2025年2月19日の森
今日はファミコン向けに発売された「ワリオの森」の発売日でした、1994年2月19日の発売だったので今日で発売31周年ですね。
「ワリオの森」はその名の通りワリオ……ゲームボーイのスーパーマリオランド2で初登場したマリオのライバルキャラでその後はワリオを主役とした作品が出るようになったキャラ……が登場する作品ではあるんだけど実際にプレイヤーが操作するキャラクターはキノピオ、更にジャンルはいわゆる「落ち物パズルゲーム」になる作品なんだよね。
舞台となるのは妖精が住む森でそこをワリオが我が物顔で支配しているのをキノピオが開放する事になるからタイトルが「ワリオの森」って感じかな、ちなみに初めてピノキオが単独で主役になったゲームでもあるんだよね。
ゲームのルールはエリア内にいるモンスターをすべて撃退する事で、キノピオはそのモンスター動かしながら妖精が手助けとして落としてくる爆弾にモンスターをぶつけて倒していく形、一定時間ごとに爆弾を落としてくる妖精かモンスターを落としたりフィールドを狭くしてくるワリオが入れ替わりながら登場するのでワリオのターンでモンスターを集めて妖精のターンで一気に消していくのが基本的な遊び方になるのかしら。
一般的な落ちものパズルみたいに落ちてくるブロックなどを操作するのではなくあくまでもフィールドにいるキノピオを操作する形で、そのキノピオが移動できない状況になったらゲームオーバーってのが大まかなルール。
アクションゲーム的な操作やまとめて破壊する爽快感などはあるけど操作性やルールが独特な事もあってそれになれるまで大変なのがネックだったかな、操作に慣れないと理由がわからないままゲームオーバーになってしまう事もあるのでそこから低めの評価をした人も多かったみたい。
ルールを覚えて操作になれる事で楽しさがわかってくるのはいわゆるスルメゲーとも言われる作品だったんじゃないかしら。
ちなみに同作は任天堂がファミコンで出した最後のソフトだったりするんだよね。
海外ではスーパーファミコン向けに移植されておりそれを元にサテラビューで配信された事があったけどそれらのバージョンは日本では現在遊べないかな。
その代わりにファミコン版はバーチャルコンソールで配信されていた他にNintendo Switch Onlineのファミコンでも遊べるので遊びやすい作品ではあるんじゃないかしら。
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速さを求め、ディテールにこだわる18年ぶり新作『首都高バトル』 早期アクセス版に見る“走りの原点”とは?
先月からSteamにて早期アクセスの形で配信がスタートした「首都高バトル」についてのレビュー記事。
首都高バトルは古くは90年代のスーパーファミコン向けの作品から始まったシリーズで、初期のシリーズではレースドライバーでもありレーシングチームの代表を務める土屋圭市氏の名前を冠していた事もあったかな。
タイトルに有る通り首都高速道路をモチーフにしたコースを舞台とした公道バトルをテーマとしてライバルとのバトルを主体としたレースゲームだったんだよね。
シリーズは2006年に発売したXbox 360版を最後に家庭用ゲーム機向けの展開が止まっており、その後は携帯電話やスマホアプリ向けにいくつかタイトルが配信されていたけどそれも既に配信終了済み。
それから18年ぶりの新作として発表されたのがSteam版の首都高バトルとなっているんだよね。
18年ぶりの新作となる本作だけどテーマにしたのはかつての楽しさを今の時代に再現する事。
それもシリーズの初期作品ではなくシリーズとして大きなターニングポイントとなった1999年のドリームキャスト版以降のゲームイメージを主体にしている感じかな。
それ以前のシリーズではコースはあくまでも首都高をモチーフにした架空のコースだったんだけど、ドリキャス版からは「首都高完全再現」をテーマに実在の首都高速都心環状線をモチーフとしたコースを夜中に走り、同じように走っているライバルに勝負を挑んで勝ち上がっていくと言うスタイルが生まれたんだよね。
Steam版でもそのスタイルは継続されているけど当時からハードウェア性能が向上した事によってグラフィックは向上していて、そうした最新のグラフィックながら00年代のゲーム性を今に蘇らせたってのが特徴じゃないかしら。
現時点では早期アクセスの形で配信されておりユーザーからのフィードバックを受けながらバランス調整やアップデートを行いながら正式版になっていくんだろうけどその正式版がどのような形になるのかな。
コースなどの追加は流石にないだろうけどバランス調整やモードの追加などはあるかもなぁ。
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Xboxは今後もショーケース番組で他プラットフォームのロゴを表記する模様 ゲーマーに対する正直さと透明性を保ちたいという理由で
先月に配信されたXboxのゲーム紹介の配信ではいくつかのゲームにXbox以外のプラットフォーム……PS5などでもリリースされる旨が記載されている事が話題になったんだよね。
ニンテンドーダイレクトやソニーの配信などではサードパーティのタイトルでもあくまでもその会社のプラットフォームしか表示されておらず、後からソフトメーカー側が正式発表するときに対象プラットフォームが出てくるってパターンが基本だったからマイクロソフトの方針は意外な感じもあるかな。
その理由としてマイクロソフトの偉い人曰く正直さと透明性を保つため、って事らしいけどもちろん任天堂やソニーの場合はあくまでも「Nintendo Switch向けに発売されるソフト」とか「Playstation向けのタイトル」みたいな告知を行っているので他機種のロゴを出すのが当たり前ってわけじゃないんだよね。
このあたりはマイクロソフト自身が自社ブランドのタイトルをマルチプラットフォームで展開する事が増えた事が大きな理由だろうなぁ。
SwitchだろうとPS5だろうと「Xbox」のブランドでゲームをリリースする事でブランド全体のアピールを行うってのがあるのかしら。
マイクロソフトはハードウェアが主体ではなくソフトウェアやサービスが中心の企業だってのも大きいだろうなぁ。
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たった3本入りで3万円のレトロゲー福袋、その中身は…… 驚きの結果に反響「素晴らしいラインアップ」【駿河屋】
駿河屋で販売されていた「高額ゲームソフト3本3万円」と言う福袋を開けたと言う話。
1本あたり1万円ということになるんだけど、実際に駿河屋で販売されている中古価格を考えるとオトクな価格になっているのは間違いないのかな。
その価格はあくまでもプレミア価格が前提の価格であって当時の定価で考えると安くなるんだけど近年になって中古ソフトが全体的に価格向上しているからねぇ。
コナミの「T.M.N.T.」に「悪魔城伝説」とカプコンの「ロックマン2」と言う組み合わせ、T.M.N.T.以外は比較的メジャーなタイトルではあるんだけど箱・説明書付きで探すと普通に1万円を超えてくるからそう考えればお得なんだろうなぁ。
カートリッジ時代のゲームソフトって箱がなくても保存出来るから捨てちゃうって人も多いからねぇ。
「ワリオの森」はその名の通りワリオ……ゲームボーイのスーパーマリオランド2で初登場したマリオのライバルキャラでその後はワリオを主役とした作品が出るようになったキャラ……が登場する作品ではあるんだけど実際にプレイヤーが操作するキャラクターはキノピオ、更にジャンルはいわゆる「落ち物パズルゲーム」になる作品なんだよね。
舞台となるのは妖精が住む森でそこをワリオが我が物顔で支配しているのをキノピオが開放する事になるからタイトルが「ワリオの森」って感じかな、ちなみに初めてピノキオが単独で主役になったゲームでもあるんだよね。
ゲームのルールはエリア内にいるモンスターをすべて撃退する事で、キノピオはそのモンスター動かしながら妖精が手助けとして落としてくる爆弾にモンスターをぶつけて倒していく形、一定時間ごとに爆弾を落としてくる妖精かモンスターを落としたりフィールドを狭くしてくるワリオが入れ替わりながら登場するのでワリオのターンでモンスターを集めて妖精のターンで一気に消していくのが基本的な遊び方になるのかしら。
一般的な落ちものパズルみたいに落ちてくるブロックなどを操作するのではなくあくまでもフィールドにいるキノピオを操作する形で、そのキノピオが移動できない状況になったらゲームオーバーってのが大まかなルール。
アクションゲーム的な操作やまとめて破壊する爽快感などはあるけど操作性やルールが独特な事もあってそれになれるまで大変なのがネックだったかな、操作に慣れないと理由がわからないままゲームオーバーになってしまう事もあるのでそこから低めの評価をした人も多かったみたい。
ルールを覚えて操作になれる事で楽しさがわかってくるのはいわゆるスルメゲーとも言われる作品だったんじゃないかしら。
ちなみに同作は任天堂がファミコンで出した最後のソフトだったりするんだよね。
海外ではスーパーファミコン向けに移植されておりそれを元にサテラビューで配信された事があったけどそれらのバージョンは日本では現在遊べないかな。
その代わりにファミコン版はバーチャルコンソールで配信されていた他にNintendo Switch Onlineのファミコンでも遊べるので遊びやすい作品ではあるんじゃないかしら。
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速さを求め、ディテールにこだわる18年ぶり新作『首都高バトル』 早期アクセス版に見る“走りの原点”とは?
先月からSteamにて早期アクセスの形で配信がスタートした「首都高バトル」についてのレビュー記事。
首都高バトルは古くは90年代のスーパーファミコン向けの作品から始まったシリーズで、初期のシリーズではレースドライバーでもありレーシングチームの代表を務める土屋圭市氏の名前を冠していた事もあったかな。
タイトルに有る通り首都高速道路をモチーフにしたコースを舞台とした公道バトルをテーマとしてライバルとのバトルを主体としたレースゲームだったんだよね。
シリーズは2006年に発売したXbox 360版を最後に家庭用ゲーム機向けの展開が止まっており、その後は携帯電話やスマホアプリ向けにいくつかタイトルが配信されていたけどそれも既に配信終了済み。
それから18年ぶりの新作として発表されたのがSteam版の首都高バトルとなっているんだよね。
18年ぶりの新作となる本作だけどテーマにしたのはかつての楽しさを今の時代に再現する事。
それもシリーズの初期作品ではなくシリーズとして大きなターニングポイントとなった1999年のドリームキャスト版以降のゲームイメージを主体にしている感じかな。
それ以前のシリーズではコースはあくまでも首都高をモチーフにした架空のコースだったんだけど、ドリキャス版からは「首都高完全再現」をテーマに実在の首都高速都心環状線をモチーフとしたコースを夜中に走り、同じように走っているライバルに勝負を挑んで勝ち上がっていくと言うスタイルが生まれたんだよね。
Steam版でもそのスタイルは継続されているけど当時からハードウェア性能が向上した事によってグラフィックは向上していて、そうした最新のグラフィックながら00年代のゲーム性を今に蘇らせたってのが特徴じゃないかしら。
現時点では早期アクセスの形で配信されておりユーザーからのフィードバックを受けながらバランス調整やアップデートを行いながら正式版になっていくんだろうけどその正式版がどのような形になるのかな。
コースなどの追加は流石にないだろうけどバランス調整やモードの追加などはあるかもなぁ。
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Xboxは今後もショーケース番組で他プラットフォームのロゴを表記する模様 ゲーマーに対する正直さと透明性を保ちたいという理由で
先月に配信されたXboxのゲーム紹介の配信ではいくつかのゲームにXbox以外のプラットフォーム……PS5などでもリリースされる旨が記載されている事が話題になったんだよね。
ニンテンドーダイレクトやソニーの配信などではサードパーティのタイトルでもあくまでもその会社のプラットフォームしか表示されておらず、後からソフトメーカー側が正式発表するときに対象プラットフォームが出てくるってパターンが基本だったからマイクロソフトの方針は意外な感じもあるかな。
その理由としてマイクロソフトの偉い人曰く正直さと透明性を保つため、って事らしいけどもちろん任天堂やソニーの場合はあくまでも「Nintendo Switch向けに発売されるソフト」とか「Playstation向けのタイトル」みたいな告知を行っているので他機種のロゴを出すのが当たり前ってわけじゃないんだよね。
このあたりはマイクロソフト自身が自社ブランドのタイトルをマルチプラットフォームで展開する事が増えた事が大きな理由だろうなぁ。
SwitchだろうとPS5だろうと「Xbox」のブランドでゲームをリリースする事でブランド全体のアピールを行うってのがあるのかしら。
マイクロソフトはハードウェアが主体ではなくソフトウェアやサービスが中心の企業だってのも大きいだろうなぁ。
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たった3本入りで3万円のレトロゲー福袋、その中身は…… 驚きの結果に反響「素晴らしいラインアップ」【駿河屋】
駿河屋で販売されていた「高額ゲームソフト3本3万円」と言う福袋を開けたと言う話。
1本あたり1万円ということになるんだけど、実際に駿河屋で販売されている中古価格を考えるとオトクな価格になっているのは間違いないのかな。
その価格はあくまでもプレミア価格が前提の価格であって当時の定価で考えると安くなるんだけど近年になって中古ソフトが全体的に価格向上しているからねぇ。
コナミの「T.M.N.T.」に「悪魔城伝説」とカプコンの「ロックマン2」と言う組み合わせ、T.M.N.T.以外は比較的メジャーなタイトルではあるんだけど箱・説明書付きで探すと普通に1万円を超えてくるからそう考えればお得なんだろうなぁ。
カートリッジ時代のゲームソフトって箱がなくても保存出来るから捨てちゃうって人も多いからねぇ。
2025年2月18日の伝説
今日はPCエンジン スーパーCD-ROM2向けに発売された「風の伝説ザナドゥ」の発売日でした、1994年2月18日の発売だったので今日で発売36周年ですね。
同作は日本ファルコムが開発してNECホームエレクトロニクスから発売されたタイトル、日本ファルコムが1980年代から展開していた「ドラゴンスレイヤーシリーズ」のVIIIに相応するタイトルで最終作とも言われた作品。
ドラゴンスレイヤーシリーズってのは1983年の「ドラゴンスレイヤー」から始まりタイトルも世界観もゲームシステムも変わりながら展開されていた作品で「ロマンシア」や「ソーサリアン」などもそれに含まれていたもの、風の伝説ザナドゥはドラゴンスレイヤーIIに当たる「ザナドゥ」とタイトルは共通しているけど直接的なつながりはなくて一部のシステムのみが共有している程度みたい。
それまでPC向けのゲームを中心にして家庭用向けはライセンスを提供して他社で移植してもらうスタイルだった日本ファルコムが初めて家庭用ゲーム機向けのオリジナル作品として開発した作品となっており、CD-ROMの大容量を活かしてイベントシーンなどではキャラクターボイスなどが加わるなど全体的にリッチな作りになっていたのが特徴かな。
ゲームシステムとしては見下ろし型のフィールドを散策して雑魚敵との戦闘もそこで行いながらボス戦ではサイドビューの形となって戦うことになるシステムを採用しており、成長システムはダメージを受けたらHPが増えたり武器防具を使い込むと熟練度が上がって行くなどザナドゥのシステムが発展して採用されているみたい。
パソコンゲームをメインに開発したメーカーの作品だけに家庭用作品としてみると遊びづらい部分があるものの、後の日本ファルコムの方向性を形作った作品と言えるのかもなぁ。
ちなみにドラゴンスレイヤーシリーズの開発の中心だった人が同作の完成前に日本ファルコムを退職していた事から同作がドラゴンスレイヤーシリーズの最終作と呼ばれた所以。
1995年にはその人がかかわらない形で風の伝説ザナドゥIIと言う続編が日本ファルコム名義で発売されていたり他の作品に関してもドラゴンスレイヤーから離れてシリーズがそれぞれに展開されていったりして生みの親こそ離れたものの今のファルコムを支えていく事になるんだよね。
そんな同作だけど復刻された機会は少なくて家庭用ではWiiのバーチャルコンソールでI・IIそれぞれ配信された事があったけどそれ以外ではなし、PC向けにはプロジェクトEGGのシステムで復刻されていてザナドゥの新作タイトルが出た際に初回特典として付属した他にプロジェクトEGGそのもので配信された程度かな。
PCエンジンタイトルの復刻自体がなかなか機会が少ないのが残念なところよね。
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Nintendo Switch 2に求める性能は?最適化エンジニアたちに訊いたSwitch開発の奮闘と苦労
Nintendo Switchと言うハードは携帯ゲーム機と据え置きゲーム機のハイブリッドハードでそれまで2ラインに分かれていた任天堂のゲームハードを統合した存在になったよね。
その一方で携帯ゲーム機としても遊べるようにするためにどうしてもスペックを抑える必要があって、更にはこれまで任天堂がカバーしていたファミリー層を維持するために本体価格も高く出来ないってのががあったからそのしわ寄せはどうしても性能面に出てしまったのがあったかな。
Switchに搭載されていたCPUはNVIDIAのTegra X1と言うものをカスタマイズしていて、元々は2015年頃にメインだったもの、Switchの発売自体が2017年なので既に2年は前のものを搭載した事になるんだけどその御蔭で本体価格を抑えることに成功したのは間違いないわけで。
だから当時既に発売済みだったPS4やXbox Oneと比べてもスペック的には見劣りしていたんだけど、モニターなどを含めても本体価格はそれらと変わらない設定に抑えていたかな。
据え置きに特化すればそもそもモニターとか必要ないわけでまずそこでコストが下げられるし、常に電源が供給されるからバッテリーを持たせるために性能を抑える必要も(安全性を確保できる範囲なら)ないわけで、どうしても携帯ゲーム機は据え置きゲーム機と比べるとスペック面で不利になるのは仕方がない部分。
ただスペックは見劣りしていたけれどSwitchではそれまでの任天堂ハードでは積極的にサポートされなかった外部ゲームエンジンをサポートするようになった事でマルチプラットフォームでのゲーム開発を行いやすくなった環境は整えられたんだよね。
もちろんスペックの見劣りがあるのでそのまま移植するだけでは問題がある場合があって、特にライバルハードが世代交代して更に性能向上した事によってSwitch向けに移植する際の工夫はより必要になってきた感じかな。
単純なスペック不足なだけじゃなくてRAM容量の少なさなども移植する際のネックになっていたみたいで、そのあたりは例えばオープンワールドでも画面切り替えにしたりとかイベントのタイミングを変えたりとか様々な工夫が行われていったみたい。
じゃあSwitch 2はどうなるか、って言うとPS5やXbox Series Xと比べるとスペックはまだまだ見劣りするのがあるのでそのままのベタ移植は難しいかな。
ただ、スペックの差が縮まる事によってこれまでどうしても不可能だったゲームでもやり方次第では移植できるようになるってのが大きいみたい。
実際にどのようなゲームが出るかはわからないけれど既にPS5やXbox Series X|Sで発売済みだったゲームが改めてSwitch 2に出るってパターンはありそうかなぁ。
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Nintendo Switch 2、Joy-Conが上下逆でも遊べそう
そんなSwitch 2では新しいJoy-Conの接続方法が既存のSwitchから変更されるのは予告映像からも分かる部分だけど、公開された特許関係から左右のJoy-Conを間違って装着させる事が出来て更にその状態でも遊べるようになっているみたい。
既存のSwitchではJoy-Conは本体左右のスライドレールに上部から差し込む形になっていて、左右は間違って入れてもそのままスライドして入るは入るけどロックが掛からずにそのままでは遊べないような感じになっていたんだよね。
Switch 2の新しいJoy-Conでは本体との接続は差し込む形になっていてマグネットで固定されるっぽいけれど左右を間違って差し込んだ場合でも動作して本体自体は上下逆転した場合は画面が回転してあそのまま遊べる感じになっているみたい。
イメージとしてはスマホを横持ちした際に左右どちらを上にした方が上になるような感じかな。
Switch 2では本体充電などで使うUSB Type-C端子が本体の上下両方に搭載されているし、Joy-Conを間違って装着したとしてもそのまま遊べるようにしている可能性はありそうね。
もしかしたらゲームとしての遊びに使う可能性もありそうだけど。
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『餓狼伝説 City of the Wolves』にケン、春麗、アンディ・ボガードが参戦決定、シーズンパス1DLCキャラクターが公開。さらに2月20日~25日に本作の初のオープンβテストを開催予定
ストリートファイターVIのDLCに餓狼伝説からテリー・ボガードと不知火舞が登場したけれど、今度は餓狼伝説の新作のDLCとしてストリートファイターからケンと春麗が登場するみたい。
発表されたのはDLCのシーズン1となるケンと春麗を含む5人のキャラクターで今年の夏から2026年にかけて順次追加されていく事とキャラクターイラストのみなので詳細は不明。
ゲストの二人を除くと餓狼伝説シリーズの初代から登場してて前作では登場しなかったアンディ・ボガードとジョー・ヒガシに加えて龍虎の拳2に登場したミスター・ビッグが登場するみたい。
アンディとジョーに関しては新作の発表時から出ていたキャラクターなのでDLCじゃなくて標準にしたほうが良かったと思うけどなぁ。
同作は日本ファルコムが開発してNECホームエレクトロニクスから発売されたタイトル、日本ファルコムが1980年代から展開していた「ドラゴンスレイヤーシリーズ」のVIIIに相応するタイトルで最終作とも言われた作品。
ドラゴンスレイヤーシリーズってのは1983年の「ドラゴンスレイヤー」から始まりタイトルも世界観もゲームシステムも変わりながら展開されていた作品で「ロマンシア」や「ソーサリアン」などもそれに含まれていたもの、風の伝説ザナドゥはドラゴンスレイヤーIIに当たる「ザナドゥ」とタイトルは共通しているけど直接的なつながりはなくて一部のシステムのみが共有している程度みたい。
それまでPC向けのゲームを中心にして家庭用向けはライセンスを提供して他社で移植してもらうスタイルだった日本ファルコムが初めて家庭用ゲーム機向けのオリジナル作品として開発した作品となっており、CD-ROMの大容量を活かしてイベントシーンなどではキャラクターボイスなどが加わるなど全体的にリッチな作りになっていたのが特徴かな。
ゲームシステムとしては見下ろし型のフィールドを散策して雑魚敵との戦闘もそこで行いながらボス戦ではサイドビューの形となって戦うことになるシステムを採用しており、成長システムはダメージを受けたらHPが増えたり武器防具を使い込むと熟練度が上がって行くなどザナドゥのシステムが発展して採用されているみたい。
パソコンゲームをメインに開発したメーカーの作品だけに家庭用作品としてみると遊びづらい部分があるものの、後の日本ファルコムの方向性を形作った作品と言えるのかもなぁ。
ちなみにドラゴンスレイヤーシリーズの開発の中心だった人が同作の完成前に日本ファルコムを退職していた事から同作がドラゴンスレイヤーシリーズの最終作と呼ばれた所以。
1995年にはその人がかかわらない形で風の伝説ザナドゥIIと言う続編が日本ファルコム名義で発売されていたり他の作品に関してもドラゴンスレイヤーから離れてシリーズがそれぞれに展開されていったりして生みの親こそ離れたものの今のファルコムを支えていく事になるんだよね。
そんな同作だけど復刻された機会は少なくて家庭用ではWiiのバーチャルコンソールでI・IIそれぞれ配信された事があったけどそれ以外ではなし、PC向けにはプロジェクトEGGのシステムで復刻されていてザナドゥの新作タイトルが出た際に初回特典として付属した他にプロジェクトEGGそのもので配信された程度かな。
PCエンジンタイトルの復刻自体がなかなか機会が少ないのが残念なところよね。
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Nintendo Switch 2に求める性能は?最適化エンジニアたちに訊いたSwitch開発の奮闘と苦労
Nintendo Switchと言うハードは携帯ゲーム機と据え置きゲーム機のハイブリッドハードでそれまで2ラインに分かれていた任天堂のゲームハードを統合した存在になったよね。
その一方で携帯ゲーム機としても遊べるようにするためにどうしてもスペックを抑える必要があって、更にはこれまで任天堂がカバーしていたファミリー層を維持するために本体価格も高く出来ないってのががあったからそのしわ寄せはどうしても性能面に出てしまったのがあったかな。
Switchに搭載されていたCPUはNVIDIAのTegra X1と言うものをカスタマイズしていて、元々は2015年頃にメインだったもの、Switchの発売自体が2017年なので既に2年は前のものを搭載した事になるんだけどその御蔭で本体価格を抑えることに成功したのは間違いないわけで。
だから当時既に発売済みだったPS4やXbox Oneと比べてもスペック的には見劣りしていたんだけど、モニターなどを含めても本体価格はそれらと変わらない設定に抑えていたかな。
据え置きに特化すればそもそもモニターとか必要ないわけでまずそこでコストが下げられるし、常に電源が供給されるからバッテリーを持たせるために性能を抑える必要も(安全性を確保できる範囲なら)ないわけで、どうしても携帯ゲーム機は据え置きゲーム機と比べるとスペック面で不利になるのは仕方がない部分。
ただスペックは見劣りしていたけれどSwitchではそれまでの任天堂ハードでは積極的にサポートされなかった外部ゲームエンジンをサポートするようになった事でマルチプラットフォームでのゲーム開発を行いやすくなった環境は整えられたんだよね。
もちろんスペックの見劣りがあるのでそのまま移植するだけでは問題がある場合があって、特にライバルハードが世代交代して更に性能向上した事によってSwitch向けに移植する際の工夫はより必要になってきた感じかな。
単純なスペック不足なだけじゃなくてRAM容量の少なさなども移植する際のネックになっていたみたいで、そのあたりは例えばオープンワールドでも画面切り替えにしたりとかイベントのタイミングを変えたりとか様々な工夫が行われていったみたい。
じゃあSwitch 2はどうなるか、って言うとPS5やXbox Series Xと比べるとスペックはまだまだ見劣りするのがあるのでそのままのベタ移植は難しいかな。
ただ、スペックの差が縮まる事によってこれまでどうしても不可能だったゲームでもやり方次第では移植できるようになるってのが大きいみたい。
実際にどのようなゲームが出るかはわからないけれど既にPS5やXbox Series X|Sで発売済みだったゲームが改めてSwitch 2に出るってパターンはありそうかなぁ。
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Nintendo Switch 2、Joy-Conが上下逆でも遊べそう
そんなSwitch 2では新しいJoy-Conの接続方法が既存のSwitchから変更されるのは予告映像からも分かる部分だけど、公開された特許関係から左右のJoy-Conを間違って装着させる事が出来て更にその状態でも遊べるようになっているみたい。
既存のSwitchではJoy-Conは本体左右のスライドレールに上部から差し込む形になっていて、左右は間違って入れてもそのままスライドして入るは入るけどロックが掛からずにそのままでは遊べないような感じになっていたんだよね。
Switch 2の新しいJoy-Conでは本体との接続は差し込む形になっていてマグネットで固定されるっぽいけれど左右を間違って差し込んだ場合でも動作して本体自体は上下逆転した場合は画面が回転してあそのまま遊べる感じになっているみたい。
イメージとしてはスマホを横持ちした際に左右どちらを上にした方が上になるような感じかな。
Switch 2では本体充電などで使うUSB Type-C端子が本体の上下両方に搭載されているし、Joy-Conを間違って装着したとしてもそのまま遊べるようにしている可能性はありそうね。
もしかしたらゲームとしての遊びに使う可能性もありそうだけど。
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『餓狼伝説 City of the Wolves』にケン、春麗、アンディ・ボガードが参戦決定、シーズンパス1DLCキャラクターが公開。さらに2月20日~25日に本作の初のオープンβテストを開催予定
ストリートファイターVIのDLCに餓狼伝説からテリー・ボガードと不知火舞が登場したけれど、今度は餓狼伝説の新作のDLCとしてストリートファイターからケンと春麗が登場するみたい。
発表されたのはDLCのシーズン1となるケンと春麗を含む5人のキャラクターで今年の夏から2026年にかけて順次追加されていく事とキャラクターイラストのみなので詳細は不明。
ゲストの二人を除くと餓狼伝説シリーズの初代から登場してて前作では登場しなかったアンディ・ボガードとジョー・ヒガシに加えて龍虎の拳2に登場したミスター・ビッグが登場するみたい。
アンディとジョーに関しては新作の発表時から出ていたキャラクターなのでDLCじゃなくて標準にしたほうが良かったと思うけどなぁ。
2025年2月17日の対抗策
今日はドリームキャスト向けに発売された「セガGT ホモロゲーションスペシャル」の発売日でした、2000年2月17日の発売だったので今日で発売25周年ですね。
セガGTはその名の通りセガが出したグランドツーリング……カーレーシングゲームとなっておりそれまでセガが出していたレースゲームと違って現実的な挙動を持っていて国内の自動車メーカーの許諾を得て実在する車両が数多く登場するスタイルの作品になっていたんだよね。
わかりやすく言うとセガが発売した「グランツーリスモ」に対抗したゲームとも言える作品だったかな、だからタイトルもセガのGTって感じで。
かつてのレースゲームと言えば現実から離れた挙動……いわゆるゲーム的な動きってのがほとんどでそれはそれで楽しいんだけどグラフィックが3Dになってリアルになってくる事で見た目は現実的なのに動きは非現実と言う違和感が出てきたのがあったかしら。
そうした流れで登場したのが1997年の初代グランツーリスモ、それまでのゲーム的な挙動とは違った現実的な車の動きを再現してメーカー許諾を得て数多くの車両が登場した事でそれまでゲームのレースゲームに興味を持たなかった「自動車ファン」ってのを掴んだんだよね。
それまでのレースゲームみたいに最高速でカーブに突っ込んで浮き上がるようなドリフトで曲がる事は出来なくて、ちゃんと減速して曲がることが大切なゲーム性はそれまでのレースゲームに慣れてきたゲームファンからは賛否あったものの実際の車を運転した人なら納得感のある操作ってのもあったからね。
セガのレースゲームって基本的にはアーケード向けの作品だったのでそれに合うゲーム的な挙動が基本だったんだけど、セガGTは家庭用ゲーム機専用の作品として開発された事でリアル寄りの挙動や数多くの車両の登場が実現出来たのがあったかな。
基本的なゲームの流れは最初の資金で買える車両を見つけてそれでレースに挑んでいって勝利する事で賞金を稼いで新しい車を購入してより上級のレースに参加していくと言うお約束の流れ、セガGTならではの要素としてレースの中には実在の企業がスポンサーとして参加している冠レースも存在しててそこで勝利すると通常の賞金にスポンサーの賞金が上乗せされるなんて要素があったかな。
また、登場する車両の中にはグランツーリスモでは見かけないような車両もあって中には軽トラックなんかもあったりしたのが独特な雰囲気になっていた感じ、とは言えグランツーリスモの壁は高くて対抗できる売上は記録できなかったかなぁ。
セガGTはその後PC版が発売された他に初代Xbox向けにセガGT2002と言う新作が発売された他にセガGTオンラインと言う作品も出したけどそれ以降はシリーズは途絶えてしまったかな。
グランツーリスモに対抗するリアル系のレースゲームはそれ以降も様々なメーカーからリリースされているけど現在も対抗として存在しているのはマイクロソフトのForza Motorsportシリーズくらいだったので対抗するブランドの強さがよく分かる部分でもありました。
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伝説的なゲーム書籍「チャレアベ」が40年ぶりに復刻、『チャレンジ!! パソコンAVG&RPG SP1』として3月10日に発売決定。価格は5500円
「山下章」氏と言えばゲーム黎明期からゲームライターとして活躍していた大ベテランで現在は編集プロダクションのスタジオベントスタッフの代表としてファイナルファンタジーなどの公式攻略本のアルティマニアシリーズやドラクエの公式ガイドブックなどのスクエニ系の公式攻略本を中心に数多くのゲーム攻略本書籍に関わっている大ベテラン。
そんな同氏の始まりとなったのは80年代のパソコン時代から、パソコンゲームで人気のあったアドベンチャーゲームなどを発売されてから短期間でクリアーして攻略本を書き上げる事でそれを出版社に売り込んでゲームライターとして名を上げていったんだよね。
そうして積み上げた実績もあって往年のパソコン番組である「パソコンサンデー」にもゲーム情報を紹介するプレゼンターとして出演していたのでそこで見かけたことがあるって人もいるんじゃないかしら。
山下氏がパソコンのゲームを中心に活動していた時代から参加していた「マイコンBASICマガジン」と言うパソコン雑誌の流れでリリースしていた攻略本として有名だったのが「オールアバウト〇〇」シリーズだったかな、特定のゲームの特化して作られた攻略本でマニアックな情報が細かく収録されている事などで人気だったんだよね。
そんなオールアバウトシリーズの前に出していたのが「チャレアベ」シリーズで、元々は前述のマイコンBASICマガジンのコーナーとして展開されていたものが加筆されたうえで書籍化された形だったかな。
そんなチャレアベシリーズの初期の本が復刻されるみたいで、現在ネット書籍などで予約を受け付けているみたい。
あくまでも復刻なので紹介されているのは80年代のパソコン向けのアドベンチャーやRPG作品、ゲーム機向けに復刻されている作品も少なくてかろうじてPC向けのプロジェクトEGGにて配信されている作品がいくつかあるかなーって程度ではあるんだけど、家庭用ゲーム機が主流になる前のゲーム文化に触れられる貴重な資料とも言えるんじゃないかしら。
もちろん今後復刻された場合は参考資料に出来るだろうしね。
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Legion Go Sは5月のSteamOS版を待つべきか。Windowsとは相性が…
PCメーカーのLenovoが先週に海外で発売した「Legion Go S」のWindows 11モデルのレビュー記事。
LegionってのはLenovoのゲーミングPCのブランド名となっておりLegion Goはそのブランドで発売されたゲーム機スタイルの小型PCの事。
初代モデルは2023年に発売しておりAMDのRyzen Z1 Extremeを搭載している他にコントロール部分を分離させてSwitchのようなプレイスタイルが出来るのも特徴的だったかな、Switch 2で噂されているコントローラーをマウス代わりにする機能なんかもあったんだよね。
Legion Go Sはその廉価版と言う位置づけとなっておりコントローラーの分離機能などは削減されているけどコストを下げていて最新の携帯型ゲーミングPCとしては比較的購入しやすい価格を実現しているのが最大の特徴。
今年はじめの海外のイベントにて発表された時には搭載されているOSにSteam OSを搭載したモデルも存在している事が発表されているんだけどとりあえずWindows搭載モデルが先行して発売された形かな。
そんなLegion Go SのWindowsモデルだけど、筐体そのものは初代からブラッシュアップされた第2世代であるだけに細かい部分で使い勝手が良くなっているのがあるみたい。
ただ、搭載されているCPUがAMDのRyzen Z2の廉価モデルであるRyzen Z2 Goになっており、これは初代に搭載されていたRyzen Z1 Extremeと比べると性能が劣っているので必然的にパフォーマンスも見劣りしてしまうって部分がネックみたい。
Steam OS版の場合はSteam Deckよりもスペックが高くなる事に加えてゲームとは関係ない余計な機能が入ってなかったりとかして使い勝手が良くなる可能性があるし価格も下がるのでゲームのために買うんだったらそちらを待っても良いって話みたいね。
日本ではどのような形で出るのか、そもそもSteam OS搭載版は出るのか気になるところ。
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ROG Ally X でモンハンワイルズは遊べるのか?実際にベータテストをプレイしてみた
じゃあそんな携帯型ゲーミングPCでは今月末発売予定のモンハンワイルズは動くのかって話。
ASUSが出しているROG Ally Xは大手メーカーによる携帯型ゲーミングPCの先駆けとなったブランドでXは昨年発売されたブラッシュアップモデルとなっており内部の冷却効率の改善や内蔵RAMの増量などが改良されている部分。
搭載されているCPUは前述のLegion Goと同じAMDのRyzen Z1 Extremeとなっており2023年に発売されたCPUではあるんだけどゲーム向けの機能に特化されたCPUって形になっているかな。
で、そんなROG Ally Xでモンハンワイルズは動作するんだけど当然ながら60fpsとかの動作は厳しくて30fpsで安定する感じかな、流石に60fpsでのプレイを目指すんだったらグラフィックを抑える必要があるけど遊べなくはない感じ。
モンハンがブレイクしたきっかけが携帯ゲーム機のPSPだった事もあって携帯ゲーム機のスタイルでモンハンを遊びたいって人はそれなりにいるみたいで、そうした人は携帯型ゲーミングPCを注目してみるのも良いかもなぁ。
とは言えRyzen Z1に関しては後継モデルのRyzen Z2が既に発表されており、前述のLegion Go Sでは廉価モデルでスペックが劣っていたけど今後発売予定の上位モデルなら価格は上がるけどスペックは2年分の底上げがあるはず。
その頃には新しい携帯型ゲーミングPCも出てくるだろうからそれを待つってのも考え方かもなぁ。
セガGTはその名の通りセガが出したグランドツーリング……カーレーシングゲームとなっておりそれまでセガが出していたレースゲームと違って現実的な挙動を持っていて国内の自動車メーカーの許諾を得て実在する車両が数多く登場するスタイルの作品になっていたんだよね。
わかりやすく言うとセガが発売した「グランツーリスモ」に対抗したゲームとも言える作品だったかな、だからタイトルもセガのGTって感じで。
かつてのレースゲームと言えば現実から離れた挙動……いわゆるゲーム的な動きってのがほとんどでそれはそれで楽しいんだけどグラフィックが3Dになってリアルになってくる事で見た目は現実的なのに動きは非現実と言う違和感が出てきたのがあったかしら。
そうした流れで登場したのが1997年の初代グランツーリスモ、それまでのゲーム的な挙動とは違った現実的な車の動きを再現してメーカー許諾を得て数多くの車両が登場した事でそれまでゲームのレースゲームに興味を持たなかった「自動車ファン」ってのを掴んだんだよね。
それまでのレースゲームみたいに最高速でカーブに突っ込んで浮き上がるようなドリフトで曲がる事は出来なくて、ちゃんと減速して曲がることが大切なゲーム性はそれまでのレースゲームに慣れてきたゲームファンからは賛否あったものの実際の車を運転した人なら納得感のある操作ってのもあったからね。
セガのレースゲームって基本的にはアーケード向けの作品だったのでそれに合うゲーム的な挙動が基本だったんだけど、セガGTは家庭用ゲーム機専用の作品として開発された事でリアル寄りの挙動や数多くの車両の登場が実現出来たのがあったかな。
基本的なゲームの流れは最初の資金で買える車両を見つけてそれでレースに挑んでいって勝利する事で賞金を稼いで新しい車を購入してより上級のレースに参加していくと言うお約束の流れ、セガGTならではの要素としてレースの中には実在の企業がスポンサーとして参加している冠レースも存在しててそこで勝利すると通常の賞金にスポンサーの賞金が上乗せされるなんて要素があったかな。
また、登場する車両の中にはグランツーリスモでは見かけないような車両もあって中には軽トラックなんかもあったりしたのが独特な雰囲気になっていた感じ、とは言えグランツーリスモの壁は高くて対抗できる売上は記録できなかったかなぁ。
セガGTはその後PC版が発売された他に初代Xbox向けにセガGT2002と言う新作が発売された他にセガGTオンラインと言う作品も出したけどそれ以降はシリーズは途絶えてしまったかな。
グランツーリスモに対抗するリアル系のレースゲームはそれ以降も様々なメーカーからリリースされているけど現在も対抗として存在しているのはマイクロソフトのForza Motorsportシリーズくらいだったので対抗するブランドの強さがよく分かる部分でもありました。
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伝説的なゲーム書籍「チャレアベ」が40年ぶりに復刻、『チャレンジ!! パソコンAVG&RPG SP1』として3月10日に発売決定。価格は5500円
「山下章」氏と言えばゲーム黎明期からゲームライターとして活躍していた大ベテランで現在は編集プロダクションのスタジオベントスタッフの代表としてファイナルファンタジーなどの公式攻略本のアルティマニアシリーズやドラクエの公式ガイドブックなどのスクエニ系の公式攻略本を中心に数多くのゲーム攻略本書籍に関わっている大ベテラン。
そんな同氏の始まりとなったのは80年代のパソコン時代から、パソコンゲームで人気のあったアドベンチャーゲームなどを発売されてから短期間でクリアーして攻略本を書き上げる事でそれを出版社に売り込んでゲームライターとして名を上げていったんだよね。
そうして積み上げた実績もあって往年のパソコン番組である「パソコンサンデー」にもゲーム情報を紹介するプレゼンターとして出演していたのでそこで見かけたことがあるって人もいるんじゃないかしら。
山下氏がパソコンのゲームを中心に活動していた時代から参加していた「マイコンBASICマガジン」と言うパソコン雑誌の流れでリリースしていた攻略本として有名だったのが「オールアバウト〇〇」シリーズだったかな、特定のゲームの特化して作られた攻略本でマニアックな情報が細かく収録されている事などで人気だったんだよね。
そんなオールアバウトシリーズの前に出していたのが「チャレアベ」シリーズで、元々は前述のマイコンBASICマガジンのコーナーとして展開されていたものが加筆されたうえで書籍化された形だったかな。
そんなチャレアベシリーズの初期の本が復刻されるみたいで、現在ネット書籍などで予約を受け付けているみたい。
あくまでも復刻なので紹介されているのは80年代のパソコン向けのアドベンチャーやRPG作品、ゲーム機向けに復刻されている作品も少なくてかろうじてPC向けのプロジェクトEGGにて配信されている作品がいくつかあるかなーって程度ではあるんだけど、家庭用ゲーム機が主流になる前のゲーム文化に触れられる貴重な資料とも言えるんじゃないかしら。
もちろん今後復刻された場合は参考資料に出来るだろうしね。
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Legion Go Sは5月のSteamOS版を待つべきか。Windowsとは相性が…
PCメーカーのLenovoが先週に海外で発売した「Legion Go S」のWindows 11モデルのレビュー記事。
LegionってのはLenovoのゲーミングPCのブランド名となっておりLegion Goはそのブランドで発売されたゲーム機スタイルの小型PCの事。
初代モデルは2023年に発売しておりAMDのRyzen Z1 Extremeを搭載している他にコントロール部分を分離させてSwitchのようなプレイスタイルが出来るのも特徴的だったかな、Switch 2で噂されているコントローラーをマウス代わりにする機能なんかもあったんだよね。
Legion Go Sはその廉価版と言う位置づけとなっておりコントローラーの分離機能などは削減されているけどコストを下げていて最新の携帯型ゲーミングPCとしては比較的購入しやすい価格を実現しているのが最大の特徴。
今年はじめの海外のイベントにて発表された時には搭載されているOSにSteam OSを搭載したモデルも存在している事が発表されているんだけどとりあえずWindows搭載モデルが先行して発売された形かな。
そんなLegion Go SのWindowsモデルだけど、筐体そのものは初代からブラッシュアップされた第2世代であるだけに細かい部分で使い勝手が良くなっているのがあるみたい。
ただ、搭載されているCPUがAMDのRyzen Z2の廉価モデルであるRyzen Z2 Goになっており、これは初代に搭載されていたRyzen Z1 Extremeと比べると性能が劣っているので必然的にパフォーマンスも見劣りしてしまうって部分がネックみたい。
Steam OS版の場合はSteam Deckよりもスペックが高くなる事に加えてゲームとは関係ない余計な機能が入ってなかったりとかして使い勝手が良くなる可能性があるし価格も下がるのでゲームのために買うんだったらそちらを待っても良いって話みたいね。
日本ではどのような形で出るのか、そもそもSteam OS搭載版は出るのか気になるところ。
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ROG Ally X でモンハンワイルズは遊べるのか?実際にベータテストをプレイしてみた
じゃあそんな携帯型ゲーミングPCでは今月末発売予定のモンハンワイルズは動くのかって話。
ASUSが出しているROG Ally Xは大手メーカーによる携帯型ゲーミングPCの先駆けとなったブランドでXは昨年発売されたブラッシュアップモデルとなっており内部の冷却効率の改善や内蔵RAMの増量などが改良されている部分。
搭載されているCPUは前述のLegion Goと同じAMDのRyzen Z1 Extremeとなっており2023年に発売されたCPUではあるんだけどゲーム向けの機能に特化されたCPUって形になっているかな。
で、そんなROG Ally Xでモンハンワイルズは動作するんだけど当然ながら60fpsとかの動作は厳しくて30fpsで安定する感じかな、流石に60fpsでのプレイを目指すんだったらグラフィックを抑える必要があるけど遊べなくはない感じ。
モンハンがブレイクしたきっかけが携帯ゲーム機のPSPだった事もあって携帯ゲーム機のスタイルでモンハンを遊びたいって人はそれなりにいるみたいで、そうした人は携帯型ゲーミングPCを注目してみるのも良いかもなぁ。
とは言えRyzen Z1に関しては後継モデルのRyzen Z2が既に発表されており、前述のLegion Go Sでは廉価モデルでスペックが劣っていたけど今後発売予定の上位モデルなら価格は上がるけどスペックは2年分の底上げがあるはず。
その頃には新しい携帯型ゲーミングPCも出てくるだろうからそれを待つってのも考え方かもなぁ。
2025年2月16日の合奏
今日はニンテンドー3DS向けに発売された「シアトリズムファイナルファンタジー」の発売日でした、2012年2月16日の発売だったので今日で発売13周年ですね。
シアトリズムファイナルファンタジーは人気RPGシリーズ「ファイナルファンタジー」をテーマとしたリズムアクションゲーム、同シリーズに登場した様々な楽曲で音楽ゲームを楽しむことが出来る他にシリーズの枠を超えたキャラクターでパーティを組み合わせたりも出来たりも。
ちなみに「シアトリズム」ってのは「THEATER」と「RHYTHM」を組み合わせた造語なんだとか、このあたりは当時のファイナルファンタジーのセンスだなぁ。
リズムアクションゲームとしては基本的にタッチペンで操作する事になり表示されるマーカーに合わせてタッチパネルをタッチやスライドなどを行う形、そんなマーカーの表示スタイルは大きく分けて3種類のステージがあって、モンスターとのバトルが中心の「BMS」にフィールドの移動などが中心の「FMS」とイベントシーンが中心の「EMS」とあってそれぞれにマーカーの表示のされ方が違っていたかな。
多彩な楽曲を音楽ゲームに合わせるために3種類に別れたけれど基本的な操作方法は同じなのでプレイに違和感はないかな。
原作がRPGって事で音楽ゲームながらRPG要素があってキャラクターは成長してレベルアップして登場するモンスターをより早く倒せるようになったりとかしていくし、ステージクリアが厳しい場合はレベルアップすればゲームオーバーになりにくくなるって部分もあったりしたんだよね。
ちなみに同作には70曲の楽曲が収録されていたけどシリーズのバランスを合わせるために入り切らなかった楽曲は有料追加コンテンツとして配信されていて、それがニンテンドー3DSのパッケージソフトとしては初めて有料追加コンテンツに対応したゲームになったんだよね。
シリーズとしては2013年に収録楽曲を大幅に追加した「シアトリズムファイナルファンタジー カーテンコール」が出て、更にはiOS版やアーケード版にドラクエの楽曲やキャラクターで遊べる「シアトリズム ドラゴンクエスト」も発売されたけれどiOS版の配信終了や2021年のアーケード版の稼働終了に伴いしばらくシリーズは沈黙。
それから2年ほど経過した2023年にSwitchとPS4向けに「シアトリズムファイナルバーライン」となる作品が発売されてそれがシアトリズムシリーズ最終作と銘打たれていて、それだけにファイナルファンタジーの楽曲をできるだけ網羅した膨大な楽曲が収録されたのが特徴かな。
今遊ぶなら当然ファイナルバーラインが良いんだけど、タッチ操作が出来るのは3DS版のみなのでそこはちょっと残念。
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『アクアリウムは踊らない』Nintendo Switch版の発売が決定。原作者が手がける新シナリオやイベントCGも追加の豪華版。メインヒロイン5名にはキャラボイスも実装。グッズにドラマCD、漫画化など、ひとりで8年かけて制作されたタイトルが辿った怒涛の一年を振り返る【1周年】
昨年に話題になったホラーゲーム「アクアリウムは踊らない」がSwitch向けに移植されてリリースされるみたい。
同作は「ホラー嫌いの作者が作ったホラーゲーム」と言う触れ込みで一人の制作者がRPGツクールを使って8年かけて開発した作品、アクアリウム……水族館を舞台に様々な変異が発生する中で行方不明になった幼馴染の捜索とそこからの脱出を目指すことになる作品だったかな。
昨年2月に配信開始された作品で基本的にはフリーゲームとしてフリーゲームの配信サービスやSteamなどで無料配信されている他に関連グッズなどが販売されていて、昨年には漫画版の連載がスタートしていたりもしてたり。
また、昨年末のRTA in Japanにて同作を「バグあり」でのRTAが実施されたことでそれを直前に知った作者が恐怖の叫びを行った事が合わせて話題になり「公開処刑RTA」とか言われてある意味で話題になった事もあったかな。
Switch版はRPGツクールなどの展開を行っているGotcha Gotcha Gamesから発売される形だけど作者が日曜日に行った1周年記念配信の中で特報として発表した形、Switch版は有料になるけどメインキャラクターには人気声優によるボイスが実装される他に新シナリオの追加やイベントCGなども追加される豪華版って形になるみたい。
フリー版を楽しんだ人でもキャラクターボイスや新シナリオでまた楽しめるし、公開処刑RTAを楽しんだ人は作者への投げ銭代わりに購入するのもありじゃないかしら。
流石にSwitch版でフリーパス無双は封じられていると思うけどね。
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Epic Gamesストア、「今後もゲームを無料で配る」との方針明かす。「昨年は約6億本無料配布した」など統計データもどどんと公開
Epic Gamesストアと言えば時限独占配信などを積極的に行った事で一部のPCユーザーから嫌われた事があったのが話題になったけど、それとは別に話題になっているのは無料でゲームを配信する事かな。
Epic Gamesストアで配信されているゲームの1~2本が対象として期間限定で無料配信されてアカウント登録すれば遊べる形で、無料の購入処理を行えば無料期間終了後も継続して遊ぶことが出来る形。
無料ゲームは毎週金曜日に更新されている他にセールシーズンなどになると毎日日替わりで更新される事もあったりとストアへユーザーを呼び込む蒔絵としても機能しているのかな。
そんな無料配信は当然ながらメーカーへの支払いなどが発生するんだけどEpic Gamesとしては効果があると認識しているみたいで今後も継続して実施する方針なんだとか。
昨年の無料配布……購入登録された数が約6億本って事で、だいたい年に70タイトルほどが無料配信されていると考えると平均して850万ユーザーがアクティブでストアを覗いているって計算になるのかな。
もちろん無料配信が繰り返されるパターンとかもあるし人気タイトルではもっと増える場合もあるからそれ以上のユーザーの可能性があるし、そこから有料ゲームの購入などに向かえば効果があるって判断なんだろうなぁ。
取り得ずアカウント登録しておいて毎週の無料ゲームを購入登録しておけばそれなりのライブラリーになったりするからねぇ、よほどEpic Gamesが嫌いじゃなければやっておいて損はないってのはあるんだろうなぁ。
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世界初?令和にまさかのディスクシステム向け新作ゲーム『ラビィとナビィ』が近日登場!
ファミコンなどの古いゲーム機向けに自作ゲームを販売するってのはちょくちょくあるんだけど、まさかディスクシステムで遊べる自作ゲームを販売する人が現れたみたい。
既にファミコンカートリッジやゲームボーイカートリッジなどでも発売している作品だけどディスクシステム版は音源が追加されているのが特徴みたい。
ディスクシステム実機で動作させるためのディスクカードの外側は3Dプリンターで制作したみたい、中身の磁気ディスクに関してはどうやって作っているかわからないけど何かしら方法があるのかな。
手作りなだけに生産数とかは限られているだろうし、何より実働するディスクシステム本体がそこまで数がないだろうから実際に遊べる人は限られているだろうけど今でもディスクシステムを使っているって人は興味あるかもなぁ。
シアトリズムファイナルファンタジーは人気RPGシリーズ「ファイナルファンタジー」をテーマとしたリズムアクションゲーム、同シリーズに登場した様々な楽曲で音楽ゲームを楽しむことが出来る他にシリーズの枠を超えたキャラクターでパーティを組み合わせたりも出来たりも。
ちなみに「シアトリズム」ってのは「THEATER」と「RHYTHM」を組み合わせた造語なんだとか、このあたりは当時のファイナルファンタジーのセンスだなぁ。
リズムアクションゲームとしては基本的にタッチペンで操作する事になり表示されるマーカーに合わせてタッチパネルをタッチやスライドなどを行う形、そんなマーカーの表示スタイルは大きく分けて3種類のステージがあって、モンスターとのバトルが中心の「BMS」にフィールドの移動などが中心の「FMS」とイベントシーンが中心の「EMS」とあってそれぞれにマーカーの表示のされ方が違っていたかな。
多彩な楽曲を音楽ゲームに合わせるために3種類に別れたけれど基本的な操作方法は同じなのでプレイに違和感はないかな。
原作がRPGって事で音楽ゲームながらRPG要素があってキャラクターは成長してレベルアップして登場するモンスターをより早く倒せるようになったりとかしていくし、ステージクリアが厳しい場合はレベルアップすればゲームオーバーになりにくくなるって部分もあったりしたんだよね。
ちなみに同作には70曲の楽曲が収録されていたけどシリーズのバランスを合わせるために入り切らなかった楽曲は有料追加コンテンツとして配信されていて、それがニンテンドー3DSのパッケージソフトとしては初めて有料追加コンテンツに対応したゲームになったんだよね。
シリーズとしては2013年に収録楽曲を大幅に追加した「シアトリズムファイナルファンタジー カーテンコール」が出て、更にはiOS版やアーケード版にドラクエの楽曲やキャラクターで遊べる「シアトリズム ドラゴンクエスト」も発売されたけれどiOS版の配信終了や2021年のアーケード版の稼働終了に伴いしばらくシリーズは沈黙。
それから2年ほど経過した2023年にSwitchとPS4向けに「シアトリズムファイナルバーライン」となる作品が発売されてそれがシアトリズムシリーズ最終作と銘打たれていて、それだけにファイナルファンタジーの楽曲をできるだけ網羅した膨大な楽曲が収録されたのが特徴かな。
今遊ぶなら当然ファイナルバーラインが良いんだけど、タッチ操作が出来るのは3DS版のみなのでそこはちょっと残念。
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『アクアリウムは踊らない』Nintendo Switch版の発売が決定。原作者が手がける新シナリオやイベントCGも追加の豪華版。メインヒロイン5名にはキャラボイスも実装。グッズにドラマCD、漫画化など、ひとりで8年かけて制作されたタイトルが辿った怒涛の一年を振り返る【1周年】
昨年に話題になったホラーゲーム「アクアリウムは踊らない」がSwitch向けに移植されてリリースされるみたい。
同作は「ホラー嫌いの作者が作ったホラーゲーム」と言う触れ込みで一人の制作者がRPGツクールを使って8年かけて開発した作品、アクアリウム……水族館を舞台に様々な変異が発生する中で行方不明になった幼馴染の捜索とそこからの脱出を目指すことになる作品だったかな。
昨年2月に配信開始された作品で基本的にはフリーゲームとしてフリーゲームの配信サービスやSteamなどで無料配信されている他に関連グッズなどが販売されていて、昨年には漫画版の連載がスタートしていたりもしてたり。
また、昨年末のRTA in Japanにて同作を「バグあり」でのRTAが実施されたことでそれを直前に知った作者が恐怖の叫びを行った事が合わせて話題になり「公開処刑RTA」とか言われてある意味で話題になった事もあったかな。
Switch版はRPGツクールなどの展開を行っているGotcha Gotcha Gamesから発売される形だけど作者が日曜日に行った1周年記念配信の中で特報として発表した形、Switch版は有料になるけどメインキャラクターには人気声優によるボイスが実装される他に新シナリオの追加やイベントCGなども追加される豪華版って形になるみたい。
フリー版を楽しんだ人でもキャラクターボイスや新シナリオでまた楽しめるし、公開処刑RTAを楽しんだ人は作者への投げ銭代わりに購入するのもありじゃないかしら。
流石にSwitch版でフリーパス無双は封じられていると思うけどね。
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Epic Gamesストア、「今後もゲームを無料で配る」との方針明かす。「昨年は約6億本無料配布した」など統計データもどどんと公開
Epic Gamesストアと言えば時限独占配信などを積極的に行った事で一部のPCユーザーから嫌われた事があったのが話題になったけど、それとは別に話題になっているのは無料でゲームを配信する事かな。
Epic Gamesストアで配信されているゲームの1~2本が対象として期間限定で無料配信されてアカウント登録すれば遊べる形で、無料の購入処理を行えば無料期間終了後も継続して遊ぶことが出来る形。
無料ゲームは毎週金曜日に更新されている他にセールシーズンなどになると毎日日替わりで更新される事もあったりとストアへユーザーを呼び込む蒔絵としても機能しているのかな。
そんな無料配信は当然ながらメーカーへの支払いなどが発生するんだけどEpic Gamesとしては効果があると認識しているみたいで今後も継続して実施する方針なんだとか。
昨年の無料配布……購入登録された数が約6億本って事で、だいたい年に70タイトルほどが無料配信されていると考えると平均して850万ユーザーがアクティブでストアを覗いているって計算になるのかな。
もちろん無料配信が繰り返されるパターンとかもあるし人気タイトルではもっと増える場合もあるからそれ以上のユーザーの可能性があるし、そこから有料ゲームの購入などに向かえば効果があるって判断なんだろうなぁ。
取り得ずアカウント登録しておいて毎週の無料ゲームを購入登録しておけばそれなりのライブラリーになったりするからねぇ、よほどEpic Gamesが嫌いじゃなければやっておいて損はないってのはあるんだろうなぁ。
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世界初?令和にまさかのディスクシステム向け新作ゲーム『ラビィとナビィ』が近日登場!
ファミコンなどの古いゲーム機向けに自作ゲームを販売するってのはちょくちょくあるんだけど、まさかディスクシステムで遊べる自作ゲームを販売する人が現れたみたい。
既にファミコンカートリッジやゲームボーイカートリッジなどでも発売している作品だけどディスクシステム版は音源が追加されているのが特徴みたい。
ディスクシステム実機で動作させるためのディスクカードの外側は3Dプリンターで制作したみたい、中身の磁気ディスクに関してはどうやって作っているかわからないけど何かしら方法があるのかな。
手作りなだけに生産数とかは限られているだろうし、何より実働するディスクシステム本体がそこまで数がないだろうから実際に遊べる人は限られているだろうけど今でもディスクシステムを使っているって人は興味あるかもなぁ。
2025年2月15日のハドソン
今日はファミコン版「バンゲリングベイ」の発売日でした、1985年2月15日発売だったので今日で発売40周年ですね。
バンゲリングベイはアメリカに存在した「ブローダーバンド」と言う会社が開発したゲーム、平面見下ろし画面のフィールドを戦闘ヘリコプターで駆け回り敵国「バンゲリング帝国」の戦略拠点を破壊していくのが目的のシューティングゲームかな。
ブローダーバンドと言う会社は本作の他に数多くの名作を手掛けており「ロードランナー」や「スペランカー」「カラテカ」「プリンス・オブ・ペルシャ」など今でも名前を聞くタイトルが数多くあって日本でも様々なメーカーによってファミコンなどのハードに移植されていったんだよね。
バンゲリングベイは後にシムシティを開発する事になる開発者のデビュー作だったと言う話、またブローダーバンド社の開発した同作とロードランナーに「チョプリコプター」と言う作品をあわせてバンゲリング帝国三部作と称されているらしいんだよね。
そんなバンゲリングベイのファミコン版はハドソンによって移植されており操作方法がパソコン版とは変わっていていわゆるラジコン風の操作スタイルになっているんだよね、十字ボタンの操作が見た目の方向じゃなくて自機の向いている方向に対応しているスタイルは当時はあまりなく慣れが必要だった事もありゲーム上級者向けのゲームと呼ばれていたんだよね。
子供向けのファミコン漫画などでも題材として取り上げられたので子供が同作を遊んで見てその難しさに投げた事もただ、当時としては珍しくアナログ感のある操作にもなっていたので後の移植版ではファミコン版準拠の操作を採用していたのもあったみたい。
ファミコン版独自の要素として2人対戦プレイが可能になっていて2P側はバンゲリング帝国を操作する事になるんだけどその際にマイクに「ハドソン!」と叫ぶと帝国の増援を呼び寄せる事が出来たらしいんだよね。
とは言えファミコンのマイクが認識できる音声の仕様の都合でハドソンって叫ばなくても適当に音を吹き込めば反応するんだけどね。
ちなみにバンゲリングベイはファミコン版をベースにしたアーケード版とMSX版が存在していてアーケード版は任天堂が販売しててMSX版はソニーから発売されていたと言う不思議な流れがあるんだよね。
ただ、その後の復刻や移植には恵まれておらず遊べる機会がファミコン実機とソフトを用意するしかないのは残念な部分かなぁ、互換機はマイクがないしね。
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想い出の中、攻略を助けてくれた「裏技」たちどこへ?―現代1人用ゲームに足りないもの。問いかけに多種多様なゲーマー集う
往年のゲームには様々な「裏技」が存在していたけど最近はないよねって話。
裏技ってのは様々な条件を行うことで通常のゲームプレイでは出来ない様々な効果が出てくる事……で良いのかな、有名な裏技と言えば↑↑↓↓←→←→BA……いわゆるコナミコマンドに代表されるような特定の順番でボタン操作する事でキャラクターがパワーアップしたりするなど。
あと、スーパーファミコン時代の格闘ゲームとかでは隠しコマンドでアーケードでは出来なかった同キャラ対戦が出来るなんてのもあったかな。
ただ、最近のゲームの場合はそうした裏技が搭載されてないパターンが多くて、いくつかのインディーゲームでは裏技が入っている場合があるけどそれは往年のゲームへのリスペクトみたいな形である事が多いからね。
裏技には前述のコマンド入力のように「意図的に仕込んだ」パターンと、ゲームのバグがそのまま残ってしまったパターンの2種類があるんだけどバグの場合はアップデートなどで解消されたりするパターンがほとんどだから裏技として残らなくなったのがあるかな。
ただ実際にバグってのはゲームの仕様から逸脱したもので、それを放置していると意図しない不具合の原因になってしまうので基本的に修正したほうが良いんだよね。
で、もう一方の「意図的に仕込んだ」ってパターンに関しては多くがユーザーのメリットになる要素になるわけで、格闘ゲームの同キャラ対戦の場合はそもそも仕様として実装されていったし、ユーザーのメリットになるパワーアップなどは別の方法で仕込むパターンが多いんじゃないかしら。
最近は追加DLCとかで別途販売するパターンも増えているし、隠しコマンドよりもその方向でユーザーの有利になる要素を仕込む事になるんだろうなぁ。
裏技が減ったのは寂しいっちゃ寂しいけどそれも成熟の一つなんだろうなぁ。
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映画「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」,2月26日にデジタル先行配信を開始。記念の特別映像も公開に
昨年末に日本公開された実写映画「ソニック・ザ・ムービー」シリーズの第3弾が今月末にはデジタル配信が始まるみたい。
実写映画版のソニックは実写で撮影された映像にソニックたちのキャラクターを3DCGで当てはめたスタイルの作品で、ストーリーに関してはゲーム版とは関係せずにゲーム版の設定を元にしつつも独自の設定になっているもの。
第1弾ではソニックとロボトミック博士(いわゆるDr.エッグマン)との対決がメインで描かれていたけど第2弾ではそこにテイルスやナックルズが加わっていつもの信号機トリオが結成されていて、そこから続く第3弾ではソニックのライバルとして人気となった「シャドウ」が登場したかな。
シャドウの設定はゲーム版「ソニックアドベンチャー2」の内容をある程度踏襲しており生みの親であるDr.エッグマンの祖父でもあるジェラルド博士やその孫娘のマリアなども登場していたみたい。
そんなシャドウの声を映画版ではキアヌ・リーブスが担当したのも話題になったかな。
ちなみに日本版タイトルにTOKYO MISSIONとある通り舞台には東京も出てくるけどその尺はそこまで長くないみたいね。
そんなソニック映画第3弾を劇場で見られなかった人や劇場で見たけど家でじっくり見たい人にとって今回の配信やソフトの発売はありがたい事やね、ソフト版には特典映像もあるのでそれらをみたい人にはありがたいかな。
しかし本当に劇場公開からソフト発売まで早くなったなぁ。
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X68000 Z専用ソフト「ゲームコレクションVol.1」が単品販売。「マッドストーカー」など6本収録
いわゆるミニ復刻ハードの類になる「X68000 Z」が最初にクラウドファンディング経由にて販売された際にセットとして販売されていた「ゲームコレクションVol.1」の単品販売が今月からスタートするみたい。
X68000 Zは往年のホビーパソコンの復刻ハードなので内蔵ゲームとかはなくて外部からソフトを起動する必要があって、当時のゲームを持っている人はそのデータをSDカードに移動させて起動させられるんだけど持ってない人はこうした追加ゲームが必要になるんだよね。
コレクション自体は単品販売が告知されていたもので収録されているものの変化はなし。
個人的に気になっている「ノスタルジア 1907」ももちろん収録、自分が遊んだのはメガCD版だけどその原作となるのがX68000版なんだよね。
初代プレステで発売された怪作「鈴木爆発」を開発した人が手掛けたアドベンチャーゲームで作中にある爆弾解体シーンが共通している程度だけど特に楽曲が好きだったんだよなぁ。
バンゲリングベイはアメリカに存在した「ブローダーバンド」と言う会社が開発したゲーム、平面見下ろし画面のフィールドを戦闘ヘリコプターで駆け回り敵国「バンゲリング帝国」の戦略拠点を破壊していくのが目的のシューティングゲームかな。
ブローダーバンドと言う会社は本作の他に数多くの名作を手掛けており「ロードランナー」や「スペランカー」「カラテカ」「プリンス・オブ・ペルシャ」など今でも名前を聞くタイトルが数多くあって日本でも様々なメーカーによってファミコンなどのハードに移植されていったんだよね。
バンゲリングベイは後にシムシティを開発する事になる開発者のデビュー作だったと言う話、またブローダーバンド社の開発した同作とロードランナーに「チョプリコプター」と言う作品をあわせてバンゲリング帝国三部作と称されているらしいんだよね。
そんなバンゲリングベイのファミコン版はハドソンによって移植されており操作方法がパソコン版とは変わっていていわゆるラジコン風の操作スタイルになっているんだよね、十字ボタンの操作が見た目の方向じゃなくて自機の向いている方向に対応しているスタイルは当時はあまりなく慣れが必要だった事もありゲーム上級者向けのゲームと呼ばれていたんだよね。
子供向けのファミコン漫画などでも題材として取り上げられたので子供が同作を遊んで見てその難しさに投げた事もただ、当時としては珍しくアナログ感のある操作にもなっていたので後の移植版ではファミコン版準拠の操作を採用していたのもあったみたい。
ファミコン版独自の要素として2人対戦プレイが可能になっていて2P側はバンゲリング帝国を操作する事になるんだけどその際にマイクに「ハドソン!」と叫ぶと帝国の増援を呼び寄せる事が出来たらしいんだよね。
とは言えファミコンのマイクが認識できる音声の仕様の都合でハドソンって叫ばなくても適当に音を吹き込めば反応するんだけどね。
ちなみにバンゲリングベイはファミコン版をベースにしたアーケード版とMSX版が存在していてアーケード版は任天堂が販売しててMSX版はソニーから発売されていたと言う不思議な流れがあるんだよね。
ただ、その後の復刻や移植には恵まれておらず遊べる機会がファミコン実機とソフトを用意するしかないのは残念な部分かなぁ、互換機はマイクがないしね。
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想い出の中、攻略を助けてくれた「裏技」たちどこへ?―現代1人用ゲームに足りないもの。問いかけに多種多様なゲーマー集う
往年のゲームには様々な「裏技」が存在していたけど最近はないよねって話。
裏技ってのは様々な条件を行うことで通常のゲームプレイでは出来ない様々な効果が出てくる事……で良いのかな、有名な裏技と言えば↑↑↓↓←→←→BA……いわゆるコナミコマンドに代表されるような特定の順番でボタン操作する事でキャラクターがパワーアップしたりするなど。
あと、スーパーファミコン時代の格闘ゲームとかでは隠しコマンドでアーケードでは出来なかった同キャラ対戦が出来るなんてのもあったかな。
ただ、最近のゲームの場合はそうした裏技が搭載されてないパターンが多くて、いくつかのインディーゲームでは裏技が入っている場合があるけどそれは往年のゲームへのリスペクトみたいな形である事が多いからね。
裏技には前述のコマンド入力のように「意図的に仕込んだ」パターンと、ゲームのバグがそのまま残ってしまったパターンの2種類があるんだけどバグの場合はアップデートなどで解消されたりするパターンがほとんどだから裏技として残らなくなったのがあるかな。
ただ実際にバグってのはゲームの仕様から逸脱したもので、それを放置していると意図しない不具合の原因になってしまうので基本的に修正したほうが良いんだよね。
で、もう一方の「意図的に仕込んだ」ってパターンに関しては多くがユーザーのメリットになる要素になるわけで、格闘ゲームの同キャラ対戦の場合はそもそも仕様として実装されていったし、ユーザーのメリットになるパワーアップなどは別の方法で仕込むパターンが多いんじゃないかしら。
最近は追加DLCとかで別途販売するパターンも増えているし、隠しコマンドよりもその方向でユーザーの有利になる要素を仕込む事になるんだろうなぁ。
裏技が減ったのは寂しいっちゃ寂しいけどそれも成熟の一つなんだろうなぁ。
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映画「ソニック × シャドウ TOKYO MISSION」,2月26日にデジタル先行配信を開始。記念の特別映像も公開に
昨年末に日本公開された実写映画「ソニック・ザ・ムービー」シリーズの第3弾が今月末にはデジタル配信が始まるみたい。
実写映画版のソニックは実写で撮影された映像にソニックたちのキャラクターを3DCGで当てはめたスタイルの作品で、ストーリーに関してはゲーム版とは関係せずにゲーム版の設定を元にしつつも独自の設定になっているもの。
第1弾ではソニックとロボトミック博士(いわゆるDr.エッグマン)との対決がメインで描かれていたけど第2弾ではそこにテイルスやナックルズが加わっていつもの信号機トリオが結成されていて、そこから続く第3弾ではソニックのライバルとして人気となった「シャドウ」が登場したかな。
シャドウの設定はゲーム版「ソニックアドベンチャー2」の内容をある程度踏襲しており生みの親であるDr.エッグマンの祖父でもあるジェラルド博士やその孫娘のマリアなども登場していたみたい。
そんなシャドウの声を映画版ではキアヌ・リーブスが担当したのも話題になったかな。
ちなみに日本版タイトルにTOKYO MISSIONとある通り舞台には東京も出てくるけどその尺はそこまで長くないみたいね。
そんなソニック映画第3弾を劇場で見られなかった人や劇場で見たけど家でじっくり見たい人にとって今回の配信やソフトの発売はありがたい事やね、ソフト版には特典映像もあるのでそれらをみたい人にはありがたいかな。
しかし本当に劇場公開からソフト発売まで早くなったなぁ。
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X68000 Z専用ソフト「ゲームコレクションVol.1」が単品販売。「マッドストーカー」など6本収録
いわゆるミニ復刻ハードの類になる「X68000 Z」が最初にクラウドファンディング経由にて販売された際にセットとして販売されていた「ゲームコレクションVol.1」の単品販売が今月からスタートするみたい。
X68000 Zは往年のホビーパソコンの復刻ハードなので内蔵ゲームとかはなくて外部からソフトを起動する必要があって、当時のゲームを持っている人はそのデータをSDカードに移動させて起動させられるんだけど持ってない人はこうした追加ゲームが必要になるんだよね。
コレクション自体は単品販売が告知されていたもので収録されているものの変化はなし。
個人的に気になっている「ノスタルジア 1907」ももちろん収録、自分が遊んだのはメガCD版だけどその原作となるのがX68000版なんだよね。
初代プレステで発売された怪作「鈴木爆発」を開発した人が手掛けたアドベンチャーゲームで作中にある爆弾解体シーンが共通している程度だけど特に楽曲が好きだったんだよなぁ。
2025年2月14日のフュージョン
今日はゲームボーイアドバンス向けに発売された「メトロイドフュージョン」の発売日でした、2003年2月14日の発売だったので今日で発売22周年ですね。
メトロイドフュージョンは探索型横スクロールアクションゲームの元祖と言えるメトロイドシリーズの新作としてゲームボーイアドバンス向けに発売された作品で4作目となる作品かな、実際にゲームスタート時に「Metroid 4」と言う表示が出たりするからね。
時間軸の設定としてはスーパーメトロイドの後の話、後のシリーズも含めるとメトロイドアザーMとメトロイドドレッドの間に相当する話となっておりかつて訪れた惑星に再びやってきたサムスがそこで未知の寄生生命体Xに襲われる事から始まるストーリー。
一度は生命の危機に陥ったサムスだけどその寄生生命体Xがメトロイドを弱点としている事がわかり、かつて救出していたベビーメトロイドから抽出したワクチンによって一命を取り留める事になったけれど今度はその寄生生命体Xを研究していた施設で謎の事故が発生した事によりその調査のためにメトロイドの研究から生まれた新しいフュージョンスーツを身にまとい調査に向かう事になると言う内容。
基本的なゲーム内容はこれまでのシリーズ同様にエリアを探索して新しいアイテムを手に入れると行動範囲が広がっていくスタイル、ただ今回の敵は寄生生命体Xが擬態したものでありサムスはその天敵となるメトロイドの力を得ていると言う設定から敵を倒すと元の姿に戻ったXを吸収して回復などが出来ると言う要素が加わったかな。
また、サムスを襲ったXがサムスの全盛期の姿に擬態したSA-Xと言う敵が存在し、メトロイドの弱点となるアイスビームを持つ事からゲーム序盤ではサムスを襲う倒せない敵として登場するのも特徴と言えるかも。
その他のストーリー面ではかつてサムスの上司となっていたアダム・マルコビッチと言う存在が登場して彼と性格が似ているAIナビゲーターの存在などもストーリーに絡む内容になっていたりと過去のシリーズよりもストーリーの掘り下げが行われていたのも特徴。
ちなみに同作は日本ではゲームボーイアドバンスの上位モデルであるゲームボーイアドバンスSPと同時発売になったけど海外ではメトロイド人気が日本よりも高い事もあって2002年の年末に発売されていたんだよねぇ。
同作はNintendo Switch Onlineの追加パックを導入した人が遊べるゲームボーイアドバンスに収録されているのでそちらで遊ぶことが可能、比較的何度も復刻したから遊びやすい作品になっているんじゃないかしら。
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テトリス40周年記念作品『テトリス フォーエバー』は、いまこそ“最大のオススメ時”である
昨年に発売された「テトリス フォーエバー」はテトリスが誕生して40周年と言う記念に合わせて作られた記念碑的なタイトルだったんだけど、発売当初は色々と問題があったんだよね。
そんな発売からある程度経過してアップデートが行われた今だからこそアップデートされた事で普通におすすめできるゲームへと変化したと言う話。
テトリスフォーエバーは前述通り記念タイトルであり、過去にBPSと言うメーカーから発売されたテトリスとその関連タイトルを中心に収録した作品、パソコン向けに作られた最初のテトリスやその操作性を再現した事で若干癖のある操作になった日本向けのファミコン版テトリス、その後操作性が改善されて新しいゲームも追加されたテトリス2+ボンブリスやテトリスの作者が手掛けた別のパズルの「ハットリス」などなど。
収録されているタイトルはそれぞれ個性があって、スーパーファミコン向けに発売されたテトリスの中には対戦に特化した作品があったりとか、ファミコンのテトリス2なんかはBGMをすぎやまこういち氏が手掛けているなど意外な部分もあったりするんだよね。
ただ、発売当初はそれぞれのソフトにはセーブ機能が搭載されておらず原作ではセーブ機能を使って繰り返し遊ぶ事で開放される要素が開放できないなどの問題があって、それもあって発売して間もない時期に一旦配信停止になった事もあったんだよね。
とは言えアップデートで改善されて配信も再開されていて、更には発売当初に無かった新しいタイトルも追加されているからよりおすすめしやすくなったみたい。
ゲーム部分以外でもテトリスの歴史を振り返る中では貴重な資料が見られたりするみたいだし。
SwitchとかだとNintendo Switch Online加入でゲームボーイ版や海外版ファミコンであるNES版のテトリスなどが遊べる他にバトルロイヤルとしてアレンジされたテトリス99が遊べるのでわざわざテトリスを買う必要がないかもしれないけど、貴重なタイトルとして良いんじゃないかしら。
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『メタルギア ソリッド デルタ』では「ピポサル」復活、しかしXbox版には“代役”登場か。大人の事情か「ボンバーマン」に
かつてPS2向けに発売された「メタルギアソリッド3 スネークイーター」をベースにリメイクした作品の「メタルギアソリッド デルタ:スネークイーター」の発売日が8月末に決まって合わせて最新トレーラーも公開されているんだけど、それがPS5/Steam向けとXbox向けで分けられているんだよね。
分けられたのはただの配慮ではなくて、映像の最後に収録される要素の違いによって変わったみたいで。
PS5/Steam版ではオリジナル版であった「ピポサル」と対決出来る要素があったんだけど、ピポサルは当時のSCE(今のSIE)のタイトルである「サルゲッチュ」のキャラクターである為にライバルハードであるXboxでは大人の事情では出せないんだよね。
ただ、Xbox版ではその要素をただ削るだけじゃなくて代わりの要素を加える事で補填しているってのがポイントになるのかな。
ピポサルの代わりに登場するのは現時点ではシルエットであり詳細は不明、だけどどう見ても現在はコナミが権利を持つボンバーマンでありピポサルとは違ったゲーム性になるかもなぁ。
オリジナル版を踏またいならPS5かSteam版だし、新しい部分が楽しみたいならXbox版って棲み分けが出来そうじゃないかしら。
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『タイガーヘリ』『ドリフトアウト』シリーズを収録! レトロゲーム互換機「POLYMEGA」向け名作コレクション第3弾&第4弾発表
CD-ROMを搭載したレトロゲーム互換機であるPOLYMEGAは生産がひとまず安定した事で新しい展開を初めていて、その一環で過去の名作タイトルをディスクに収録してPOLYMEGAで遊べるコレクションを出しているんだよね。
第1弾と第2弾では「ASTEROIDS」と「KARATE CHAMP」と言う作品が出ており、それぞれアーケード版だけじゃなく移植版も収録されていて中にはPOLYMEGAが対応してないハードのバージョンもあったりしたんだよね。
それに続く第3弾と第4弾は「タイガーヘリ」と「ドリフトアウト」と言うタイトル、これらもアーケードが原作で原作の他に移植版も収録しているみたい。
オリジナルを発売したメーカーは既に活動を停止している会社ばかりでその権利を持っている会社から許諾を得て作っている感じ、なかなか現代の家庭用ゲーム機では復刻されづらいタイトルなのも特徴かなぁ。
POLYMEGAはレトロゲームの互換機としてでも(価格に目をつぶれば)十分良いものだと思うけどそれ以上を考えたいってのがあるんだろうなぁ。
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iOS版『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』が障害発生にともない急きょ「配信終了&返金対応を実施」へ。“購入したはずの追加コンテンツを利用できない”不具合の「完全な修正と新仕様への対応ができず、サービスの再開が難しい」として
マルチプラットフォームのゲームが特定のプラットフォームのバージョンだけ障害発生で配信終了するパターンってあるんだなぁ。
ファイナルファンタジークリスタルクロニクルは2003年にゲームキューブ向けに発売されたタイトルでゲームボーイアドバンスとゲームキューブを連携させてマルチプレイが出来る作品として知られていたんだよね。
当時のメインのファイナルファンタジーとはちょっと違った世界観なのも特徴で後にシリーズが任天堂ハード向けに展開されていたけどその初代がHDリマスターされて復刻された感じ。
2020年にSwitchとPS4で発売されている他に2022年にスマホ版でも展開されたんだけどスマホ版のうちiOS版だけが障害発生で配信終了となったと、スマホ版はアプリ本体は無料で体験版的に遊べるけど課金するとフル機能が開放されるスタイルで、その仕組みがiOSのアップデートで合わなくなったのかしら。
リマスターそのものが2020年が初出だから今更改修するよりも配信終了したほうがやりやすいって事なんだろうねぇ。
メトロイドフュージョンは探索型横スクロールアクションゲームの元祖と言えるメトロイドシリーズの新作としてゲームボーイアドバンス向けに発売された作品で4作目となる作品かな、実際にゲームスタート時に「Metroid 4」と言う表示が出たりするからね。
時間軸の設定としてはスーパーメトロイドの後の話、後のシリーズも含めるとメトロイドアザーMとメトロイドドレッドの間に相当する話となっておりかつて訪れた惑星に再びやってきたサムスがそこで未知の寄生生命体Xに襲われる事から始まるストーリー。
一度は生命の危機に陥ったサムスだけどその寄生生命体Xがメトロイドを弱点としている事がわかり、かつて救出していたベビーメトロイドから抽出したワクチンによって一命を取り留める事になったけれど今度はその寄生生命体Xを研究していた施設で謎の事故が発生した事によりその調査のためにメトロイドの研究から生まれた新しいフュージョンスーツを身にまとい調査に向かう事になると言う内容。
基本的なゲーム内容はこれまでのシリーズ同様にエリアを探索して新しいアイテムを手に入れると行動範囲が広がっていくスタイル、ただ今回の敵は寄生生命体Xが擬態したものでありサムスはその天敵となるメトロイドの力を得ていると言う設定から敵を倒すと元の姿に戻ったXを吸収して回復などが出来ると言う要素が加わったかな。
また、サムスを襲ったXがサムスの全盛期の姿に擬態したSA-Xと言う敵が存在し、メトロイドの弱点となるアイスビームを持つ事からゲーム序盤ではサムスを襲う倒せない敵として登場するのも特徴と言えるかも。
その他のストーリー面ではかつてサムスの上司となっていたアダム・マルコビッチと言う存在が登場して彼と性格が似ているAIナビゲーターの存在などもストーリーに絡む内容になっていたりと過去のシリーズよりもストーリーの掘り下げが行われていたのも特徴。
ちなみに同作は日本ではゲームボーイアドバンスの上位モデルであるゲームボーイアドバンスSPと同時発売になったけど海外ではメトロイド人気が日本よりも高い事もあって2002年の年末に発売されていたんだよねぇ。
同作はNintendo Switch Onlineの追加パックを導入した人が遊べるゲームボーイアドバンスに収録されているのでそちらで遊ぶことが可能、比較的何度も復刻したから遊びやすい作品になっているんじゃないかしら。
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テトリス40周年記念作品『テトリス フォーエバー』は、いまこそ“最大のオススメ時”である
昨年に発売された「テトリス フォーエバー」はテトリスが誕生して40周年と言う記念に合わせて作られた記念碑的なタイトルだったんだけど、発売当初は色々と問題があったんだよね。
そんな発売からある程度経過してアップデートが行われた今だからこそアップデートされた事で普通におすすめできるゲームへと変化したと言う話。
テトリスフォーエバーは前述通り記念タイトルであり、過去にBPSと言うメーカーから発売されたテトリスとその関連タイトルを中心に収録した作品、パソコン向けに作られた最初のテトリスやその操作性を再現した事で若干癖のある操作になった日本向けのファミコン版テトリス、その後操作性が改善されて新しいゲームも追加されたテトリス2+ボンブリスやテトリスの作者が手掛けた別のパズルの「ハットリス」などなど。
収録されているタイトルはそれぞれ個性があって、スーパーファミコン向けに発売されたテトリスの中には対戦に特化した作品があったりとか、ファミコンのテトリス2なんかはBGMをすぎやまこういち氏が手掛けているなど意外な部分もあったりするんだよね。
ただ、発売当初はそれぞれのソフトにはセーブ機能が搭載されておらず原作ではセーブ機能を使って繰り返し遊ぶ事で開放される要素が開放できないなどの問題があって、それもあって発売して間もない時期に一旦配信停止になった事もあったんだよね。
とは言えアップデートで改善されて配信も再開されていて、更には発売当初に無かった新しいタイトルも追加されているからよりおすすめしやすくなったみたい。
ゲーム部分以外でもテトリスの歴史を振り返る中では貴重な資料が見られたりするみたいだし。
SwitchとかだとNintendo Switch Online加入でゲームボーイ版や海外版ファミコンであるNES版のテトリスなどが遊べる他にバトルロイヤルとしてアレンジされたテトリス99が遊べるのでわざわざテトリスを買う必要がないかもしれないけど、貴重なタイトルとして良いんじゃないかしら。
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『メタルギア ソリッド デルタ』では「ピポサル」復活、しかしXbox版には“代役”登場か。大人の事情か「ボンバーマン」に
かつてPS2向けに発売された「メタルギアソリッド3 スネークイーター」をベースにリメイクした作品の「メタルギアソリッド デルタ:スネークイーター」の発売日が8月末に決まって合わせて最新トレーラーも公開されているんだけど、それがPS5/Steam向けとXbox向けで分けられているんだよね。
分けられたのはただの配慮ではなくて、映像の最後に収録される要素の違いによって変わったみたいで。
PS5/Steam版ではオリジナル版であった「ピポサル」と対決出来る要素があったんだけど、ピポサルは当時のSCE(今のSIE)のタイトルである「サルゲッチュ」のキャラクターである為にライバルハードであるXboxでは大人の事情では出せないんだよね。
ただ、Xbox版ではその要素をただ削るだけじゃなくて代わりの要素を加える事で補填しているってのがポイントになるのかな。
ピポサルの代わりに登場するのは現時点ではシルエットであり詳細は不明、だけどどう見ても現在はコナミが権利を持つボンバーマンでありピポサルとは違ったゲーム性になるかもなぁ。
オリジナル版を踏またいならPS5かSteam版だし、新しい部分が楽しみたいならXbox版って棲み分けが出来そうじゃないかしら。
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『タイガーヘリ』『ドリフトアウト』シリーズを収録! レトロゲーム互換機「POLYMEGA」向け名作コレクション第3弾&第4弾発表
CD-ROMを搭載したレトロゲーム互換機であるPOLYMEGAは生産がひとまず安定した事で新しい展開を初めていて、その一環で過去の名作タイトルをディスクに収録してPOLYMEGAで遊べるコレクションを出しているんだよね。
第1弾と第2弾では「ASTEROIDS」と「KARATE CHAMP」と言う作品が出ており、それぞれアーケード版だけじゃなく移植版も収録されていて中にはPOLYMEGAが対応してないハードのバージョンもあったりしたんだよね。
それに続く第3弾と第4弾は「タイガーヘリ」と「ドリフトアウト」と言うタイトル、これらもアーケードが原作で原作の他に移植版も収録しているみたい。
オリジナルを発売したメーカーは既に活動を停止している会社ばかりでその権利を持っている会社から許諾を得て作っている感じ、なかなか現代の家庭用ゲーム機では復刻されづらいタイトルなのも特徴かなぁ。
POLYMEGAはレトロゲームの互換機としてでも(価格に目をつぶれば)十分良いものだと思うけどそれ以上を考えたいってのがあるんだろうなぁ。
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iOS版『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』が障害発生にともない急きょ「配信終了&返金対応を実施」へ。“購入したはずの追加コンテンツを利用できない”不具合の「完全な修正と新仕様への対応ができず、サービスの再開が難しい」として
マルチプラットフォームのゲームが特定のプラットフォームのバージョンだけ障害発生で配信終了するパターンってあるんだなぁ。
ファイナルファンタジークリスタルクロニクルは2003年にゲームキューブ向けに発売されたタイトルでゲームボーイアドバンスとゲームキューブを連携させてマルチプレイが出来る作品として知られていたんだよね。
当時のメインのファイナルファンタジーとはちょっと違った世界観なのも特徴で後にシリーズが任天堂ハード向けに展開されていたけどその初代がHDリマスターされて復刻された感じ。
2020年にSwitchとPS4で発売されている他に2022年にスマホ版でも展開されたんだけどスマホ版のうちiOS版だけが障害発生で配信終了となったと、スマホ版はアプリ本体は無料で体験版的に遊べるけど課金するとフル機能が開放されるスタイルで、その仕組みがiOSのアップデートで合わなくなったのかしら。
リマスターそのものが2020年が初出だから今更改修するよりも配信終了したほうがやりやすいって事なんだろうねぇ。
2025年2月13日の凍結
今日はWii U向けの「ドンキーコング トロピカルフリーズ」の発売日でした、2014年2月13日の発売だったので今日で発売11周年ですね。
Wii U向けに発売されたドンキーコングリターンズから4年ぶりの新作となり任天堂子会社のレトロスタジオが開発したドンキーコングとしては2作目となる作品。
世界観はスーパードンキーコング以降のシリーズに沿っているがこれまでのシリーズで登場したクレムリン軍団やドンキーコングリターンズの敵だったティキ族は登場せずに北の海からやってきたバイキング軍団が主な敵になる内容、バイキング軍団に占拠されたドンキーコングアイランドを取り戻すために戦うストーリーかな。
ゲームの基本的な内容は前作から継続しておりドンキーコングとその仲間たちを操作してステージを進んでいく横スクロールアクション、北の海からやってきたバイキング軍団が相手なだけあって氷を使ったギミックとかも多いかしら。
操作できるキャラクターは前作から引き続き登場するドンキーコングとディディーコングに加えてスーパードンキーコング3に登場したディクシーコングの再登場とシリーズとして初めてクランキーコングがプレイアブルキャラクターとして使えるようになったのが特徴、クランキーコングは初代ドンキーコングが年老いた姿と言う設定なのでドンキーとコンビを組めば2代目と初代のコンビって組み合わせになるんだよね。
キャラクターの増加に加えて水中ステージの復活もあってステージ攻略の幅が広がってゲームの遊びが広がっている作品になったかしら。
同作は2018年にSwitch向けに追加要素を加えたバージョンが登場済み、追加要素としてダメージを受けずにステージ攻略しやすい「ファンキーコング」が新たなプレイアブルキャラとして登場しているので難易度の高さで難しいって人には良い選択になるかも。
しかし続編の移植から前作の移植まで6年以上かかったんだなぁ。
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任天堂「ウルトラ64」試作版コントローラーが米オークションに登場 「現存するのは2~3個」とも
ニンテンドウ64と言えば任天堂の家庭用ゲーム機としては第3世代となったハードで本格的な3D機能を搭載しているのとアナログスティックを本格的に採用したコントローラーが特徴的だった一方で発売まで他の機種より遅かった事や大容量化するながれのなかでカートリッジにこだわった事で主流になりきれなかったハードとしても知られているかしら。
そんなニンテンドウ64は開発段階では「ウルトラ64」と言う名称で紹介されていたのは当時を知っている人なら覚えているかな、スーパーの次だからウルトラって事だったかしら。
そんな開発段階のウルトラ64向けに試作されていたコントローラーがアメリカのオークションに出店されるみたいで話題になっているみたい。
試作版のコントローラーの画像を見てみると方向性は既に製品版と同じになっていて、独特な三叉デザインに中央にアナログスティックがあって左右に十字ボタンとABボタン及びCボタンが搭載されているのも同じ。
ただ製品版ではボタンがそれぞれ色づいていたのに対して試作版ではモノトーンになっていたのが大きな違いかな、64のコントローラーではCボタンはセット扱いになっていたので同じ色だったけど試作版でもモノトーンながら同じ色になっていたのでこのあたりの方向性は既に決まっていたんだろうなぁ。
試作版コントローラーのオークションは来週行わえる予定で日本からも参加することができるみたいだけど、仮にコントローラーを落札したとしても接続端子が製品版とは違っているので使うことは出来ないので参考資料って事になるかなぁ。
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『figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver. DXエディション』開封の儀―これはもはや…パーツ数の暴力!
figmaと言えばマックスファクトリーと言う会社が企画・開発を行いグッドスマイルカンパニーが販売を行っているアクションフィギュアのシリーズ、「よくうごく、キレイ」をコンセプトにして2008年からシリーズが展開されており現在までに200種類以上の商品が発売されている定番商品になっているかな。
そんなfigma向けにゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムバージョンのリンクが発売されたみたいで、その豪華バージョンの開封レポートが公開されたみたい。
セットにはティアキン版のリンクの他にマスターソードやハイリアの盾の定番アイテムの他に様々なアイテムが付属しておりそれらを組み合わせるとゲームの様々なアクションをフィギュアで再現できる感じになるかな。
figmaシリーズの特徴としてパーツの固定方法などがある程度共通化されているので違う作品のアイテムでも組み合わせしやすいってのがあって、更にはグッドスマイルカンパニーが出している「ねんどろいど」ともパーツがある程度共有できるのも特徴。
両シリーズでゼルダの伝説関連アイテムはたくさん出ているのでそれらを合わせて遊べるってのも特徴になるんじゃないかしら。
しかしfigmaは発売当初は手軽に高品質フィギュアが変える価格帯ってのを売りにしていたけど値段は上がっちゃったなぁ。
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『ドラクエ アベル伝説』OP曲が思い出せない…「打ち切りエンド」が理由か?
1989年に放送されたアニメの「ドラゴンクエスト」は1990年に発売したドラクエ4に向けたプロモーションの一貫で展開された作品だったけどストーリーやキャラクターはオリジナルとなっていたんだよね。
放送当初はアニメ「ドラゴンクエスト」とされていたけど後に映像ソフト化される時に「アベル伝説」と言うサブタイトルが付けられており他との区別がつけられるようになった同作は放送当時に一度打ち切りに合った事があったんだよね。
放送当初はフジテレビの土曜日のよる7時30分、いわゆるゴールデンタイムに放送されていて評判や視聴率は悪くなかったけれどアニメが後半戦に差し掛かった頃にそのフジテレビの放送枠見直しの都合で放送終了する事が決まってしまったんだよね。
そのためにアニメは32話で一旦終了となり、その32話はその回のストーリーが終わった後にエンディングが流れずに突然場面が変わって年老いたヒロインが子どもたちにその後の話を語って終わると言う内容になっていたんだよね。
その後少し間をおいてから続きがフジテレビの金曜4時半から放送されたんだけど全国ネットだった土曜よる7時30分の時間帯と違ってローカルネットだったので特に地方在住だった人は続きが見られずに打ち切りエンドの印象が強かったんじゃないかしら。
そんな打ち切りエンドになるまでの部分を「第一部」とされており、続きを「第二部」とされているんだけど第一部ではオープニングがかなり省略されていたのが特徴だったかな、序曲のイントロをアレンジした楽曲にタイトルロゴが出る程度のオープニングになっていてそれだけにオープニングがないって印象を持っている人が多かったかも。
第二部では普通のアニメと同様のオープニングが作られていたんだけどそちらは見られなかった人も多いからねぇ。
アベル伝説の映像ソフトは2007年にDVDが発売されただけでブルーレイや配信で見る事が出来ないのでそろそろ何かしらの形で復刻しても良いのになぁ。
Wii U向けに発売されたドンキーコングリターンズから4年ぶりの新作となり任天堂子会社のレトロスタジオが開発したドンキーコングとしては2作目となる作品。
世界観はスーパードンキーコング以降のシリーズに沿っているがこれまでのシリーズで登場したクレムリン軍団やドンキーコングリターンズの敵だったティキ族は登場せずに北の海からやってきたバイキング軍団が主な敵になる内容、バイキング軍団に占拠されたドンキーコングアイランドを取り戻すために戦うストーリーかな。
ゲームの基本的な内容は前作から継続しておりドンキーコングとその仲間たちを操作してステージを進んでいく横スクロールアクション、北の海からやってきたバイキング軍団が相手なだけあって氷を使ったギミックとかも多いかしら。
操作できるキャラクターは前作から引き続き登場するドンキーコングとディディーコングに加えてスーパードンキーコング3に登場したディクシーコングの再登場とシリーズとして初めてクランキーコングがプレイアブルキャラクターとして使えるようになったのが特徴、クランキーコングは初代ドンキーコングが年老いた姿と言う設定なのでドンキーとコンビを組めば2代目と初代のコンビって組み合わせになるんだよね。
キャラクターの増加に加えて水中ステージの復活もあってステージ攻略の幅が広がってゲームの遊びが広がっている作品になったかしら。
同作は2018年にSwitch向けに追加要素を加えたバージョンが登場済み、追加要素としてダメージを受けずにステージ攻略しやすい「ファンキーコング」が新たなプレイアブルキャラとして登場しているので難易度の高さで難しいって人には良い選択になるかも。
しかし続編の移植から前作の移植まで6年以上かかったんだなぁ。
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任天堂「ウルトラ64」試作版コントローラーが米オークションに登場 「現存するのは2~3個」とも
ニンテンドウ64と言えば任天堂の家庭用ゲーム機としては第3世代となったハードで本格的な3D機能を搭載しているのとアナログスティックを本格的に採用したコントローラーが特徴的だった一方で発売まで他の機種より遅かった事や大容量化するながれのなかでカートリッジにこだわった事で主流になりきれなかったハードとしても知られているかしら。
そんなニンテンドウ64は開発段階では「ウルトラ64」と言う名称で紹介されていたのは当時を知っている人なら覚えているかな、スーパーの次だからウルトラって事だったかしら。
そんな開発段階のウルトラ64向けに試作されていたコントローラーがアメリカのオークションに出店されるみたいで話題になっているみたい。
試作版のコントローラーの画像を見てみると方向性は既に製品版と同じになっていて、独特な三叉デザインに中央にアナログスティックがあって左右に十字ボタンとABボタン及びCボタンが搭載されているのも同じ。
ただ製品版ではボタンがそれぞれ色づいていたのに対して試作版ではモノトーンになっていたのが大きな違いかな、64のコントローラーではCボタンはセット扱いになっていたので同じ色だったけど試作版でもモノトーンながら同じ色になっていたのでこのあたりの方向性は既に決まっていたんだろうなぁ。
試作版コントローラーのオークションは来週行わえる予定で日本からも参加することができるみたいだけど、仮にコントローラーを落札したとしても接続端子が製品版とは違っているので使うことは出来ないので参考資料って事になるかなぁ。
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『figma リンク ティアーズ オブ ザ キングダムver. DXエディション』開封の儀―これはもはや…パーツ数の暴力!
figmaと言えばマックスファクトリーと言う会社が企画・開発を行いグッドスマイルカンパニーが販売を行っているアクションフィギュアのシリーズ、「よくうごく、キレイ」をコンセプトにして2008年からシリーズが展開されており現在までに200種類以上の商品が発売されている定番商品になっているかな。
そんなfigma向けにゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムバージョンのリンクが発売されたみたいで、その豪華バージョンの開封レポートが公開されたみたい。
セットにはティアキン版のリンクの他にマスターソードやハイリアの盾の定番アイテムの他に様々なアイテムが付属しておりそれらを組み合わせるとゲームの様々なアクションをフィギュアで再現できる感じになるかな。
figmaシリーズの特徴としてパーツの固定方法などがある程度共通化されているので違う作品のアイテムでも組み合わせしやすいってのがあって、更にはグッドスマイルカンパニーが出している「ねんどろいど」ともパーツがある程度共有できるのも特徴。
両シリーズでゼルダの伝説関連アイテムはたくさん出ているのでそれらを合わせて遊べるってのも特徴になるんじゃないかしら。
しかしfigmaは発売当初は手軽に高品質フィギュアが変える価格帯ってのを売りにしていたけど値段は上がっちゃったなぁ。
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『ドラクエ アベル伝説』OP曲が思い出せない…「打ち切りエンド」が理由か?
1989年に放送されたアニメの「ドラゴンクエスト」は1990年に発売したドラクエ4に向けたプロモーションの一貫で展開された作品だったけどストーリーやキャラクターはオリジナルとなっていたんだよね。
放送当初はアニメ「ドラゴンクエスト」とされていたけど後に映像ソフト化される時に「アベル伝説」と言うサブタイトルが付けられており他との区別がつけられるようになった同作は放送当時に一度打ち切りに合った事があったんだよね。
放送当初はフジテレビの土曜日のよる7時30分、いわゆるゴールデンタイムに放送されていて評判や視聴率は悪くなかったけれどアニメが後半戦に差し掛かった頃にそのフジテレビの放送枠見直しの都合で放送終了する事が決まってしまったんだよね。
そのためにアニメは32話で一旦終了となり、その32話はその回のストーリーが終わった後にエンディングが流れずに突然場面が変わって年老いたヒロインが子どもたちにその後の話を語って終わると言う内容になっていたんだよね。
その後少し間をおいてから続きがフジテレビの金曜4時半から放送されたんだけど全国ネットだった土曜よる7時30分の時間帯と違ってローカルネットだったので特に地方在住だった人は続きが見られずに打ち切りエンドの印象が強かったんじゃないかしら。
そんな打ち切りエンドになるまでの部分を「第一部」とされており、続きを「第二部」とされているんだけど第一部ではオープニングがかなり省略されていたのが特徴だったかな、序曲のイントロをアレンジした楽曲にタイトルロゴが出る程度のオープニングになっていてそれだけにオープニングがないって印象を持っている人が多かったかも。
第二部では普通のアニメと同様のオープニングが作られていたんだけどそちらは見られなかった人も多いからねぇ。
アベル伝説の映像ソフトは2007年にDVDが発売されただけでブルーレイや配信で見る事が出来ないのでそろそろ何かしらの形で復刻しても良いのになぁ。
2025年2月12日の強いやつ
今日はPS3及びXbox 360向けの「ストリートファイターIV」の発売日でした、2009年2月12日が発売日だったので今日で発売16周年ですね。
対戦格闘ゲームと言うジャンルを定着させたストリートファイターシリーズだけどナンバリングとしてはIIIでしばらく止まっていた時期があったんだよね。
ストリートファイターシリーズとしてはIIが大ヒットしてそこからしばらくIIのバージョンアップを続けていて、そこからIIIを展開してそのIIIを同じようにバージョンアップをして続けている他に派生タイトルとしてストリートファイターZEROや他のシリーズがあったけれど、そうした他のシリーズの存在やバーチャファイターから始まった3D対戦格闘ゲームが出てきた事でドット絵グラフィックだったストリートファイターは徐々に人気が下火になっていたのがあったんだよね。
当時のカプコンのシリーズ責任者としてはストリートファイターIIIシリーズの3rdにてやれることをやりきったと言う思いがあったのと、そのIIIのシリーズの売上が想定よりも低かった事もあって対戦格闘ゲームそのものからの撤退も検討していた時期があったとか、バイオハザードとか他のヒット作もあったからね。
そんなストリートファイターの人気は日本よりも北米のほうが高いのがあって当時のカプコンはストリートファイターシリーズの権利をカプコンUSAに譲渡していた時期があって、そんなカプコンUSAより発表されたのがシリーズ久々のナンバリング新作となるストリートファイターIV。
IIIでは極まったドット絵が特徴で滑らかな動きなどが特徴的だったけどIVではそこから3Dグラフィックへと大幅に変化、とは言えゲーム性は3Dを持たずにあくまでも2D格闘ゲームの遊びを3Dグラフィックで再現したゲームへと変化したんだよね。
このあたりは3Dグラフィックの進化によってアニメ風や手書き風のグラフィックが3Dでそれなりに表現できるようになったのが大きいかな。
2007年にカプコンUSAのサイトにてタイトルの存在が公表されて2008年にアーケードで稼働開始、そこでの好評を受けて2009年に家庭用向けに移植されたんだよね。
IVが目指した方向性は3Dグラフィックながらシリーズの大ヒット作であるストリートファイターIIのゲーム性を再現する事、IIIのシリーズではブロッキングなど様々な要素が加わったもののそれが複雑になってしまった部分もあったからこそヒット作への原点回帰を目指したんだろうと。
そうしたIVは改めてヒットする事になりストリートファイターシリーズは改めてシリーズが展開されていく事になって今ではeスポーツを象徴するタイトルの一つとしてナンバリングのVIが展開中かな。
ちなみにストリートファイターIVは最終バージョンのウルトラストリートファイターIVがPS4とPS3及びXbox 360にて発売されており、PS4版はPS5で、Xbox 360版はXbox Series X|Sで遊べるかな、他にもスマホ版があるけど本格的に遊ぶなら家庭用バージョンだろうなぁ。
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『首都高バトル』新作ゲームの売上が絶好調、好調理由は「首都高バトル」だから?開発者に訊いたロケットスタートの舞台裏
18年ぶりの新作としてSteamにて早期アクセスの形で販売がスタートした「首都高バトル」の売上についての話を同作のプロデューサーやマーケティング担当に聞いた話。
長い間家庭用ゲーム機をメインに展開していた首都高バトルシリーズは2007年のXbox 360版を最後にシリーズが長い間途絶えていたんだけど昨年に新作の発売が発表されて、それがSteamで配信される事が予告されたんだよね。
発表当初は一部でコンソールへの移植を要望するユーザーの声があったものの久々のシリーズ新作の発表に好意的な意見が多く、更にはシリーズの人気を高めたゲームスタイルを今に復活させた事でも好意的な意見が多かったかな(コンソール移植の声はいつもの特定ハードのファンボーイも多かったけどね)。
発表から早期アクセススタートまでに徐々に情報を公開していくなかで当時のゲームスタイルながら今の時代に合わせたグラフィックで作られている事がわかってきて前人気を高めていって実際に早期アクセスがスタートしたらPC向けのレースゲームとしてはロケットスタートと言える売上と同時接続数を記録出来たみたい。
Steamでの配信なので基本的に全世界で販売される事になるんだけど、じゃあ実際にどの国での売上が多いかって話は、プロモーションの中心だった日本やアメリカでは想定の上の方で推移しているみたいだけどイギリスやアジア圏での売上が想定より多かったみたい。
イギリスでの人気はアメリカ向けのプロモーションが伝わって行ったみたいで、アジア圏での人気は日本向けに早期アクセスの事前に行われたVTuberに事前プレイを行ってもらうプロモーションがきっかけで人気を得たのがあったみたい。
日本での売上はゲーミングPCの所有者数が心配だったみたいだけど想定の上の方で推移しているって事はとりあえず問題なさそうかな。
全体的な売上としては想定の上の方って事で、最初のロケットスタートを考えればまだまだ伸びしろはあると考えているみたいだから今後の開発が進んで正式版へと移行するなかでさらなるプロモーションを行って人気を上げていく形になるかなぁ。
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PS Storeでは「低品質ゲーム乱造業者」にひっそり対処中か。『モンスタハンターズ』や『出口 9』が消え、あるパブリッシャーの作品はほぼ消滅
ダウンロード配信のゲームが増えたことで問題となっているのが「低品質なゲーム」や「模倣ゲーム」の存在。
Unreal EngineやUnityなどのゲームの開発エンジンでは開発者向けに様々なアセット……資産や財源と言う意味の単語でゲーム開発ではあらかじめ作成されたグラフィックや音楽などをパーツ単位で提供するものをが用意されているだよね。
開発ツールに付属するアセットもあれば作成されたアセットを販売するストアみたいなものもあって、そうしたアセットをただ並べただけで見た目は良いけど中身が薄いのが低品質ゲームの多くになるかな。
そうした低品質ゲームの配信にメスが入り始めたみたいで、PS Storeではそうした低品質ゲームを多く手掛けていたメーカーのゲームが配信停止になっているみたい。
あと、ヒットした作品を模倣して見かけだけ似せて騙そうとするゲームも一部で消えているみたいで、こちらは既にPS Storeにて本家が販売されていたりする作品がメインみたいだけどユーザーを誤魔化すようなゲームが減っていくのは良いことかなぁ。
もちろん同じようなゲームはXboxやSwitchでも存在しているし、特にSwitchでは同じようなゲームをDLCを追加して新作として販売してニンテンドーeショップのトップ画面に表示させる手法が横行しているのでそろそろ任天堂にメスを入れてほしいけどなぁ。
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ゲーマー間でスーパーステーキ大戦勃発『モンハンワイルズ』『マリオパーティ』…さらに“第三勢力”“第四勢力”も参入で世はまさに大ゲーミングステーキ時代。物価のように上がり続けるゲームの肉描写
ゲームの中で表現されるステーキ肉の表現が話題になっているみたい。
モンハンワイルズのβテストで見られたまさにワイルドなステーキと、昨年発売したスーパーマリオパーティジャンボリーのゲームの中で登場した上品な和牛のようなステーキ肉がきっかけみたい。
ゲーム機の映像表現が広がったことで美味しそうな表現ってのも増えてきた事があるだろうなぁ、食事シーンなんかはイベントシーンの一つとしてよくあることだしね。
まぁ、見ててお肉食べたくなるよね、とりあえずお手頃なステーキ屋で良いかな。
対戦格闘ゲームと言うジャンルを定着させたストリートファイターシリーズだけどナンバリングとしてはIIIでしばらく止まっていた時期があったんだよね。
ストリートファイターシリーズとしてはIIが大ヒットしてそこからしばらくIIのバージョンアップを続けていて、そこからIIIを展開してそのIIIを同じようにバージョンアップをして続けている他に派生タイトルとしてストリートファイターZEROや他のシリーズがあったけれど、そうした他のシリーズの存在やバーチャファイターから始まった3D対戦格闘ゲームが出てきた事でドット絵グラフィックだったストリートファイターは徐々に人気が下火になっていたのがあったんだよね。
当時のカプコンのシリーズ責任者としてはストリートファイターIIIシリーズの3rdにてやれることをやりきったと言う思いがあったのと、そのIIIのシリーズの売上が想定よりも低かった事もあって対戦格闘ゲームそのものからの撤退も検討していた時期があったとか、バイオハザードとか他のヒット作もあったからね。
そんなストリートファイターの人気は日本よりも北米のほうが高いのがあって当時のカプコンはストリートファイターシリーズの権利をカプコンUSAに譲渡していた時期があって、そんなカプコンUSAより発表されたのがシリーズ久々のナンバリング新作となるストリートファイターIV。
IIIでは極まったドット絵が特徴で滑らかな動きなどが特徴的だったけどIVではそこから3Dグラフィックへと大幅に変化、とは言えゲーム性は3Dを持たずにあくまでも2D格闘ゲームの遊びを3Dグラフィックで再現したゲームへと変化したんだよね。
このあたりは3Dグラフィックの進化によってアニメ風や手書き風のグラフィックが3Dでそれなりに表現できるようになったのが大きいかな。
2007年にカプコンUSAのサイトにてタイトルの存在が公表されて2008年にアーケードで稼働開始、そこでの好評を受けて2009年に家庭用向けに移植されたんだよね。
IVが目指した方向性は3Dグラフィックながらシリーズの大ヒット作であるストリートファイターIIのゲーム性を再現する事、IIIのシリーズではブロッキングなど様々な要素が加わったもののそれが複雑になってしまった部分もあったからこそヒット作への原点回帰を目指したんだろうと。
そうしたIVは改めてヒットする事になりストリートファイターシリーズは改めてシリーズが展開されていく事になって今ではeスポーツを象徴するタイトルの一つとしてナンバリングのVIが展開中かな。
ちなみにストリートファイターIVは最終バージョンのウルトラストリートファイターIVがPS4とPS3及びXbox 360にて発売されており、PS4版はPS5で、Xbox 360版はXbox Series X|Sで遊べるかな、他にもスマホ版があるけど本格的に遊ぶなら家庭用バージョンだろうなぁ。
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『首都高バトル』新作ゲームの売上が絶好調、好調理由は「首都高バトル」だから?開発者に訊いたロケットスタートの舞台裏
18年ぶりの新作としてSteamにて早期アクセスの形で販売がスタートした「首都高バトル」の売上についての話を同作のプロデューサーやマーケティング担当に聞いた話。
長い間家庭用ゲーム機をメインに展開していた首都高バトルシリーズは2007年のXbox 360版を最後にシリーズが長い間途絶えていたんだけど昨年に新作の発売が発表されて、それがSteamで配信される事が予告されたんだよね。
発表当初は一部でコンソールへの移植を要望するユーザーの声があったものの久々のシリーズ新作の発表に好意的な意見が多く、更にはシリーズの人気を高めたゲームスタイルを今に復活させた事でも好意的な意見が多かったかな(コンソール移植の声はいつもの特定ハードのファンボーイも多かったけどね)。
発表から早期アクセススタートまでに徐々に情報を公開していくなかで当時のゲームスタイルながら今の時代に合わせたグラフィックで作られている事がわかってきて前人気を高めていって実際に早期アクセスがスタートしたらPC向けのレースゲームとしてはロケットスタートと言える売上と同時接続数を記録出来たみたい。
Steamでの配信なので基本的に全世界で販売される事になるんだけど、じゃあ実際にどの国での売上が多いかって話は、プロモーションの中心だった日本やアメリカでは想定の上の方で推移しているみたいだけどイギリスやアジア圏での売上が想定より多かったみたい。
イギリスでの人気はアメリカ向けのプロモーションが伝わって行ったみたいで、アジア圏での人気は日本向けに早期アクセスの事前に行われたVTuberに事前プレイを行ってもらうプロモーションがきっかけで人気を得たのがあったみたい。
日本での売上はゲーミングPCの所有者数が心配だったみたいだけど想定の上の方で推移しているって事はとりあえず問題なさそうかな。
全体的な売上としては想定の上の方って事で、最初のロケットスタートを考えればまだまだ伸びしろはあると考えているみたいだから今後の開発が進んで正式版へと移行するなかでさらなるプロモーションを行って人気を上げていく形になるかなぁ。
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PS Storeでは「低品質ゲーム乱造業者」にひっそり対処中か。『モンスタハンターズ』や『出口 9』が消え、あるパブリッシャーの作品はほぼ消滅
ダウンロード配信のゲームが増えたことで問題となっているのが「低品質なゲーム」や「模倣ゲーム」の存在。
Unreal EngineやUnityなどのゲームの開発エンジンでは開発者向けに様々なアセット……資産や財源と言う意味の単語でゲーム開発ではあらかじめ作成されたグラフィックや音楽などをパーツ単位で提供するものをが用意されているだよね。
開発ツールに付属するアセットもあれば作成されたアセットを販売するストアみたいなものもあって、そうしたアセットをただ並べただけで見た目は良いけど中身が薄いのが低品質ゲームの多くになるかな。
そうした低品質ゲームの配信にメスが入り始めたみたいで、PS Storeではそうした低品質ゲームを多く手掛けていたメーカーのゲームが配信停止になっているみたい。
あと、ヒットした作品を模倣して見かけだけ似せて騙そうとするゲームも一部で消えているみたいで、こちらは既にPS Storeにて本家が販売されていたりする作品がメインみたいだけどユーザーを誤魔化すようなゲームが減っていくのは良いことかなぁ。
もちろん同じようなゲームはXboxやSwitchでも存在しているし、特にSwitchでは同じようなゲームをDLCを追加して新作として販売してニンテンドーeショップのトップ画面に表示させる手法が横行しているのでそろそろ任天堂にメスを入れてほしいけどなぁ。
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ゲーマー間でスーパーステーキ大戦勃発『モンハンワイルズ』『マリオパーティ』…さらに“第三勢力”“第四勢力”も参入で世はまさに大ゲーミングステーキ時代。物価のように上がり続けるゲームの肉描写
ゲームの中で表現されるステーキ肉の表現が話題になっているみたい。
モンハンワイルズのβテストで見られたまさにワイルドなステーキと、昨年発売したスーパーマリオパーティジャンボリーのゲームの中で登場した上品な和牛のようなステーキ肉がきっかけみたい。
ゲーム機の映像表現が広がったことで美味しそうな表現ってのも増えてきた事があるだろうなぁ、食事シーンなんかはイベントシーンの一つとしてよくあることだしね。
まぁ、見ててお肉食べたくなるよね、とりあえずお手頃なステーキ屋で良いかな。
2025年2月11日の者たち
今日はファミコン向けに発売された「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」の発売日でした、1990年2月11日の発売だったので今日で発売35周年ですね。
同作はドラゴンクエストシリーズの4作目となる作品でファミコン向けに発売された最後のシリーズ作品になったかな。
ドラクエ1~3までは大きなつながりのあるストーリーとなっていたけど4では全く新規のシリーズ展開となっており、後に発売されるドラクエ5・6と合わせて「天空シリーズ」と呼ばれる事になるシリーズ作品にもなったんだよね。
そんなドラクエ4の最大の特徴は「章立てのストーリー」と「AI搭載」と言う部分、物語は大きく5つの章に分かれていて第一章では主人公が一人の戦士から始まり第二章では魔法を使うパーティメンバーが加わった3人パーティに、第三章ではお金儲けを中心としたちょっと特殊な構造のストーリーになって第四章では魔法中心のパーティで物語の根幹に関わるストーリーが描かれていくと。
そして第五章でそれまで登場したキャラクター達が集結して合計8人(+1~2人)のパーティで冒険を行っていく事になるんだよね、これまでのシリーズに触れてこなかった人もRPGと言うジャンルに慣れやすくするような設計になっていた感じ。
ドラクエ3のパーティメンバーは自由に作成出来た事で育成やパーティ構成の自由度は高かったけどストーリー部分ではキャラクターの掘り下げが出来ないのがあったけど、ドラクエ4では8人のキャラクターが登場する事でパーティ構成の自由度とキャラクター性の掘り下げを両立したのがあったかな。
もう一つの「AI搭載」ってのは第五章で主人公以外のパーティメンバーは自由に行動をさせられずに与えられた「さくせん」に従って行動するシステムに関連する部分で、何度も敵と戦うことでAIがその敵の弱点などを覚えていってより効率よく戦える仕組みになっていたんだよね。
ただ、その学習システムに難があって初見の敵では最適じゃない行動を取ることになるので即死呪文が効かないボスに即死呪文である「ザキ」を連発するキャラクターがいたりとか悪い意味でも話題になったのがあったかな、その批判を受けてその後のシリーズやリメイク版ではAIの学習機能は廃止されてその都度適切な行動を取るようになった他に「めいれいさせろ」が追加されてプレイヤーが自由に指示を出せるようになったかな。
そんなドラクエ4に合わせてメディア展開も広く行われたのが特徴的、後に「アベル伝説」と称させる事になるオリジナルストーリーのアニメや少し前までリメイクアニメが放送された「ダイの大冒険」なんかはドラクエ4に合わせて展開されていたし、4コマ漫画劇場シリーズが始まったのもこの頃かな。
そんなドラゴンクエストシリーズとして新しい展開となったドラクエ4だけどリメイクは初代プレステ向けに行われた他に、そのプレステ版をベースにさらなるリメイクが行われたニンテンドーDS版やそれを元に移植したスマホ版があるかな、今の環境で遊べるのはスマホ版だけになるので何かいsらの形でゲーム機向けに復刻してほしいところだけどねぇ。
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最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは
ゲーミングPCなどの普及もあってPCでゲームを遊ぶ人ってのはかなり増えたと思うけど、そうしたPCゲームを遊ぶ際に大きのが初回に起動する際に行われる「シェーダーコンパイル」と言う動作、初回起動時に発生してそれなりの時間がかかるからゲームを購入してすぐ遊びたい気持ちを若干削がれる部分があるよね。
じゃあそのシェーダーコンパイルってのは何をやっているのかって言うと、特に3Dを活用したゲームを遊ぶ際にパソコンごとに違う環境に合わせて最適な映像表現を行えるように調整を行うことでありその情報収集と設定の為にそれなりの時間がかかるって事みたいなんだよね。
汎用ゲームエンジンであるUnityやUnreal Engineでもそれを行うための機能が搭載されているみたいだから3Dを採用したゲームでは大なり小なりのシェーダーコンパイルが発生している事になるんだよね。
このあたりは種類も多くてユーザーごとに環境が変わってくるPCゲームの宿命とも言える部分かな、そのかわりにユーザーごとに変わってくる環境でもある程度最適な状況から初められるので毎回設定変更して確認してまた変更と言う手間が少ないのがメリットじゃないかしら。
環境が固定されているゲーム機の場合は当然ながらシェーダーコンパイルは必要ないわけで、このあたりはゲーム機のメリットの一つでもあるんだろなぁ。
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『Vampire Survivors』が期間限定で遊び放題。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催。【2月24日までオンライン7日間無料体験チケット配布中】
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineにて提供されているサービスの一つである「いっせいトライアル」は指定されたゲームを指定された期間の間自由に遊び放題になるもの。
そんないっせいトライアルの来週からの対象タイトルに「Vampire Survivors」が決定したみたい。
Vampire Survivorsは2021年に早期アクセスの形でPC向けに配信が始まり2022年頃から話題になり始めた作品、ドット絵で描かれた平面のフィールドでプレイヤーは自動的に攻撃を行うキャラクターを動かしながら迫ってくる怪物を撃退しながらそれで手に入るアイテムなどでキャラクターを強化していって制限時間まで戦い続けるのが目的。
キャラクターの強化が進んでいくと範囲も威力も派手になっていき時々発生するボーナスも派手な演出で射幸心を煽ってくるけど時間経過で増えてくる怪物の量も多くなて画面いっぱいをお覆い尽くすような敵や攻撃になっていくんだよね。
基本的にキャラクターの強化はそのプレイごとになるんだけどプレイ中に手に入れたコインを使うことでキャラクターのベースの能力を強化できるのでより生き残り易くなっていくのも繰り返し遊びたくなる魅力になっているかしら。
2022年にXbox版とスマホ版が発売されてSwitch版はそれに続いて2023年に発売されたもの、ゲーム内容は他機種版と同様だけど携帯モードとの相性の良さが特徴かな
いっせいトライアルではそうした同作の魅力の片鱗を味わえるし育てたキャラクターの能力は製品版に引き継げるのもポイントかな、元々安価なゲームではあるけど無料で楽しめるのとセールも行われるのでこれまで名前を知っていたけど遊んだことがなかった人はこの機会に「サバイバーライク」と呼ばれるジャンルを生み出すきっかけになったヒット作を遊んでみると良いかもなぁ。
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PlayStation Plusに加入中の全ユーザーの利用期間が自動的に5日間延長。2月8日より発生した長時間のPSN障害への対応として
先週の土日にプレステ関連のネットワークサービスであるPSNに障害が発生していたんだよね。
土日でゲーム遊ぶプレイヤーが多いタイミングだったのと丁度そのタイミングでモンハンワイルズのβテストが行われていた事も相まってSNSでもトレンド入りするなど騒然としていたのがあったかな。
で、そんな障害に対するお詫びとして有料サービスであるPS Plusに加入している人は利用期間が自動的に5日間延長されたんだとか、土日の一番ゲームを遊ぶタイミングでの障害だったのが大きいんだろうなぁ。
あと、モンハンワイルズのβテストに関しても後半戦が24時間延長されるみたいで、先週に遊ぼうと意気込んでいた人は今度こそって感じだろうなぁ。
同作はドラゴンクエストシリーズの4作目となる作品でファミコン向けに発売された最後のシリーズ作品になったかな。
ドラクエ1~3までは大きなつながりのあるストーリーとなっていたけど4では全く新規のシリーズ展開となっており、後に発売されるドラクエ5・6と合わせて「天空シリーズ」と呼ばれる事になるシリーズ作品にもなったんだよね。
そんなドラクエ4の最大の特徴は「章立てのストーリー」と「AI搭載」と言う部分、物語は大きく5つの章に分かれていて第一章では主人公が一人の戦士から始まり第二章では魔法を使うパーティメンバーが加わった3人パーティに、第三章ではお金儲けを中心としたちょっと特殊な構造のストーリーになって第四章では魔法中心のパーティで物語の根幹に関わるストーリーが描かれていくと。
そして第五章でそれまで登場したキャラクター達が集結して合計8人(+1~2人)のパーティで冒険を行っていく事になるんだよね、これまでのシリーズに触れてこなかった人もRPGと言うジャンルに慣れやすくするような設計になっていた感じ。
ドラクエ3のパーティメンバーは自由に作成出来た事で育成やパーティ構成の自由度は高かったけどストーリー部分ではキャラクターの掘り下げが出来ないのがあったけど、ドラクエ4では8人のキャラクターが登場する事でパーティ構成の自由度とキャラクター性の掘り下げを両立したのがあったかな。
もう一つの「AI搭載」ってのは第五章で主人公以外のパーティメンバーは自由に行動をさせられずに与えられた「さくせん」に従って行動するシステムに関連する部分で、何度も敵と戦うことでAIがその敵の弱点などを覚えていってより効率よく戦える仕組みになっていたんだよね。
ただ、その学習システムに難があって初見の敵では最適じゃない行動を取ることになるので即死呪文が効かないボスに即死呪文である「ザキ」を連発するキャラクターがいたりとか悪い意味でも話題になったのがあったかな、その批判を受けてその後のシリーズやリメイク版ではAIの学習機能は廃止されてその都度適切な行動を取るようになった他に「めいれいさせろ」が追加されてプレイヤーが自由に指示を出せるようになったかな。
そんなドラクエ4に合わせてメディア展開も広く行われたのが特徴的、後に「アベル伝説」と称させる事になるオリジナルストーリーのアニメや少し前までリメイクアニメが放送された「ダイの大冒険」なんかはドラクエ4に合わせて展開されていたし、4コマ漫画劇場シリーズが始まったのもこの頃かな。
そんなドラゴンクエストシリーズとして新しい展開となったドラクエ4だけどリメイクは初代プレステ向けに行われた他に、そのプレステ版をベースにさらなるリメイクが行われたニンテンドーDS版やそれを元に移植したスマホ版があるかな、今の環境で遊べるのはスマホ版だけになるので何かいsらの形でゲーム機向けに復刻してほしいところだけどねぇ。
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最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは
ゲーミングPCなどの普及もあってPCでゲームを遊ぶ人ってのはかなり増えたと思うけど、そうしたPCゲームを遊ぶ際に大きのが初回に起動する際に行われる「シェーダーコンパイル」と言う動作、初回起動時に発生してそれなりの時間がかかるからゲームを購入してすぐ遊びたい気持ちを若干削がれる部分があるよね。
じゃあそのシェーダーコンパイルってのは何をやっているのかって言うと、特に3Dを活用したゲームを遊ぶ際にパソコンごとに違う環境に合わせて最適な映像表現を行えるように調整を行うことでありその情報収集と設定の為にそれなりの時間がかかるって事みたいなんだよね。
汎用ゲームエンジンであるUnityやUnreal Engineでもそれを行うための機能が搭載されているみたいだから3Dを採用したゲームでは大なり小なりのシェーダーコンパイルが発生している事になるんだよね。
このあたりは種類も多くてユーザーごとに環境が変わってくるPCゲームの宿命とも言える部分かな、そのかわりにユーザーごとに変わってくる環境でもある程度最適な状況から初められるので毎回設定変更して確認してまた変更と言う手間が少ないのがメリットじゃないかしら。
環境が固定されているゲーム機の場合は当然ながらシェーダーコンパイルは必要ないわけで、このあたりはゲーム機のメリットの一つでもあるんだろなぁ。
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『Vampire Survivors』が期間限定で遊び放題。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催。【2月24日までオンライン7日間無料体験チケット配布中】
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineにて提供されているサービスの一つである「いっせいトライアル」は指定されたゲームを指定された期間の間自由に遊び放題になるもの。
そんないっせいトライアルの来週からの対象タイトルに「Vampire Survivors」が決定したみたい。
Vampire Survivorsは2021年に早期アクセスの形でPC向けに配信が始まり2022年頃から話題になり始めた作品、ドット絵で描かれた平面のフィールドでプレイヤーは自動的に攻撃を行うキャラクターを動かしながら迫ってくる怪物を撃退しながらそれで手に入るアイテムなどでキャラクターを強化していって制限時間まで戦い続けるのが目的。
キャラクターの強化が進んでいくと範囲も威力も派手になっていき時々発生するボーナスも派手な演出で射幸心を煽ってくるけど時間経過で増えてくる怪物の量も多くなて画面いっぱいをお覆い尽くすような敵や攻撃になっていくんだよね。
基本的にキャラクターの強化はそのプレイごとになるんだけどプレイ中に手に入れたコインを使うことでキャラクターのベースの能力を強化できるのでより生き残り易くなっていくのも繰り返し遊びたくなる魅力になっているかしら。
2022年にXbox版とスマホ版が発売されてSwitch版はそれに続いて2023年に発売されたもの、ゲーム内容は他機種版と同様だけど携帯モードとの相性の良さが特徴かな
いっせいトライアルではそうした同作の魅力の片鱗を味わえるし育てたキャラクターの能力は製品版に引き継げるのもポイントかな、元々安価なゲームではあるけど無料で楽しめるのとセールも行われるのでこれまで名前を知っていたけど遊んだことがなかった人はこの機会に「サバイバーライク」と呼ばれるジャンルを生み出すきっかけになったヒット作を遊んでみると良いかもなぁ。
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PlayStation Plusに加入中の全ユーザーの利用期間が自動的に5日間延長。2月8日より発生した長時間のPSN障害への対応として
先週の土日にプレステ関連のネットワークサービスであるPSNに障害が発生していたんだよね。
土日でゲーム遊ぶプレイヤーが多いタイミングだったのと丁度そのタイミングでモンハンワイルズのβテストが行われていた事も相まってSNSでもトレンド入りするなど騒然としていたのがあったかな。
で、そんな障害に対するお詫びとして有料サービスであるPS Plusに加入している人は利用期間が自動的に5日間延長されたんだとか、土日の一番ゲームを遊ぶタイミングでの障害だったのが大きいんだろうなぁ。
あと、モンハンワイルズのβテストに関しても後半戦が24時間延長されるみたいで、先週に遊ぼうと意気込んでいた人は今度こそって感じだろうなぁ。
2025年2月10日の伝説
今日はファミコン向けに発売された「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の発売日でした、発売日は1988年2月10日だったので今日で発売37周年ですね。
1986年に1作目が発売されたドラゴンクエストシリーズの3作目となる同作は堀井雄二氏のゲームデザインに鳥山明氏のキャラクターデザインとすぎやまこういち氏の音楽をチュンソフトがプログラムを行うと言う開発体制はそのまま継続されていながらも過去2作で培ったRPGと言うジャンルへの人気の高まりが相まって発売日から大きな話題になったよね。
1作目は主人公の勇者一人での冒険、2作目はその勇者の子孫となる3人が物語に応じてパーティを組んでいった形となっていて、3作目では主人公となる勇者以外は自由にパーティを組めるようになったのが大きな変化。
パーティに出来るメンバーは肉弾戦に強い戦士や武闘家、魔法攻撃の得意な魔法使い、回復魔法を得意とする僧侶、お金を追加で得られる商人、何も役に立たない遊び人など多彩におり、更にはそのメンバーはストーリー中で転職することにより前の職業の能力を活かしたまま新しい力が得られるなどの育成要素もあったりとゲームの幅が大きく広がっていったよね。
舞台となる世界は実在の世界地図をモチーフに作られた架空の世界で主人公はそこから魔王バラモスを倒すために世界中を旅して回ることになる内容、移動手段も徒歩から始まり前作でもあった船が加わり最終的には大空を飛ぶ事になるまで広がっていくのも特徴だったかな。
そして物語の終盤には過去のシリーズへとつながるある秘密が明らかになり初代から本作までの3作品を総称して後に「ロト3部作」と呼ばれるようになったのも有名な話かしら。
日本のRPGと言うジャンルを根付かせたドラゴンクエストの人気を定着させたのが本作なのは間違いないだろうし、だからこそシリーズの中でも熱心なファンのいる作品なんだよね。
そんなドラクエIIIは御存知の通り昨年にHD-2Dのグラフィックスタイルでリメイクされているんだけど、過去にも何度もリメイクされているのも有名かな。
現行機で遊べるのはスーパーファミコン版をベースに一部要素を省略したスマホ版をベースに移植されたバージョンとHD-2D版、HD-2D版は一部のゲームバランスに賛否両論あるけれど今の時代に遊びやすいように作られているので今から遊ぶのには一番ベターかしら。
どうしても過去のバージョンを遊びたいとなるとWii向けに発売されたシリーズ30周年記念のセット版を探すしかないかなぁ。
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『首都高バトル』久々の新作ゲーム開発を後押ししたのは「日本車人気」だった。開発者が語る、“現実の車産業”の大いなる影響
18年ぶりに復活してSteamにて早期アクセスの形で配信がスタートした「首都高バトル」は配信開始してまもなく好評なレビューも上がっているなど好調。
そんな首都高バトルのプロデューサーに18年ぶりの新作が実現した理由とSteamを選んだ理由などを聞いたインタビューが公開されたみたい。
首都高バトルが復活した最大の理由は根強く続く日本車人気があったみたい、トヨタが86やGRスープラなどのスポーティカーを今の時代に復活させたのを皮切りに多くの日本車メーカーが今の時代でのスポーティーカーを改めてアピールする流れが続いているし、その一方で90年代の人気だった日本車がアメリカなどで改めて人気を集め始めているのも大きいかな。
このあたりはアメリカの25年ルールってのがあって、発売から25年が経過した車はクラシックカー扱いになってアメリカでの税制が緩和されるってのがあってそこから90年代の車種や軽自動車などが大きな話題になっているのがあるんだえど詳しくは割愛。
で、そうした日本車ブームに加えてかつての首都高バトルシリーズを意識したようなゲームが海外で出始めたのも新作を発売する理由に繋がったみたいで。
そんな首都高バトルの復活の場にSteamを選んだのはSteamの日本市場が育ってきている事が大きいみたい、日本の大手メーカーの新作も多くがSteamで配信されるようになった事で日本ユーザーもゲーム機からPCへとゲームを遊ぶ環境を変えている人も増えているわけで。
久々のシリーズの展開だからこそユーザーの意見を得ながら方向性を間違えずに展開するために早期アクセスを行えるってのも大きいんじゃないかしら、早期アクセスの反応は前述通り好評なので今後はその方向性を維持しながら正式版へとアップデートさせていくんだろうなぁ。
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任天堂、マウス兼用Joy-Conの特許出願。Nintendo Switch 2に採用?
先月公開されたNintendo Switch 2の予告映像にて新しいJoy-Conの側面を立てた状態で床をすべらせるシーンがあって、そこから新しいJoy-Conではマウスのように使えるのではないかって予想があったんだけどそれを裏付けるような特許の内容が公開されたみたい。
公開されている特許の画像はまさに新しいJoy-Conを彷彿とさせる内容、右のJoy-Conに追加されたボタンこそないものの側面の接続部分は既存のJoy-Conとは違って出っ張った感じになっておりそこにセンサーが加わっている感じ。
Joy-Conを立てると細長くなるのでマウスとしての使い勝手がどこまで良いかは実際に使ってみないとわからないけど、Switch 2の操作スタイルに新しいカタチが加わるのは間違いないだろうし、PC向けのマウス操作を前提としたゲームが移植しやすくなるのも間違いないかな。
任天堂がマウスを周辺機器で出したのはスーパーファミコン時代、マウス対応のマリオペイントと言うお絵かきソフトとセットで販売していてそれ以外にもマリオとワリオと言うマウスを使ってバケツを被ったマリオを誘導するゲームとかが出たかな。
スーパーファミコンではあくまでも後付の周辺機器だったので対応タイトルは少なかったけどSwitch 2のマウス機能は標準機能になるだろうから使われやすいんじゃないかしら。
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『モンスターハンターワイルズ』開発チームいわく、ベータの“ロースペックで起こるローポリモンスター”で賑わう図はちょっと嬉しかった。でもできたら製品版は推奨スペックで
今月末に発売予定のモンスターハンターワイルズは現在2回目のβテストが実施中で更にPC向けにはベンチマークソフトが配信されていたりと着実に発売に向けた準備が進んでいる感じ。
そのβテストは昨年末に1回目が行われたんだけどその際にPC版を推奨スペックに満たないハードウェアで起動してその結果モンスターが詳細に描写されない状況……ローポリゴンで表示される状況になったりして話題になったよね。
開発陣はそうした状況を把握しているみたいだけどそれを悪いことだとは思ってないみたいで、もちろん推奨スペックで動作してもらいたいのは当然だろうけど推奨スペック以下でも遊べると言う部分が好意的だったのかもなぁ。
ロースペック状態だとモンスターの表示だけじゃなくてフィールドや他のキャラクターも正しく表示されないわけで、更には不具合の発生の原因にもつながるから当然推奨されないんだろうけど一度遊んでみるってのも一興かもなぁ。
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令和なら「持ち運びできるCDプレーヤー」はこうなる。ハンディサイズでバッテリーも内蔵
音楽の聴き方って今ではほとんどがサブスクや音楽配信が主流になって音楽CDの需要ってどうしても配信やサブスクを拒否する一部のアーティストの作品を聴くなり握手券などのセットで購入するグッズとしての扱いになっているんだよね。
とは言え、そんな音楽CDを聴く手段ってのはまだまだ必要なわけで、ポータブルのCDプレイヤーって本当に現象してしまったけど新しいプレイヤーが出るのは良いことよね。
音楽CDを買ってパソコンなどでリッピングしてスマホに転送だと買ってすぐ聴けないからなぁ。
1986年に1作目が発売されたドラゴンクエストシリーズの3作目となる同作は堀井雄二氏のゲームデザインに鳥山明氏のキャラクターデザインとすぎやまこういち氏の音楽をチュンソフトがプログラムを行うと言う開発体制はそのまま継続されていながらも過去2作で培ったRPGと言うジャンルへの人気の高まりが相まって発売日から大きな話題になったよね。
1作目は主人公の勇者一人での冒険、2作目はその勇者の子孫となる3人が物語に応じてパーティを組んでいった形となっていて、3作目では主人公となる勇者以外は自由にパーティを組めるようになったのが大きな変化。
パーティに出来るメンバーは肉弾戦に強い戦士や武闘家、魔法攻撃の得意な魔法使い、回復魔法を得意とする僧侶、お金を追加で得られる商人、何も役に立たない遊び人など多彩におり、更にはそのメンバーはストーリー中で転職することにより前の職業の能力を活かしたまま新しい力が得られるなどの育成要素もあったりとゲームの幅が大きく広がっていったよね。
舞台となる世界は実在の世界地図をモチーフに作られた架空の世界で主人公はそこから魔王バラモスを倒すために世界中を旅して回ることになる内容、移動手段も徒歩から始まり前作でもあった船が加わり最終的には大空を飛ぶ事になるまで広がっていくのも特徴だったかな。
そして物語の終盤には過去のシリーズへとつながるある秘密が明らかになり初代から本作までの3作品を総称して後に「ロト3部作」と呼ばれるようになったのも有名な話かしら。
日本のRPGと言うジャンルを根付かせたドラゴンクエストの人気を定着させたのが本作なのは間違いないだろうし、だからこそシリーズの中でも熱心なファンのいる作品なんだよね。
そんなドラクエIIIは御存知の通り昨年にHD-2Dのグラフィックスタイルでリメイクされているんだけど、過去にも何度もリメイクされているのも有名かな。
現行機で遊べるのはスーパーファミコン版をベースに一部要素を省略したスマホ版をベースに移植されたバージョンとHD-2D版、HD-2D版は一部のゲームバランスに賛否両論あるけれど今の時代に遊びやすいように作られているので今から遊ぶのには一番ベターかしら。
どうしても過去のバージョンを遊びたいとなるとWii向けに発売されたシリーズ30周年記念のセット版を探すしかないかなぁ。
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『首都高バトル』久々の新作ゲーム開発を後押ししたのは「日本車人気」だった。開発者が語る、“現実の車産業”の大いなる影響
18年ぶりに復活してSteamにて早期アクセスの形で配信がスタートした「首都高バトル」は配信開始してまもなく好評なレビューも上がっているなど好調。
そんな首都高バトルのプロデューサーに18年ぶりの新作が実現した理由とSteamを選んだ理由などを聞いたインタビューが公開されたみたい。
首都高バトルが復活した最大の理由は根強く続く日本車人気があったみたい、トヨタが86やGRスープラなどのスポーティカーを今の時代に復活させたのを皮切りに多くの日本車メーカーが今の時代でのスポーティーカーを改めてアピールする流れが続いているし、その一方で90年代の人気だった日本車がアメリカなどで改めて人気を集め始めているのも大きいかな。
このあたりはアメリカの25年ルールってのがあって、発売から25年が経過した車はクラシックカー扱いになってアメリカでの税制が緩和されるってのがあってそこから90年代の車種や軽自動車などが大きな話題になっているのがあるんだえど詳しくは割愛。
で、そうした日本車ブームに加えてかつての首都高バトルシリーズを意識したようなゲームが海外で出始めたのも新作を発売する理由に繋がったみたいで。
そんな首都高バトルの復活の場にSteamを選んだのはSteamの日本市場が育ってきている事が大きいみたい、日本の大手メーカーの新作も多くがSteamで配信されるようになった事で日本ユーザーもゲーム機からPCへとゲームを遊ぶ環境を変えている人も増えているわけで。
久々のシリーズの展開だからこそユーザーの意見を得ながら方向性を間違えずに展開するために早期アクセスを行えるってのも大きいんじゃないかしら、早期アクセスの反応は前述通り好評なので今後はその方向性を維持しながら正式版へとアップデートさせていくんだろうなぁ。
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任天堂、マウス兼用Joy-Conの特許出願。Nintendo Switch 2に採用?
先月公開されたNintendo Switch 2の予告映像にて新しいJoy-Conの側面を立てた状態で床をすべらせるシーンがあって、そこから新しいJoy-Conではマウスのように使えるのではないかって予想があったんだけどそれを裏付けるような特許の内容が公開されたみたい。
公開されている特許の画像はまさに新しいJoy-Conを彷彿とさせる内容、右のJoy-Conに追加されたボタンこそないものの側面の接続部分は既存のJoy-Conとは違って出っ張った感じになっておりそこにセンサーが加わっている感じ。
Joy-Conを立てると細長くなるのでマウスとしての使い勝手がどこまで良いかは実際に使ってみないとわからないけど、Switch 2の操作スタイルに新しいカタチが加わるのは間違いないだろうし、PC向けのマウス操作を前提としたゲームが移植しやすくなるのも間違いないかな。
任天堂がマウスを周辺機器で出したのはスーパーファミコン時代、マウス対応のマリオペイントと言うお絵かきソフトとセットで販売していてそれ以外にもマリオとワリオと言うマウスを使ってバケツを被ったマリオを誘導するゲームとかが出たかな。
スーパーファミコンではあくまでも後付の周辺機器だったので対応タイトルは少なかったけどSwitch 2のマウス機能は標準機能になるだろうから使われやすいんじゃないかしら。
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『モンスターハンターワイルズ』開発チームいわく、ベータの“ロースペックで起こるローポリモンスター”で賑わう図はちょっと嬉しかった。でもできたら製品版は推奨スペックで
今月末に発売予定のモンスターハンターワイルズは現在2回目のβテストが実施中で更にPC向けにはベンチマークソフトが配信されていたりと着実に発売に向けた準備が進んでいる感じ。
そのβテストは昨年末に1回目が行われたんだけどその際にPC版を推奨スペックに満たないハードウェアで起動してその結果モンスターが詳細に描写されない状況……ローポリゴンで表示される状況になったりして話題になったよね。
開発陣はそうした状況を把握しているみたいだけどそれを悪いことだとは思ってないみたいで、もちろん推奨スペックで動作してもらいたいのは当然だろうけど推奨スペック以下でも遊べると言う部分が好意的だったのかもなぁ。
ロースペック状態だとモンスターの表示だけじゃなくてフィールドや他のキャラクターも正しく表示されないわけで、更には不具合の発生の原因にもつながるから当然推奨されないんだろうけど一度遊んでみるってのも一興かもなぁ。
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令和なら「持ち運びできるCDプレーヤー」はこうなる。ハンディサイズでバッテリーも内蔵
音楽の聴き方って今ではほとんどがサブスクや音楽配信が主流になって音楽CDの需要ってどうしても配信やサブスクを拒否する一部のアーティストの作品を聴くなり握手券などのセットで購入するグッズとしての扱いになっているんだよね。
とは言え、そんな音楽CDを聴く手段ってのはまだまだ必要なわけで、ポータブルのCDプレイヤーって本当に現象してしまったけど新しいプレイヤーが出るのは良いことよね。
音楽CDを買ってパソコンなどでリッピングしてスマホに転送だと買ってすぐ聴けないからなぁ。