2025年1月31日の魂
今日はスーパーファミコン向けに発売された「ソウルブレイダー」の発売日でした、1992年1月31日が発売日だったので今日で発売から33周年ですね。
「ソウルブレイダー」は「アクトレイザー」を開発したクインテットと言う会社が手掛けたアクションRPG、とある人物との契約で呼び出された悪魔のせいで世界のすべての魂が失われてしまった世界を舞台にプレイヤーは神の弟子として地上へ降り立ち囚われた魂を救いながら世界を復活させていくのが目的の作品。
アクトレイザーの画面レイアウト等をある程度継承している作品でゲームのストーリーなどの関連性は無いけれど価値観などは似ている部分のある作品だったかな。
アクションゲームとしての難易度はアクトレイザーほどは高くなく主人公を育成させていけばある程度クリアーできる難易度でよく言えば優しい作りで悪く言えば大味、魂を開放していく事で世界が少しずつ復活していってそれぞれのエピソードが語られてストーリーが楽しめる他により先のエリアに進めるようになる部分など本作独自の魅力に溢れた作品で今でも根強いファンのいる作品でもあったかしら。
同作のサウンドは人気バンドである「ゴダイゴ」のタケカワユキヒデ氏が担当している事でも有名、エンディングで流れる楽曲はサントラでタケカワユキヒデ氏がボーカルをつけて歌い上げたバージョンがあったりしたんだよなぁ。
クインテットがスーパーファミコンで開発した作品では本作の他に「ガイア幻想紀」や「天地創造」などがあって、その3作品を合わせてファンである人もいたんじゃないかしら。
その後もクインテットは様々な作品に関わってきたんだけど徐々に開発するゲームが減っていき2000年代後半に倒産してしまった模様、アクトレイザーはリメイク版が発売されたけれどそれ以外の作品は復刻の機会が無いのが残念なところかなぁ。
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Nintendo Switchでお楽しみいただける、2月のおすすめイベントを紹介。イベントをプレイした方に抽選で当たる、プレゼントキャンペーンも開催。
2月のバレンタインデーに合わせてSwitch向けの任天堂タイトルのいくつかでバレンタインにちなんだイベントが行われるみたいで、更にそれを遊んだ人に抽選でプレゼントが当たるキャンペーンが実施されているみたい。
紹介されているのは「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」に「スプラトゥーン3」と「あつまれ どうぶつの森」の3タイトルで新作タイトルではないし以前から遊べたイベントなんかもあったり。
ただ、面白いのは該当のイベントをオンラインに繋いだ状態で体験するとそのニンテンドーアカウントでのマイニンテンドーストアにてプレゼントの引き換えが出来る権利が抽選で付与されるみたい。
マイニンテンドーストアでのプレゼント交換はプラチナポイントだったりキャンペーンで引き換える事が出来るんだけど、ゲームのプレイ状況に応じて抽選で付与するって仕組みもやれるんだなぁ。
SwitchもSwitch 2が発表されてモデルサイクル末期ではあるんだけどこうした連動プレゼントみたいな事が出てきたし、おそらくこうした仕組みはSwitch 2でも継続して行われるかな。
やろうと思えばゲームの発売から指定された期間内に特定の進行度まで進めばプレゼントが貰えるみたいなキャンペーンも出来そうだし、やれる可能性はかなりあるんじゃないかしら。
任天堂自体は発売日にソフトを多く売るスタイルではないけどね。
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PS Plusのフリープレイタイトル、2026年以降はPS5タイトルがメインに
PS4/5ユーザー向けの有料オンラインサービスと言えばPS Plusで、オンライン対戦が出来るのを初めとして様々なサービスがあって、その中には毎月数タイトルのゲームを遊べる「フリープレイ」と言うサービスがあるんだよね。
フリープレイでは指定されたゲームが会費のみで遊べるサービスで配信されたゲームはアカウントに登録しておけば期間終了後でもPS Plusへ加入しておれば継続して遊ぶことが出来ると言う内容。
PS Plusのサービスがスタートしてそれほど経過してない頃からスタートしているサービスでハードウェアの世代交代に合わせてPS4がメインになりPS5も加わっていった感じになったけど、来年以降はPS5タイトルを中心に展開していく事になるんだとか。
このあたりはもうPS4本体は生産終了しておりPS5への世代交代が概ね完了しているってのも大きいかな、更に次の世代も近づいて来そうなタイミングだからこそ流石に旧世代向けのサービスは徐々に絞っていく段階じゃないかしら。
PS Plusの上位プランで提供されているゲームカタログと言う遊び放題サービスで追加されるゲームもPS5がメインになっていくみたいで、流石にPS4本体だけでPS Plusを継続しているって人も少ないだろうけどもしもいるんだったらPS5へ乗り換えるタイミングだろうねぇ。
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ゲーム機価格が1.4倍になるとの予測も…米大統領トランプ氏、台湾製始めとする外国製半導体に関税提案
トランプがアメリカ大統領に返り咲いた事でアメリカ・ファーストの方針が再びスタートするわけで、その一環でアメリカ国外から輸入されてくるものに関しては高い関税をかけてアメリカ国内生産へ移行する事を促していくんだよね。
今のゲーム機ってほとんどが中国などのアジア圏で生産されているし、そうじゃなくても半導体などは台湾のメーカーがシェアが大きかったりするんだけどそれらが関税が加えられるとそりゃ本体価格に返ってくるんだろうと。
Switch 2とかの価格もそれが踏まえられた価格になるんだろうけど、逆に考えれば日本の価格が安めになってもアメリカでは関税の影響だって言えるのかしらね。
「ソウルブレイダー」は「アクトレイザー」を開発したクインテットと言う会社が手掛けたアクションRPG、とある人物との契約で呼び出された悪魔のせいで世界のすべての魂が失われてしまった世界を舞台にプレイヤーは神の弟子として地上へ降り立ち囚われた魂を救いながら世界を復活させていくのが目的の作品。
アクトレイザーの画面レイアウト等をある程度継承している作品でゲームのストーリーなどの関連性は無いけれど価値観などは似ている部分のある作品だったかな。
アクションゲームとしての難易度はアクトレイザーほどは高くなく主人公を育成させていけばある程度クリアーできる難易度でよく言えば優しい作りで悪く言えば大味、魂を開放していく事で世界が少しずつ復活していってそれぞれのエピソードが語られてストーリーが楽しめる他により先のエリアに進めるようになる部分など本作独自の魅力に溢れた作品で今でも根強いファンのいる作品でもあったかしら。
同作のサウンドは人気バンドである「ゴダイゴ」のタケカワユキヒデ氏が担当している事でも有名、エンディングで流れる楽曲はサントラでタケカワユキヒデ氏がボーカルをつけて歌い上げたバージョンがあったりしたんだよなぁ。
クインテットがスーパーファミコンで開発した作品では本作の他に「ガイア幻想紀」や「天地創造」などがあって、その3作品を合わせてファンである人もいたんじゃないかしら。
その後もクインテットは様々な作品に関わってきたんだけど徐々に開発するゲームが減っていき2000年代後半に倒産してしまった模様、アクトレイザーはリメイク版が発売されたけれどそれ以外の作品は復刻の機会が無いのが残念なところかなぁ。
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Nintendo Switchでお楽しみいただける、2月のおすすめイベントを紹介。イベントをプレイした方に抽選で当たる、プレゼントキャンペーンも開催。
2月のバレンタインデーに合わせてSwitch向けの任天堂タイトルのいくつかでバレンタインにちなんだイベントが行われるみたいで、更にそれを遊んだ人に抽選でプレゼントが当たるキャンペーンが実施されているみたい。
紹介されているのは「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」に「スプラトゥーン3」と「あつまれ どうぶつの森」の3タイトルで新作タイトルではないし以前から遊べたイベントなんかもあったり。
ただ、面白いのは該当のイベントをオンラインに繋いだ状態で体験するとそのニンテンドーアカウントでのマイニンテンドーストアにてプレゼントの引き換えが出来る権利が抽選で付与されるみたい。
マイニンテンドーストアでのプレゼント交換はプラチナポイントだったりキャンペーンで引き換える事が出来るんだけど、ゲームのプレイ状況に応じて抽選で付与するって仕組みもやれるんだなぁ。
SwitchもSwitch 2が発表されてモデルサイクル末期ではあるんだけどこうした連動プレゼントみたいな事が出てきたし、おそらくこうした仕組みはSwitch 2でも継続して行われるかな。
やろうと思えばゲームの発売から指定された期間内に特定の進行度まで進めばプレゼントが貰えるみたいなキャンペーンも出来そうだし、やれる可能性はかなりあるんじゃないかしら。
任天堂自体は発売日にソフトを多く売るスタイルではないけどね。
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PS Plusのフリープレイタイトル、2026年以降はPS5タイトルがメインに
PS4/5ユーザー向けの有料オンラインサービスと言えばPS Plusで、オンライン対戦が出来るのを初めとして様々なサービスがあって、その中には毎月数タイトルのゲームを遊べる「フリープレイ」と言うサービスがあるんだよね。
フリープレイでは指定されたゲームが会費のみで遊べるサービスで配信されたゲームはアカウントに登録しておけば期間終了後でもPS Plusへ加入しておれば継続して遊ぶことが出来ると言う内容。
PS Plusのサービスがスタートしてそれほど経過してない頃からスタートしているサービスでハードウェアの世代交代に合わせてPS4がメインになりPS5も加わっていった感じになったけど、来年以降はPS5タイトルを中心に展開していく事になるんだとか。
このあたりはもうPS4本体は生産終了しておりPS5への世代交代が概ね完了しているってのも大きいかな、更に次の世代も近づいて来そうなタイミングだからこそ流石に旧世代向けのサービスは徐々に絞っていく段階じゃないかしら。
PS Plusの上位プランで提供されているゲームカタログと言う遊び放題サービスで追加されるゲームもPS5がメインになっていくみたいで、流石にPS4本体だけでPS Plusを継続しているって人も少ないだろうけどもしもいるんだったらPS5へ乗り換えるタイミングだろうねぇ。
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ゲーム機価格が1.4倍になるとの予測も…米大統領トランプ氏、台湾製始めとする外国製半導体に関税提案
トランプがアメリカ大統領に返り咲いた事でアメリカ・ファーストの方針が再びスタートするわけで、その一環でアメリカ国外から輸入されてくるものに関しては高い関税をかけてアメリカ国内生産へ移行する事を促していくんだよね。
今のゲーム機ってほとんどが中国などのアジア圏で生産されているし、そうじゃなくても半導体などは台湾のメーカーがシェアが大きかったりするんだけどそれらが関税が加えられるとそりゃ本体価格に返ってくるんだろうと。
Switch 2とかの価格もそれが踏まえられた価格になるんだろうけど、逆に考えれば日本の価格が安めになってもアメリカでは関税の影響だって言えるのかしらね。
2025年1月30日のクライマー
今日はファミコン向けに発売された「アイスクライマー」の発売日でした、1985年1月30日の発売だったので今日で発売40周年ですね。
アイスクライマーは雪山への頭頂をテーマとしたアクションゲームで、左右のスクロールはなく上方向へのみの移動がメインとなっているのが他にはないちょっとめずらしいゲーム。
プレイヤーが操作するキャラクターは「ポポ」もしくは「ナナ」と言う厚着をしてハンマーを持った人物で出来る操作は上方向へのジャンプと左右へハンマーを振るうこと、上方向へのジャンプはハンマーを振りながら行っており上部にある氷を砕きながら進行方向を確保することができて、左右への攻撃はプレイヤーを狙って来る敵を撃退する事が出来ると。
プレイヤーの目的は山の山頂を目指すことでそのためには進行方向のじゃまになる氷のブロックを崩しながら進んでいくんだけど、下方向に落下してしまったらミスになるので上の段に進んだら下に落ちないように注意する必要もあるんだよね。
ジャンプしてブロックを崩したらそれは敵が復旧させるしか無いので崩しすぎて足場がなくなると進みづらくなると言うデメリットがあるけど、基本的にブロックを崩したら得点にもなるので上手く稼ぎながらも進んでいくのが大切になるかな。
一般的なアクションゲームと比べるとジャンプの挙動が独特なのでなれるまではミスしやすいってのがあったかもなぁ。
ちなみにアイスクライマーは40年前に発売されたファミコン版の他に同年に発売されたアーケード版もあって、アーケード版では一部のキャラクターのグラフィックが差し替わっていたり演出が少し変わったりしていたんだよね、海外版やディスクシステム版はアーケード版がベースになっているみたい。
また、アイスクライマーと言えばスマブラの登場キャラとして知っている人も多いかな、「ポポ」と「ナナ」の二人がセットでアイスクライマーと言うキャラクターとしてスマブラDXから登場しており、スマブラforでは3DS版のスペックの関係で一旦削除されたけどスマブラSPで再び復活したので印象に残っている人も多いんじゃないかしら。
スマブラDXで登場したボーナスステージはアイスクライマーのゲーム本編で各ステージの最後にあるボーナスステージをモチーフにしているみたいなんだよね。
そんなアイスクライマーのゲームはNintendo Switch Onlineのファミコンに収録されているので今でも気軽に遊べるかな、バーチャルコンソールやニンテンドークラシックミニのファミコンでも遊べたし、アーケード版もアーケードアーカイブスとしてSwitch向けに配信されているのでファミコン版との比較も出来るので興味がある人は遊んでみると良いかも。
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「ドラゴンクエストX」Version7.3が公開!メインストーリー「王冠を継ぐ者たち」や新たな異界のなかまなど多数のアップデートを実施
ドラクエ10の拡張パッケージが昨年3月に発売されてからもう10ヶ月が経過したけど、そこから3度目となる大型アップデートにて最新バージョンとなるバージョン7.3が昨日からスタート。
【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン7.3
ドラクエ10のメインの舞台となるアストルティアに突如として発生した「創失」と言う呪いを解除するためにアストルティアとは遠く離れた異世界である「果ての大地ゼニアス」を舞台として始まったバージョン7の物語はゼニアスにて創失の呪いが発生した理由とその原因の撃退に成功した事で一旦は解消されたんだけど、今度は疲弊したゼニアスを復活させる為にアストルティアを舞台に新しい冒険が始まっているんだよね。
前バージョンの7.2ではゼニアスを復活させる鍵となる人物の復活のために竜族の世界を中心に物語が展開されたけど、今度は「魔界」が主な舞台になるみたい。
魔界はバージョン5の中心となった舞台で名前の通り魔族などが中心となった世界だけど、その魔族たちと協力して更には「大いなる闇の根源」と戦った事でアストルティアとの橋渡しにもなって平穏になったと思ったらまた不穏な動きが見え始めているみたい。
バージョン5のメインキャラクターだったユシュカや魔王ヴァレリアに加えてメインヒロインだったイルーシャも再登場するみたいでバージョン7から登場したキャラクターとどのような物語が展開されるかメインストーリーが楽しみな感じだね。
メインストーリー以外では職業バランスの調整として「占い師」が強化されているのが大きなトピックかな、前バージョンでは呪文の威力が全体的に引き上げられたんだけど防具とかは共有する占い師はバージョン3の頃から強化から置いていかれている感じがあったんだよね。
タロットカードでの攻撃の威力が全体的に引き上げられている他に威力の高いタロットカードが複数所有できるようになったりしたのと、占い師のタロットカードのデッキを構築する際に厄介だった個数制限を実質的に解消する「タロット倉庫」のシステムが加わった事でかなり占い師が使いやすくなったんじゃないかしら。
また、ゲーム全体での大きな変化として「そうび画面」がリニューアルされているのも大きいかな。
これまでのそうび画面はバージョン1の頃から大きな変化がなくて、装備の種類が増えるとそれが追加されるとか要素が増えるとそのサブメニューが出せる程度だったんだけど今回は画面そのものが大きく見直された感じ。
そうび品の所有できる数が増えた事で探すのが面倒くさくなっていたけれど装備部位ごとに分けて表示されるのでかなり遊びやすくなっているんじゃないかしら。
長年使い慣れた画面が変わるってのは最初は慣れないんだけどアップデートで拡張されていった事で合わなくなっていたのもあるからリニューアルは良いことよね。
今後も長く変わらなかった部分を改善するアップデートは続いていくみたいなのでしばらく遊んでなかった人も久々に遊ぶと驚くかもしれないし、これから遊ぶ人はより遊びやすくなるんじゃないかなぁ。
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『スーパーマリオRPG』リメイク版のサウンドトラックは「スクウェア・エニックス」から発売へ。豪華版には下村陽子氏の「全曲楽曲解説」も付属
2023年にSwitch向けに発売されたリメイク版の「スーパーマリオRPG」のサントラが4月に発売されるみたい。
スーパーマリオRPGは元々はスーパーファミコン向けに1996年に発売されたタイトルで、タイトル通りスーパーマリオの世界をモチーフとしたRPGとなっているんだよね。
任天堂と旧スクウェアの共同開発タイトルとなっておりプリレンダリングにて生成された背景とクォータービューの視点が特徴的でゲームシステムはコマンド選択式のRPGながら合間合間にアクション要素が入っている事でマリオっぽさがあるのも印象的。
その後任天堂と旧スクウェアが不仲になった事もあり長らくリメイクなどの機会に恵まれなかったけれど2023年にリメイクされた事でその際にBGMも当時の作曲を担当した下村陽子さんによって全曲アレンジされていたんだよね。
リメイク版の発売から1年以上が経過してやっとサントラが発売される事になったみたいだけどサントラの発売はスクエニからになるみたいね、このあたりはスーパーファミコン版の時を踏襲した感じかな。
サントラは3種類用意されておりリメイク版のみの通常版とそのLPレコード盤、それにリメイク版とスーパーファミコン版のサントラをセットにした豪華版が発売されるみたい。
豪華版に付属されるスーパーファミコン版のサントラは過去に発売されたものと収録内容は同じだけど元の音源をリマスタリングしているみたいで、過去のものはプレミア価格になっているみたいだから当時手に入れられなかった人は手に入れられる貴重な機会かもなぁ。
任天堂タイトルの楽曲と言えばニンテンドーミュージックでの配信も期待したいけど、スーパーマリオRPGはスクエニも絡む事になっているからちょっと厳しいかしら。
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「Switch Online」がドコモ「爆アゲセレクション」に追加! 月額料金の20%のdポイントを還元
そんなニンテンドーミュージックを使ったりSwitchでファミコンなどを遊んだりするのにも必要なのが有料オンラインサービスであるNintendo Switch Online。
そんなNintendo Switch Onlineがドコモが利用者向けに展開している「爆アゲセレクション」と言うサービスに追加されるみたい。
爆アゲセレクションってのはドコモが指定したオンラインサービスにドコモのサイト経由で加入する事でdポイントが追加でもらえると言うもの。
例えば個人プランの12ヶ月と追加パックのセットで4900円をドコモのサイト経由で購入すると891ポイント分が還元されるみたいで、ちょっとオトクな感じがあるんじゃないかしら。
ポイントは期間と用途限定とは言えほとんどの支払いに使えるからドコモの回線を利用しててかつdポイントも活用している人ならちょっとお得になる感じかな。
ファミリープランが非対応なのがちょっと残念かなぁ。
アイスクライマーは雪山への頭頂をテーマとしたアクションゲームで、左右のスクロールはなく上方向へのみの移動がメインとなっているのが他にはないちょっとめずらしいゲーム。
プレイヤーが操作するキャラクターは「ポポ」もしくは「ナナ」と言う厚着をしてハンマーを持った人物で出来る操作は上方向へのジャンプと左右へハンマーを振るうこと、上方向へのジャンプはハンマーを振りながら行っており上部にある氷を砕きながら進行方向を確保することができて、左右への攻撃はプレイヤーを狙って来る敵を撃退する事が出来ると。
プレイヤーの目的は山の山頂を目指すことでそのためには進行方向のじゃまになる氷のブロックを崩しながら進んでいくんだけど、下方向に落下してしまったらミスになるので上の段に進んだら下に落ちないように注意する必要もあるんだよね。
ジャンプしてブロックを崩したらそれは敵が復旧させるしか無いので崩しすぎて足場がなくなると進みづらくなると言うデメリットがあるけど、基本的にブロックを崩したら得点にもなるので上手く稼ぎながらも進んでいくのが大切になるかな。
一般的なアクションゲームと比べるとジャンプの挙動が独特なのでなれるまではミスしやすいってのがあったかもなぁ。
ちなみにアイスクライマーは40年前に発売されたファミコン版の他に同年に発売されたアーケード版もあって、アーケード版では一部のキャラクターのグラフィックが差し替わっていたり演出が少し変わったりしていたんだよね、海外版やディスクシステム版はアーケード版がベースになっているみたい。
また、アイスクライマーと言えばスマブラの登場キャラとして知っている人も多いかな、「ポポ」と「ナナ」の二人がセットでアイスクライマーと言うキャラクターとしてスマブラDXから登場しており、スマブラforでは3DS版のスペックの関係で一旦削除されたけどスマブラSPで再び復活したので印象に残っている人も多いんじゃないかしら。
スマブラDXで登場したボーナスステージはアイスクライマーのゲーム本編で各ステージの最後にあるボーナスステージをモチーフにしているみたいなんだよね。
そんなアイスクライマーのゲームはNintendo Switch Onlineのファミコンに収録されているので今でも気軽に遊べるかな、バーチャルコンソールやニンテンドークラシックミニのファミコンでも遊べたし、アーケード版もアーケードアーカイブスとしてSwitch向けに配信されているのでファミコン版との比較も出来るので興味がある人は遊んでみると良いかも。
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「ドラゴンクエストX」Version7.3が公開!メインストーリー「王冠を継ぐ者たち」や新たな異界のなかまなど多数のアップデートを実施
ドラクエ10の拡張パッケージが昨年3月に発売されてからもう10ヶ月が経過したけど、そこから3度目となる大型アップデートにて最新バージョンとなるバージョン7.3が昨日からスタート。
【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン7.3
ドラクエ10のメインの舞台となるアストルティアに突如として発生した「創失」と言う呪いを解除するためにアストルティアとは遠く離れた異世界である「果ての大地ゼニアス」を舞台として始まったバージョン7の物語はゼニアスにて創失の呪いが発生した理由とその原因の撃退に成功した事で一旦は解消されたんだけど、今度は疲弊したゼニアスを復活させる為にアストルティアを舞台に新しい冒険が始まっているんだよね。
前バージョンの7.2ではゼニアスを復活させる鍵となる人物の復活のために竜族の世界を中心に物語が展開されたけど、今度は「魔界」が主な舞台になるみたい。
魔界はバージョン5の中心となった舞台で名前の通り魔族などが中心となった世界だけど、その魔族たちと協力して更には「大いなる闇の根源」と戦った事でアストルティアとの橋渡しにもなって平穏になったと思ったらまた不穏な動きが見え始めているみたい。
バージョン5のメインキャラクターだったユシュカや魔王ヴァレリアに加えてメインヒロインだったイルーシャも再登場するみたいでバージョン7から登場したキャラクターとどのような物語が展開されるかメインストーリーが楽しみな感じだね。
メインストーリー以外では職業バランスの調整として「占い師」が強化されているのが大きなトピックかな、前バージョンでは呪文の威力が全体的に引き上げられたんだけど防具とかは共有する占い師はバージョン3の頃から強化から置いていかれている感じがあったんだよね。
タロットカードでの攻撃の威力が全体的に引き上げられている他に威力の高いタロットカードが複数所有できるようになったりしたのと、占い師のタロットカードのデッキを構築する際に厄介だった個数制限を実質的に解消する「タロット倉庫」のシステムが加わった事でかなり占い師が使いやすくなったんじゃないかしら。
また、ゲーム全体での大きな変化として「そうび画面」がリニューアルされているのも大きいかな。
これまでのそうび画面はバージョン1の頃から大きな変化がなくて、装備の種類が増えるとそれが追加されるとか要素が増えるとそのサブメニューが出せる程度だったんだけど今回は画面そのものが大きく見直された感じ。
そうび品の所有できる数が増えた事で探すのが面倒くさくなっていたけれど装備部位ごとに分けて表示されるのでかなり遊びやすくなっているんじゃないかしら。
長年使い慣れた画面が変わるってのは最初は慣れないんだけどアップデートで拡張されていった事で合わなくなっていたのもあるからリニューアルは良いことよね。
今後も長く変わらなかった部分を改善するアップデートは続いていくみたいなのでしばらく遊んでなかった人も久々に遊ぶと驚くかもしれないし、これから遊ぶ人はより遊びやすくなるんじゃないかなぁ。
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『スーパーマリオRPG』リメイク版のサウンドトラックは「スクウェア・エニックス」から発売へ。豪華版には下村陽子氏の「全曲楽曲解説」も付属
2023年にSwitch向けに発売されたリメイク版の「スーパーマリオRPG」のサントラが4月に発売されるみたい。
スーパーマリオRPGは元々はスーパーファミコン向けに1996年に発売されたタイトルで、タイトル通りスーパーマリオの世界をモチーフとしたRPGとなっているんだよね。
任天堂と旧スクウェアの共同開発タイトルとなっておりプリレンダリングにて生成された背景とクォータービューの視点が特徴的でゲームシステムはコマンド選択式のRPGながら合間合間にアクション要素が入っている事でマリオっぽさがあるのも印象的。
その後任天堂と旧スクウェアが不仲になった事もあり長らくリメイクなどの機会に恵まれなかったけれど2023年にリメイクされた事でその際にBGMも当時の作曲を担当した下村陽子さんによって全曲アレンジされていたんだよね。
リメイク版の発売から1年以上が経過してやっとサントラが発売される事になったみたいだけどサントラの発売はスクエニからになるみたいね、このあたりはスーパーファミコン版の時を踏襲した感じかな。
サントラは3種類用意されておりリメイク版のみの通常版とそのLPレコード盤、それにリメイク版とスーパーファミコン版のサントラをセットにした豪華版が発売されるみたい。
豪華版に付属されるスーパーファミコン版のサントラは過去に発売されたものと収録内容は同じだけど元の音源をリマスタリングしているみたいで、過去のものはプレミア価格になっているみたいだから当時手に入れられなかった人は手に入れられる貴重な機会かもなぁ。
任天堂タイトルの楽曲と言えばニンテンドーミュージックでの配信も期待したいけど、スーパーマリオRPGはスクエニも絡む事になっているからちょっと厳しいかしら。
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「Switch Online」がドコモ「爆アゲセレクション」に追加! 月額料金の20%のdポイントを還元
そんなニンテンドーミュージックを使ったりSwitchでファミコンなどを遊んだりするのにも必要なのが有料オンラインサービスであるNintendo Switch Online。
そんなNintendo Switch Onlineがドコモが利用者向けに展開している「爆アゲセレクション」と言うサービスに追加されるみたい。
爆アゲセレクションってのはドコモが指定したオンラインサービスにドコモのサイト経由で加入する事でdポイントが追加でもらえると言うもの。
例えば個人プランの12ヶ月と追加パックのセットで4900円をドコモのサイト経由で購入すると891ポイント分が還元されるみたいで、ちょっとオトクな感じがあるんじゃないかしら。
ポイントは期間と用途限定とは言えほとんどの支払いに使えるからドコモの回線を利用しててかつdポイントも活用している人ならちょっとお得になる感じかな。
ファミリープランが非対応なのがちょっと残念かなぁ。
2025年1月29日のドラゴン
今日はセガサターン向けに発売された「AZEL -パンツァードラグーン RPG-」の発売日でした、1998年1月29日の発売だったので今日で発売27周年ですね。
※動画は海外版のプレイ映像
アゼルこと「AZEL -パンツァードラグーン RPG-」はセガサターン初期からシリーズが展開されてきたパンツァードラグーンシリーズの第3弾であり、タイトル通りジャンルをRPGへと変えた作品でもあったんだよね。
世界観やストーリーは文明が崩壊した架空の惑星を部隊に過去の文明の力を使って世界制覇を狙う帝国と同じく過去の文明から生まれて目的を持つドラゴンと出会った主人公が帝国との戦いに巻き込まれていくと言う流れで、このあたりは過去2作品と同じ。
ただ、ゲームジャンルがRPGになったことで主人公以外の登場人物も大幅に増えているしストーリーもかなり重厚になったのがあったかな、一応過去2作のストーリーを踏まえた総まとめとなる流れにもなっていたかしら。
パンツァードラグーンの基本的なジャンルは3Dシューティングで、自動的にエリアを移動しながら全方位から迫ってくる敵を撃破したり避けたりしていく内容なんだけど、そうしたゲームのイメージを残しつつ上手くRPGへと昇華させたシステムが印象的だったかな。
戦闘では基本的には多くの敵を主人公&ドラゴンのコンビで撃破していく内容になるんだけど「位置取り」と言うシステムが重要になっており敵の攻撃を読みとって適切な位置へ移動して攻撃するなどRPGながらシューティングゲームの感覚でも楽しめたのが印象的。
CD-ROM4枚組の大ボリュームでイベントシーンではフルボイスで展開されたり合間合間にムービーでの演出が入ったりとかなり豪華な作りになっていたのも特徴だったかしら。
ちなみにシリーズ2作目の「パンツァードラグーン ツヴァイ」とは並行して開発がスタートしていたみたいで、アゼルを起動した後にツヴァイを起動すると1作目のムービーが見られたりとか本来ゲームを何度もクリアーしないと解禁されない要素が解禁されたりとかおまけがあったのでアゼルを遊んでから前作に興味を持った人にはありがたかったかな。
パンツァードラグーンシリーズの開発スタッフはその後セガから独立してしまったけど残ったスタッフによって初代Xbox向けに「パンツァードラグーン オルタ」と言う4作目が発売されていて、同作は再び3Dシューティングに回帰したけどアゼルのシステムが盛り込まれたりシナリオもそれを踏まえていたりとか過去のシリーズを感じさせつつ新しいパンツァードラグーンを感じさせる作品になっていたかな。
とは言えシリーズはそこで打ち止められておりオルタはXboxの互換対応で現行機でも遊べるけどそれ以外の旧作は初代がリメイクされただけでアゼルを今遊ぶにはセガサターン実機が必要なのは残念だなぁ。
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「Switch2にあわせて『ドラクエ12』が発売される可能性はありますか?」質問に「あり得ない」「可能性はあるけど…」
日本でRPGと言うジャンルを定着した立役者と言えば「ドラゴンクエスト」なんだけど、そのシリーズ最新作となドラクエ12に関しては2021年のシリーズ35周年記念配信にてタイトルが発表されただけでその後ほとんど情報がない状態で既に4年近くが経過したんだよね。
正式タイトルは「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」となっており、タイトルロゴがこれまでのシリーズとちょっと雰囲気が変わっていること、またディレクターはドラクエ11を担当した人が継続して担当してスクエニと複数の開発会社が共同で開発していること、またUnreal Engine 5を使っているってのが今のところ判明していることかな。
また、シリーズの生みの親である堀井雄二さんのこれまでの発言からコマンド入力式を改める可能性があることやこれまでよりダークな内容になりそうだってこと、昨年の5月頃でも打ち合わせを行っていたから開発が継続していることはわかっている感じ。
前作のドラクエ11の発売から既に7年以上が経過しているし、開発表明があってから既に3年以上が経過した事を考えるとそろそろ何かしらの情報が出てきてもおかしくはないんだけど、これまで全く情報が出てないのは対応プラットフォームが問題じゃないかって可能性もありえるんだよね。
過去のシリーズでは「一番売れたハードに出す」って方針を出していて、それがスーパーファミコンや初代プレステにPS2へとなって、そこからニンテンドーDSにWiiとなっていったんだけどドラクエ11からはマルチプラットフォームの方針へと変わった感じ変わったのがあったかな。
とは言えドラクエ11も日本で一番売れてるニンテンドー3DSと海外含めて売れているPS4向けに同じゲームを違う表現技法で作るという手法を取ったのがあって、本格的にマルチプラットフォームになったのはドラクエ11のリメイク版となるドラクエ11Sからかな。
おそらくはドラクエ12もマルチプラットフォームの方針は継続すると思われるんだけど、Unreal Engine 5を採用したとなると「一番売れてるハード」であるSwitchではフルスペックで出せない可能性があるってのが大きなネックになってそうで。
だったらそのSwitchの市場を受け継ぐ可能性が高いSwitch 2の発売を待っているって可能性は十分にありえるんだよね。
ただSwitch 2と同時発売ってのは流石に難しい話だとは思うけど、プラットフォームがある程度横並びになる今年こそ何かしらの新情報が出てもおかしくはないんじゃないかしら。
実際に前述のシリーズ35周年記念で発表されたタイトルを見るとドラクエ10のVer.6は既に完結してVer.7が発売済みだし、ドラクエ10オフラインも追加コンテンツまで配信済み、トレジャーズも発売されてHD-2D版ドラクエ3も紆余曲折ありつつ昨年発売、けしけしに至ってはサービス終了しているから残っているのはドラクエ12だけなんだよねぇ。
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「Steam Deckの画面とボタンは使わん、ARグラスに接続すればいいからな」「なんだと!?」Steam Deckを電源ボタンとUSBポートのみの超小型PC「Steam Brick」に改造した猛者が現れる
Steamを運営するValveが開発した携帯ゲーム機である「Steam Deck」は携帯ゲーム機のスタイルでSteamで配信されているPCゲームを遊べると言うのが魅力のハード、だけど携帯ゲーム機として考えるとちょっと大柄なのがネックなんだよね。
そんなSteam Deckの内部基盤を取り出して映像はARグラスに出力して操作は外付けコントローラーにしてしまったと言う人が現れたみたい。
Steam Deckの中身はPCと同じものが使われており、本体サイズが大きいのは画面サイズやタッチパネルを含めた操作周りの影響が大きいんだよね。
だから内部基盤だけを抽出したらかなりコンパクトに出来たみたいで、実際に小規模メーカーがARグラスをメインにしたゲーミングPCを発表していたけどそれに近いかたちになっている感じかな。
Steam Deckに搭載されているSteam OSはコントローラーでほとんどの操作が可能になっているのでこれだけでも十分使えるってのが魅力かな、流石にタッチパッドや画面のタッチパネルを必要とするゲームは遊べないだろうけどねぇ。
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太陽光で動く自家発電扇風機。電気代実質ゼロ
バッテリー込みのソーラーパネルとそれで動作する扇風機の組み合わせってことかぁ。
電気代が実質ゼロってことになるけど実際にはどこまで充電出来るかが重要だろうなぁ、太陽光がしっかり入る窓際においておければ効率的だろうけど、通常の利用では充電時はパネルを太陽の近くに持っていくだろうしね。
あと、価格が結構高いから電気代でペイしようとすると10年以上使い続けることになるみたいだから、このあたりは物珍しさ次第ってことじゃないかしら。
※動画は海外版のプレイ映像
アゼルこと「AZEL -パンツァードラグーン RPG-」はセガサターン初期からシリーズが展開されてきたパンツァードラグーンシリーズの第3弾であり、タイトル通りジャンルをRPGへと変えた作品でもあったんだよね。
世界観やストーリーは文明が崩壊した架空の惑星を部隊に過去の文明の力を使って世界制覇を狙う帝国と同じく過去の文明から生まれて目的を持つドラゴンと出会った主人公が帝国との戦いに巻き込まれていくと言う流れで、このあたりは過去2作品と同じ。
ただ、ゲームジャンルがRPGになったことで主人公以外の登場人物も大幅に増えているしストーリーもかなり重厚になったのがあったかな、一応過去2作のストーリーを踏まえた総まとめとなる流れにもなっていたかしら。
パンツァードラグーンの基本的なジャンルは3Dシューティングで、自動的にエリアを移動しながら全方位から迫ってくる敵を撃破したり避けたりしていく内容なんだけど、そうしたゲームのイメージを残しつつ上手くRPGへと昇華させたシステムが印象的だったかな。
戦闘では基本的には多くの敵を主人公&ドラゴンのコンビで撃破していく内容になるんだけど「位置取り」と言うシステムが重要になっており敵の攻撃を読みとって適切な位置へ移動して攻撃するなどRPGながらシューティングゲームの感覚でも楽しめたのが印象的。
CD-ROM4枚組の大ボリュームでイベントシーンではフルボイスで展開されたり合間合間にムービーでの演出が入ったりとかなり豪華な作りになっていたのも特徴だったかしら。
ちなみにシリーズ2作目の「パンツァードラグーン ツヴァイ」とは並行して開発がスタートしていたみたいで、アゼルを起動した後にツヴァイを起動すると1作目のムービーが見られたりとか本来ゲームを何度もクリアーしないと解禁されない要素が解禁されたりとかおまけがあったのでアゼルを遊んでから前作に興味を持った人にはありがたかったかな。
パンツァードラグーンシリーズの開発スタッフはその後セガから独立してしまったけど残ったスタッフによって初代Xbox向けに「パンツァードラグーン オルタ」と言う4作目が発売されていて、同作は再び3Dシューティングに回帰したけどアゼルのシステムが盛り込まれたりシナリオもそれを踏まえていたりとか過去のシリーズを感じさせつつ新しいパンツァードラグーンを感じさせる作品になっていたかな。
とは言えシリーズはそこで打ち止められておりオルタはXboxの互換対応で現行機でも遊べるけどそれ以外の旧作は初代がリメイクされただけでアゼルを今遊ぶにはセガサターン実機が必要なのは残念だなぁ。
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「Switch2にあわせて『ドラクエ12』が発売される可能性はありますか?」質問に「あり得ない」「可能性はあるけど…」
日本でRPGと言うジャンルを定着した立役者と言えば「ドラゴンクエスト」なんだけど、そのシリーズ最新作となドラクエ12に関しては2021年のシリーズ35周年記念配信にてタイトルが発表されただけでその後ほとんど情報がない状態で既に4年近くが経過したんだよね。
正式タイトルは「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」となっており、タイトルロゴがこれまでのシリーズとちょっと雰囲気が変わっていること、またディレクターはドラクエ11を担当した人が継続して担当してスクエニと複数の開発会社が共同で開発していること、またUnreal Engine 5を使っているってのが今のところ判明していることかな。
また、シリーズの生みの親である堀井雄二さんのこれまでの発言からコマンド入力式を改める可能性があることやこれまでよりダークな内容になりそうだってこと、昨年の5月頃でも打ち合わせを行っていたから開発が継続していることはわかっている感じ。
前作のドラクエ11の発売から既に7年以上が経過しているし、開発表明があってから既に3年以上が経過した事を考えるとそろそろ何かしらの情報が出てきてもおかしくはないんだけど、これまで全く情報が出てないのは対応プラットフォームが問題じゃないかって可能性もありえるんだよね。
過去のシリーズでは「一番売れたハードに出す」って方針を出していて、それがスーパーファミコンや初代プレステにPS2へとなって、そこからニンテンドーDSにWiiとなっていったんだけどドラクエ11からはマルチプラットフォームの方針へと変わった感じ変わったのがあったかな。
とは言えドラクエ11も日本で一番売れてるニンテンドー3DSと海外含めて売れているPS4向けに同じゲームを違う表現技法で作るという手法を取ったのがあって、本格的にマルチプラットフォームになったのはドラクエ11のリメイク版となるドラクエ11Sからかな。
おそらくはドラクエ12もマルチプラットフォームの方針は継続すると思われるんだけど、Unreal Engine 5を採用したとなると「一番売れてるハード」であるSwitchではフルスペックで出せない可能性があるってのが大きなネックになってそうで。
だったらそのSwitchの市場を受け継ぐ可能性が高いSwitch 2の発売を待っているって可能性は十分にありえるんだよね。
ただSwitch 2と同時発売ってのは流石に難しい話だとは思うけど、プラットフォームがある程度横並びになる今年こそ何かしらの新情報が出てもおかしくはないんじゃないかしら。
実際に前述のシリーズ35周年記念で発表されたタイトルを見るとドラクエ10のVer.6は既に完結してVer.7が発売済みだし、ドラクエ10オフラインも追加コンテンツまで配信済み、トレジャーズも発売されてHD-2D版ドラクエ3も紆余曲折ありつつ昨年発売、けしけしに至ってはサービス終了しているから残っているのはドラクエ12だけなんだよねぇ。
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「Steam Deckの画面とボタンは使わん、ARグラスに接続すればいいからな」「なんだと!?」Steam Deckを電源ボタンとUSBポートのみの超小型PC「Steam Brick」に改造した猛者が現れる
Steamを運営するValveが開発した携帯ゲーム機である「Steam Deck」は携帯ゲーム機のスタイルでSteamで配信されているPCゲームを遊べると言うのが魅力のハード、だけど携帯ゲーム機として考えるとちょっと大柄なのがネックなんだよね。
そんなSteam Deckの内部基盤を取り出して映像はARグラスに出力して操作は外付けコントローラーにしてしまったと言う人が現れたみたい。
Steam Deckの中身はPCと同じものが使われており、本体サイズが大きいのは画面サイズやタッチパネルを含めた操作周りの影響が大きいんだよね。
だから内部基盤だけを抽出したらかなりコンパクトに出来たみたいで、実際に小規模メーカーがARグラスをメインにしたゲーミングPCを発表していたけどそれに近いかたちになっている感じかな。
Steam Deckに搭載されているSteam OSはコントローラーでほとんどの操作が可能になっているのでこれだけでも十分使えるってのが魅力かな、流石にタッチパッドや画面のタッチパネルを必要とするゲームは遊べないだろうけどねぇ。
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太陽光で動く自家発電扇風機。電気代実質ゼロ
バッテリー込みのソーラーパネルとそれで動作する扇風機の組み合わせってことかぁ。
電気代が実質ゼロってことになるけど実際にはどこまで充電出来るかが重要だろうなぁ、太陽光がしっかり入る窓際においておければ効率的だろうけど、通常の利用では充電時はパネルを太陽の近くに持っていくだろうしね。
あと、価格が結構高いから電気代でペイしようとすると10年以上使い続けることになるみたいだから、このあたりは物珍しさ次第ってことじゃないかしら。
2025年1月28日のロマンス
今日はスーパーファミコン向けに発売した「ロマンシング・サガ」の発売日でした、発売日は1992年1月28日だったので今日で33周年ですね。
ロマンシング・サガことロマサガはいわゆる「サガシリーズ」の4作目となる作品。
サガシリーズは1989年の「魔界塔士Sa・Ga」を1作目とした作品でゲームボーイ向けに展開されてきたシリーズ、一般的なレベルアップとは違う独特な成長システムやファンタジーやSFもあり和洋折衷もある独特な世界観などが印象的な作品だったけどロマサガはそのシリーズ1作目と2作目を手掛けたスタッフがスーパーファミコンを舞台に新しく作り出したサガシリーズになったんだよね。
元々のスタッフがロマサガの開発に集中する為にゲームボーイ向けの第3作は全く違うスタッフの手によって作られることになった結果「時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]」はゲームとしては良作だけどシリーズファンからは否定的な意見も多い賛否両論な作品になったのはまた別の話。
そんなロマサガではゲームボーイの旧シリーズと違って世界観は基本的にファンタジーとなり重火器などの現代やSF要素は一切登場しなくなっていて、旧シリーズでは複数の小さな世界を舞台にしていたのに対してロマサガでは「マルディアス」と呼ばれる架空の一つの大きな世界が舞台となっていたんだよね。
その一方で戦闘の仕方によりキャラクターの成長が変わってくる独特の成長システムは継承しており特技なども戦闘結果などで覚える他に、いわゆる魔法となる「術」は8つの系統から覚えたい系統を選んで覚えていくスタイルなど他にはない仕組みになっているのが特徴。
そして最大の特徴といえば「フリーシナリオシステム」と呼ばれるストーリーの進行形式、プレイヤーは8人のキャラクターから好きなキャラクターを主人公に選んでプレイを初めて、序盤のストーリーはキャラクターごとに変わっていて最終目的は同じなんだけどその間のストーリーの進め方はプレイヤーごとにある程度自由に出来るのが特徴かな。
その一方で戦闘回数を重ねると敵が強くなってくるシステムを採用したことで単純に敵を何度も倒してキャラクターを育成してシナリオを進めるのが難しく、プレイヤーが計画を立てながら進めていく必要があったりして難易度が高めになっているのがネックと言えばネックかも。
ロマンシング・サガとしてはスーパーファミコンで3作目まで展開された後にまたタイトルを変えて「サガシリーズ」として展開していくことになるけどそんな「サガフロンティア」ではSF要素が復活するなどリニューアルしていくことになるかな。
初代ロマサガはワンダースワン向けに追加要素を加えて移植された他にPS2向けに「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」として大幅なリメイクが行われており、同作はSwitchなどの現行機向けにリマスターも行われいるかな。
その一方で初代ロマサガそのものは過去にバーチャルコンソールで配信された以外は配信されておらずそのバーチャルコンソールも配信終了しているので今遊ぶには実機とソフトを探さないと遊べないのがネックになるかなぁ、ミンサガは色々と変わりすぎているのでワンダースワン版をベースに初代のリマスターも遊べれば良いけどねぇ。
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Xbox公式が一部のタイトルのトレーラーなどでPS5版の存在も明記するようになった模様
先週にマイクロソフトがXbox向けに発売される自社主力タイトル以外のタイトルを紹介する「Developer_Direct」と言う公式番組を配信しており、そこではNINJA GAIDENの新作などが発表されたのは知っての通り。
配信としてはXboxの公式配信だったけど発表されたトレイラーの中には対応プラットフォーム表記として「Steam」や「PS5」などの名称が出ていたのがこれまでとはちょっと違った部分としてあったみたい。
Developer_Directは基本的にサードパーティのタイトルがメインなので当然Xbox以外のプラットフォームに向けても開発しているのはあるんだけど、それをXbox公式がそのまま表記するってのが変化として大きいのかな。
サードパーティとしては複数のプラットフォームに展開することでソフトの販売数を増やすってのは当たり前の戦略となっており開発費の高騰もあるからマルチプラットフォームは避けられないこと、独占契約で開発費の援助を受ける場合もあるだろうけど後出しマルチプラットフォームよりも初めからマルチプラットフォームのほうが売れやすいってのもあるみたいだからね。
ただ、そうしたマルチプラットフォームのタイトルだとしてもこれまではハードウェアメーカーの公式配信で発表されるときはそのハードの表記のみが出るのは当然だった話、これは任天堂もソニーもそうなので任天堂公式チャンネルやプレステ公式チャンネルで配信されるサードパーティタイトルとかはSwitchなりPS4/5なりの表記しか無いんだよね。
その一方でマイクロソフトは他社ハードやプラットフォームの表記を消さないようにしたのは、同社の戦略としてハードウェア主体ではなく「Xbox Game Pass」と言うサービスを主体にしていることが大きいかな。
前述のDeveloper_Directで発表されたゲームの多くに「Game Pass」の表記がある通り、おそらく発売直後もしくはそんなに遅くない時期からXbox Game Passにて遊べるようになる形なんだろうと。
ソニーもPS Plusを拡張してゲーム遊び放題のサービスを開始しているけどそこで配信されるゲームの大半は発売から半年なら1年以上経過したタイトルがメインとなっており新作を遊ぶにはソフトを購入することになるわけで。
Xbox Game Passが発売日からソフトを配信するのはソフトの売上に響くのではって考えもあるけれどサービス加入者を増やすためには継続した新作の投入が必要だと考えると「他社プラットフォームでも発売されるゲームだけどXbox Game Passなら発売日から遊べる」ってアピールポイントが重要になっているのかもなぁ。
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『FF14』吉田P、「キャラクターIDの一部を参照する」外部ツールについて削除要請中、法的措置も検討中と発表。ゲーム内情報収集ツールへの懸念にアンサー
FF14のプレイヤーの中で大きな問題となっているのが「外部ツール」の存在みたいで。
外部ツールはPCで利用できて本来のゲームプレイでは表示されない情報を表示できるようなもの、強敵などでは戦闘状況に応じて戦い方を変えていく必要があるので裏側の情報を表示することによって効率よく戦えるようになるってのがあるのかな。
便利に使えるようになるんだったら使えば良いじゃない、って意見もありそうだけどここで問題となるのはFF14がオンラインゲームであり特にアップデートで追加される強敵に関してはそれを最初に打倒したパーティには称号が与えられる事もあり外部ツールを利用することが不公平だって考えがあったりするんだよね。
ただ、それ以上に問題になっている外部ツールが「キャラクターIDの一部を参照する」ものみたいで、これはゲーム内の他のプレイヤーの名前以外の情報を簡単に閲覧できてしまうんだと。
ゲーム内で特定のプレイヤーを執拗に追跡するストーカー行為などが問題になっておりそのストーカー行為を助長することになる外部ツールの存在はそりゃ当然大きな問題になると。
FF14運営は元から外部ツールの仕様を利用規約で禁止しているんだけど流石にストーカー行為を助長する外部ツールに関しては法的措置も検討する必要まで出てきたみたいで、FF14プレイヤーの中で大人気の吉田直樹プロデューサー兼ディレクターの名前を出して発表したと。
オフラインゲームだったらModは文化の一つとして許容されても良いと思うけど、オンラインゲームに関してはすべてのプレイヤーが同じ環境であることが重要だと思うから外部ツールは良くないんだよなぁ。
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初代PlayStation非公式互換機「SuperStation one」正式発表。独自半導体FPGAを用いて互換性を実現、HDMIやVGAでの出力も可能
初代プレステのゲームを今の時代に遊ぶとしたらエミュレーションでの再現がほとんどだったけど、初代プレステ本体のハードウェア部分まで再現した互換機が発表されたんだとか。
エミュレーションではどうしても再現しきれない部分があってもハードウェア部分から互換していれば再現度がかなり高くなるってのが特徴かな、もちろんHDMIなどの今の世代の出力に対応しているのも特徴かな。
発表された本体はCD-ROMドライブが別付けになっているんだけどmicroSDカードスロットが搭載されておりユーザーがPCなどで読み出したディスクのデータをそこから読み出して使えるみたい、ディスクドライブ劣化による読み出しエラーとかが無いかな。
レトロゲームの互換機と言えばスーパーファミコンやメガドライブまでの世代ばかりだったけどこうした初代プレステなどの世代も互換性の高さを謳うものが出てくるようになってくるんだなぁ。
計画ではセガサターンとかもそれを検討しているっぽいので個人的にはそちらに期待かも。
ロマンシング・サガことロマサガはいわゆる「サガシリーズ」の4作目となる作品。
サガシリーズは1989年の「魔界塔士Sa・Ga」を1作目とした作品でゲームボーイ向けに展開されてきたシリーズ、一般的なレベルアップとは違う独特な成長システムやファンタジーやSFもあり和洋折衷もある独特な世界観などが印象的な作品だったけどロマサガはそのシリーズ1作目と2作目を手掛けたスタッフがスーパーファミコンを舞台に新しく作り出したサガシリーズになったんだよね。
元々のスタッフがロマサガの開発に集中する為にゲームボーイ向けの第3作は全く違うスタッフの手によって作られることになった結果「時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]」はゲームとしては良作だけどシリーズファンからは否定的な意見も多い賛否両論な作品になったのはまた別の話。
そんなロマサガではゲームボーイの旧シリーズと違って世界観は基本的にファンタジーとなり重火器などの現代やSF要素は一切登場しなくなっていて、旧シリーズでは複数の小さな世界を舞台にしていたのに対してロマサガでは「マルディアス」と呼ばれる架空の一つの大きな世界が舞台となっていたんだよね。
その一方で戦闘の仕方によりキャラクターの成長が変わってくる独特の成長システムは継承しており特技なども戦闘結果などで覚える他に、いわゆる魔法となる「術」は8つの系統から覚えたい系統を選んで覚えていくスタイルなど他にはない仕組みになっているのが特徴。
そして最大の特徴といえば「フリーシナリオシステム」と呼ばれるストーリーの進行形式、プレイヤーは8人のキャラクターから好きなキャラクターを主人公に選んでプレイを初めて、序盤のストーリーはキャラクターごとに変わっていて最終目的は同じなんだけどその間のストーリーの進め方はプレイヤーごとにある程度自由に出来るのが特徴かな。
その一方で戦闘回数を重ねると敵が強くなってくるシステムを採用したことで単純に敵を何度も倒してキャラクターを育成してシナリオを進めるのが難しく、プレイヤーが計画を立てながら進めていく必要があったりして難易度が高めになっているのがネックと言えばネックかも。
ロマンシング・サガとしてはスーパーファミコンで3作目まで展開された後にまたタイトルを変えて「サガシリーズ」として展開していくことになるけどそんな「サガフロンティア」ではSF要素が復活するなどリニューアルしていくことになるかな。
初代ロマサガはワンダースワン向けに追加要素を加えて移植された他にPS2向けに「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」として大幅なリメイクが行われており、同作はSwitchなどの現行機向けにリマスターも行われいるかな。
その一方で初代ロマサガそのものは過去にバーチャルコンソールで配信された以外は配信されておらずそのバーチャルコンソールも配信終了しているので今遊ぶには実機とソフトを探さないと遊べないのがネックになるかなぁ、ミンサガは色々と変わりすぎているのでワンダースワン版をベースに初代のリマスターも遊べれば良いけどねぇ。
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Xbox公式が一部のタイトルのトレーラーなどでPS5版の存在も明記するようになった模様
先週にマイクロソフトがXbox向けに発売される自社主力タイトル以外のタイトルを紹介する「Developer_Direct」と言う公式番組を配信しており、そこではNINJA GAIDENの新作などが発表されたのは知っての通り。
配信としてはXboxの公式配信だったけど発表されたトレイラーの中には対応プラットフォーム表記として「Steam」や「PS5」などの名称が出ていたのがこれまでとはちょっと違った部分としてあったみたい。
Developer_Directは基本的にサードパーティのタイトルがメインなので当然Xbox以外のプラットフォームに向けても開発しているのはあるんだけど、それをXbox公式がそのまま表記するってのが変化として大きいのかな。
サードパーティとしては複数のプラットフォームに展開することでソフトの販売数を増やすってのは当たり前の戦略となっており開発費の高騰もあるからマルチプラットフォームは避けられないこと、独占契約で開発費の援助を受ける場合もあるだろうけど後出しマルチプラットフォームよりも初めからマルチプラットフォームのほうが売れやすいってのもあるみたいだからね。
ただ、そうしたマルチプラットフォームのタイトルだとしてもこれまではハードウェアメーカーの公式配信で発表されるときはそのハードの表記のみが出るのは当然だった話、これは任天堂もソニーもそうなので任天堂公式チャンネルやプレステ公式チャンネルで配信されるサードパーティタイトルとかはSwitchなりPS4/5なりの表記しか無いんだよね。
その一方でマイクロソフトは他社ハードやプラットフォームの表記を消さないようにしたのは、同社の戦略としてハードウェア主体ではなく「Xbox Game Pass」と言うサービスを主体にしていることが大きいかな。
前述のDeveloper_Directで発表されたゲームの多くに「Game Pass」の表記がある通り、おそらく発売直後もしくはそんなに遅くない時期からXbox Game Passにて遊べるようになる形なんだろうと。
ソニーもPS Plusを拡張してゲーム遊び放題のサービスを開始しているけどそこで配信されるゲームの大半は発売から半年なら1年以上経過したタイトルがメインとなっており新作を遊ぶにはソフトを購入することになるわけで。
Xbox Game Passが発売日からソフトを配信するのはソフトの売上に響くのではって考えもあるけれどサービス加入者を増やすためには継続した新作の投入が必要だと考えると「他社プラットフォームでも発売されるゲームだけどXbox Game Passなら発売日から遊べる」ってアピールポイントが重要になっているのかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『FF14』吉田P、「キャラクターIDの一部を参照する」外部ツールについて削除要請中、法的措置も検討中と発表。ゲーム内情報収集ツールへの懸念にアンサー
FF14のプレイヤーの中で大きな問題となっているのが「外部ツール」の存在みたいで。
外部ツールはPCで利用できて本来のゲームプレイでは表示されない情報を表示できるようなもの、強敵などでは戦闘状況に応じて戦い方を変えていく必要があるので裏側の情報を表示することによって効率よく戦えるようになるってのがあるのかな。
便利に使えるようになるんだったら使えば良いじゃない、って意見もありそうだけどここで問題となるのはFF14がオンラインゲームであり特にアップデートで追加される強敵に関してはそれを最初に打倒したパーティには称号が与えられる事もあり外部ツールを利用することが不公平だって考えがあったりするんだよね。
ただ、それ以上に問題になっている外部ツールが「キャラクターIDの一部を参照する」ものみたいで、これはゲーム内の他のプレイヤーの名前以外の情報を簡単に閲覧できてしまうんだと。
ゲーム内で特定のプレイヤーを執拗に追跡するストーカー行為などが問題になっておりそのストーカー行為を助長することになる外部ツールの存在はそりゃ当然大きな問題になると。
FF14運営は元から外部ツールの仕様を利用規約で禁止しているんだけど流石にストーカー行為を助長する外部ツールに関しては法的措置も検討する必要まで出てきたみたいで、FF14プレイヤーの中で大人気の吉田直樹プロデューサー兼ディレクターの名前を出して発表したと。
オフラインゲームだったらModは文化の一つとして許容されても良いと思うけど、オンラインゲームに関してはすべてのプレイヤーが同じ環境であることが重要だと思うから外部ツールは良くないんだよなぁ。
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初代PlayStation非公式互換機「SuperStation one」正式発表。独自半導体FPGAを用いて互換性を実現、HDMIやVGAでの出力も可能
初代プレステのゲームを今の時代に遊ぶとしたらエミュレーションでの再現がほとんどだったけど、初代プレステ本体のハードウェア部分まで再現した互換機が発表されたんだとか。
エミュレーションではどうしても再現しきれない部分があってもハードウェア部分から互換していれば再現度がかなり高くなるってのが特徴かな、もちろんHDMIなどの今の世代の出力に対応しているのも特徴かな。
発表された本体はCD-ROMドライブが別付けになっているんだけどmicroSDカードスロットが搭載されておりユーザーがPCなどで読み出したディスクのデータをそこから読み出して使えるみたい、ディスクドライブ劣化による読み出しエラーとかが無いかな。
レトロゲームの互換機と言えばスーパーファミコンやメガドライブまでの世代ばかりだったけどこうした初代プレステなどの世代も互換性の高さを謳うものが出てくるようになってくるんだなぁ。
計画ではセガサターンとかもそれを検討しているっぽいので個人的にはそちらに期待かも。
2025年1月27日ののぞき見
今日はドリームキャスト向けに発売された「ROOMMANIA#203(ルーマニア #203)」の発売日でした、2000年1月27日が発売日だったので今日で発売から25周年ですね。
「ROOMMANIA#203」はあるアパートの一室にいる神様となってそのアパートに住む青年の暮らしを眺めながら時にはアパート内の家具や建物に干渉する事でその物語を変化させていくのが目的の作品。
アパートに住む青年の「ネジタイヘイ」はごく普通の人物像ではありその日常は何気ない事ではあるんだけど時には不思議な出来事などがありその物語をプレイヤーが干渉する事でより良い方向へ持って行く事になるのかな。
何気ない一人暮らしをのぞき見する感覚やそこにちょっかいを出す楽しさ、またネジタイヘイは音楽に造詣があるみたいで作中に流れる当時の実在のインディーバンドの楽曲や本作のために生まれた音楽ユニットである「セラニポージ」の楽曲などが魅力的な作品になったかな。
同作を制作したのは当時のセガの家庭用ゲーム機向けタイトルの音楽スタッフが中心となっていた事があり、音楽周りのこだわりが特に深かった事があるかな。
2002年にはPS2向けに移植されており、また2003年には同じくPS2向けに続編となる「ニュールーマニア ポロリ青春」が発売されているのでもしも今遊ぶんだったらPS2版を探すのが良いかな。
一度は別のメーカーによる精神的続編の計画が立ち上がりそこに当時の音楽スタッフも協力していたんだけど結局計画は頓挫してしまったのは残念かな。
セラニポージはゲームに連動した音楽アルバムが2作出た他にゲームから離れて音楽アルバムが2作作られている他に、最近になってそれらの楽曲がサブスクリプションサービスで配信も開始されているので今でも気軽に音楽には触れられるようになったかな。
もう20年以上前の楽曲ばかりだけど今聴いてもふるさを感じないのが魅力。
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プラットフォーム別のフォルダ機能利用手順ガイド。ライブラリのタイトルが多すぎるゲーマー必見
最近のゲームはダウンロード配信がメインになって、更にはインディーゲームとかで比較的低価格なゲームも購入しやすくなったりしてるわけで。
そうするとゲーム機などの本体に登録されているライブラリーがそれなりに膨大になっている人も多くなっているわけで、たくさんあるゲームの中から遊びたいゲームを探すのも大変だって人もいるんじゃないかしら。
そんな時に役立つのがゲームごとに区分けする機能……フォルダ機能とか呼ばれるものがほとんどのゲーム機に搭載されているわけで、ゲーム機に限らずSteamなどのゲーム配信プラットフォームでも搭載されているかな。
そんなフォルダ機能はプラットフォームごとに使い方が異なるのでその使い方をまとめたのが上記の記事。
例えばSwitchだと本体ホームメニュー画面で「全てのゲーム」を選択した時にある「グループ」って機能を使えば好きなゲームをグループ分けして表示する事が出来るんだけど、ホーム画面にはそのグループを表示できないのがちょっとまどろっこしい感じがあって。
このあたりはPS4/5とかでも同じみたいで、基本的に最近遊んだゲームがホーム画面の先頭に表示されていく感じなのでどうしてもめったに遊ばないゲームが裏へ裏へと隠れていってしまうのがやりづらい感じでもあるんだよね。
Switch 2とかだとこのあたりの仕組みはどうなるのかしら、基本的にはSwitchと同じ感じになるとはおもんだけど性能向上とかもあるし、もっとゲームを選びやすい感じになると良いかもなぁ。
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Nintendo Switch 2はギリ6万円?
そんなNintendo Switch 2の価格についての噂話。
イギリスの通販サイトがSwitch 2の予約を約365ユーロで開始したって話で、それを日本円にするとだいたい5万9800円位になるんだとか。
そのままベタに日本円に直すならたしかにギリギリ6万円を切る価格設定になるんだけど、ただ実際にその価格になるとしたら現行のSwitchが有機ELモデルで約3万8千円だからそこから2万円以上の価格アップになると考えるとかなり高くなった印象になるんだよね。
このあたりの昨今の円安の影響が大きいわけで、海外ではそこまで価格差がアップしてないとしてもそれをそのまま日本円にしてしまうと思った以上の価格差になってしまうと言う大問題。
PS5が何度も値上げしてしまったのも円安の影響なんだけどそれを考えるとSwitch 2はどのような価格設定にするかは気になるところなんだよね。
海外と価格を合わせるとしたらどうしても日本の価格はこれまでよりも高くなる印象が強いわけで、とは言え日本だけ安くすると今度は海外へ転売する流れが出来てしまうのもあるわけで色々と悩ましいんじゃないかしら。
既存のSwitchからの価格上昇をそこまで大きく感じさせない値段設定をするために色々とやってくる可能性はあるかな、海外向けはソフト同梱にするとか日本向けは同梱品を減らすとか色々とあり得るんじゃないかしら。
まぁ、そのあたりの設定もおそらく4月のニンテンドーダイレクトにて明らかになるとは思うけどね。
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『首都高バトル』早期アクセス版が同接プレイヤー数1万4000人を超えて大盛況に。1600件以上のレビューを集め「圧倒的好評」の高評価でスタート。レースゲーム『首都高バトル』シリーズ18年ぶりの新作
18年ぶりの新作がSteamの早期アクセスの形でスタートした「首都高バトル」がかなり好調なスタートを切っているみたい。
同時接続のプレイヤーが1万5千人を超えているとかSteamのレビューでも「圧倒的に公表」を記録していたりとか色々。
レースゲームってそれなりにメーカーの技術力アピールの場になりやすくて特にリアル系のゲームは色々な作品があるんだけど首都高バトルはそこから路線が違っているのが良い部分に作用しているのかな。
日本だけじゃなくて海外のプレイヤーからも好評な意見があるってのが良い傾向かな、18年前のシリーズからグラフィック面以外はそこまで変わってはないんだけどそれが返って良かったって事かもなぁ。
「ROOMMANIA#203」はあるアパートの一室にいる神様となってそのアパートに住む青年の暮らしを眺めながら時にはアパート内の家具や建物に干渉する事でその物語を変化させていくのが目的の作品。
アパートに住む青年の「ネジタイヘイ」はごく普通の人物像ではありその日常は何気ない事ではあるんだけど時には不思議な出来事などがありその物語をプレイヤーが干渉する事でより良い方向へ持って行く事になるのかな。
何気ない一人暮らしをのぞき見する感覚やそこにちょっかいを出す楽しさ、またネジタイヘイは音楽に造詣があるみたいで作中に流れる当時の実在のインディーバンドの楽曲や本作のために生まれた音楽ユニットである「セラニポージ」の楽曲などが魅力的な作品になったかな。
同作を制作したのは当時のセガの家庭用ゲーム機向けタイトルの音楽スタッフが中心となっていた事があり、音楽周りのこだわりが特に深かった事があるかな。
2002年にはPS2向けに移植されており、また2003年には同じくPS2向けに続編となる「ニュールーマニア ポロリ青春」が発売されているのでもしも今遊ぶんだったらPS2版を探すのが良いかな。
一度は別のメーカーによる精神的続編の計画が立ち上がりそこに当時の音楽スタッフも協力していたんだけど結局計画は頓挫してしまったのは残念かな。
セラニポージはゲームに連動した音楽アルバムが2作出た他にゲームから離れて音楽アルバムが2作作られている他に、最近になってそれらの楽曲がサブスクリプションサービスで配信も開始されているので今でも気軽に音楽には触れられるようになったかな。
もう20年以上前の楽曲ばかりだけど今聴いてもふるさを感じないのが魅力。
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プラットフォーム別のフォルダ機能利用手順ガイド。ライブラリのタイトルが多すぎるゲーマー必見
最近のゲームはダウンロード配信がメインになって、更にはインディーゲームとかで比較的低価格なゲームも購入しやすくなったりしてるわけで。
そうするとゲーム機などの本体に登録されているライブラリーがそれなりに膨大になっている人も多くなっているわけで、たくさんあるゲームの中から遊びたいゲームを探すのも大変だって人もいるんじゃないかしら。
そんな時に役立つのがゲームごとに区分けする機能……フォルダ機能とか呼ばれるものがほとんどのゲーム機に搭載されているわけで、ゲーム機に限らずSteamなどのゲーム配信プラットフォームでも搭載されているかな。
そんなフォルダ機能はプラットフォームごとに使い方が異なるのでその使い方をまとめたのが上記の記事。
例えばSwitchだと本体ホームメニュー画面で「全てのゲーム」を選択した時にある「グループ」って機能を使えば好きなゲームをグループ分けして表示する事が出来るんだけど、ホーム画面にはそのグループを表示できないのがちょっとまどろっこしい感じがあって。
このあたりはPS4/5とかでも同じみたいで、基本的に最近遊んだゲームがホーム画面の先頭に表示されていく感じなのでどうしてもめったに遊ばないゲームが裏へ裏へと隠れていってしまうのがやりづらい感じでもあるんだよね。
Switch 2とかだとこのあたりの仕組みはどうなるのかしら、基本的にはSwitchと同じ感じになるとはおもんだけど性能向上とかもあるし、もっとゲームを選びやすい感じになると良いかもなぁ。
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Nintendo Switch 2はギリ6万円?
そんなNintendo Switch 2の価格についての噂話。
イギリスの通販サイトがSwitch 2の予約を約365ユーロで開始したって話で、それを日本円にするとだいたい5万9800円位になるんだとか。
そのままベタに日本円に直すならたしかにギリギリ6万円を切る価格設定になるんだけど、ただ実際にその価格になるとしたら現行のSwitchが有機ELモデルで約3万8千円だからそこから2万円以上の価格アップになると考えるとかなり高くなった印象になるんだよね。
このあたりの昨今の円安の影響が大きいわけで、海外ではそこまで価格差がアップしてないとしてもそれをそのまま日本円にしてしまうと思った以上の価格差になってしまうと言う大問題。
PS5が何度も値上げしてしまったのも円安の影響なんだけどそれを考えるとSwitch 2はどのような価格設定にするかは気になるところなんだよね。
海外と価格を合わせるとしたらどうしても日本の価格はこれまでよりも高くなる印象が強いわけで、とは言え日本だけ安くすると今度は海外へ転売する流れが出来てしまうのもあるわけで色々と悩ましいんじゃないかしら。
既存のSwitchからの価格上昇をそこまで大きく感じさせない値段設定をするために色々とやってくる可能性はあるかな、海外向けはソフト同梱にするとか日本向けは同梱品を減らすとか色々とあり得るんじゃないかしら。
まぁ、そのあたりの設定もおそらく4月のニンテンドーダイレクトにて明らかになるとは思うけどね。
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『首都高バトル』早期アクセス版が同接プレイヤー数1万4000人を超えて大盛況に。1600件以上のレビューを集め「圧倒的好評」の高評価でスタート。レースゲーム『首都高バトル』シリーズ18年ぶりの新作
18年ぶりの新作がSteamの早期アクセスの形でスタートした「首都高バトル」がかなり好調なスタートを切っているみたい。
同時接続のプレイヤーが1万5千人を超えているとかSteamのレビューでも「圧倒的に公表」を記録していたりとか色々。
レースゲームってそれなりにメーカーの技術力アピールの場になりやすくて特にリアル系のゲームは色々な作品があるんだけど首都高バトルはそこから路線が違っているのが良い部分に作用しているのかな。
日本だけじゃなくて海外のプレイヤーからも好評な意見があるってのが良い傾向かな、18年前のシリーズからグラフィック面以外はそこまで変わってはないんだけどそれが返って良かったって事かもなぁ。
2025年1月26日な神々
今日は「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」の発売日でした、1987年1月26日の発売だったので本日で発売38周年ですね。
「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」ことドラクエ2はタイトル通りドラゴンクエストシリーズの2作目となる作品、舞台は前作から100年後となり前作主人公が海をわたって作った国の子孫たちが邪教によって脅かされる世界の平和を取り戻す為に旅に出る物語。
前作では伝説の勇者の子孫である主人公が一人で冒険をしていたけれどドラクエ2では主人公となる「ローレシアの王子」とその仲間の「サマルトリアの王子」に「ムーンブルクの王女」の2人の3人パーティとなったのが最大の特徴で、対抗する敵も当然1匹ではなく複数が同時に登場する事になっているのもあるかな。
また、冒険の舞台も前作から大きく広がっておりその世界を旅する為に離れた場所へ一瞬に移動できる「旅の扉」や海を超えて移動できる「船」などの新しい要素が登場したのも本作からかな。
前作は初代であり「ロールプレイングゲーム」にまだ慣れてなかったファミコンユーザーにそのジャンルを紹介して楽しんでもらうって意図があったからシンプルな部分が多かったけどドラクエ2ではそこから大きくブラッシュアップされて遊びの幅やボリュームが広がった作品になっているんじゃないかしら。
その一方で前作の発売から約7ヶ月で発売された事もあってゲームの難易度部分に調整が足りてない部分があったのは後に制作者の堀井雄二氏も語っている事で、特に後半のダンジョンやボスの難易度が非常に高くなっているは問題になった部分かしら。
後半のダンジョンの中でヒントのない落とし穴が無数にあってそれを何度も落ちて覚えながら進むけれど途中で登場するモンスターのエンカウント頻度は高くて強さもあると言う状況はそこで心が折れたって人もいたみたいだしねぇ。
現在ドラクエ2を遊ぼうとするならスマートフォン向けに配信されている他に、そのバージョンをベースにした移植版がPS4とSwitchで配信中、また今年には前作とセットにしてHD-2Dリメイクを行うバージョンも発売予定なのでそちらで遊ぶのも一つの考えかもね。
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セガサターンで遊ぶのはすでに困難? レトロゲーム機本体で今でも遊ぶ難しさとは
1990年代のゲーム市場で印象深いと言えば1994年に発売された「次世代機」と呼ばれたハードたち、多くのハードが1994年前後に一気に発売されたけれどその中でも初代プレイステーションとセガサターンはそれまでのゲーム市場を大きく変えた部分もあるかな。
プレステは人気ゲームが発売された事もあって結果的に市場を制覇する事となりその後のPS2から今のPS5へとつながっていく事になるんだけど、セガサターンも途中までは初代プレステと競い合うように売っていった事もあってそれなりに多くの人が記憶に残しているんじゃないかしら、実際にセガのゲーム機の中で一番ヒットしたと言われているしね。
そんなセガサターンだけど発売から30年が経過して当然本体は既に生産終了しており今から対応ゲームで遊ぶには動作する実機を探す必要があるんだよね。
初代プレステの場合はなんだかんだでPS3までは互換機能を確保していた他にアーカイブスとしてダウンロード配信も積極的に行われており、PS4/5でも改めてダウンロード版が発売される事が増えてきているけどセガサターンはそうでもないわけで。
本体発売から30年が経過したとなると既に「レトロゲーム」と呼んでもおかしくはないんだけど、それを遊ぶための手段はかなり狭くなってしまっているのが現実かな。
それより前の世代のファミコンやスーパーファミコンにセガサターンの前世代機であるメガドライブなどは「互換機」が発売されておりそれで今でも当時のゲームを遊ぶことが出来る一方で、セガサターンの互換機ってのはほぼ発売されてないのが現状。
一応、Polymegaと言うセガサターンだけじゃなく初代プレステやPCエンジンやメガドライブのCD-ROMゲームを遊ぶことが出来る互換機もあるんだけど、発売までに紆余曲折があったおかげで希少でかつ本体価格も10万円超えと手を出しづらい部分があったりするから「気軽」とは言えないんだよね。
そう考えると今「気軽に」セガサターンのゲームを遊ぼうとするには中古ショップなどで動作確認されている本体を購入してテレビ接続へは変換器を利用するってのは一番無難かしら。
ハードオフとかだと動作確認済みのセガサターン本体は1万円から2万円くらいの価格で販売されているのでまだ購入しやすい範囲だしソフトも多少価格の波はあるけど売られているからね。
セガサターンのエミュレーターってのは一応存在はしているけど遊ぶには実機のBIOSと言うソフトウェアが必要となる場合がほとんどなのであんまり気軽とは言えないからねぇ。
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「餓狼伝説2 新たなる闘い」「スーパーチャイニーズワールド」など計3作が「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」に追加
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスである「スーパーファミコン」にて新しいソフトが3タイトル追加されたみたい。
追加されたのは「餓狼伝説2 新たなる闘い」「スーパーチャイニーズワールド」「すってはっくん」の3タイトル、アーケードの移植タイトルに往年のシリーズ作品とオリジナルのアクションパズルゲームと言うジャンルも違う3作品になっているかな。
「餓狼伝説2」はNEOGEOの人気シリーズとなった餓狼伝説の2作目で前作はあくまでも「格闘ゲーム風のアクションゲーム」って感じだったのを大幅に対戦格闘ゲームとしてブラッシュアップしたシステムが特徴かな。
「スーパーチャイニーズワールド」はカルチャーブレーンと言う会社が続けていたスーパーチャイニーズシリーズの1作、中国拳法を使う兄弟が主人公となるアクションゲームシリーズだけどワールドではRPG風のシステムを搭載しており雑魚との戦いではアクションゲームとなってボスはコマンドバトルと言う変わったシステムになったのがあったかな。
「すってはっくん」はスーパーファミコン後期に発売されたアクションパズルゲームでその名のとおり「吸う」と「吐く」と言うアクションがポイントになっていたかな、もともとは任天堂と電通が共同で開催していたゲームソフト開発セミナーから生まれた作品で、それをBS放送を利用したサテラビューと言うシステムにて配信したオリジナルゲームが最初。
その後ゲームソフト書き換えシステム向けに展開された後に数量限定でパッケージ版も発売されたけどいずれも数が少なくて遊ぶ機会の限られていた名作かな、バーチャルコンソールではWii Uでのみだったのもあったし。
ちなみにすってはっくんのプログラムはインディーズゼロが担当しており、同作がインディーズゼロのデビュー作ともなったんだよねぇ。
そんな感じでなかなかに濃い作品が追加されたのでNintendo Switch Onlineに加入している人は遊んでみるのも良いかも。
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「『ドラクエ3』リメイクはHD-2Dでなくフル3Dにすれば安く売れたってことですよね?」質問に「それは違う」回答続々「開発費で定価が決まるわけでは…」
昨年発売されたHD-2D版ドラクエ3とフルリメイク版ロマサガ2は色々な意味で共通点のある作品だったんだよね。
既にリメイク版が現行機で配信されている事に加えてそこから新要素を追加して改めてリメイクした作品であり、発売時期も昨年10月と11月と近いし、そもそも同じスクエニだし。
そのリメイクの方向性は大きく違っておりドラクエ3がHD-2Dと言うドット絵のキャラクターと3Dグラフィックの背景を組み合わせた映像手法を取っているのに対して、ロマサガ2はキャラクターまで含めてフル3Dで作り直したってのがあったんだよね。
その一方でドラクエ3の定価が税込み7678円に対してロマサガ2が税込み6820円とドラクエ3のほうが高くなっていたのがあって、それに対して一部の人から「ドラクエ3もフル3Dリメイクのほうが安くなったのではないか?」って意見が出たみたい。
ゲームの価格設定って色々な理由があるから当然リメイク方法が価格の違いになったわけじゃなくて、開発コストだけじゃなくて想定する売上や売り方を踏まえて決められるもの。
スクエニの想定は当然ドラクエ3のほうが売れる予想が高いわけで、特に人気ブランドだけにフルプライスでも少し高い設定にしても売れるって判断をしたからこそフルプライスの中で少し高めの7678円にしたんじゃないかと思うんだよね。
あと、ドラクエ3のリメイクでHD-2Dを採用したのは当時のゲーム体験を再現するって意味合いもあったわけで、フル3Dにするとしたら全く違うゲームになってそれこそ設計からやり直しになるので開発期間はもっと掛かるし価格も上がるんじゃないかしら。
リメイク版ロマサガ2も完成度が高くて評価されていて、その一方でHD-2D版ドラクエ3はゲームバランスを中心に賛否両論があるだけにそうした意見が出るのもわからんではないけど、映像手法はそことは違うんだよなぁ。
「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」ことドラクエ2はタイトル通りドラゴンクエストシリーズの2作目となる作品、舞台は前作から100年後となり前作主人公が海をわたって作った国の子孫たちが邪教によって脅かされる世界の平和を取り戻す為に旅に出る物語。
前作では伝説の勇者の子孫である主人公が一人で冒険をしていたけれどドラクエ2では主人公となる「ローレシアの王子」とその仲間の「サマルトリアの王子」に「ムーンブルクの王女」の2人の3人パーティとなったのが最大の特徴で、対抗する敵も当然1匹ではなく複数が同時に登場する事になっているのもあるかな。
また、冒険の舞台も前作から大きく広がっておりその世界を旅する為に離れた場所へ一瞬に移動できる「旅の扉」や海を超えて移動できる「船」などの新しい要素が登場したのも本作からかな。
前作は初代であり「ロールプレイングゲーム」にまだ慣れてなかったファミコンユーザーにそのジャンルを紹介して楽しんでもらうって意図があったからシンプルな部分が多かったけどドラクエ2ではそこから大きくブラッシュアップされて遊びの幅やボリュームが広がった作品になっているんじゃないかしら。
その一方で前作の発売から約7ヶ月で発売された事もあってゲームの難易度部分に調整が足りてない部分があったのは後に制作者の堀井雄二氏も語っている事で、特に後半のダンジョンやボスの難易度が非常に高くなっているは問題になった部分かしら。
後半のダンジョンの中でヒントのない落とし穴が無数にあってそれを何度も落ちて覚えながら進むけれど途中で登場するモンスターのエンカウント頻度は高くて強さもあると言う状況はそこで心が折れたって人もいたみたいだしねぇ。
現在ドラクエ2を遊ぼうとするならスマートフォン向けに配信されている他に、そのバージョンをベースにした移植版がPS4とSwitchで配信中、また今年には前作とセットにしてHD-2Dリメイクを行うバージョンも発売予定なのでそちらで遊ぶのも一つの考えかもね。
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セガサターンで遊ぶのはすでに困難? レトロゲーム機本体で今でも遊ぶ難しさとは
1990年代のゲーム市場で印象深いと言えば1994年に発売された「次世代機」と呼ばれたハードたち、多くのハードが1994年前後に一気に発売されたけれどその中でも初代プレイステーションとセガサターンはそれまでのゲーム市場を大きく変えた部分もあるかな。
プレステは人気ゲームが発売された事もあって結果的に市場を制覇する事となりその後のPS2から今のPS5へとつながっていく事になるんだけど、セガサターンも途中までは初代プレステと競い合うように売っていった事もあってそれなりに多くの人が記憶に残しているんじゃないかしら、実際にセガのゲーム機の中で一番ヒットしたと言われているしね。
そんなセガサターンだけど発売から30年が経過して当然本体は既に生産終了しており今から対応ゲームで遊ぶには動作する実機を探す必要があるんだよね。
初代プレステの場合はなんだかんだでPS3までは互換機能を確保していた他にアーカイブスとしてダウンロード配信も積極的に行われており、PS4/5でも改めてダウンロード版が発売される事が増えてきているけどセガサターンはそうでもないわけで。
本体発売から30年が経過したとなると既に「レトロゲーム」と呼んでもおかしくはないんだけど、それを遊ぶための手段はかなり狭くなってしまっているのが現実かな。
それより前の世代のファミコンやスーパーファミコンにセガサターンの前世代機であるメガドライブなどは「互換機」が発売されておりそれで今でも当時のゲームを遊ぶことが出来る一方で、セガサターンの互換機ってのはほぼ発売されてないのが現状。
一応、Polymegaと言うセガサターンだけじゃなく初代プレステやPCエンジンやメガドライブのCD-ROMゲームを遊ぶことが出来る互換機もあるんだけど、発売までに紆余曲折があったおかげで希少でかつ本体価格も10万円超えと手を出しづらい部分があったりするから「気軽」とは言えないんだよね。
そう考えると今「気軽に」セガサターンのゲームを遊ぼうとするには中古ショップなどで動作確認されている本体を購入してテレビ接続へは変換器を利用するってのは一番無難かしら。
ハードオフとかだと動作確認済みのセガサターン本体は1万円から2万円くらいの価格で販売されているのでまだ購入しやすい範囲だしソフトも多少価格の波はあるけど売られているからね。
セガサターンのエミュレーターってのは一応存在はしているけど遊ぶには実機のBIOSと言うソフトウェアが必要となる場合がほとんどなのであんまり気軽とは言えないからねぇ。
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「餓狼伝説2 新たなる闘い」「スーパーチャイニーズワールド」など計3作が「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」に追加
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスである「スーパーファミコン」にて新しいソフトが3タイトル追加されたみたい。
追加されたのは「餓狼伝説2 新たなる闘い」「スーパーチャイニーズワールド」「すってはっくん」の3タイトル、アーケードの移植タイトルに往年のシリーズ作品とオリジナルのアクションパズルゲームと言うジャンルも違う3作品になっているかな。
「餓狼伝説2」はNEOGEOの人気シリーズとなった餓狼伝説の2作目で前作はあくまでも「格闘ゲーム風のアクションゲーム」って感じだったのを大幅に対戦格闘ゲームとしてブラッシュアップしたシステムが特徴かな。
「スーパーチャイニーズワールド」はカルチャーブレーンと言う会社が続けていたスーパーチャイニーズシリーズの1作、中国拳法を使う兄弟が主人公となるアクションゲームシリーズだけどワールドではRPG風のシステムを搭載しており雑魚との戦いではアクションゲームとなってボスはコマンドバトルと言う変わったシステムになったのがあったかな。
「すってはっくん」はスーパーファミコン後期に発売されたアクションパズルゲームでその名のとおり「吸う」と「吐く」と言うアクションがポイントになっていたかな、もともとは任天堂と電通が共同で開催していたゲームソフト開発セミナーから生まれた作品で、それをBS放送を利用したサテラビューと言うシステムにて配信したオリジナルゲームが最初。
その後ゲームソフト書き換えシステム向けに展開された後に数量限定でパッケージ版も発売されたけどいずれも数が少なくて遊ぶ機会の限られていた名作かな、バーチャルコンソールではWii Uでのみだったのもあったし。
ちなみにすってはっくんのプログラムはインディーズゼロが担当しており、同作がインディーズゼロのデビュー作ともなったんだよねぇ。
そんな感じでなかなかに濃い作品が追加されたのでNintendo Switch Onlineに加入している人は遊んでみるのも良いかも。
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「『ドラクエ3』リメイクはHD-2Dでなくフル3Dにすれば安く売れたってことですよね?」質問に「それは違う」回答続々「開発費で定価が決まるわけでは…」
昨年発売されたHD-2D版ドラクエ3とフルリメイク版ロマサガ2は色々な意味で共通点のある作品だったんだよね。
既にリメイク版が現行機で配信されている事に加えてそこから新要素を追加して改めてリメイクした作品であり、発売時期も昨年10月と11月と近いし、そもそも同じスクエニだし。
そのリメイクの方向性は大きく違っておりドラクエ3がHD-2Dと言うドット絵のキャラクターと3Dグラフィックの背景を組み合わせた映像手法を取っているのに対して、ロマサガ2はキャラクターまで含めてフル3Dで作り直したってのがあったんだよね。
その一方でドラクエ3の定価が税込み7678円に対してロマサガ2が税込み6820円とドラクエ3のほうが高くなっていたのがあって、それに対して一部の人から「ドラクエ3もフル3Dリメイクのほうが安くなったのではないか?」って意見が出たみたい。
ゲームの価格設定って色々な理由があるから当然リメイク方法が価格の違いになったわけじゃなくて、開発コストだけじゃなくて想定する売上や売り方を踏まえて決められるもの。
スクエニの想定は当然ドラクエ3のほうが売れる予想が高いわけで、特に人気ブランドだけにフルプライスでも少し高い設定にしても売れるって判断をしたからこそフルプライスの中で少し高めの7678円にしたんじゃないかと思うんだよね。
あと、ドラクエ3のリメイクでHD-2Dを採用したのは当時のゲーム体験を再現するって意味合いもあったわけで、フル3Dにするとしたら全く違うゲームになってそれこそ設計からやり直しになるので開発期間はもっと掛かるし価格も上がるんじゃないかしら。
リメイク版ロマサガ2も完成度が高くて評価されていて、その一方でHD-2D版ドラクエ3はゲームバランスを中心に賛否両論があるだけにそうした意見が出るのもわからんではないけど、映像手法はそことは違うんだよなぁ。
2025年1月25日の真っ赤
今日はゲームボーイアドバンス向けの「トマトアドベンチャー」の発売日でした、2002年1月25日発売だったので今日で発売23周年ですね。
トマトアドベンチャーはジャンルとしてはRPGとなる作品だけど戦闘シーンにアクション要素が盛り込まれているのが特徴、もともとは「ギミックランド」と言うタイトルでゲームボーイカラー向けに開発されていたけどその開発中バージョンを見た任天堂の担当者が興味を持って任天堂の協力の元にゲームボーイアドバンス向けに作り直した経緯があったみたい。
元のタイトルにあった通りゲームの中に様々な「ギミック」が盛り込まれているのも特徴で、また世界観はギャグやユーモアのある作りになっていたのも特徴だったかしら。
開発したのはアルファドリームという会社でもともとスクウェアに所属していたスタッフが独立して設立しており一作目はゲームボーイカラー向けに出した「コトバトル」と言う作品だったんだけどその評価が高かったのも任天堂が注目した理由だったみたい。
トマトアドベンチャーはヒットした作品ではなかったんだけどユーザーからの評価は高くて、その実績を踏まえてアルファドリームは「マリオ&ルイージRPG」シリーズを手掛ける事になったと。
残念ながらアルファドリームは倒産してしまっておりトマトアドベンチャーも過去にWii Uのバーチャルコンソールで配信されていたのみでSwitchでは遊べないので現時点で遊ぼうとするには実機とソフトを用意するしかないのが残念なところかなぁ。
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『Nintendo Switch 2』発表で“ローンチタイトル”予想白熱 新作映像公開「マリオカート」以外の有力候補は?
先週に発表された「Nintendo Switch 2」はこれまでのNintendo Switchのコンセプトを引き継ぎ様々な部分をパワーアップさせたハードで、現行Nintendo Switchから8年越しの新ハードって事になるんだよね。
現行のNintendo Switchでも本体の発売に合わせて多くのゲームが発売されていたんだけど、Nintendo Switch 2ではSwitchのヒットもあるからより多くのローンチタイトル……本体の発売と同時に発売されるであろうゲームがあるとは想像に固くない話。
じゃあ実際にローンチタイトルはどんなものが出るのかってのは現時点では発表されておらず予想するしか無いのはあるかな。
Nintendo Switch 2の初公開映像の後半でマリオカートの新作と思われる映像が出ているのでマリオカートの新作は何かしらのタイミングで出る可能性はあるんだけど、ただ実際にマリオカートの新作がローンチタイトルかどうかってのもまだまだ未知数。
現行のNintendo Switchが初公開されたときはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにスプラトゥーン2とスーパーマリオオデッセイのゲーム画面がちら見せされていたんだけど実際に本体と同時に発売されたのはゼルダのみだったんだよね。
ブレスオブザワイルドはもともとWii U向けに開発されていたタイトルで開発期間が伸びた事とWii Uの売上が伸び悩んだ事からSwitch版が発売される事が決まった経緯があるから本体と同時になったパターン、ちなみに同じパターンでゼルダの伝説トワイライトプリンセスもゲームキューブ版とWii版が同時になったんだよねぇ。
ただ、ゼルダの伝説シリーズとしては最新作のティアーズオブザキングダムが2023年に発売されたばかりな事もあって今年に完全新作が出る事は考えづらいかな、Switch 2向けにリマスターした作品とかの可能性はあるかもしれないけどねぇ。
じゃあ任天堂タイトルでSwitch 2と同時に発売されるゲームは何がありそうか、って考えるとやはり本体初公開映像で唯一ゲーム画面が出ているマリオカートの新作は可能性が一番高いのかな、実際にSwitchではWii U版の移植であるマリオカート8DXのみが発売されただけで完全新作はもう10年以上出てないからね。
あとはサプライズ的にSwitch 2のアピールを兼ねたゲームも発売されるだろうけど本体と同時の任天堂タイトルはそこまで多くならないかもなぁ。
とは言え、昨年は任天堂内製タイトルが一切発売されなかった事もあっておそらく任天堂内部ではSwitch 2向けのゲーム開発が進んでいるだろうし、継続して新作が出続ける事になるんじゃないかしら
ーーーーーーーーーーーーー
『NINJA GAIDEN 4』発表、2025年秋に発売決定。Team NINJAとプラチナゲームズのコラボによるシリーズ最新作。新主人公「ヤクモ」でダークな物語が展開、環境全体がプレイヤーに牙をむく
なんかかなりお久しぶりに「NINJA GAIDEN」の完全新作が発売されるみたい。
NINJA GAIDENはファミコン時代に発売された「忍者龍剣伝」をルーツに持った3Dアクションゲームで主人公の忍者であるリュウ・ハヤブサを操ってステージを進んでいくスタイルの作品。
開発のTeam NINJAはDEAD OR ALIVEを手掛けたチームとなっており格闘ゲームのアクションを盛り込みつつも高難易度で手応えのある作品になていたのが特徴かな。
シリーズとしては2作目まで発売された後に当時のテクモ内部でのお家騒動が発生した事でTeam NINJAの主要スタッフの大半が離脱しており移植版のNINJA GAIDEN ∑を開発したスタッフによりナンバリングの3作目が発売されたけれどそれ以降シリーズは沈黙してしまったんだよね。
それが木曜深夜に配信されたXbox関連の配信イベントにてサプライズ的に発表された形。
新作の開発はTeam NINJAだけじゃなくプラチナゲームズとの共同開発の形になるみたいで、アクションゲームの開発を得意とするプラチナゲームズとTeam NINJAの化学反応もあるし、主人公も新しい人物になっている事でこれまでとは違った新しいNINJA GAIDENに仕上がるんじゃないかしら。
同作の発売に先駆けてシリーズ2作目のNINJA GAIDEN2をUnreal Engine 5を使ってリメイクした作品が配信開始しているみたいで、過去にリマスターされたバージョンでは表現がマイルドになったNINJA GAIDEN ∑2がベースだったけど今回のリメイクではゴア表現も再現されているみたいで過去の移植版に不満があった人は要注目かな。
ちなみに、初公開映像でXBOX GAME STUDIOSの名義があることからマイクロソフトが出資して今回の新作が作られているみたいだけどハードはXboxだけじゃなくSteamやPS5でも発売されるみたい、って言うかXboxのアカウントのYouTubeチャンネルだけどPS5の表記があるんだよね。
このあたりはおそらくマイクロソフトの主軸がXbox Game Passになっている事が大きいかな、実際にNINJA GAIDEN 4やリメイク版NINJA GAIDEN 2は発売時点でXbox Game Passで遊べるようになるみたいだからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「今更こんな」ただのミニチュアだと思ったら…… “まさかの正体”に5.5万いいね「声出してワロタwww」「誤字かと思った」
無線LAN、ではなく無線RUN。
チープな無線LAN機器のデザインだけど実はプルバックカーって事でRUNするわけです。
実際のメーカーとコラボしてリアルに再現した無線LAN機器のフィギュアがある一方で無線RUNが売られていたのも相乗効果で面白かったよなぁ。
トマトアドベンチャーはジャンルとしてはRPGとなる作品だけど戦闘シーンにアクション要素が盛り込まれているのが特徴、もともとは「ギミックランド」と言うタイトルでゲームボーイカラー向けに開発されていたけどその開発中バージョンを見た任天堂の担当者が興味を持って任天堂の協力の元にゲームボーイアドバンス向けに作り直した経緯があったみたい。
元のタイトルにあった通りゲームの中に様々な「ギミック」が盛り込まれているのも特徴で、また世界観はギャグやユーモアのある作りになっていたのも特徴だったかしら。
開発したのはアルファドリームという会社でもともとスクウェアに所属していたスタッフが独立して設立しており一作目はゲームボーイカラー向けに出した「コトバトル」と言う作品だったんだけどその評価が高かったのも任天堂が注目した理由だったみたい。
トマトアドベンチャーはヒットした作品ではなかったんだけどユーザーからの評価は高くて、その実績を踏まえてアルファドリームは「マリオ&ルイージRPG」シリーズを手掛ける事になったと。
残念ながらアルファドリームは倒産してしまっておりトマトアドベンチャーも過去にWii Uのバーチャルコンソールで配信されていたのみでSwitchでは遊べないので現時点で遊ぼうとするには実機とソフトを用意するしかないのが残念なところかなぁ。
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『Nintendo Switch 2』発表で“ローンチタイトル”予想白熱 新作映像公開「マリオカート」以外の有力候補は?
先週に発表された「Nintendo Switch 2」はこれまでのNintendo Switchのコンセプトを引き継ぎ様々な部分をパワーアップさせたハードで、現行Nintendo Switchから8年越しの新ハードって事になるんだよね。
現行のNintendo Switchでも本体の発売に合わせて多くのゲームが発売されていたんだけど、Nintendo Switch 2ではSwitchのヒットもあるからより多くのローンチタイトル……本体の発売と同時に発売されるであろうゲームがあるとは想像に固くない話。
じゃあ実際にローンチタイトルはどんなものが出るのかってのは現時点では発表されておらず予想するしか無いのはあるかな。
Nintendo Switch 2の初公開映像の後半でマリオカートの新作と思われる映像が出ているのでマリオカートの新作は何かしらのタイミングで出る可能性はあるんだけど、ただ実際にマリオカートの新作がローンチタイトルかどうかってのもまだまだ未知数。
現行のNintendo Switchが初公開されたときはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドにスプラトゥーン2とスーパーマリオオデッセイのゲーム画面がちら見せされていたんだけど実際に本体と同時に発売されたのはゼルダのみだったんだよね。
ブレスオブザワイルドはもともとWii U向けに開発されていたタイトルで開発期間が伸びた事とWii Uの売上が伸び悩んだ事からSwitch版が発売される事が決まった経緯があるから本体と同時になったパターン、ちなみに同じパターンでゼルダの伝説トワイライトプリンセスもゲームキューブ版とWii版が同時になったんだよねぇ。
ただ、ゼルダの伝説シリーズとしては最新作のティアーズオブザキングダムが2023年に発売されたばかりな事もあって今年に完全新作が出る事は考えづらいかな、Switch 2向けにリマスターした作品とかの可能性はあるかもしれないけどねぇ。
じゃあ任天堂タイトルでSwitch 2と同時に発売されるゲームは何がありそうか、って考えるとやはり本体初公開映像で唯一ゲーム画面が出ているマリオカートの新作は可能性が一番高いのかな、実際にSwitchではWii U版の移植であるマリオカート8DXのみが発売されただけで完全新作はもう10年以上出てないからね。
あとはサプライズ的にSwitch 2のアピールを兼ねたゲームも発売されるだろうけど本体と同時の任天堂タイトルはそこまで多くならないかもなぁ。
とは言え、昨年は任天堂内製タイトルが一切発売されなかった事もあっておそらく任天堂内部ではSwitch 2向けのゲーム開発が進んでいるだろうし、継続して新作が出続ける事になるんじゃないかしら
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『NINJA GAIDEN 4』発表、2025年秋に発売決定。Team NINJAとプラチナゲームズのコラボによるシリーズ最新作。新主人公「ヤクモ」でダークな物語が展開、環境全体がプレイヤーに牙をむく
なんかかなりお久しぶりに「NINJA GAIDEN」の完全新作が発売されるみたい。
NINJA GAIDENはファミコン時代に発売された「忍者龍剣伝」をルーツに持った3Dアクションゲームで主人公の忍者であるリュウ・ハヤブサを操ってステージを進んでいくスタイルの作品。
開発のTeam NINJAはDEAD OR ALIVEを手掛けたチームとなっており格闘ゲームのアクションを盛り込みつつも高難易度で手応えのある作品になていたのが特徴かな。
シリーズとしては2作目まで発売された後に当時のテクモ内部でのお家騒動が発生した事でTeam NINJAの主要スタッフの大半が離脱しており移植版のNINJA GAIDEN ∑を開発したスタッフによりナンバリングの3作目が発売されたけれどそれ以降シリーズは沈黙してしまったんだよね。
それが木曜深夜に配信されたXbox関連の配信イベントにてサプライズ的に発表された形。
新作の開発はTeam NINJAだけじゃなくプラチナゲームズとの共同開発の形になるみたいで、アクションゲームの開発を得意とするプラチナゲームズとTeam NINJAの化学反応もあるし、主人公も新しい人物になっている事でこれまでとは違った新しいNINJA GAIDENに仕上がるんじゃないかしら。
同作の発売に先駆けてシリーズ2作目のNINJA GAIDEN2をUnreal Engine 5を使ってリメイクした作品が配信開始しているみたいで、過去にリマスターされたバージョンでは表現がマイルドになったNINJA GAIDEN ∑2がベースだったけど今回のリメイクではゴア表現も再現されているみたいで過去の移植版に不満があった人は要注目かな。
ちなみに、初公開映像でXBOX GAME STUDIOSの名義があることからマイクロソフトが出資して今回の新作が作られているみたいだけどハードはXboxだけじゃなくSteamやPS5でも発売されるみたい、って言うかXboxのアカウントのYouTubeチャンネルだけどPS5の表記があるんだよね。
このあたりはおそらくマイクロソフトの主軸がXbox Game Passになっている事が大きいかな、実際にNINJA GAIDEN 4やリメイク版NINJA GAIDEN 2は発売時点でXbox Game Passで遊べるようになるみたいだからねぇ。
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「今更こんな」ただのミニチュアだと思ったら…… “まさかの正体”に5.5万いいね「声出してワロタwww」「誤字かと思った」
無線LAN、ではなく無線RUN。
チープな無線LAN機器のデザインだけど実はプルバックカーって事でRUNするわけです。
実際のメーカーとコラボしてリアルに再現した無線LAN機器のフィギュアがある一方で無線RUNが売られていたのも相乗効果で面白かったよなぁ。
2025年1月24日の再移植
本日はセガサターン向けに発売された「デイトナUSA CIRCUIT EDITION」の発売日でした、1997年1月24日発売だったので本日で28周年ですね。
同作は1994年にアーケードで稼働していたレースゲーム「デイトナUSA」をベースにセガサターン向けに移植した作品、ではあるんだけどもともとデイトナUSA自体は1995年に一度移植されているから再移植となる作品かな。
デイトナUSA自体はストックカーレースをモチーフとして車同士の派手なクラッシュや豪快なドリフトを特徴としたレースゲームで1995年の移植版ではアーケード版を開発したAM2研が直接移植を担当してゲーム性の移植度は高かったんだけどセガサターン初期のタイトルだっただけにフレームレートが低かったりと欠点もあったんだよね。
サーキットエディションではセガラリーのセガサターン版の移植などを担当したスタッフが改めてデイトナUSAを移植することにした作品で、フレームレートが1995年の移植版よりも向上していたりとか新しいクルマが登場したりアーケード版にはないコースが2つ追加されている他に通信対戦への対応やアナログコントローラーへ対応したりとか充実した内容になっていたんだよね。
その一方でアーケード版からの移植と言う面で見ると演出が簡素化されていたりとか良い意味で荒々しい挙動が大人しくなってしまっていたりとか移植度が低下してしまったのは原作のファンからは批判されてしまった部分だったかも。
同じゲームを同じハードに別々のチームが移植したと言う珍しい事例なんだけど、原作のエッセンスは移植されつつもフレームレートなどで欠点を出した初期版と完成度はあがったものの原作のエッセンスは薄くなったサーキットエディションと言う味付けの違いが出たのは面白い事例だったかもなぁ。
デイトナUSA自体はその後も何度か移植されているけどサーキットエディションは過去にPC版が出ただけで遊ぶには実機が必要かな、デイトナと言う名称自体が権利があるために過去の移植版も配信されてない場合もあるからなぁ。
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赤色のスケルトンカラーが特徴的な「Xbox ワイヤレス コントローラー(パルス サイファー)スペシャル エディション」が2月4日より順次発売!
最近スケルトンカラーのコントローラーを出しているXboxのコントローラーから今度は赤色のスケルトンカラーのコントローラーが出るみたい。
前面が赤色のスケルトンカラーになっているコントローラーは内部が透けて見える格好良さと冬場向けの暖色カラーが両立されている感じがあって良い感じかな。
前面はガード部分とかも多いから内部の基盤が直接見えるわけじゃないし、背面は不透明になっているけど内部のガード部品がそれはそれでサイバーな見た目になっているかな。
ちなみに背面のグリップ部分には滑り止め加工がされているので持ちやすくなっているのが特徴かな。
これまでXboxワイヤレスコントローラーでクリアカラーを採用したのは4色目かな、最初はXbox20周年を記念したブラックカラーのスケルトンがあって、その後はブルーカラーのスケルトンにクリアカラーのスケルトンと続いている感じ。
Xboxのコントローラーはデザインラボと言う好きなカラーを組み合わせてオリジナルのコントローラーを作れるサービスもあるけどスケルトンカラーはそれでは選べないのと、こうしたカラーは限定販売になるので写真を見てほしいと思った人は早めに確保すると良いかもなぁ。
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『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション』4月24日発売へ。国内未発売だった幻の『くにおの熱血闘球伝説』を含む、テクノス作品12本を収録
かつて存在した「テクノスジャパン」と言う会社がリリースした名作をセットにしたコレクションタイトルが4月に発売されるみたい。
テクノスジャパンと言えば「熱血硬派くにおくん」のシリーズが特に有名で、同シリーズに関しては過去に何度も移植されてきたけれど今回のコレクションはそれまで移植されてなかった作品に加えてアーケード向けの他の作品の初移植や国内では発売されなかった作品も含んでいるみたい。
「くにおの熱血闘球伝説」ってのがその国内未発売だった作品で、もともとは1996年にNEOGEO向けに海外ではリリースされていた作品だけど国内販売される前にテクノスジャパンが解散してしまったので結局未リリースになったみたい。
テクノスジャパンの権利はその後様々な動きを経て現在はアークシステムワークスが所有しているみたいで、近年の移植作品は同社からリリースされているけど今回もアークシステムワークスからリリースされる形。
コンシューマーの他にSteamでも配信されるから好きなハードで遊べるかな。
ーーーーーーーーーーーーー
ソニー、BD/録音用MD/ミニDVカセットの生産終了へ。後継機種なし
ディスクに記録していくって文化が無くなっていくなぁ。
録画用ブルーレイディスクに関しては海外生産されている商品がまだあるけどミニディスクなんかはほぼほぼ全滅じゃないかしら。
音楽CDをミニディスクに録音する文化ってもう絶滅しちゃうかなぁ、好きなシングルCDを集めてオリジナルベストを作るとかやってた人もいたんじゃないかしら。
今だとサブスクでプレイリストを作成とかになるかなぁ。
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大阪・通天閣近くの「レトロゲーセン ザリガニ」が入るビルで火災が発生。隣の建物と合わせて約500平方メートルが焼ける
ニュースでもよく流れえていたけど大阪のレトロゲームを多く扱うゲームセンターが火災で炎上してしまったみたいでショックよね。
古いゲームを多く扱っているって事で電気系の不良による火災も疑われたけどその後の調査で火元は店内にあったバイクから出たんだとか、実際に電気系の火災は一気に広がらないけれど燃料が絡んでいると別だからなぁ。
そう考えると火元の扱いは大切よね、古いゲームを今でも楽しみたい人は特に慎重に扱わないとなぁ。
同作は1994年にアーケードで稼働していたレースゲーム「デイトナUSA」をベースにセガサターン向けに移植した作品、ではあるんだけどもともとデイトナUSA自体は1995年に一度移植されているから再移植となる作品かな。
デイトナUSA自体はストックカーレースをモチーフとして車同士の派手なクラッシュや豪快なドリフトを特徴としたレースゲームで1995年の移植版ではアーケード版を開発したAM2研が直接移植を担当してゲーム性の移植度は高かったんだけどセガサターン初期のタイトルだっただけにフレームレートが低かったりと欠点もあったんだよね。
サーキットエディションではセガラリーのセガサターン版の移植などを担当したスタッフが改めてデイトナUSAを移植することにした作品で、フレームレートが1995年の移植版よりも向上していたりとか新しいクルマが登場したりアーケード版にはないコースが2つ追加されている他に通信対戦への対応やアナログコントローラーへ対応したりとか充実した内容になっていたんだよね。
その一方でアーケード版からの移植と言う面で見ると演出が簡素化されていたりとか良い意味で荒々しい挙動が大人しくなってしまっていたりとか移植度が低下してしまったのは原作のファンからは批判されてしまった部分だったかも。
同じゲームを同じハードに別々のチームが移植したと言う珍しい事例なんだけど、原作のエッセンスは移植されつつもフレームレートなどで欠点を出した初期版と完成度はあがったものの原作のエッセンスは薄くなったサーキットエディションと言う味付けの違いが出たのは面白い事例だったかもなぁ。
デイトナUSA自体はその後も何度か移植されているけどサーキットエディションは過去にPC版が出ただけで遊ぶには実機が必要かな、デイトナと言う名称自体が権利があるために過去の移植版も配信されてない場合もあるからなぁ。
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赤色のスケルトンカラーが特徴的な「Xbox ワイヤレス コントローラー(パルス サイファー)スペシャル エディション」が2月4日より順次発売!
最近スケルトンカラーのコントローラーを出しているXboxのコントローラーから今度は赤色のスケルトンカラーのコントローラーが出るみたい。
前面が赤色のスケルトンカラーになっているコントローラーは内部が透けて見える格好良さと冬場向けの暖色カラーが両立されている感じがあって良い感じかな。
前面はガード部分とかも多いから内部の基盤が直接見えるわけじゃないし、背面は不透明になっているけど内部のガード部品がそれはそれでサイバーな見た目になっているかな。
ちなみに背面のグリップ部分には滑り止め加工がされているので持ちやすくなっているのが特徴かな。
これまでXboxワイヤレスコントローラーでクリアカラーを採用したのは4色目かな、最初はXbox20周年を記念したブラックカラーのスケルトンがあって、その後はブルーカラーのスケルトンにクリアカラーのスケルトンと続いている感じ。
Xboxのコントローラーはデザインラボと言う好きなカラーを組み合わせてオリジナルのコントローラーを作れるサービスもあるけどスケルトンカラーはそれでは選べないのと、こうしたカラーは限定販売になるので写真を見てほしいと思った人は早めに確保すると良いかもなぁ。
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『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション』4月24日発売へ。国内未発売だった幻の『くにおの熱血闘球伝説』を含む、テクノス作品12本を収録
かつて存在した「テクノスジャパン」と言う会社がリリースした名作をセットにしたコレクションタイトルが4月に発売されるみたい。
テクノスジャパンと言えば「熱血硬派くにおくん」のシリーズが特に有名で、同シリーズに関しては過去に何度も移植されてきたけれど今回のコレクションはそれまで移植されてなかった作品に加えてアーケード向けの他の作品の初移植や国内では発売されなかった作品も含んでいるみたい。
「くにおの熱血闘球伝説」ってのがその国内未発売だった作品で、もともとは1996年にNEOGEO向けに海外ではリリースされていた作品だけど国内販売される前にテクノスジャパンが解散してしまったので結局未リリースになったみたい。
テクノスジャパンの権利はその後様々な動きを経て現在はアークシステムワークスが所有しているみたいで、近年の移植作品は同社からリリースされているけど今回もアークシステムワークスからリリースされる形。
コンシューマーの他にSteamでも配信されるから好きなハードで遊べるかな。
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ソニー、BD/録音用MD/ミニDVカセットの生産終了へ。後継機種なし
ディスクに記録していくって文化が無くなっていくなぁ。
録画用ブルーレイディスクに関しては海外生産されている商品がまだあるけどミニディスクなんかはほぼほぼ全滅じゃないかしら。
音楽CDをミニディスクに録音する文化ってもう絶滅しちゃうかなぁ、好きなシングルCDを集めてオリジナルベストを作るとかやってた人もいたんじゃないかしら。
今だとサブスクでプレイリストを作成とかになるかなぁ。
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大阪・通天閣近くの「レトロゲーセン ザリガニ」が入るビルで火災が発生。隣の建物と合わせて約500平方メートルが焼ける
ニュースでもよく流れえていたけど大阪のレトロゲームを多く扱うゲームセンターが火災で炎上してしまったみたいでショックよね。
古いゲームを多く扱っているって事で電気系の不良による火災も疑われたけどその後の調査で火元は店内にあったバイクから出たんだとか、実際に電気系の火災は一気に広がらないけれど燃料が絡んでいると別だからなぁ。
そう考えると火元の扱いは大切よね、古いゲームを今でも楽しみたい人は特に慎重に扱わないとなぁ。
2025年1月23日のビーチ
今日は初代Xbox向けに発売した「DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball」の発売日でした、2003年1月23日の発売日だったので今日で22周年ですね。
同作は格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE」に登場する女性キャラクターにスポットを当てたスピンオフタイトルで、水着姿の女性キャラが南国のリゾート地にてビーチバレー他様々なアクティビティにチャレンジしたりしながら交流を重ねるのが目的の作品。
DEAD OR ALIVEシリーズは初代タイトルの段階から女性キャラクターの表現に力を入れた作品であり本スピンオフはその集大成としての位置づけでもあったかな、当時のTeam NINJAはXboxに力を入れていたのもあり初代Xbox向けにリリースしたのがあったかな。
ちなみに舞台となるリゾート地は格闘ゲーム本編に登場するザックと言うキャラクターが大会で優勝した賞金で購入したと言う設定……ではあるんだけどゲームに登場するのは女性キャラに絞っているあたり割り切ったゲームとも言えたかも。
その後テクモ社内で開発者と当時の社長の対立があって当時のTeam NINJAのスタッフの大半が離脱したんだけど残ったスタッフによりTeam NINJAは継続する事になるんだよね、格闘ゲームのDEAD OR ALIVEと並行して本スピンオフも継続してシリーズが出ており特に女性キャラクターの肉体表現に力を入れて独自のエンジンを構築したりするほど。
現在のシリーズはPC向けに基本無料で展開されおり女性キャラクターの水着を課金によるガチャなどで手に入れるスタイルでビーチバレーは蔑ろにされてしまっている感じもあるけどねぇ。
確かに女性キャラクターの肉感のこだわりとかは凄いんだけど……
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バーチャファイター新作の開発前コンセプトムービーの元ネタはジャッキー・チェンだったことがよくわかる映像
少し前に発表されて話題になった「バーチャファイター完全新作のコンセプト映像」だけど、そこのキャラクターの動きなどはジャッキー・チェンの映画を元ネタにしていると言う話。
実際に映画の映像とバーチャファイターのコンセプト映像を比較した動画を見てみるとたしかにジャッキー・チェンの映画の格闘シーンがゲームの映像として再現されている感じがあるよね。
とはいえバーチャファイターシリーズの成り立ちを考えると元ネタをそこから持ってくるのはよく分かる話。
初期のバーチャファイターの開発時に中国拳法や香港のカンフー映画を徹底的に取材したって話があって、特にバーチャファイター2にて追加された「酔拳」を扱うキャラクターなんかはまさにジャッキー・チェンの「酔拳」がネタ元だと言われていたりしたからね。
もともとが中国拳法をリスペクトして生まれたシリーズの最新作が改めて中国のカンフー映画をリスペクトしてコンセプト映像を作っているのは当時出来なかった事を今の技術で改めて実現したいって思いと原点回帰って意味で正しいんじゃないかしら。
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ドスパラ通販サイトでPS5中古買取がスタート!PS5を売ると新品PCのクーポンが貰えるキャンペーンも実施
PC販売のドスパラが通販サイトにてPS5本体の中古の買い取りをスタートさせたんだとか。
なんでPC販売が家庭用ゲーム機を?ってのがちょっとした疑問ではあるんだけど、今のPCゲームのターゲットが背伸びしたいハイエンドゲーム機ユーザーに向いている事を考えると分かる部分もあるかな。
PS5本体を売却すると買い取る価格に加えて新品のPCを値引きできるクーポンが貰えるってのがそれをわかりやすく示しているかも。
PS5からステップアップしてPCゲームを遊びたいって層は少なからずいるかも知れないし、そうした層に向けてPS5本体を買い取って代わりにゲーミングPCを買ってもらうって思惑がかなり大きいのかもなぁ。
ゲームを遊ぶ幅を考えれば家庭用ゲーム機を持ちつつゲーミングPCを持っておくのが良い気がするんだけど、とはいえ今のPS5やXboxで出ているゲームの多くはPCでも配信されているパターンってのがかなり多いからねぇ、置き換える需要ってのは少なからずあるんだろうなぁ。
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水や温め不要の備蓄おにぎり 5年保存可能
備蓄用のご飯として水を使って戻す事が出来るおにぎりってのはあったけどそうした必要もなく開けてそのまま食べられるけど保存期間も長いってのはこれまであまりなかったのかな。
5年間保存しておけるってのは災害時の保存食として大きそうだけどそれだけ放置しているといざ災害にあわなかった場合に忘れちゃいそうで怖いのもあるかなぁ。
災害用の備蓄食料の使い方として消費期限はそこまで長くないけどローリングストックとして定期的に新しいのを買って古いのは消費しちゃうって考え方も出てきているけどそれが出来ないって人はこうした長期間保存を前提としたものを残すのが良いかもなぁ。
しかし味ってどうなんだろう、塩むすびと醤油味って事だから味そのものは想像しやすいけど賞味期限近くと購入直後の違いってどうなのかしらね。
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「味もみておきたい」……「ニンテンドースイッチ2」のゲームカードの味の予想が海外ゲーマー間でやべー勢いですげー盛り上がる
Switchのゲームカードが苦みがあるのはゲームカードが小さくて小さな子供が誤飲するのを防ぐ為の措置だってのは8年前から言われていた話。
じゃあNintendo Switch 2はどうなのか、って考えるとNintendo Switchと変わらないと思うな、そもそも舐めるためにつけられた苦みじゃないからね。
同作は格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE」に登場する女性キャラクターにスポットを当てたスピンオフタイトルで、水着姿の女性キャラが南国のリゾート地にてビーチバレー他様々なアクティビティにチャレンジしたりしながら交流を重ねるのが目的の作品。
DEAD OR ALIVEシリーズは初代タイトルの段階から女性キャラクターの表現に力を入れた作品であり本スピンオフはその集大成としての位置づけでもあったかな、当時のTeam NINJAはXboxに力を入れていたのもあり初代Xbox向けにリリースしたのがあったかな。
ちなみに舞台となるリゾート地は格闘ゲーム本編に登場するザックと言うキャラクターが大会で優勝した賞金で購入したと言う設定……ではあるんだけどゲームに登場するのは女性キャラに絞っているあたり割り切ったゲームとも言えたかも。
その後テクモ社内で開発者と当時の社長の対立があって当時のTeam NINJAのスタッフの大半が離脱したんだけど残ったスタッフによりTeam NINJAは継続する事になるんだよね、格闘ゲームのDEAD OR ALIVEと並行して本スピンオフも継続してシリーズが出ており特に女性キャラクターの肉体表現に力を入れて独自のエンジンを構築したりするほど。
現在のシリーズはPC向けに基本無料で展開されおり女性キャラクターの水着を課金によるガチャなどで手に入れるスタイルでビーチバレーは蔑ろにされてしまっている感じもあるけどねぇ。
確かに女性キャラクターの肉感のこだわりとかは凄いんだけど……
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バーチャファイター新作の開発前コンセプトムービーの元ネタはジャッキー・チェンだったことがよくわかる映像
少し前に発表されて話題になった「バーチャファイター完全新作のコンセプト映像」だけど、そこのキャラクターの動きなどはジャッキー・チェンの映画を元ネタにしていると言う話。
実際に映画の映像とバーチャファイターのコンセプト映像を比較した動画を見てみるとたしかにジャッキー・チェンの映画の格闘シーンがゲームの映像として再現されている感じがあるよね。
とはいえバーチャファイターシリーズの成り立ちを考えると元ネタをそこから持ってくるのはよく分かる話。
初期のバーチャファイターの開発時に中国拳法や香港のカンフー映画を徹底的に取材したって話があって、特にバーチャファイター2にて追加された「酔拳」を扱うキャラクターなんかはまさにジャッキー・チェンの「酔拳」がネタ元だと言われていたりしたからね。
もともとが中国拳法をリスペクトして生まれたシリーズの最新作が改めて中国のカンフー映画をリスペクトしてコンセプト映像を作っているのは当時出来なかった事を今の技術で改めて実現したいって思いと原点回帰って意味で正しいんじゃないかしら。
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ドスパラ通販サイトでPS5中古買取がスタート!PS5を売ると新品PCのクーポンが貰えるキャンペーンも実施
PC販売のドスパラが通販サイトにてPS5本体の中古の買い取りをスタートさせたんだとか。
なんでPC販売が家庭用ゲーム機を?ってのがちょっとした疑問ではあるんだけど、今のPCゲームのターゲットが背伸びしたいハイエンドゲーム機ユーザーに向いている事を考えると分かる部分もあるかな。
PS5本体を売却すると買い取る価格に加えて新品のPCを値引きできるクーポンが貰えるってのがそれをわかりやすく示しているかも。
PS5からステップアップしてPCゲームを遊びたいって層は少なからずいるかも知れないし、そうした層に向けてPS5本体を買い取って代わりにゲーミングPCを買ってもらうって思惑がかなり大きいのかもなぁ。
ゲームを遊ぶ幅を考えれば家庭用ゲーム機を持ちつつゲーミングPCを持っておくのが良い気がするんだけど、とはいえ今のPS5やXboxで出ているゲームの多くはPCでも配信されているパターンってのがかなり多いからねぇ、置き換える需要ってのは少なからずあるんだろうなぁ。
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水や温め不要の備蓄おにぎり 5年保存可能
備蓄用のご飯として水を使って戻す事が出来るおにぎりってのはあったけどそうした必要もなく開けてそのまま食べられるけど保存期間も長いってのはこれまであまりなかったのかな。
5年間保存しておけるってのは災害時の保存食として大きそうだけどそれだけ放置しているといざ災害にあわなかった場合に忘れちゃいそうで怖いのもあるかなぁ。
災害用の備蓄食料の使い方として消費期限はそこまで長くないけどローリングストックとして定期的に新しいのを買って古いのは消費しちゃうって考え方も出てきているけどそれが出来ないって人はこうした長期間保存を前提としたものを残すのが良いかもなぁ。
しかし味ってどうなんだろう、塩むすびと醤油味って事だから味そのものは想像しやすいけど賞味期限近くと購入直後の違いってどうなのかしらね。
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「味もみておきたい」……「ニンテンドースイッチ2」のゲームカードの味の予想が海外ゲーマー間でやべー勢いですげー盛り上がる
Switchのゲームカードが苦みがあるのはゲームカードが小さくて小さな子供が誤飲するのを防ぐ為の措置だってのは8年前から言われていた話。
じゃあNintendo Switch 2はどうなのか、って考えるとNintendo Switchと変わらないと思うな、そもそも舐めるためにつけられた苦みじゃないからね。
2025年1月22日のトリップ
今日はファミコン版の「バルーンファイト」の発売日でした、1985年1月22日の発売日だったので今日で40周年ですね。
バルーンファイトは元々は1982年にアメリカのアーケード向けにリリースした「ジャウスト」と言うゲームをベースにアレンジした作品でファミコン版に先行してアーケード版が1984年に稼働していたんだよね。
「ジャウスト」では鳥に乗った騎士を操作して相手の騎士を上から体当りする事で倒すってスタイルだったけどバルーンファイトでは風船を背負った人になり、相手も風船を背負ってそれを破壊する事で倒すと言う視覚的にわかりやすくなっているのも特徴かな。
先行したアーケード版とファミコン版は別々に開発されておりアーケード版は任天堂の協力会社として有名なSRDがプログラムを行っていてファミコン版は後の任天堂社長となる岩田聡さんがプログラムを担当していた事でも有名、アーケード版よりもファミコン版のほうが動きが滑らかだったのをSRDのスタッフが岩田さんに問い合わせてそのプログラムを参考にした事で後のスーパーマリオブラザーズの水中ステージの動きが出来たってのは有名な話かな。
あと、ファミコン版独自の要素として「バルーントリップ」と言うランダムに配置される雷を避けながら延々と進んでいくモードがあるんだけど、それも岩田さんが3日で実装したってのも有名な話かも。
ちなみにファミコン版はNintendo Switch Onlineのファミコンにて配信中、またアーケード版の「VS.バルーンファイト」もSwitch向けのアーケードアーカイブスにて配信されているので両方を比較して遊んでみるのも面白いかもなぁ。
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ゲーム業界で「『GTA 6』なら“定価70ドル(約1万円)の壁”を破ってくれるかも」との期待があるとアナリストが報告。定価最大1万5000円級になるとの推測も
ゲームソフトの価格上昇の話。
ゲームソフトの価格は最初は4千円前後だったんだけど徐々に上がってきてスーパーファミコン末期のサードパーティタイトルでは1万円を超えるタイトルが多くなっていたんだよね。
ただ、1994年のいわゆる次世代機と呼ばれる初代プレステなどの時代にCD-ROMが主流になった事で価格帯は一旦下がって5千円台からが基本となっていたかな。
それが世代を超えるごとに徐々に価格が上昇していったんだけど、PS4あたりの世代から今のPS5とかの世代では価格はそこまで上昇しなかったかも、日本では少し上がって9千円台がフルプライスの上限になったんだけど海外では初代プレステ時代に40~50ドルから始まって70ドルがフルプライスの壁になっているみたい。
フルプライスに関しては一定の壁が存在しているけれどゲームソフトの開発費そのものは常に上昇しているわけで、そうした開発費を回収するために開発費を抑えられる追加コンテンツの開発を行ったりとか細かい課金要素を加える等をしてフルプライスでも回収できない費用を回収しているのが最近の流れ。
それに対してそろそろ70ドルの壁を突破するゲームが出てくるのではないかと言う期待みたいなものが業界からは出ており、その壁を突破するのは海外で超大作として期待されているGTA6になってくれるんじゃないかってのがあるみたい。
実際にGTAのテイクツーが出したスポーツゲームがそれまでのフルプライスの壁を超えて70ドルを基本にしたってのもあるみたいだし、同じことを期待されてるのもわかるかなぁ。
一方でユーザー目線で考えるとゲームソフトの価格が上がるとどうしても手を出しづらくなるってのはあるわけで、今の日本だと1万円の壁を超えると途端に手を出しづらくなるってのがあるんじゃないかしら。
とはいえ、物価などの高騰により開発費は高騰しているわけで、それを細かい課金で集金するよりは一回のゲームで出し切って余計な出費をせずに遊んだほうが安心できるんじゃないかってのもあるのかもなぁ。
実際にGTA6がどんな選択を取るかはわからないけどね、前作を超える売上を目指すんだったら70ドルの壁を超えない可能性も考えられるしねぇ。
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PlayStation 6のSoCはもう設計完了、発売は2027年になるというウワサ
Nintendo Switchの後継機種であるNintendo Switch 2が正式発表されて今年には発売されるんだけど、その一方で他のハードはどうなのかってのを見ると既にプレステ6に関しては開発が進んでいるんじゃないかって話が出ているみたい。
昨年にPS5 Proが発売されたばかりだしまだまだ現役なのでは、って意見もあるけど通常のPS5が発売されたのが2020年だった事を考えるとゲーム機のモデルサイクルから考えると2027年にPS6が出るってのはありえない話ではないんだよね、前世代のPS4でもPS4 Proはモデルサイクル後半の発売だったわけだし。
2年後の発売って考えるとその心臓部となるチップの設計が完了しているってのはわかりそうな話、既にIntelとAMDがソニーの次世代機向けのチップの製造で争ってIntelが価格競争から離脱してAMDに決まったって話もあるわけで。
PS4時代から継続してAMDのチップを採用する形になるだろうから純粋な性能向上したハードになるって事なのかしら。
PS5が立ち上げに苦戦した事もあることを踏まえるとその反省を入れてくるだろうしねぇ。
一方でマイクロソフトがどうするのかはまた見えてこないけどこちらはどうなるのかしら。
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ゲーム向けAI翻訳サービス「DMM GAME翻訳」が初回1文字1円のスタータープランを提供開始―2月末までは20%オフキャンペーンも実施
ゲームのローカライズとかで明らかに機械翻訳で作られた日本語訳ってあるからね。
めっちゃ説明口調のセリフだったりするのがあって、遊べるには遊べるけど気持ちは盛り上がらないローカライズって特に低価格のインディーゲームではあるかな。
とはいえ専門業者だとコストが掛かるわけで、AI翻訳ってのがどこまで制度を出せるかはわからないけど上手くニュアンスとかも含めて翻訳されるんだったら価値はあるかもなぁ。
バルーンファイトは元々は1982年にアメリカのアーケード向けにリリースした「ジャウスト」と言うゲームをベースにアレンジした作品でファミコン版に先行してアーケード版が1984年に稼働していたんだよね。
「ジャウスト」では鳥に乗った騎士を操作して相手の騎士を上から体当りする事で倒すってスタイルだったけどバルーンファイトでは風船を背負った人になり、相手も風船を背負ってそれを破壊する事で倒すと言う視覚的にわかりやすくなっているのも特徴かな。
先行したアーケード版とファミコン版は別々に開発されておりアーケード版は任天堂の協力会社として有名なSRDがプログラムを行っていてファミコン版は後の任天堂社長となる岩田聡さんがプログラムを担当していた事でも有名、アーケード版よりもファミコン版のほうが動きが滑らかだったのをSRDのスタッフが岩田さんに問い合わせてそのプログラムを参考にした事で後のスーパーマリオブラザーズの水中ステージの動きが出来たってのは有名な話かな。
あと、ファミコン版独自の要素として「バルーントリップ」と言うランダムに配置される雷を避けながら延々と進んでいくモードがあるんだけど、それも岩田さんが3日で実装したってのも有名な話かも。
ちなみにファミコン版はNintendo Switch Onlineのファミコンにて配信中、またアーケード版の「VS.バルーンファイト」もSwitch向けのアーケードアーカイブスにて配信されているので両方を比較して遊んでみるのも面白いかもなぁ。
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ゲーム業界で「『GTA 6』なら“定価70ドル(約1万円)の壁”を破ってくれるかも」との期待があるとアナリストが報告。定価最大1万5000円級になるとの推測も
ゲームソフトの価格上昇の話。
ゲームソフトの価格は最初は4千円前後だったんだけど徐々に上がってきてスーパーファミコン末期のサードパーティタイトルでは1万円を超えるタイトルが多くなっていたんだよね。
ただ、1994年のいわゆる次世代機と呼ばれる初代プレステなどの時代にCD-ROMが主流になった事で価格帯は一旦下がって5千円台からが基本となっていたかな。
それが世代を超えるごとに徐々に価格が上昇していったんだけど、PS4あたりの世代から今のPS5とかの世代では価格はそこまで上昇しなかったかも、日本では少し上がって9千円台がフルプライスの上限になったんだけど海外では初代プレステ時代に40~50ドルから始まって70ドルがフルプライスの壁になっているみたい。
フルプライスに関しては一定の壁が存在しているけれどゲームソフトの開発費そのものは常に上昇しているわけで、そうした開発費を回収するために開発費を抑えられる追加コンテンツの開発を行ったりとか細かい課金要素を加える等をしてフルプライスでも回収できない費用を回収しているのが最近の流れ。
それに対してそろそろ70ドルの壁を突破するゲームが出てくるのではないかと言う期待みたいなものが業界からは出ており、その壁を突破するのは海外で超大作として期待されているGTA6になってくれるんじゃないかってのがあるみたい。
実際にGTAのテイクツーが出したスポーツゲームがそれまでのフルプライスの壁を超えて70ドルを基本にしたってのもあるみたいだし、同じことを期待されてるのもわかるかなぁ。
一方でユーザー目線で考えるとゲームソフトの価格が上がるとどうしても手を出しづらくなるってのはあるわけで、今の日本だと1万円の壁を超えると途端に手を出しづらくなるってのがあるんじゃないかしら。
とはいえ、物価などの高騰により開発費は高騰しているわけで、それを細かい課金で集金するよりは一回のゲームで出し切って余計な出費をせずに遊んだほうが安心できるんじゃないかってのもあるのかもなぁ。
実際にGTA6がどんな選択を取るかはわからないけどね、前作を超える売上を目指すんだったら70ドルの壁を超えない可能性も考えられるしねぇ。
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PlayStation 6のSoCはもう設計完了、発売は2027年になるというウワサ
Nintendo Switchの後継機種であるNintendo Switch 2が正式発表されて今年には発売されるんだけど、その一方で他のハードはどうなのかってのを見ると既にプレステ6に関しては開発が進んでいるんじゃないかって話が出ているみたい。
昨年にPS5 Proが発売されたばかりだしまだまだ現役なのでは、って意見もあるけど通常のPS5が発売されたのが2020年だった事を考えるとゲーム機のモデルサイクルから考えると2027年にPS6が出るってのはありえない話ではないんだよね、前世代のPS4でもPS4 Proはモデルサイクル後半の発売だったわけだし。
2年後の発売って考えるとその心臓部となるチップの設計が完了しているってのはわかりそうな話、既にIntelとAMDがソニーの次世代機向けのチップの製造で争ってIntelが価格競争から離脱してAMDに決まったって話もあるわけで。
PS4時代から継続してAMDのチップを採用する形になるだろうから純粋な性能向上したハードになるって事なのかしら。
PS5が立ち上げに苦戦した事もあることを踏まえるとその反省を入れてくるだろうしねぇ。
一方でマイクロソフトがどうするのかはまた見えてこないけどこちらはどうなるのかしら。
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ゲーム向けAI翻訳サービス「DMM GAME翻訳」が初回1文字1円のスタータープランを提供開始―2月末までは20%オフキャンペーンも実施
ゲームのローカライズとかで明らかに機械翻訳で作られた日本語訳ってあるからね。
めっちゃ説明口調のセリフだったりするのがあって、遊べるには遊べるけど気持ちは盛り上がらないローカライズって特に低価格のインディーゲームではあるかな。
とはいえ専門業者だとコストが掛かるわけで、AI翻訳ってのがどこまで制度を出せるかはわからないけど上手くニュアンスとかも含めて翻訳されるんだったら価値はあるかもなぁ。