2025年4月23日の押す
今日はメガCD向けの「SWITCH」の発売日でした、1993年4月23日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
SWITCHはタイトル通りスイッチ……ボタンなどをテーマとした作品、世界中の機械の回路が狂ってしまいボタンやスイッチが正しく働くなくなってしまった世界を舞台に主人公の少年がスイッチを押しながら回路が狂った原因であるマザーコンピューターの破壊を目指す……というストーリーになっているかな。
ただ、ゲーム内容としては多くのシチュエーションの中で表示されたスイッチを押してそこから発生するリアクションを楽しみつつ次のシチュエーションへと進むボタンを探すという内容。
そのシチュエーションは様々な展開があるけど基本的には突然上からものが降ってきたりスライム状のものがゲロの様に出てきたりとかシュールなものが大半、中には世界の史跡や重要建造物が爆発してしまうボタンもあってそれをすべて破壊してしまうと世界滅亡=ゲームオーバーになってしまうってオチもあったり。
ゲームで一度押したボタンには色が変化したりとか一度押した事がわかる表示があってセーブデータには押したボタンの割合がパーセント表示で出てくるんだけど、それの最大は「99%」となっていてどうしても残り1%が埋まらないんだけどそれはバグではなくて最後のギャグとなっているので要注意、怒っちゃ駄目よ。
ゲームの企画には劇団WAHAHA本舗の主宰である喰始氏が参加しており作中にはその縁からWAHAHA本舗の所属タレントが声を当てていたりしたかな、またテーマ曲にはコメディアンでありトロンボーン奏者としても有名だった谷啓氏が参加していたり、ゲーム中のギャグシーンにも谷啓氏の代名詞とも言える「ガチョーン」が使われていたりしたなぁ。
ゲームで「スイッチ」と言えば今ではもちろん任天堂のSwitchになるんだけどそれよりも24近く前にセガのスイッチが出ていたんだよねぇ。
ちなみに2002年にPS2向けに移植されているんだけどその時には前述の爆破イベントが「うんちまみれになる」って形に差し替えられているんだよね、このあたりは当時テロが活発になっていたってのもあったからねぇ。
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ゲオの「PS5レンタル」絶好調 物価高の時代に“昔のビデオレンタル屋さんスキーム”が光明に?
2月末にGEOが開始した「PS5本体のレンタル」が好調だという話。
PS5本体のレンタルはモンスターハンターワイルズの発売に合わせて行われた形かな、PS5本体を7泊8日の間税込み980円でレンタルできてソフトに関しては別途購入が必要って形。
今のPS5本体は通常版で7万9980円で販売されているんだけど発売当初から考えると3万円は値上げしており本体購入のハードルが高くなっているのがあって、それでもモンハンワイルズなどは遊びたいって人は少なからずいたからこそ好調なんだろうと。
PS5本体レンタルの企画そのものは7万9980円へ値上げされた頃に始まったみたいで、レンタルそのものがサブスクに押されている状況の中でレンタルのノウハウを活かしつつ出来ることが無いかってのを模索した中で生まれた感じかな。
高い商品を使いたい時だけレンタルで借りて使用するって事業そのものはレンタカーとか色々とあるしそうした流れで考えると違和感はないかな。
映画やドラマなどのコンテンツに関してはレンタルよりも更に手軽に見られるサブスクでネット上で完結するってのは分かる話なんだけど、じゃあレンタルがそれに押されて消えるかって考えるとネット上で完結出来ないものの需要ってのが確実にあるって事かな。
もちろんネット上でPS5のレンタルってのも可能性ではあるんだろうけど、その場合は送ったり返したりの送料が掛かるわけで、返却のためにコンビニとかに行く上に返送コストが掛かると考えると店頭で借りたり返却したり出来るのはメリットになるんじゃないかしら。
しかし、こう考えるとゲーム機って本当は家に常設するものってイメージがあったけど今後は「必要な時だけ借りる」って形も当たり前になってくるのかもなぁ、NEOGEOは時代を先駆けすぎていたのかしら。
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歴史的な名作“Oblivion”の現世代リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」が遂に正式発表、発売は本日
The Elder Scrollsシリーズと言えばベセスダの代表作の一つで現在はナンバリング5作目となるSkyrimが発売されておりそれから10年以上ぶりの新作となるVIが開発される事が表明済み。
そんなシリーズの4作目となるOblivionがリマスターされる噂が少し前から出てきたんだけどそれが正式に発表されて即販売開始されたみたい。
「The Elder Scrolls IV: Oblivion」は2006年にPCとXbox 360向けに発売されて2007年にはPS3版も発売されたタイトル、シリーズの4作目になっておりオープンワールドで自由な行動が出来るのはこれまでのシリーズと同様。
シリーズが正式に日本向けにローカライズされた初めてのタイトルになっておりスパイク(後のスパイク・チュンソフト)がローカライズして話題になったかな。
シリーズとしては日本での人気もここで根強くなってその次のSkyrimによって確固ったるものになった感じだけど、Skyrimが現行機にまでリマスターが続いているのにたいしてOblivionはこれまでリマスターがされなかったんだよね。
SkyrimのModを使ってOblivionの世界を再現しようとするファンメイドのプロジェクトも進んでいるんだけどそれよりも前に公式なリマスターが出た感じ、ただ公式なリマスターが出てもModで復活させるプロジェクトは進めるみたいだけどね。
リマスター版はUnreal Engine 5を使って作り直した形かな、ゲームの容量が100GBを超えているあたりAAAタイトルが重量級だってのがよく分かるなぁ。
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「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」がゲームボーイアドバンスSwitch Onlineに追加!
今週4月20日はファイアーエムブレムの第1作が発売されてから35周年だったんだよね。
で、それを記念してかNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けのゲームボーイアドバンスにファイアーエムブレム 聖魔の光石が追加されたみたい。
聖魔の光石は2004年に発売されたシリーズとして9作目になる作品でゲームボーイアドバンス向けとしては3作目となる作品。
ゲームボーイアドバンス向けの前作・前々作はストーリーの繋がりが深かったけど今回はそれらとは独立したストーリーとなっておりキャラクターの名前などに北欧神話の要素が入っているのがあったかな。
基本的なシステムは前作までから継承されつつも主人公が男女それぞれいたり全体マップや分岐式のクラスチェンジなどファイアーエムブレム外伝にあった要素が改めて盛り込まれていたりとかスキルシステムが復活していたりとか過去作の要素を再構築したのもあったかな。
シリーズとしては特に初心者向けに配慮して作られていたみたいで全体的に難易度は低めとなっておりニンテンドー3DSのアンバサダープログラムで配信されるゲームに選定されていたりもしたかな。
『ファイアーエムブレム エンゲージ』の楽曲が182曲「ニンテンドーミュージック」に追加。シリーズを代表する「ファイアーエムブレムのテーマ」をはじめ、「絆炎」「Emblem Engage!」など多数収録
また同じタイミングで「ニンテンドーミュージック」にもファイアーエムブレム エンゲージの楽曲が追加されたみたい。
ニンテンドーミュージックはNintendo Switch Online加入者向けのサービスでスマホで任天堂タイトルの楽曲を聴くことが出来るもので楽曲は毎週追加されているもの、最近はファミコンやスーファミのタイトルが多かったけど久々に新しいタイトルの追加になったかな。
ファイアーエムブレム エンゲージは2023年に発売された現時点でのシリーズ最新作、ストーリーそのものはオリジナルだけど過去作のキャラクターが紋章士として力を借りる存在として登場したのがあったかな。
エンゲージの発売が2023年でその前作となる風花雪月が2019年だったからシリーズの完全新作はもう少し先になりそうだけどとりあえず旧作を様々な形で楽しみつつ35周年を祝おうって感じなんだろうなぁ。
SWITCHはタイトル通りスイッチ……ボタンなどをテーマとした作品、世界中の機械の回路が狂ってしまいボタンやスイッチが正しく働くなくなってしまった世界を舞台に主人公の少年がスイッチを押しながら回路が狂った原因であるマザーコンピューターの破壊を目指す……というストーリーになっているかな。
ただ、ゲーム内容としては多くのシチュエーションの中で表示されたスイッチを押してそこから発生するリアクションを楽しみつつ次のシチュエーションへと進むボタンを探すという内容。
そのシチュエーションは様々な展開があるけど基本的には突然上からものが降ってきたりスライム状のものがゲロの様に出てきたりとかシュールなものが大半、中には世界の史跡や重要建造物が爆発してしまうボタンもあってそれをすべて破壊してしまうと世界滅亡=ゲームオーバーになってしまうってオチもあったり。
ゲームで一度押したボタンには色が変化したりとか一度押した事がわかる表示があってセーブデータには押したボタンの割合がパーセント表示で出てくるんだけど、それの最大は「99%」となっていてどうしても残り1%が埋まらないんだけどそれはバグではなくて最後のギャグとなっているので要注意、怒っちゃ駄目よ。
ゲームの企画には劇団WAHAHA本舗の主宰である喰始氏が参加しており作中にはその縁からWAHAHA本舗の所属タレントが声を当てていたりしたかな、またテーマ曲にはコメディアンでありトロンボーン奏者としても有名だった谷啓氏が参加していたり、ゲーム中のギャグシーンにも谷啓氏の代名詞とも言える「ガチョーン」が使われていたりしたなぁ。
ゲームで「スイッチ」と言えば今ではもちろん任天堂のSwitchになるんだけどそれよりも24近く前にセガのスイッチが出ていたんだよねぇ。
ちなみに2002年にPS2向けに移植されているんだけどその時には前述の爆破イベントが「うんちまみれになる」って形に差し替えられているんだよね、このあたりは当時テロが活発になっていたってのもあったからねぇ。
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ゲオの「PS5レンタル」絶好調 物価高の時代に“昔のビデオレンタル屋さんスキーム”が光明に?
2月末にGEOが開始した「PS5本体のレンタル」が好調だという話。
PS5本体のレンタルはモンスターハンターワイルズの発売に合わせて行われた形かな、PS5本体を7泊8日の間税込み980円でレンタルできてソフトに関しては別途購入が必要って形。
今のPS5本体は通常版で7万9980円で販売されているんだけど発売当初から考えると3万円は値上げしており本体購入のハードルが高くなっているのがあって、それでもモンハンワイルズなどは遊びたいって人は少なからずいたからこそ好調なんだろうと。
PS5本体レンタルの企画そのものは7万9980円へ値上げされた頃に始まったみたいで、レンタルそのものがサブスクに押されている状況の中でレンタルのノウハウを活かしつつ出来ることが無いかってのを模索した中で生まれた感じかな。
高い商品を使いたい時だけレンタルで借りて使用するって事業そのものはレンタカーとか色々とあるしそうした流れで考えると違和感はないかな。
映画やドラマなどのコンテンツに関してはレンタルよりも更に手軽に見られるサブスクでネット上で完結するってのは分かる話なんだけど、じゃあレンタルがそれに押されて消えるかって考えるとネット上で完結出来ないものの需要ってのが確実にあるって事かな。
もちろんネット上でPS5のレンタルってのも可能性ではあるんだろうけど、その場合は送ったり返したりの送料が掛かるわけで、返却のためにコンビニとかに行く上に返送コストが掛かると考えると店頭で借りたり返却したり出来るのはメリットになるんじゃないかしら。
しかし、こう考えるとゲーム機って本当は家に常設するものってイメージがあったけど今後は「必要な時だけ借りる」って形も当たり前になってくるのかもなぁ、NEOGEOは時代を先駆けすぎていたのかしら。
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歴史的な名作“Oblivion”の現世代リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」が遂に正式発表、発売は本日
The Elder Scrollsシリーズと言えばベセスダの代表作の一つで現在はナンバリング5作目となるSkyrimが発売されておりそれから10年以上ぶりの新作となるVIが開発される事が表明済み。
そんなシリーズの4作目となるOblivionがリマスターされる噂が少し前から出てきたんだけどそれが正式に発表されて即販売開始されたみたい。
「The Elder Scrolls IV: Oblivion」は2006年にPCとXbox 360向けに発売されて2007年にはPS3版も発売されたタイトル、シリーズの4作目になっておりオープンワールドで自由な行動が出来るのはこれまでのシリーズと同様。
シリーズが正式に日本向けにローカライズされた初めてのタイトルになっておりスパイク(後のスパイク・チュンソフト)がローカライズして話題になったかな。
シリーズとしては日本での人気もここで根強くなってその次のSkyrimによって確固ったるものになった感じだけど、Skyrimが現行機にまでリマスターが続いているのにたいしてOblivionはこれまでリマスターがされなかったんだよね。
SkyrimのModを使ってOblivionの世界を再現しようとするファンメイドのプロジェクトも進んでいるんだけどそれよりも前に公式なリマスターが出た感じ、ただ公式なリマスターが出てもModで復活させるプロジェクトは進めるみたいだけどね。
リマスター版はUnreal Engine 5を使って作り直した形かな、ゲームの容量が100GBを超えているあたりAAAタイトルが重量級だってのがよく分かるなぁ。
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「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」がゲームボーイアドバンスSwitch Onlineに追加!
今週4月20日はファイアーエムブレムの第1作が発売されてから35周年だったんだよね。
で、それを記念してかNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けのゲームボーイアドバンスにファイアーエムブレム 聖魔の光石が追加されたみたい。
聖魔の光石は2004年に発売されたシリーズとして9作目になる作品でゲームボーイアドバンス向けとしては3作目となる作品。
ゲームボーイアドバンス向けの前作・前々作はストーリーの繋がりが深かったけど今回はそれらとは独立したストーリーとなっておりキャラクターの名前などに北欧神話の要素が入っているのがあったかな。
基本的なシステムは前作までから継承されつつも主人公が男女それぞれいたり全体マップや分岐式のクラスチェンジなどファイアーエムブレム外伝にあった要素が改めて盛り込まれていたりとかスキルシステムが復活していたりとか過去作の要素を再構築したのもあったかな。
シリーズとしては特に初心者向けに配慮して作られていたみたいで全体的に難易度は低めとなっておりニンテンドー3DSのアンバサダープログラムで配信されるゲームに選定されていたりもしたかな。
『ファイアーエムブレム エンゲージ』の楽曲が182曲「ニンテンドーミュージック」に追加。シリーズを代表する「ファイアーエムブレムのテーマ」をはじめ、「絆炎」「Emblem Engage!」など多数収録
また同じタイミングで「ニンテンドーミュージック」にもファイアーエムブレム エンゲージの楽曲が追加されたみたい。
ニンテンドーミュージックはNintendo Switch Online加入者向けのサービスでスマホで任天堂タイトルの楽曲を聴くことが出来るもので楽曲は毎週追加されているもの、最近はファミコンやスーファミのタイトルが多かったけど久々に新しいタイトルの追加になったかな。
ファイアーエムブレム エンゲージは2023年に発売された現時点でのシリーズ最新作、ストーリーそのものはオリジナルだけど過去作のキャラクターが紋章士として力を借りる存在として登場したのがあったかな。
エンゲージの発売が2023年でその前作となる風花雪月が2019年だったからシリーズの完全新作はもう少し先になりそうだけどとりあえず旧作を様々な形で楽しみつつ35周年を祝おうって感じなんだろうなぁ。
2025年4月22日のハイハイ
今日はファミコンディスクシステム向けの「バイオミラクル ぼくってウパ」の発売日でした、1988年4月22日が発売日だったので今日で発売37周年ですね。
「バイオミラクル ぼくってウパ」は主人公がハイハイする赤ちゃんなのが最大の特徴の作品、攻撃はガラガラで登場する敵も全体的に可愛らしいデザインが行われているのが特徴かな。
主人公のウパはとある王国の王子で生まれて1ヶ月でハイハイをするようになったやんちゃ坊主、そのウパが魔獣が封じられていたツボを割ってしまった事で魔獣が復活して王国の住人を無気力にさせてしまったけど純真な心を持つ赤ん坊だけは無気力に出来なかった事からウパ以外の赤ん坊がすべてさらわれてしまいそれを救うために魔獣と共に封印されていた妖精からもらった魔法のガラガラを手に赤ん坊たちの救出と魔獣の撃退を目指すのがストーリー。
世界観やデザインが最大の特徴であるけどゲームのジャンルとしては横スクロールのアクションゲーム、いわゆるスーパーマリオの系統の作品で主人公のウパはハイハイながらそれなりの速度で動けるしジャンプもしっかりと高く飛べたり。
あと、ライフ制を採用しており1度のダメージではミスにならなかったりとかしているのと、アイテムを取ると無敵になるんだけどその際はウパが立ち上がって二足歩行するなど可愛らしさと若干のシュールさがあったりもしたり。
全体的なゲームとしての完成度は高くて評判も良い作品だったんだけどその一方で発売するタイミングには恵まれなかったのがあったかな、ディスクシステム自体が下火になっていたのとドラクエ3が発売されて全体的にアクションゲームからRPGへと流行がシフトしていたのもあったんで主人公が赤ちゃんと言うインパクトも話題になりきれなかった惜しい作品になってしまったかな。
1993年にはファミコンのROMカートリッジ版が発売されておりそのバージョンではBGMが音源の関係で変更されているけれど若干高めだった難易度を抑えたイージーモードが追加されたりと遊びやすくなっていたかな。
過去にはコナミの携帯電話向けアプリに移植されたりWii/3DS/Wii Uのバーチャルコンソールで配信されていたけど今の環境では遊べないのは残念。
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Switch 2の北米向けCMが,34年前に放映されたスーパーファミコンのCMとYouTubeで同時公開。その理由とは?
アメリカでのSwitch 2は予約開始がトランプ関税の影響で若干後ろ倒しになったけれどまもなくスタート予定、日本でも同じタイミングで一般店舗での予約もスタートするのに合わせてテレビCMなどもスタートしているんだよね。
で、アメリカ版のSwitch 2のテレビCMには俳優のポール・ラッド氏が出演しているんだけど、34年前に放送されたアメリカ版スーパーファミコン……SNESのテレビCMも合わせて公開されていたり。
見ての通り両方ともにポール・ラッド氏が出演しており同じようなシチュエーションでSwitch 2やSNESのゲームを遊んでいるCMとなっているのが特徴、Switch 2の場合は目玉機能の一つであえるゲームチャットを活用しているけどそこに映る人は当時の他の登場人物と合わせたような感じもあるかな。
ファミコンからスーパーファミコンへの進化は互換性こそないけれど純粋な性能向上って部分でSwitchからSwitch 2への進化と似たような部分があるからこそあえて同じ出演者を使ったテレビCMを作成したってのがあるかもなぁ。
ちなみにポール・ラッド氏はアントマンなどに出演しているベテラン俳優、34年前のSNESのテレビCMに出演した頃はまだ俳優としてのキャリアの初期だったみたいでゲームの進化だけじゃなくて人の変化もあるんだろうなぁ。
ちなみに日本のSwitch 2のテレビCMは本体の紹介って感じかな、ただ実際にテレビで見るのは同日発売のマリオカート ワールドのCMのほうが圧倒的に多いので本体紹介のCMはなかなか見ないんだよなぁ。
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Switch 2版『サイバーパンク2077』はSwitch 2タイトルで初めて超解像技術DLSSを使ったゲームになる模様
そんなSwitch 2と同時発売予定のタイトルの一つである「サイバーパンク2077」はSwitch 2の超解像技術を採用したタイトルになるんだとか。
サイバーパンク2077は2020年12月に発売されたタイトルで未来を舞台にしたSF要素の強いアクションRPG、1980年代にアメリカで発売したテーブルトークRPGを原作としておりその後の続編の設定なども盛り込まれているかな。
2020年の発売時にはPS4及びXbox OneとPCで発売されていたんだけど、PS4とXbox Oneではスペックが足りずに快適に動作せずにPS4 ProやXbox One Xじゃないと遊びづらいと言われていたんだよね。
Switch 2のスペックは携帯モードではPS4と同程度と言われているけれどPS4ではなかった機能が使えるのが特徴で、その中の一つが超解像技術って事になるかな。
超解像技術は内部的には低解像度で描写しているのを出力する前にAIなどで解析して解像度を上げて出している技術で、映像の精細さを出しつつ描写を安定させる事が出来たかな。
携帯モードで安定して30fpsが出せるってのは大きいわけで、これまでしっかりとした据え置きの環境でしか遊べなかったゲームが手元で遊べるってのは魅力になるんだろうなぁ。
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『シャインポスト』原作小説版全3巻が重版。Switch2向けゲーム版がもうすぐ(6/5)発売のアイドルストーリー
Switch 2の本体と同日にゲーム版が発売される事で話題になった「シャインポスト」の原作小説が重版されるんだとか。
シャインポストの原作は2021年から2022年にかけて刊行されておりアニメはそれを原作とした作品として2022年に放送されたかな。
とある理由で元々いた芸能事務所を退職した主人公が従姉妹の経営している新進気鋭の芸能事務所に転職した事から始まりそこで燻っていたアイドルグループのマネージャーになった事から彼女たちの悩みを解き放ち才能を開花させてトップアイドルへと成長させていくってのが主な話。
アニメ版は実際に見た人の評判は良かったけれど放送時期には強力なタイトルが多かったりとか放送時間が悪かったりして話題なりきれなかったのがあったんだよね、ゲーム版も当初はメディアミックスの一貫としてアニメと合わせてモバイル向けに展開する予定だったけど開発が遅延して止まっていたり。
そんな中でゲーム版の対象プラットフォームをモバイルから家庭用ゲーム機に変更して、更には多くの人が注目するSwitch 2のローンチタイトルにした事でニンテンドーダイレクトで紹介されて240万人以上の人がそれを見たことでアニメ放送時以上に話題になったってのはすごい逆転劇かな。
Switch 2での発売で話題になった事で配信サービスなどでアニメを視聴する人が増えて原作にも注目が集まった事で重版が決定したのはすごい効果、ちなみに原作はアニメでは描写しきれなかったキャラクターの心情とかもあるみたいなのでアニメを見た人も見てみると良いかも。
ちなみにゲーム版のメイン部分である経営モードは小説やアニメとはストーリーの直接的な繋がりのないifの世界線で展開される形、その代わりに作中に登場したアイドルを自由にスカウトしてグループを結成できたりとか出来るみたい。
また、小説やアニメの世界線を元にしたストーリーも収録されているのでアニメ視聴後にそのキャラクターたちの活躍をもっと見たいって人にはそちらを楽しむと良いかも。
「バイオミラクル ぼくってウパ」は主人公がハイハイする赤ちゃんなのが最大の特徴の作品、攻撃はガラガラで登場する敵も全体的に可愛らしいデザインが行われているのが特徴かな。
主人公のウパはとある王国の王子で生まれて1ヶ月でハイハイをするようになったやんちゃ坊主、そのウパが魔獣が封じられていたツボを割ってしまった事で魔獣が復活して王国の住人を無気力にさせてしまったけど純真な心を持つ赤ん坊だけは無気力に出来なかった事からウパ以外の赤ん坊がすべてさらわれてしまいそれを救うために魔獣と共に封印されていた妖精からもらった魔法のガラガラを手に赤ん坊たちの救出と魔獣の撃退を目指すのがストーリー。
世界観やデザインが最大の特徴であるけどゲームのジャンルとしては横スクロールのアクションゲーム、いわゆるスーパーマリオの系統の作品で主人公のウパはハイハイながらそれなりの速度で動けるしジャンプもしっかりと高く飛べたり。
あと、ライフ制を採用しており1度のダメージではミスにならなかったりとかしているのと、アイテムを取ると無敵になるんだけどその際はウパが立ち上がって二足歩行するなど可愛らしさと若干のシュールさがあったりもしたり。
全体的なゲームとしての完成度は高くて評判も良い作品だったんだけどその一方で発売するタイミングには恵まれなかったのがあったかな、ディスクシステム自体が下火になっていたのとドラクエ3が発売されて全体的にアクションゲームからRPGへと流行がシフトしていたのもあったんで主人公が赤ちゃんと言うインパクトも話題になりきれなかった惜しい作品になってしまったかな。
1993年にはファミコンのROMカートリッジ版が発売されておりそのバージョンではBGMが音源の関係で変更されているけれど若干高めだった難易度を抑えたイージーモードが追加されたりと遊びやすくなっていたかな。
過去にはコナミの携帯電話向けアプリに移植されたりWii/3DS/Wii Uのバーチャルコンソールで配信されていたけど今の環境では遊べないのは残念。
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Switch 2の北米向けCMが,34年前に放映されたスーパーファミコンのCMとYouTubeで同時公開。その理由とは?
アメリカでのSwitch 2は予約開始がトランプ関税の影響で若干後ろ倒しになったけれどまもなくスタート予定、日本でも同じタイミングで一般店舗での予約もスタートするのに合わせてテレビCMなどもスタートしているんだよね。
で、アメリカ版のSwitch 2のテレビCMには俳優のポール・ラッド氏が出演しているんだけど、34年前に放送されたアメリカ版スーパーファミコン……SNESのテレビCMも合わせて公開されていたり。
見ての通り両方ともにポール・ラッド氏が出演しており同じようなシチュエーションでSwitch 2やSNESのゲームを遊んでいるCMとなっているのが特徴、Switch 2の場合は目玉機能の一つであえるゲームチャットを活用しているけどそこに映る人は当時の他の登場人物と合わせたような感じもあるかな。
ファミコンからスーパーファミコンへの進化は互換性こそないけれど純粋な性能向上って部分でSwitchからSwitch 2への進化と似たような部分があるからこそあえて同じ出演者を使ったテレビCMを作成したってのがあるかもなぁ。
ちなみにポール・ラッド氏はアントマンなどに出演しているベテラン俳優、34年前のSNESのテレビCMに出演した頃はまだ俳優としてのキャリアの初期だったみたいでゲームの進化だけじゃなくて人の変化もあるんだろうなぁ。
ちなみに日本のSwitch 2のテレビCMは本体の紹介って感じかな、ただ実際にテレビで見るのは同日発売のマリオカート ワールドのCMのほうが圧倒的に多いので本体紹介のCMはなかなか見ないんだよなぁ。
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Switch 2版『サイバーパンク2077』はSwitch 2タイトルで初めて超解像技術DLSSを使ったゲームになる模様
そんなSwitch 2と同時発売予定のタイトルの一つである「サイバーパンク2077」はSwitch 2の超解像技術を採用したタイトルになるんだとか。
サイバーパンク2077は2020年12月に発売されたタイトルで未来を舞台にしたSF要素の強いアクションRPG、1980年代にアメリカで発売したテーブルトークRPGを原作としておりその後の続編の設定なども盛り込まれているかな。
2020年の発売時にはPS4及びXbox OneとPCで発売されていたんだけど、PS4とXbox Oneではスペックが足りずに快適に動作せずにPS4 ProやXbox One Xじゃないと遊びづらいと言われていたんだよね。
Switch 2のスペックは携帯モードではPS4と同程度と言われているけれどPS4ではなかった機能が使えるのが特徴で、その中の一つが超解像技術って事になるかな。
超解像技術は内部的には低解像度で描写しているのを出力する前にAIなどで解析して解像度を上げて出している技術で、映像の精細さを出しつつ描写を安定させる事が出来たかな。
携帯モードで安定して30fpsが出せるってのは大きいわけで、これまでしっかりとした据え置きの環境でしか遊べなかったゲームが手元で遊べるってのは魅力になるんだろうなぁ。
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『シャインポスト』原作小説版全3巻が重版。Switch2向けゲーム版がもうすぐ(6/5)発売のアイドルストーリー
Switch 2の本体と同日にゲーム版が発売される事で話題になった「シャインポスト」の原作小説が重版されるんだとか。
シャインポストの原作は2021年から2022年にかけて刊行されておりアニメはそれを原作とした作品として2022年に放送されたかな。
とある理由で元々いた芸能事務所を退職した主人公が従姉妹の経営している新進気鋭の芸能事務所に転職した事から始まりそこで燻っていたアイドルグループのマネージャーになった事から彼女たちの悩みを解き放ち才能を開花させてトップアイドルへと成長させていくってのが主な話。
アニメ版は実際に見た人の評判は良かったけれど放送時期には強力なタイトルが多かったりとか放送時間が悪かったりして話題なりきれなかったのがあったんだよね、ゲーム版も当初はメディアミックスの一貫としてアニメと合わせてモバイル向けに展開する予定だったけど開発が遅延して止まっていたり。
そんな中でゲーム版の対象プラットフォームをモバイルから家庭用ゲーム機に変更して、更には多くの人が注目するSwitch 2のローンチタイトルにした事でニンテンドーダイレクトで紹介されて240万人以上の人がそれを見たことでアニメ放送時以上に話題になったってのはすごい逆転劇かな。
Switch 2での発売で話題になった事で配信サービスなどでアニメを視聴する人が増えて原作にも注目が集まった事で重版が決定したのはすごい効果、ちなみに原作はアニメでは描写しきれなかったキャラクターの心情とかもあるみたいなのでアニメを見た人も見てみると良いかも。
ちなみにゲーム版のメイン部分である経営モードは小説やアニメとはストーリーの直接的な繋がりのないifの世界線で展開される形、その代わりに作中に登場したアイドルを自由にスカウトしてグループを結成できたりとか出来るみたい。
また、小説やアニメの世界線を元にしたストーリーも収録されているのでアニメ視聴後にそのキャラクターたちの活躍をもっと見たいって人にはそちらを楽しむと良いかも。
2025年4月21日の選択
今日はメガドライブ向け「時の継承者 ファンタシースターIII」の発売日でした、1990年4月21日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
ファンタシースターシリーズは1987年にセガのマークIII・マスターシステム向けに1作目が発売されたRPGシリーズ、SF要素と若干のファンタジーをミックスした世界観が特徴で当時のRPGではまだ珍しかった戦闘アニメーションとか大型のモンスターなどが頻繁に登場する事とセガハードで数少ないRPGだったこともあり人気があったかな。
そんなファンタシースターのナンバリング3作目として発売したのが「時の継承者」で前2作とは少し毛色が違った作品になっているのが特徴。
世界観はファンタジー色が強くなっており物語は主人公である王国の王子とヒロインとの結婚式にてそこに現れた魔物にヒロインがさらわれた事から始まる形、ヒロインがさらわれた事で逆上した主人公は兵を率いて魔物が現れたと押される他国に攻め入ろうとするがそれを国王に止められて反省のために牢屋に入れられるんだけどそれをもう一人のヒロインに助けらる事になるんだよね。
そうして始まった旅の中で二人のヒロインの真実を知りとある決断を迫られて物語は次の世代へと引き継がれていく事になると。
その決断が「結婚相手」であり、二人のヒロインからどちらと結婚するかの選択によって次の世代の主人公が代わり物語も変化していくことになるのが時の継承者の最大の特徴だったかな。
RPGのストーリーにおいて結婚が大きく取り上げられてしかもその相手を選ぶと言う決断を迫られる作品としてはドラクエ5が有名だけど時の継承者はそれよりも前にその仕組を導入していたんだよね。
更には最初の主人公からその子ども、更にはその子どもへと3つの世代にわたる物語となっておりヒロインにしても両方のキャラクターを立たせる事で「こちらのヒロインが一般的な選択肢」と言う形にしていなかったのが特徴でもあるかな。
そうした本作だったけどファンタシースターと言うシリーズとして見ると異質な作品であり前2作のファンからは不評だったのはあったんだよね、SF要素が強く少女漫画と言うかアニメ的な雰囲気のあった前2作と比べるとファンタジー色が強く少年漫画の雰囲気になっているし戦闘に関してもアニメーションが少なかったり。
また、選択したヒロインによって大きく物語が変わるとは言っても大きな変化があるのは主に第2世代でありラストとなる第3世代は主人公と一部のキャラクターの設定が変わるだけでストーリーは冒頭だけ違って最終的な大きな流れは変化がなく結末もほぼ同じになってしまうなどのせっかくの分岐がもったいないのがあったり。
それに第3世代が4種類に別れているのにセーブデータが2つまでしか保存出来ないと言う致命的な欠点があったのも問題だったかな(これは後の復刻版で改善されたけど)。
とは言え、ファンタジー的な世界観だったのは実は前2作で登場したとある星が消滅する前に脱出した人々が乗り込む巨大な宇宙船だったのが早い段階で判明するし、登場する敵もファンタジー色が強い部分から一気にSF要素が高くなってくる場面もあったり。
それに本作からアンドロイドの仲間が登場しておりそのキャラクターは主人公の世代が変わっても引き続き仲間として行動してくれる他にその後のシリーズにも影響を与える存在になったかな。
後のファンタシースターオンラインシリーズでマスコット的な存在として扱われるひよこっぽい敵の「ラッピー」が登場したのも本作からだったりするんだよね。
ちなみに雰囲気が大きく変わった理由は主要の開発スタッフが前2作とは違うから、タイトルにしても本来のメインタイトルは「時の継承者」で「ファンタシースターIII」はサブタイトル扱いだったりとかしてメインシリーズじゃないって考えがあったんだろうなぁ。
本作は過去にファンタシースターシリーズの復刻タイトルとして何度か復刻されていたんだけど今の世代向けには復刻されてないかな、唯一「Sega Genesis Classics」と言うタイトルで海外向けに発売されたメガドライブタイトル復刻の中に収録されているけど新規ダンロード配信が終了してしまっているのでパッケージ版を買うしか無いんだよねぇ。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.4の舞台はキュルルの生まれ故郷でもある“キューロピア”。時の妖精が住む世界で新たな冒険が始まる!【ドラクエ10】
ドラクエ10の新バージョンとなるバージョン7.4のメインストーリーについての情報が公開。
ドラクエ10のバージョン7はアストルティアを襲う「創失」と言う現象を解決する為に遠く離れた異世界である果の大地「ゼニアス」を訪れる事から始まったストーリーで、ゼニアスで創失の原因を解消した後は今度はゼニアスを救うためにそのヒントを求めてアストルティアの各地を再び冒険していたのがバージョン7.3までの内容かな。
で、バージョン7.3のラストにてとある事件が発生する事になるんだけど、舞台は今度はまた遠く離れた違う場所になるみたい。
バージョン7.4の舞台として発表されたのはバージョン4の物語でプレイヤーの相棒と言うポジションで行動していた時の妖精「キュルル」に関連のある場所、キューロピアと呼ばれるその場所にはキュルルと良く似た妖精たちが住んでおり現在はとある状況に陥っているみたいで。
キューロピアの存在そのものはこれまでのストーリーで示唆されていたので将来的に訪れる事になるのは予想出来たけど、バージョン7.3のラストの展開から考えると意外な展開かなぁ。
キューロピアではどんな冒険が待ち受けているのか、それにゼニアスやアストルティアがどうなるかは実際に遊んでみないとわからないかしら。
ちなみにそんなメインストーリーを含むバージョン7.4に関する情報は5月はじめに放送される予定の「超ドラゴンクエストXTV(DQXTV)」にて公開予定、そう考えるとアップデートは5月中旬までにはありそうかなぁ。
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一部のSwitch 2用ゲームカードが初代Switchでも使用できる可能性が浮上 海外版『龍の国 ルーンファクトリー Nintendo Switch 2 Edition』の「よくある質問」ページが示唆
Switch 2で遊べるゲームソフトは「Switch 2専用ソフト」に「Switch用ソフト」、それにSwitchソフトにSwitch 2向けの新要素などを加えたアップデート版である「Switch 2 Edition」の3種類があるんだよね。
で、Switch 2 Editionに関してはSwitch版を所有しているユーザーには有料でアップデートも可能になっているのがあるんだけど、はじめからSwitch 2 Edition相当になっているパッケージ版も発売される形。
そんなSwitch 2 Editionのパッケージ版に関してちょっと気になる情報がサードパーティのゲームの情報から出てきたみたいで、それはSwitch 2 Editionのゲームカードでも初代Switchで起動する事が可能でその場合はSwitch版のゲーム内容として遊べると言う事。
ルーンファクトリーシリーズの最新作となる「龍の国 ルーンファクトリー」は牧場物語から派生した農業とRPG要素をミックスした作品で最新作は東方……いわゆる和風の世界観となる地方が舞台となっているみたい。
当初はSwitchとSteamにて5月30日に発売が予定されていたけど先日のSwitch 2ダイレクトにてSwitch 2 Editionの存在が発表されてそれに合わせて発売日も6月5日に変更された経緯があったかな。
そんな龍の国 ルーンファクトリーの海外向けの公式サイトのQ&Aにてパッケージ版についての説明があってその中で「ゲーム全体をダウンロードする必要はありません。カードを Nintendo Switch または Nintendo Switch 2 コンソールに挿入するだけで、正しいバージョンが自動的に起動します。」と言う説明があったんだとか。
Switch 2のゲームカードはサイズや端子部分は初代Switchと同じでカラーが赤色になっている他に読み込み速度も上昇しているのが特徴、これは初代Switchとの互換性確保のためにも必要な措置だけどSwitch 2のゲームカードは差し込み側にちょっとだけくぼみがあるんだよね。
ゲームカードのサイズや端子が同じだったのはDSと3DSもそうだけど、3DSのゲームカードの場合は端子と反対側に突起部をつけることで物理的にDSへ刺さらないようにしていたんだよね。
Switch 2ゲームカードの窪みの場合はおそらくSwitch 2本体に接続した時にその窪みを検知してSwitch 2用ゲームカードである事を認識しているんじゃないかなぁ、Switch 2専用ソフトをSwitch本体に差し込んだ時は反応しないかエラーメッセージが出るのかしら。
いずれにしても今後発売予定のSwitchタイトルでSwitch 2 Editionが同時発売されるパターンは増えるだろうからその時にSwitch 2本体を持ってなくても初代Switchで遊べるなら将来を見越してSwitch 2 Editionを購入しておくって選択肢が出来るんだよね。
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Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)米国での価格は449.99ドルに決定、発表時から据え置きに。延期されていた店頭予約が4月24日より開始へ。『マリオカート ワールド』などソフトの価格も変更なし。ただし周辺機器は一部値上げ
そんなSwitch 2の予約は日本ではすでに初回の予約が終了して第2回の予約待ちなんだけど、アメリカではトランプ関税の影響で予約開始が延期されてたんだよね。
価格上昇の可能性も踏まえての延期だったんだけど結果的に本体やソフトの価格は変更なしになり、その代わりに一部の周辺機器は値上がりして予約も日本の一般予約と同日の4月24日からになるみたい。
本体価格が据え置かれたのはとりあえず9ヶ月の停止措置が取られたのとすでに生産済みでアメリカに入っている本体がそれなりにあるからってのが大きいかな、将来的に値上がりの可能性はあるだろうけどアメリカではすでに一部のユーザーから高いって文句が出ている段階で更に値上げすると売上に影響が出るのは間違いないからねぇ。
そうしたのを見ると日本で良かった気持ちがあるっちゃあるんだよなぁ。
ファンタシースターシリーズは1987年にセガのマークIII・マスターシステム向けに1作目が発売されたRPGシリーズ、SF要素と若干のファンタジーをミックスした世界観が特徴で当時のRPGではまだ珍しかった戦闘アニメーションとか大型のモンスターなどが頻繁に登場する事とセガハードで数少ないRPGだったこともあり人気があったかな。
そんなファンタシースターのナンバリング3作目として発売したのが「時の継承者」で前2作とは少し毛色が違った作品になっているのが特徴。
世界観はファンタジー色が強くなっており物語は主人公である王国の王子とヒロインとの結婚式にてそこに現れた魔物にヒロインがさらわれた事から始まる形、ヒロインがさらわれた事で逆上した主人公は兵を率いて魔物が現れたと押される他国に攻め入ろうとするがそれを国王に止められて反省のために牢屋に入れられるんだけどそれをもう一人のヒロインに助けらる事になるんだよね。
そうして始まった旅の中で二人のヒロインの真実を知りとある決断を迫られて物語は次の世代へと引き継がれていく事になると。
その決断が「結婚相手」であり、二人のヒロインからどちらと結婚するかの選択によって次の世代の主人公が代わり物語も変化していくことになるのが時の継承者の最大の特徴だったかな。
RPGのストーリーにおいて結婚が大きく取り上げられてしかもその相手を選ぶと言う決断を迫られる作品としてはドラクエ5が有名だけど時の継承者はそれよりも前にその仕組を導入していたんだよね。
更には最初の主人公からその子ども、更にはその子どもへと3つの世代にわたる物語となっておりヒロインにしても両方のキャラクターを立たせる事で「こちらのヒロインが一般的な選択肢」と言う形にしていなかったのが特徴でもあるかな。
そうした本作だったけどファンタシースターと言うシリーズとして見ると異質な作品であり前2作のファンからは不評だったのはあったんだよね、SF要素が強く少女漫画と言うかアニメ的な雰囲気のあった前2作と比べるとファンタジー色が強く少年漫画の雰囲気になっているし戦闘に関してもアニメーションが少なかったり。
また、選択したヒロインによって大きく物語が変わるとは言っても大きな変化があるのは主に第2世代でありラストとなる第3世代は主人公と一部のキャラクターの設定が変わるだけでストーリーは冒頭だけ違って最終的な大きな流れは変化がなく結末もほぼ同じになってしまうなどのせっかくの分岐がもったいないのがあったり。
それに第3世代が4種類に別れているのにセーブデータが2つまでしか保存出来ないと言う致命的な欠点があったのも問題だったかな(これは後の復刻版で改善されたけど)。
とは言え、ファンタジー的な世界観だったのは実は前2作で登場したとある星が消滅する前に脱出した人々が乗り込む巨大な宇宙船だったのが早い段階で判明するし、登場する敵もファンタジー色が強い部分から一気にSF要素が高くなってくる場面もあったり。
それに本作からアンドロイドの仲間が登場しておりそのキャラクターは主人公の世代が変わっても引き続き仲間として行動してくれる他にその後のシリーズにも影響を与える存在になったかな。
後のファンタシースターオンラインシリーズでマスコット的な存在として扱われるひよこっぽい敵の「ラッピー」が登場したのも本作からだったりするんだよね。
ちなみに雰囲気が大きく変わった理由は主要の開発スタッフが前2作とは違うから、タイトルにしても本来のメインタイトルは「時の継承者」で「ファンタシースターIII」はサブタイトル扱いだったりとかしてメインシリーズじゃないって考えがあったんだろうなぁ。
本作は過去にファンタシースターシリーズの復刻タイトルとして何度か復刻されていたんだけど今の世代向けには復刻されてないかな、唯一「Sega Genesis Classics」と言うタイトルで海外向けに発売されたメガドライブタイトル復刻の中に収録されているけど新規ダンロード配信が終了してしまっているのでパッケージ版を買うしか無いんだよねぇ。
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『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.4の舞台はキュルルの生まれ故郷でもある“キューロピア”。時の妖精が住む世界で新たな冒険が始まる!【ドラクエ10】
ドラクエ10の新バージョンとなるバージョン7.4のメインストーリーについての情報が公開。
ドラクエ10のバージョン7はアストルティアを襲う「創失」と言う現象を解決する為に遠く離れた異世界である果の大地「ゼニアス」を訪れる事から始まったストーリーで、ゼニアスで創失の原因を解消した後は今度はゼニアスを救うためにそのヒントを求めてアストルティアの各地を再び冒険していたのがバージョン7.3までの内容かな。
で、バージョン7.3のラストにてとある事件が発生する事になるんだけど、舞台は今度はまた遠く離れた違う場所になるみたい。
バージョン7.4の舞台として発表されたのはバージョン4の物語でプレイヤーの相棒と言うポジションで行動していた時の妖精「キュルル」に関連のある場所、キューロピアと呼ばれるその場所にはキュルルと良く似た妖精たちが住んでおり現在はとある状況に陥っているみたいで。
キューロピアの存在そのものはこれまでのストーリーで示唆されていたので将来的に訪れる事になるのは予想出来たけど、バージョン7.3のラストの展開から考えると意外な展開かなぁ。
キューロピアではどんな冒険が待ち受けているのか、それにゼニアスやアストルティアがどうなるかは実際に遊んでみないとわからないかしら。
ちなみにそんなメインストーリーを含むバージョン7.4に関する情報は5月はじめに放送される予定の「超ドラゴンクエストXTV(DQXTV)」にて公開予定、そう考えるとアップデートは5月中旬までにはありそうかなぁ。
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一部のSwitch 2用ゲームカードが初代Switchでも使用できる可能性が浮上 海外版『龍の国 ルーンファクトリー Nintendo Switch 2 Edition』の「よくある質問」ページが示唆
Switch 2で遊べるゲームソフトは「Switch 2専用ソフト」に「Switch用ソフト」、それにSwitchソフトにSwitch 2向けの新要素などを加えたアップデート版である「Switch 2 Edition」の3種類があるんだよね。
で、Switch 2 Editionに関してはSwitch版を所有しているユーザーには有料でアップデートも可能になっているのがあるんだけど、はじめからSwitch 2 Edition相当になっているパッケージ版も発売される形。
そんなSwitch 2 Editionのパッケージ版に関してちょっと気になる情報がサードパーティのゲームの情報から出てきたみたいで、それはSwitch 2 Editionのゲームカードでも初代Switchで起動する事が可能でその場合はSwitch版のゲーム内容として遊べると言う事。
ルーンファクトリーシリーズの最新作となる「龍の国 ルーンファクトリー」は牧場物語から派生した農業とRPG要素をミックスした作品で最新作は東方……いわゆる和風の世界観となる地方が舞台となっているみたい。
当初はSwitchとSteamにて5月30日に発売が予定されていたけど先日のSwitch 2ダイレクトにてSwitch 2 Editionの存在が発表されてそれに合わせて発売日も6月5日に変更された経緯があったかな。
そんな龍の国 ルーンファクトリーの海外向けの公式サイトのQ&Aにてパッケージ版についての説明があってその中で「ゲーム全体をダウンロードする必要はありません。カードを Nintendo Switch または Nintendo Switch 2 コンソールに挿入するだけで、正しいバージョンが自動的に起動します。」と言う説明があったんだとか。
Switch 2のゲームカードはサイズや端子部分は初代Switchと同じでカラーが赤色になっている他に読み込み速度も上昇しているのが特徴、これは初代Switchとの互換性確保のためにも必要な措置だけどSwitch 2のゲームカードは差し込み側にちょっとだけくぼみがあるんだよね。
ゲームカードのサイズや端子が同じだったのはDSと3DSもそうだけど、3DSのゲームカードの場合は端子と反対側に突起部をつけることで物理的にDSへ刺さらないようにしていたんだよね。
Switch 2ゲームカードの窪みの場合はおそらくSwitch 2本体に接続した時にその窪みを検知してSwitch 2用ゲームカードである事を認識しているんじゃないかなぁ、Switch 2専用ソフトをSwitch本体に差し込んだ時は反応しないかエラーメッセージが出るのかしら。
いずれにしても今後発売予定のSwitchタイトルでSwitch 2 Editionが同時発売されるパターンは増えるだろうからその時にSwitch 2本体を持ってなくても初代Switchで遊べるなら将来を見越してSwitch 2 Editionを購入しておくって選択肢が出来るんだよね。
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Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)米国での価格は449.99ドルに決定、発表時から据え置きに。延期されていた店頭予約が4月24日より開始へ。『マリオカート ワールド』などソフトの価格も変更なし。ただし周辺機器は一部値上げ
そんなSwitch 2の予約は日本ではすでに初回の予約が終了して第2回の予約待ちなんだけど、アメリカではトランプ関税の影響で予約開始が延期されてたんだよね。
価格上昇の可能性も踏まえての延期だったんだけど結果的に本体やソフトの価格は変更なしになり、その代わりに一部の周辺機器は値上がりして予約も日本の一般予約と同日の4月24日からになるみたい。
本体価格が据え置かれたのはとりあえず9ヶ月の停止措置が取られたのとすでに生産済みでアメリカに入っている本体がそれなりにあるからってのが大きいかな、将来的に値上がりの可能性はあるだろうけどアメリカではすでに一部のユーザーから高いって文句が出ている段階で更に値上げすると売上に影響が出るのは間違いないからねぇ。
そうしたのを見ると日本で良かった気持ちがあるっちゃあるんだよなぁ。
2025年4月20日の原点
今日はファミコン向けの「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」の発売日でした、1990年4月20日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣は今もシリーズが続いているファイアーエムブレムシリーズの第1作目となる作品、軍勢を率いて敵の軍勢と戦うウォーシミュレーションゲームにキャラクターを育成出来るRPGの要素を加えた「シミュレーションRPG」と呼ばれるジャンルが有名になる切っ掛けとなったシリーズとしても有名かな。
それまでの多くのシミュレーションゲームは登場するユニットはあくまでも一つの駒として描写されており相手に倒されても再生産するなど出来たんだけど、ファイアーエムブレムではプレイヤー側のユニットにキャラクター付けがされているのが最大の特徴で初期のシリーズでは戦いの中で倒されると死亡となってしまい基本的に復活しないってのがあったりしたんだよね。
ユニットごとにキャラクター付けされてそれぞれに個性が生まれて育成や倒されたら生き返らない要素などでそれまでのシミュレーションゲームではなかったキャラクターゲームとしての側面が生まれたのもあって、それは今でも活用されているかな。
そんなファイアーエムブレムの第1作だけど実際にこの時点でシリーズの大きな要素はすでに完成しているのが印象的、もちろんゲームを遊びやすくする要素とか戦略性を高める要素にキャラクターをより際立たせる要素などはシリーズを重ねる事に追加されているんだけど今から35年前の時点でしっかり完成されていたんだよなぁ。
そんなファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣はスーパーファミコンで発売されたシリーズ第3作となる「紋章の謎」の前半部分として収録されている(ただし一部のキャラクターは容量の都合でカットされている)他に、ニンテンドーDS向けに「新・暗黒竜と光の剣」としてリメイク版が作られたかな。
DS版は今の環境では遊べないけど初代と紋章の謎はNintendo Switch Onlineの加入者向けのファミコンやスーパーファミコンに収録されているのでそちらで遊ぶことが可能かしら。
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Switch 2の体験会イベント、イベント当日の流れが公開 『マリオカート ワールド』は来場者全員がプレイ可能
来週東京にて開催予定のNintendo Switch 2の体験会についてその流れが公開。
体験会に関しては2月中旬まで応募が行われて3月にその当落が発表済みなのですでに参加出来る人は当選者のみになるんだけどイベントの流れ自体は他の人にも公表された形、ちなみに自分は落選したよ。
で、そんな体験会の流れだけど当選者の中で入場できる時間がグループとして分けられていて、基本的には同じグループの人たちが同じタイミングで体験していくと。
決められた集合時間までに集まって入場して、最初に手続きを済ませたら実際に体験したいゲームの整理券を入手する事になるんだけどそれは先着順なのでおそらく当日の集合時間に来た順番って事になるのかな。
で、入場手続きや整理券の入手におそらく最初の説明などで1時間かかったら全員が「マリオカート ワールド」を体験する事になると、TVモードと携帯モードの両方で体験出来るみたいでこのあたりはローンチタイトルで目玉となっているだけはあるかな。
そんなマリカワールドの体験が終わった後は整理券を入手したゲームの体験を行っていくんだけど、それが終了してまだ時間があって整理券も余っているタイトルがあった場合は追加で体験も可能と。
だから集合から体験の終了までの時間が3時間ほどで、会場には残れるけどゲームの体験は出来なくて次のグループの体験している姿を見ることが出来る感じかな。
ゲームの体験会のイメージだと人気タイトルは人が並んでいたりとか入場も長く並ぶってイメージがあったけど今回は完全に抽選当選者のみの招待制になっているから全員が均等に体験できるようにしている感じなのね。
気になるのはマリカワールド以外のタイトルの人気かなぁ、個別タイトルでは任天堂タイトルの他にサードパーティのタイトルもあって様々で、マリカワールドに関してはサバイバルモードはメインとは別に体験可能みたい。
とは言え目玉のマリカワールドは必ず全員が体験する事になるからそこでSwitch 2の実感は出来るんだろうねぇ。
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Nintendo Switch 2本体とJoy-Con 2の圧倒的固定力 その強力さが一目でわかるデモンストレーション動画がIGN USより公開
そんな一般向けの体験会より先駆けて世界各国でメディア向けのSwitch 2体験会が実施されていて、その中でSwitch 2のJoy-Con 2の固定の強さを軽く試したメディアがあったみたい。
Switch 2のJoy-Con 2では本体との固定に強力な磁石が使われておりJoy-Con 2側を持って少し降っただけではびくともしないほどがっちりしているかな。
初代SwitchのJoy-Con接続は本体側の溝に沿わして接続する形で物理的な固定だったけどどうしても若干ぐらつく部分があったのに対してJoy-Con 2は磁石ながらそれ以上の固定力になっているのかな。
ただ、Joy-Con 2を取り外す時は裏側のイジェクトボタンを押せばスムーズに外せるみたいで、だから上記の記事の動画みたいな事をやろうとして間違ってイジェクトボタンを押して本体を落下させるって可能性もあるからやらないほうが良いかも。
おそらくこの動画はその場についている任天堂のスタッフの許可を得て撮影しているはずで、一般向けの体験会ではこんな事をしたら間違いなく怒られるからやれないだろうけどね。
まぁ、自分は体験会は落選しているんだけどね(2回言う)。
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名作『カービィのエアライド』新作はなぜ待ち望まれていたのか 22年ぶりの“再始動”を機に振り返る
そんなSwitch 2で新作の開発が発表されて話題となったのが「カービィのエアライド」。
新作のタイトルはエアライドならぬ「カービィのエアライダー」だけど4色カービィだったりエアライドマシンだったりが登場して完全な新作であり、更にはシリーズの生みの親でエアライドでもディレクターを務めた桜井政博氏が再びディレクターとして関わる事が発表されたかな。
そんなカービィのエアライドだけど長年新作を望み続けた人が多かったタイトルでニンテンドーダイレクトでカービィの新作が発表されるたびに何故かエアライドがトレンド入りする事があったりもしたりとか。
カービィのエアライドはジャンルと言えばアクションレースゲーム、カービィがエアライドマシンに乗って1位を目指す基本的なモードの他にいくつかの遊びが盛り込まれた作品。
アクションレースゲームと言えば代表的な作品として「マリオカート」があるわけで、マリオカートはそのフォロワータイトルを数多く生み出しているんだけどカービィのエアライドがそれらとは一味違ったのはゲームシステムからアクションレースゲームを見直した事があったかな。
基本的にアナログスティックとワンボタンのみで遊ぶゲームで移動は前進のみでボタンはブレーキの役割なんだけどブレーキを押し続ける事でパワーを貯めて一気に加速するシステムのお陰でシンプルな操作性と奥深さを実現していたんだよね。
格闘ゲームが多く存在している中でスマブラが出ているみたいな感じだったわけで、だからこそ長らく待ち望んでいた人が多かったかな。
長らく新作が出なかった理由は桜井政博氏自身がHAL研究所から独立しているのでエアライドの新作を作るにしても方向性を定めるのが難しいってのがあっただろうし、そもそも半端な作品を出していたらマリオカートが強すぎて埋もれてしまうってのがあるからねぇ。
スマブラSPの追加コンテンツ開発が完了して桜井政博氏が手すきになったからこそエアライド新作の開発を依頼出来たってのがあったんだろうなぁ。
実際にこのタイミングを逃したらまたSwitch 2のスマブラ開発に入るだろうし、エアライドの新作は出ずにSwitch 2のゲームキューブの中に入っている程度だっただろうしねぇ。
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣は今もシリーズが続いているファイアーエムブレムシリーズの第1作目となる作品、軍勢を率いて敵の軍勢と戦うウォーシミュレーションゲームにキャラクターを育成出来るRPGの要素を加えた「シミュレーションRPG」と呼ばれるジャンルが有名になる切っ掛けとなったシリーズとしても有名かな。
それまでの多くのシミュレーションゲームは登場するユニットはあくまでも一つの駒として描写されており相手に倒されても再生産するなど出来たんだけど、ファイアーエムブレムではプレイヤー側のユニットにキャラクター付けがされているのが最大の特徴で初期のシリーズでは戦いの中で倒されると死亡となってしまい基本的に復活しないってのがあったりしたんだよね。
ユニットごとにキャラクター付けされてそれぞれに個性が生まれて育成や倒されたら生き返らない要素などでそれまでのシミュレーションゲームではなかったキャラクターゲームとしての側面が生まれたのもあって、それは今でも活用されているかな。
そんなファイアーエムブレムの第1作だけど実際にこの時点でシリーズの大きな要素はすでに完成しているのが印象的、もちろんゲームを遊びやすくする要素とか戦略性を高める要素にキャラクターをより際立たせる要素などはシリーズを重ねる事に追加されているんだけど今から35年前の時点でしっかり完成されていたんだよなぁ。
そんなファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣はスーパーファミコンで発売されたシリーズ第3作となる「紋章の謎」の前半部分として収録されている(ただし一部のキャラクターは容量の都合でカットされている)他に、ニンテンドーDS向けに「新・暗黒竜と光の剣」としてリメイク版が作られたかな。
DS版は今の環境では遊べないけど初代と紋章の謎はNintendo Switch Onlineの加入者向けのファミコンやスーパーファミコンに収録されているのでそちらで遊ぶことが可能かしら。
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Switch 2の体験会イベント、イベント当日の流れが公開 『マリオカート ワールド』は来場者全員がプレイ可能
来週東京にて開催予定のNintendo Switch 2の体験会についてその流れが公開。
体験会に関しては2月中旬まで応募が行われて3月にその当落が発表済みなのですでに参加出来る人は当選者のみになるんだけどイベントの流れ自体は他の人にも公表された形、ちなみに自分は落選したよ。
で、そんな体験会の流れだけど当選者の中で入場できる時間がグループとして分けられていて、基本的には同じグループの人たちが同じタイミングで体験していくと。
決められた集合時間までに集まって入場して、最初に手続きを済ませたら実際に体験したいゲームの整理券を入手する事になるんだけどそれは先着順なのでおそらく当日の集合時間に来た順番って事になるのかな。
で、入場手続きや整理券の入手におそらく最初の説明などで1時間かかったら全員が「マリオカート ワールド」を体験する事になると、TVモードと携帯モードの両方で体験出来るみたいでこのあたりはローンチタイトルで目玉となっているだけはあるかな。
そんなマリカワールドの体験が終わった後は整理券を入手したゲームの体験を行っていくんだけど、それが終了してまだ時間があって整理券も余っているタイトルがあった場合は追加で体験も可能と。
だから集合から体験の終了までの時間が3時間ほどで、会場には残れるけどゲームの体験は出来なくて次のグループの体験している姿を見ることが出来る感じかな。
ゲームの体験会のイメージだと人気タイトルは人が並んでいたりとか入場も長く並ぶってイメージがあったけど今回は完全に抽選当選者のみの招待制になっているから全員が均等に体験できるようにしている感じなのね。
気になるのはマリカワールド以外のタイトルの人気かなぁ、個別タイトルでは任天堂タイトルの他にサードパーティのタイトルもあって様々で、マリカワールドに関してはサバイバルモードはメインとは別に体験可能みたい。
とは言え目玉のマリカワールドは必ず全員が体験する事になるからそこでSwitch 2の実感は出来るんだろうねぇ。
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Nintendo Switch 2本体とJoy-Con 2の圧倒的固定力 その強力さが一目でわかるデモンストレーション動画がIGN USより公開
そんな一般向けの体験会より先駆けて世界各国でメディア向けのSwitch 2体験会が実施されていて、その中でSwitch 2のJoy-Con 2の固定の強さを軽く試したメディアがあったみたい。
Switch 2のJoy-Con 2では本体との固定に強力な磁石が使われておりJoy-Con 2側を持って少し降っただけではびくともしないほどがっちりしているかな。
初代SwitchのJoy-Con接続は本体側の溝に沿わして接続する形で物理的な固定だったけどどうしても若干ぐらつく部分があったのに対してJoy-Con 2は磁石ながらそれ以上の固定力になっているのかな。
ただ、Joy-Con 2を取り外す時は裏側のイジェクトボタンを押せばスムーズに外せるみたいで、だから上記の記事の動画みたいな事をやろうとして間違ってイジェクトボタンを押して本体を落下させるって可能性もあるからやらないほうが良いかも。
おそらくこの動画はその場についている任天堂のスタッフの許可を得て撮影しているはずで、一般向けの体験会ではこんな事をしたら間違いなく怒られるからやれないだろうけどね。
まぁ、自分は体験会は落選しているんだけどね(2回言う)。
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名作『カービィのエアライド』新作はなぜ待ち望まれていたのか 22年ぶりの“再始動”を機に振り返る
そんなSwitch 2で新作の開発が発表されて話題となったのが「カービィのエアライド」。
新作のタイトルはエアライドならぬ「カービィのエアライダー」だけど4色カービィだったりエアライドマシンだったりが登場して完全な新作であり、更にはシリーズの生みの親でエアライドでもディレクターを務めた桜井政博氏が再びディレクターとして関わる事が発表されたかな。
そんなカービィのエアライドだけど長年新作を望み続けた人が多かったタイトルでニンテンドーダイレクトでカービィの新作が発表されるたびに何故かエアライドがトレンド入りする事があったりもしたりとか。
カービィのエアライドはジャンルと言えばアクションレースゲーム、カービィがエアライドマシンに乗って1位を目指す基本的なモードの他にいくつかの遊びが盛り込まれた作品。
アクションレースゲームと言えば代表的な作品として「マリオカート」があるわけで、マリオカートはそのフォロワータイトルを数多く生み出しているんだけどカービィのエアライドがそれらとは一味違ったのはゲームシステムからアクションレースゲームを見直した事があったかな。
基本的にアナログスティックとワンボタンのみで遊ぶゲームで移動は前進のみでボタンはブレーキの役割なんだけどブレーキを押し続ける事でパワーを貯めて一気に加速するシステムのお陰でシンプルな操作性と奥深さを実現していたんだよね。
格闘ゲームが多く存在している中でスマブラが出ているみたいな感じだったわけで、だからこそ長らく待ち望んでいた人が多かったかな。
長らく新作が出なかった理由は桜井政博氏自身がHAL研究所から独立しているのでエアライドの新作を作るにしても方向性を定めるのが難しいってのがあっただろうし、そもそも半端な作品を出していたらマリオカートが強すぎて埋もれてしまうってのがあるからねぇ。
スマブラSPの追加コンテンツ開発が完了して桜井政博氏が手すきになったからこそエアライド新作の開発を依頼出来たってのがあったんだろうなぁ。
実際にこのタイミングを逃したらまたSwitch 2のスマブラ開発に入るだろうし、エアライドの新作は出ずにSwitch 2のゲームキューブの中に入っている程度だっただろうしねぇ。
2025年4月19日のトラップ
今日はPCエンジン向けの「アドベンチャーアイランド」の発売日でした、1991年4月19日が発売日だったので今日で発売34周年ですね。
同作はウエストンと言う会社が開発してハドソンから発売されたタイトル、と言うか元々がセガのマスターシステム向けに発売された「モンスターワールドII ドラゴンの罠」と言うタイトルのタイトルを変えた移植になるんだよね。
このシリーズの源流は「ワンダーボーイ」で同シリーズはかなり複雑なシリーズ構成になっているのがあって、初代はアーケード向けの横スクロールアクションゲームなんだけどそれがキャラクターを差し替えてファミコンに移植されたのが「高橋名人の冒険島」。
シリーズの2作目がアーケード向けながらRPG要素を加えた「ワンダーボーイ モンスターランド」で、そのマスターシステム向けの移植版が「スーパーワンダーボーイ モンスターワールド」で、更にキャラクターを差し替えてPCエンジンに移植されたのが「ビックリマンワールド」だったり。
そんな流れで移植された作品なんだけど、原作となるマスターシステム版のモンスターワールドIIは海外でのみの発売だったのでそちらよりも先に日本で発売された事になったんだよね、日本では1992年にゲームギア版が出る事でようやくモンスターワールドIIが遊べるようになったり。
余談だけど「モンスターワールドII ドラゴンの罠」と言うタイトルもゲームギア版が出た時につけられたタイトルで海外でのタイトルは「Wonder Boy III:The Dragon's Trap」だったり。
そんなアドベンチャーアイランドは前作(ビックリマンワールドではない)のラストシーンから始まる物語、前作のラスボスであるドラゴンを倒した主人公はそのドラゴンの呪いによってリザードマンの姿に変えられてしまい、その呪いを解くためにサラマンダークロスと言うアイテムを手に入れる為に旅立つ事になると。
前作はステージクリアー型だったけど本作からはマップを行き来できる形に変わっており、各エリアのボスを倒すと新しい呪いによって次の姿へと変身してしまいその力によって進めるエリアが広がっていくってのがあったかな。
前作はあくまでもアーケード版が基本だったので時間制限とかもあったど今回は家庭用ゲーム機がオリジナルになった事でRPG要素が強くなったのがあったり。
原作のモンスターワールドIIは「ワンダーボーイ ドラゴンの罠」と言うタイトルでSwitchなどにリメイクされている他にオリジナル版もワンダーボーイシリーズのコレクションタイトルでプレイ可能。
ただ、PCエンジンのアドベンチャーアイランドは過去にWii向けのバーチャルコンソールで遊べた程度で今の環境では遊べないんだよねぇ。
Wiiのバーチャルコンソールでは初代ワンダーボーイのマスターシステム版やモンスターランドの原作やマスターシステム版に続編のモンスターワールドIIIやそのPCエンジン版である超英雄伝説ダイナスティックヒーローにシリーズ最終作のモンスターワールドIVまで配信されておりシリーズを網羅出来たんだけど今は新規の購入が不可能になっているのが残念だなぁ。
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マリオカート ワールド Direct
Nintendo Switch 2のローンチタイトルである「マリオカート ワールド」の詳しい内容を紹介するダイレクトが公開、4月2日のNintendo Switch 2 Directの時に予告されていたものね。
マリオカートシリーズとしては9作目となる本作は完全新作としては前作のマリオカート8のWii U版から11年ぶりとなる作品。
マリオカート8はSwitch向けにマリオカート8 デラックスとして移植されて全世界で6700万本を超える大ヒットを記録している他にコース追加パックが配信されて合計64コースもある大ボリュームになっているんだけどそれを踏まえた新作と言う事でそれなりに力を入れた作品になるのは予想出来たけど想像以上のボリュームになっていそう。
コースは新コースに加えて既存コースのリニューアルコースもあるのはこれまでのシリーズと同様ではあるけど、それが一つの大きな世界に盛り込まれておりオープンワールドになっているののが最大の特徴かな。
これまでのシリーズのように様々なカップがあって4つのレースを連戦していくのはいつもの流れだけど、一つのレースが終わったらそこから次のコースまで走ってそのコースのゴールまで辿り着くのが次のレースって感じで一つのカップでも広大な世界の繋がりを感じさせるようになっているのがあって。
これまでのシリーズと同様にタイムアタックやバトルモードなんかもあるし通常のグランプリとは別に更にノンストップで6つのエリアを走り抜ける「サバイバル」モードもあったりして単純なレースとしても遊びの幅が広がった感じ。
「フリーラン」と言うモードではオープンワールドの世界を自由に駆け回ってそこでミッションに挑んだり隠されたアイテムを手に入れたりする遊びがあるみたいで、更にはオンラインなどで他のプレイヤーと一緒に楽しめるから自由に走ったり一緒に走ったり記念撮影したりとオープンワールドならではの楽しさもありそう。
オープンワールドのレースゲームと言えばForza Horizonシリーズと言う傑作があるんだけど、FHシリーズはオープンワールドが基本でそこに様々な遊びを入れているのに対してマリオカートワールドは「いつものマリオカート」の遊びを基本としつつもその舞台をオープンワールドにした事で生まれた遊びがあるって感じかな。
そう考えると今までのマリオカートよりも難しいかも、って思うけど初心者や遊び慣れてないプレイヤー向けのサポート機能も充実しておりコースアウトしないアシストやアクセルやアイテムを使うアシストとかもあったり、更には1人プレイ専用だけどリマインドと言う巻き戻し機能があるのでそれで何度も練習する事が出来そうかしら。
前作が大ヒット作とは言えどちらかと言えば「みんなで遊ぶゲーム」って感じのマリオカートがSwitch 2のローンチでどうなるかと思ったけど蓋を開けたらSwitchのローンチだったゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに匹敵する恐ろしい作り込みになっていそうね。
流石は11年ぶりの新作だとは思ったところ。
同作はパッケージ版が9980円とちょっと割高なんだけど本体にダウンロード版を加えた同梱版なら本体のみの4千円増しで遊べるのもポイント、同梱版は12月までの限定生産とされているので年内に本体を買うなら同梱版を選ぶほうが良いだろうなぁ。
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「スイッチ2」互換情報が更新!『Fit Boxing』など、一部動作に問題あるタイトルの対応方針が決定
そんなSwitch 2には初代Switchの互換が確保されているんだけどその実装方法はハードウェアとソフトウェアの両方を使った互換性の確保になっていて、その動作を確認するために膨大なSwitchソフトを一つずつ確認していっているんだよね。
そんな互換性の確認の中で遊んでいく中で問題が発生するタイトルが190タイトルほど確認されているんだけど、そのうちのいくつかのタイトルが対応方法が決まったみたいでリストが更新されたみたい。
対応方法が公表されたのは「フォートナイト」と「Fit Boxing」の2作。
フォートナイトに関してはSwitch 2と同時にSwitch 2版が配信されてる予定でそちらを遊ぶってのが対応となっており、このあたりはわざわざSwitch版をアップデートするよりは堅実な方法だしSwitch 2であるメリットも活かせるかな。
で、もう一つのFit Boxingに関しては問題を解消したアップデートが行われる予定みたい、具体的な予定日は未定だけど確約はされた形かな。
Fit BoxingはJoy-Conを手に持ってボクササイズの要領で画面の指示やリズムに合わせてパンチなどを繰り返すことで運動が出来るゲーム、コロナ禍でのお家トレーニングの需要で大ヒットして続編やコラボ作品も作られているんだよね。
そんな続編やコラボ作品はSwitch 2での動作は問題ないみたいで、更にはFit Boxingそのものはすでにダウンロード版の配信が終了しているのだから無理に対応させる必要もなかったかも知れないけど、それでも対応するってのは良いことじゃないかしら。
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裏返すとゲームパッドになるミニキーボード
テレビに接続したPCやSTBなどで活用出来るミニキーボードにゲームコントローラーを合体させたような不思議なデバイスが出るみたい。
コントローラーとキーボードの合体は昔から定期的に出ているけどコントローラーの背面がミニキーボードってのは初めてだなぁ。
ゲーム用PCを大型テレビに接続して使うって人には面白い選択かも、ただ普通のコントローラーのようにグリップとかがしっかりしているわけじゃなく更には背面がキーボードなのでコントローラーとしては使いづらい部分もありそうかもなぁ。
同作はウエストンと言う会社が開発してハドソンから発売されたタイトル、と言うか元々がセガのマスターシステム向けに発売された「モンスターワールドII ドラゴンの罠」と言うタイトルのタイトルを変えた移植になるんだよね。
このシリーズの源流は「ワンダーボーイ」で同シリーズはかなり複雑なシリーズ構成になっているのがあって、初代はアーケード向けの横スクロールアクションゲームなんだけどそれがキャラクターを差し替えてファミコンに移植されたのが「高橋名人の冒険島」。
シリーズの2作目がアーケード向けながらRPG要素を加えた「ワンダーボーイ モンスターランド」で、そのマスターシステム向けの移植版が「スーパーワンダーボーイ モンスターワールド」で、更にキャラクターを差し替えてPCエンジンに移植されたのが「ビックリマンワールド」だったり。
そんな流れで移植された作品なんだけど、原作となるマスターシステム版のモンスターワールドIIは海外でのみの発売だったのでそちらよりも先に日本で発売された事になったんだよね、日本では1992年にゲームギア版が出る事でようやくモンスターワールドIIが遊べるようになったり。
余談だけど「モンスターワールドII ドラゴンの罠」と言うタイトルもゲームギア版が出た時につけられたタイトルで海外でのタイトルは「Wonder Boy III:The Dragon's Trap」だったり。
そんなアドベンチャーアイランドは前作(ビックリマンワールドではない)のラストシーンから始まる物語、前作のラスボスであるドラゴンを倒した主人公はそのドラゴンの呪いによってリザードマンの姿に変えられてしまい、その呪いを解くためにサラマンダークロスと言うアイテムを手に入れる為に旅立つ事になると。
前作はステージクリアー型だったけど本作からはマップを行き来できる形に変わっており、各エリアのボスを倒すと新しい呪いによって次の姿へと変身してしまいその力によって進めるエリアが広がっていくってのがあったかな。
前作はあくまでもアーケード版が基本だったので時間制限とかもあったど今回は家庭用ゲーム機がオリジナルになった事でRPG要素が強くなったのがあったり。
原作のモンスターワールドIIは「ワンダーボーイ ドラゴンの罠」と言うタイトルでSwitchなどにリメイクされている他にオリジナル版もワンダーボーイシリーズのコレクションタイトルでプレイ可能。
ただ、PCエンジンのアドベンチャーアイランドは過去にWii向けのバーチャルコンソールで遊べた程度で今の環境では遊べないんだよねぇ。
Wiiのバーチャルコンソールでは初代ワンダーボーイのマスターシステム版やモンスターランドの原作やマスターシステム版に続編のモンスターワールドIIIやそのPCエンジン版である超英雄伝説ダイナスティックヒーローにシリーズ最終作のモンスターワールドIVまで配信されておりシリーズを網羅出来たんだけど今は新規の購入が不可能になっているのが残念だなぁ。
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マリオカート ワールド Direct
Nintendo Switch 2のローンチタイトルである「マリオカート ワールド」の詳しい内容を紹介するダイレクトが公開、4月2日のNintendo Switch 2 Directの時に予告されていたものね。
マリオカートシリーズとしては9作目となる本作は完全新作としては前作のマリオカート8のWii U版から11年ぶりとなる作品。
マリオカート8はSwitch向けにマリオカート8 デラックスとして移植されて全世界で6700万本を超える大ヒットを記録している他にコース追加パックが配信されて合計64コースもある大ボリュームになっているんだけどそれを踏まえた新作と言う事でそれなりに力を入れた作品になるのは予想出来たけど想像以上のボリュームになっていそう。
コースは新コースに加えて既存コースのリニューアルコースもあるのはこれまでのシリーズと同様ではあるけど、それが一つの大きな世界に盛り込まれておりオープンワールドになっているののが最大の特徴かな。
これまでのシリーズのように様々なカップがあって4つのレースを連戦していくのはいつもの流れだけど、一つのレースが終わったらそこから次のコースまで走ってそのコースのゴールまで辿り着くのが次のレースって感じで一つのカップでも広大な世界の繋がりを感じさせるようになっているのがあって。
これまでのシリーズと同様にタイムアタックやバトルモードなんかもあるし通常のグランプリとは別に更にノンストップで6つのエリアを走り抜ける「サバイバル」モードもあったりして単純なレースとしても遊びの幅が広がった感じ。
「フリーラン」と言うモードではオープンワールドの世界を自由に駆け回ってそこでミッションに挑んだり隠されたアイテムを手に入れたりする遊びがあるみたいで、更にはオンラインなどで他のプレイヤーと一緒に楽しめるから自由に走ったり一緒に走ったり記念撮影したりとオープンワールドならではの楽しさもありそう。
オープンワールドのレースゲームと言えばForza Horizonシリーズと言う傑作があるんだけど、FHシリーズはオープンワールドが基本でそこに様々な遊びを入れているのに対してマリオカートワールドは「いつものマリオカート」の遊びを基本としつつもその舞台をオープンワールドにした事で生まれた遊びがあるって感じかな。
そう考えると今までのマリオカートよりも難しいかも、って思うけど初心者や遊び慣れてないプレイヤー向けのサポート機能も充実しておりコースアウトしないアシストやアクセルやアイテムを使うアシストとかもあったり、更には1人プレイ専用だけどリマインドと言う巻き戻し機能があるのでそれで何度も練習する事が出来そうかしら。
前作が大ヒット作とは言えどちらかと言えば「みんなで遊ぶゲーム」って感じのマリオカートがSwitch 2のローンチでどうなるかと思ったけど蓋を開けたらSwitchのローンチだったゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに匹敵する恐ろしい作り込みになっていそうね。
流石は11年ぶりの新作だとは思ったところ。
同作はパッケージ版が9980円とちょっと割高なんだけど本体にダウンロード版を加えた同梱版なら本体のみの4千円増しで遊べるのもポイント、同梱版は12月までの限定生産とされているので年内に本体を買うなら同梱版を選ぶほうが良いだろうなぁ。
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「スイッチ2」互換情報が更新!『Fit Boxing』など、一部動作に問題あるタイトルの対応方針が決定
そんなSwitch 2には初代Switchの互換が確保されているんだけどその実装方法はハードウェアとソフトウェアの両方を使った互換性の確保になっていて、その動作を確認するために膨大なSwitchソフトを一つずつ確認していっているんだよね。
そんな互換性の確認の中で遊んでいく中で問題が発生するタイトルが190タイトルほど確認されているんだけど、そのうちのいくつかのタイトルが対応方法が決まったみたいでリストが更新されたみたい。
対応方法が公表されたのは「フォートナイト」と「Fit Boxing」の2作。
フォートナイトに関してはSwitch 2と同時にSwitch 2版が配信されてる予定でそちらを遊ぶってのが対応となっており、このあたりはわざわざSwitch版をアップデートするよりは堅実な方法だしSwitch 2であるメリットも活かせるかな。
で、もう一つのFit Boxingに関しては問題を解消したアップデートが行われる予定みたい、具体的な予定日は未定だけど確約はされた形かな。
Fit BoxingはJoy-Conを手に持ってボクササイズの要領で画面の指示やリズムに合わせてパンチなどを繰り返すことで運動が出来るゲーム、コロナ禍でのお家トレーニングの需要で大ヒットして続編やコラボ作品も作られているんだよね。
そんな続編やコラボ作品はSwitch 2での動作は問題ないみたいで、更にはFit Boxingそのものはすでにダウンロード版の配信が終了しているのだから無理に対応させる必要もなかったかも知れないけど、それでも対応するってのは良いことじゃないかしら。
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裏返すとゲームパッドになるミニキーボード
テレビに接続したPCやSTBなどで活用出来るミニキーボードにゲームコントローラーを合体させたような不思議なデバイスが出るみたい。
コントローラーとキーボードの合体は昔から定期的に出ているけどコントローラーの背面がミニキーボードってのは初めてだなぁ。
ゲーム用PCを大型テレビに接続して使うって人には面白い選択かも、ただ普通のコントローラーのようにグリップとかがしっかりしているわけじゃなく更には背面がキーボードなのでコントローラーとしては使いづらい部分もありそうかもなぁ。
2025年4月18日のパワー
今日はファミコン向けの「マインドシーカー」の発売日でした、1989年4月18日が発売日だったので今日で発売36周年ですね。
マインドシーカーは「ファミコンで超能力を開発する」と言う今でも類を見ないコンセプトのゲームとして有名な作品。
当時超能力者としてメディアで取り上げられて有名だったエスパー清田氏が監修として参加している作品で、ゲーム内でも「エスパーキヨタ」としてプレイヤーに指示をする役割として登場しているかな。
ゲームジャンルとしてはアドベンチャーゲームとなっていて操作は方向ボタンとAボタンのみのシンプル。
ただ「念を込めながらボタンを押す」とか「伏せられたカードからノーヒントで定められたカードを選ぶ」とか普通にプレイすると理不尽な状況を自分の超能力を信じて行っていく事で自らの超能力へ目覚めていく事になるんだとか。
超能力があるかどうかってのは人それぞれの考えだろうけど本作で実際に超能力に目覚めた人ってのはいたのかしら。
ただ、ゲームとしてみると運要素が強く絡んでくる理不尽なゲームって事になるわけで、発売当時はもちろん話題性は高かったけどそれと同時にトンチキなゲームとしてもすぐに有名になった作品だろうなぁ。
流石に本作は復刻されてないので実際に超能力を鍛えたかったらソフトと実機を揃える必要があるかな、古いゲーム機だから超能力開発にぴったりかもね。
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『ARMORED CORE MOBILE MISSION』と『真・女神転生-20XX』が「G-MODEアーカイブス+」にて配信決定。2000年代にガラケーで配信されていたタイトルがNintendo SwitchおよびSteamで遊べるように
フィーチャーフォン、いわゆる「ガラケー」と呼ばれる携帯電話向けにリリースされていたゲームを今の環境で遊べるようにする「G-MODEアーカイブス+」にてフロム・ソフトウェアの作品が追加されたみたい。
アーマード・コアはフロム・ソフトウェアの代表作の一つで昨年もナンバリング新作が発売された事でも有名なシリーズ。
そんなアーマード・コアもフィーチャーフォン向けのゲームアプリとしてリリースされた作品があったみたいで、その第1弾が今週サプライズ的に発表されて早速配信もスタートしているみたい。
ゲームは3Dだけど家庭用ゲーム機版と違って上から見下ろした視点で展開されており様々なパーツを組み合わせて自分のロボットをパワーアップさせていく要素はしっかりと盛り込んでいる形。
フィーチャーフォン版では携帯電話のボタンをフル活用するちょっと遊びづらい操作だったけれどゲーム機だったら遊びやすいってのがあるかも。
モバイル版アーマード・コアの発表は話題になっておりその先の作品の配信も待ち望む声が多いから今後も増えていくんじゃないかしら。
また、合わせてアトラスがフィーチャーフォン向けに出していた「真・女神転生」関連の2作品も配信が発表されておりうち1本は来週に配信されるみたい。
スーパーファミコン時代のメガテンのイメージを残しつつストーリーなどはオリジナル設定になっているから当時遊ぶ機会がなかった人とかも改めて遊ぶ良いきっかけになるかな。
こうしたいわゆる「ガラケー」向けのゲームって今では遊ぶ機会が失われていっているものだけど当時は膨大な種類が配信されており、まだまだ掘り起こせそうなタイトルが眠っているんじゃないかしら。
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セクシーSTG&格闘ゲーム『スチーム・ハーツ』『アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ』移植版、Xboxのみ発売中止。大幅な表現変更が求められ断念
90年代後半にセガサターン向けに発売されたゲームを復刻する「サターン・トリビュート」シリーズは継続してリリースされているんだけど、その最新作は表現規制の関係で一部の機種向けの発売が中止になったんだとか。
「スチーム・ハーツ&アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ サターントリビュート」と銘打たれた本作はその名の通り「スチーム・ハーツ」と「アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ」と言う2作のタイトルをセットにした作品、前者はビジュアルデモシーンが含まれるシューティングゲームで後者は美少女キャラが登場する対戦格闘ゲームかな。
良作ともパソコンやPCエンジン向けに出ていた作品の続編だったり移植になるもので、キャラクターデザインとして後に多くの有名アニメに関わることで人気になっていく木村貴宏氏が参加していたのが特徴かな。
原作を手掛けた「戯画」と言うブランドはいわゆるアダルトゲームメーカーだったこともあり良作ともそうした要素も含まれており今回の移植元となったセガサターン版も年齢制限が行われたタイトルだったんだよね。
当時の表現では許されていた表現も今では厳しい部分はなぞの光が加わったりしてフォローされているとは言え、プラットフォームごとの制限はあるみたいで結果的にXbox版が発売中止になった形なのかな。
ゲームの表現規制関係だと任天堂はレーティング元に準じた制限を遵守しているのに対してソニーやマイクロソフトは独自の規制が加わっているのがあって、特にプレステ向けに独自の規制が増えているってパターンは多いんだけどマイクロソフト側はそれをするコストを考えると……って感じなんだろうなぁ。
Steamでは配信されるのでPCゲーマーなどはそちらで遊べば良いんだろうけどXboxで遊びたかった人は残念な話なのかも。
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初代『ゼルダの伝説』と海外版『メトロイド』のBGMが「ニンテンドーミュージック」に追加。1986年にファミリーコンピューター向けに発売された両タイトルの楽曲がいつでも楽しめる
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つとして展開されている「ニンテンドーミュージック」は任天堂タイトルの音楽をスマホで楽しむことが出来るアプリ。
毎週新規の楽曲が追加されているんだけど最新の追加として初代ゼルダの伝説と海外版メトロイドの楽曲が追加されたみたいで。
ポイントになるのは両方とも海外版の楽曲が別で収録された事、元々ゼルダの伝説もメトロイドもファミコンのディスクシステム向けに発売されたタイトルだけど海外ではディスクシステム自体が発売されなかったのでカートリッジで発売されていたんだよね。
で、ディスクシステムはファミコン本体のみと比べると音源が追加されていて音楽もファミコンのみよりも若干厚みがある感じがあったんだけど、カートリッジに移植する事でそれが簡略化された形になったんだよね。
ゼルダの伝説に関してはファミコン末期に「ゼルダの伝説1」としてカートリッジ版がリリースされたけどメトロイドは国内販売はなかったかな、メトロイドの海外版はパスワードセーブだったんだよねぇ。
ディスクシステム版メトロイドの楽曲はニンテンドーミュージックのスタート時から配信されていたので聴き比べてみると良いかも。
マインドシーカーは「ファミコンで超能力を開発する」と言う今でも類を見ないコンセプトのゲームとして有名な作品。
当時超能力者としてメディアで取り上げられて有名だったエスパー清田氏が監修として参加している作品で、ゲーム内でも「エスパーキヨタ」としてプレイヤーに指示をする役割として登場しているかな。
ゲームジャンルとしてはアドベンチャーゲームとなっていて操作は方向ボタンとAボタンのみのシンプル。
ただ「念を込めながらボタンを押す」とか「伏せられたカードからノーヒントで定められたカードを選ぶ」とか普通にプレイすると理不尽な状況を自分の超能力を信じて行っていく事で自らの超能力へ目覚めていく事になるんだとか。
超能力があるかどうかってのは人それぞれの考えだろうけど本作で実際に超能力に目覚めた人ってのはいたのかしら。
ただ、ゲームとしてみると運要素が強く絡んでくる理不尽なゲームって事になるわけで、発売当時はもちろん話題性は高かったけどそれと同時にトンチキなゲームとしてもすぐに有名になった作品だろうなぁ。
流石に本作は復刻されてないので実際に超能力を鍛えたかったらソフトと実機を揃える必要があるかな、古いゲーム機だから超能力開発にぴったりかもね。
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『ARMORED CORE MOBILE MISSION』と『真・女神転生-20XX』が「G-MODEアーカイブス+」にて配信決定。2000年代にガラケーで配信されていたタイトルがNintendo SwitchおよびSteamで遊べるように
フィーチャーフォン、いわゆる「ガラケー」と呼ばれる携帯電話向けにリリースされていたゲームを今の環境で遊べるようにする「G-MODEアーカイブス+」にてフロム・ソフトウェアの作品が追加されたみたい。
アーマード・コアはフロム・ソフトウェアの代表作の一つで昨年もナンバリング新作が発売された事でも有名なシリーズ。
そんなアーマード・コアもフィーチャーフォン向けのゲームアプリとしてリリースされた作品があったみたいで、その第1弾が今週サプライズ的に発表されて早速配信もスタートしているみたい。
ゲームは3Dだけど家庭用ゲーム機版と違って上から見下ろした視点で展開されており様々なパーツを組み合わせて自分のロボットをパワーアップさせていく要素はしっかりと盛り込んでいる形。
フィーチャーフォン版では携帯電話のボタンをフル活用するちょっと遊びづらい操作だったけれどゲーム機だったら遊びやすいってのがあるかも。
モバイル版アーマード・コアの発表は話題になっておりその先の作品の配信も待ち望む声が多いから今後も増えていくんじゃないかしら。
また、合わせてアトラスがフィーチャーフォン向けに出していた「真・女神転生」関連の2作品も配信が発表されておりうち1本は来週に配信されるみたい。
スーパーファミコン時代のメガテンのイメージを残しつつストーリーなどはオリジナル設定になっているから当時遊ぶ機会がなかった人とかも改めて遊ぶ良いきっかけになるかな。
こうしたいわゆる「ガラケー」向けのゲームって今では遊ぶ機会が失われていっているものだけど当時は膨大な種類が配信されており、まだまだ掘り起こせそうなタイトルが眠っているんじゃないかしら。
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セクシーSTG&格闘ゲーム『スチーム・ハーツ』『アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ』移植版、Xboxのみ発売中止。大幅な表現変更が求められ断念
90年代後半にセガサターン向けに発売されたゲームを復刻する「サターン・トリビュート」シリーズは継続してリリースされているんだけど、その最新作は表現規制の関係で一部の機種向けの発売が中止になったんだとか。
「スチーム・ハーツ&アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ サターントリビュート」と銘打たれた本作はその名の通り「スチーム・ハーツ」と「アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ」と言う2作のタイトルをセットにした作品、前者はビジュアルデモシーンが含まれるシューティングゲームで後者は美少女キャラが登場する対戦格闘ゲームかな。
良作ともパソコンやPCエンジン向けに出ていた作品の続編だったり移植になるもので、キャラクターデザインとして後に多くの有名アニメに関わることで人気になっていく木村貴宏氏が参加していたのが特徴かな。
原作を手掛けた「戯画」と言うブランドはいわゆるアダルトゲームメーカーだったこともあり良作ともそうした要素も含まれており今回の移植元となったセガサターン版も年齢制限が行われたタイトルだったんだよね。
当時の表現では許されていた表現も今では厳しい部分はなぞの光が加わったりしてフォローされているとは言え、プラットフォームごとの制限はあるみたいで結果的にXbox版が発売中止になった形なのかな。
ゲームの表現規制関係だと任天堂はレーティング元に準じた制限を遵守しているのに対してソニーやマイクロソフトは独自の規制が加わっているのがあって、特にプレステ向けに独自の規制が増えているってパターンは多いんだけどマイクロソフト側はそれをするコストを考えると……って感じなんだろうなぁ。
Steamでは配信されるのでPCゲーマーなどはそちらで遊べば良いんだろうけどXboxで遊びたかった人は残念な話なのかも。
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初代『ゼルダの伝説』と海外版『メトロイド』のBGMが「ニンテンドーミュージック」に追加。1986年にファミリーコンピューター向けに発売された両タイトルの楽曲がいつでも楽しめる
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つとして展開されている「ニンテンドーミュージック」は任天堂タイトルの音楽をスマホで楽しむことが出来るアプリ。
毎週新規の楽曲が追加されているんだけど最新の追加として初代ゼルダの伝説と海外版メトロイドの楽曲が追加されたみたいで。
ポイントになるのは両方とも海外版の楽曲が別で収録された事、元々ゼルダの伝説もメトロイドもファミコンのディスクシステム向けに発売されたタイトルだけど海外ではディスクシステム自体が発売されなかったのでカートリッジで発売されていたんだよね。
で、ディスクシステムはファミコン本体のみと比べると音源が追加されていて音楽もファミコンのみよりも若干厚みがある感じがあったんだけど、カートリッジに移植する事でそれが簡略化された形になったんだよね。
ゼルダの伝説に関してはファミコン末期に「ゼルダの伝説1」としてカートリッジ版がリリースされたけどメトロイドは国内販売はなかったかな、メトロイドの海外版はパスワードセーブだったんだよねぇ。
ディスクシステム版メトロイドの楽曲はニンテンドーミュージックのスタート時から配信されていたので聴き比べてみると良いかも。
2025年4月17日の理不尽
今日はファミコン向けの「アトランティスの謎」の発売日でした、1986年4月17日が発売日だったので今日で発売39周年ですね。
アトランティスの謎はサン電子が開発・販売を行ったアクションゲーム。
かつて存在して神罰によって海底に沈んだとされるアトランティス大陸が復活たので主人公がそこを冒険してその最奥に囚われた師匠を救出するのが目的。
スーパーマリオブラザーズを超えるアクションゲームを作ると言う目標のもとに開発されており、実際にステージ数は合計で100ステージと実際にそこだけ見るとスーパーマリオを超えている部分があったかな。
主人公の新米冒険家である「ウィン」が出来るのはジャンプと爆弾での攻撃、膨大なステージは扉によるワープで繋がっておりその行先は必ずしも次のナンバーのステージとは限らないのが特徴、膨大なステージを動き回りながら最奥を目指していく事になるんだよね。
本作の最大の特徴はその理不尽とも言える難易度、ワープするための扉は普通に見えるだけじゃなく微妙な位置で隠されている場合もあるし通常は落下してミスになる落とし穴の中には他のステージに進めるワープ先があったりと一筋縄ではいかない内容、ちなみにステージの中には入った途端に落下死すると言う理不尽極まりないステージもあったりするんだよね。
更には主人公の操作自体も癖が強くて細かい場所を移動するだけでも微妙な操作が必要と、様々な部分で難易度の高さが目立つ作品になっていたかな、未成熟なファミコン時代のゲームでも損難易度の高さからクソゲー呼ばわりする人もいたかな。
往年のゲームでクソゲーと呼ばれるゲームは数多くあって本作はその難易度の高さからそう呼ばれることもあったかな、それでも日本国内で50万本以上売れているんだよね。
ちなみにバーチャルコンソールなどで配信されていた他にニンテンドークラシックミニのファミコンに収録されたり今でもNintendo Switch Onlineのファミコンで遊べたりするんだよね。
Nintendo Switch Onlineのファミコンでは中断セーブや巻き戻しが可能なので今なら頑張ればクリアー出来るかもなぁ。
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複数のスマホゲームで“緊急メンテ”する事態 「通信エラーが発生」 原因はAWSの障害か
15日の夕方頃に複数のスマホゲームで通信エラーが発生して緊急メンテ状態になった事例があったみたい。
対象のゲームも複数のメーカーにわたっておりSNSのトレンド入りする事にもなったみたいだけど、その原因として同じタイミングで発生したAWSの障害があったみたいで。
AWSはAmazon Web Servicesの略でその名の通りAmazonが提供しているクラウドサーバーのホスティングサービス、2006年から提供されておりクラウドサーバーのシェアは世界1位でもあるみたい。
スマホゲーム以外にも数多くのサービスで使われており世界各国にサーバーが合って日本では東京と大阪にあるみたいだけどその東京側で停電が発生したのが原因みたい。
外部サーバーを使うのはコストを抑える効果はあるんだけどこうしたエラーによって不意なトラブルが発生する可能性ってのはあるんだねぇ。
もちろん自前のサーバーだとそれ以上にコストが掛かるから外部のサーバーを使うことが多いんだろうけどねぇ、不意の事態でも対応できるからこそ外部サーバーのメリットだろうから今後は対策が行われていくのかしら。
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『カプコン ファイティング コレクション2』松本Pインタビュー。「『カプエス』はSNKとのやり取りもスムーズに進行できた。まだまだ移植したいタイトルはある」
カプコンがアーケードで展開した対戦格闘ゲームなどをセットにして現行機に移植した「カプコン ファイティングコレクション」の新作のプロデューサーインタビュー。
第1弾は「ヴァンパイア」シリーズを中心にデフォルメ格闘のポケットファイターやロボット格闘のサイバーボッツに加えてこれまで移植されてなかった「ウォーザード」やパズルゲームのスーパーパズルファイターIIXなど合計10タイトルが収録されていたもの。
第2弾ではマーベルコミックスのX-MENから始まってVSシリーズなどマーベルとのコラボ対戦ゲームを収録したものが発売されており、今回は第3弾となる作品かな、ナンバリングは2だけどね。
そんな第3弾ではライバル会社だったSNKとのコラボ作品をメインにして3D対戦格闘などこれまで復刻されてなかったタイトルを中心に8タイトルが収録されている感じ。
そんな「2」が発売された理由はそもそもこれまで出してきた格闘ゲームを復刻する流れがあって第1弾が作られて、それで収録しきれなかったタイトルをまだまだ出すって考えから出てきたみたい。
収録されているタイトルの多くがNAOMI基盤で作られていたってのは面白い話、NAOMI基盤ってのはセガのドリームキャストをベースに作られたアーケード基板でセガ以外のメーカーもその基盤を使ってゲームを作っておりドリキャスにも移植されたタイトルが多かったかな。
NAOMI基盤からの移植ってのはそもそもドリキャス自体がセガサターンの反省を活かしてシンプルな構造になっているから比較的移植が容易だってのがあるんじゃないかしら。
逆にネックになるのはカプコン以外の版権だろうけど、SNKに関しては直近のストリートファイター6でもコラボを行っているからスムーズにやり取りが出来たのかな、SNK側でも「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」が現行機に移植されていたからね。
パワーストーンなんかはドリキャス版は発売されたけどそれ以外の移植はPSP向けにあっただけだったし海外からの要望が大きかったみたいで念願の移植なのかもなぁ。
1と合わせれば18タイトルにもなるわけで、これだけあれば遊びたい放題じゃないかしら。
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FCのカルト作品『アイドル八犬伝』『東方見文録』蘇る!?ナツメアタリが商標登録を出願
ファミコン時代に発売されたコアな人気のあるアドベンチャーゲーム2作の商標を開発したナツメアタリが出願したんだとか。
「アイドル八犬伝」はその名の通りアイドルをテーマにしたアドベンチャーゲームだけど主人公たちを色物タレントへと引き込もうとする暗黒イロモノ軍団との戦いとか今見てもシュールな世界観が特徴。
「東方見文録」はそんなアイドル八犬伝の1年前に発売されたアドベンチャーゲームでタイムスリップした主人公「東方見文録(と言う名前)」がマルコ・ポーロと出会い共に旅すると言う内容だけどシュールさや狂気が溢れた内容でコアな人気を得ていたみたい。
両作共に発売当初はコアすぎてマイナーな作品って感じだけど発売からしばらく経ってから人気を経た作品って感じなんだよね、特にアイドル八犬伝なんかは作中で作られた楽曲がボーカルをつけられていたりしたり。
開発おナツメアタリはコナミから独立したスタッフで設立した会社で当初は「ナツメ」として創業した会社、後に創業者がパチンコ関連の開発を行う「アタリ」と言う会社を設立して後に統合して今のナツメアタリと言う会社名になった感じ。
ファミコン時代から今にかけて数多くのゲームを開発したり販売したりしていて近年では往年のゲームを今の時代に復刻するチームを立ち上げたりしてて多くのゲームを出しているんだよね。
アドベンチャーゲーム2作品の商標登録に動いているのはその流れになるのかな、復刻なのかリメイクなのかはわからないけど何かしらの動きがあるんだろうなぁ。
アトランティスの謎はサン電子が開発・販売を行ったアクションゲーム。
かつて存在して神罰によって海底に沈んだとされるアトランティス大陸が復活たので主人公がそこを冒険してその最奥に囚われた師匠を救出するのが目的。
スーパーマリオブラザーズを超えるアクションゲームを作ると言う目標のもとに開発されており、実際にステージ数は合計で100ステージと実際にそこだけ見るとスーパーマリオを超えている部分があったかな。
主人公の新米冒険家である「ウィン」が出来るのはジャンプと爆弾での攻撃、膨大なステージは扉によるワープで繋がっておりその行先は必ずしも次のナンバーのステージとは限らないのが特徴、膨大なステージを動き回りながら最奥を目指していく事になるんだよね。
本作の最大の特徴はその理不尽とも言える難易度、ワープするための扉は普通に見えるだけじゃなく微妙な位置で隠されている場合もあるし通常は落下してミスになる落とし穴の中には他のステージに進めるワープ先があったりと一筋縄ではいかない内容、ちなみにステージの中には入った途端に落下死すると言う理不尽極まりないステージもあったりするんだよね。
更には主人公の操作自体も癖が強くて細かい場所を移動するだけでも微妙な操作が必要と、様々な部分で難易度の高さが目立つ作品になっていたかな、未成熟なファミコン時代のゲームでも損難易度の高さからクソゲー呼ばわりする人もいたかな。
往年のゲームでクソゲーと呼ばれるゲームは数多くあって本作はその難易度の高さからそう呼ばれることもあったかな、それでも日本国内で50万本以上売れているんだよね。
ちなみにバーチャルコンソールなどで配信されていた他にニンテンドークラシックミニのファミコンに収録されたり今でもNintendo Switch Onlineのファミコンで遊べたりするんだよね。
Nintendo Switch Onlineのファミコンでは中断セーブや巻き戻しが可能なので今なら頑張ればクリアー出来るかもなぁ。
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複数のスマホゲームで“緊急メンテ”する事態 「通信エラーが発生」 原因はAWSの障害か
15日の夕方頃に複数のスマホゲームで通信エラーが発生して緊急メンテ状態になった事例があったみたい。
対象のゲームも複数のメーカーにわたっておりSNSのトレンド入りする事にもなったみたいだけど、その原因として同じタイミングで発生したAWSの障害があったみたいで。
AWSはAmazon Web Servicesの略でその名の通りAmazonが提供しているクラウドサーバーのホスティングサービス、2006年から提供されておりクラウドサーバーのシェアは世界1位でもあるみたい。
スマホゲーム以外にも数多くのサービスで使われており世界各国にサーバーが合って日本では東京と大阪にあるみたいだけどその東京側で停電が発生したのが原因みたい。
外部サーバーを使うのはコストを抑える効果はあるんだけどこうしたエラーによって不意なトラブルが発生する可能性ってのはあるんだねぇ。
もちろん自前のサーバーだとそれ以上にコストが掛かるから外部のサーバーを使うことが多いんだろうけどねぇ、不意の事態でも対応できるからこそ外部サーバーのメリットだろうから今後は対策が行われていくのかしら。
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『カプコン ファイティング コレクション2』松本Pインタビュー。「『カプエス』はSNKとのやり取りもスムーズに進行できた。まだまだ移植したいタイトルはある」
カプコンがアーケードで展開した対戦格闘ゲームなどをセットにして現行機に移植した「カプコン ファイティングコレクション」の新作のプロデューサーインタビュー。
第1弾は「ヴァンパイア」シリーズを中心にデフォルメ格闘のポケットファイターやロボット格闘のサイバーボッツに加えてこれまで移植されてなかった「ウォーザード」やパズルゲームのスーパーパズルファイターIIXなど合計10タイトルが収録されていたもの。
第2弾ではマーベルコミックスのX-MENから始まってVSシリーズなどマーベルとのコラボ対戦ゲームを収録したものが発売されており、今回は第3弾となる作品かな、ナンバリングは2だけどね。
そんな第3弾ではライバル会社だったSNKとのコラボ作品をメインにして3D対戦格闘などこれまで復刻されてなかったタイトルを中心に8タイトルが収録されている感じ。
そんな「2」が発売された理由はそもそもこれまで出してきた格闘ゲームを復刻する流れがあって第1弾が作られて、それで収録しきれなかったタイトルをまだまだ出すって考えから出てきたみたい。
収録されているタイトルの多くがNAOMI基盤で作られていたってのは面白い話、NAOMI基盤ってのはセガのドリームキャストをベースに作られたアーケード基板でセガ以外のメーカーもその基盤を使ってゲームを作っておりドリキャスにも移植されたタイトルが多かったかな。
NAOMI基盤からの移植ってのはそもそもドリキャス自体がセガサターンの反省を活かしてシンプルな構造になっているから比較的移植が容易だってのがあるんじゃないかしら。
逆にネックになるのはカプコン以外の版権だろうけど、SNKに関しては直近のストリートファイター6でもコラボを行っているからスムーズにやり取りが出来たのかな、SNK側でも「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」が現行機に移植されていたからね。
パワーストーンなんかはドリキャス版は発売されたけどそれ以外の移植はPSP向けにあっただけだったし海外からの要望が大きかったみたいで念願の移植なのかもなぁ。
1と合わせれば18タイトルにもなるわけで、これだけあれば遊びたい放題じゃないかしら。
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FCのカルト作品『アイドル八犬伝』『東方見文録』蘇る!?ナツメアタリが商標登録を出願
ファミコン時代に発売されたコアな人気のあるアドベンチャーゲーム2作の商標を開発したナツメアタリが出願したんだとか。
「アイドル八犬伝」はその名の通りアイドルをテーマにしたアドベンチャーゲームだけど主人公たちを色物タレントへと引き込もうとする暗黒イロモノ軍団との戦いとか今見てもシュールな世界観が特徴。
「東方見文録」はそんなアイドル八犬伝の1年前に発売されたアドベンチャーゲームでタイムスリップした主人公「東方見文録(と言う名前)」がマルコ・ポーロと出会い共に旅すると言う内容だけどシュールさや狂気が溢れた内容でコアな人気を得ていたみたい。
両作共に発売当初はコアすぎてマイナーな作品って感じだけど発売からしばらく経ってから人気を経た作品って感じなんだよね、特にアイドル八犬伝なんかは作中で作られた楽曲がボーカルをつけられていたりしたり。
開発おナツメアタリはコナミから独立したスタッフで設立した会社で当初は「ナツメ」として創業した会社、後に創業者がパチンコ関連の開発を行う「アタリ」と言う会社を設立して後に統合して今のナツメアタリと言う会社名になった感じ。
ファミコン時代から今にかけて数多くのゲームを開発したり販売したりしていて近年では往年のゲームを今の時代に復刻するチームを立ち上げたりしてて多くのゲームを出しているんだよね。
アドベンチャーゲーム2作品の商標登録に動いているのはその流れになるのかな、復刻なのかリメイクなのかはわからないけど何かしらの動きがあるんだろうなぁ。
2025年4月16日のキラキラ
今日はニンテンドー3DS向けの「GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ」の発売日でした、2015年4月16日が発売日だったので今日で発売10周年ですね。
シンソフィアが企画開発を行い任天堂から発売されている作品でニンテンドーDS向けの「わがままファッション GIRLS MODE」から続くシリーズの第3弾で3DS向けとしては2作目になるかな。
前作が初代をグラフィック面など中心に大幅パワーアップした内容だとしたら今回はゲームシステム部分から手を加えた形になっていて、出来ることも大幅に拡大した形。
初代や前作が架空の街の新しいセレクトショップの店長として来客にコーデなどを提案していく内容だったけど、今回はセレクトショップの運営とコーデの提案にとどまらずヘアースタイルやメイクなども含めてファッション全体をトータルで提案する形になっているのがあるかな。
舞台も架空の街って部分は共通だけど今回は主人公が祖母から受け継いだドールハウスの扉の向こうに存在する世界となっており、若干ファンタジー色があったりするのも特徴かしら。
初代が2008年発売で2作目が2012年発売、そして本作が2014年発売とファッションをテーマとしたゲームの元祖として積極的なシリーズが展開されていたのもあったかな。
シリーズは2017年に4作目が3DS向けに発売されたけれどその後は展開がなく、開発のシンソフィアはアーケードの女児向け作品の「プリティーシリーズ」の開発を継続している他にSwitchではガールズモードとは別にファッションをテーマとした作品として「ファッションドリーマー」と言う作品を2023年に出しているけど結局Switchではガールズモードは出なかったねぇ。
コーデの種類が多くてゲーム機の性能が向上すると開発が大変な作品ではあるけど待ち望んでいる人は多そうではあるけどね。
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Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)、ゲオでは「公式アプリを用いた抽選販売」に。Pontaカードのアプリ連携や本人確認書類の提示を前提として、4月24日からエントリー受付を開始へ
Nintendo Switch 2の予約は任天堂公式のマイニンテンドーストアでの抽選予約は本日で第1回の受付が終了したけどそれ以外の量販店などでは徐々に予約に関しての情報が出てきている感じ。
初代Switchの場合は基本的に先着で販売されていたのがあったけどSwitch 2の場合は全体的に抽選予約になっているパターンが多そうかな。
このあたりは2017年と今の環境の変化も大きくて、特にコロナ禍で全体的な半導体不足などの影響でPS5とかが品薄が続いたり他にもSwitchでも有機ELモデルとかも発売された中で円安での影響もあり転売行為が横行しまくったのがあったからね。
転売対策としての抽選販売が広まっておりそれがSwitch 2でも継続された感じかな。
ゲオを含む多くの量販店が採用しているのが「公式アプリを使った抽選受付」って形、ユーザー登録などを行った公式アプリにて抽選受付を行い当選者のみが購入できる形で本体が問題なく購入できる様になるまで続くかな。
このあたりは販売店側としては公式アプリを活用することで転売の為の購入を防ぐ事が出来るのに加えて公式アプリそのものの導入を促す事も出来るってのがあるんじゃないかしら、あと店頭で予約受付の為の手続きをする手間も省けるってのがあるんじゃないかしら。
Nintendo Switch 2販売方法をノジマオンラインが公開。「招待制販売」と「シークレット販売」を実施予定。転売対策もXで募集中
一方でオンライン販売の場合は「招待制販売」って手法が使わえることもありそうかな。
招待制ってのは事前にエントリーするかすでにその通販サイトを利用しているユーザー向けに案内メールを出してそれが届いたユーザーから優先して購入出来る形。
抽選販売って感じもあるけど上記のノジマオンラインの場合は積極的に同サイトを活用している人には優先して案内メールが届くみたいだから使っている人はありがたいかもなぁ。
利用者の多そうなAmazonとかは抽選に近い招待制を取りそうかな、招待販売に登録しておいたユーザー向けに抽選して選ばれたユーザーだけ購入可能になるって形。
いずれにしても先着での販売ってのは少なそうでどの販売形式にしても転売防止は行っているんだろうなぁ。
ちなみに公式以外の予約受付は4月24日から順次と案内されており多くの販売店にて同日からスタートするはず、公式の第1回の抽選販売の当選は24日までには判明するからそれにハズレた人は次のチャンスにかけるって事になるんだろうなぁ。
様々な販売方式に申し込みまくるのも良いけど複数あたった場合は困るかも知れないからよく考える必要はあるよね。
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PS5の価格がヨーロッパ、英国、オーストラリア、ニュージーランドで値上げ。一方、ディスクドライブは値下げを発表
PS5の価格は日本では昨年に大幅に値上がりしているんだけど、海外でも特にヨーロッパを中心に値上げを発表したみたい。
アメリカでの価格は初期モデルから499ドルで固定されているんだけど日本では円安の影響でそれに合わせた価格になっていて、ヨーロッパなどの場合は物価の高騰の影響で値上げを決定したみたい。
ただ、ディスクドライブは逆に値下げを発表したみたいでPS5 Proを購入している人とかにはありがたい事かもなぁ。
現時点でアメリカは価格は変わってないもののトランプ関税の影響が出てくる可能性はあるかな、PS5もアメリカで生産しているわけじゃないから高くなる関税の影響は間違いなく出てくるだろうしねぇ。
これらの値上げが日本に影響するかはわからないけど、流石に昨年値上げしたばかりで今年も値上げってのは無いと思うけどねぇ、Switch 2の影響もあるだろうしね。
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「goo blog」と「教えて!goo」、今秋サービス終了へ 20年以上の歴史に幕
NTTの運営する検索サービスであるgooに付随するサービスであるブログと相談サービスが今年で終了するんだとか。
インターネット黎明期から続いていたサービスの終了がここ数年続いていて特に個人ホームページスペース関連は終了が相次いでいるんだけどブログサービスも終わっていくものが出てきているんだよなぁ。
システムの老朽化によりサービス継続するのが困難になっているってのが大きな理由だろうけど数十年前に作られたサイトとかはすでに作成者がいなくなっているものも数多いからそうした情報が消えてしまうのは残念ではあるよね。
とは言え継続は簡単じゃないからなぁ、アメブロが長く続いてくれると良いけどねぇ。
シンソフィアが企画開発を行い任天堂から発売されている作品でニンテンドーDS向けの「わがままファッション GIRLS MODE」から続くシリーズの第3弾で3DS向けとしては2作目になるかな。
前作が初代をグラフィック面など中心に大幅パワーアップした内容だとしたら今回はゲームシステム部分から手を加えた形になっていて、出来ることも大幅に拡大した形。
初代や前作が架空の街の新しいセレクトショップの店長として来客にコーデなどを提案していく内容だったけど、今回はセレクトショップの運営とコーデの提案にとどまらずヘアースタイルやメイクなども含めてファッション全体をトータルで提案する形になっているのがあるかな。
舞台も架空の街って部分は共通だけど今回は主人公が祖母から受け継いだドールハウスの扉の向こうに存在する世界となっており、若干ファンタジー色があったりするのも特徴かしら。
初代が2008年発売で2作目が2012年発売、そして本作が2014年発売とファッションをテーマとしたゲームの元祖として積極的なシリーズが展開されていたのもあったかな。
シリーズは2017年に4作目が3DS向けに発売されたけれどその後は展開がなく、開発のシンソフィアはアーケードの女児向け作品の「プリティーシリーズ」の開発を継続している他にSwitchではガールズモードとは別にファッションをテーマとした作品として「ファッションドリーマー」と言う作品を2023年に出しているけど結局Switchではガールズモードは出なかったねぇ。
コーデの種類が多くてゲーム機の性能が向上すると開発が大変な作品ではあるけど待ち望んでいる人は多そうではあるけどね。
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Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)、ゲオでは「公式アプリを用いた抽選販売」に。Pontaカードのアプリ連携や本人確認書類の提示を前提として、4月24日からエントリー受付を開始へ
Nintendo Switch 2の予約は任天堂公式のマイニンテンドーストアでの抽選予約は本日で第1回の受付が終了したけどそれ以外の量販店などでは徐々に予約に関しての情報が出てきている感じ。
初代Switchの場合は基本的に先着で販売されていたのがあったけどSwitch 2の場合は全体的に抽選予約になっているパターンが多そうかな。
このあたりは2017年と今の環境の変化も大きくて、特にコロナ禍で全体的な半導体不足などの影響でPS5とかが品薄が続いたり他にもSwitchでも有機ELモデルとかも発売された中で円安での影響もあり転売行為が横行しまくったのがあったからね。
転売対策としての抽選販売が広まっておりそれがSwitch 2でも継続された感じかな。
ゲオを含む多くの量販店が採用しているのが「公式アプリを使った抽選受付」って形、ユーザー登録などを行った公式アプリにて抽選受付を行い当選者のみが購入できる形で本体が問題なく購入できる様になるまで続くかな。
このあたりは販売店側としては公式アプリを活用することで転売の為の購入を防ぐ事が出来るのに加えて公式アプリそのものの導入を促す事も出来るってのがあるんじゃないかしら、あと店頭で予約受付の為の手続きをする手間も省けるってのがあるんじゃないかしら。
Nintendo Switch 2販売方法をノジマオンラインが公開。「招待制販売」と「シークレット販売」を実施予定。転売対策もXで募集中
一方でオンライン販売の場合は「招待制販売」って手法が使わえることもありそうかな。
招待制ってのは事前にエントリーするかすでにその通販サイトを利用しているユーザー向けに案内メールを出してそれが届いたユーザーから優先して購入出来る形。
抽選販売って感じもあるけど上記のノジマオンラインの場合は積極的に同サイトを活用している人には優先して案内メールが届くみたいだから使っている人はありがたいかもなぁ。
利用者の多そうなAmazonとかは抽選に近い招待制を取りそうかな、招待販売に登録しておいたユーザー向けに抽選して選ばれたユーザーだけ購入可能になるって形。
いずれにしても先着での販売ってのは少なそうでどの販売形式にしても転売防止は行っているんだろうなぁ。
ちなみに公式以外の予約受付は4月24日から順次と案内されており多くの販売店にて同日からスタートするはず、公式の第1回の抽選販売の当選は24日までには判明するからそれにハズレた人は次のチャンスにかけるって事になるんだろうなぁ。
様々な販売方式に申し込みまくるのも良いけど複数あたった場合は困るかも知れないからよく考える必要はあるよね。
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PS5の価格がヨーロッパ、英国、オーストラリア、ニュージーランドで値上げ。一方、ディスクドライブは値下げを発表
PS5の価格は日本では昨年に大幅に値上がりしているんだけど、海外でも特にヨーロッパを中心に値上げを発表したみたい。
アメリカでの価格は初期モデルから499ドルで固定されているんだけど日本では円安の影響でそれに合わせた価格になっていて、ヨーロッパなどの場合は物価の高騰の影響で値上げを決定したみたい。
ただ、ディスクドライブは逆に値下げを発表したみたいでPS5 Proを購入している人とかにはありがたい事かもなぁ。
現時点でアメリカは価格は変わってないもののトランプ関税の影響が出てくる可能性はあるかな、PS5もアメリカで生産しているわけじゃないから高くなる関税の影響は間違いなく出てくるだろうしねぇ。
これらの値上げが日本に影響するかはわからないけど、流石に昨年値上げしたばかりで今年も値上げってのは無いと思うけどねぇ、Switch 2の影響もあるだろうしね。
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「goo blog」と「教えて!goo」、今秋サービス終了へ 20年以上の歴史に幕
NTTの運営する検索サービスであるgooに付随するサービスであるブログと相談サービスが今年で終了するんだとか。
インターネット黎明期から続いていたサービスの終了がここ数年続いていて特に個人ホームページスペース関連は終了が相次いでいるんだけどブログサービスも終わっていくものが出てきているんだよなぁ。
システムの老朽化によりサービス継続するのが困難になっているってのが大きな理由だろうけど数十年前に作られたサイトとかはすでに作成者がいなくなっているものも数多いからそうした情報が消えてしまうのは残念ではあるよね。
とは言え継続は簡単じゃないからなぁ、アメブロが長く続いてくれると良いけどねぇ。
2025年4月15日の迷宮
今日はゲームボーイアドバンス向けの「星のカービィ 鏡の大迷宮」の発売日でした、2004年4月15日が発売日だったので今日で発売21周年ですね。
星のカービィシリーズのアクションゲームとしての8作目にあたる作品、物語の舞台はプププランドの上空に現れた「鏡の国」でそこが何者かの力でおかしなことになっているからカービィが鏡の国を救うために大冒険すると言う物語。
ゲームシステムはこれまでのアクションゲームのシリーズを踏襲した内容でコピー能力なども健在、ただステージの進め方が少し変わっておりすべてのステージが繋がっていてそれぞれのエリアをクリアーする事に中心となるエリアに戻っていって新しいエリアに進むことが出来ると言う内容で、基本的にはアクションゲームだけど若干探索型の要素も盛り込まれた形かな。
また同作では最大4人まで同時プレイが可能になっていると共に1人プレイの時でも常にカービィが4人行動している形になっておりゲーム内のアイテムによって他のカービィを呼び出して協力したりとか出来たのも特徴的だったかも、鏡の国ならではのギミックと言えるかな。
本作はシリーズおなじみのHAL研究所と「フラグシップ」と言う会社が共同で開発、フラグシップってのはカプコンが出資して生まれた会社でゲームのシナリオなどを主に手掛ける会社でカプコン内の作品だけじゃなくセガや任天堂のタイトルにも関わっていた事があったんだけど現在はカプコンに吸収されて消滅しているかな。
元々は当時放送されていた星のカービィのアニメと連動する作品として企画と開発が進んでいたんだけど本作の開発中にカービィのアニメが終了してしまった事で方針を変更した事があったみたい。
ちなみにシリーズ生みの親である桜井政博さんは「スペシャルアドバイザー」と言う形で関わっているんだけど、本作がアクションゲームとしてのカービィシリーズに最後に関わった作品にもなっているかな。
更に言うと任天堂の宮本茂さんも本作がカービィシリーズに最後に関わった作品になったみたいね。
本作はNintendo Switch Onlineの追加パックを導入したユーザー向けに提供されているゲームボーイアドバンスでプレイ可能、フレンドとオンラインプレイも可能なのでマルチプレイを楽しんでみても良いんじゃないかしら。
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大人になると「10歳の頃に流行ったゲーム」を再びプレイする傾向が研究で示される。「携帯機はスイッチでも携帯モードで遊ばれがち」などのデータも
「レトロゲーム」って言われると人によってその対象は様々。
ファミコンやスーパーファミコンなどをレトロゲームとしている人もいればそれより上の世代の初代プレステやセガサターンだって人もいるし、人によってはPS2とかの世代もレトロゲームって考えている人はいるんじゃないかしら。
ちなみにCS放送でよゐこの有野晋哉氏が「有野課長」に扮してレトロゲームに挑む事で人気の「ゲームセンターCX」でのレトロゲームの定義としては「発売から20年が経過したゲーム」になっているみたい。
で、そんなレトロゲームのプレイ傾向なども含めて調査した研究があったみたいで、その中で大人になると「10歳の頃に流行ったゲーム」を再びプレイする傾向が強いってのが示されたみたい。
40代の人だとファミコンからスーパーファミコンがそこにあたるのかな、30代が初代プレステやセガサターンにニンテンドウ64で20代の場合はPS2とかって感じになるのかしら。
そう言われてみるとたしかにレトロゲームってイメージで考えると40代の自分の場合はスーパーファミコンが一番遊ぶイメージがあるし、下の世代の人と話すとプレステとかをレトロゲームと考えている人は確かにいる感じだなぁ。
初代Switchでのレトロゲーム配信がファミコンやスーパーファミコンにゲームボーイで始まって後から追加パックの形で64とメガドライブにゲームボーイアドバンスが追加されたけど、Nintendo Switch 2では更にゲームキューブが追加されるってのは本体性能の向上ってのが大きいとは言えそれ以外にもゲームキューブの時代に10歳だった世代がすでに30を超えているってのも大きいのかも。
あと、3月末のニンテンドーダイレクトで発表されたリズム天国やトモコレの新作が盛り上がったのも小学生高学年くらいにそれらで遊んでいた世代が20歳を超えてSNSやYouTubeなどで発信力を高めたってのも大きいんだろうなぁ。
そう考えるとレトロゲームの定義ってのは常に変動するって事だし、セガサターンや初代プレステをレトロゲームじゃないって考えるのはやめたほうが良いんだろうなぁ。
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クルマのタッチスクリーン、縮小傾向? ドライバーには不人気(だって前見てなきゃだもん)
少し前まで自動車の運転席に大型のタッチスクリーンが搭載されるのが流行っていたんだよね。
運転とは直接かかわらないエアコンやナビの操作などのスイッチを大型のタッチスクリーンに置き換える事で様々な情報を表示できたり状況に応じて操作を変えるなどのメリットがあったんだけど最近になってくるとまたタッチスクリーンそのものは縮小していっているみたいで。
実際に運転する人間からすると当たり前の話なんだけどね、エアコン操作とかはスイッチの位置で把握している人がほとんどでわざわざ見て操作する人は少ないわけで。
それがタッチスクリーンだとそこを見て操作する必要があるわけで、純粋に危ないんだよね。
自動車のタッチスクリーンが大型化したのは将来的な自動運転の発達を考えての事かも知れないけど、安全を考えればたとえ自動運転が発達したとしても運転席にはいざという時に運転操作を行うための人が必要だからね。
どこかのイーロン・マスクとかは車でゲームを遊べる様にしていたけどモビリティに大切なのってそこじゃないんだよなぁ。
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押入れで眠るCDを復活させられる逸品
音楽を聴く手段がサブスクのストリーミングだったりYouTubeのPVだったりしてCDそのものを購入する機会ってかなり減っているんじゃないかしら。
実際に家に音楽CDを聴く手段そのものがもう無いって人も多そうだし、PCもディスクドライブ非搭載がほとんどなんだよなぁ。
とは言え何かしらの特典で音楽CDがあったりとかして聴く手段がないけど音楽CDはあるって人も中にはいるわけで、そうした場合に音楽CDを聴く手段ってのがあると便利。
ポータブルCDプレイヤーって最近ではあまり見かけなくなっちゃったけどUSB Type-Cで充電出来たりブルートゥースでスピーカーやワイヤレスイヤホンに接続したり出来るのは普通に便利そう、ヨーロッパで販売されている商品みたいだけど日本でも出ればちょっと欲しいかもなぁ。
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カセットテープを手軽にMP3化できるレコーダー
音楽CDは手元にあるって人でもカセットテープを持っているって人は流石に少ないかしら。
磁気テープなので劣化するし頭出しとかも出来ないから使い勝手の面でどうしても他の手段に取って代わられているけど、その一方でお年寄りとかの世代にはまだまだ活用されていたりもして演歌とかはカセットテープで販売されていたりするんだよね。
そんなカセットテープをデジタルデータに変換できるレコーダーはお年寄り向けってよりは昔録音したカセットテープを残したいって人向けかなぁ。
ラジオニュースとかを繋ぎ変えて編集したマッドニュースとか結構持っていた人いるよね、後カセットテープに録音した音声ってのは残っている人も多そうだし。
そうした記録が残っているうちにデジタルデータに出来るってのは嬉しいかもなぁ。
星のカービィシリーズのアクションゲームとしての8作目にあたる作品、物語の舞台はプププランドの上空に現れた「鏡の国」でそこが何者かの力でおかしなことになっているからカービィが鏡の国を救うために大冒険すると言う物語。
ゲームシステムはこれまでのアクションゲームのシリーズを踏襲した内容でコピー能力なども健在、ただステージの進め方が少し変わっておりすべてのステージが繋がっていてそれぞれのエリアをクリアーする事に中心となるエリアに戻っていって新しいエリアに進むことが出来ると言う内容で、基本的にはアクションゲームだけど若干探索型の要素も盛り込まれた形かな。
また同作では最大4人まで同時プレイが可能になっていると共に1人プレイの時でも常にカービィが4人行動している形になっておりゲーム内のアイテムによって他のカービィを呼び出して協力したりとか出来たのも特徴的だったかも、鏡の国ならではのギミックと言えるかな。
本作はシリーズおなじみのHAL研究所と「フラグシップ」と言う会社が共同で開発、フラグシップってのはカプコンが出資して生まれた会社でゲームのシナリオなどを主に手掛ける会社でカプコン内の作品だけじゃなくセガや任天堂のタイトルにも関わっていた事があったんだけど現在はカプコンに吸収されて消滅しているかな。
元々は当時放送されていた星のカービィのアニメと連動する作品として企画と開発が進んでいたんだけど本作の開発中にカービィのアニメが終了してしまった事で方針を変更した事があったみたい。
ちなみにシリーズ生みの親である桜井政博さんは「スペシャルアドバイザー」と言う形で関わっているんだけど、本作がアクションゲームとしてのカービィシリーズに最後に関わった作品にもなっているかな。
更に言うと任天堂の宮本茂さんも本作がカービィシリーズに最後に関わった作品になったみたいね。
本作はNintendo Switch Onlineの追加パックを導入したユーザー向けに提供されているゲームボーイアドバンスでプレイ可能、フレンドとオンラインプレイも可能なのでマルチプレイを楽しんでみても良いんじゃないかしら。
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大人になると「10歳の頃に流行ったゲーム」を再びプレイする傾向が研究で示される。「携帯機はスイッチでも携帯モードで遊ばれがち」などのデータも
「レトロゲーム」って言われると人によってその対象は様々。
ファミコンやスーパーファミコンなどをレトロゲームとしている人もいればそれより上の世代の初代プレステやセガサターンだって人もいるし、人によってはPS2とかの世代もレトロゲームって考えている人はいるんじゃないかしら。
ちなみにCS放送でよゐこの有野晋哉氏が「有野課長」に扮してレトロゲームに挑む事で人気の「ゲームセンターCX」でのレトロゲームの定義としては「発売から20年が経過したゲーム」になっているみたい。
で、そんなレトロゲームのプレイ傾向なども含めて調査した研究があったみたいで、その中で大人になると「10歳の頃に流行ったゲーム」を再びプレイする傾向が強いってのが示されたみたい。
40代の人だとファミコンからスーパーファミコンがそこにあたるのかな、30代が初代プレステやセガサターンにニンテンドウ64で20代の場合はPS2とかって感じになるのかしら。
そう言われてみるとたしかにレトロゲームってイメージで考えると40代の自分の場合はスーパーファミコンが一番遊ぶイメージがあるし、下の世代の人と話すとプレステとかをレトロゲームと考えている人は確かにいる感じだなぁ。
初代Switchでのレトロゲーム配信がファミコンやスーパーファミコンにゲームボーイで始まって後から追加パックの形で64とメガドライブにゲームボーイアドバンスが追加されたけど、Nintendo Switch 2では更にゲームキューブが追加されるってのは本体性能の向上ってのが大きいとは言えそれ以外にもゲームキューブの時代に10歳だった世代がすでに30を超えているってのも大きいのかも。
あと、3月末のニンテンドーダイレクトで発表されたリズム天国やトモコレの新作が盛り上がったのも小学生高学年くらいにそれらで遊んでいた世代が20歳を超えてSNSやYouTubeなどで発信力を高めたってのも大きいんだろうなぁ。
そう考えるとレトロゲームの定義ってのは常に変動するって事だし、セガサターンや初代プレステをレトロゲームじゃないって考えるのはやめたほうが良いんだろうなぁ。
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クルマのタッチスクリーン、縮小傾向? ドライバーには不人気(だって前見てなきゃだもん)
少し前まで自動車の運転席に大型のタッチスクリーンが搭載されるのが流行っていたんだよね。
運転とは直接かかわらないエアコンやナビの操作などのスイッチを大型のタッチスクリーンに置き換える事で様々な情報を表示できたり状況に応じて操作を変えるなどのメリットがあったんだけど最近になってくるとまたタッチスクリーンそのものは縮小していっているみたいで。
実際に運転する人間からすると当たり前の話なんだけどね、エアコン操作とかはスイッチの位置で把握している人がほとんどでわざわざ見て操作する人は少ないわけで。
それがタッチスクリーンだとそこを見て操作する必要があるわけで、純粋に危ないんだよね。
自動車のタッチスクリーンが大型化したのは将来的な自動運転の発達を考えての事かも知れないけど、安全を考えればたとえ自動運転が発達したとしても運転席にはいざという時に運転操作を行うための人が必要だからね。
どこかのイーロン・マスクとかは車でゲームを遊べる様にしていたけどモビリティに大切なのってそこじゃないんだよなぁ。
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押入れで眠るCDを復活させられる逸品
音楽を聴く手段がサブスクのストリーミングだったりYouTubeのPVだったりしてCDそのものを購入する機会ってかなり減っているんじゃないかしら。
実際に家に音楽CDを聴く手段そのものがもう無いって人も多そうだし、PCもディスクドライブ非搭載がほとんどなんだよなぁ。
とは言え何かしらの特典で音楽CDがあったりとかして聴く手段がないけど音楽CDはあるって人も中にはいるわけで、そうした場合に音楽CDを聴く手段ってのがあると便利。
ポータブルCDプレイヤーって最近ではあまり見かけなくなっちゃったけどUSB Type-Cで充電出来たりブルートゥースでスピーカーやワイヤレスイヤホンに接続したり出来るのは普通に便利そう、ヨーロッパで販売されている商品みたいだけど日本でも出ればちょっと欲しいかもなぁ。
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カセットテープを手軽にMP3化できるレコーダー
音楽CDは手元にあるって人でもカセットテープを持っているって人は流石に少ないかしら。
磁気テープなので劣化するし頭出しとかも出来ないから使い勝手の面でどうしても他の手段に取って代わられているけど、その一方でお年寄りとかの世代にはまだまだ活用されていたりもして演歌とかはカセットテープで販売されていたりするんだよね。
そんなカセットテープをデジタルデータに変換できるレコーダーはお年寄り向けってよりは昔録音したカセットテープを残したいって人向けかなぁ。
ラジオニュースとかを繋ぎ変えて編集したマッドニュースとか結構持っていた人いるよね、後カセットテープに録音した音声ってのは残っている人も多そうだし。
そうした記録が残っているうちにデジタルデータに出来るってのは嬉しいかもなぁ。
2025年4月14日の城
今日はファミコンディスクシステム向けの「謎の村雨城」の発売日でした、1986年4月14日が発売日だったので今日で発売39周年ですね。
江戸時代を舞台とした作品で謎の生命体に支配された「村雨城」を舞台に幕府から派遣された主人公の「鷹丸」が戦いに挑んでいくアクションゲーム。
任天堂がファミコンロムカートリッジの価格高騰や容量不足の解決策として開発したディスクシステムの初期タイトルとしてゼルダの伝説と合わせて発表されていたタイトルでゼルダの伝説から遅れて発売された作品、発表段階ではゼルダの伝説よりも前人気が高かったんだよね。
ゲームジャンルとしては見下ろし型のアクションゲームとなっており全9ステージを順番にクリアーしていく形、ライフと残機制となっておりパワーアップはあるけど永続的ではなくミスをすると初期化されるなど純粋なアクションゲームとしての要素が強いかな。
ゼルダの伝説より前人気が高かったのは当時のゲームでは多くなかった和風の世界観ってのが大きかったかな、同作をモチーフとしたドラマが作られたこともあったんだよね、ちなみにドラマでの鷹丸を演じたのは京本政樹さんなんだとか。
ディスクシステム時代のタイトルとしてゼルダの伝説やメトロイドが今もシリーズが続いているのに対して謎の村雨城が続かなかった原因として大きいのはその難易度の高さ、見下ろし型のアクションゲームながら主人公の移動が上下左右の4方向に固定されているクセの強さがあったりミスをするとパワーアップがリセットされる事で場面によっては挽回が難しかったりとか難しくする要素が多かったんだよね。
ドラマ以外ではゲームブックが発売されたりしたけれど直接的な続編はなくて、2009年にWiiで発売された「戦国無双3」では同作をモチーフとした「村雨城モード」が収録されていたけどそれ以外はないかな。
BGMとかは結構印象的な作品だったし和風の世界観は今の任天堂でもあまりないから希少なタイトルだとは思うんだけどねぇ。
ちなみにNintendo Switch Onlineのファミコンにてプレイ可能、巻き戻しや中断が出来るからチャレンジしてみると良いかも。
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「“Nintendo Switch 3”の噂」がもう浮上。まだSwitch 2も出てないのに
数年前から話が出ていた「Nintendo Switchの後継機種」の噂は昨年に任天堂が公式に存在を表明して今年に入って「Nintendo Switch 2」として公開されて先日のダイレクトにて6月5日に発売される事が正式に発表されて今は発売を待つ段階。
コンセプトは初代Switchを踏襲しつつも細部がブラッシュアップされて性能も大幅に強化していたり「ゲームチャット」と言うコミュニケーション機能が新たに搭載されてオンラインでも同じ部屋でゲームを楽しむような楽しみ方が出来るのもあるかな。
そんなNintendo Switch 2は発売前なんだけど、すでに更に後継機種の噂が出始めているみたいで海外メディアでは困惑も発生しているみたい。
Nintendo Switch 2はNintendo Switchのコンセプトを継承したハードだから最終的に2がついているけれどそんなNintendo Switch 2の後継機種はどうなのかな、コンセプトをまだまだ引き継ぐんだったらNintendo Switch 3なのかしら。
SwitchではNVIDIAのモバイル向けに設計された統合型プロセッサーをベースに搭載していて、Switch 2では同じくNVIDIAがカスタマイズした専用のプロセッサーを搭載しているんだけどその先についての引き合いってのは当然発生しているわけで。
新しいゲーム機が発売された段階ですでに次のゲーム機に向けての検討がスタートしているってのは常に言われている話で、Switchの時にはすでにSwitch 2に向けた動きは始まっているのだからSwitch 2の次に向けての動きはもちろん動いているのかな。
ただ、そのSwitch 2の後継機種がどうなるかは流石にまだ何も決まっていないんじゃないかしら。
出てきた噂話ではIntelの新しい製造プロセスで設計されたGPUが「Switch 3」に採用されるみたいな話、IntelはCPUの印象が強いけれど近年ではGPUにも力を入れており性能とコストパフォーマンスだけ見ればNVIDIAやAMDに勝るとも劣らないものになっているみたい、ただドライバ関連が整ってなくて性能を出しきれてないとも言われているけど。
かつてはPC向けのCPUで圧倒的なシェアを獲得していたIntelだけど近年ではAMDに押されている部分があるし、そもそもスマホやタブレットの台頭でどうしても先づまりが感じられるからこそ大きな売上が期待できるゲーム機に向けてアピールしたいってのはあるかも。
とは言えまだSwitch 2自体が発売されておらず、実際に発売された後の売り上げ次第とは言え仮にSwitch 3と言えるハードが出るとしても6~7年は先になるだろうから今の噂話はそうした話があったとだけ見るのが良いだろうけどねぇ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、Switch 2版にDLCは含まれず別売りになる
そんなNintendo Switch 2にはSwitch 2専用に設計されたソフトとSwitchソフト、それにSwitchソフトをSwitch 2向けに機能強化した「Nintendo Switch 2 Edition」と言う3種類のゲームが遊べるんだよね。
で、Nintendo Switch 2 EditionはSwitchで発売された人気タイトルが出るんだけど、そのうちの「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」に関しての追加DLCの扱いがNintendo Switch 2 Editionでも別売りと言う形になるんだとか。
このあたりはSwitch版のソフトを持っている人は有料のアップグレードパスでSwitch 2 Editionにアップグレード出来るってのと関連しているかも、有料DLCは別売りなのでアップグレードパスでそれまで含まれるのは違うって事かしら、だからブレスオブザワイルドをSwitch 2 Editionで初めて遊ぼうって人は要注意かしら。
ちなみにNintendo Switch Onlineの追加パックを導入している人は任天堂タイトルのいくつかの有料DLCが追加投資なしで遊べるサービスもあるんだけど、ブレスオブザワイルドの有料DLCは対象外なので注意。
逆にNintendo Switch 2 Editionへのアップグレードパスは追加パックを導入していれば購入不要なんだよねぇ。
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「ゲームはあなたの所有物ではない」と断固たる姿勢をUbisoftが「ザ・クルー」訴訟で貫く
昨年にサービス終了した「ザ・クルー」と言うゲームに関してユーザーからサービス終了で遊べなくなった事に大してUbiソフトが訴えられた裁判のなかでそのゲームの所有権に関しての話になっているんだとか。
ザ・クルーはオープンワールドのレースゲームでシングルプレイもオンラインプレイも可能なスタイルの作品だったけどゲームそのものは常にオンラインへの接続が必要だった形。
ソフトそのものは売り切りの形で販売されていたけどそのオンラインサービスが終了した事でシングルプレイも含めてゲームそのものが遊べなくなった事から裁判に発展したんだよね。
ダウンロード販売に関してはゲームの所有権ではなくそのゲームを遊べると言うライセンスになっているってのはゲームに限らず多くのサービスが取っているもの、とは言え売り切りで販売されているタイトルに関しては購入したアカウントを消去とかしない限りは継続して遊べるのがほとんどかな。
ただ、ザ・クルーに関してはPS4とXbox One向けにパッケージ版も発売されており、それに関しても限定的なアクセスライセンスを与えているだけと言うのがUbiソフト側の主張になっているみたいね。
このあたりは裁判に勝つためでもあるだろうけど、裁判で負けたら損益にも繋がるから曲げられない主張なのかもなぁ。
とは言えザ・クルーの続編では将来的にオンラインサービスが終了した後も遊べるようにする事が表明されており流れは変わっているのかもなぁ。
江戸時代を舞台とした作品で謎の生命体に支配された「村雨城」を舞台に幕府から派遣された主人公の「鷹丸」が戦いに挑んでいくアクションゲーム。
任天堂がファミコンロムカートリッジの価格高騰や容量不足の解決策として開発したディスクシステムの初期タイトルとしてゼルダの伝説と合わせて発表されていたタイトルでゼルダの伝説から遅れて発売された作品、発表段階ではゼルダの伝説よりも前人気が高かったんだよね。
ゲームジャンルとしては見下ろし型のアクションゲームとなっており全9ステージを順番にクリアーしていく形、ライフと残機制となっておりパワーアップはあるけど永続的ではなくミスをすると初期化されるなど純粋なアクションゲームとしての要素が強いかな。
ゼルダの伝説より前人気が高かったのは当時のゲームでは多くなかった和風の世界観ってのが大きかったかな、同作をモチーフとしたドラマが作られたこともあったんだよね、ちなみにドラマでの鷹丸を演じたのは京本政樹さんなんだとか。
ディスクシステム時代のタイトルとしてゼルダの伝説やメトロイドが今もシリーズが続いているのに対して謎の村雨城が続かなかった原因として大きいのはその難易度の高さ、見下ろし型のアクションゲームながら主人公の移動が上下左右の4方向に固定されているクセの強さがあったりミスをするとパワーアップがリセットされる事で場面によっては挽回が難しかったりとか難しくする要素が多かったんだよね。
ドラマ以外ではゲームブックが発売されたりしたけれど直接的な続編はなくて、2009年にWiiで発売された「戦国無双3」では同作をモチーフとした「村雨城モード」が収録されていたけどそれ以外はないかな。
BGMとかは結構印象的な作品だったし和風の世界観は今の任天堂でもあまりないから希少なタイトルだとは思うんだけどねぇ。
ちなみにNintendo Switch Onlineのファミコンにてプレイ可能、巻き戻しや中断が出来るからチャレンジしてみると良いかも。
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「“Nintendo Switch 3”の噂」がもう浮上。まだSwitch 2も出てないのに
数年前から話が出ていた「Nintendo Switchの後継機種」の噂は昨年に任天堂が公式に存在を表明して今年に入って「Nintendo Switch 2」として公開されて先日のダイレクトにて6月5日に発売される事が正式に発表されて今は発売を待つ段階。
コンセプトは初代Switchを踏襲しつつも細部がブラッシュアップされて性能も大幅に強化していたり「ゲームチャット」と言うコミュニケーション機能が新たに搭載されてオンラインでも同じ部屋でゲームを楽しむような楽しみ方が出来るのもあるかな。
そんなNintendo Switch 2は発売前なんだけど、すでに更に後継機種の噂が出始めているみたいで海外メディアでは困惑も発生しているみたい。
Nintendo Switch 2はNintendo Switchのコンセプトを継承したハードだから最終的に2がついているけれどそんなNintendo Switch 2の後継機種はどうなのかな、コンセプトをまだまだ引き継ぐんだったらNintendo Switch 3なのかしら。
SwitchではNVIDIAのモバイル向けに設計された統合型プロセッサーをベースに搭載していて、Switch 2では同じくNVIDIAがカスタマイズした専用のプロセッサーを搭載しているんだけどその先についての引き合いってのは当然発生しているわけで。
新しいゲーム機が発売された段階ですでに次のゲーム機に向けての検討がスタートしているってのは常に言われている話で、Switchの時にはすでにSwitch 2に向けた動きは始まっているのだからSwitch 2の次に向けての動きはもちろん動いているのかな。
ただ、そのSwitch 2の後継機種がどうなるかは流石にまだ何も決まっていないんじゃないかしら。
出てきた噂話ではIntelの新しい製造プロセスで設計されたGPUが「Switch 3」に採用されるみたいな話、IntelはCPUの印象が強いけれど近年ではGPUにも力を入れており性能とコストパフォーマンスだけ見ればNVIDIAやAMDに勝るとも劣らないものになっているみたい、ただドライバ関連が整ってなくて性能を出しきれてないとも言われているけど。
かつてはPC向けのCPUで圧倒的なシェアを獲得していたIntelだけど近年ではAMDに押されている部分があるし、そもそもスマホやタブレットの台頭でどうしても先づまりが感じられるからこそ大きな売上が期待できるゲーム機に向けてアピールしたいってのはあるかも。
とは言えまだSwitch 2自体が発売されておらず、実際に発売された後の売り上げ次第とは言え仮にSwitch 3と言えるハードが出るとしても6~7年は先になるだろうから今の噂話はそうした話があったとだけ見るのが良いだろうけどねぇ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、Switch 2版にDLCは含まれず別売りになる
そんなNintendo Switch 2にはSwitch 2専用に設計されたソフトとSwitchソフト、それにSwitchソフトをSwitch 2向けに機能強化した「Nintendo Switch 2 Edition」と言う3種類のゲームが遊べるんだよね。
で、Nintendo Switch 2 EditionはSwitchで発売された人気タイトルが出るんだけど、そのうちの「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」に関しての追加DLCの扱いがNintendo Switch 2 Editionでも別売りと言う形になるんだとか。
このあたりはSwitch版のソフトを持っている人は有料のアップグレードパスでSwitch 2 Editionにアップグレード出来るってのと関連しているかも、有料DLCは別売りなのでアップグレードパスでそれまで含まれるのは違うって事かしら、だからブレスオブザワイルドをSwitch 2 Editionで初めて遊ぼうって人は要注意かしら。
ちなみにNintendo Switch Onlineの追加パックを導入している人は任天堂タイトルのいくつかの有料DLCが追加投資なしで遊べるサービスもあるんだけど、ブレスオブザワイルドの有料DLCは対象外なので注意。
逆にNintendo Switch 2 Editionへのアップグレードパスは追加パックを導入していれば購入不要なんだよねぇ。
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「ゲームはあなたの所有物ではない」と断固たる姿勢をUbisoftが「ザ・クルー」訴訟で貫く
昨年にサービス終了した「ザ・クルー」と言うゲームに関してユーザーからサービス終了で遊べなくなった事に大してUbiソフトが訴えられた裁判のなかでそのゲームの所有権に関しての話になっているんだとか。
ザ・クルーはオープンワールドのレースゲームでシングルプレイもオンラインプレイも可能なスタイルの作品だったけどゲームそのものは常にオンラインへの接続が必要だった形。
ソフトそのものは売り切りの形で販売されていたけどそのオンラインサービスが終了した事でシングルプレイも含めてゲームそのものが遊べなくなった事から裁判に発展したんだよね。
ダウンロード販売に関してはゲームの所有権ではなくそのゲームを遊べると言うライセンスになっているってのはゲームに限らず多くのサービスが取っているもの、とは言え売り切りで販売されているタイトルに関しては購入したアカウントを消去とかしない限りは継続して遊べるのがほとんどかな。
ただ、ザ・クルーに関してはPS4とXbox One向けにパッケージ版も発売されており、それに関しても限定的なアクセスライセンスを与えているだけと言うのがUbiソフト側の主張になっているみたいね。
このあたりは裁判に勝つためでもあるだろうけど、裁判で負けたら損益にも繋がるから曲げられない主張なのかもなぁ。
とは言えザ・クルーの続編では将来的にオンラインサービスが終了した後も遊べるようにする事が表明されており流れは変わっているのかもなぁ。