あつあつと2024年10月14日 | ゲームを積む男

あつあつと2024年10月14日

今日は「焼きうどんの日」だそうで、2002年の今日に静岡県富士宮市にて焼きうどんの大規模なイベントが行われてそこで焼きうどんの発祥が福岡県小倉市である事が周知された事をきっかけに小倉市の焼きうどん研究会が記念日に制定したんだとか。

焼きうどんと言えば鉄板などで具材と共にうどんの麺を炒めてソースか醤油などで味付けしたものって感じで、焼きそばのうどんバージョンと言えなくも無いんだけど麺がうどんである事が大きな違いになっているし味わいも変わってくるよね。

個人的には焼きそばではあまりない醤油味があるってのがポイントだと思うですよ、スーパーとかで焼きうどんを買うときも思わず醤油味を選ぶ事が多いからねぇ。

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任天堂、Nintendo Switch Onlineの新サービスに関するテストの参加者に秘密保持を要請

先日、任天堂がNintendo Switch Online加入者向けの新サービスのテストを一般ユーザー向けに行う事を発表しておりテスト参加者の募集を開始しているんだけど、それに応募したユーザー向けにテストの内容を口外する事を禁止する規約を表示したみたいね。

まぁ、当たり前と言えば当たり前の話、所謂正式発表前のβテストであるわけで、発表前にその内容が広がってしまうと正式決定する前の内容でユーザーが困惑する原因にもなるし、何よりも秘密の内容が広がることで買い控えなどのゲームの販売計画に影響する可能性があるわけで。

テスト内容に関して口外しない事は参加するための当たり前の契約としてあるわけで、喋ってしまう人はそもそも参加するべきじゃないんだよなぁ。

とは言え実際にテスト参加した人が最後まで黙っていられるかはわからない話、おそらく任天堂としては情報が漏れた場合にそのユーザーが特定できる場合はテストを中止させたりする可能性もあるだろうし、場合によってはアカウントの一時停止とかもあるかもしれないけどどこまで追跡できるかはわからないわけで。

おそらくテストで実施される新サービスはテスト終了後からそれほど間を置かない時期に詳細を公表するか、もしくはテスト期間中に発表する可能性もあるんじゃないかしら。

気になるのはどんな新サービスなのか、って部分だけどいまのところは全くのノーヒント。

かろうじてテスト用のアプリの容量が2.2GBあるって事で、それなりのサイズのアプリを使うって事はクラウドゲームとは違うんだろうなぁ。

まぁもしもテストに当選したら黙って新サービスを味わってみるのが良いかも、外れた場合は妄想する楽しさがあるっちゃあるかな。

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Steam Deckで“Epic Gamesストアなどのゲーム”も簡単起動アプリ「Junk Store」がSteamにて配信へ。Steam Deck1台にいろいろまとまる便利アプリ

Steam Deck向けにゲームではなく他社のアプリストアのゲームを起動する為のアプリが作られているみたい。

Steam DeckはValveが2年前にリリースした携帯型ゲーミングPCで、中身はAMDのカスタムAPUを採用しているけど基本的にはPCに近い内容。

ただ、搭載されているOSはLinuxをベースとしたSteam OSを採用しておりそこでSteamで配信されているゲームを遊ぶための仕組みが搭載されていて本来はWindows向けに作られたゲームの多くが遊べるようになっているんだよね。

ただあくまでもSteamで配信されているゲームを遊ぶのに特化しているから他のアプリストアで配信されているゲームを遊ぶにはデスクトップモードに切り替えてインストールする必要があって、これは多少のLinuxの操作の知識が必要になってくるわけで。

今回配信が予定されているアプリがあればわざわざデスクトップモードからインストールする必要なしでそのアプリを起動すればSteam以外で配信されているゲームが遊べる可能性があると。

例えばEpic Games Storeでしか配信されてなかったり毎週無料で配信されているゲームをSteam Deckにて遊べる可能性があるって事かな。

便利そうだけどアプリそのものの価格がどうなるかってのが気になるのと、実際にValveがリリースを許容するかも気になる所、前述通りデスクトップモード経由ならSteam以外のゲームの起動も許容されているしストアページがあるからある程度容認されている可能性はあるだろうけどなぁ。

Windowsを搭載した携帯型ゲーミングPCも増えているけど何だかんだでSteam Deckはヒットしておりそれ基準で作られているゲームも多いから遊べる幅が増えるのは良いんじゃないかしら。

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11月よりAndroidのXboxアプリから直接Xboxのゲームを購入し、プレイできるようになる―サラ・ボンド氏

スマホ向けに提供されているXboxアプリは基本的にXboxのアカウントでログインしてゲームのプレイ状況を確認したりライブラリを閲覧出来る程度で、Android向けはXbox Cloud Gamingで遊べる感じかな。

それが11月からAndroid向けのXboxアプリではアプリ上からXboxのゲームを購入してそのままクラウドでプレイできるようになるアップデートが行われるみたい。

これはXbox Cloud Gamingがプレイヤーのライブラリにあるゲームに対応する様になるのに合わせた変更かな、これまではXbox Game Passで配信されているゲームのみがクラウドで遊べていたけど今後はゲームパスでの配信が終了したゲームも購入しておればクラウドで遊べるようになるみたいで。

このあたりのアップデートはおそらくAmazonのFire TV向けのも同様の施策が行われるんじゃないかしら、ゲーム機本体が無くてもプラットフォームがあるような形が実現すれば便利になりそうよね。

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イケアが新たなゲーミング家具に反映したゲーマーの“意外な本音” 3年ぶり出展のTGS会場で開発担当らを直撃

ゲーミング家具と言えばゲームを遊びやすいように設計された家具なんだけど、そのデザインは基本的に黒ベースで赤や緑のラインが加わっていたりとかLEDで虹色に光ったりのがほとんどなのよね。

最近は女性向けを意識した白ベースのゲーミング商品が出たりしているけどそれでもカラフルってまでは行って無くて。

そうした状況に対してIKEAがゲーム向けに設計しながらもカラーも普通の家具っぽかったりカラフルだったりする商品を東京ゲームショウにて展示していたんだとか。

ゲームプレイがしやすいチェアとかデスクとかってゲーム以外の用途でも使えるから普段遣いとして買っても良いんだろうけどその一方でデザインが似たりよったりなのは面白くないってのも分かる話。

例えばXboxのコントローラーが自分で色を組み合わせて自分好みのコントローラーを作れるサービスを始めているのにゲーミング家具が黒ばかりだと自分らしさが足りないってのもあるんだろうなぁ。


全体のコーディネートとしてゲーミング家具も組み込めるんだったら自分らしくゲームを遊べるきっかけになるのかもなぁ。

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マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」30周年、今も年間9000万円の印税

クリスマスシーズンになっただけじゃなくて、クリスマスと言えばって感じで流れるからなぁ。

超ド定番の楽曲だけに印税もしっかり入っているのはわかるわ。

日本のクリスマスソングも定番系は印税多いんだろうなぁ。