ふくろと2024年10月5日
今日は「レジ袋ゼロデー」だそうで、マイバッグの推進の為に2002年に日本チェーンストア協会が制定した記念日だとか。
かつてはお店で商品を購入した時にそれを持ち帰るためにレジ袋が無償で提供されていたんだけどそのビニール袋がゴミになるかとか、海洋汚染の原因になるとかそうした理由でレジ袋の有料化が行われていっているんだよね。
レジ袋の価格は5円とかその程度ではあるので躊躇せずに支払う人もいるとは思うけど有料化をきっかけにマイバッグを持つ人も増えたんじゃないかしら。
自分も有料化がきっかけでマイバッグとかを持つようになったけど慣れれば普通に便利だから特に不便に感じることは無いんだよねぇ。
とは言えレジ袋を有料化を強制してまで削減するのが海洋汚染を防ぐ効果になっているかは疑問、もっと別の部分が原因だと思うんだけど活動団体には資金源があるからね。
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「ゲーマーの過半数がシングルプレイゲームを好む」との調査報告。歳を重ねるほどひとりで遊びたい傾向
近年のゲームの傾向としてマルチプレイで他のプレイヤーと一緒にプレイできるゲームが増えているのはあるんだけど、それはそれとしてゲーマーの多くは一人で楽しめるシングルプレイのゲームの方が好んでいる傾向があると言う話。
マルチプレイと言ってもその種類は様々、ゲームそのものが完全オンラインになっていて常に他のプレイヤーの姿があるMMORPGの様なゲームもあればゲームの一部要素だけ他のプレイヤーと遊べるスタイルもあるしプレイヤー同士の交流も様々。
ただ、どうしてもマルチプレイだと他のプレイヤーに気を使う必要があるってイメージは強いだろうし、そうするとマルチプレイ前提のゲームはキツく感じる人が出てくるのもわかるっちゃわかるかなぁ。
そうしたユーザーの傾向があるからこそオンラインゲームでもガッチリ他のプレイヤーとのプレイを強制しないゲームも増えてきているんだよね、例えばドラクエ10とかはジャンルはMMORPGで基本的に他のプレイヤーの姿も見える世界を旅するんだけどパーティの仲間としてCPUが操作する「サポート仲間」を使うことが出来て、ゲームのコンテンツの大半がそれで対応出来るんだよね。
そのサポート仲間は他のプレイヤーが登録したキャラクターになっていて、積極的な交流はしないんだけどどこか他のプレイヤーの存在が感じられるような、「ゆるいつながり」ってのを感じさせるんだよね。
そうした「ゆるいつながり」を持ったオンライン対応のゲームってのは増えていて、他にも「あつまれ どうぶつの森」とかでは他のプレイヤーが登録した島をオンラインで訪れる機能があったりするし、そうした直接やり取りしなくても一緒に遊んでいるプレイヤーが居るってくらいの心地よいオンラインが増えてるんじゃないかな。
その一方で完全シングルプレイのゲームってのも重宝されているのは確か、記事でもノーティドッグがライブサービスを主体としない方向を維持する話があるけど、他にもベセスダとかも基本はシングルプレイのゲームがほとんどだし、任天堂もゼルダの伝説は基本的にシングルプレイがメインのゲームだったりとハードメーカーとしてもそれを重視しているのがあるかな。
とは言えゲームの規模が拡大していって開発費が高騰するなかでライブサービスで継続した収益が高騰する開発費を回収する目的に繋がる場合もあるわけで、サードパーティとかだとオンライン要素の強いゲームもまだ増えているんだろうなぁ。
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「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」アジア8か国・地域向けに12月12日に発売決定!
令和桃鉄こと「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」は2020年にSwitch向けに発売したタイトルで日本国内だけの販売ながら現時点で販売本数が400万本を超える大ヒットを記録して桃鉄シリーズのブランド再興にもつながった作品。
昨年には舞台を世界とした「桃太郎電鉄ワールド 〜地球は希望でまわってる!〜」が発売されたんだけど、そちらではなく日本国内を舞台とした令和桃鉄の方がアジア向けに発売されるみたい。
発売されるのは中国を中心としてアジア7カ国のバージョンと韓国向けのバージョンで、前者は2種類の中国語の他に英語と日本語も収録されていて後者はハングルにローカライズされた形、メッセージだけじゃなくてイベント用のイラストもローカライズされているのと為替レートとかもその土地に合わせているみらい。
桃鉄シリーズがこれまで海外展開されなかったのはまさに日本が舞台であることで、将来的な世界展開を視野に入れて桃鉄ワールドが開発されたのもあるんだろうけど令和桃鉄の方がローカライズされたのがちょっと意外かもなぁ。
とは言え、近年はインバウンド需要とかもあって日本が観光地として注目されている部分もあるらしく、そうした需要を見越して日本を舞台とした桃鉄が海外でも出るってのはありかもなぁ。
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堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏出演番組の『ドラクエ3』一部表現変更にまつわる発言の海外での「誤訳」切り抜きめぐり…拡散防止のお願いへ
ドラクエの生みの親である堀井雄二氏と元ジャンプの編集者でドクターマシリトの愛称でも知られる鳥嶋和彦氏が出演した東京ゲームショウでのステージイベントでの一部の発言が恣意的な誤訳を行われたうえで切り抜きが拡散しているみたいで、二人が出演するラジオ番組の公式アカウントが注意喚起と拡散防止を促しているみたい。
恣意的な誤訳が行われたのはHD-2D版ドラクエIIIの一部の表現変更に関する発言、キャラクターの性別の項目が無く「ルックス1」と「ルックス2」になっていたり一部のキャラクターのイラストが露出が抑えられたデザインなっていることに関してだったかな。
堀井さんはその事自体は肯定的ではなくどちらかと言えば否定的な発言をしていたのがあって、ただスクエニの方針上だったりイラストの露出が抑えられたのもレーティングの問題があったりと理解を示す程度だったんだけど誤訳によって意図とは全く違った形になっていたみたい。
厄介なのはそれを自分の思想の正当性を示す一例として拡散した奴がいて、その中にはハイテク成金のイーロン・マスクの野郎が含まれていたことで特に海外で拡散されてしまったのが大問題になっているみたい。
日本語は分かりづらい表現があるとは言え拡散されたのは明らかに意図的に捻じ曲げているわけで、政治的な目的のために関係ない人を巻き込もうとしている悪質さがあるんだよなぁ。
そもそもルックス1・2みたいな余計な事をしなければよかったってのはあるんだけどこのあたりは仕方がない部分もあるだろうからなぁ。
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新作ソウルライク『エノトリア』、発売後のCMソングで「発売延期した理由」をなぜか堂々アピール。“リングのDLC”とかぶった
新作ゲームを発売するタイミングで他の大型タイトルの発売がかぶるから延期するパターンってよくあるよね。
最近は小規模なゲームだったら大型タイトルを遊ぶついでに遊んで欲しいって意図からあえて発売日を被せるパターンとかもあるんだけど、ジャンルによっては被られると困るパターンは多いからねぇ。
ソウルライクを謳ったゲームの場合はそのソウルライクの生みの親であるフロム・ソフトウェアの新作と被せられないってのは間違いなくあるだろうしねぇ。
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任天堂「ニンテンドーミュージアム」一部グッズ購入制限 初日から転売続出
現状ニンテンドーミュージアムに行ける人は限られているからそこでしか買えないグッズが人気出るのはわかるんだけど、わざわざ初日のチケットを入手したのにやっていることが転売行為ってのは恥ずかしいよね。
任天堂がマイニンテンドーストアで販売してくれれば転売なんてなくなると思うけどなぁ。
現状行けない(先の予定が組めないから数カ月先の予約が出来ない)からなぁ。
かつてはお店で商品を購入した時にそれを持ち帰るためにレジ袋が無償で提供されていたんだけどそのビニール袋がゴミになるかとか、海洋汚染の原因になるとかそうした理由でレジ袋の有料化が行われていっているんだよね。
レジ袋の価格は5円とかその程度ではあるので躊躇せずに支払う人もいるとは思うけど有料化をきっかけにマイバッグを持つ人も増えたんじゃないかしら。
自分も有料化がきっかけでマイバッグとかを持つようになったけど慣れれば普通に便利だから特に不便に感じることは無いんだよねぇ。
とは言えレジ袋を有料化を強制してまで削減するのが海洋汚染を防ぐ効果になっているかは疑問、もっと別の部分が原因だと思うんだけど活動団体には資金源があるからね。
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「ゲーマーの過半数がシングルプレイゲームを好む」との調査報告。歳を重ねるほどひとりで遊びたい傾向
近年のゲームの傾向としてマルチプレイで他のプレイヤーと一緒にプレイできるゲームが増えているのはあるんだけど、それはそれとしてゲーマーの多くは一人で楽しめるシングルプレイのゲームの方が好んでいる傾向があると言う話。
マルチプレイと言ってもその種類は様々、ゲームそのものが完全オンラインになっていて常に他のプレイヤーの姿があるMMORPGの様なゲームもあればゲームの一部要素だけ他のプレイヤーと遊べるスタイルもあるしプレイヤー同士の交流も様々。
ただ、どうしてもマルチプレイだと他のプレイヤーに気を使う必要があるってイメージは強いだろうし、そうするとマルチプレイ前提のゲームはキツく感じる人が出てくるのもわかるっちゃわかるかなぁ。
そうしたユーザーの傾向があるからこそオンラインゲームでもガッチリ他のプレイヤーとのプレイを強制しないゲームも増えてきているんだよね、例えばドラクエ10とかはジャンルはMMORPGで基本的に他のプレイヤーの姿も見える世界を旅するんだけどパーティの仲間としてCPUが操作する「サポート仲間」を使うことが出来て、ゲームのコンテンツの大半がそれで対応出来るんだよね。
そのサポート仲間は他のプレイヤーが登録したキャラクターになっていて、積極的な交流はしないんだけどどこか他のプレイヤーの存在が感じられるような、「ゆるいつながり」ってのを感じさせるんだよね。
そうした「ゆるいつながり」を持ったオンライン対応のゲームってのは増えていて、他にも「あつまれ どうぶつの森」とかでは他のプレイヤーが登録した島をオンラインで訪れる機能があったりするし、そうした直接やり取りしなくても一緒に遊んでいるプレイヤーが居るってくらいの心地よいオンラインが増えてるんじゃないかな。
その一方で完全シングルプレイのゲームってのも重宝されているのは確か、記事でもノーティドッグがライブサービスを主体としない方向を維持する話があるけど、他にもベセスダとかも基本はシングルプレイのゲームがほとんどだし、任天堂もゼルダの伝説は基本的にシングルプレイがメインのゲームだったりとハードメーカーとしてもそれを重視しているのがあるかな。
とは言えゲームの規模が拡大していって開発費が高騰するなかでライブサービスで継続した収益が高騰する開発費を回収する目的に繋がる場合もあるわけで、サードパーティとかだとオンライン要素の強いゲームもまだ増えているんだろうなぁ。
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「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」アジア8か国・地域向けに12月12日に発売決定!
令和桃鉄こと「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」は2020年にSwitch向けに発売したタイトルで日本国内だけの販売ながら現時点で販売本数が400万本を超える大ヒットを記録して桃鉄シリーズのブランド再興にもつながった作品。
昨年には舞台を世界とした「桃太郎電鉄ワールド 〜地球は希望でまわってる!〜」が発売されたんだけど、そちらではなく日本国内を舞台とした令和桃鉄の方がアジア向けに発売されるみたい。
発売されるのは中国を中心としてアジア7カ国のバージョンと韓国向けのバージョンで、前者は2種類の中国語の他に英語と日本語も収録されていて後者はハングルにローカライズされた形、メッセージだけじゃなくてイベント用のイラストもローカライズされているのと為替レートとかもその土地に合わせているみらい。
桃鉄シリーズがこれまで海外展開されなかったのはまさに日本が舞台であることで、将来的な世界展開を視野に入れて桃鉄ワールドが開発されたのもあるんだろうけど令和桃鉄の方がローカライズされたのがちょっと意外かもなぁ。
とは言え、近年はインバウンド需要とかもあって日本が観光地として注目されている部分もあるらしく、そうした需要を見越して日本を舞台とした桃鉄が海外でも出るってのはありかもなぁ。
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堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏出演番組の『ドラクエ3』一部表現変更にまつわる発言の海外での「誤訳」切り抜きめぐり…拡散防止のお願いへ
ドラクエの生みの親である堀井雄二氏と元ジャンプの編集者でドクターマシリトの愛称でも知られる鳥嶋和彦氏が出演した東京ゲームショウでのステージイベントでの一部の発言が恣意的な誤訳を行われたうえで切り抜きが拡散しているみたいで、二人が出演するラジオ番組の公式アカウントが注意喚起と拡散防止を促しているみたい。
恣意的な誤訳が行われたのはHD-2D版ドラクエIIIの一部の表現変更に関する発言、キャラクターの性別の項目が無く「ルックス1」と「ルックス2」になっていたり一部のキャラクターのイラストが露出が抑えられたデザインなっていることに関してだったかな。
堀井さんはその事自体は肯定的ではなくどちらかと言えば否定的な発言をしていたのがあって、ただスクエニの方針上だったりイラストの露出が抑えられたのもレーティングの問題があったりと理解を示す程度だったんだけど誤訳によって意図とは全く違った形になっていたみたい。
厄介なのはそれを自分の思想の正当性を示す一例として拡散した奴がいて、その中にはハイテク成金のイーロン・マスクの野郎が含まれていたことで特に海外で拡散されてしまったのが大問題になっているみたい。
日本語は分かりづらい表現があるとは言え拡散されたのは明らかに意図的に捻じ曲げているわけで、政治的な目的のために関係ない人を巻き込もうとしている悪質さがあるんだよなぁ。
そもそもルックス1・2みたいな余計な事をしなければよかったってのはあるんだけどこのあたりは仕方がない部分もあるだろうからなぁ。
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新作ソウルライク『エノトリア』、発売後のCMソングで「発売延期した理由」をなぜか堂々アピール。“リングのDLC”とかぶった
新作ゲームを発売するタイミングで他の大型タイトルの発売がかぶるから延期するパターンってよくあるよね。
最近は小規模なゲームだったら大型タイトルを遊ぶついでに遊んで欲しいって意図からあえて発売日を被せるパターンとかもあるんだけど、ジャンルによっては被られると困るパターンは多いからねぇ。
ソウルライクを謳ったゲームの場合はそのソウルライクの生みの親であるフロム・ソフトウェアの新作と被せられないってのは間違いなくあるだろうしねぇ。
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任天堂「ニンテンドーミュージアム」一部グッズ購入制限 初日から転売続出
現状ニンテンドーミュージアムに行ける人は限られているからそこでしか買えないグッズが人気出るのはわかるんだけど、わざわざ初日のチケットを入手したのにやっていることが転売行為ってのは恥ずかしいよね。
任天堂がマイニンテンドーストアで販売してくれれば転売なんてなくなると思うけどなぁ。
現状行けない(先の予定が組めないから数カ月先の予約が出来ない)からなぁ。