さっさと2024年10月28日
今日は「速記記念日」だそうで、田鎖鋼紀と言う人が自ら考案した速記法の講習会を1882年の今日に行った事に由来する記念日だとか。
速記法ってのは文字の記述を大きく簡略化させる事で短時間に大量の言葉を記録する事に特化した方法で、主に国会や裁判などの議事録を作成する際に使われる事かな。
兎も角素早く記録すること二特化しているから見ただけでは何が書かれているかわからないけれどちゃんと学んでいれば理解できるみたい。
議事録を作成する際にボイスレコーダーなど使うことが多いと思うんだけど複数の声が行き交う議会の場ではそれらを聞き分け出来る人の力ってのはどうしても必要なんだろうなぁ。
最近だとAIで人の声の聞き分けとかも出来るようになるのかしら、それはそれで強さもあるから最終的に人の力も大切になるし、特に国会とかの大きな議会の場では必要とされる技法だろうなぁ。
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【噂】現行スイッチ向けに複数リマスターが進行中?スイッチ2で多忙な任天堂がサードに開発を依頼
任天堂が「Nintendo Switchの後継機種」を開発中であり今期中に詳細を正式発表する予定であることを告知しているんだけど、まだ正式には発表されてないとは言え確実に後継機種に向けての準備が進んでいるのは間違いないわけで。
そうした中で当然ながら任天堂内部のゲーム開発チームは後継機種向けのゲーム開発をメインにしていると思うんだけど、現時点で発売されているゲーム機本体はSwitchだけだし、そもそも大ヒットしたSwitch向けのゲーム展開は引き続き進めていく必要があるのは確か。
じゃあ現行のSwitch向けにどうしていくかって考えると、任天堂以外のメーカーに開発を委託するってのが多くなるわけで。
例えば今年発売された「プリンセスピーチShowtime!」は元コナミスタッフが立ち上げた「グッド・フィール」と言う会社が開発しているし、「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」はアドベンチャーゲームで有名な「MAGES.」と言う会社、「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は元スクウェアスタッフが立ち上げた「グレッゾ」と言う会社がそれぞれ担当していたんだよね。
これらの会社は例えばグッド・フィールやグレッゾはもう長年任天堂の下請けとしての経験があって実績も多い会社だし、MAGES.はファミコン探偵倶楽部のリメイク版の開発で実績を得て新作につながったってつながりもあるかな。
もちろんこれらのゲームの開発に任天堂側のスタッフも参加しているけれど基本的にはプロデュースとか監修の役割で関わる形が多くて完全内製タイトルってのは今年はまだ出てないのは間違いなく後継機種に向けての準備って事になるんだろうと。
じゃあ後継機種が発売されたらすぐにそちらに移行するのかって言うとおそらく今回はそうならないはず、後継機種は間違いなく現行Switchより高くなるだろうし、既に大量にリリースされたSwitch本体もあるわけで、以前の3DSとSwitchの様な「ゲームの入門機はSwitch」って立ち位置が出来るんじゃないかしら、Switch Liteの2万円って価格はかなり手頃だしね。
そうすると継続してSwitch向けにもゲームを出していく事になるんだろうけど、流石に新作を継続して出し続けるってよりは過去に発売したゲームのリマスターや移植が多くなっていくんだろうと。
例えば「マリオカート8DX」はWii Uで発売されたタイトルの完全版だったようにWii UやWiiで発売されたゲームの復活ってのはSwitch初期で結構あったんだけど最近は少なくなっていたのがあって、ただ今後の完全新作が後継機種メインで行くとしたら移植しやすい旧作はSwitchって流れが出てくるんじゃないかしら。
そんな移植なりリマスターを内製で行う余裕もないからこそ下請けのメーカーがより深く関わっていく事になるんだろうなぁ。
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『ソニック×シャドウ ジェネレーションズ』発売から1日で全世界累計販売本数が100万本を突破。Steamでは3000件以上のレビューの内97%から高く評価され「圧倒的に好評」を獲得
先週末に発売した「ソニック×シャドウ ジェネレーションズ」が発売1日で全世界での累計販売本数が100万本を超えたんだとか、おめでたい。
同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版に「シャドウ」を主役とした完全新作を加えたセットタイトル、前者はメガドライブ時代をモチーフにしたクラシックソニックと現代のソニックのデザインであるモダンソニックが時を超えて共演する内容でそれまでのシリーズのステージをモチーフに当時の技術で再構築したステージをメガドライブ時代のゲームスタイルのクラシックソニックと現代のゲームスタイルになるモダンソニックの2つのステージで遊ぶ内容。
シャドウジェネレーションズの方はソニックジェネレーションズの裏でシャドウが立ち向かった戦いと言う事になっており、シャドウの誕生にも関わっていたブラックドゥームと言う敵が復活して更には過去のシャドウの戦いの舞台が再現された中で新しい力を得ながら戦っていくと、ゲームシステムはモダンソニックに近いけれどシャドウならではのアクションが増えている他に「ソニックフロンティア」を彷彿とさせるオープンフィールドでの遊びもあるのがポイントかな。
そんな同作はデジタル版限定でデジタルデラックスエディションが用意されておりそれには同作に関連したデジタルアートブックが付属する他に追加コンテンツがある他に発売日より72時間先行したプレイ権利があったんだよね(Switch版はシステムの都合上対象外)。
そんな先行プレイを行ったユーザーからの評価がかなり高くなっていて発売前の段階でSteamの評価が「圧倒的好評」と近年のシリーズの低迷を払拭した感じがあったかな、発売1日での100万本突破はそうした先行プレイの影響が大きかったんだろうね。
ただ、実際にソニックジェネレーションズ側は下手に弄らずにチャレンジ数の仕組みを廃止したりとか遊びやすくしつつタイムアタックなどの遊びを追加しており、シャドウジェネレーションズ側は今の時代のソニックシリーズを感じさせるダイナミックさもあてかなりできが良いのはあるから純粋にそれが売上に繋がるのは良いこと。
後はこの評価を受けて継続した売上や今後のシリーズ展開に繋がるのが一番良いかな。
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セガサターンの丸いコントローラが現行機でも使用可能に。海外の周辺機器メーカーがBluetoothアダプター公開
セガサターンで発売された周辺機器の「セガマルチコントローラー」通称マルコンを今の時代でもワイヤレスで使えるようにするアダプターが出るんだとか。
マルコンは1996年に発売されたコントローラー、任天堂が64にてアナログスティックを採用した流れでソニーやセガも対抗したアナログスティック搭載のコントローラーを出しておりソニーがアナログスティックを2本使ったコントローラーを出している一方でセガが出したのがマルコンだったんだよね。
マルコンはその通称通り丸い形なのが特徴だけど背面にはグリップがついており使い勝手は悪くないかな、通常の方向キーの横にアナログスティックが搭載されていて対応ゲームならアナログ操作が可能になっている他に、背面のL/Rがアナログトリガーになっておりレースゲームのアクセルなどを細かい調整が出来るのが大きな特徴があって今のコントローラーのスタンダードの源流にもなったかな。
そんなマルコンだけど将来の拡張性を踏まえて接続用のケーブルが取り外せるようになっていたのがあって、それとコントローラー本体の間に何かしら装着させる計画があったみたいだけど結果的に使われる事がなくて、後継機種のドリキャスのコントローラーにつながった感じかな。
そんな拡張ポートを今の時代で使っているのが拡張アダプターかな、記事で書かれているのはブルトゥースでワイヤレス接続出来るようにするものだけど既にPCなどに接続するためのアダプターはいくつかリリースされているみたいだし。
マルコンは1996年発売の目玉タイトルの「ナイツ」に合わせてリリースされており同梱版とかもあったから比較的数が多く出荷されているから中古ショップやジャンク屋で見かける事も出来るはずなんでそれらを手に入れたらこうしたアダプターを試せると良いかもなぁ。
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Androidスマホが“短命”なのは過去の話? OSアップデートが長期化されたワケ
昔の携帯電話とかって1~2年で買い替える事が当たり前の様になってて、それは価格自体がそこまで高くなかったのと端末購入の補助が強かったのに加えて新しいサービスを体感するには新しい端末が必要だってのがあったんだよね。
古いAndroidスマホのアップデートが1~2年で終わるのはその流れが強かったんだけど、アプリの追加やアップデートなどで本来は長く使えるのがこうしたスマホの魅力なのにそれを自らの都合で殺していたってのがあったんだよね。
ただ、スマホの性能が頭打ちに近い状態になっていて今だったら数年前のスマホでもバッテリー以外は快適に使えるってのがあるからアップデートも長期間化するのが当たり前なんだよねぇ。
OSそのものの親玉であるGoogleがOSアップデートを長期間にするのは当たり前だけど他のメーカーも追従するようになってきているのはトータルの満足度を高める為かな、1~2年で乗り換える人はそもそも積極的にハイエンドを選んで勝手に満足するタイプだからそうした人以外への満足度を高めないと行けないわけで。
端末メーカーでもハードからサービスへと移行していく中で長く使える安心感ってのは大事じゃないかしら。
あと、日本メーカーの殆どがスマホから撤退してて結果的に長期アップデートをするメーカーのみが残ったってのがあるのは皮肉な話。
速記法ってのは文字の記述を大きく簡略化させる事で短時間に大量の言葉を記録する事に特化した方法で、主に国会や裁判などの議事録を作成する際に使われる事かな。
兎も角素早く記録すること二特化しているから見ただけでは何が書かれているかわからないけれどちゃんと学んでいれば理解できるみたい。
議事録を作成する際にボイスレコーダーなど使うことが多いと思うんだけど複数の声が行き交う議会の場ではそれらを聞き分け出来る人の力ってのはどうしても必要なんだろうなぁ。
最近だとAIで人の声の聞き分けとかも出来るようになるのかしら、それはそれで強さもあるから最終的に人の力も大切になるし、特に国会とかの大きな議会の場では必要とされる技法だろうなぁ。
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【噂】現行スイッチ向けに複数リマスターが進行中?スイッチ2で多忙な任天堂がサードに開発を依頼
任天堂が「Nintendo Switchの後継機種」を開発中であり今期中に詳細を正式発表する予定であることを告知しているんだけど、まだ正式には発表されてないとは言え確実に後継機種に向けての準備が進んでいるのは間違いないわけで。
そうした中で当然ながら任天堂内部のゲーム開発チームは後継機種向けのゲーム開発をメインにしていると思うんだけど、現時点で発売されているゲーム機本体はSwitchだけだし、そもそも大ヒットしたSwitch向けのゲーム展開は引き続き進めていく必要があるのは確か。
じゃあ現行のSwitch向けにどうしていくかって考えると、任天堂以外のメーカーに開発を委託するってのが多くなるわけで。
例えば今年発売された「プリンセスピーチShowtime!」は元コナミスタッフが立ち上げた「グッド・フィール」と言う会社が開発しているし、「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」はアドベンチャーゲームで有名な「MAGES.」と言う会社、「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は元スクウェアスタッフが立ち上げた「グレッゾ」と言う会社がそれぞれ担当していたんだよね。
これらの会社は例えばグッド・フィールやグレッゾはもう長年任天堂の下請けとしての経験があって実績も多い会社だし、MAGES.はファミコン探偵倶楽部のリメイク版の開発で実績を得て新作につながったってつながりもあるかな。
もちろんこれらのゲームの開発に任天堂側のスタッフも参加しているけれど基本的にはプロデュースとか監修の役割で関わる形が多くて完全内製タイトルってのは今年はまだ出てないのは間違いなく後継機種に向けての準備って事になるんだろうと。
じゃあ後継機種が発売されたらすぐにそちらに移行するのかって言うとおそらく今回はそうならないはず、後継機種は間違いなく現行Switchより高くなるだろうし、既に大量にリリースされたSwitch本体もあるわけで、以前の3DSとSwitchの様な「ゲームの入門機はSwitch」って立ち位置が出来るんじゃないかしら、Switch Liteの2万円って価格はかなり手頃だしね。
そうすると継続してSwitch向けにもゲームを出していく事になるんだろうけど、流石に新作を継続して出し続けるってよりは過去に発売したゲームのリマスターや移植が多くなっていくんだろうと。
例えば「マリオカート8DX」はWii Uで発売されたタイトルの完全版だったようにWii UやWiiで発売されたゲームの復活ってのはSwitch初期で結構あったんだけど最近は少なくなっていたのがあって、ただ今後の完全新作が後継機種メインで行くとしたら移植しやすい旧作はSwitchって流れが出てくるんじゃないかしら。
そんな移植なりリマスターを内製で行う余裕もないからこそ下請けのメーカーがより深く関わっていく事になるんだろうなぁ。
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『ソニック×シャドウ ジェネレーションズ』発売から1日で全世界累計販売本数が100万本を突破。Steamでは3000件以上のレビューの内97%から高く評価され「圧倒的に好評」を獲得
先週末に発売した「ソニック×シャドウ ジェネレーションズ」が発売1日で全世界での累計販売本数が100万本を超えたんだとか、おめでたい。
同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版に「シャドウ」を主役とした完全新作を加えたセットタイトル、前者はメガドライブ時代をモチーフにしたクラシックソニックと現代のソニックのデザインであるモダンソニックが時を超えて共演する内容でそれまでのシリーズのステージをモチーフに当時の技術で再構築したステージをメガドライブ時代のゲームスタイルのクラシックソニックと現代のゲームスタイルになるモダンソニックの2つのステージで遊ぶ内容。
シャドウジェネレーションズの方はソニックジェネレーションズの裏でシャドウが立ち向かった戦いと言う事になっており、シャドウの誕生にも関わっていたブラックドゥームと言う敵が復活して更には過去のシャドウの戦いの舞台が再現された中で新しい力を得ながら戦っていくと、ゲームシステムはモダンソニックに近いけれどシャドウならではのアクションが増えている他に「ソニックフロンティア」を彷彿とさせるオープンフィールドでの遊びもあるのがポイントかな。
そんな同作はデジタル版限定でデジタルデラックスエディションが用意されておりそれには同作に関連したデジタルアートブックが付属する他に追加コンテンツがある他に発売日より72時間先行したプレイ権利があったんだよね(Switch版はシステムの都合上対象外)。
そんな先行プレイを行ったユーザーからの評価がかなり高くなっていて発売前の段階でSteamの評価が「圧倒的好評」と近年のシリーズの低迷を払拭した感じがあったかな、発売1日での100万本突破はそうした先行プレイの影響が大きかったんだろうね。
ただ、実際にソニックジェネレーションズ側は下手に弄らずにチャレンジ数の仕組みを廃止したりとか遊びやすくしつつタイムアタックなどの遊びを追加しており、シャドウジェネレーションズ側は今の時代のソニックシリーズを感じさせるダイナミックさもあてかなりできが良いのはあるから純粋にそれが売上に繋がるのは良いこと。
後はこの評価を受けて継続した売上や今後のシリーズ展開に繋がるのが一番良いかな。
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セガサターンの丸いコントローラが現行機でも使用可能に。海外の周辺機器メーカーがBluetoothアダプター公開
セガサターンで発売された周辺機器の「セガマルチコントローラー」通称マルコンを今の時代でもワイヤレスで使えるようにするアダプターが出るんだとか。
マルコンは1996年に発売されたコントローラー、任天堂が64にてアナログスティックを採用した流れでソニーやセガも対抗したアナログスティック搭載のコントローラーを出しておりソニーがアナログスティックを2本使ったコントローラーを出している一方でセガが出したのがマルコンだったんだよね。
マルコンはその通称通り丸い形なのが特徴だけど背面にはグリップがついており使い勝手は悪くないかな、通常の方向キーの横にアナログスティックが搭載されていて対応ゲームならアナログ操作が可能になっている他に、背面のL/Rがアナログトリガーになっておりレースゲームのアクセルなどを細かい調整が出来るのが大きな特徴があって今のコントローラーのスタンダードの源流にもなったかな。
そんなマルコンだけど将来の拡張性を踏まえて接続用のケーブルが取り外せるようになっていたのがあって、それとコントローラー本体の間に何かしら装着させる計画があったみたいだけど結果的に使われる事がなくて、後継機種のドリキャスのコントローラーにつながった感じかな。
そんな拡張ポートを今の時代で使っているのが拡張アダプターかな、記事で書かれているのはブルトゥースでワイヤレス接続出来るようにするものだけど既にPCなどに接続するためのアダプターはいくつかリリースされているみたいだし。
マルコンは1996年発売の目玉タイトルの「ナイツ」に合わせてリリースされており同梱版とかもあったから比較的数が多く出荷されているから中古ショップやジャンク屋で見かける事も出来るはずなんでそれらを手に入れたらこうしたアダプターを試せると良いかもなぁ。
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Androidスマホが“短命”なのは過去の話? OSアップデートが長期化されたワケ
昔の携帯電話とかって1~2年で買い替える事が当たり前の様になってて、それは価格自体がそこまで高くなかったのと端末購入の補助が強かったのに加えて新しいサービスを体感するには新しい端末が必要だってのがあったんだよね。
古いAndroidスマホのアップデートが1~2年で終わるのはその流れが強かったんだけど、アプリの追加やアップデートなどで本来は長く使えるのがこうしたスマホの魅力なのにそれを自らの都合で殺していたってのがあったんだよね。
ただ、スマホの性能が頭打ちに近い状態になっていて今だったら数年前のスマホでもバッテリー以外は快適に使えるってのがあるからアップデートも長期間化するのが当たり前なんだよねぇ。
OSそのものの親玉であるGoogleがOSアップデートを長期間にするのは当たり前だけど他のメーカーも追従するようになってきているのはトータルの満足度を高める為かな、1~2年で乗り換える人はそもそも積極的にハイエンドを選んで勝手に満足するタイプだからそうした人以外への満足度を高めないと行けないわけで。
端末メーカーでもハードからサービスへと移行していく中で長く使える安心感ってのは大事じゃないかしら。
あと、日本メーカーの殆どがスマホから撤退してて結果的に長期アップデートをするメーカーのみが残ったってのがあるのは皮肉な話。