ふんわりと2024年10月30日
今日は「香りの記念日」です、1992年の今日に石川県の七尾市にて国民文化祭「世界香りのフェアIN能登」が開催されたことに由来した記念日だとか。
香りといえば自然に発生するものもあれば人工的に作り出したものもあるし、心地よいものから不快なものや感情を揺さぶるものなど様々な効果を出しているよね。
目に見えるものや耳で聞こえる音と比べると伝えづらい部分はあるんだけど人間の五感の中でやはり大切な役割を果たしているのが嗅覚なわけで。
その一方で映像や音声は進化しても香りを感じさせる要素のアップデートってまだまだ少ないかな、一応複数のニオイ成分をかけ合わせて自由な香りを発生させる機械ってのはあるんだけど発生させる為のオイルなどは常に補充が必要だから使いづらいしねぇ。
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『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』が発表、2025年3月20日に発売決定。Wii U向けに2015年に発売された『ゼノブレイドクロス』のNintendo Switch向けの移植作
2015年にWii U向けに発売された「ゼノブレイドクロス」がSwitch向けに移植されるみたい。
ゼノブレイドクロスはWii U発表初期にモノリスソフト新作として存在が公表されて後にゼノブレイドクロスと言うタイトルで正式リリースされた作品、Wiiで発売されて高い評価を得たゼノブレイドに続く作品としてリリースされて広大なエリアを散策してリアルタイムでバトルなどが発生するスタイルはそのままながらゲームの方向性は大きく変わっていたんだよね。
ゼノブレイドが基本的にストーリーに沿ってゲームを進めていき新規エリアもストーリーの進行によって開放されていくのに対してクロスはオープンワールドで全てのエリアがつながっていて。
その世界もゼノブレイドの広大なエリアが複数存在するのに対してクロスでは一つの惑星をオープンワールドで再現しておりプレイヤーの目に見えるエリアはほとんど行くことが出来たのも特徴的、もちろん必要なアイテムがあったり敵が強かったりしてはじめからすべていけるわけじゃないけどね。
あと、キャラクターのグラフィックなどはゼノブレイド2以降のアニメ調とは少し方向性が違ってアニメ調とリアルさが半々になった感じがあったりとかしたし、主人公となるキャラクターはプレイヤーが自由にキャラメイク出来てオンライン要素でゆるく繋がることが出来たのも特徴的。
オリジナルのゼノブレイドクロスは惑星丸ごとオープンワールドで再現とか自由なプレイ進行などのゲーム性によってデバッグが膨大なコストになったみたいで、当時の「社長が訊く」にて故・岩田聡さんが「デバッグ費用を見て震えた」と話していたほどの作品だったみたい。
ただ、同作のノウハウはモノリスソフトにしっかりと蓄積されたことで開発協力したゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのオープンワールドにつながったりもしたし、開発体制はゼノブレイド2や3へとつながっていくことになったわけで、今の任天堂に繋がる大きな作品だったのは間違いないかな。
そんなゼノブレイドクロスのSwitch版はWiiから移植されたゼノブレイドと同様に「ディフィにティブエディション」と銘打たれた形、所謂完全版ってことになるけどグラフィック面ではキャラクターモデルが見直された他はWii U版の印象をそのままな感じかな。
ゼノブレイドの時は後日談となる完全新作ストーリー「つながる未来」があったんだけどゼノブレイドクロスの場合はどうなるのかな、オリジナル版では消化不良気味だった部分があって今でも続編希望が出ている理由だったからその辺りがスッキリすると良いかもなぁ。
本作の発売によりSwitchにてゼノブレイドシリーズ全作品が遊べるようになるわけで、カタログチケットを活用すればソフトだけで4タイトル2万円で収まるからそれだけでSwitchを十分活用できるレベルになるかも。
そんな同作の発売は2025年3月20日、年度末に移植とは言え大きなタイトルが発売されるってことは後継機種の発売は年度内にはなさそうかもねぇ。
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Switchドックの代わりに使える「CYBER・ドック機能付きHDMI変換ケーブル(Switch用)」が発売!
そんなSwitchでテレビ出力する為に使っているドックの代わりに使えるようなケーブルが出るみたい。
USB Type-CとHDMI変換ケーブルのようになっていてHDMI側にSwitchのACアダプターを取り付ければドックの代わりにテレビ出力が出来ると。
純正ドックのようにUSB接続が出来ないので有線コントローラーとかが使えいないのはネックだけど例えば旅行とかで宿泊先のテレビでSwitchを繋いで遊びたいって時にかさばらないのがメリットになるかも。
あと、Switch用ではあるけどUSB Type-Cから映像出力に対応した機器なら使えるみたいで、具体的に機種名が上がっているASUSのROG Allyの他にも携帯型ゲーミングPCとかでも使えるのがあるっぽいね。
任天堂の非公式商品だから使えなくなるデメリットはあるけど他に潰しが効くのはメリットかな。
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任天堂、メールアドレスを偽装した「なりすましメール」について注意喚起
任天堂のメールアドレスを偽装したなりすましメールが出てきているみたいで要注意。
こうしたなりすましメールだと例えばAmazonとか楽天みたいな通販サービスが多くてクレジットカードの確認が出来ないと偽って偽装サイトへ誘導させようとするんだけど、任天堂を偽装したメールも似たような感じかな。
偽装サイトがニンテンドーアカウントなどの入力を促してそれを入力してしまった場合は登録情報からクレジットカード情報を奪われる可能性があるし、最悪の場合はアカウントそのものが奪われて購入したゲームなどが遊べなくなる可能性もあるからね。
予防策としては例え知った企業だとしても身に覚えのないメールは開かず削除することや、リンク先のURLをしっかり確認して少しでも怪しかったらすぐにブラウザを閉じるなどの対策が必要になるんじゃないかしら。
普段そこまで使わないメールでもスパムメールが届くことがあるからなぁ。
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オリジナル版『FF7』において、“Disc1部分の大半スキップ”を可能にする手法が見つかる。エアリスも最後まで連れていける
1997年に初代プレステ向けに発売したFF7にてワールドマップを大幅に短縮するテクニックが見つかったみたいで、RTA……スピードラン界隈が騒然としているんだとか。
テクニックそのものは以前から話に出ていたみたいだけどワールドマップでも使えるってのが大きい発見なのかな、初代プレステのメモリの少なさを補う為の工夫を悪用したみたいでメモリの読み込みや組み換えのタイミングを調整することで本来渡れないはずの海を渡ってストーリーを大きくスキップ出来るんだとか。
それによって本来発生するはずのイベントをスキップすることになってその結果として本来は途中で殺害されるはずのエアリスが生きたまま平然とバトルに参加したりするみたいで、ただ本来はいないはずのキャラがいることになるから場面によってフリーズするみたいでスピードラン目的の場合は外しておく必要があるのかな。
面白いのはこのテクニックが初代プレステだけじゃなくてそれを元に移植したPC版などでも使えるってこと、むしろエンカウント調整などでPC版とかのほうがテクニックを使いやすいみたいで試してみるんだったらそちらでやってみると良いかもなぁ。
ただ、RTA界隈ではオリジナル実機でのプレイが大切みたいだから初代プレステで活用できる為の方法が現在模索中みたいで、努力凄いねぇ。
FF7と言えばリメイク版がリリースされているけど原作もまだまだ遊ばれてるってことよね。
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令和のゲーム用カードが平成のゲーム機で使えた!? まさかの“神対応”が「ほんとすごい」と話題
オシャレ魔女ラブandベリーが今年でリリース20周年ってことで様々な施策が行われているんだけど、その中で現在展開されているキッズカードゲームの「ひみつのアイプリ」にてコラボが行われていて、そこで排出されるカードがラブベリ当時のカードを再現したデザインになっているんだけどデザイン的につけられていたバーコードがちゃんと当時のデータになっていたみたい。
ラブベリの筐体は今はコラボ関係で展示されているものしかないだろうけどカードの読み込みは1996年にニンテンドーDS向けに移植された作品の付属品にあったカードリーダーで読み込めたみたいで、2024年のゲーム機から排出されたカードが1996年のゲーム機で読み込めたってのがそもそも凄い話。
ラブベリはセガでアイプリはタカラトミーとメーカーが違うんだけどコラボに際してバーコードのデータとかのやり取りをやったってことなんだろうなぁ。
香りといえば自然に発生するものもあれば人工的に作り出したものもあるし、心地よいものから不快なものや感情を揺さぶるものなど様々な効果を出しているよね。
目に見えるものや耳で聞こえる音と比べると伝えづらい部分はあるんだけど人間の五感の中でやはり大切な役割を果たしているのが嗅覚なわけで。
その一方で映像や音声は進化しても香りを感じさせる要素のアップデートってまだまだ少ないかな、一応複数のニオイ成分をかけ合わせて自由な香りを発生させる機械ってのはあるんだけど発生させる為のオイルなどは常に補充が必要だから使いづらいしねぇ。
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『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』が発表、2025年3月20日に発売決定。Wii U向けに2015年に発売された『ゼノブレイドクロス』のNintendo Switch向けの移植作
2015年にWii U向けに発売された「ゼノブレイドクロス」がSwitch向けに移植されるみたい。
ゼノブレイドクロスはWii U発表初期にモノリスソフト新作として存在が公表されて後にゼノブレイドクロスと言うタイトルで正式リリースされた作品、Wiiで発売されて高い評価を得たゼノブレイドに続く作品としてリリースされて広大なエリアを散策してリアルタイムでバトルなどが発生するスタイルはそのままながらゲームの方向性は大きく変わっていたんだよね。
ゼノブレイドが基本的にストーリーに沿ってゲームを進めていき新規エリアもストーリーの進行によって開放されていくのに対してクロスはオープンワールドで全てのエリアがつながっていて。
その世界もゼノブレイドの広大なエリアが複数存在するのに対してクロスでは一つの惑星をオープンワールドで再現しておりプレイヤーの目に見えるエリアはほとんど行くことが出来たのも特徴的、もちろん必要なアイテムがあったり敵が強かったりしてはじめからすべていけるわけじゃないけどね。
あと、キャラクターのグラフィックなどはゼノブレイド2以降のアニメ調とは少し方向性が違ってアニメ調とリアルさが半々になった感じがあったりとかしたし、主人公となるキャラクターはプレイヤーが自由にキャラメイク出来てオンライン要素でゆるく繋がることが出来たのも特徴的。
オリジナルのゼノブレイドクロスは惑星丸ごとオープンワールドで再現とか自由なプレイ進行などのゲーム性によってデバッグが膨大なコストになったみたいで、当時の「社長が訊く」にて故・岩田聡さんが「デバッグ費用を見て震えた」と話していたほどの作品だったみたい。
ただ、同作のノウハウはモノリスソフトにしっかりと蓄積されたことで開発協力したゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのオープンワールドにつながったりもしたし、開発体制はゼノブレイド2や3へとつながっていくことになったわけで、今の任天堂に繋がる大きな作品だったのは間違いないかな。
そんなゼノブレイドクロスのSwitch版はWiiから移植されたゼノブレイドと同様に「ディフィにティブエディション」と銘打たれた形、所謂完全版ってことになるけどグラフィック面ではキャラクターモデルが見直された他はWii U版の印象をそのままな感じかな。
ゼノブレイドの時は後日談となる完全新作ストーリー「つながる未来」があったんだけどゼノブレイドクロスの場合はどうなるのかな、オリジナル版では消化不良気味だった部分があって今でも続編希望が出ている理由だったからその辺りがスッキリすると良いかもなぁ。
本作の発売によりSwitchにてゼノブレイドシリーズ全作品が遊べるようになるわけで、カタログチケットを活用すればソフトだけで4タイトル2万円で収まるからそれだけでSwitchを十分活用できるレベルになるかも。
そんな同作の発売は2025年3月20日、年度末に移植とは言え大きなタイトルが発売されるってことは後継機種の発売は年度内にはなさそうかもねぇ。
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Switchドックの代わりに使える「CYBER・ドック機能付きHDMI変換ケーブル(Switch用)」が発売!
そんなSwitchでテレビ出力する為に使っているドックの代わりに使えるようなケーブルが出るみたい。
USB Type-CとHDMI変換ケーブルのようになっていてHDMI側にSwitchのACアダプターを取り付ければドックの代わりにテレビ出力が出来ると。
純正ドックのようにUSB接続が出来ないので有線コントローラーとかが使えいないのはネックだけど例えば旅行とかで宿泊先のテレビでSwitchを繋いで遊びたいって時にかさばらないのがメリットになるかも。
あと、Switch用ではあるけどUSB Type-Cから映像出力に対応した機器なら使えるみたいで、具体的に機種名が上がっているASUSのROG Allyの他にも携帯型ゲーミングPCとかでも使えるのがあるっぽいね。
任天堂の非公式商品だから使えなくなるデメリットはあるけど他に潰しが効くのはメリットかな。
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任天堂、メールアドレスを偽装した「なりすましメール」について注意喚起
任天堂のメールアドレスを偽装したなりすましメールが出てきているみたいで要注意。
こうしたなりすましメールだと例えばAmazonとか楽天みたいな通販サービスが多くてクレジットカードの確認が出来ないと偽って偽装サイトへ誘導させようとするんだけど、任天堂を偽装したメールも似たような感じかな。
偽装サイトがニンテンドーアカウントなどの入力を促してそれを入力してしまった場合は登録情報からクレジットカード情報を奪われる可能性があるし、最悪の場合はアカウントそのものが奪われて購入したゲームなどが遊べなくなる可能性もあるからね。
予防策としては例え知った企業だとしても身に覚えのないメールは開かず削除することや、リンク先のURLをしっかり確認して少しでも怪しかったらすぐにブラウザを閉じるなどの対策が必要になるんじゃないかしら。
普段そこまで使わないメールでもスパムメールが届くことがあるからなぁ。
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オリジナル版『FF7』において、“Disc1部分の大半スキップ”を可能にする手法が見つかる。エアリスも最後まで連れていける
1997年に初代プレステ向けに発売したFF7にてワールドマップを大幅に短縮するテクニックが見つかったみたいで、RTA……スピードラン界隈が騒然としているんだとか。
テクニックそのものは以前から話に出ていたみたいだけどワールドマップでも使えるってのが大きい発見なのかな、初代プレステのメモリの少なさを補う為の工夫を悪用したみたいでメモリの読み込みや組み換えのタイミングを調整することで本来渡れないはずの海を渡ってストーリーを大きくスキップ出来るんだとか。
それによって本来発生するはずのイベントをスキップすることになってその結果として本来は途中で殺害されるはずのエアリスが生きたまま平然とバトルに参加したりするみたいで、ただ本来はいないはずのキャラがいることになるから場面によってフリーズするみたいでスピードラン目的の場合は外しておく必要があるのかな。
面白いのはこのテクニックが初代プレステだけじゃなくてそれを元に移植したPC版などでも使えるってこと、むしろエンカウント調整などでPC版とかのほうがテクニックを使いやすいみたいで試してみるんだったらそちらでやってみると良いかもなぁ。
ただ、RTA界隈ではオリジナル実機でのプレイが大切みたいだから初代プレステで活用できる為の方法が現在模索中みたいで、努力凄いねぇ。
FF7と言えばリメイク版がリリースされているけど原作もまだまだ遊ばれてるってことよね。
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令和のゲーム用カードが平成のゲーム機で使えた!? まさかの“神対応”が「ほんとすごい」と話題
オシャレ魔女ラブandベリーが今年でリリース20周年ってことで様々な施策が行われているんだけど、その中で現在展開されているキッズカードゲームの「ひみつのアイプリ」にてコラボが行われていて、そこで排出されるカードがラブベリ当時のカードを再現したデザインになっているんだけどデザイン的につけられていたバーコードがちゃんと当時のデータになっていたみたい。
ラブベリの筐体は今はコラボ関係で展示されているものしかないだろうけどカードの読み込みは1996年にニンテンドーDS向けに移植された作品の付属品にあったカードリーダーで読み込めたみたいで、2024年のゲーム機から排出されたカードが1996年のゲーム機で読み込めたってのがそもそも凄い話。
ラブベリはセガでアイプリはタカラトミーとメーカーが違うんだけどコラボに際してバーコードのデータとかのやり取りをやったってことなんだろうなぁ。