じゃらじゃらと2024年11月14日
今日は「パチンコの日」だそうで、1966年の今日に全日本遊技事業協同組合連合会と言うパチンコホールの協会が認可を得たそうで、それを記念したのとボーナスシーズンが近くなって客の増加が見込まれるから記念日にしたんだとか。
パチンコはガラスで囲われた台の中に多くの釘が設置された機械に小さな鋼球を打ち込んで特定の場所に入れたら出玉が出てくると言う遊び、ではあるんだけど出てきた出玉を特殊景品と交換する事が出来て、更にそれをお店の外にある引換所で換金する事でお金にする事が出来ると言うギャンブルの要素が強いものになるかな。
シンプルなルールだけにそれを熱中させるための仕組みやノウハウが豊富であり熱中させる事も多いからパチンコにのめり込む人も多くて問題になる事もあるかな、ギャンブルであるから未成年は遊ぶことが出来ないけれどそれでも入ってくる未成年がいるからホール側へのペナルティが年々重たくなっているのはあるみたい。
そんなパチンコの原点となったのはスマートボールと言う遊び、ボールを打って特定の穴に入れたらボールが返ってきてその量によって商品と交換できるって部分は同じなんだけどパチンコと違って現金へ変える仕組みはないからレトロな雰囲気を楽しむ感じが今は強いかしら。
パチンコは市場規模が大きいけれど近年はそれも徐々に縮小しているのがあって、だからこそ漫画やアニメなどのコンテンツをモチーフにしたパチンコなんかも増えているし、それをきっかけにそのコンテンツの新作アニメが作られる事なんかもあったりするんだよね。
その一方で未成年は触れられないのとか問題も多いギャンブルであるからパチンコの題材にされることを拒否する権利者も多いんじゃないかしら、ドラゴンボールの鳥山明先生なんかは出身の愛知県がパチンコが盛んでも自身の作品をパチンコとかに取り上げられることをずっと拒否していたって話だからねぇ。
良い部分もあれば悪い部分もある、だからこそ難しい立ち位置でもあるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーム音楽は「作業用BGM」から「日常」へ 『Nintendo Music』が秘める可能性
10月末に突然発表されて即日サービスがスタートした「Nintendo Music」の秘める可能性について考える話。
Nintendo Musicはその名の通り任天堂のゲーム音楽を楽しむためのサービス、現時点ではスマホ用アプリとしてのみ提供されておりそれにNintendo Switch Onlineへ加入しているニンテンドーアカウントにてログインする事で用意された楽曲を楽しむことが出来る形。
現時点では任天堂を代表する各シリーズが1~3タイトル程度ずつ楽曲が収録されておりシリーズごとやタイトルごと、楽曲の雰囲気や気分に応じたプレイリストなどが用意されている他に自分で楽曲を検索したりSwitchのゲームの場合は遊んだタイトルの楽曲を聴く事も出来たりとか、更には楽曲も1~2ループのサントラのように聴く他に指定した時間のループをさせたりも出来たりとサービスリリース間もない現段階でも盛りだくさんな要素があるのが特徴。
収録されている楽曲も徐々に追加されており先週はサントラが20万円オーバーのプレミア価格で知られるスーパードンキーコング2の楽曲が追加されていて、今週はWii Sportsの楽曲が収録されたりとかしてて、音源化されてなかった楽曲も聴けたりするのも見どころ。
そんなNintendo Musicだけど、アプリの使い勝手は一般的な音楽再生アプリとそこまで変わらないのがポイントかな、だからスマホで音楽を聴く感覚でゲーム音楽を楽しめるしブルートゥースでスピーカーやイヤホンなどに接続して楽しむことも当然可能。
ゲーム音楽ってあまりサブスクリプションサービスで配信されるパターンがそれほどなくてCDで聴く事が多かったんだけど、それから一歩進んで普通の音楽と同じ様にゲーム音楽を楽しめるサービスはゲーム音楽との付き合い方が変わる可能性も大きいんだよねぇ。
ちなみに自分はスマホを車のカーナビにブルートゥースで接続してカーオーディオを経由して聴く事が多いんだけど、日常生活の中でゲーム音楽が混ざるってのは悪くない感覚なんだよなぁ。
気軽に楽しめるし楽曲も多いから普段ゲームに集中してて意識してなかった楽曲の良さに気づけたりとか新しい出会いもありそうだし。
もちろんゲーム感覚で車を運転するわけには行かないけど新しい付き合い方になっているんじゃないかしら。
任天堂以外のメーカーの楽曲も探せば一般的な音楽サブスクに登録されているものも多いから、Nintendo Musicをきっかけに他のメーカーのゲーム音楽も探してみるきっかけにもなるかも。
ーーーーーーーーーーーーー
「テトリス フォーエバー」プレイレポート。今年40周年の「テトリス」シリーズの魅力を再確認できる1本。多数の過去作にくわえて完全新作も収録
13日と14日に発売した「テトリスフォーエバー」のプレイレポート記事。
テトリスはロシア出身の開発者が開発したパズルゲームでいわゆる「落ち物パズルゲーム」の元祖と言える作品、そんな同作が生まれて40周年を迎えたことを記念して様々なバージョンのテトリスを遊べる他に新規アレンジのバージョンも遊べるようになっているのに加えてテトリスの歴史を振り返る資料集や映像なんかも含まれているのが特徴かな。
収録されているテトリスは初期のパソコン版の他にBPSと言うメーカーが出していた家庭用ゲーム機バージョンが中心、その他にBPSが出した囲碁のゲームやテトリスの開発者が手掛けたハットリスと言う他のパズルゲームも収録されているのもあったり。
初めて家庭用ゲーム機でリリースされたテトリスはBPSのファミコン版テトリスだけどパソコン版の操作をそのまま移植したのがあって下ボタンで回転でAボタンで落下と言うなかなか趣深い操作性になっていたのが印象的なんだよね、ぶっちゃけ遊びづらくてBPSが後に出したテトリスは今でも通じる操作になっているから安心。
そんな趣深いテトリスからアレンジされたゲームもあるし、ハットリスなんかは難しいけど意外な面白さがあるのでそうしたゲームを振り返りながら遊んでみると良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ノジマ、VAIOを111億円で買収
VAIOと言えばもともとはソニーが出していたPCのブランド名だったんだけど、ソニーがパソコン事業を分離する形で独立した会社になっていたんだよね。
そこからしばらくは独自のPCをリリースしてたんだけどそんなVAIOを家電量販店のノジマが買収したんだとか。
パソコンって近年ではスマホやタブレットに押されている印象があるんだけどそれでも一定以上の需要があり続ける商品なわけで、ノジマとしてはある程度知られたVAIOと言うブランドを継続いて取り扱える事にメリットがある感じかしら。
日本メーカーのパソコンと言えばNECはレノボに委託する形になっているし、ダイナブックは独立したメーカーになっているし色々と変化しているよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
これぞ究極の『DOOM』移植!?「非電源お絵描きおもちゃ」で『DOOM』を再現する猛者が現れる
アメリカ人はDOOMが好きすぎるとは言えお絵かきおもちゃでDOOMを再現するのはちょっと頭おかしい。
見た目は日本でも出ている「せんせい」に似ているけどこのお絵描きおもちゃでダイヤルで描く部分を動かして一筆書きのイメージで描いていくからイラストを再現するのってかなり難しいんだよねぇ。
これもある意味やりこみなのかしら。
パチンコはガラスで囲われた台の中に多くの釘が設置された機械に小さな鋼球を打ち込んで特定の場所に入れたら出玉が出てくると言う遊び、ではあるんだけど出てきた出玉を特殊景品と交換する事が出来て、更にそれをお店の外にある引換所で換金する事でお金にする事が出来ると言うギャンブルの要素が強いものになるかな。
シンプルなルールだけにそれを熱中させるための仕組みやノウハウが豊富であり熱中させる事も多いからパチンコにのめり込む人も多くて問題になる事もあるかな、ギャンブルであるから未成年は遊ぶことが出来ないけれどそれでも入ってくる未成年がいるからホール側へのペナルティが年々重たくなっているのはあるみたい。
そんなパチンコの原点となったのはスマートボールと言う遊び、ボールを打って特定の穴に入れたらボールが返ってきてその量によって商品と交換できるって部分は同じなんだけどパチンコと違って現金へ変える仕組みはないからレトロな雰囲気を楽しむ感じが今は強いかしら。
パチンコは市場規模が大きいけれど近年はそれも徐々に縮小しているのがあって、だからこそ漫画やアニメなどのコンテンツをモチーフにしたパチンコなんかも増えているし、それをきっかけにそのコンテンツの新作アニメが作られる事なんかもあったりするんだよね。
その一方で未成年は触れられないのとか問題も多いギャンブルであるからパチンコの題材にされることを拒否する権利者も多いんじゃないかしら、ドラゴンボールの鳥山明先生なんかは出身の愛知県がパチンコが盛んでも自身の作品をパチンコとかに取り上げられることをずっと拒否していたって話だからねぇ。
良い部分もあれば悪い部分もある、だからこそ難しい立ち位置でもあるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーム音楽は「作業用BGM」から「日常」へ 『Nintendo Music』が秘める可能性
10月末に突然発表されて即日サービスがスタートした「Nintendo Music」の秘める可能性について考える話。
Nintendo Musicはその名の通り任天堂のゲーム音楽を楽しむためのサービス、現時点ではスマホ用アプリとしてのみ提供されておりそれにNintendo Switch Onlineへ加入しているニンテンドーアカウントにてログインする事で用意された楽曲を楽しむことが出来る形。
現時点では任天堂を代表する各シリーズが1~3タイトル程度ずつ楽曲が収録されておりシリーズごとやタイトルごと、楽曲の雰囲気や気分に応じたプレイリストなどが用意されている他に自分で楽曲を検索したりSwitchのゲームの場合は遊んだタイトルの楽曲を聴く事も出来たりとか、更には楽曲も1~2ループのサントラのように聴く他に指定した時間のループをさせたりも出来たりとサービスリリース間もない現段階でも盛りだくさんな要素があるのが特徴。
収録されている楽曲も徐々に追加されており先週はサントラが20万円オーバーのプレミア価格で知られるスーパードンキーコング2の楽曲が追加されていて、今週はWii Sportsの楽曲が収録されたりとかしてて、音源化されてなかった楽曲も聴けたりするのも見どころ。
そんなNintendo Musicだけど、アプリの使い勝手は一般的な音楽再生アプリとそこまで変わらないのがポイントかな、だからスマホで音楽を聴く感覚でゲーム音楽を楽しめるしブルートゥースでスピーカーやイヤホンなどに接続して楽しむことも当然可能。
ゲーム音楽ってあまりサブスクリプションサービスで配信されるパターンがそれほどなくてCDで聴く事が多かったんだけど、それから一歩進んで普通の音楽と同じ様にゲーム音楽を楽しめるサービスはゲーム音楽との付き合い方が変わる可能性も大きいんだよねぇ。
ちなみに自分はスマホを車のカーナビにブルートゥースで接続してカーオーディオを経由して聴く事が多いんだけど、日常生活の中でゲーム音楽が混ざるってのは悪くない感覚なんだよなぁ。
気軽に楽しめるし楽曲も多いから普段ゲームに集中してて意識してなかった楽曲の良さに気づけたりとか新しい出会いもありそうだし。
もちろんゲーム感覚で車を運転するわけには行かないけど新しい付き合い方になっているんじゃないかしら。
任天堂以外のメーカーの楽曲も探せば一般的な音楽サブスクに登録されているものも多いから、Nintendo Musicをきっかけに他のメーカーのゲーム音楽も探してみるきっかけにもなるかも。
ーーーーーーーーーーーーー
「テトリス フォーエバー」プレイレポート。今年40周年の「テトリス」シリーズの魅力を再確認できる1本。多数の過去作にくわえて完全新作も収録
13日と14日に発売した「テトリスフォーエバー」のプレイレポート記事。
テトリスはロシア出身の開発者が開発したパズルゲームでいわゆる「落ち物パズルゲーム」の元祖と言える作品、そんな同作が生まれて40周年を迎えたことを記念して様々なバージョンのテトリスを遊べる他に新規アレンジのバージョンも遊べるようになっているのに加えてテトリスの歴史を振り返る資料集や映像なんかも含まれているのが特徴かな。
収録されているテトリスは初期のパソコン版の他にBPSと言うメーカーが出していた家庭用ゲーム機バージョンが中心、その他にBPSが出した囲碁のゲームやテトリスの開発者が手掛けたハットリスと言う他のパズルゲームも収録されているのもあったり。
初めて家庭用ゲーム機でリリースされたテトリスはBPSのファミコン版テトリスだけどパソコン版の操作をそのまま移植したのがあって下ボタンで回転でAボタンで落下と言うなかなか趣深い操作性になっていたのが印象的なんだよね、ぶっちゃけ遊びづらくてBPSが後に出したテトリスは今でも通じる操作になっているから安心。
そんな趣深いテトリスからアレンジされたゲームもあるし、ハットリスなんかは難しいけど意外な面白さがあるのでそうしたゲームを振り返りながら遊んでみると良いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ノジマ、VAIOを111億円で買収
VAIOと言えばもともとはソニーが出していたPCのブランド名だったんだけど、ソニーがパソコン事業を分離する形で独立した会社になっていたんだよね。
そこからしばらくは独自のPCをリリースしてたんだけどそんなVAIOを家電量販店のノジマが買収したんだとか。
パソコンって近年ではスマホやタブレットに押されている印象があるんだけどそれでも一定以上の需要があり続ける商品なわけで、ノジマとしてはある程度知られたVAIOと言うブランドを継続いて取り扱える事にメリットがある感じかしら。
日本メーカーのパソコンと言えばNECはレノボに委託する形になっているし、ダイナブックは独立したメーカーになっているし色々と変化しているよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
これぞ究極の『DOOM』移植!?「非電源お絵描きおもちゃ」で『DOOM』を再現する猛者が現れる
アメリカ人はDOOMが好きすぎるとは言えお絵かきおもちゃでDOOMを再現するのはちょっと頭おかしい。
見た目は日本でも出ている「せんせい」に似ているけどこのお絵描きおもちゃでダイヤルで描く部分を動かして一筆書きのイメージで描いていくからイラストを再現するのってかなり難しいんだよねぇ。
これもある意味やりこみなのかしら。