ぐろーぶと2024年10月29日 | ゲームを積む男

ぐろーぶと2024年10月29日

今日は「手袋の日」だそうで、10月29日を「て(10)ぶ(2)く(9)ろ」とした語呂合わせから取った記念日だとか、10をテンと呼ぶわけで、ちなみに手を拭くとしておしぼりの日だったよね。

手袋と言えば一般的に思い浮かぶのは冬などのシーズンで手を暖めるために着用するものだけど作業用で使う手袋ってのも大切よね、軍手とかはお約束だけどそれを更に使い勝手を良くしたものや使い捨てのものもあったりするし。

ニトリルゴムを使った使い捨て手袋なんかはコロナ禍に入った時期にすごく使われているのを見たけどもちろんその以前から清潔にするべき現場では使われていたよね。

あと、ビュッフェレストランとかではビニール手袋が配布されている事が多いけど滑りやすいから意外と使いづらいのよね、もちろん使うべきなんだけどね。

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スマートフォン向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート』の予約注文・事前登録を開始。

2017年11月からサービス展開されていたポケ森こと「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は継続してサービスが展開されていたけれど今年の11月29日にて7年間継続したサービスを終了する事が発表されているんだよね。

そのサービス終了の発表と合わせて発表されたのが同作の機能を受け継いだ買い切り版の有料アプリの配信で、その詳細や引き継ぎ内容が公開されたみたい。



「どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート」と銘打たれた同作はその名の通りポケ森のコンプリート版と言う位置づけ、サービス展開されていたポケ森は基本無料のアイテム課金型のゲームだったけどその遊びを追加課金なしで楽しめるようになるのが最大のポイントかな。

季節ごとに開催されていたイベントも継続して楽しむことが出来る他にコンプリートで新たに追加される季節イベントもあるみたいで、来年秋ごろまで新規イベントが楽しめるみたい。

フレンド要素もQRコードでデータを交換する形式で維持されるみたいで、ユーザー同士でQRコードを交換することで自分のキャンプ場に他のプレイヤーが集まったり出来るっぽいかな。

有料の売切タイトルで通常価格は2000円するんだけどゲーム機向けの本編に勝るとも劣らない充実っぷりから考えるとかなりお買い得な価格だし、発売から2ヶ月ほどは980円のキャンペーン価格になるみたいだから運営サービスを楽しんだ人は最後の課金として買うのも良いんじゃないかしら。

運営版からの引き継ぎは来年2月までとなっているけどそれはおそらくサーバーへのデータ保管期間ってことだろうなぁ。

運営型のゲームをサービス終了した時の展開としてはかなり理想的なものじゃないかしら、運営時代とほぼ同じゲーム体験がオフラインで楽しめるしセーブデータの引き継ぎも新規プレイも可能で他のプレイヤーとの交流も形を変えて可能だし。

もちろん7年間継続して運営されたからこそ出来ることでもあるんだろうけど、運営型ゲームに感じる「サービス終了したら遊べない」って不満に最大限応えた形だろうなぁ。

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PCでひと狩り行こう!『モンスターハンターワイルズ』を快適に遊べるゲーミングPCの選び方

来年2月末に発売予定の「モンスターハンターワイルズ」はPS5とXbox Series X|S及びPCで発売される予定だけど、そのうちのPC版に関しては必要とされるスペックがかなり高めになっていると話題になっているんだよね。

「推奨スペック」となっているそのスペックでは特にグラフィックカードがミドルハイクラスと呼ばれるものが必要となっており数年前のゲーミングPCを使っている人はグラフィックカードの買い替えなりPCそのものの買い替えなどを考えている人も多いみたい。

そんなモンハンワイルズを快適に遊べるゲーミングPCはどうやって選ぶのかって部分は今後ゲーミングPCでゲームを遊ぶ場合に考えるべき必要なことかな。

モンハンワイルズを遊ぶ場合のゲーミングPCの選び方で重要なのがグラフィックカードの選択なのは間違いないかな、推奨環境であるRTX 4060以上を選べば間違いないだろうしそれより上位を選ぶって選択もあると。

ただ上位のグラフィックカードは価格もそれなりに高くなるので予算との兼ね合いになるのはあるかな、逆にCPUはそこまで最新じゃなくても大丈夫みたいなので少し落としても良いみたい。

後メモリとSSDはある程度容量があったほうが便利なのは確かなのでその辺りも妥協しないほうが良いけどこのあたりは後から増設も出来るものが多いので最悪アップデートを視野に入れても良いかもなぁ。

ノートPCでゲームを遊びたいって人は最新のゲーミングノートPCを選ぶことになるんだろうけど、外付けGPUが使えるんだったらそれを試すってのも一つの考えかなぁ、もちろん外付けGPUは内臓よりもスペックが下がるから気軽じゃないんだけどね。

いずれにしても最新のゲームを快適に遊べるゲーミングPCが整えば多くのゲームが存在するPCゲームライフが捗るわけで、下手な独占とかやりがちなPS5やXboxからそれに関係なくゲームが出るPCをメインに乗り換えるってのも一つの考えかもなぁ。

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Meta Quest 3Sレビュー:約5万円でVRに必要なことがほぼすべて揃う

Meta Questシリーズの最新の廉価モデルとして発売されたMeta Quest 3Sのレビュー記事。

同モデルは以前までエントリーモデルとして発売されていたMeta Quest 2を置き換える為に開発されたもので間違いないかな、Meta Quest 2から内蔵チップセットやソフトウェアをアップデートして更にハンドトラッキングなどの機能にも対応したモデルと。

内蔵チップセットやソフトウェアは通常モデルのMeta Quest 3とほぼ同一なので遊べるゲームとかも同じものになる一方でレンズやモニター部分に外部カメラなどは若干劣るものになっているから直接比べると精細さが劣ったりとかするのはあるみたい。

ただ、直接比較するわけじゃなければ気にならないれべるみたいだし、8万円のMeta Quest 3と5万円のMeta Quest 3Sでほとんど同じ体験が可能って部分が大きいんだろうなぁ。

VR/ARゴーグルとして考えれば例えばApple Visionを変えばより高品質な体験が可能ではあるけど価格が文字通り桁違いなわけで、VR/ARの入門用としての役割が大事だろうなぁ。

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540万…600万…バカな、まだ値上がるだと!? 「ドラクエX」新しぐさ書「もえキュン」バザー価格高騰中

ドラクエ10ではゲーム中でキャラクターに特定の「しぐさ」……所謂エモートが出来る「しぐさ書」ってアイテムがあって、定期的に新しいしぐさが様々な形で追加されるんだけど先日追加された「もえキュン」と言うしぐさが突然気合の入ったモーションになってて話題となってしぐさ書の取引価格も高騰していると言う話。

「もえキュン」のしぐさ書は便利ツールと言うスマホで使える連動アプリにて引けるふくびきにて手に入るもの、便利ツールのゲーム内のふくびき券が必要な他にアプリ用の通貨であるジェムが必要で、一応1日2回まではジェム不要で引けるんだけど更新時には価格は高くなりがちではあるんだよね。

それでも最近の便利ツールでの1等だと大体200~300万ゴールドで更新直後は取引されているんだけど今回は500~600万ゴールドと倍の価格になってて、インパクトの高さがあったんだろうと。

実装から時間が経過すると欲しい人には行き渡るし流通量も増えるから徐々に値下がりしていくし、毎月の便利ツールふくびきの更新で12月下旬には2等になりそうなのと、同じく12月には新しいコインボスの実装に伴って便利ツールにて100連ふくびきが2回無料で引けるキャンペーンが行われるだろうからその辺りで一気に価格は下るだろうけどね。

そこまで待てるんだったらもえキュンしぐさはバザーに流すんだけど使いたい人も多いんだろうなぁ。