ふきふきと2024年11月3日 | ゲームを積む男

ふきふきと2024年11月3日

今日は「ハンカチの日」だそうで。

フランスのルイ16世の妃であるマリー・アントワネットがフランスの国民が持つハンカチはすべて正方形にすることを定めたのがあって、その真意は正方形じゃない特別なハンカチは自分だけが使いたいってのがあったそうだけど正方形の形が使いやすいことからそれがスタンダードになったってことがあって。

そんなマリー・アントワネットの誕生日が11月上旬でそれに近い祝日である11月3日をハンカチの日にしたんだとか、って誕生日じゃないんかい。

トイレとかには手の乾燥機とかがあるしハンカチを持たない人も多かったけれどコロナ禍でそれが封じられた頃にハンカチ回帰したって人も多いかもなぁ。

何だかんだで持っていたほうが便利だからねぇ。

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『Nintendo Switch Online』新サービスがリークの被害に 情報漏洩が跋扈する社会にどう向き合うべきか

先月半ばに発表された「Nintendo Switch Online」の新サービスのテスト実施は拡張パック導入者向けに募集が行われて日本で抽選で海外では先着でテスト者が選ばれて先月末からスタートして来週途中まで実施されているみたい。

自分は外れたんで内容は全く知らないんだけど当選した人は当然ながらその内容はわかっているんだけど、テスト参加に際してその内容を公開しないことを利用規約で定められているわけで。

ただ、残念ながら人の口にチャックをつけられないみたいで内容をバラしてしまう人は出てきているみたい、もちろん任天堂はそうした人に対する対策を行っており内容をバラした人にはテストに参加できなくしたりとか動画とかで配信した人はそのアカウントごと削除されたりとかしているみたいで。

とは言え一般ユーザーが参加する形のクローズドテストの場合はどうしてもその内容を表に出さないのは難しいのがあるかな。

そうしたクローズドテストの情報漏洩ってのは他でもあるみたいで、スマホゲームとかで一部のユーザーのみに提示されたテストだけどその内容を出してしまったユーザーはいるわけで。

こうしたクローズドな情報を表に出してしまうってのは自己顕示欲が高まりすぎたからってのがありそうだけど、だったら情報漏洩されないようにどうするかって話もあるかな。

おそらくNintendo Switch Onlineの新サービステストに関しても最悪情報が表に出ても大きな影響が出ないレベルになっているとは思うし、とは言え情報を適切なタイミングで公開するからこそ効果があるわけだから漏洩を抑える必要ある感じかな。

ユーザーの性善説に期待するってのは悪くない話ではあるんだけどそれが出来ないからねぇ。

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『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』の開発にはアクワイアが参加。『オクトパストラベラー』共同開発など多数ゲームを手がける腕利き

今週発売予定の「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」の実開発として「アクワイア」が参加していることが判明したみたい。

同作は発売を間近に迎えてダウンロード版の事前ダウンロードが開始しているんだけどそのダウンロードされたソフトで確認出来る権利表記にて開発がアクワイアであることが判明したみたい。

アクワイアは1994年に設立したゲーム開発会社でデビュー作はSCE(当時)からリリースされた「立体忍者活劇 天誅」と言う作品、その他にも「侍道」や「勇者のくせになまいきだ」などを手掛けており自社ブランド作品として「AKIBA'S TRIP」と言う作品を出していたりした会社。

近年の作品ではスクエニから発売されたOCTOPATH TRAVELERと言う作品が大ヒットしていて開発力に関してはある程度信頼が置ける部分があるかな。

マリオ&ルイージRPGシリーズはゲームボーイアドバンスからニンテンドー3DSにかけて展開されていた作品でタイトル通りマリオとルイージの2人が主役となったRPGシリーズ。

もともとの開発はスーパーマリオRPGのスタッフにルーツを持つアルファドリームと言う会社が担当していたんだけど同社が2019年に倒産してからシリーズの行く末が心配されていたんだよね。

アクワイアにアルファドリームのスタッフが居るかどうかは不明だけど過去のシリーズの映像イメージを3D化しつつも引き継いでいるのは悪くない部分かな。

アクワイアそのものはゲームの出来は良し悪しがあるんだけどOCTOPATH TRAVELERなどの実績を見てるとしっかりとした元請けの会社がいるときちんとした仕事をするのは間違いない会社なのでそうした実績からマリオ&ルイージRPGの新作開発を受けた感じかなぁ。

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MINISFORUM、Radeon RX 7600M XT搭載で電源内蔵型の外付けGPUボックス

最近ちょくちょく増えてきた一体型の外付けGPUボックスの新顔。

MINISFORUMはミニPCを数多く手掛けている会社でコントローラーを内蔵したゲーミングPCは出してないけれど基本的にCPU内蔵GPUを使うハードと組み合わせて性能を補う感じになるのかな。

ミニPCや携帯型ゲーミングPCはCPU内蔵GPUを使っており最近はそのGPUの性能も向上してきたとは言えどうしても別付けのGPUと比べると性能に劣る部分があるわけで。

例えばモンハンワイルズを遊ぶ場合とかはCPU内蔵GPUだとスペックが足りない部分が大きいけれどこうした外付けGPUを使うと性能を補えるんだよね。

ちなみに同じRX 7600M XT搭載の別メーカーの外付けGPUボックスを携帯型ゲーミングPCと接続してモンハイワイルズのテスト版をプレイしてみたけどフルHD表示だったら問題なく60fpsが出る感じ、ドライバが悪いのかテスト版だからかわからないけどクラッシュすることがちょくちょくあったけどその辺りが安定すれば問題なさそうかな。

ちなみに他のメーカーの外付けGPUボックスは10万円位するのでそれより少し割安なのは良い部分かな。

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キャラクリで阿部寛を再現し続けるVTuber、「モンハンワイルズ」でも“最高の阿部寛”を完成させる

そんな外付けGPUを使ってでも遊びたい人はいそうなモンハンワイルズはキャラクタークリエイトの自由度が高いのが魅力みたい。

阿部寛でも研ナオコでも再現できるのが魅力ですね。