はっけんと2024年10月12日
今日は「コロンブス・デー」だそうで、1492年の今日にイタリア人の航海士であるクリストファー・コロンブスがアメリカ大陸を発見した事に由来した記念日だとか。
コロンブスの後悔はもともとはスペインが香辛料を求めてインド方向を目指してスタートしたんだけど天候の違いや様々な要因によってインドとは真逆の方向になるアメリカ大陸にたどり着いたって事になるのかな。
日本ではコロンブス・デーと称される国際デーだけど国によって名称は違っているみたいで、ディスカバリーだったり大陸発見だったりとかしているみたい、また先住民族を迫害した歴史の始まりだとしてそちらを主体にした名称にすべしって意見もあるみたい。
いずれにしても現時点で世界最大の大国となるアメリカの歴史の始まりよね。
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任天堂の目覚まし時計、大人気で一時販売停止 抽選販売に
水曜日の夜に唐突に発表されて即日販売がスタートした「ニンテンドーサウンドクロック Alamo」がその翌日にはマイニンテンドーストアでの販売がストップしたみたいで。
販売ストップの理由は注文の集中、一旦販売停止してしばらくは抽選販売の形が取られる事になったみたい。
Alamoは任天堂のキャラクターや世界観とBGMにSEを使った目覚まし時計で、単純なアラームと目覚まし機能だけじゃなく様々なセンサーを駆使して利用者の寝ている時の動きを検知してそれを記録したり目覚まし時間には動きに合わせた音を鳴らしたり出来る他にインターネットを利用してコンテンツの追加やアップデートにも対応したハイテク目覚まし時間という感じのもの。
その代わり目覚まし時計としては1万2980円とちょっと割高な価格になっているんだけどそれでも人気が集中したのはまず、販売される場所が任天堂の直営店とマイニンテンドーストアのみって部分が大きいかな。
一般の販売店での販売は来年2月以降を予定しておりそれまでは任天堂直営店でのみの販売となり、リアルな店舗は3店舗と少ないのもあって欲しいと思った人がマイニンテンドーストアに集中しちゃったんだろうなぁ。
単純に任天堂のキャラクターや世界観を楽しめる目覚まし時計として魅力に感じる人もいるだろうし、熱心な任天堂のファンがマイニンテンドーストアに詰めかけた感じかな。
ただ、大人気で一時販売停止とは言えこれは販売されている場所が限定された現状だから起こった事、在庫が増えて一般の販売店でも販売がスタートする頃には買いやすくなっているんじゃないかしら。
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『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』異色の「リマスターx新作の2本セット」の理由などを開発者に訊いた。高評価原作を伸ばして活かす
今月末に発売予定の「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」のプロデューサーとディレクターへのインタビュー記事。
同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスターに「シャドウ」を主人公とした完全新規のゲームをセットにした作品、それ故にプロオーション関連ではシャドウ側の新規要素を中心に公開されていたのがあったかな。
そんなリマスターと新作のセットと言うスタイルはどうしてそうなかったってのはインタビューの中で語られており、きっかけは実写映画のソニックの2作目のラストにて次回作ではシャドウが登場することが示唆されていた事があったみたい。
シャドウは「ソニックアドベンチャー2」にて初登場したキャラクターで見た目はソニックと似た姿ながら名前通り黒色に赤を混ぜた配色をしておりソニックと互角の能力を持ちつつクールで影のあるキャラクター性を持ったのが特徴。
そんなシャドウが次の映画ではスポットが当たる事になるから、彼を主役としたゲームを久々に出す事と、もともとはシリーズ20周年記念作品として出していたソニックジェネレーションズでこれまでシリーズを遊んだ事がなかった人にも改めてアピールしようってのがあるみたいね。
ソニックシリーズのリマスターはこれまでも何作かあって、数年前には「ソニックカラーズ」のリマスターが行われていたんだけどこちらは追加要素を盛り込んだリマスターにしたんだけど発売当初は不具合が多くて批判されてたのがあったんだよね(現在はアップデートで解消済み)。
ソニックジェネレーションズも評判の良い作品なんだけど下手に弄って不具合を出すよりも新作とセットにしたほうが良いって判断があったのかもなぁ。
リマスター元の作品を遊んだことがある人ならシャドウジェネレーションズを先に遊んでも良いし、本作でソニックを始めて触る人ならソニックジェネレーションズから遊ぶってやり方も良いんじゃないかしら。
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トーセ、24年8月期決算は売上高20%減、5.2億円の営業赤字を計上 デジタルエンタテインメント事業の複数の不採算案件や案件の中止・失注が響く
ゲーム開発で下請けをメインに行っている「トーセ」が最新の決算を発表したけれど受注していた案件の計画見直しや中止の影響が大きくて営業赤字になったんだとか。
トーセはゲーム開発の下請けとしては老舗かつ大手で、任天堂やスクエニにバンナムなど国内の大手メーカーからの受注案件がかなり多いけれど名前が表に出ることはあまり多くないかな。
数少ない同社の名前が表に出た事例としては任天堂の携帯ゲーム機向けにリリースされた「伝説のスタフィー」シリーズがある程度なんだよね。
そんな同社でも案件の中止などが相次いで赤字になったってのはそれだけ受注元のメーカーの計画見直しが多いって事なんだろうなぁ。
少し前には別のメーカーが同じく売上を大きく落としており特にスクエニからの受注減が影響していたって明言されていたけれどトーセもスクエニからの受注減は多そうかな。
もちろん作品のマルチ展開の増加によって新しい受注案件も出てくるんだろうけどしばらくはこうした影響が増えるんだろうねぇ。
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『スマブラSP』、新アプデで「切断バグ」にメス入れ。“世界戦闘力の変動をなかったことにする”不具合利用に待った
スマブラSPにて久々にアップデートが入って所謂「切断バグ」に対してのテコ入れが行われたんだとか。
スマブラSPはスマッシュブラザーズシリーズの最新作で任天堂のキャラクターに限らず様々なゲームキャラクターが登場した事で人気となった作品。
ゲームのバランス調整やキャラクター追加などのアップデートは2021年で完了しておりその後のアップデートは不具合修正などにとどまると明言されていて、実際にその後のアップデートは今年の2月に発売されたamiibo対応の為のアップデートだったんだけど今回不具合のアップデートが行われた感じなのね。
通常はインターネット対戦などでネットから切断するとそれが記録されて切断した側にペナルティが加えられるんだけど、切断バグってのは特定のタイミングで切断することでそうしたペナルティを回避することが出来るみたい。
例えばネット対戦で負けた時に切断バグを利用する事で負けた成績が反映されずに良い成績だけが残るから本来の実力以上がある様に見せかける事が出来るんだよね。
それで上位レベル同士で激突して勝てなければ意味がないとは思うんだけど、今回アップデートで手が加えられたって事は何かしら問題が発生してたって事なのかもなぁ。
そもそもバグを利用して実力に見合わない数値を持ったとしても勝てるわけじゃないのにね、自己満足のためなんだろうけどオンラインは健全であるべきだよね。
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ブックオフのレコードプレイヤー販売決定、よむよむ君がくるくる回る
ブックオフと言えば以前にはファミコンやスーパーファミコンの互換機も発売されてたけど今回はレコードプレーヤーを出すみたいで、古い商品を販売するだけじゃなくてそれを使うための手段も提供するってのは良いことじゃないかしら。
ポータブルレコードプレーヤーは最近ちょくちょく見かけるし、中古レコードとかも販売されている事が多いんだけど両方を同時に買える場面ってそこまで多くないし、中古レコードの販売促進には良いんじゃないかしら。
中古レコードはジャケ買い目的で買う人もいるみたいだけどどうせなら聴いてみたいのはあるだろうしねぇ。
コロンブスの後悔はもともとはスペインが香辛料を求めてインド方向を目指してスタートしたんだけど天候の違いや様々な要因によってインドとは真逆の方向になるアメリカ大陸にたどり着いたって事になるのかな。
日本ではコロンブス・デーと称される国際デーだけど国によって名称は違っているみたいで、ディスカバリーだったり大陸発見だったりとかしているみたい、また先住民族を迫害した歴史の始まりだとしてそちらを主体にした名称にすべしって意見もあるみたい。
いずれにしても現時点で世界最大の大国となるアメリカの歴史の始まりよね。
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任天堂の目覚まし時計、大人気で一時販売停止 抽選販売に
水曜日の夜に唐突に発表されて即日販売がスタートした「ニンテンドーサウンドクロック Alamo」がその翌日にはマイニンテンドーストアでの販売がストップしたみたいで。
販売ストップの理由は注文の集中、一旦販売停止してしばらくは抽選販売の形が取られる事になったみたい。
Alamoは任天堂のキャラクターや世界観とBGMにSEを使った目覚まし時計で、単純なアラームと目覚まし機能だけじゃなく様々なセンサーを駆使して利用者の寝ている時の動きを検知してそれを記録したり目覚まし時間には動きに合わせた音を鳴らしたり出来る他にインターネットを利用してコンテンツの追加やアップデートにも対応したハイテク目覚まし時間という感じのもの。
その代わり目覚まし時計としては1万2980円とちょっと割高な価格になっているんだけどそれでも人気が集中したのはまず、販売される場所が任天堂の直営店とマイニンテンドーストアのみって部分が大きいかな。
一般の販売店での販売は来年2月以降を予定しておりそれまでは任天堂直営店でのみの販売となり、リアルな店舗は3店舗と少ないのもあって欲しいと思った人がマイニンテンドーストアに集中しちゃったんだろうなぁ。
単純に任天堂のキャラクターや世界観を楽しめる目覚まし時計として魅力に感じる人もいるだろうし、熱心な任天堂のファンがマイニンテンドーストアに詰めかけた感じかな。
ただ、大人気で一時販売停止とは言えこれは販売されている場所が限定された現状だから起こった事、在庫が増えて一般の販売店でも販売がスタートする頃には買いやすくなっているんじゃないかしら。
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『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』異色の「リマスターx新作の2本セット」の理由などを開発者に訊いた。高評価原作を伸ばして活かす
今月末に発売予定の「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」のプロデューサーとディレクターへのインタビュー記事。
同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスターに「シャドウ」を主人公とした完全新規のゲームをセットにした作品、それ故にプロオーション関連ではシャドウ側の新規要素を中心に公開されていたのがあったかな。
そんなリマスターと新作のセットと言うスタイルはどうしてそうなかったってのはインタビューの中で語られており、きっかけは実写映画のソニックの2作目のラストにて次回作ではシャドウが登場することが示唆されていた事があったみたい。
シャドウは「ソニックアドベンチャー2」にて初登場したキャラクターで見た目はソニックと似た姿ながら名前通り黒色に赤を混ぜた配色をしておりソニックと互角の能力を持ちつつクールで影のあるキャラクター性を持ったのが特徴。
そんなシャドウが次の映画ではスポットが当たる事になるから、彼を主役としたゲームを久々に出す事と、もともとはシリーズ20周年記念作品として出していたソニックジェネレーションズでこれまでシリーズを遊んだ事がなかった人にも改めてアピールしようってのがあるみたいね。
ソニックシリーズのリマスターはこれまでも何作かあって、数年前には「ソニックカラーズ」のリマスターが行われていたんだけどこちらは追加要素を盛り込んだリマスターにしたんだけど発売当初は不具合が多くて批判されてたのがあったんだよね(現在はアップデートで解消済み)。
ソニックジェネレーションズも評判の良い作品なんだけど下手に弄って不具合を出すよりも新作とセットにしたほうが良いって判断があったのかもなぁ。
リマスター元の作品を遊んだことがある人ならシャドウジェネレーションズを先に遊んでも良いし、本作でソニックを始めて触る人ならソニックジェネレーションズから遊ぶってやり方も良いんじゃないかしら。
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トーセ、24年8月期決算は売上高20%減、5.2億円の営業赤字を計上 デジタルエンタテインメント事業の複数の不採算案件や案件の中止・失注が響く
ゲーム開発で下請けをメインに行っている「トーセ」が最新の決算を発表したけれど受注していた案件の計画見直しや中止の影響が大きくて営業赤字になったんだとか。
トーセはゲーム開発の下請けとしては老舗かつ大手で、任天堂やスクエニにバンナムなど国内の大手メーカーからの受注案件がかなり多いけれど名前が表に出ることはあまり多くないかな。
数少ない同社の名前が表に出た事例としては任天堂の携帯ゲーム機向けにリリースされた「伝説のスタフィー」シリーズがある程度なんだよね。
そんな同社でも案件の中止などが相次いで赤字になったってのはそれだけ受注元のメーカーの計画見直しが多いって事なんだろうなぁ。
少し前には別のメーカーが同じく売上を大きく落としており特にスクエニからの受注減が影響していたって明言されていたけれどトーセもスクエニからの受注減は多そうかな。
もちろん作品のマルチ展開の増加によって新しい受注案件も出てくるんだろうけどしばらくはこうした影響が増えるんだろうねぇ。
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『スマブラSP』、新アプデで「切断バグ」にメス入れ。“世界戦闘力の変動をなかったことにする”不具合利用に待った
スマブラSPにて久々にアップデートが入って所謂「切断バグ」に対してのテコ入れが行われたんだとか。
スマブラSPはスマッシュブラザーズシリーズの最新作で任天堂のキャラクターに限らず様々なゲームキャラクターが登場した事で人気となった作品。
ゲームのバランス調整やキャラクター追加などのアップデートは2021年で完了しておりその後のアップデートは不具合修正などにとどまると明言されていて、実際にその後のアップデートは今年の2月に発売されたamiibo対応の為のアップデートだったんだけど今回不具合のアップデートが行われた感じなのね。
通常はインターネット対戦などでネットから切断するとそれが記録されて切断した側にペナルティが加えられるんだけど、切断バグってのは特定のタイミングで切断することでそうしたペナルティを回避することが出来るみたい。
例えばネット対戦で負けた時に切断バグを利用する事で負けた成績が反映されずに良い成績だけが残るから本来の実力以上がある様に見せかける事が出来るんだよね。
それで上位レベル同士で激突して勝てなければ意味がないとは思うんだけど、今回アップデートで手が加えられたって事は何かしら問題が発生してたって事なのかもなぁ。
そもそもバグを利用して実力に見合わない数値を持ったとしても勝てるわけじゃないのにね、自己満足のためなんだろうけどオンラインは健全であるべきだよね。
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ブックオフのレコードプレイヤー販売決定、よむよむ君がくるくる回る
ブックオフと言えば以前にはファミコンやスーパーファミコンの互換機も発売されてたけど今回はレコードプレーヤーを出すみたいで、古い商品を販売するだけじゃなくてそれを使うための手段も提供するってのは良いことじゃないかしら。
ポータブルレコードプレーヤーは最近ちょくちょく見かけるし、中古レコードとかも販売されている事が多いんだけど両方を同時に買える場面ってそこまで多くないし、中古レコードの販売促進には良いんじゃないかしら。
中古レコードはジャケ買い目的で買う人もいるみたいだけどどうせなら聴いてみたいのはあるだろうしねぇ。