2025年4月23日の押す
今日はメガCD向けの「SWITCH」の発売日でした、1993年4月23日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
SWITCHはタイトル通りスイッチ……ボタンなどをテーマとした作品、世界中の機械の回路が狂ってしまいボタンやスイッチが正しく働くなくなってしまった世界を舞台に主人公の少年がスイッチを押しながら回路が狂った原因であるマザーコンピューターの破壊を目指す……というストーリーになっているかな。
ただ、ゲーム内容としては多くのシチュエーションの中で表示されたスイッチを押してそこから発生するリアクションを楽しみつつ次のシチュエーションへと進むボタンを探すという内容。
そのシチュエーションは様々な展開があるけど基本的には突然上からものが降ってきたりスライム状のものがゲロの様に出てきたりとかシュールなものが大半、中には世界の史跡や重要建造物が爆発してしまうボタンもあってそれをすべて破壊してしまうと世界滅亡=ゲームオーバーになってしまうってオチもあったり。
ゲームで一度押したボタンには色が変化したりとか一度押した事がわかる表示があってセーブデータには押したボタンの割合がパーセント表示で出てくるんだけど、それの最大は「99%」となっていてどうしても残り1%が埋まらないんだけどそれはバグではなくて最後のギャグとなっているので要注意、怒っちゃ駄目よ。
ゲームの企画には劇団WAHAHA本舗の主宰である喰始氏が参加しており作中にはその縁からWAHAHA本舗の所属タレントが声を当てていたりしたかな、またテーマ曲にはコメディアンでありトロンボーン奏者としても有名だった谷啓氏が参加していたり、ゲーム中のギャグシーンにも谷啓氏の代名詞とも言える「ガチョーン」が使われていたりしたなぁ。
ゲームで「スイッチ」と言えば今ではもちろん任天堂のSwitchになるんだけどそれよりも24近く前にセガのスイッチが出ていたんだよねぇ。
ちなみに2002年にPS2向けに移植されているんだけどその時には前述の爆破イベントが「うんちまみれになる」って形に差し替えられているんだよね、このあたりは当時テロが活発になっていたってのもあったからねぇ。
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ゲオの「PS5レンタル」絶好調 物価高の時代に“昔のビデオレンタル屋さんスキーム”が光明に?
2月末にGEOが開始した「PS5本体のレンタル」が好調だという話。
PS5本体のレンタルはモンスターハンターワイルズの発売に合わせて行われた形かな、PS5本体を7泊8日の間税込み980円でレンタルできてソフトに関しては別途購入が必要って形。
今のPS5本体は通常版で7万9980円で販売されているんだけど発売当初から考えると3万円は値上げしており本体購入のハードルが高くなっているのがあって、それでもモンハンワイルズなどは遊びたいって人は少なからずいたからこそ好調なんだろうと。
PS5本体レンタルの企画そのものは7万9980円へ値上げされた頃に始まったみたいで、レンタルそのものがサブスクに押されている状況の中でレンタルのノウハウを活かしつつ出来ることが無いかってのを模索した中で生まれた感じかな。
高い商品を使いたい時だけレンタルで借りて使用するって事業そのものはレンタカーとか色々とあるしそうした流れで考えると違和感はないかな。
映画やドラマなどのコンテンツに関してはレンタルよりも更に手軽に見られるサブスクでネット上で完結するってのは分かる話なんだけど、じゃあレンタルがそれに押されて消えるかって考えるとネット上で完結出来ないものの需要ってのが確実にあるって事かな。
もちろんネット上でPS5のレンタルってのも可能性ではあるんだろうけど、その場合は送ったり返したりの送料が掛かるわけで、返却のためにコンビニとかに行く上に返送コストが掛かると考えると店頭で借りたり返却したり出来るのはメリットになるんじゃないかしら。
しかし、こう考えるとゲーム機って本当は家に常設するものってイメージがあったけど今後は「必要な時だけ借りる」って形も当たり前になってくるのかもなぁ、NEOGEOは時代を先駆けすぎていたのかしら。
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歴史的な名作“Oblivion”の現世代リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」が遂に正式発表、発売は本日
The Elder Scrollsシリーズと言えばベセスダの代表作の一つで現在はナンバリング5作目となるSkyrimが発売されておりそれから10年以上ぶりの新作となるVIが開発される事が表明済み。
そんなシリーズの4作目となるOblivionがリマスターされる噂が少し前から出てきたんだけどそれが正式に発表されて即販売開始されたみたい。
「The Elder Scrolls IV: Oblivion」は2006年にPCとXbox 360向けに発売されて2007年にはPS3版も発売されたタイトル、シリーズの4作目になっておりオープンワールドで自由な行動が出来るのはこれまでのシリーズと同様。
シリーズが正式に日本向けにローカライズされた初めてのタイトルになっておりスパイク(後のスパイク・チュンソフト)がローカライズして話題になったかな。
シリーズとしては日本での人気もここで根強くなってその次のSkyrimによって確固ったるものになった感じだけど、Skyrimが現行機にまでリマスターが続いているのにたいしてOblivionはこれまでリマスターがされなかったんだよね。
SkyrimのModを使ってOblivionの世界を再現しようとするファンメイドのプロジェクトも進んでいるんだけどそれよりも前に公式なリマスターが出た感じ、ただ公式なリマスターが出てもModで復活させるプロジェクトは進めるみたいだけどね。
リマスター版はUnreal Engine 5を使って作り直した形かな、ゲームの容量が100GBを超えているあたりAAAタイトルが重量級だってのがよく分かるなぁ。
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「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」がゲームボーイアドバンスSwitch Onlineに追加!
今週4月20日はファイアーエムブレムの第1作が発売されてから35周年だったんだよね。
で、それを記念してかNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けのゲームボーイアドバンスにファイアーエムブレム 聖魔の光石が追加されたみたい。
聖魔の光石は2004年に発売されたシリーズとして9作目になる作品でゲームボーイアドバンス向けとしては3作目となる作品。
ゲームボーイアドバンス向けの前作・前々作はストーリーの繋がりが深かったけど今回はそれらとは独立したストーリーとなっておりキャラクターの名前などに北欧神話の要素が入っているのがあったかな。
基本的なシステムは前作までから継承されつつも主人公が男女それぞれいたり全体マップや分岐式のクラスチェンジなどファイアーエムブレム外伝にあった要素が改めて盛り込まれていたりとかスキルシステムが復活していたりとか過去作の要素を再構築したのもあったかな。
シリーズとしては特に初心者向けに配慮して作られていたみたいで全体的に難易度は低めとなっておりニンテンドー3DSのアンバサダープログラムで配信されるゲームに選定されていたりもしたかな。
『ファイアーエムブレム エンゲージ』の楽曲が182曲「ニンテンドーミュージック」に追加。シリーズを代表する「ファイアーエムブレムのテーマ」をはじめ、「絆炎」「Emblem Engage!」など多数収録
また同じタイミングで「ニンテンドーミュージック」にもファイアーエムブレム エンゲージの楽曲が追加されたみたい。
ニンテンドーミュージックはNintendo Switch Online加入者向けのサービスでスマホで任天堂タイトルの楽曲を聴くことが出来るもので楽曲は毎週追加されているもの、最近はファミコンやスーファミのタイトルが多かったけど久々に新しいタイトルの追加になったかな。
ファイアーエムブレム エンゲージは2023年に発売された現時点でのシリーズ最新作、ストーリーそのものはオリジナルだけど過去作のキャラクターが紋章士として力を借りる存在として登場したのがあったかな。
エンゲージの発売が2023年でその前作となる風花雪月が2019年だったからシリーズの完全新作はもう少し先になりそうだけどとりあえず旧作を様々な形で楽しみつつ35周年を祝おうって感じなんだろうなぁ。
SWITCHはタイトル通りスイッチ……ボタンなどをテーマとした作品、世界中の機械の回路が狂ってしまいボタンやスイッチが正しく働くなくなってしまった世界を舞台に主人公の少年がスイッチを押しながら回路が狂った原因であるマザーコンピューターの破壊を目指す……というストーリーになっているかな。
ただ、ゲーム内容としては多くのシチュエーションの中で表示されたスイッチを押してそこから発生するリアクションを楽しみつつ次のシチュエーションへと進むボタンを探すという内容。
そのシチュエーションは様々な展開があるけど基本的には突然上からものが降ってきたりスライム状のものがゲロの様に出てきたりとかシュールなものが大半、中には世界の史跡や重要建造物が爆発してしまうボタンもあってそれをすべて破壊してしまうと世界滅亡=ゲームオーバーになってしまうってオチもあったり。
ゲームで一度押したボタンには色が変化したりとか一度押した事がわかる表示があってセーブデータには押したボタンの割合がパーセント表示で出てくるんだけど、それの最大は「99%」となっていてどうしても残り1%が埋まらないんだけどそれはバグではなくて最後のギャグとなっているので要注意、怒っちゃ駄目よ。
ゲームの企画には劇団WAHAHA本舗の主宰である喰始氏が参加しており作中にはその縁からWAHAHA本舗の所属タレントが声を当てていたりしたかな、またテーマ曲にはコメディアンでありトロンボーン奏者としても有名だった谷啓氏が参加していたり、ゲーム中のギャグシーンにも谷啓氏の代名詞とも言える「ガチョーン」が使われていたりしたなぁ。
ゲームで「スイッチ」と言えば今ではもちろん任天堂のSwitchになるんだけどそれよりも24近く前にセガのスイッチが出ていたんだよねぇ。
ちなみに2002年にPS2向けに移植されているんだけどその時には前述の爆破イベントが「うんちまみれになる」って形に差し替えられているんだよね、このあたりは当時テロが活発になっていたってのもあったからねぇ。
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ゲオの「PS5レンタル」絶好調 物価高の時代に“昔のビデオレンタル屋さんスキーム”が光明に?
2月末にGEOが開始した「PS5本体のレンタル」が好調だという話。
PS5本体のレンタルはモンスターハンターワイルズの発売に合わせて行われた形かな、PS5本体を7泊8日の間税込み980円でレンタルできてソフトに関しては別途購入が必要って形。
今のPS5本体は通常版で7万9980円で販売されているんだけど発売当初から考えると3万円は値上げしており本体購入のハードルが高くなっているのがあって、それでもモンハンワイルズなどは遊びたいって人は少なからずいたからこそ好調なんだろうと。
PS5本体レンタルの企画そのものは7万9980円へ値上げされた頃に始まったみたいで、レンタルそのものがサブスクに押されている状況の中でレンタルのノウハウを活かしつつ出来ることが無いかってのを模索した中で生まれた感じかな。
高い商品を使いたい時だけレンタルで借りて使用するって事業そのものはレンタカーとか色々とあるしそうした流れで考えると違和感はないかな。
映画やドラマなどのコンテンツに関してはレンタルよりも更に手軽に見られるサブスクでネット上で完結するってのは分かる話なんだけど、じゃあレンタルがそれに押されて消えるかって考えるとネット上で完結出来ないものの需要ってのが確実にあるって事かな。
もちろんネット上でPS5のレンタルってのも可能性ではあるんだろうけど、その場合は送ったり返したりの送料が掛かるわけで、返却のためにコンビニとかに行く上に返送コストが掛かると考えると店頭で借りたり返却したり出来るのはメリットになるんじゃないかしら。
しかし、こう考えるとゲーム機って本当は家に常設するものってイメージがあったけど今後は「必要な時だけ借りる」って形も当たり前になってくるのかもなぁ、NEOGEOは時代を先駆けすぎていたのかしら。
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歴史的な名作“Oblivion”の現世代リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」が遂に正式発表、発売は本日
The Elder Scrollsシリーズと言えばベセスダの代表作の一つで現在はナンバリング5作目となるSkyrimが発売されておりそれから10年以上ぶりの新作となるVIが開発される事が表明済み。
そんなシリーズの4作目となるOblivionがリマスターされる噂が少し前から出てきたんだけどそれが正式に発表されて即販売開始されたみたい。
「The Elder Scrolls IV: Oblivion」は2006年にPCとXbox 360向けに発売されて2007年にはPS3版も発売されたタイトル、シリーズの4作目になっておりオープンワールドで自由な行動が出来るのはこれまでのシリーズと同様。
シリーズが正式に日本向けにローカライズされた初めてのタイトルになっておりスパイク(後のスパイク・チュンソフト)がローカライズして話題になったかな。
シリーズとしては日本での人気もここで根強くなってその次のSkyrimによって確固ったるものになった感じだけど、Skyrimが現行機にまでリマスターが続いているのにたいしてOblivionはこれまでリマスターがされなかったんだよね。
SkyrimのModを使ってOblivionの世界を再現しようとするファンメイドのプロジェクトも進んでいるんだけどそれよりも前に公式なリマスターが出た感じ、ただ公式なリマスターが出てもModで復活させるプロジェクトは進めるみたいだけどね。
リマスター版はUnreal Engine 5を使って作り直した形かな、ゲームの容量が100GBを超えているあたりAAAタイトルが重量級だってのがよく分かるなぁ。
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「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」がゲームボーイアドバンスSwitch Onlineに追加!
今週4月20日はファイアーエムブレムの第1作が発売されてから35周年だったんだよね。
で、それを記念してかNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けのゲームボーイアドバンスにファイアーエムブレム 聖魔の光石が追加されたみたい。
聖魔の光石は2004年に発売されたシリーズとして9作目になる作品でゲームボーイアドバンス向けとしては3作目となる作品。
ゲームボーイアドバンス向けの前作・前々作はストーリーの繋がりが深かったけど今回はそれらとは独立したストーリーとなっておりキャラクターの名前などに北欧神話の要素が入っているのがあったかな。
基本的なシステムは前作までから継承されつつも主人公が男女それぞれいたり全体マップや分岐式のクラスチェンジなどファイアーエムブレム外伝にあった要素が改めて盛り込まれていたりとかスキルシステムが復活していたりとか過去作の要素を再構築したのもあったかな。
シリーズとしては特に初心者向けに配慮して作られていたみたいで全体的に難易度は低めとなっておりニンテンドー3DSのアンバサダープログラムで配信されるゲームに選定されていたりもしたかな。
『ファイアーエムブレム エンゲージ』の楽曲が182曲「ニンテンドーミュージック」に追加。シリーズを代表する「ファイアーエムブレムのテーマ」をはじめ、「絆炎」「Emblem Engage!」など多数収録
また同じタイミングで「ニンテンドーミュージック」にもファイアーエムブレム エンゲージの楽曲が追加されたみたい。
ニンテンドーミュージックはNintendo Switch Online加入者向けのサービスでスマホで任天堂タイトルの楽曲を聴くことが出来るもので楽曲は毎週追加されているもの、最近はファミコンやスーファミのタイトルが多かったけど久々に新しいタイトルの追加になったかな。
ファイアーエムブレム エンゲージは2023年に発売された現時点でのシリーズ最新作、ストーリーそのものはオリジナルだけど過去作のキャラクターが紋章士として力を借りる存在として登場したのがあったかな。
エンゲージの発売が2023年でその前作となる風花雪月が2019年だったからシリーズの完全新作はもう少し先になりそうだけどとりあえず旧作を様々な形で楽しみつつ35周年を祝おうって感じなんだろうなぁ。