2025年5月2日の赤い奴
今日はゲームボーイ向けの「レッドアリーマー 魔界村外伝」の発売日でした、1990年5月2日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
「レッドアリーマー 魔界村外伝」はその名の通り「魔界村」シリーズに登場する難敵「レッドアリーマー」を主役とした魔界村シリーズのスピンオフ作品、ストーリーは主人公のレッドアリーマーが魔界を脅かす謎の敵に挑む内容かな。
レッドアリーマーの操作は原作に登場した動きをある程度踏襲しており口から発生する炎による攻撃やホバリングを活用した空中動作が基本、それに加えて壁際に密着する動きなども可能でそれを使ったステージの探索要素もあるかな。
ゲームの流れはアクションステージの他にRPG的なフィールドを移動して会話などを行うパートも用意されており実際にジャンルも「アクションRPG」となっていてレッドアリーマーの成長要素などもあってスタート時は動きも遅くて攻撃力も弱いけれど成長すれば原作のような素早い動きなども可能になっていったり。
魔界を舞台とした作品で主人公も魔界側のキャラクターと言う事で全体的にダークな雰囲気が構築されておりキャラクターの台詞もそれに合わせた形かな。
ちなみにカプコンのゲームボーイ参入第1弾タイトルとなっていたけれど続編の「レッドアリーマーII」はファミコン向けに作られて(後にゲームボーイにも移植)、最終作となった3作目はスーパーファミコン向けに作られたりと表現力の強化によって順当なパワーアップをしていったかな。
本作及び3作目はNintendo Switch Onlineの加入者向けのサービスであるゲームボーイやスーパーファミコンでプレイ可能、IIは過去にバーチャルコンソールで3DSとWii Uで配信されていたけどSwitchでは遊べないのでそちらで出れば3作品をまとめて遊べるんだけどねぇ。
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【月刊総括】衝撃の220万件応募。Switch 2はいつ頃手に入るのか?
先月の大きな話題と行ったらNintendo Switch 2の正式発表からマイニンテンドーストアでの予約抽選の開始、そしてその応募数が約220万人と発表されたうえでの当落発表での阿鼻叫喚と一般流通での予約開始という感じの流れかな。
Nintendo Switch 2は数年前から噂が先行していたハードで昨年に「Nintendo Switchの後継機種」と言う形で開発している事が正式に表明されたうえで今年のはじめにハードウェアの外観と正式名称が公開されたもの、そして先月の4月2日に配信されたニンテンドーダイレクトにて発売日が6月5日である事が発表されてそれと同時に日本での価格や販売スタイルが発表されたと。
日本では基本的に「日本語・国内専用」と言う形で販売されてその通り本体設定で使える言語は日本語のみで使えるニンテンドーアカウントも日本のみになっている代わりに価格は4万9980円とギリギリ5万円以内に収めた形。
アメリカでの価格は450ドルとなっておりこれは日本円にすると大体6万円半ばで、同等の仕様である「多言語対応版」はマイニンテンドーストア専売で6万9980円となっているから日本での価格は今の日本の価格への感覚に合わせて結構無理した設定になっているけれど海外への転売を阻止する事を前提にした形になったかな。
そんなNintendo Switch 2はまず任天堂の公式通販であるマイニンテンドーストアにて予約の抽選が開始されたんだけど当落発表の前日となる4月23日に任天堂が公式SNSアカウントにて古川社長の名前を出す形で応募者数が約220万人でそれは想定を大きく上回る人数だから大勢の人が落選する事になると言う事を発表。
で、実際に4月24日の当落発表では多くの人が落選の報告をしたのがSNSに溢れていて、中には多くの著名人も落選の報告をしていたから大きな話題になったんだよね。
実際にSNSにて当落のアンケートを取った人が多くいたんだけどそれらの結果をざっと見てみると大体20~25%くらいの当選率だったみたいで、それを約220万人に合わせるとマイニンテンドーストアにて第1回予約抽選向けの台数として用意されたのは50万台前後かな。
初代Switchの初週の販売台数はファミ通の集計からすると約33万台、Switch 2ではリスクをある台数を生産すると名言しており実際に昨年の段階から生産が始まっていたみたいだけどそれでも全世界的な需要を考えると日本に回せる台数は限りがあるわけで。
仮に初代Switchの3倍の台数を用意していたとしても約100万台で当然ながら220万の需要には答えることが出来ないわけで、その220万人はNintendo Switch Onlineへ1年以上加入して更に現在も加入中で更に50時間以上のプレイ時間があると言う条件を満たした人だけって考えると実際の需要はもっと増えるわけで。
とは言えハードウェアが旬だから欲しいって考える人は一定数いるわけで、早い段階で手に入らなかったら興味を急速に失わせていく場合もあってそうした人に届けるためには早い段階で需要を満たせる本体を供給できるかがキーだろうなぁ。
ただ、当然ながら発売後も継続して話題を提供してSwitch 2を欲しいと思わせる事……需要を呼び続ける事も大切なわけで、そのあたりのバランスも難しい舵取りなんだろうなぁ。
じゃあ実際に今の需要に行き渡らせるにはどれだけ掛かるかってのは難しい話、一部のメディアでは1年は供給より需要のほうが上だって話が出ているけど実際に店頭で気軽に買えるようになるのは早くても年明けになるまでは無いかも知れないなぁ。
発売後もしばらくは条件を限定した抽選販売が主になるだろうからほしいと思ったらそうした情報をチェックして応募するのが大切だろうね、条件は徐々に緩和されていくだろうし。
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ファミマのSwitch2抽選販売が受付開始! 「ファミマオンライン」にて応募可能
そんなNintendo Switch 2の一般流通での販売は4月24日からスタートしており多くの会社がそのタイミングで抽選受付などを開始しているんだけど若干遅れた形でコンビニのファミマことファミリーマートが同社のオンライン販売サービスにて抽選受付をスタートさせたみたい。
ファミマでの抽選販売の条件は受付開始前日の2025年4月30日までにファミマの電子決済サービスである「ファミペイ」のアプリをスマホに導入して会員登録を完了していること、更には抽選受付時には一旦決済されて当選した場合はそのまま支払いが行われて落選した場合はクレカの場合は決済取りやめとなったり返金されたりすること。
ファミペイは主にファミマで使うことがメインの電子決済サービスだからファミマを普段から利用する人なら加入している人は多いかも、とは言え他のコンビニがメインの人はわざわざ導入しないだろうしちょっと狙い目かもなぁ。
他に大手の販売店で抽選販売がスタートしてないのは「ヨドバシカメラ」があったりするんだよね、ヨドバシドットコムはAmazonに不満の大きな一部のユーザーからの支持率が高いってのと大手だから販売台数が多そうなんだけど他よりもスタートを遅らせているのは他のサービスの抽選結果が出てくるのを待っているのかもなぁ。
ソフトや周辺機器は予約受付しているし、流石に今月中には何かしらのアナウンスがあるんだろうから気になる人は注目しておくと良いかも。
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『マリオカート7』の楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。2011年にニンテンドー3DSに向けて発売されたレースゲーム。「キノピオサーキット」をはじめ、「ネオクッパシティ」や「レインボーロード」など全66曲が収録されている
Nintendo Switch Onlineの加入者向けのサービスであるニンテンドーミュージックは毎週火曜日に新規楽曲が追加されていて先週にファイアーエムブレム エンゲージの楽曲が追加されたけど今週は火曜日が祝日だったので配信がなくてGWだから新規追加が無いかと思ったら木曜日に追加があったみたい。
追加されたのはニンテンドー3DSで発売された「マリオカート7」の楽曲。
マリオカート7はその名の通りマリオカートの7作目となるタイトルで本作からグライダーによる滑空やスクリューによる水中走行などの要素が加わった他にマシンカスタマイズが出来るようになったのも本作から。
コースは新規コース16に旧作からの復刻16コースとなっておりインターネットでの対戦なども可能だったからWii Uでマリオカート8が発売された後も長らくプレイヤー数が多かったんだよね、流石にSwitchでマリオカート8DXが発売された後は徐々にユーザーが減っていき3DSのオンライサービスが終了したことでローカル以外で遊ぶユーザーはいなくなったんだけどね。
そんなマリオカート7の楽曲は新規コースは新曲で復刻コースは当時の楽曲を3DSの音源で作り直した形、シリーズとしては初代と8DXの楽曲がニンテンドーミュージックにて配信されているので同じコースの楽曲をゲーム機の音源の違いで聴き比べることが出来るんじゃないかしら。
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『ドラクエ』堀井雄二氏が携わる新作タイトル『転生ゲーム』発表。勝利に近づくほどに友情が壊れていく、“絶対に友達と仲が悪くなる”すごろくゲーム。Nintendo Switch向けに2026年発売予定
ドラクエ12の新情報は出てこないけどその生みの親である堀井雄二さんは最近積極的に動いている印象があるなぁ、昨年は「オホーツクに消ゆ」のリメイク版が発売されていたし今回も新作ボードゲームのアドバイザーを担当するみたいだし。
新興のIP制作会社と言う株式会社Anyと言う会社が立ち上げたプロジェクトでゲームの原案は人気漫画「ブルーロック」などを手掛けた人が担当しており、堀井さんはアドバイザーとして参加して実開発はドラクエを始め多くのリメイク作品に関わっているアルテピアッツァが行っているみたい。
堀井さんのボードゲームと言えば「いただきストリート」が有名なんだけどこちらは最近新作が出ていないからなぁ、もちろん今回の新作での堀井さんの立ち位置はあくまでもアドバイザーなのでいたストとは全く違うゲームになるんだろうけどね。
Switchのボードゲームと言えば桃太郎電鉄が復活して大ヒットしている他に人生ゲームも意外とヒットしているらしくて需要がそれなりにあるんだろうしね。
「レッドアリーマー 魔界村外伝」はその名の通り「魔界村」シリーズに登場する難敵「レッドアリーマー」を主役とした魔界村シリーズのスピンオフ作品、ストーリーは主人公のレッドアリーマーが魔界を脅かす謎の敵に挑む内容かな。
レッドアリーマーの操作は原作に登場した動きをある程度踏襲しており口から発生する炎による攻撃やホバリングを活用した空中動作が基本、それに加えて壁際に密着する動きなども可能でそれを使ったステージの探索要素もあるかな。
ゲームの流れはアクションステージの他にRPG的なフィールドを移動して会話などを行うパートも用意されており実際にジャンルも「アクションRPG」となっていてレッドアリーマーの成長要素などもあってスタート時は動きも遅くて攻撃力も弱いけれど成長すれば原作のような素早い動きなども可能になっていったり。
魔界を舞台とした作品で主人公も魔界側のキャラクターと言う事で全体的にダークな雰囲気が構築されておりキャラクターの台詞もそれに合わせた形かな。
ちなみにカプコンのゲームボーイ参入第1弾タイトルとなっていたけれど続編の「レッドアリーマーII」はファミコン向けに作られて(後にゲームボーイにも移植)、最終作となった3作目はスーパーファミコン向けに作られたりと表現力の強化によって順当なパワーアップをしていったかな。
本作及び3作目はNintendo Switch Onlineの加入者向けのサービスであるゲームボーイやスーパーファミコンでプレイ可能、IIは過去にバーチャルコンソールで3DSとWii Uで配信されていたけどSwitchでは遊べないのでそちらで出れば3作品をまとめて遊べるんだけどねぇ。
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【月刊総括】衝撃の220万件応募。Switch 2はいつ頃手に入るのか?
先月の大きな話題と行ったらNintendo Switch 2の正式発表からマイニンテンドーストアでの予約抽選の開始、そしてその応募数が約220万人と発表されたうえでの当落発表での阿鼻叫喚と一般流通での予約開始という感じの流れかな。
Nintendo Switch 2は数年前から噂が先行していたハードで昨年に「Nintendo Switchの後継機種」と言う形で開発している事が正式に表明されたうえで今年のはじめにハードウェアの外観と正式名称が公開されたもの、そして先月の4月2日に配信されたニンテンドーダイレクトにて発売日が6月5日である事が発表されてそれと同時に日本での価格や販売スタイルが発表されたと。
日本では基本的に「日本語・国内専用」と言う形で販売されてその通り本体設定で使える言語は日本語のみで使えるニンテンドーアカウントも日本のみになっている代わりに価格は4万9980円とギリギリ5万円以内に収めた形。
アメリカでの価格は450ドルとなっておりこれは日本円にすると大体6万円半ばで、同等の仕様である「多言語対応版」はマイニンテンドーストア専売で6万9980円となっているから日本での価格は今の日本の価格への感覚に合わせて結構無理した設定になっているけれど海外への転売を阻止する事を前提にした形になったかな。
そんなNintendo Switch 2はまず任天堂の公式通販であるマイニンテンドーストアにて予約の抽選が開始されたんだけど当落発表の前日となる4月23日に任天堂が公式SNSアカウントにて古川社長の名前を出す形で応募者数が約220万人でそれは想定を大きく上回る人数だから大勢の人が落選する事になると言う事を発表。
で、実際に4月24日の当落発表では多くの人が落選の報告をしたのがSNSに溢れていて、中には多くの著名人も落選の報告をしていたから大きな話題になったんだよね。
実際にSNSにて当落のアンケートを取った人が多くいたんだけどそれらの結果をざっと見てみると大体20~25%くらいの当選率だったみたいで、それを約220万人に合わせるとマイニンテンドーストアにて第1回予約抽選向けの台数として用意されたのは50万台前後かな。
初代Switchの初週の販売台数はファミ通の集計からすると約33万台、Switch 2ではリスクをある台数を生産すると名言しており実際に昨年の段階から生産が始まっていたみたいだけどそれでも全世界的な需要を考えると日本に回せる台数は限りがあるわけで。
仮に初代Switchの3倍の台数を用意していたとしても約100万台で当然ながら220万の需要には答えることが出来ないわけで、その220万人はNintendo Switch Onlineへ1年以上加入して更に現在も加入中で更に50時間以上のプレイ時間があると言う条件を満たした人だけって考えると実際の需要はもっと増えるわけで。
とは言えハードウェアが旬だから欲しいって考える人は一定数いるわけで、早い段階で手に入らなかったら興味を急速に失わせていく場合もあってそうした人に届けるためには早い段階で需要を満たせる本体を供給できるかがキーだろうなぁ。
ただ、当然ながら発売後も継続して話題を提供してSwitch 2を欲しいと思わせる事……需要を呼び続ける事も大切なわけで、そのあたりのバランスも難しい舵取りなんだろうなぁ。
じゃあ実際に今の需要に行き渡らせるにはどれだけ掛かるかってのは難しい話、一部のメディアでは1年は供給より需要のほうが上だって話が出ているけど実際に店頭で気軽に買えるようになるのは早くても年明けになるまでは無いかも知れないなぁ。
発売後もしばらくは条件を限定した抽選販売が主になるだろうからほしいと思ったらそうした情報をチェックして応募するのが大切だろうね、条件は徐々に緩和されていくだろうし。
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ファミマのSwitch2抽選販売が受付開始! 「ファミマオンライン」にて応募可能
そんなNintendo Switch 2の一般流通での販売は4月24日からスタートしており多くの会社がそのタイミングで抽選受付などを開始しているんだけど若干遅れた形でコンビニのファミマことファミリーマートが同社のオンライン販売サービスにて抽選受付をスタートさせたみたい。
ファミマでの抽選販売の条件は受付開始前日の2025年4月30日までにファミマの電子決済サービスである「ファミペイ」のアプリをスマホに導入して会員登録を完了していること、更には抽選受付時には一旦決済されて当選した場合はそのまま支払いが行われて落選した場合はクレカの場合は決済取りやめとなったり返金されたりすること。
ファミペイは主にファミマで使うことがメインの電子決済サービスだからファミマを普段から利用する人なら加入している人は多いかも、とは言え他のコンビニがメインの人はわざわざ導入しないだろうしちょっと狙い目かもなぁ。
他に大手の販売店で抽選販売がスタートしてないのは「ヨドバシカメラ」があったりするんだよね、ヨドバシドットコムはAmazonに不満の大きな一部のユーザーからの支持率が高いってのと大手だから販売台数が多そうなんだけど他よりもスタートを遅らせているのは他のサービスの抽選結果が出てくるのを待っているのかもなぁ。
ソフトや周辺機器は予約受付しているし、流石に今月中には何かしらのアナウンスがあるんだろうから気になる人は注目しておくと良いかも。
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『マリオカート7』の楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。2011年にニンテンドー3DSに向けて発売されたレースゲーム。「キノピオサーキット」をはじめ、「ネオクッパシティ」や「レインボーロード」など全66曲が収録されている
Nintendo Switch Onlineの加入者向けのサービスであるニンテンドーミュージックは毎週火曜日に新規楽曲が追加されていて先週にファイアーエムブレム エンゲージの楽曲が追加されたけど今週は火曜日が祝日だったので配信がなくてGWだから新規追加が無いかと思ったら木曜日に追加があったみたい。
追加されたのはニンテンドー3DSで発売された「マリオカート7」の楽曲。
マリオカート7はその名の通りマリオカートの7作目となるタイトルで本作からグライダーによる滑空やスクリューによる水中走行などの要素が加わった他にマシンカスタマイズが出来るようになったのも本作から。
コースは新規コース16に旧作からの復刻16コースとなっておりインターネットでの対戦なども可能だったからWii Uでマリオカート8が発売された後も長らくプレイヤー数が多かったんだよね、流石にSwitchでマリオカート8DXが発売された後は徐々にユーザーが減っていき3DSのオンライサービスが終了したことでローカル以外で遊ぶユーザーはいなくなったんだけどね。
そんなマリオカート7の楽曲は新規コースは新曲で復刻コースは当時の楽曲を3DSの音源で作り直した形、シリーズとしては初代と8DXの楽曲がニンテンドーミュージックにて配信されているので同じコースの楽曲をゲーム機の音源の違いで聴き比べることが出来るんじゃないかしら。
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『ドラクエ』堀井雄二氏が携わる新作タイトル『転生ゲーム』発表。勝利に近づくほどに友情が壊れていく、“絶対に友達と仲が悪くなる”すごろくゲーム。Nintendo Switch向けに2026年発売予定
ドラクエ12の新情報は出てこないけどその生みの親である堀井雄二さんは最近積極的に動いている印象があるなぁ、昨年は「オホーツクに消ゆ」のリメイク版が発売されていたし今回も新作ボードゲームのアドバイザーを担当するみたいだし。
新興のIP制作会社と言う株式会社Anyと言う会社が立ち上げたプロジェクトでゲームの原案は人気漫画「ブルーロック」などを手掛けた人が担当しており、堀井さんはアドバイザーとして参加して実開発はドラクエを始め多くのリメイク作品に関わっているアルテピアッツァが行っているみたい。
堀井さんのボードゲームと言えば「いただきストリート」が有名なんだけどこちらは最近新作が出ていないからなぁ、もちろん今回の新作での堀井さんの立ち位置はあくまでもアドバイザーなのでいたストとは全く違うゲームになるんだろうけどね。
Switchのボードゲームと言えば桃太郎電鉄が復活して大ヒットしている他に人生ゲームも意外とヒットしているらしくて需要がそれなりにあるんだろうしね。
2025年5月1日のチャーシューメン
今日はファミコン向けの「ゴルフ」の発売日でした、1984年5月1日が発売日だったので今日で発売41周年ですね。
任天堂がファミコン初期に発売したゲームタイトルのうちの一つでタイトルがそのままズバリなものになっている系統の一つ。
ゲーム内容はそのものズバリ「ゴルフ」で、内容は架空の全18のコースに挑んでいく事になるんだけどゲーム内には風向きとか変わってくるのでそれを確認しながら位置調整やクラブの選択を行っていく必要があるかな。
ショットの仕方は基本的にAボタンで完結し、1回目でスイング、2回目でショットの強さ、3回目でインパクトの位置が決まるようになっておりそうした実際のゴルフにおけるチャーシューメンとされるタイミングに合わせたプレイスタイルはその後に発売された任天堂に限らずほとんどのゴルフゲームの基本となった操作でもあったかな。
本作に収録されたコースは架空のものなんだけど実在のゴルフコースではなさそうな作りになっており、中には湖の中で細いグリーンの中だったり湖の中の小島を進んでいったりなど今でも面白い作りになっているのもあったかな。
ゲーム内ではBGMはほとんどなくてショットの音と一部のチャイム程度しか音が鳴らないんだけどその分コースの作りとかに費やした作品とも言えたかも。
そんな本作のプログラムは後の任天堂社長となる岩田聡氏が担当していた事でも有名、前述のショットのシステムも岩田さんが考えたらしくてその先見の明がよく分かる話だなぁ。
Switchにはそんな岩田さんを偲んだイースターエッグとして岩田さんの命日である7月11日に特定の操作を行うことでJoy-Conのモーション操作で楽しめる本作が遊べるイースターエッグが仕込まれていたんだけど発売年後半でのアップデートで削除されたのはまぁ仕方がない話かな。
モーション操作では遊べないけどNintendo Switch Onlineのファミコンにて本作のプレイが可能な他に、本作をアーケード向けに移植したバージョンもアーケードアーカイブスにて配信されているので原作と比較してみると良いかも。
ちなみに、本作のプレイヤーは見た目がマリオっぽい雰囲気はあるけどマリオではない「おっさん」との事、おっさんかぁ。
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ニンテンドースイッチがDL版の貸し借り対応、本体更新v20.0で「バーチャルゲームカード」導入。Switch 2向け新機能も準備
3月のニンテンドーダイレクトにて実装が予告されていた「バーチャルゲームカード」が4月末に実施されたアップデートにて正式に実装されたみたい。
バーチャルゲームカードはダウンロード購入したソフトを物理的なゲームカードと同じような取り回しで活用できるようになる新機能。
ダウンロードソフトは購入時にバーチャルゲームカードと言う形でソフトに挿入されてそれをもう一台の本体と差し替えてプレイが可能になると言う仕組み、ソフトの抜き差しはインターネットへの接続が必要だけどバーチャルゲームカードが挿入された状態ならネット接続されてない状態でも遊べる形。
またバーチャルゲームカードはファミリー登録したユーザーに2週間貸し出す事が可能なので例えば親が購入したダウンロードソフトを子どもに貸し出すとか兄弟でゲームの貸し借りが出来るようなのをデジタルで出来るってのもあるかな。
そんなバーチャルゲームカードに関連したアップデートの他にいくつかアップデートがあって、特に来月発売予定のNintendo Switch 2に向けた新機能が追加されているのがあるかな。
Switch 2の「おすそわけ通信」を初代Switchにて受信するための機能とか、手持ちのSwitchのデータをSwitch 2に移行するための仕組みとかが導入されているのでバーチャルゲームカードも含めてまさにSwitch 2に向けたアップデートって感じだろうなぁ。
Switch、“ソフト1つ2台同時起動”が不可に? 最新仕様を「バージョン20.0.0」で検証
そんなバーチャルゲームカードの実装に合わせてダウンロードソフトの起動の仕様が変わっていて、これまで裏技的に出来ていた「1つのダウンロードソフトを2台の本体で同時に起動する」って事が出来なくなったんだとか。
これは「いつも使う本体」に設定しているSwitchではソフトを購入したアカウントとは別のアカウントでも該当ソフトを起動できる事を利用してもう一方の本体はソフトを購入したアカウントで起動したら遊べたって事だけど仕様の抜け道を利用した裏技的なやり方だったんだよね。
今回のアップデートでそれが塞がれたみたいで、これまでみたいにオンライン接続で認証してゲームを起動する設定をすれば似たような感じで起動出来るんだけど、オンライン状態だとバーチャルゲームカードが挿入された状態の本体でソフトが起動されているともう一方の本体で起動しているソフトは中断されてしまうみたい。
一応抜け道としてバーチャルゲームカードが入っている本体をネット接続してない状態にしたら同時起動は可能ではあるけどローカル通信とかは出来なくなるので取り回しは悪くなるかな。
ただ、本来一つのダウンロードソフトを2つの本体で起動するやり方自体が抜け道みたいな話で、メーカーとしては同時に遊ぶんだったらそれぞれで買って欲しいってのが間違いないのない本音じゃないかしら。
結構多いみたいだけどねぇ。
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「スイッチ」本体アプデで「ドンキーコング」が新デザインに!プロフ用アイコンが更新
今回のアップデートの中でプロフィール用のアイコンが変更されているってのがあったんだけど、それはどうやらマリオ関連のキャラクターのアイコンのデザインが修正されたみたい。
ほとんどのアイコンは明暗の調整程度なんだけど唯一大きく変わっているのがドンキーコングのアイコン。
アップデート前のドンキーコングのアイコンはスーパードンキーコングに準拠したデザインになっていたんだけどアップデートによってSwitch 2と同時発売予定のマリオカート ワールドや7月発売予定のドンキーコング バナンザでの新デザインに合わせられた感じ。
このデザインは昨年に上映されていたマリオの3D映画に登場したドンキーコングでも近い感じになっており今後はこのデザインを基準にしていくって事なんだろうなぁ。
USJのドンキーコングカントリーでは旧デザイン準拠だけどそのあたりも差し替わっていくのかしら。
新しいドンキーのデザインはひょうきんさが増している感じがあってより万人受けしそうな雰囲気があるので今後も主役となる作品を継続して出していくって意味合いもあるかもねぇ。
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「アーケードアーカイブス スーパーゼビウス」5月1日より配信開始!
アーケードアーカイブスにて「スーパーゼビウス」が今日から配信開始されたんだとか。
スーパーゼビウスってのはちょっとややこしい作品で、似たタイトルの「スーパーゼビウス ガンプの謎」と言うファミコン向けに発売された作品とは別にアーケード向けに展開された作品なんだよね。
元々はオリジナル版を海外展開する際にゲームの1回あたりのプレイ料金が安い地域向けに難易度を上げたバージョンを作っていたのがあってその日本展開を要望する熟練プレイヤー向けにオリジナル版のプログラムを改修する形で作られたんだとか。
基本的なステージ構成やゲームのルールは同じだけど新しいキャラクターや敵の実装によってオリジナル版よりも難易度が大幅に上昇しており、オリジナル版の全16ステージを簡単にクリアーできるスーパープレイヤー向けに作られたゼビウスって言う立ち位置だったかな。
オリジナル版のロムを書き換える形で販売されていたのもあって実際に稼働していたお店はそこまで多くないレアなバージョンだったみたい、それでも過去の復刻は何度かされていたけどね。
アーケードアーカイブスではオリジナル版はもちろん前述の「ガンプの謎」をベースにアーケード向けに移植された「VS.スーパーゼビウス ガンプの謎」も配信されているので全部まとめて比較して遊ぶ事も可能だったりするんだよね。
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数億円で全権利が手に入る!?90年代アニメSLG版権ネトオク出品…まさか令和に復活なるか『はるかぜ戦隊Vフォース』『バックガイナー』
90年代に発売されたアニメ系のシミュレーションゲームの権利がネットオークションに出品されているんだとか。
90年代に積極的にゲーム事業をおこなっていたビング(VING)と言う会社がセガサターンや初代プレステ向けに展開していた「はるかぜ戦隊Vフォース」と言う作品と、そのスタッフが関わり3部作を予定して初代プレステ向けに展開した「バックガイナー」と言う作品。
いわゆる美少女キャラが多く登場するロボットアニメ的な要素を持ったシミュレーションゲームと言う感じで、世界観設定やキャラクターデザインなどに人気のアニメーターなども参加していたりと力が入っていた作品だったみたい。
ただ、ビングがゲーム事業から撤退した事でバックガイナーは完結編が作られずに終了してしまいタイトルの復刻も行われてないのがあったんだよね。
権利を出品した理由は「コンピューターゲーム次回作品準備のため」との事で、これがビングの再参入なのかそれとも別の会社なのかはわからないけど過去作品の放出を行うって事は関連会社の新規事業って事かなぁ。
とは言え億単位のお金を気軽に払える人はいないわけで、当時はそれなりに知られていたとは言え現在ではほぼ無名の作品に出せる人はいないんじゃないかしら。
思い入れがある人が集まればクラウドファンディングって手法も取れそうだけど……
任天堂がファミコン初期に発売したゲームタイトルのうちの一つでタイトルがそのままズバリなものになっている系統の一つ。
ゲーム内容はそのものズバリ「ゴルフ」で、内容は架空の全18のコースに挑んでいく事になるんだけどゲーム内には風向きとか変わってくるのでそれを確認しながら位置調整やクラブの選択を行っていく必要があるかな。
ショットの仕方は基本的にAボタンで完結し、1回目でスイング、2回目でショットの強さ、3回目でインパクトの位置が決まるようになっておりそうした実際のゴルフにおけるチャーシューメンとされるタイミングに合わせたプレイスタイルはその後に発売された任天堂に限らずほとんどのゴルフゲームの基本となった操作でもあったかな。
本作に収録されたコースは架空のものなんだけど実在のゴルフコースではなさそうな作りになっており、中には湖の中で細いグリーンの中だったり湖の中の小島を進んでいったりなど今でも面白い作りになっているのもあったかな。
ゲーム内ではBGMはほとんどなくてショットの音と一部のチャイム程度しか音が鳴らないんだけどその分コースの作りとかに費やした作品とも言えたかも。
そんな本作のプログラムは後の任天堂社長となる岩田聡氏が担当していた事でも有名、前述のショットのシステムも岩田さんが考えたらしくてその先見の明がよく分かる話だなぁ。
Switchにはそんな岩田さんを偲んだイースターエッグとして岩田さんの命日である7月11日に特定の操作を行うことでJoy-Conのモーション操作で楽しめる本作が遊べるイースターエッグが仕込まれていたんだけど発売年後半でのアップデートで削除されたのはまぁ仕方がない話かな。
モーション操作では遊べないけどNintendo Switch Onlineのファミコンにて本作のプレイが可能な他に、本作をアーケード向けに移植したバージョンもアーケードアーカイブスにて配信されているので原作と比較してみると良いかも。
ちなみに、本作のプレイヤーは見た目がマリオっぽい雰囲気はあるけどマリオではない「おっさん」との事、おっさんかぁ。
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ニンテンドースイッチがDL版の貸し借り対応、本体更新v20.0で「バーチャルゲームカード」導入。Switch 2向け新機能も準備
3月のニンテンドーダイレクトにて実装が予告されていた「バーチャルゲームカード」が4月末に実施されたアップデートにて正式に実装されたみたい。
バーチャルゲームカードはダウンロード購入したソフトを物理的なゲームカードと同じような取り回しで活用できるようになる新機能。
ダウンロードソフトは購入時にバーチャルゲームカードと言う形でソフトに挿入されてそれをもう一台の本体と差し替えてプレイが可能になると言う仕組み、ソフトの抜き差しはインターネットへの接続が必要だけどバーチャルゲームカードが挿入された状態ならネット接続されてない状態でも遊べる形。
またバーチャルゲームカードはファミリー登録したユーザーに2週間貸し出す事が可能なので例えば親が購入したダウンロードソフトを子どもに貸し出すとか兄弟でゲームの貸し借りが出来るようなのをデジタルで出来るってのもあるかな。
そんなバーチャルゲームカードに関連したアップデートの他にいくつかアップデートがあって、特に来月発売予定のNintendo Switch 2に向けた新機能が追加されているのがあるかな。
Switch 2の「おすそわけ通信」を初代Switchにて受信するための機能とか、手持ちのSwitchのデータをSwitch 2に移行するための仕組みとかが導入されているのでバーチャルゲームカードも含めてまさにSwitch 2に向けたアップデートって感じだろうなぁ。
Switch、“ソフト1つ2台同時起動”が不可に? 最新仕様を「バージョン20.0.0」で検証
そんなバーチャルゲームカードの実装に合わせてダウンロードソフトの起動の仕様が変わっていて、これまで裏技的に出来ていた「1つのダウンロードソフトを2台の本体で同時に起動する」って事が出来なくなったんだとか。
これは「いつも使う本体」に設定しているSwitchではソフトを購入したアカウントとは別のアカウントでも該当ソフトを起動できる事を利用してもう一方の本体はソフトを購入したアカウントで起動したら遊べたって事だけど仕様の抜け道を利用した裏技的なやり方だったんだよね。
今回のアップデートでそれが塞がれたみたいで、これまでみたいにオンライン接続で認証してゲームを起動する設定をすれば似たような感じで起動出来るんだけど、オンライン状態だとバーチャルゲームカードが挿入された状態の本体でソフトが起動されているともう一方の本体で起動しているソフトは中断されてしまうみたい。
一応抜け道としてバーチャルゲームカードが入っている本体をネット接続してない状態にしたら同時起動は可能ではあるけどローカル通信とかは出来なくなるので取り回しは悪くなるかな。
ただ、本来一つのダウンロードソフトを2つの本体で起動するやり方自体が抜け道みたいな話で、メーカーとしては同時に遊ぶんだったらそれぞれで買って欲しいってのが間違いないのない本音じゃないかしら。
結構多いみたいだけどねぇ。
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「スイッチ」本体アプデで「ドンキーコング」が新デザインに!プロフ用アイコンが更新
今回のアップデートの中でプロフィール用のアイコンが変更されているってのがあったんだけど、それはどうやらマリオ関連のキャラクターのアイコンのデザインが修正されたみたい。
ほとんどのアイコンは明暗の調整程度なんだけど唯一大きく変わっているのがドンキーコングのアイコン。
アップデート前のドンキーコングのアイコンはスーパードンキーコングに準拠したデザインになっていたんだけどアップデートによってSwitch 2と同時発売予定のマリオカート ワールドや7月発売予定のドンキーコング バナンザでの新デザインに合わせられた感じ。
このデザインは昨年に上映されていたマリオの3D映画に登場したドンキーコングでも近い感じになっており今後はこのデザインを基準にしていくって事なんだろうなぁ。
USJのドンキーコングカントリーでは旧デザイン準拠だけどそのあたりも差し替わっていくのかしら。
新しいドンキーのデザインはひょうきんさが増している感じがあってより万人受けしそうな雰囲気があるので今後も主役となる作品を継続して出していくって意味合いもあるかもねぇ。
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「アーケードアーカイブス スーパーゼビウス」5月1日より配信開始!
アーケードアーカイブスにて「スーパーゼビウス」が今日から配信開始されたんだとか。
スーパーゼビウスってのはちょっとややこしい作品で、似たタイトルの「スーパーゼビウス ガンプの謎」と言うファミコン向けに発売された作品とは別にアーケード向けに展開された作品なんだよね。
元々はオリジナル版を海外展開する際にゲームの1回あたりのプレイ料金が安い地域向けに難易度を上げたバージョンを作っていたのがあってその日本展開を要望する熟練プレイヤー向けにオリジナル版のプログラムを改修する形で作られたんだとか。
基本的なステージ構成やゲームのルールは同じだけど新しいキャラクターや敵の実装によってオリジナル版よりも難易度が大幅に上昇しており、オリジナル版の全16ステージを簡単にクリアーできるスーパープレイヤー向けに作られたゼビウスって言う立ち位置だったかな。
オリジナル版のロムを書き換える形で販売されていたのもあって実際に稼働していたお店はそこまで多くないレアなバージョンだったみたい、それでも過去の復刻は何度かされていたけどね。
アーケードアーカイブスではオリジナル版はもちろん前述の「ガンプの謎」をベースにアーケード向けに移植された「VS.スーパーゼビウス ガンプの謎」も配信されているので全部まとめて比較して遊ぶ事も可能だったりするんだよね。
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数億円で全権利が手に入る!?90年代アニメSLG版権ネトオク出品…まさか令和に復活なるか『はるかぜ戦隊Vフォース』『バックガイナー』
90年代に発売されたアニメ系のシミュレーションゲームの権利がネットオークションに出品されているんだとか。
90年代に積極的にゲーム事業をおこなっていたビング(VING)と言う会社がセガサターンや初代プレステ向けに展開していた「はるかぜ戦隊Vフォース」と言う作品と、そのスタッフが関わり3部作を予定して初代プレステ向けに展開した「バックガイナー」と言う作品。
いわゆる美少女キャラが多く登場するロボットアニメ的な要素を持ったシミュレーションゲームと言う感じで、世界観設定やキャラクターデザインなどに人気のアニメーターなども参加していたりと力が入っていた作品だったみたい。
ただ、ビングがゲーム事業から撤退した事でバックガイナーは完結編が作られずに終了してしまいタイトルの復刻も行われてないのがあったんだよね。
権利を出品した理由は「コンピューターゲーム次回作品準備のため」との事で、これがビングの再参入なのかそれとも別の会社なのかはわからないけど過去作品の放出を行うって事は関連会社の新規事業って事かなぁ。
とは言え億単位のお金を気軽に払える人はいないわけで、当時はそれなりに知られていたとは言え現在ではほぼ無名の作品に出せる人はいないんじゃないかしら。
思い入れがある人が集まればクラウドファンディングって手法も取れそうだけど……
2025年4月30日のパシャパシャ
今日はNintendo Switch向けの「New ポケモンスナップ」の発売日でした、2021年4月30日が発売日なので今日で発売4周年ですね。
New ポケモンスナップはプレイヤーがとある地方に赴いてそこに生息する野生のポケモンの姿を写真に収める事が目的のゲーム。
元々は1999年にニンテンドウ64向けに発売された「ポケモンスナップ」をベースとしておりそれから約22年ぶりの完全新作として作られたかな。
ポケモンスナップは任天堂とHAL研究所が広告で開発スタッフを公募してゲームを開発すると言うプロジェクトから作られたソフトで、最初はオリジナルの風景撮影のゲームだったそうだけど撮影する動機が分かりづらいと言う意見を元にポケモンの世界観を当てはめたと言う経緯があったもの。
元々は64向けに開発されていた64DDと言うディスクドライブ向けのゲームとして開発されていたけど64DDそのものが延期していって一般販売が中止になった事でロムカートリッジに変更になった経緯もあるんだよね。
で、ポケモンスナップはWiiやWii Uのバーチャルコンソールで提供されたものの長らく新作は出てなくて、2020年のポケモン関連の発表にて完全新作が発表されて翌年発売された形、ちなみに開発はHAL研究所ではなくバンダイナムコスタジオ。
前作の舞台はポケモンアイランドと呼ばれた場所だったのに対してNewでは「レンティル地方」と呼ばれる未開の地を舞台としており、主人公も前作とは違う人物になっているけど前作の主人公もプロカメラマンとして主人公をサポートする役割として登場したりと時代の流れを感じさせるものになっているかな。
ゲームとしては基本的に前作の流れを踏襲しているけど64からSwitchへと数世代の進化によってグラフィックは大幅に向上、その分自然とポケモンが紛れてしまって判別しづらい部分が出たりするけどそうした要素も含めて野生のポケモンを探す楽しさがあるかな。
主観視点のゲームと言えばFPSなどのシューターがほとんどだった時代の中で写真撮影と言う暴力ではない要素を盛り込んだってのが一つの流れを生み出したきっかけとも言えたかもなぁ。
前作ではポケモンが嫌がるアイテムなんかも存在していたけど今回はそれが廃止されていたりとか時代の変化はあるんだよね。
ちなみに前作もNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べる64にて配信されているので前作と本作をセットでプレイ可能、比べてみても面白いかもねぇ。
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Switch2登場で「レガシーIP戦略」はどう変わる? 任天堂IPのマーケ戦略の裏側
任天堂のIP戦略についての話。
任天堂のIPと言えばマリオやゼルダをはじめとして数多くのキャラクターやコンテンツがあって、それらのゲームを一定のクオリティで出す事でユーザーからの人気を安定させている強みがあるのが基本。
ただ、Switchが発表される前あたりからその戦略を一歩進めておりそうした中でUSJのスーパー・ニンテンドー・ワールドやスマホアプリのファイアーエムブレムヒーローズが作られたりとかスーパーマリオの3DCG映画が作られたりしていて現在もマリオの映画の続編やゼルダの伝説の実写映画が制作されていたりするよね。
任天堂が自社コンテンツを外へ広げる戦略を始めたのはそこからゲームをプレイしてもらう為の入口にしてもらうって思惑があるから、例えばUSJのスーパー・ニンテンドー・ワールドではパワーアップバンドと言うスマホと連携してアトラクション内での行動を記録できるアイテムが販売されているんだけど、それはSwitchでもamiiboの代わりとして使ったり出来るし。
あと、わかりやすかったのはスーパー・ニンテンドー・ワールドで新エリアのドンキーコングカントリーがオープンしたのに合わせてNintendo Switch Onlineのスーパーファミコンやゲームボーイなどでドンキーコング関連タイトルの追加が連続したりしたよね。
で、そうした任天堂のIP戦略はSwitch 2になってどうなるかって考えると、基本的にはそこまで大きくは変わらないのはありそうかな。
ただ、しばらくはSwitchとSwitch 2の二刀流になることになるからそれぞれのユーザー層に合わせた戦略ってのは生まれるかも、Switch 2はまずはゲームを積極的に遊ぶ層がメインになって他機種でもあった重量級のゲームとかも発売されていくからゲームもそうした方向が強くなるんじゃないかしら、実際にマリオカートワールドはいつものマリオカートを含めつつもSwitch 2のスペックだからな重量級の作品に仕上がっているみたいだし。
その一方ですでに1億台以上が普及しているSwitchも重要なわけで、Nintendo Switch 2のニンテンドーダイレクトの1週間前にNintendo Switchのニンテンドーダイレクトが配信されてその中で「リズム天国 ミラクルスターズ」と「トモダチコレクション わくわく生活」と言うそれぞれ10年以上ぶりの新作が初代Switch向けに発表されたのが大きな特徴。
両作品とも発売は2026年を予定しており当然ながらSwitch 2が発売された後、だけど初代Switchで出すのはそもそも初代Switchでも十分なゲームになっているのがあるんだろうけど10年ぶりの新作だけにより多くの人がプレイしている環境で出すってのが大きいんだろうなぁ。
外へ向けのIP活用を進めつつもSwitchとSwitch 2の二刀流でさらなる展開を推し進めていくのがしばらくの傾向になるんじゃないかしら。
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Nintendo Switch 2 総特集の「ニンテンドーマガジン 2025特別号」デジタル版を公開。冊子版も5月9日ごろより全国のTVゲーム取扱店へ順次発送予定。
任天堂が季節ごとに定期的に店頭などで配布しているカタログが「ニンテンドーマガジン」なんだけど、先日のNintendo Switch 2の体験会にてその特別版が配布されていたみたいでそれがデジタル公開と一般店頭への配布も行われるみたい。
特別号で掲載されている内容は基本的にNintendo Switch 2に関する事、今月はじめに配信されたニンテンドーダイレクトで紹介された内容が主なんだけど書籍の形で見られるのは良さそうだし抽選予約に申し込んだ人も悩んでいる人も検討するきっかけになるかな。
普段のニンテンドーマガジンではキャラクターのグラビアやカレンダーなどゲームの紹介以外のコンテンツもあったりして凝った作りなんだけど特別号は基本的にNintendo Switch 2の紹介に徹している感じ。
早い段階でデジタル配信と店頭配布が行われるのはもちろん計画があったからだろうけど体験会で配布されたパンフレットがフリマアプリとかで転売されているのもあるかも、体験会は抽選での完全招待制になっていたからそれに当選しないともらえなかったからねぇ。
ゲーム機本体もそうだけどこうした関連したもののライト転売も悩ましい問題よね。
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任天堂「Nintendo Switch 2」体験会、わずか7分で「ゼルダ」をクリアするRTAガチ勢あらわる
そんなNintendo Switch 2の体験会に参加したゼルダの伝説RTAのガチ勢が展示されていたブレスオブザワイルドのNintendo Switch 2 Editionにてエンディングを見たと言う話。
体験できた時間は15分で最初の5分は携帯モードにて最初からプレイして残りの10分をTVモードにてプレイヤーの腕前に応じていくつか用意されたセーブデータから選んでプレイを行う形。
で、その中の一番うまい人向けのセーブデータがラスト付近のハイラル城である程度アイテムが揃った状態から始まるみたいで、そこから装備を外した裸縛りでラスボスを倒したんだとか。
任天堂側でそうしたデータを用意しているって事は当然エンディングまで到達する人が現れる事を想定していたんだろうけど倍率の高い抽選に当選した中での参加でバグ技の検証をしながらラスボスまで倒して余った時間でさらなる検証をするあたりはガチ勢の鏡だね。
任天堂スタッフが見ている前でバグ技の検証をするあたりすごい度胸だけどそれが修正されてないってあたりは任天堂のスタッフ側も想定済みって事なんだろうなぁ。
New ポケモンスナップはプレイヤーがとある地方に赴いてそこに生息する野生のポケモンの姿を写真に収める事が目的のゲーム。
元々は1999年にニンテンドウ64向けに発売された「ポケモンスナップ」をベースとしておりそれから約22年ぶりの完全新作として作られたかな。
ポケモンスナップは任天堂とHAL研究所が広告で開発スタッフを公募してゲームを開発すると言うプロジェクトから作られたソフトで、最初はオリジナルの風景撮影のゲームだったそうだけど撮影する動機が分かりづらいと言う意見を元にポケモンの世界観を当てはめたと言う経緯があったもの。
元々は64向けに開発されていた64DDと言うディスクドライブ向けのゲームとして開発されていたけど64DDそのものが延期していって一般販売が中止になった事でロムカートリッジに変更になった経緯もあるんだよね。
で、ポケモンスナップはWiiやWii Uのバーチャルコンソールで提供されたものの長らく新作は出てなくて、2020年のポケモン関連の発表にて完全新作が発表されて翌年発売された形、ちなみに開発はHAL研究所ではなくバンダイナムコスタジオ。
前作の舞台はポケモンアイランドと呼ばれた場所だったのに対してNewでは「レンティル地方」と呼ばれる未開の地を舞台としており、主人公も前作とは違う人物になっているけど前作の主人公もプロカメラマンとして主人公をサポートする役割として登場したりと時代の流れを感じさせるものになっているかな。
ゲームとしては基本的に前作の流れを踏襲しているけど64からSwitchへと数世代の進化によってグラフィックは大幅に向上、その分自然とポケモンが紛れてしまって判別しづらい部分が出たりするけどそうした要素も含めて野生のポケモンを探す楽しさがあるかな。
主観視点のゲームと言えばFPSなどのシューターがほとんどだった時代の中で写真撮影と言う暴力ではない要素を盛り込んだってのが一つの流れを生み出したきっかけとも言えたかもなぁ。
前作ではポケモンが嫌がるアイテムなんかも存在していたけど今回はそれが廃止されていたりとか時代の変化はあるんだよね。
ちなみに前作もNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べる64にて配信されているので前作と本作をセットでプレイ可能、比べてみても面白いかもねぇ。
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Switch2登場で「レガシーIP戦略」はどう変わる? 任天堂IPのマーケ戦略の裏側
任天堂のIP戦略についての話。
任天堂のIPと言えばマリオやゼルダをはじめとして数多くのキャラクターやコンテンツがあって、それらのゲームを一定のクオリティで出す事でユーザーからの人気を安定させている強みがあるのが基本。
ただ、Switchが発表される前あたりからその戦略を一歩進めておりそうした中でUSJのスーパー・ニンテンドー・ワールドやスマホアプリのファイアーエムブレムヒーローズが作られたりとかスーパーマリオの3DCG映画が作られたりしていて現在もマリオの映画の続編やゼルダの伝説の実写映画が制作されていたりするよね。
任天堂が自社コンテンツを外へ広げる戦略を始めたのはそこからゲームをプレイしてもらう為の入口にしてもらうって思惑があるから、例えばUSJのスーパー・ニンテンドー・ワールドではパワーアップバンドと言うスマホと連携してアトラクション内での行動を記録できるアイテムが販売されているんだけど、それはSwitchでもamiiboの代わりとして使ったり出来るし。
あと、わかりやすかったのはスーパー・ニンテンドー・ワールドで新エリアのドンキーコングカントリーがオープンしたのに合わせてNintendo Switch Onlineのスーパーファミコンやゲームボーイなどでドンキーコング関連タイトルの追加が連続したりしたよね。
で、そうした任天堂のIP戦略はSwitch 2になってどうなるかって考えると、基本的にはそこまで大きくは変わらないのはありそうかな。
ただ、しばらくはSwitchとSwitch 2の二刀流になることになるからそれぞれのユーザー層に合わせた戦略ってのは生まれるかも、Switch 2はまずはゲームを積極的に遊ぶ層がメインになって他機種でもあった重量級のゲームとかも発売されていくからゲームもそうした方向が強くなるんじゃないかしら、実際にマリオカートワールドはいつものマリオカートを含めつつもSwitch 2のスペックだからな重量級の作品に仕上がっているみたいだし。
その一方ですでに1億台以上が普及しているSwitchも重要なわけで、Nintendo Switch 2のニンテンドーダイレクトの1週間前にNintendo Switchのニンテンドーダイレクトが配信されてその中で「リズム天国 ミラクルスターズ」と「トモダチコレクション わくわく生活」と言うそれぞれ10年以上ぶりの新作が初代Switch向けに発表されたのが大きな特徴。
両作品とも発売は2026年を予定しており当然ながらSwitch 2が発売された後、だけど初代Switchで出すのはそもそも初代Switchでも十分なゲームになっているのがあるんだろうけど10年ぶりの新作だけにより多くの人がプレイしている環境で出すってのが大きいんだろうなぁ。
外へ向けのIP活用を進めつつもSwitchとSwitch 2の二刀流でさらなる展開を推し進めていくのがしばらくの傾向になるんじゃないかしら。
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Nintendo Switch 2 総特集の「ニンテンドーマガジン 2025特別号」デジタル版を公開。冊子版も5月9日ごろより全国のTVゲーム取扱店へ順次発送予定。
任天堂が季節ごとに定期的に店頭などで配布しているカタログが「ニンテンドーマガジン」なんだけど、先日のNintendo Switch 2の体験会にてその特別版が配布されていたみたいでそれがデジタル公開と一般店頭への配布も行われるみたい。
特別号で掲載されている内容は基本的にNintendo Switch 2に関する事、今月はじめに配信されたニンテンドーダイレクトで紹介された内容が主なんだけど書籍の形で見られるのは良さそうだし抽選予約に申し込んだ人も悩んでいる人も検討するきっかけになるかな。
普段のニンテンドーマガジンではキャラクターのグラビアやカレンダーなどゲームの紹介以外のコンテンツもあったりして凝った作りなんだけど特別号は基本的にNintendo Switch 2の紹介に徹している感じ。
早い段階でデジタル配信と店頭配布が行われるのはもちろん計画があったからだろうけど体験会で配布されたパンフレットがフリマアプリとかで転売されているのもあるかも、体験会は抽選での完全招待制になっていたからそれに当選しないともらえなかったからねぇ。
ゲーム機本体もそうだけどこうした関連したもののライト転売も悩ましい問題よね。
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任天堂「Nintendo Switch 2」体験会、わずか7分で「ゼルダ」をクリアするRTAガチ勢あらわる
そんなNintendo Switch 2の体験会に参加したゼルダの伝説RTAのガチ勢が展示されていたブレスオブザワイルドのNintendo Switch 2 Editionにてエンディングを見たと言う話。
体験できた時間は15分で最初の5分は携帯モードにて最初からプレイして残りの10分をTVモードにてプレイヤーの腕前に応じていくつか用意されたセーブデータから選んでプレイを行う形。
で、その中の一番うまい人向けのセーブデータがラスト付近のハイラル城である程度アイテムが揃った状態から始まるみたいで、そこから装備を外した裸縛りでラスボスを倒したんだとか。
任天堂側でそうしたデータを用意しているって事は当然エンディングまで到達する人が現れる事を想定していたんだろうけど倍率の高い抽選に当選した中での参加でバグ技の検証をしながらラスボスまで倒して余った時間でさらなる検証をするあたりはガチ勢の鏡だね。
任天堂スタッフが見ている前でバグ技の検証をするあたりすごい度胸だけどそれが修正されてないってあたりは任天堂のスタッフ側も想定済みって事なんだろうなぁ。
2025年4月29日の俺
今日はニンテンドーDS向けの「メイドイン俺」の発売日でした、2009年4月29日が発売日だったので今日で発売16周年ですね。
「メイドイン俺」は「メイドインワリオシリーズ」の一つでシリーズとしては7番目の作品になりDSのパッケージソフトとして出たシリーズとしては2本めになるかな。
メイドインワリオシリーズは1回のプレイが数秒で完結する「プチゲーム」を連続してプレイしてクリアーし続けるのが目的のゲームなんだけど、メイドイン俺はそのプチゲームを自分で作ることが出来るのが最大の特徴。
DSのタッチスクリーンで背景やキャラクターを描いてBGMを作ってそれを配置して動きを作ってゲームのルールを設定していって完成させると言う形、背景やキャラクターなどはすでに用意されたものを組み合わせる事も出来るしBGMも自分で作曲だけじゃなくシチュエーションなどを決めて自動的に作られたものを使う事も可能、それらを元にアレンジってのも出来るかな。
コンセプトそのものは初代メイドインワリオが作られてそのアレンジ移植であるゲームキューブ版を突貫工事で開発している最中に生まれたものだそうで、普段のゲームはそれぞれのパーツを担当スタッフが分担して作っている中で大量のプチゲームをスタッフがひたすら作っている中でそれが楽しいと感じた事からアイデアが生まれたとか。
その後回転センサーをカートリッジに組み込んだ「まわるメイドインワリオ」とかDSのタッチスクリーンやマイクを利用した「さわるメイドインワリオ」等々ハードウェアのデモンストレーションを兼ねた形でシリーズが作られていってようやく生まれた感じかな。
ゲーム制作をするゲームってのは古くから存在していたけれど実際にそれらを使ってゲームを完成させるのはかなりの手間が必要なわけで、多くの人が途中で挫折してしまうんだけど1プレイが5秒で終わるプチゲームだったら誰でもまず完成させる事が出来るんじゃないかってのがコンセプトとしてあったみたい。
実際に初期の段階から構想として「導入は小さな変更でゲームが作れるように見せかけておいて最終的にはディープな部分まで作り込める」ってのを掲げていたみたいで、そこにメイドインワリオのゲーム性が合致した感じだろうなぁ。
作成したゲームはDSのワイヤレス通信で他のプレイヤーとやり取り出来る他にWi-Fiコネクションを使ってインターネット経由で離れたフレンドとやり取りする事も可能(だった、けどすでにWi-Fiコネクションがサービス終了)。
また、同時に発売された「あそぶメイドイン俺」と言うWiiウェアのソフトを使うとDSからWiiに作成したプチゲームを転送してテレビで遊ぶこともできたんだよね。
あと、Wi-Fiコネクションではインターネット経由で任天堂が作成したプチゲームをダウンロードする事もできたりして、中にはシリーズのプロデューサーである坂本賀勇さんやスマブラでおなじみの桜井政博氏が作ったゲームなんかもあったんだよね。
これらもWi-Fiコネクション終了でダウンロードできなくなってしまっているのは残念。
任天堂のこうしたコンストラクションツール的なゲームは古くはスーパーファミコンのマリオペイントから始まって今でもスーパーマリオメーカーとして繋がっているんだけどそれぞれコンセプトが違うので「メイドイン俺」なんかはSwitch時代に復活しても良いと思うけどなぁ。
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『428』イシイジロウ氏が新作「渋谷実写アドベンチャー」発表!大手と組まず“自分たち”で「これが見たかった」という作品目指す。『街』雨宮桂馬役のあらい正和氏と『428』御法川 実役の北上史欧氏が出演、脚本・北島行徳氏
4月28日は「428」の日、って事で同日にかつて「428」を手掛けたゲームデザイナーのイシイジロウ氏が新しい「渋谷を舞台とした実写アドベンチャー」の開発を行うことを表明したみたい。
428の正式タイトルは「428 ~封鎖された渋谷で~」で、2008年12月にセガからWii向けに発売されたタイトル。
当時のセガとチュンソフトのコラボプロジェクトの一貫でかつてセガサターンで発売された「街」のイメージを踏襲した実写映像を使ったサウンドノベルの新作として開発されたんだよね。
舞台は428こと渋谷を舞台としており、4月28日に発生した女子大生誘拐事件をきっかけに様々な登場人物が出てきてそれぞれの物語が一つの結末に収束していくと言う内容。
「街」はとある日の渋谷のスクランブル交差点ですれ違った100人の登場人物それぞれに物語があると言うコンセプトでそれぞれの登場人物の物語が交差しつつも別々に展開していったけれど「428」は多くの登場人物の物語が一つの結末へと収束していくので同じ渋谷を舞台とした実写サウンドノベルながらプレイ感覚が全く違うのがあったかな。
ちなみに428は当時のWiiで実施されていたユーザー投票で高評価を受けており、2009年には後にチュンソフトと合併することになるスパイクからPS3とPSP版が発売されて2018年にはPS4とSteamで配信されているかな。
で、そんな428を手掛けたイシイジロウ氏はスパイク・チュンソフトからは独立しているんだけど「街」には関わってなかったのもあってきっと誰かが渋谷を舞台にした実写アドベンチャーゲームを作るだろうと考えていたけどそれがなかったからだったら自分が作ろうと思い立ったみたい。
イシイ氏に賛同する形で428の脚本を手掛けた北島行徳氏が新作でも脚本を手掛けて、「街」の主人公の一人のキャストだったあらい正和氏と「428」の主人公の一人のキャストだった北上史欧氏が出演することが発表されているみたい。
5月末からクラウドファンディングを実施するみたいで、それが成立したとしても撮影や開発などがあるから実際に世の中に出るのはまだ何年も先になるだろうけど、再び渋谷を舞台とした実写アドベンチャーが出るとしたら見てみたい気持ちは強いかなぁ。
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俳優・天野浩成さんが『428』イシイジロウ氏新作実写ADVに熱視線!名キャラ「加納慎也」で出演歴アリ
そんな渋谷を舞台とした新作実写アドベンチャーゲームのプロジェクトに反応した著名人が一人。
天野浩成さんは仮面ライダー剣と仮面ライダーフォーゼに主要キャストで参加したことで知られており近年では女優でタレントの雛形あきこさんの旦那としてバラエティ番組などで共演することで知られている人かな。
そんな彼はかつて「428」で主人公の一人である刑事の役を担当してたことがあって428発売当初は仮面ライダーを見ていた人がそうした反応をしていたこともあったなぁ。
実際に「街」や「428」に出演した俳優たちはすでに引退した人もいるけど今でも活躍している人も多いわけで、今後の新作アドベンチャーゲームに出てみたいって人もいるのかもなぁ。
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マイニンテンドーストアで「ニンテンドースイッチ2」第2回抽選販売の応募受け付けがスタート。第1回で落選した人は再度の応募不要、変更も可能で5月14日午前11時まで受付中
先週に阿鼻叫喚を巻き起こしたNintendo Switch 2のマイニンテンドーストアでの抽選販売の第2回受付がスタート。
基本的な参加条件は第1回と同じでNintendo Switch Onlineに累計1年以上の加入実績と現在も加入中である事に加えてSwitchにてゲームを50時間以上プレイしているアカウントである事があって、応募できる本体も日本国内専用の通常版にマリオカートワールド同梱版、それにマイニンテンドーストア専売となる多言語対応版の3種類。
第1回の抽選に落選した人はその応募がそのまま第2回にも引き継がれているので手続きは不要なんだけど応募する本体を変更したい人は一旦引き継がれた情報をキャンセルして応募し直したい本体に変更して再応募が必要かな。
とは言え多くの人は応募状況を引き継ぐみたいだから第2回抽選の受付開始時もそこまでマイニンテンドーストアは重たくならなかったみたい。
で、実際に第2回の抽選に応募するうえでポイントになるのは「どの本体を応募するのか」って部分。
実際に第1回ではかなりの人が落選したなかで「多言語版」に応募した人の当選率が高いってのがあって(自分もそうだったし)、多言語版でもマリオカートワールドのダウンロード版を同時に購入すれば同梱版と同じ差額で購入できるキャンペーンもあるから多言語版に切り替えようって思う人はそれなりに出てきそうかな。
ただ、第1回で多言語版の当選確率が高かったのは通常版より2万円割高で需要が少なかったってのが大きいわけで、これで多言語版に切り替えた人が多かったら逆に多言語版の当選倍率がかなり高くなる=当たりづらくなるってのはあり得るんじゃないかしら。
第2回への応募はそのままにしつつ一般流通での抽選販売に応募するってのがベターかもなぁ。
「メイドイン俺」は「メイドインワリオシリーズ」の一つでシリーズとしては7番目の作品になりDSのパッケージソフトとして出たシリーズとしては2本めになるかな。
メイドインワリオシリーズは1回のプレイが数秒で完結する「プチゲーム」を連続してプレイしてクリアーし続けるのが目的のゲームなんだけど、メイドイン俺はそのプチゲームを自分で作ることが出来るのが最大の特徴。
DSのタッチスクリーンで背景やキャラクターを描いてBGMを作ってそれを配置して動きを作ってゲームのルールを設定していって完成させると言う形、背景やキャラクターなどはすでに用意されたものを組み合わせる事も出来るしBGMも自分で作曲だけじゃなくシチュエーションなどを決めて自動的に作られたものを使う事も可能、それらを元にアレンジってのも出来るかな。
コンセプトそのものは初代メイドインワリオが作られてそのアレンジ移植であるゲームキューブ版を突貫工事で開発している最中に生まれたものだそうで、普段のゲームはそれぞれのパーツを担当スタッフが分担して作っている中で大量のプチゲームをスタッフがひたすら作っている中でそれが楽しいと感じた事からアイデアが生まれたとか。
その後回転センサーをカートリッジに組み込んだ「まわるメイドインワリオ」とかDSのタッチスクリーンやマイクを利用した「さわるメイドインワリオ」等々ハードウェアのデモンストレーションを兼ねた形でシリーズが作られていってようやく生まれた感じかな。
ゲーム制作をするゲームってのは古くから存在していたけれど実際にそれらを使ってゲームを完成させるのはかなりの手間が必要なわけで、多くの人が途中で挫折してしまうんだけど1プレイが5秒で終わるプチゲームだったら誰でもまず完成させる事が出来るんじゃないかってのがコンセプトとしてあったみたい。
実際に初期の段階から構想として「導入は小さな変更でゲームが作れるように見せかけておいて最終的にはディープな部分まで作り込める」ってのを掲げていたみたいで、そこにメイドインワリオのゲーム性が合致した感じだろうなぁ。
作成したゲームはDSのワイヤレス通信で他のプレイヤーとやり取り出来る他にWi-Fiコネクションを使ってインターネット経由で離れたフレンドとやり取りする事も可能(だった、けどすでにWi-Fiコネクションがサービス終了)。
また、同時に発売された「あそぶメイドイン俺」と言うWiiウェアのソフトを使うとDSからWiiに作成したプチゲームを転送してテレビで遊ぶこともできたんだよね。
あと、Wi-Fiコネクションではインターネット経由で任天堂が作成したプチゲームをダウンロードする事もできたりして、中にはシリーズのプロデューサーである坂本賀勇さんやスマブラでおなじみの桜井政博氏が作ったゲームなんかもあったんだよね。
これらもWi-Fiコネクション終了でダウンロードできなくなってしまっているのは残念。
任天堂のこうしたコンストラクションツール的なゲームは古くはスーパーファミコンのマリオペイントから始まって今でもスーパーマリオメーカーとして繋がっているんだけどそれぞれコンセプトが違うので「メイドイン俺」なんかはSwitch時代に復活しても良いと思うけどなぁ。
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『428』イシイジロウ氏が新作「渋谷実写アドベンチャー」発表!大手と組まず“自分たち”で「これが見たかった」という作品目指す。『街』雨宮桂馬役のあらい正和氏と『428』御法川 実役の北上史欧氏が出演、脚本・北島行徳氏
4月28日は「428」の日、って事で同日にかつて「428」を手掛けたゲームデザイナーのイシイジロウ氏が新しい「渋谷を舞台とした実写アドベンチャー」の開発を行うことを表明したみたい。
428の正式タイトルは「428 ~封鎖された渋谷で~」で、2008年12月にセガからWii向けに発売されたタイトル。
当時のセガとチュンソフトのコラボプロジェクトの一貫でかつてセガサターンで発売された「街」のイメージを踏襲した実写映像を使ったサウンドノベルの新作として開発されたんだよね。
舞台は428こと渋谷を舞台としており、4月28日に発生した女子大生誘拐事件をきっかけに様々な登場人物が出てきてそれぞれの物語が一つの結末に収束していくと言う内容。
「街」はとある日の渋谷のスクランブル交差点ですれ違った100人の登場人物それぞれに物語があると言うコンセプトでそれぞれの登場人物の物語が交差しつつも別々に展開していったけれど「428」は多くの登場人物の物語が一つの結末へと収束していくので同じ渋谷を舞台とした実写サウンドノベルながらプレイ感覚が全く違うのがあったかな。
ちなみに428は当時のWiiで実施されていたユーザー投票で高評価を受けており、2009年には後にチュンソフトと合併することになるスパイクからPS3とPSP版が発売されて2018年にはPS4とSteamで配信されているかな。
で、そんな428を手掛けたイシイジロウ氏はスパイク・チュンソフトからは独立しているんだけど「街」には関わってなかったのもあってきっと誰かが渋谷を舞台にした実写アドベンチャーゲームを作るだろうと考えていたけどそれがなかったからだったら自分が作ろうと思い立ったみたい。
イシイ氏に賛同する形で428の脚本を手掛けた北島行徳氏が新作でも脚本を手掛けて、「街」の主人公の一人のキャストだったあらい正和氏と「428」の主人公の一人のキャストだった北上史欧氏が出演することが発表されているみたい。
5月末からクラウドファンディングを実施するみたいで、それが成立したとしても撮影や開発などがあるから実際に世の中に出るのはまだ何年も先になるだろうけど、再び渋谷を舞台とした実写アドベンチャーが出るとしたら見てみたい気持ちは強いかなぁ。
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俳優・天野浩成さんが『428』イシイジロウ氏新作実写ADVに熱視線!名キャラ「加納慎也」で出演歴アリ
そんな渋谷を舞台とした新作実写アドベンチャーゲームのプロジェクトに反応した著名人が一人。
天野浩成さんは仮面ライダー剣と仮面ライダーフォーゼに主要キャストで参加したことで知られており近年では女優でタレントの雛形あきこさんの旦那としてバラエティ番組などで共演することで知られている人かな。
そんな彼はかつて「428」で主人公の一人である刑事の役を担当してたことがあって428発売当初は仮面ライダーを見ていた人がそうした反応をしていたこともあったなぁ。
実際に「街」や「428」に出演した俳優たちはすでに引退した人もいるけど今でも活躍している人も多いわけで、今後の新作アドベンチャーゲームに出てみたいって人もいるのかもなぁ。
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マイニンテンドーストアで「ニンテンドースイッチ2」第2回抽選販売の応募受け付けがスタート。第1回で落選した人は再度の応募不要、変更も可能で5月14日午前11時まで受付中
先週に阿鼻叫喚を巻き起こしたNintendo Switch 2のマイニンテンドーストアでの抽選販売の第2回受付がスタート。
基本的な参加条件は第1回と同じでNintendo Switch Onlineに累計1年以上の加入実績と現在も加入中である事に加えてSwitchにてゲームを50時間以上プレイしているアカウントである事があって、応募できる本体も日本国内専用の通常版にマリオカートワールド同梱版、それにマイニンテンドーストア専売となる多言語対応版の3種類。
第1回の抽選に落選した人はその応募がそのまま第2回にも引き継がれているので手続きは不要なんだけど応募する本体を変更したい人は一旦引き継がれた情報をキャンセルして応募し直したい本体に変更して再応募が必要かな。
とは言え多くの人は応募状況を引き継ぐみたいだから第2回抽選の受付開始時もそこまでマイニンテンドーストアは重たくならなかったみたい。
で、実際に第2回の抽選に応募するうえでポイントになるのは「どの本体を応募するのか」って部分。
実際に第1回ではかなりの人が落選したなかで「多言語版」に応募した人の当選率が高いってのがあって(自分もそうだったし)、多言語版でもマリオカートワールドのダウンロード版を同時に購入すれば同梱版と同じ差額で購入できるキャンペーンもあるから多言語版に切り替えようって思う人はそれなりに出てきそうかな。
ただ、第1回で多言語版の当選確率が高かったのは通常版より2万円割高で需要が少なかったってのが大きいわけで、これで多言語版に切り替えた人が多かったら逆に多言語版の当選倍率がかなり高くなる=当たりづらくなるってのはあり得るんじゃないかしら。
第2回への応募はそのままにしつつ一般流通での抽選販売に応募するってのがベターかもなぁ。
2025年4月28日のヴァ
今日はセガサターン向けの「ヴァーチャルハイドライド」の発売日でした、1995年4月28日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
「ヴァーチャルハイドライド」は主にPCで展開されていたアクションRPGの「ハイドライド」シリーズをベースにフル3D化した作品。
ハイドライドとはT&E SOFTと言うかつて名古屋に存在していたゲーム会社からリリースされていた作品でゲームデザイナーの内藤時浩氏が手掛けて1984年に1作目が発売されたタイトル。
パソコン向けのRPGが複雑になっていくなかでアクションや謎解きを中心としたゲーム性が高く支持されていて日本ファルコムの「ドラゴンスレイヤーシリーズ」と並んでパソコンゲーム黎明期の人気シリーズになっていたんだよね。
ヴァーチャルハイドライドはそんなハイドライドシリーズの1作目の世界観をベースしたもの、フェアリーランドと言うファンタジー世界を舞台に復活した悪魔バラリスの呪いによって3人の妖精へと姿を変えられてしまった王女を助けながらバラリス打倒を目指すのが主なストーリーかな。
世界観は1作目ベースだけどゲームにはその後のシリーズの要素も盛り込まれており武器防具に重量があってレベルなどにあった装備を身に着けないと動きづらかったりとかの要素もあったり。
また、ゲームを始める度に冒険の舞台が自動生成されてランダムで変化してその中でアイテムを手に入れて強化して敵を倒していくなどのローグライク要素もあったのが特徴かな。
グラフィックは背景が3Dでプレイヤーは実写取り込み、敵キャラクターはプリレンダリングされたCGとなっており背景の3Dは今で言うオープンワールドのように自由に行き来出来るのと臨場感のあるゲームが楽しめたのがあったかな。
ただ、セガサターン初期に発売されたゲームだったのもあってコンセプトの意欲に技術が追いついていなかったのが最大のネック、フレームレートは15fps出ている程度でカメラの揺れもあったので3Dに慣れてないと酔いの原因になってしまったりもしたんだよなぁ。
T&E SOFTはその後スパイク・チュンソフトに買収されて同社の名古屋オフィスになっていて、内藤時浩氏も会社を離れて今はM2に所属したりといろいろと変わってしまったかな。
内藤氏は数年前に「ヴァーチャルハイドライドリバース」とか「ヴァーチャルハイドライド2」の構想がある事をイベントで語った事があるけど現状を考えると難しいんじゃないかしら。
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【Switch2体験会】待たせず詰め込まず、広い空間でゆったり楽しめる。“Nintendo Switch 2 体験会 TOKYO”で感じた任天堂のおもてなし
先週の土日で開催されたNintendo Switch 2の体験会は「ゲームの体験イベント」として考えるとかなり異例な内容だったみたい。
4月2日の詳細発表から更に前に体験会の参加抽選が行われていて参加できたのは当選者のみ、そしてその当選者はいくつかのグループに分かれて体験できる時間が決められており最初のグループミーティングの後に本体を実際に触ってJoy-Con 2の脱着などを体験した後にマリオカートワールドを体験。
その後はミーティング時にグループ内で先着で実際に体験したいタイトルを選んでそれに参加する形で、一人につき1~2タイトルが体験できるなど時間が徹底して管理されていたんだよね。
ゲームの体験イベントと言えば日本で有名なのは東京ゲームショウだけど、そうしたイベントでは大体会場と同時に入場者が一気に押しかけて人気タイトルを体験するために大行列となるってのが当たり前だったんだけど目玉であるマリオカートは全員に参加させてその後も事前に整理券を配布するなど徹底して来場者を待たせない・ストレスを感じさせないようにしていた感じかなぁ。
その代わりに体験会に参加できた人はそんなに多くなくて、本体の抽選と比べたらまだマシとは言え体験会でも抽選はかなりの高倍率になっていたみたいだし、体験会が開催中だったときもそれを見て参加ってのができなかったからね。
参加できない人が多かった体験会とは言え、ただ本体の予約抽選に220万人が参加ってのを考えるとフリー入場にしていたら大混雑になっていたのは間違いないわけで、本体は抽選で外れて体験会も真っ当に遊べないってなったらNintendo Switch 2と言うイメージが悪化してしまうだけって考えるとすごく慎重に考えたんだろうなぁ。
今回のSwitch 2の体験会はイメージ的にライブイベントとかと同じだと考えても良いかも、時間を決めてタイムスケジュールに沿っているあたり、詳細発表前から注目するような人を相手にして不満に感じさせない事を第一にしたんだろうなぁ。
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オープンワールドレースゲーム『Forza Horizon 5』Steam版が半額セール中。各種DLCや追加コンテンツが含まれる「プレミアムエディション」も半額。メキシコの豊かな自然の中をドライブできる
今週にはPS5版が発売される事になる「Forza Horizon 5」のSteam版が半額でセールされているみたい。
Forza Horizonはマイクロソフト傘下のスタジオが開発してXboxやPCを中心に展開しているレースゲーム「Forza Motorsport」のスピンオフとして始まったシリーズで、実在の土地をモチーフとした広大なオープンワールドの舞台を走り回りながらそこで様々なレースやイベントに参加して行くと言う内容。
Forza Horizon 5では舞台がメキシコとなっており巨大な砂嵐や暴風雨などメキシコならではの自然変化や大自然が体感できるのがあったかな。
Steam版はXbox版はもちろんPS5版ともクロスプレイが可能になっているのでPS5版発売のタイミングでプレイヤーが増えると思われるこの機会に合わせてプレイを始めるのに良い機会じゃないかしら。
ちなみにプレミアムエディションにも収録されている追加コンテンツではラリーをテーマとした新エリアとHot Wheelsと言うアメリカのミニカーをモチーフとした新エリアがあってこれらはメキシコとはまた違った雰囲気が楽しめるのがポイントかな。
オープンワールドのレースゲームってのは数多くリリースされているけどその中でも完成度が群を抜いて高いのでこの機会に遊んでみると良いんじゃないかしら。
それにしても先日にはForza Horizonシリーズの日本語公式アカウントが開設されたんだけど、おそらくはPS5版のプロモーションの為とは言えForza Horizon 6に繋がったりするのかしら?
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総菜は誰がつくっているのか? 実はロボットかもしれません
スーパーの惣菜コーナーとかに並んでいる惣菜は調理人のおじさんやおばさんが鉄鍋を振るってひたすら作っているだけじゃなくて、チェーン店によっては調理ロボットが活用されていてもおかしくはないんだよなぁ。
小規模なスーパーだったらそれこそ調理担当のおじさんおばさん大活躍だろうけどチェーンだとそれでは間に合わないからねぇ。
自動調理ロボットが味気ないって感じるかも知れないけど手順がしっかり決まったものをしっかりとプログラミングしているからそれはそれで人の手なんだよなぁ。
「ヴァーチャルハイドライド」は主にPCで展開されていたアクションRPGの「ハイドライド」シリーズをベースにフル3D化した作品。
ハイドライドとはT&E SOFTと言うかつて名古屋に存在していたゲーム会社からリリースされていた作品でゲームデザイナーの内藤時浩氏が手掛けて1984年に1作目が発売されたタイトル。
パソコン向けのRPGが複雑になっていくなかでアクションや謎解きを中心としたゲーム性が高く支持されていて日本ファルコムの「ドラゴンスレイヤーシリーズ」と並んでパソコンゲーム黎明期の人気シリーズになっていたんだよね。
ヴァーチャルハイドライドはそんなハイドライドシリーズの1作目の世界観をベースしたもの、フェアリーランドと言うファンタジー世界を舞台に復活した悪魔バラリスの呪いによって3人の妖精へと姿を変えられてしまった王女を助けながらバラリス打倒を目指すのが主なストーリーかな。
世界観は1作目ベースだけどゲームにはその後のシリーズの要素も盛り込まれており武器防具に重量があってレベルなどにあった装備を身に着けないと動きづらかったりとかの要素もあったり。
また、ゲームを始める度に冒険の舞台が自動生成されてランダムで変化してその中でアイテムを手に入れて強化して敵を倒していくなどのローグライク要素もあったのが特徴かな。
グラフィックは背景が3Dでプレイヤーは実写取り込み、敵キャラクターはプリレンダリングされたCGとなっており背景の3Dは今で言うオープンワールドのように自由に行き来出来るのと臨場感のあるゲームが楽しめたのがあったかな。
ただ、セガサターン初期に発売されたゲームだったのもあってコンセプトの意欲に技術が追いついていなかったのが最大のネック、フレームレートは15fps出ている程度でカメラの揺れもあったので3Dに慣れてないと酔いの原因になってしまったりもしたんだよなぁ。
T&E SOFTはその後スパイク・チュンソフトに買収されて同社の名古屋オフィスになっていて、内藤時浩氏も会社を離れて今はM2に所属したりといろいろと変わってしまったかな。
内藤氏は数年前に「ヴァーチャルハイドライドリバース」とか「ヴァーチャルハイドライド2」の構想がある事をイベントで語った事があるけど現状を考えると難しいんじゃないかしら。
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【Switch2体験会】待たせず詰め込まず、広い空間でゆったり楽しめる。“Nintendo Switch 2 体験会 TOKYO”で感じた任天堂のおもてなし
先週の土日で開催されたNintendo Switch 2の体験会は「ゲームの体験イベント」として考えるとかなり異例な内容だったみたい。
4月2日の詳細発表から更に前に体験会の参加抽選が行われていて参加できたのは当選者のみ、そしてその当選者はいくつかのグループに分かれて体験できる時間が決められており最初のグループミーティングの後に本体を実際に触ってJoy-Con 2の脱着などを体験した後にマリオカートワールドを体験。
その後はミーティング時にグループ内で先着で実際に体験したいタイトルを選んでそれに参加する形で、一人につき1~2タイトルが体験できるなど時間が徹底して管理されていたんだよね。
ゲームの体験イベントと言えば日本で有名なのは東京ゲームショウだけど、そうしたイベントでは大体会場と同時に入場者が一気に押しかけて人気タイトルを体験するために大行列となるってのが当たり前だったんだけど目玉であるマリオカートは全員に参加させてその後も事前に整理券を配布するなど徹底して来場者を待たせない・ストレスを感じさせないようにしていた感じかなぁ。
その代わりに体験会に参加できた人はそんなに多くなくて、本体の抽選と比べたらまだマシとは言え体験会でも抽選はかなりの高倍率になっていたみたいだし、体験会が開催中だったときもそれを見て参加ってのができなかったからね。
参加できない人が多かった体験会とは言え、ただ本体の予約抽選に220万人が参加ってのを考えるとフリー入場にしていたら大混雑になっていたのは間違いないわけで、本体は抽選で外れて体験会も真っ当に遊べないってなったらNintendo Switch 2と言うイメージが悪化してしまうだけって考えるとすごく慎重に考えたんだろうなぁ。
今回のSwitch 2の体験会はイメージ的にライブイベントとかと同じだと考えても良いかも、時間を決めてタイムスケジュールに沿っているあたり、詳細発表前から注目するような人を相手にして不満に感じさせない事を第一にしたんだろうなぁ。
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オープンワールドレースゲーム『Forza Horizon 5』Steam版が半額セール中。各種DLCや追加コンテンツが含まれる「プレミアムエディション」も半額。メキシコの豊かな自然の中をドライブできる
今週にはPS5版が発売される事になる「Forza Horizon 5」のSteam版が半額でセールされているみたい。
Forza Horizonはマイクロソフト傘下のスタジオが開発してXboxやPCを中心に展開しているレースゲーム「Forza Motorsport」のスピンオフとして始まったシリーズで、実在の土地をモチーフとした広大なオープンワールドの舞台を走り回りながらそこで様々なレースやイベントに参加して行くと言う内容。
Forza Horizon 5では舞台がメキシコとなっており巨大な砂嵐や暴風雨などメキシコならではの自然変化や大自然が体感できるのがあったかな。
Steam版はXbox版はもちろんPS5版ともクロスプレイが可能になっているのでPS5版発売のタイミングでプレイヤーが増えると思われるこの機会に合わせてプレイを始めるのに良い機会じゃないかしら。
ちなみにプレミアムエディションにも収録されている追加コンテンツではラリーをテーマとした新エリアとHot Wheelsと言うアメリカのミニカーをモチーフとした新エリアがあってこれらはメキシコとはまた違った雰囲気が楽しめるのがポイントかな。
オープンワールドのレースゲームってのは数多くリリースされているけどその中でも完成度が群を抜いて高いのでこの機会に遊んでみると良いんじゃないかしら。
それにしても先日にはForza Horizonシリーズの日本語公式アカウントが開設されたんだけど、おそらくはPS5版のプロモーションの為とは言えForza Horizon 6に繋がったりするのかしら?
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総菜は誰がつくっているのか? 実はロボットかもしれません
スーパーの惣菜コーナーとかに並んでいる惣菜は調理人のおじさんやおばさんが鉄鍋を振るってひたすら作っているだけじゃなくて、チェーン店によっては調理ロボットが活用されていてもおかしくはないんだよなぁ。
小規模なスーパーだったらそれこそ調理担当のおじさんおばさん大活躍だろうけどチェーンだとそれでは間に合わないからねぇ。
自動調理ロボットが味気ないって感じるかも知れないけど手順がしっかり決まったものをしっかりとプログラミングしているからそれはそれで人の手なんだよなぁ。
2025年4月27日の後継者
今日はファミコンディスクシステム向けの「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編」の発売日でした、1988年4月27日が発売日だったので今日で発売37周年ですね。
ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者はディスクシステム向けに発売されたアドベンチャーゲームでファミコン探偵倶楽部シリーズの第1弾、ディスクシステムの取り回しの良さや複数のカードを連携できる部分を活かして前後編の形で展開されており後編は約1ヶ月半後となる6月14日に発売されていたり。
ちなみに前後編の形で発売された任天堂のディスクシステム向けのアドベンチャーゲームとしては「新・鬼ヶ島」に続く第2弾となっているかな。
ポートピア連続殺人の発売以降ファミコン向けのミステリーアドベンチャーゲームは多く発売されていたけれどそうした作品群と本作の大きな違いは10代の青年を主人公に据えた事があって、謎解きやトリックの解決よりもストーリーや人物の関係性などの物語性を重視した作りになっているのが特徴。
トリックを推理するよりも聞き込みや現場調査を行っていく中で情報を引き出していく事になるかな。
物語は主人公が崖の下で倒れていたのを天地と言う人物に助けられた事からスタートして、その中で転落のショックで一時的な記憶喪失に陥っている事と探偵事務所の助手としてある事件を調査している中で事故に巻き込まれた事に知り失われた記憶を取り戻すために事件の調査を再開していくと言う内容。
そうした設定なのでコマンドの中に「おもいだす」とあるのが特徴で、ある程度事件の調査が進んでいくと記憶を思い出すきっかけが出てくるのでその時に「おもいだす」と徐々に記憶を取り戻していって事件の真相にも近づいていく事になると。
本作の開発は元々「ファミコン少年探偵団」と言う企画でスタートしていたけれどその間に「中山美穂のトキメキハイスクール」と言う作品が間に挟まっており、その開発が実在のタレントの起用やディスクファックスによるイベントなどで難航した事でフラストレーションを溜めていた任天堂の坂本賀勇氏がそれを発散する為にシナリオを作り上げた背景があったと。
坂本氏が原作となる小説を書き上げてそれを元に脚本スタッフがゲーム向けの脚本を書き上げた形になっており、坂本氏はしらみつぶしに調査するよりも物語を楽しんでもらいたいと言う意図でストーリーを書き上げたとか、ちなみにミステリー小説はそこまで読んでなくて横溝正史氏の小説をいくつか読んだ程度だったので本作にはその影響が大きいんだとか。
本作は前後編をセットにした形でゲームボーイアドバンスに移植された他にバーチャルコンソールでも移植されたけど現行機には移植されてないかな。
その代わりに続編かつ前日譚となる「うしろに立つ少女」と合わせてSwitch向けにリメイク版が発売中。
リメイク版は数多くのアドベンチャーゲームを手掛けるMAGES.が開発を担当、坂本氏もプロデュース及び監修として参加しておりオリジナル版の時代背景やストーリーを踏襲しつつも人気声優によるボイスやアニメーションなどが搭載されたリッチなリメイク版になっていたり。
リメイク版のパッケージ版は「消えた後継者」と「うしろに立つ少女」のセットで販売されているけどダウンロード版は個別で販売されているのでとりあえず時系列で遊ぶか原作の発売順で遊ぶかは人それぞれかな。
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スイッチ2はPS4/XB1と比べメモリやパフォーマンス良好で助かった―『サイバーパンク2077』移植についてCDPRコメント
Nintendo Switch 2の本体と同時に発売される予定の「サイバーパンク2077 アルティメットエディション」の移植について開発元が色々とコメントしているみたい。
サイバーパンク2077は2020年にPC及びPS4とXbox One向けに発売されたタイトルでサイバーパンクと言うSFテーブルトークRPGを原作にした作品。
サイボーグや肉体改造などが当たり前になっている未来世界を舞台としており広大なオープンワールドを主観視点で展開する形の作品だったかな。
ゲームは非常に重たい作品として知られておりボリュームの大きさやグラフィックはきれいだけどその分ゲーム機に掛かる負担も大きくてPS4やXbox One版は発売当初はパフォーマンス不足による不具合が発生したりしていたんだよね。
一応アップデートである程度は解消されたけどパフォーマンスの不安さは残っていて上位モデルであるPS4 ProやXbox One Xで遊ぶかPS5やXbox Series X|S版でようやく家庭用バージョンでは快適に遊べるようになった経緯のある作品だったんだよね。
で、Switch 2のスペックは大体PS4と同等程度と言われているなかでサイバーパンク2077は真っ当に移植できたかと言うと、どうやら当時のPS4と比べるとメモリ効率とか優れている部分が多いから移植できたってのがあったみたい。
PS4やXbox Oneの本体ストレージはハードディスクになっていて、ハードディスクは容量のコストパフォーマンスに優れる一方で読み込みに少し時間がかかったりするのがあって、その解消の為にPS5やXbox Series X|Sではストレージに高速SSDを採用する様になったんだよね。
で、Switch 2の場合もストレージは高速なメモリを採用している事や本体のメモリ自体も高速で容量が大きくなった事でPS4やXbox Oneで発生したパフォーマンス不足は起こりづらいって感じだったのかな。
もちろんPS5やXbox Series Xと同等とは言えないんだけどいわゆるAAAクラスのタイトルでもある程度移植できるって事なんだろうなぁ。
Switch 2版のサイバーパンク2077は後に配信された追加コンテンツも含まれており64GBのゲームカードに基本的にすべての要素が収まっているのがポイント、言語の追加パックを導入する以外の追加DLは不要で遊べるってのもポイントかな。
どうしてもSwitch 2になって全体的なゲームの容量が増えているけど外部メモリーカードがmicroSD Expressカード限定になった事でしばらくはストレージ管理が大切になるからゲームカードのみで完結するって貴重じゃないかしら。
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本体より先に揃えとこ。Spigenから『Switch 2』対応アクセがずらり登場
そんなSwitch 2の発売も後1ヶ月ちょっとと迫ってきて一般流通での予約抽選も始まっている中で各種周辺機器メーカーも周辺機器をリリースしていっているかな。
主にスマホ向けのアクセサリーを数多く手掛けているメーカーもSwitch 2向けのアクセサリーをリリースしており本体ケースやキャリングケースに画面保護シートなどが主に出ているみたい。
スマホ向けにアクセサリーをリリースしているメーカーは多くがスマホの発売と同時に商品を発売しているだけあって本体サイズなどの情報を早い段階で入手しているのがあって、Switch 2も正式発表前に対応アクセサリーがイベントで展示されたりしていたのもあったよね。
記事で紹介されているSpigenもそうしたメーカーで販売されているアクセサリーはすでに購入可能で発送も行われているみたい。
本体の抽選予約に当選した人はもちろんまだ当落が決まってない人もとりあえず先にアクセサリーだけ購入するってのが出来るのかもなぁ。
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「パズドラ」新作『パズル&ドラゴンズ ゼロ』発表、5月配信へ。なんと「ガチャ撤廃」、課金要素少なめゲームとして新生
スマホで長年展開されているパズルゲームのパズドラこと「パズル&ドラゴンズ」の新作が発表されたんだけど、その新作が「ガチャ」を廃止している事で話題になっているみたい。
パズドラと言えば3マッチパズルとRPG要素を組み合わせた作品で対戦要素なども追加されたりとか長年進化しているうえに家庭用やアーケード版なんかもリリースされている定番作品。
テレビCMでも何度も流れておりその都度コラボの紹介が行われているんだけど今回の新作はそれを一切しないのが特徴なのかな。
課金要素は広告収入とその広告を削除するための課金におさめているみたいで、キャラクターの追加はゲームをプレイして手に入れたアイテムなどから生み出す形かな。
だから本編みたいにコラボキャラクターは登場しないんだろうけど過去に発売された家庭用バージョンに近いゲーム性になっているんじゃないかしら。
ガチャ課金はそれが高くなる事で問題になりがちでパズドラなんかは比較的低年齢向けにアピールを繰り返している作品だけど高額課金との違和感が生まれやすくなりがちなタイトルでもあるかな。
だから低年齢層向けはパズドラゼロを遊んでもらって課金への障壁が少ない人に既存のバージョンを遊んでもらうって言う2枚看板を目指しているのかもなぁ。
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巨女制圧TPS「スプラッシュガールズ(仮)」や「バニーガーデン」スピンオフ&完全新作などqureateタイトルラインナップPVが公開!
SwitchやSteam向けに紳士淑女向けのゲームを数多くリリースしているqureateが2025年から2026年にかけてリリースする予定のゲームを紹介する動画を公開。
同社のゲームは基本的に女性キャラがメインでちょっとエッチな要素が含まれているのが特徴なんだけど、ゲームとしては価格なりの作りでちょっとしたインディーメーカーの作品に近い印象。
その代わりに目玉となる女性キャラは魅力的に作られているのがあって、特に昨年発売した「バニーガーデン」は大きな話題になったよね。
そんなバニーガーデン関連のタイトルもリリース予定で一つは「千鳥足アクションゲーム」と銘打たれた作品、酔っ払ったキャストを操作しながら帰宅させる事が目的で動画では自動車にはねられていると言う衝撃(笑撃?)のシーンも見られたり。
発表されているタイトルはすでにある程度人気があったり定番になっているジャンルってのが多くてゲーム内容がある程度想像できるのも特徴かな、ゲーム内容がわかりやすいからこそ女性キャラの魅力に注力できるってのがあるかもなぁ。
バニーガーデンの完全新作は2026年を予定しているみたいで、その頃になったらSwitch 2とかも想定しているのかもね。
ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者はディスクシステム向けに発売されたアドベンチャーゲームでファミコン探偵倶楽部シリーズの第1弾、ディスクシステムの取り回しの良さや複数のカードを連携できる部分を活かして前後編の形で展開されており後編は約1ヶ月半後となる6月14日に発売されていたり。
ちなみに前後編の形で発売された任天堂のディスクシステム向けのアドベンチャーゲームとしては「新・鬼ヶ島」に続く第2弾となっているかな。
ポートピア連続殺人の発売以降ファミコン向けのミステリーアドベンチャーゲームは多く発売されていたけれどそうした作品群と本作の大きな違いは10代の青年を主人公に据えた事があって、謎解きやトリックの解決よりもストーリーや人物の関係性などの物語性を重視した作りになっているのが特徴。
トリックを推理するよりも聞き込みや現場調査を行っていく中で情報を引き出していく事になるかな。
物語は主人公が崖の下で倒れていたのを天地と言う人物に助けられた事からスタートして、その中で転落のショックで一時的な記憶喪失に陥っている事と探偵事務所の助手としてある事件を調査している中で事故に巻き込まれた事に知り失われた記憶を取り戻すために事件の調査を再開していくと言う内容。
そうした設定なのでコマンドの中に「おもいだす」とあるのが特徴で、ある程度事件の調査が進んでいくと記憶を思い出すきっかけが出てくるのでその時に「おもいだす」と徐々に記憶を取り戻していって事件の真相にも近づいていく事になると。
本作の開発は元々「ファミコン少年探偵団」と言う企画でスタートしていたけれどその間に「中山美穂のトキメキハイスクール」と言う作品が間に挟まっており、その開発が実在のタレントの起用やディスクファックスによるイベントなどで難航した事でフラストレーションを溜めていた任天堂の坂本賀勇氏がそれを発散する為にシナリオを作り上げた背景があったと。
坂本氏が原作となる小説を書き上げてそれを元に脚本スタッフがゲーム向けの脚本を書き上げた形になっており、坂本氏はしらみつぶしに調査するよりも物語を楽しんでもらいたいと言う意図でストーリーを書き上げたとか、ちなみにミステリー小説はそこまで読んでなくて横溝正史氏の小説をいくつか読んだ程度だったので本作にはその影響が大きいんだとか。
本作は前後編をセットにした形でゲームボーイアドバンスに移植された他にバーチャルコンソールでも移植されたけど現行機には移植されてないかな。
その代わりに続編かつ前日譚となる「うしろに立つ少女」と合わせてSwitch向けにリメイク版が発売中。
リメイク版は数多くのアドベンチャーゲームを手掛けるMAGES.が開発を担当、坂本氏もプロデュース及び監修として参加しておりオリジナル版の時代背景やストーリーを踏襲しつつも人気声優によるボイスやアニメーションなどが搭載されたリッチなリメイク版になっていたり。
リメイク版のパッケージ版は「消えた後継者」と「うしろに立つ少女」のセットで販売されているけどダウンロード版は個別で販売されているのでとりあえず時系列で遊ぶか原作の発売順で遊ぶかは人それぞれかな。
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スイッチ2はPS4/XB1と比べメモリやパフォーマンス良好で助かった―『サイバーパンク2077』移植についてCDPRコメント
Nintendo Switch 2の本体と同時に発売される予定の「サイバーパンク2077 アルティメットエディション」の移植について開発元が色々とコメントしているみたい。
サイバーパンク2077は2020年にPC及びPS4とXbox One向けに発売されたタイトルでサイバーパンクと言うSFテーブルトークRPGを原作にした作品。
サイボーグや肉体改造などが当たり前になっている未来世界を舞台としており広大なオープンワールドを主観視点で展開する形の作品だったかな。
ゲームは非常に重たい作品として知られておりボリュームの大きさやグラフィックはきれいだけどその分ゲーム機に掛かる負担も大きくてPS4やXbox One版は発売当初はパフォーマンス不足による不具合が発生したりしていたんだよね。
一応アップデートである程度は解消されたけどパフォーマンスの不安さは残っていて上位モデルであるPS4 ProやXbox One Xで遊ぶかPS5やXbox Series X|S版でようやく家庭用バージョンでは快適に遊べるようになった経緯のある作品だったんだよね。
で、Switch 2のスペックは大体PS4と同等程度と言われているなかでサイバーパンク2077は真っ当に移植できたかと言うと、どうやら当時のPS4と比べるとメモリ効率とか優れている部分が多いから移植できたってのがあったみたい。
PS4やXbox Oneの本体ストレージはハードディスクになっていて、ハードディスクは容量のコストパフォーマンスに優れる一方で読み込みに少し時間がかかったりするのがあって、その解消の為にPS5やXbox Series X|Sではストレージに高速SSDを採用する様になったんだよね。
で、Switch 2の場合もストレージは高速なメモリを採用している事や本体のメモリ自体も高速で容量が大きくなった事でPS4やXbox Oneで発生したパフォーマンス不足は起こりづらいって感じだったのかな。
もちろんPS5やXbox Series Xと同等とは言えないんだけどいわゆるAAAクラスのタイトルでもある程度移植できるって事なんだろうなぁ。
Switch 2版のサイバーパンク2077は後に配信された追加コンテンツも含まれており64GBのゲームカードに基本的にすべての要素が収まっているのがポイント、言語の追加パックを導入する以外の追加DLは不要で遊べるってのもポイントかな。
どうしてもSwitch 2になって全体的なゲームの容量が増えているけど外部メモリーカードがmicroSD Expressカード限定になった事でしばらくはストレージ管理が大切になるからゲームカードのみで完結するって貴重じゃないかしら。
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本体より先に揃えとこ。Spigenから『Switch 2』対応アクセがずらり登場
そんなSwitch 2の発売も後1ヶ月ちょっとと迫ってきて一般流通での予約抽選も始まっている中で各種周辺機器メーカーも周辺機器をリリースしていっているかな。
主にスマホ向けのアクセサリーを数多く手掛けているメーカーもSwitch 2向けのアクセサリーをリリースしており本体ケースやキャリングケースに画面保護シートなどが主に出ているみたい。
スマホ向けにアクセサリーをリリースしているメーカーは多くがスマホの発売と同時に商品を発売しているだけあって本体サイズなどの情報を早い段階で入手しているのがあって、Switch 2も正式発表前に対応アクセサリーがイベントで展示されたりしていたのもあったよね。
記事で紹介されているSpigenもそうしたメーカーで販売されているアクセサリーはすでに購入可能で発送も行われているみたい。
本体の抽選予約に当選した人はもちろんまだ当落が決まってない人もとりあえず先にアクセサリーだけ購入するってのが出来るのかもなぁ。
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「パズドラ」新作『パズル&ドラゴンズ ゼロ』発表、5月配信へ。なんと「ガチャ撤廃」、課金要素少なめゲームとして新生
スマホで長年展開されているパズルゲームのパズドラこと「パズル&ドラゴンズ」の新作が発表されたんだけど、その新作が「ガチャ」を廃止している事で話題になっているみたい。
パズドラと言えば3マッチパズルとRPG要素を組み合わせた作品で対戦要素なども追加されたりとか長年進化しているうえに家庭用やアーケード版なんかもリリースされている定番作品。
テレビCMでも何度も流れておりその都度コラボの紹介が行われているんだけど今回の新作はそれを一切しないのが特徴なのかな。
課金要素は広告収入とその広告を削除するための課金におさめているみたいで、キャラクターの追加はゲームをプレイして手に入れたアイテムなどから生み出す形かな。
だから本編みたいにコラボキャラクターは登場しないんだろうけど過去に発売された家庭用バージョンに近いゲーム性になっているんじゃないかしら。
ガチャ課金はそれが高くなる事で問題になりがちでパズドラなんかは比較的低年齢向けにアピールを繰り返している作品だけど高額課金との違和感が生まれやすくなりがちなタイトルでもあるかな。
だから低年齢層向けはパズドラゼロを遊んでもらって課金への障壁が少ない人に既存のバージョンを遊んでもらうって言う2枚看板を目指しているのかもなぁ。
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巨女制圧TPS「スプラッシュガールズ(仮)」や「バニーガーデン」スピンオフ&完全新作などqureateタイトルラインナップPVが公開!
SwitchやSteam向けに紳士淑女向けのゲームを数多くリリースしているqureateが2025年から2026年にかけてリリースする予定のゲームを紹介する動画を公開。
同社のゲームは基本的に女性キャラがメインでちょっとエッチな要素が含まれているのが特徴なんだけど、ゲームとしては価格なりの作りでちょっとしたインディーメーカーの作品に近い印象。
その代わりに目玉となる女性キャラは魅力的に作られているのがあって、特に昨年発売した「バニーガーデン」は大きな話題になったよね。
そんなバニーガーデン関連のタイトルもリリース予定で一つは「千鳥足アクションゲーム」と銘打たれた作品、酔っ払ったキャストを操作しながら帰宅させる事が目的で動画では自動車にはねられていると言う衝撃(笑撃?)のシーンも見られたり。
発表されているタイトルはすでにある程度人気があったり定番になっているジャンルってのが多くてゲーム内容がある程度想像できるのも特徴かな、ゲーム内容がわかりやすいからこそ女性キャラの魅力に注力できるってのがあるかもなぁ。
バニーガーデンの完全新作は2026年を予定しているみたいで、その頃になったらSwitch 2とかも想定しているのかもね。
2025年4月26日のでぐちら
今日はファミコン向けの「ラグランジュポイント」の発売日でした、1991年4月26日が発売日だったので今日で発売34周年ですね。
同作はコナミから発売されたRPG、タイトルの「ラグランジュポイント」ってのは天体力学にて2つの天体系から見て相対的な距離が変わらずに存在できる座標点を指す天文学の用語の事で、その名の通り人類がスペースコロニーで生活するようになった未来を舞台とした世界観の作品。
主人公の「ジン」は地球からスペースコロニーの調査隊として参加したパイロット訓練生でそこでスペースコロニーで発生したクーデターや改造生物などの戦いに巻き込まれていくストーリーになるかな。
同作は当時刊行されていた「ファミリーコンピューターマガジン」と言うゲーム雑誌の100号を記念してコナミとコラボして読者参加でゲームを作ると言う企画から生まれた作品で、実際に雑誌の企画の中から一部のストーリーやキャラクター、BGMなどが採用されていたり。
本作の最大の魅力はそのサウンド、カートリッジにはVRC7と言うコナミ独自の拡張音源チップが搭載されておりそれによってファミコンで唯一FM音源の再生が出来たんだよね、それだけにファミコンのタイトルとしてみるとBGMの重厚さとかを強く感じられるのがあったり。
ゲームとしてみるとメインのキャラクターデザインに漫画家の細野不二彦氏を起用して少年マンガっぽい雰囲気を感じさせつつもハードなSFストーリーが描かれており、特にキャラクターの裏切りや死亡の描写が明確に行われており特にとあるキャラクターがあっさり殺されてしまうシーンなんかは「トラウマゲーム」として今でも語り草になっているのがあるかな。
RPGとしては「BP」と言うポイントが重要となっておりこれはキャラクターの攻撃や技を使う時に消費されるものでそれが尽きると戦闘に参加出来なくなるのでBP管理が重要になってくるのがポイントかな。
ファミコン末期の作品だけにトラウマシーンも含めてビジュアルシーンなどは大きく動くのがあるしゲームバランスも良好、BGMも優れているなど名作と言える作品なんだけどすでにスーパーファミコンが発売済みで世間の注目がそちらに移ってしまった事で埋もれてしまった名作となってしまったかなぁ。
また、前述の読者参加企画として作られた経緯もあり権利関係が難しく復刻の機会に恵まれないのも残念、過去にサウンドトラックが再販されたけどその際も読者参加企画として作られたBGMは収録されなかったからねぇ。
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「Nintendo Switch 2」第2回抽選販売の詳細をアナウンス。4月28日午後以降から応募受付。配達日は,発売日と同日の6月5日を予定
マイニンテンドーストアでの第1回の抽選販売の結果が24日に発表されて一般人から著名人まで数多くの人たちの阿鼻叫喚が溢れたNintendo Switch 2だけど、翌日には第2回の抽選販売の詳細が発表されていたり。
基本的に第1回の抽選販売で落選した人はその情報がそのまま第2回の抽選に引き継がれるので改めて応募する必要はなし、ただし応募する本体の種類を変更したい人は一旦キャンセルして改めて申し込む必要があるかな。
抽選に参加する条件も第1回と同様でNintendo Switch Onlineへの累計加入期間が1年以上あり現在も加入している事と2025年2月28日までにSwitchでの無料ソフト以外のプレイ時間が50時間を超えている事、このあたりは第1回の抽選応募者が約220万人もいたって考えると当面は変えないって事かな。
応募は週明け月曜日となる28日からスタートして5月14日まで受付となっており20日に当落が発表される事になるみたい。
24日には一般流通でのNintendo Switch 2の予約もスタートしているんだけど大半が抽選販売になるのでそちらに当選した人はマイニンテンドーストアでの抽選応募はキャンセルしても良いかも。
マイニンテンドーストアでの販売は一般流通と同じ日本語・日本国内専用の単品とマリオカートワールド同梱版、それに初代Switchと同様に日本語以外や国外のアカウントも使える多言語対応版の3種類が用意されているんだけど多言語版当選者はマリオカートワールドのダウンロード版を同時に買えば同梱版の差額と同じ4000円で購入できるキャンペーンがあったり。
第1回の抽選では多言語版に申し込んだ人の当選確率が高かったのがSNSとかの反応からわかるんだけどこれは国内専用と比べると2万円も高額であり選ばなかった人が多かった事から相対的に確率が上がっただけで「第1回の当選確率が高かった」って理由でそちらに変更する人が増えると結果的に当選確率は下がる可能性もあるから気をつける必要はあるかな。
第1回の抽選に落選した人はこのまま第2回の抽選に挑んでも良いし、一般流通での抽選販売にも申し込んで少しでも手に入れる確率を上げても良いし、欲しいゲームが出るまで待つのも一つの考えかもなぁ。
あ、ちなみに自分は多言語版が当たってます、わーい。
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「『Switch 2』当選、電話で購入手続きを」偽メールに注意 「絶対かけないで」と任天堂
そんなSwitch 2の抽選販売の当落が判明したあたりからそれを狙った偽メールが頻発したみたいで任天堂のサポートアカウントも注意喚起しているみたい。
実際の当落メールは24日の21時頃から送信されていたみたいで、更には当選メールには商品ページのURLなどは記載されておらず後日改めて詳細をメールする事が明記されているので電話番号や商品ページのURLが記載されているのは偽メールなのは確定。
当落が発表された事で実際の当選の文章が広がってしまいそれを模倣した偽メールが出てくる可能性があるのが怖いところだけど、「マイニンテンドー」のサイトにアクセスしてそこで自分のアカウントでログインすれば当落の確認は出来るしスマホのマイニンテンドーアプリでも確認出来るからそちらを見るのが良いかな。
話題の商品だけに便乗した詐欺は間違いなく出てくるから今後も注意しないと行けないよね。
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任天堂「Nintendo Switch 2」アメリカでもあっという間に予約完売
日本での第1回抽選の当落発表があったのと近いタイミングでアメリカでの予約がスタートしたみたいなんだけどあちらではあっという間に予約完売になったんだとか。
日本では大半の量販店が抽選販売になっているんだけどアメリカでは多くの量販店が先着での予約になっていたみたいで、お店によっては開店前から予約のための行列が出来ていたりもしたんだとか。
アメリカで販売されるSwitch 2本体は日本の多言語版と同等の仕様で価格は450ドル、一度はトランプ関税の影響で値上げの可能性も示唆されていたけどとりあえずは当初の発表通りの価格になっているけど日本円では約6万5千円と安くはないんだよねぇ。
とは言え日本だけじゃなくアメリカでも注目度が高いのは間違いないかな。
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スイッチ2用GCコントローラー、『Nintendo Classics』以外での動作は問題アリかも。海外メディア取材に任天堂答える
そんなSwitch 2と同日にはNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けにゲームキューブのゲームが遊べるサービスもSwitch 2向けにスタートするんだけど、それをより楽しむためにSwitch 2向けに作られたゲームキューブコントローラーが発売されるんだよね。
そんなゲームキューブコントローラーだけどSwitch 2でのゲームキューブ……Nintendo Classicsでも使える可能性はあるけど動作保証対象外である事が改めて明言されているみたい。
そもそもSwitch 2のJoy-Con 2左右のセットやProコントローラーと比べるとボタン数が少ないのと配置も違うからSwitch 2向けに設計されたゲームは遊びづらいからね。
ただ、将来的に出るであろうSwitch 2向けのスマブラでは対応する可能性は高いかな、無線接続なのでやり込むガチ勢には敬遠されるかも知れないけどスマブラDXの頃からゲームキューブコントローラーで遊んでるって人には選択肢の一つになりえるかもなぁ。
同作はコナミから発売されたRPG、タイトルの「ラグランジュポイント」ってのは天体力学にて2つの天体系から見て相対的な距離が変わらずに存在できる座標点を指す天文学の用語の事で、その名の通り人類がスペースコロニーで生活するようになった未来を舞台とした世界観の作品。
主人公の「ジン」は地球からスペースコロニーの調査隊として参加したパイロット訓練生でそこでスペースコロニーで発生したクーデターや改造生物などの戦いに巻き込まれていくストーリーになるかな。
同作は当時刊行されていた「ファミリーコンピューターマガジン」と言うゲーム雑誌の100号を記念してコナミとコラボして読者参加でゲームを作ると言う企画から生まれた作品で、実際に雑誌の企画の中から一部のストーリーやキャラクター、BGMなどが採用されていたり。
本作の最大の魅力はそのサウンド、カートリッジにはVRC7と言うコナミ独自の拡張音源チップが搭載されておりそれによってファミコンで唯一FM音源の再生が出来たんだよね、それだけにファミコンのタイトルとしてみるとBGMの重厚さとかを強く感じられるのがあったり。
ゲームとしてみるとメインのキャラクターデザインに漫画家の細野不二彦氏を起用して少年マンガっぽい雰囲気を感じさせつつもハードなSFストーリーが描かれており、特にキャラクターの裏切りや死亡の描写が明確に行われており特にとあるキャラクターがあっさり殺されてしまうシーンなんかは「トラウマゲーム」として今でも語り草になっているのがあるかな。
RPGとしては「BP」と言うポイントが重要となっておりこれはキャラクターの攻撃や技を使う時に消費されるものでそれが尽きると戦闘に参加出来なくなるのでBP管理が重要になってくるのがポイントかな。
ファミコン末期の作品だけにトラウマシーンも含めてビジュアルシーンなどは大きく動くのがあるしゲームバランスも良好、BGMも優れているなど名作と言える作品なんだけどすでにスーパーファミコンが発売済みで世間の注目がそちらに移ってしまった事で埋もれてしまった名作となってしまったかなぁ。
また、前述の読者参加企画として作られた経緯もあり権利関係が難しく復刻の機会に恵まれないのも残念、過去にサウンドトラックが再販されたけどその際も読者参加企画として作られたBGMは収録されなかったからねぇ。
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「Nintendo Switch 2」第2回抽選販売の詳細をアナウンス。4月28日午後以降から応募受付。配達日は,発売日と同日の6月5日を予定
マイニンテンドーストアでの第1回の抽選販売の結果が24日に発表されて一般人から著名人まで数多くの人たちの阿鼻叫喚が溢れたNintendo Switch 2だけど、翌日には第2回の抽選販売の詳細が発表されていたり。
基本的に第1回の抽選販売で落選した人はその情報がそのまま第2回の抽選に引き継がれるので改めて応募する必要はなし、ただし応募する本体の種類を変更したい人は一旦キャンセルして改めて申し込む必要があるかな。
抽選に参加する条件も第1回と同様でNintendo Switch Onlineへの累計加入期間が1年以上あり現在も加入している事と2025年2月28日までにSwitchでの無料ソフト以外のプレイ時間が50時間を超えている事、このあたりは第1回の抽選応募者が約220万人もいたって考えると当面は変えないって事かな。
応募は週明け月曜日となる28日からスタートして5月14日まで受付となっており20日に当落が発表される事になるみたい。
24日には一般流通でのNintendo Switch 2の予約もスタートしているんだけど大半が抽選販売になるのでそちらに当選した人はマイニンテンドーストアでの抽選応募はキャンセルしても良いかも。
マイニンテンドーストアでの販売は一般流通と同じ日本語・日本国内専用の単品とマリオカートワールド同梱版、それに初代Switchと同様に日本語以外や国外のアカウントも使える多言語対応版の3種類が用意されているんだけど多言語版当選者はマリオカートワールドのダウンロード版を同時に買えば同梱版の差額と同じ4000円で購入できるキャンペーンがあったり。
第1回の抽選では多言語版に申し込んだ人の当選確率が高かったのがSNSとかの反応からわかるんだけどこれは国内専用と比べると2万円も高額であり選ばなかった人が多かった事から相対的に確率が上がっただけで「第1回の当選確率が高かった」って理由でそちらに変更する人が増えると結果的に当選確率は下がる可能性もあるから気をつける必要はあるかな。
第1回の抽選に落選した人はこのまま第2回の抽選に挑んでも良いし、一般流通での抽選販売にも申し込んで少しでも手に入れる確率を上げても良いし、欲しいゲームが出るまで待つのも一つの考えかもなぁ。
あ、ちなみに自分は多言語版が当たってます、わーい。
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「『Switch 2』当選、電話で購入手続きを」偽メールに注意 「絶対かけないで」と任天堂
そんなSwitch 2の抽選販売の当落が判明したあたりからそれを狙った偽メールが頻発したみたいで任天堂のサポートアカウントも注意喚起しているみたい。
実際の当落メールは24日の21時頃から送信されていたみたいで、更には当選メールには商品ページのURLなどは記載されておらず後日改めて詳細をメールする事が明記されているので電話番号や商品ページのURLが記載されているのは偽メールなのは確定。
当落が発表された事で実際の当選の文章が広がってしまいそれを模倣した偽メールが出てくる可能性があるのが怖いところだけど、「マイニンテンドー」のサイトにアクセスしてそこで自分のアカウントでログインすれば当落の確認は出来るしスマホのマイニンテンドーアプリでも確認出来るからそちらを見るのが良いかな。
話題の商品だけに便乗した詐欺は間違いなく出てくるから今後も注意しないと行けないよね。
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任天堂「Nintendo Switch 2」アメリカでもあっという間に予約完売
日本での第1回抽選の当落発表があったのと近いタイミングでアメリカでの予約がスタートしたみたいなんだけどあちらではあっという間に予約完売になったんだとか。
日本では大半の量販店が抽選販売になっているんだけどアメリカでは多くの量販店が先着での予約になっていたみたいで、お店によっては開店前から予約のための行列が出来ていたりもしたんだとか。
アメリカで販売されるSwitch 2本体は日本の多言語版と同等の仕様で価格は450ドル、一度はトランプ関税の影響で値上げの可能性も示唆されていたけどとりあえずは当初の発表通りの価格になっているけど日本円では約6万5千円と安くはないんだよねぇ。
とは言え日本だけじゃなくアメリカでも注目度が高いのは間違いないかな。
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スイッチ2用GCコントローラー、『Nintendo Classics』以外での動作は問題アリかも。海外メディア取材に任天堂答える
そんなSwitch 2と同日にはNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けにゲームキューブのゲームが遊べるサービスもSwitch 2向けにスタートするんだけど、それをより楽しむためにSwitch 2向けに作られたゲームキューブコントローラーが発売されるんだよね。
そんなゲームキューブコントローラーだけどSwitch 2でのゲームキューブ……Nintendo Classicsでも使える可能性はあるけど動作保証対象外である事が改めて明言されているみたい。
そもそもSwitch 2のJoy-Con 2左右のセットやProコントローラーと比べるとボタン数が少ないのと配置も違うからSwitch 2向けに設計されたゲームは遊びづらいからね。
ただ、将来的に出るであろうSwitch 2向けのスマブラでは対応する可能性は高いかな、無線接続なのでやり込むガチ勢には敬遠されるかも知れないけどスマブラDXの頃からゲームキューブコントローラーで遊んでるって人には選択肢の一つになりえるかもなぁ。
2025年4月25日のゆったり
今日はSwitch向けの「ナンプレ Relax」の発売日でした、2019年4月25日が発売日だったので今日で発売6周年ですね。
ナンプレ RelaxはRucKyGAMESと言う会社が開発してG-MODEから発売したパズルゲーム、ゲームジャンルはナンバープレイス……いわゆる数独と呼ばれる数字パズルでありデジタルゲームとしてもすでに数多くの作品が出ていることで有名なもの。
本作の最大の特徴はタイトルにある通りリラックス……「癒やし」をテーマにしている事、ゲームは全般的に落ち着いた感じのBGMが流れた中で展開されておりゲームの操作やパズルを解く際にエフェクトが盛り込まれてる事でパズルを解きながら落ち着くことが出来るってのが特徴的。
そうしたエフェクト部分以外にも純粋に操作性が優れているのも特徴的、タッチ操作でもプレイは可能だけどどちらかと言えばボタン操作のほうが快適さがわかるかな、操作によるエフェクトもあるので騒がしくない場所でヘッドホンなどを使いながら遊ぶのが良い感じじゃないかしら。
収録されている問題はEASY・NOMAL・HARDの3段階になっておりそれぞれ100問ずつ、合計300問が収録されておりEASYはサクサク解くことが出来るしNOMALは少し悩みながらも回答できて、HARDは仮置きやヒント機能を使いながら解けるなど難易度のバランスも優れてるのが良い部分。
開発したRucKyGAMESは本作の以前にもソリティアなどシンプルなゲームを数多く手掛けておりそちらも操作性やバランスなどが優れていたのでそうしたノウハウが生きているのかな。
本作はシリーズ化しており1作目が新緑がテーマだったに対して2作目からは夏・秋・冬・春と季節感をテーマにしたカラーで合計5作品出て、更に本作の操作性やバランスを継承した「ナンプレ Classic」と言う作品に続いており、今度それらをセットにしたパッケージ版も発売予定。
また、開発元のRucKyGAMESがSteam向けにナンプレ Relaxをリリース予定なのでSwitchを持ってない人はそちらで楽しめるかな、安いのでナンバープレイスを解ける人ならとりあえず持っておいても良いかも。
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Nintendo Switch 2のパッケージ版ソフト、「物理キーカード方式」が主流化の兆し。非任天堂タイトルでさっそく続々採用
4月24日のNintendo Switch 2の一般流通での予約開始に合わせて対応タイトルのパッケージ版の予約なども開始しているんだけど、その中で「キーカード」を採用したタイトルが結構多いと言う話。
Switch 2のパッケージ版のソフトは初代Switchと同様にゲームカードの形式で提供される形になっていて、Switch 2用のゲームカードは現時点で最大容量は64GBで初代Switchのものよりも高速な読み込みが可能になったタイプになっているんだけど、それとは別にカードはゲームの起動の役割のみを担当してゲームのデータそのものは別途ダウンロードが必要となる「キーカード」と言う形式があるんだよね。
PS5やXbox Series X|Sなどではパッケージ版でもインターネットからのダウンロードやインストールが必須なゲームがほとんどになっておりパッケージ版ではディスクが起動キー代わりになっているってのがほとんどなんだけど、それに近い立ち位置なのがキーカードかな。
ゲームカードはどうしてもディスクよりもコストが高くなるのがあって、マリオカート ワールドなんかはパッケージ版が9980円と高くなっていてダウンロード版は8980円と若干安くなっていたりするのもあったりするし、そう考えるとパッケージ版は出したいけどコストは下げたいって考えるとキーカード形式が増えるのもわかるかなぁ。
パッケージ版のメリットとして後からでも残るって部分があって、これはキーカード形式だと難しい事なんだけど、ただ将来的にアップデートの可能性の高いゲームなんかはキーカード形式でもそこまでデメリットにはならないってのがあるかもなぁ。
買ってすぐに遊べないってのはデメリットではあるんだけどね、あとどうしてもカードの差し替えが必要になるから取り回しはわるいしね、でも物理メディアとして手元に持っておくってのと貸し借りや中古などに出せるってのはメリットかなぁ。
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HORI、Nintendo Switch 2向け公式ライセンス商品を「16種類」一挙に発表。 パックンフラワー型USBカメラや連射コントローラーなど多彩
老舗のゲーム周辺機器メーカーのHORIがSwitch 2の発売に合わせて公式ライセンスの周辺機器をたくさん発売するみたい。
定番のコントローラーやキャリングケースの他にUSBカメラもあるんだけど注目なのは海外で先行して発表されていて話題になったパックンフラワー型のUSBカメラかな。
土管に見立てたスタンドとのセットになっておりスタンドに立てた状態だとTVモードで使用する事が出来て、スタンドから外すとSwitch 2本体の上部側のUSB Type-Cコネクタに直接接続する事が出来る感じかな。
Switch 2では任天堂純正のUSBカメラも発売される予定だけど市販のUSBカメラも使用できる事が表明されており、もちろん一定の基準とかがあるんだけどこのパックンフラワー型のUSBカメラは当然基準に満たした形。
カメラの画質とか画角は公式のカメラのほうが良いみたいだけど価格は若干安いのと見た目が良いからこちらを使いたいって人もいるんじゃないかしら、ちなみに同等の性能で価格が更に安いタイプもあるのでとりあえずカメラもほしいって人はそちらで良いかも。
HORIの周辺機器は老舗なだけあって公式である事が最大のポイントかな、とりあえず今回発表されたのは比較的オーソドックスなものが多いけど今後は突飛な周辺機器とか出てくるのかしら。
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Switch 2版「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」,本体と同日の2025年6月5日発売決定。予約受付がスタート 編
Switch 2の正式発表の直後に発売が表明されていた「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」の発売日がSwitch 2本体と同日の6月5日に決定したみたい。
ソニック20周年記念タイトルとして2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版にソニックのライバルのシャドウを主役とした完全新作「シャドウジェネレーションズ」をセットにした作品で昨年末に発売して好評で200万本を突破しているみたい。
Switch 2版は基本的に発売済みの他機種版と同等だけど初代Switch版よりも性能が向上した事により常時60fpsを実現していたり解像度も向上しているのがポイントかな。
Switch版をプレイ済みの人はセーブデータをSwitch 2版に移行する事も可能だけどその逆は不可能、ダウンロード版を購入済みの人が優遇があるかどうかは不明だけど現時点ではなさそうなのがちょっと残念なところかな。
ちなみに本作のパッケージ版もキーカードになる模様、ストレージに24GBの空き容量が必要になるのでせっかくだから遊ぼうって思っている人は要注意ね。
今後もSwitch向けに発売されていたタイトルのSwitch 2版は出てきそうだけど基本的に同様の仕様になりそうかなぁ。
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『オブリビオン』リマスター版のキーが大型MOD『Skyblivion』の制作チーム全員に配布される。制作チームのSNSは、「ベセスダからプロジェクトを中止するつもりはないと明言された」と報告。引き続き応援する方針の模様
The Elder Scrollsシリーズの5作目であるSkyrimのModを使ってシリーズ4作目のOblivionの世界を再現するプロジェクトのメンバーにベセスダから公式のリマスター版が配布されたんだとか。
元々ベセスダもSkyrimでOblivionの世界を再現するプロジェクトを応援していたみたいで、公式でリマスター版を出したからってそれが邪魔するわけではないって事なのかな。
むしろ公式なリマスター版をプレイしてよりMod版を磨き上げろって意気込みもあるかもなぁ。
実際にリマスター版はあくまでもリマスターであってMod版は続編のSkyrimをベースにするのだからそれぞれが同じ世界を描きつつも全く違うゲームになり得るだろうって事かもなぁ。
ナンプレ RelaxはRucKyGAMESと言う会社が開発してG-MODEから発売したパズルゲーム、ゲームジャンルはナンバープレイス……いわゆる数独と呼ばれる数字パズルでありデジタルゲームとしてもすでに数多くの作品が出ていることで有名なもの。
本作の最大の特徴はタイトルにある通りリラックス……「癒やし」をテーマにしている事、ゲームは全般的に落ち着いた感じのBGMが流れた中で展開されておりゲームの操作やパズルを解く際にエフェクトが盛り込まれてる事でパズルを解きながら落ち着くことが出来るってのが特徴的。
そうしたエフェクト部分以外にも純粋に操作性が優れているのも特徴的、タッチ操作でもプレイは可能だけどどちらかと言えばボタン操作のほうが快適さがわかるかな、操作によるエフェクトもあるので騒がしくない場所でヘッドホンなどを使いながら遊ぶのが良い感じじゃないかしら。
収録されている問題はEASY・NOMAL・HARDの3段階になっておりそれぞれ100問ずつ、合計300問が収録されておりEASYはサクサク解くことが出来るしNOMALは少し悩みながらも回答できて、HARDは仮置きやヒント機能を使いながら解けるなど難易度のバランスも優れてるのが良い部分。
開発したRucKyGAMESは本作の以前にもソリティアなどシンプルなゲームを数多く手掛けておりそちらも操作性やバランスなどが優れていたのでそうしたノウハウが生きているのかな。
本作はシリーズ化しており1作目が新緑がテーマだったに対して2作目からは夏・秋・冬・春と季節感をテーマにしたカラーで合計5作品出て、更に本作の操作性やバランスを継承した「ナンプレ Classic」と言う作品に続いており、今度それらをセットにしたパッケージ版も発売予定。
また、開発元のRucKyGAMESがSteam向けにナンプレ Relaxをリリース予定なのでSwitchを持ってない人はそちらで楽しめるかな、安いのでナンバープレイスを解ける人ならとりあえず持っておいても良いかも。
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Nintendo Switch 2のパッケージ版ソフト、「物理キーカード方式」が主流化の兆し。非任天堂タイトルでさっそく続々採用
4月24日のNintendo Switch 2の一般流通での予約開始に合わせて対応タイトルのパッケージ版の予約なども開始しているんだけど、その中で「キーカード」を採用したタイトルが結構多いと言う話。
Switch 2のパッケージ版のソフトは初代Switchと同様にゲームカードの形式で提供される形になっていて、Switch 2用のゲームカードは現時点で最大容量は64GBで初代Switchのものよりも高速な読み込みが可能になったタイプになっているんだけど、それとは別にカードはゲームの起動の役割のみを担当してゲームのデータそのものは別途ダウンロードが必要となる「キーカード」と言う形式があるんだよね。
PS5やXbox Series X|Sなどではパッケージ版でもインターネットからのダウンロードやインストールが必須なゲームがほとんどになっておりパッケージ版ではディスクが起動キー代わりになっているってのがほとんどなんだけど、それに近い立ち位置なのがキーカードかな。
ゲームカードはどうしてもディスクよりもコストが高くなるのがあって、マリオカート ワールドなんかはパッケージ版が9980円と高くなっていてダウンロード版は8980円と若干安くなっていたりするのもあったりするし、そう考えるとパッケージ版は出したいけどコストは下げたいって考えるとキーカード形式が増えるのもわかるかなぁ。
パッケージ版のメリットとして後からでも残るって部分があって、これはキーカード形式だと難しい事なんだけど、ただ将来的にアップデートの可能性の高いゲームなんかはキーカード形式でもそこまでデメリットにはならないってのがあるかもなぁ。
買ってすぐに遊べないってのはデメリットではあるんだけどね、あとどうしてもカードの差し替えが必要になるから取り回しはわるいしね、でも物理メディアとして手元に持っておくってのと貸し借りや中古などに出せるってのはメリットかなぁ。
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HORI、Nintendo Switch 2向け公式ライセンス商品を「16種類」一挙に発表。 パックンフラワー型USBカメラや連射コントローラーなど多彩
老舗のゲーム周辺機器メーカーのHORIがSwitch 2の発売に合わせて公式ライセンスの周辺機器をたくさん発売するみたい。
定番のコントローラーやキャリングケースの他にUSBカメラもあるんだけど注目なのは海外で先行して発表されていて話題になったパックンフラワー型のUSBカメラかな。
土管に見立てたスタンドとのセットになっておりスタンドに立てた状態だとTVモードで使用する事が出来て、スタンドから外すとSwitch 2本体の上部側のUSB Type-Cコネクタに直接接続する事が出来る感じかな。
Switch 2では任天堂純正のUSBカメラも発売される予定だけど市販のUSBカメラも使用できる事が表明されており、もちろん一定の基準とかがあるんだけどこのパックンフラワー型のUSBカメラは当然基準に満たした形。
カメラの画質とか画角は公式のカメラのほうが良いみたいだけど価格は若干安いのと見た目が良いからこちらを使いたいって人もいるんじゃないかしら、ちなみに同等の性能で価格が更に安いタイプもあるのでとりあえずカメラもほしいって人はそちらで良いかも。
HORIの周辺機器は老舗なだけあって公式である事が最大のポイントかな、とりあえず今回発表されたのは比較的オーソドックスなものが多いけど今後は突飛な周辺機器とか出てくるのかしら。
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Switch 2版「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」,本体と同日の2025年6月5日発売決定。予約受付がスタート 編
Switch 2の正式発表の直後に発売が表明されていた「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」の発売日がSwitch 2本体と同日の6月5日に決定したみたい。
ソニック20周年記念タイトルとして2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版にソニックのライバルのシャドウを主役とした完全新作「シャドウジェネレーションズ」をセットにした作品で昨年末に発売して好評で200万本を突破しているみたい。
Switch 2版は基本的に発売済みの他機種版と同等だけど初代Switch版よりも性能が向上した事により常時60fpsを実現していたり解像度も向上しているのがポイントかな。
Switch版をプレイ済みの人はセーブデータをSwitch 2版に移行する事も可能だけどその逆は不可能、ダウンロード版を購入済みの人が優遇があるかどうかは不明だけど現時点ではなさそうなのがちょっと残念なところかな。
ちなみに本作のパッケージ版もキーカードになる模様、ストレージに24GBの空き容量が必要になるのでせっかくだから遊ぼうって思っている人は要注意ね。
今後もSwitch向けに発売されていたタイトルのSwitch 2版は出てきそうだけど基本的に同様の仕様になりそうかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『オブリビオン』リマスター版のキーが大型MOD『Skyblivion』の制作チーム全員に配布される。制作チームのSNSは、「ベセスダからプロジェクトを中止するつもりはないと明言された」と報告。引き続き応援する方針の模様
The Elder Scrollsシリーズの5作目であるSkyrimのModを使ってシリーズ4作目のOblivionの世界を再現するプロジェクトのメンバーにベセスダから公式のリマスター版が配布されたんだとか。
元々ベセスダもSkyrimでOblivionの世界を再現するプロジェクトを応援していたみたいで、公式でリマスター版を出したからってそれが邪魔するわけではないって事なのかな。
むしろ公式なリマスター版をプレイしてよりMod版を磨き上げろって意気込みもあるかもなぁ。
実際にリマスター版はあくまでもリマスターであってMod版は続編のSkyrimをベースにするのだからそれぞれが同じ世界を描きつつも全く違うゲームになり得るだろうって事かもなぁ。
2025年4月24日のドンデン返し
今日はスーパーファミコン向け「ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙」の発売日でした、1992年4月24日が発売日だったので今日で発売33周年ですね。
ヘラクレスの栄光IIIはデータイーストという会社から展開されていたRPGシリーズのナンバリングとしては3作目となる作品、シリーズとしてはファミコン向けに2作とゲームボーイ向けに1作品あったので本作がシリーズ4作目かな。
タイトル通りギリシア神話の英雄とされるヘラクレスを中心とした作品で世界観も当然ながらギリシア神話をモチーフとしているシリーズだけどIIIは過去作品との繋がりはないかな。
主人公は記憶喪失の状態で辺境の名もなき村近くに倒れていた青年となりその村の住人の世話を受けている中でとある理由から自分が不老不死である事を知り、なぜ不老不死であるかとか自分が何者であるかを知るために旅に出るというストーリー。
物語の中では同じ様に不老不死である他の人物や英雄ヘラクレスが登場して仲間になるんだけど不老不死を得るのは神が関わっている事になるんだけど、旅の中でその神々が何故か地上の人々に手を差し伸べない事がわかりその理由も主人公たちの不老不死の理由にも繋がってくる形。
ゲームとしてはオーソドックスなドラクエスタイルのRPG、シリーズの第1作はデータイースト特有のおかしな雰囲気の多いいわゆる「バカゲー」と称される部分が多かったけれど2作目以降は比較的真っ当な雰囲気になっていてゲームとしては遊びやすくなっているかな。
パッケージデザインは2作目やゲームボーイ版はデフォルメされたイラストだったのに対してIIIは初代と同様のガチムチ路線になっていたりとか序盤の展開は平凡で若干眠たい展開が続いているのが人を選ぶ部分があったりもしていたり。
ただ、本作の最大の特徴はそのストーリー。
主人公たちの記憶喪失の理由や神々が沈黙する理由を探る中でストーリーに徐々に違和感を感じる部分が増えてくるあたりから一気に物語に引き込まれていくかな。
そうしてとある人物の正体とその現在を知ることで物語はまさに大どんでん返しと言うべき展開を行う事となり一気に変化、最後のエンディングはあっさりとした感じではあるもののキャラクターのメッセージなど深さがあり今でも強く印象に残っている人も多いんじゃないかしら。
「記憶をなくしてプレイしたいゲーム」として語られる事も多い作品なのも最後まで遊べばうなづけるかなぁ。
その一方でネックとなる部分は序盤の退屈さもそうだけど、全体的なゲームバランスが厳しいのもあったり。
プレイヤーたちのレベルに合わせて雑魚敵の強さが変わってくるシステムを搭載した事で難易度が常に高い状態が続いてしまい、更にフィールド移動の速度が遅くてエンカウント率が高い事で常に強い雑魚敵と戦いボスは能力固定なのであっさり倒せてしまうみたいないびつなバランスが発生する事があったんだよね。
そうした苦痛を乗り越えるだけのシナリオではあるんだけどシナリオ以外の部分で問題が多いだけにおすすめしづらいって人もいたんじゃないかしら。
ちなみに本作のシナリオを担当したのは後にスクウェアに移籍してFF7などのシナリオを手掛ける事になる野島一成氏、FF7にも本作と似たテーマがあったりとか共通点のあるシナリオとしても知られているしデータイースト倒産後にシリーズの権利を取得したパオンと言う会社が主導して新作を作った時にシナリオに参加したりといろいろと縁があるかな。
ヘラクレスの栄光IIIのオリジナル版は過去にバーチャルコンソールで配信されていたけど現在は配信終了しており新規で遊べないのが残念、唯一遊べるのがPC向けのプロジェクトEGGかな。
その代わりに携帯電話アプリ向けに移植されたバージョンがG-MODEアーカイブスの形でSwitchやSteamで配信されておりそちらで遊ぶことが出来るかな。
携帯電話アプリ版は容量の都合である程度のダンジョンやイベントが省略されたダイジェスト版となっているけれどゲームバランスは大幅に改善されており移動速度なども早くなって快適に遊べる形になっているのが特徴。
フルに楽しむんだったらもちろんスーパーファミコン版が良いんだろうけどストーリーなどの基本は同じだから当時バランスが厳しくて投げてしまった人もこちらで改めてチャレンジしても良いかもねぇ。
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「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」マイニンテンドーストアの抽選販売への応募数は「約220万」と発表。第1回抽選では「相当数のお客様が当選しないことが想定されます」と告知。予想を大幅に上回る需要を受け、今後は生産体制を強化
Nintendo Switch 2のマイニンテンドーストアでの第1回抽選販売の当選者発表の前日に任天堂が公式アカウントにてその応募者数が「約220万人」いた事と、想定を大きく上回る応募者がいた事で「相当数のお客様が当選しないことが想定される」と言う事を明らかに。
マイニンテンドーストアでの応募には有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineへの加入が1年以上あって更に現在も加入中である事と、トータルのSwitchでのゲームプレイ時間が50時間以上必要と言う条件があったけれどそれでも220万人が応募していたというのが驚き。
ちなみに初代Switchの日本での初回の販売台数が約30万台で全世界でも約150万台だったって事を考えるとその多さがわかるかな、更に日本での初代Switchの予約開始時は比較的余裕で予約できていたからねぇ。
応募がこれだけ多くなったのはその初代Switchが積み重ねた期待値の高さもあるだろうけど日本専用モデルとした事で今の物価高騰の中でも5万円に収まる価格を実現出来た事、更にはマリオカート ワールドみたいな大型タイトルが発売予定されている事に加えて他のタイトルも豊富なのがあるかな。
もちろん普通に本体がほしい人だけじゃなくオークションサイトなどで転売しようとするライト転売目的の人も少なからずいるだろうけど、それでも想定以上の応募者だったんじゃないかしら。
第1回の抽選で落選した人はそのまま第2回の抽選に自動的に繰り越されるのと、今後想定以上の需要に答える為にさらなる本体の増産を進めていく事になるんだけどしばらくは品薄の状態が続くかも知れないなぁ。
PS5などが初期の需要に答えることが出来なくて注目度を大きく下げてしまった事があるからそれと同じパターンを繰り返さない為に事前に多くの本体を生産していたんだろうけど想定が甘かったのか、それとも厳し目に予想していたのにそれを上回ったのか。
いずれにしても早い段階で本体が気軽に買えるようになると良いけどねぇ。
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Switch2、ゲーム取扱店&オンラインショップでの予約受付が本日4月24日より順次スタート
マイニンテンドーストア以外のゲーム取扱店やオンラインショップでの予約受付も今日からスタートしたんだけど落選した人はそちらに申し込む人も多いだろうしこちらも厳しい事になるかな。
マイニンテンドーストアでは抽選応募に一定の条件が付けられていたんだけどほとんどの販売店でそれぞれに条件がつけられていたり抽選になっているのがポイントかな。
販売サイトの公式アプリで受付が行われていたりとか購入に関しても販売店の発行するクレジットカードが必要だったり何かしらの個人情報の紐づけが必要だったりとか。
こうした制限を行うことで自分たちのサイトを普段から利用している人に販売して行きたいってのがあるだろうし、欲を言えばこのきっかけでサービスに加入してもらう事を狙っているんだろうけどもちろん転売対策になっているのも間違いないかな。
とは言えマイニンテンドーストアの時点で220万って考えると他の販売サイトでも同様の厳しさが想定されるんじゃないかしら。
少しでも早く手に入れたいならいろいろな販売サイトに賭ける事になるけど、どうしても発売日に購入したい訳じゃなければ少し待つのも一つの考えかも。
ただ自分は出来れば発売日にほしいけどねぇ。
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PS5版「Forza Horizon 5」&新コンテンツ「Horizon Realms」レビュー
サプライズ的に発表されて驚かれたPS5版の「Forza Horizon 5」の発売が近づいてきたということでレビューが公開。
Forza Horizon 5は2021年にXbox及びPCで発売された作品でメキシコをモチーフとしたオープンワールドを舞台にそこで発生する様々なイベントに参加していく内容。
PS5版は基本的には他機種版と同等の内容となっているけどPS5 Proでグラフィック向上したりとかDual Senseのアダプティブトリガーなどに対応しているなどのメリットがあるかな。
プレイする前にMicrosoftアカウントとPSNアカウントの紐づけを行う事でオンラインプレイが可能になってそこではXbox版やPC版のユーザーともクロスプレイが可能だけどクロスセーブには対応していないので要注意かしら。
PS5版の発売に合わせて過去のレースなどを改めて遊べる新モードが追加されるみたいで、今回のPS5版から新規イベントの開催とかはなさそうだけどユーザーの増加などもあるし発売から3年以上経過したタイトルながら改めて活性化する可能性は高いから既存ユーザーも改めて楽しめるんじゃないかしら。
PS5ユーザーからするとオープンワールドのレースゲームの傑作シリーズと言えるForza Horizonがはじめて楽しめるわけで、グランツーリスモとは違う本作ならではの楽しさを味わえるんじゃないかしら。
Forza Horizonシリーズの開発元は現在Fableの新作を開発しているんだけどForza Horizonシリーズの新作は出ないのかしら、タイミングはそろそろ出てきてもおかしくはないんだけどねぇ。
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非難轟々だった『オブリビオン』約300円の「馬の鎧」DLC…若者には伝わらない?当時と今で変わった価値観
先日サプライズ的に発表されて即日販売がスタートした「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」にはデラックス版が存在しているんだけど、そのデラックス版に収録されているとあるDLCがちょっとした話題になっているんだとか。
そのDLCは騎乗する馬の見た目を変えるもので、鎧姿の馬になって一応耐久性も少し上がると言う効果があるもの。
そんなDLCは19年前のオリジナル版の時代では約300円で販売されていた追加コンテンツだったんだけど、馬の見た目を変える程度のものに300円を払うのかってので当時は批判的な意見がかなりあったみたいなんだよね。
ただ、それから19年経過した今で考えるとキャラクターなどの見た目を変えるDLCに300円はよくある価格だし当たり前の様に購入する人が増えていて批判する人は減っているわけで。
19年前と今で価値観が変わった、って言うよりもDLCに関する考えが大きく変わったのが大きいんだろうなぁ。
今では少額課金だとランダムでアイテムが手に入るガチャとかルートボックスが批判されるもので、それらは300円が最低額のパターンが多くてそこから青天井って事になるわけで、300円で確定でアイテムが手に入るんだったら安いってイメージになったんだろうなぁ。
自分が楽しんでいるゲームならより長く楽しむために課金を惜しまないって人も増えたし、もちろんDLCで課金する事ばかりだと批判されるものの傾向としては悪くない方向になっているんじゃないかしら。
ヘラクレスの栄光IIIはデータイーストという会社から展開されていたRPGシリーズのナンバリングとしては3作目となる作品、シリーズとしてはファミコン向けに2作とゲームボーイ向けに1作品あったので本作がシリーズ4作目かな。
タイトル通りギリシア神話の英雄とされるヘラクレスを中心とした作品で世界観も当然ながらギリシア神話をモチーフとしているシリーズだけどIIIは過去作品との繋がりはないかな。
主人公は記憶喪失の状態で辺境の名もなき村近くに倒れていた青年となりその村の住人の世話を受けている中でとある理由から自分が不老不死である事を知り、なぜ不老不死であるかとか自分が何者であるかを知るために旅に出るというストーリー。
物語の中では同じ様に不老不死である他の人物や英雄ヘラクレスが登場して仲間になるんだけど不老不死を得るのは神が関わっている事になるんだけど、旅の中でその神々が何故か地上の人々に手を差し伸べない事がわかりその理由も主人公たちの不老不死の理由にも繋がってくる形。
ゲームとしてはオーソドックスなドラクエスタイルのRPG、シリーズの第1作はデータイースト特有のおかしな雰囲気の多いいわゆる「バカゲー」と称される部分が多かったけれど2作目以降は比較的真っ当な雰囲気になっていてゲームとしては遊びやすくなっているかな。
パッケージデザインは2作目やゲームボーイ版はデフォルメされたイラストだったのに対してIIIは初代と同様のガチムチ路線になっていたりとか序盤の展開は平凡で若干眠たい展開が続いているのが人を選ぶ部分があったりもしていたり。
ただ、本作の最大の特徴はそのストーリー。
主人公たちの記憶喪失の理由や神々が沈黙する理由を探る中でストーリーに徐々に違和感を感じる部分が増えてくるあたりから一気に物語に引き込まれていくかな。
そうしてとある人物の正体とその現在を知ることで物語はまさに大どんでん返しと言うべき展開を行う事となり一気に変化、最後のエンディングはあっさりとした感じではあるもののキャラクターのメッセージなど深さがあり今でも強く印象に残っている人も多いんじゃないかしら。
「記憶をなくしてプレイしたいゲーム」として語られる事も多い作品なのも最後まで遊べばうなづけるかなぁ。
その一方でネックとなる部分は序盤の退屈さもそうだけど、全体的なゲームバランスが厳しいのもあったり。
プレイヤーたちのレベルに合わせて雑魚敵の強さが変わってくるシステムを搭載した事で難易度が常に高い状態が続いてしまい、更にフィールド移動の速度が遅くてエンカウント率が高い事で常に強い雑魚敵と戦いボスは能力固定なのであっさり倒せてしまうみたいないびつなバランスが発生する事があったんだよね。
そうした苦痛を乗り越えるだけのシナリオではあるんだけどシナリオ以外の部分で問題が多いだけにおすすめしづらいって人もいたんじゃないかしら。
ちなみに本作のシナリオを担当したのは後にスクウェアに移籍してFF7などのシナリオを手掛ける事になる野島一成氏、FF7にも本作と似たテーマがあったりとか共通点のあるシナリオとしても知られているしデータイースト倒産後にシリーズの権利を取得したパオンと言う会社が主導して新作を作った時にシナリオに参加したりといろいろと縁があるかな。
ヘラクレスの栄光IIIのオリジナル版は過去にバーチャルコンソールで配信されていたけど現在は配信終了しており新規で遊べないのが残念、唯一遊べるのがPC向けのプロジェクトEGGかな。
その代わりに携帯電話アプリ向けに移植されたバージョンがG-MODEアーカイブスの形でSwitchやSteamで配信されておりそちらで遊ぶことが出来るかな。
携帯電話アプリ版は容量の都合である程度のダンジョンやイベントが省略されたダイジェスト版となっているけれどゲームバランスは大幅に改善されており移動速度なども早くなって快適に遊べる形になっているのが特徴。
フルに楽しむんだったらもちろんスーパーファミコン版が良いんだろうけどストーリーなどの基本は同じだから当時バランスが厳しくて投げてしまった人もこちらで改めてチャレンジしても良いかもねぇ。
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「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」マイニンテンドーストアの抽選販売への応募数は「約220万」と発表。第1回抽選では「相当数のお客様が当選しないことが想定されます」と告知。予想を大幅に上回る需要を受け、今後は生産体制を強化
Nintendo Switch 2のマイニンテンドーストアでの第1回抽選販売の当選者発表の前日に任天堂が公式アカウントにてその応募者数が「約220万人」いた事と、想定を大きく上回る応募者がいた事で「相当数のお客様が当選しないことが想定される」と言う事を明らかに。
マイニンテンドーストアでの応募には有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineへの加入が1年以上あって更に現在も加入中である事と、トータルのSwitchでのゲームプレイ時間が50時間以上必要と言う条件があったけれどそれでも220万人が応募していたというのが驚き。
ちなみに初代Switchの日本での初回の販売台数が約30万台で全世界でも約150万台だったって事を考えるとその多さがわかるかな、更に日本での初代Switchの予約開始時は比較的余裕で予約できていたからねぇ。
応募がこれだけ多くなったのはその初代Switchが積み重ねた期待値の高さもあるだろうけど日本専用モデルとした事で今の物価高騰の中でも5万円に収まる価格を実現出来た事、更にはマリオカート ワールドみたいな大型タイトルが発売予定されている事に加えて他のタイトルも豊富なのがあるかな。
もちろん普通に本体がほしい人だけじゃなくオークションサイトなどで転売しようとするライト転売目的の人も少なからずいるだろうけど、それでも想定以上の応募者だったんじゃないかしら。
第1回の抽選で落選した人はそのまま第2回の抽選に自動的に繰り越されるのと、今後想定以上の需要に答える為にさらなる本体の増産を進めていく事になるんだけどしばらくは品薄の状態が続くかも知れないなぁ。
PS5などが初期の需要に答えることが出来なくて注目度を大きく下げてしまった事があるからそれと同じパターンを繰り返さない為に事前に多くの本体を生産していたんだろうけど想定が甘かったのか、それとも厳し目に予想していたのにそれを上回ったのか。
いずれにしても早い段階で本体が気軽に買えるようになると良いけどねぇ。
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Switch2、ゲーム取扱店&オンラインショップでの予約受付が本日4月24日より順次スタート
マイニンテンドーストア以外のゲーム取扱店やオンラインショップでの予約受付も今日からスタートしたんだけど落選した人はそちらに申し込む人も多いだろうしこちらも厳しい事になるかな。
マイニンテンドーストアでは抽選応募に一定の条件が付けられていたんだけどほとんどの販売店でそれぞれに条件がつけられていたり抽選になっているのがポイントかな。
販売サイトの公式アプリで受付が行われていたりとか購入に関しても販売店の発行するクレジットカードが必要だったり何かしらの個人情報の紐づけが必要だったりとか。
こうした制限を行うことで自分たちのサイトを普段から利用している人に販売して行きたいってのがあるだろうし、欲を言えばこのきっかけでサービスに加入してもらう事を狙っているんだろうけどもちろん転売対策になっているのも間違いないかな。
とは言えマイニンテンドーストアの時点で220万って考えると他の販売サイトでも同様の厳しさが想定されるんじゃないかしら。
少しでも早く手に入れたいならいろいろな販売サイトに賭ける事になるけど、どうしても発売日に購入したい訳じゃなければ少し待つのも一つの考えかも。
ただ自分は出来れば発売日にほしいけどねぇ。
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PS5版「Forza Horizon 5」&新コンテンツ「Horizon Realms」レビュー
サプライズ的に発表されて驚かれたPS5版の「Forza Horizon 5」の発売が近づいてきたということでレビューが公開。
Forza Horizon 5は2021年にXbox及びPCで発売された作品でメキシコをモチーフとしたオープンワールドを舞台にそこで発生する様々なイベントに参加していく内容。
PS5版は基本的には他機種版と同等の内容となっているけどPS5 Proでグラフィック向上したりとかDual Senseのアダプティブトリガーなどに対応しているなどのメリットがあるかな。
プレイする前にMicrosoftアカウントとPSNアカウントの紐づけを行う事でオンラインプレイが可能になってそこではXbox版やPC版のユーザーともクロスプレイが可能だけどクロスセーブには対応していないので要注意かしら。
PS5版の発売に合わせて過去のレースなどを改めて遊べる新モードが追加されるみたいで、今回のPS5版から新規イベントの開催とかはなさそうだけどユーザーの増加などもあるし発売から3年以上経過したタイトルながら改めて活性化する可能性は高いから既存ユーザーも改めて楽しめるんじゃないかしら。
PS5ユーザーからするとオープンワールドのレースゲームの傑作シリーズと言えるForza Horizonがはじめて楽しめるわけで、グランツーリスモとは違う本作ならではの楽しさを味わえるんじゃないかしら。
Forza Horizonシリーズの開発元は現在Fableの新作を開発しているんだけどForza Horizonシリーズの新作は出ないのかしら、タイミングはそろそろ出てきてもおかしくはないんだけどねぇ。
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非難轟々だった『オブリビオン』約300円の「馬の鎧」DLC…若者には伝わらない?当時と今で変わった価値観
先日サプライズ的に発表されて即日販売がスタートした「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」にはデラックス版が存在しているんだけど、そのデラックス版に収録されているとあるDLCがちょっとした話題になっているんだとか。
そのDLCは騎乗する馬の見た目を変えるもので、鎧姿の馬になって一応耐久性も少し上がると言う効果があるもの。
そんなDLCは19年前のオリジナル版の時代では約300円で販売されていた追加コンテンツだったんだけど、馬の見た目を変える程度のものに300円を払うのかってので当時は批判的な意見がかなりあったみたいなんだよね。
ただ、それから19年経過した今で考えるとキャラクターなどの見た目を変えるDLCに300円はよくある価格だし当たり前の様に購入する人が増えていて批判する人は減っているわけで。
19年前と今で価値観が変わった、って言うよりもDLCに関する考えが大きく変わったのが大きいんだろうなぁ。
今では少額課金だとランダムでアイテムが手に入るガチャとかルートボックスが批判されるもので、それらは300円が最低額のパターンが多くてそこから青天井って事になるわけで、300円で確定でアイテムが手に入るんだったら安いってイメージになったんだろうなぁ。
自分が楽しんでいるゲームならより長く楽しむために課金を惜しまないって人も増えたし、もちろんDLCで課金する事ばかりだと批判されるものの傾向としては悪くない方向になっているんじゃないかしら。
2025年4月23日の押す
今日はメガCD向けの「SWITCH」の発売日でした、1993年4月23日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
SWITCHはタイトル通りスイッチ……ボタンなどをテーマとした作品、世界中の機械の回路が狂ってしまいボタンやスイッチが正しく働くなくなってしまった世界を舞台に主人公の少年がスイッチを押しながら回路が狂った原因であるマザーコンピューターの破壊を目指す……というストーリーになっているかな。
ただ、ゲーム内容としては多くのシチュエーションの中で表示されたスイッチを押してそこから発生するリアクションを楽しみつつ次のシチュエーションへと進むボタンを探すという内容。
そのシチュエーションは様々な展開があるけど基本的には突然上からものが降ってきたりスライム状のものがゲロの様に出てきたりとかシュールなものが大半、中には世界の史跡や重要建造物が爆発してしまうボタンもあってそれをすべて破壊してしまうと世界滅亡=ゲームオーバーになってしまうってオチもあったり。
ゲームで一度押したボタンには色が変化したりとか一度押した事がわかる表示があってセーブデータには押したボタンの割合がパーセント表示で出てくるんだけど、それの最大は「99%」となっていてどうしても残り1%が埋まらないんだけどそれはバグではなくて最後のギャグとなっているので要注意、怒っちゃ駄目よ。
ゲームの企画には劇団WAHAHA本舗の主宰である喰始氏が参加しており作中にはその縁からWAHAHA本舗の所属タレントが声を当てていたりしたかな、またテーマ曲にはコメディアンでありトロンボーン奏者としても有名だった谷啓氏が参加していたり、ゲーム中のギャグシーンにも谷啓氏の代名詞とも言える「ガチョーン」が使われていたりしたなぁ。
ゲームで「スイッチ」と言えば今ではもちろん任天堂のSwitchになるんだけどそれよりも24近く前にセガのスイッチが出ていたんだよねぇ。
ちなみに2002年にPS2向けに移植されているんだけどその時には前述の爆破イベントが「うんちまみれになる」って形に差し替えられているんだよね、このあたりは当時テロが活発になっていたってのもあったからねぇ。
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ゲオの「PS5レンタル」絶好調 物価高の時代に“昔のビデオレンタル屋さんスキーム”が光明に?
2月末にGEOが開始した「PS5本体のレンタル」が好調だという話。
PS5本体のレンタルはモンスターハンターワイルズの発売に合わせて行われた形かな、PS5本体を7泊8日の間税込み980円でレンタルできてソフトに関しては別途購入が必要って形。
今のPS5本体は通常版で7万9980円で販売されているんだけど発売当初から考えると3万円は値上げしており本体購入のハードルが高くなっているのがあって、それでもモンハンワイルズなどは遊びたいって人は少なからずいたからこそ好調なんだろうと。
PS5本体レンタルの企画そのものは7万9980円へ値上げされた頃に始まったみたいで、レンタルそのものがサブスクに押されている状況の中でレンタルのノウハウを活かしつつ出来ることが無いかってのを模索した中で生まれた感じかな。
高い商品を使いたい時だけレンタルで借りて使用するって事業そのものはレンタカーとか色々とあるしそうした流れで考えると違和感はないかな。
映画やドラマなどのコンテンツに関してはレンタルよりも更に手軽に見られるサブスクでネット上で完結するってのは分かる話なんだけど、じゃあレンタルがそれに押されて消えるかって考えるとネット上で完結出来ないものの需要ってのが確実にあるって事かな。
もちろんネット上でPS5のレンタルってのも可能性ではあるんだろうけど、その場合は送ったり返したりの送料が掛かるわけで、返却のためにコンビニとかに行く上に返送コストが掛かると考えると店頭で借りたり返却したり出来るのはメリットになるんじゃないかしら。
しかし、こう考えるとゲーム機って本当は家に常設するものってイメージがあったけど今後は「必要な時だけ借りる」って形も当たり前になってくるのかもなぁ、NEOGEOは時代を先駆けすぎていたのかしら。
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歴史的な名作“Oblivion”の現世代リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」が遂に正式発表、発売は本日
The Elder Scrollsシリーズと言えばベセスダの代表作の一つで現在はナンバリング5作目となるSkyrimが発売されておりそれから10年以上ぶりの新作となるVIが開発される事が表明済み。
そんなシリーズの4作目となるOblivionがリマスターされる噂が少し前から出てきたんだけどそれが正式に発表されて即販売開始されたみたい。
「The Elder Scrolls IV: Oblivion」は2006年にPCとXbox 360向けに発売されて2007年にはPS3版も発売されたタイトル、シリーズの4作目になっておりオープンワールドで自由な行動が出来るのはこれまでのシリーズと同様。
シリーズが正式に日本向けにローカライズされた初めてのタイトルになっておりスパイク(後のスパイク・チュンソフト)がローカライズして話題になったかな。
シリーズとしては日本での人気もここで根強くなってその次のSkyrimによって確固ったるものになった感じだけど、Skyrimが現行機にまでリマスターが続いているのにたいしてOblivionはこれまでリマスターがされなかったんだよね。
SkyrimのModを使ってOblivionの世界を再現しようとするファンメイドのプロジェクトも進んでいるんだけどそれよりも前に公式なリマスターが出た感じ、ただ公式なリマスターが出てもModで復活させるプロジェクトは進めるみたいだけどね。
リマスター版はUnreal Engine 5を使って作り直した形かな、ゲームの容量が100GBを超えているあたりAAAタイトルが重量級だってのがよく分かるなぁ。
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「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」がゲームボーイアドバンスSwitch Onlineに追加!
今週4月20日はファイアーエムブレムの第1作が発売されてから35周年だったんだよね。
で、それを記念してかNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けのゲームボーイアドバンスにファイアーエムブレム 聖魔の光石が追加されたみたい。
聖魔の光石は2004年に発売されたシリーズとして9作目になる作品でゲームボーイアドバンス向けとしては3作目となる作品。
ゲームボーイアドバンス向けの前作・前々作はストーリーの繋がりが深かったけど今回はそれらとは独立したストーリーとなっておりキャラクターの名前などに北欧神話の要素が入っているのがあったかな。
基本的なシステムは前作までから継承されつつも主人公が男女それぞれいたり全体マップや分岐式のクラスチェンジなどファイアーエムブレム外伝にあった要素が改めて盛り込まれていたりとかスキルシステムが復活していたりとか過去作の要素を再構築したのもあったかな。
シリーズとしては特に初心者向けに配慮して作られていたみたいで全体的に難易度は低めとなっておりニンテンドー3DSのアンバサダープログラムで配信されるゲームに選定されていたりもしたかな。
『ファイアーエムブレム エンゲージ』の楽曲が182曲「ニンテンドーミュージック」に追加。シリーズを代表する「ファイアーエムブレムのテーマ」をはじめ、「絆炎」「Emblem Engage!」など多数収録
また同じタイミングで「ニンテンドーミュージック」にもファイアーエムブレム エンゲージの楽曲が追加されたみたい。
ニンテンドーミュージックはNintendo Switch Online加入者向けのサービスでスマホで任天堂タイトルの楽曲を聴くことが出来るもので楽曲は毎週追加されているもの、最近はファミコンやスーファミのタイトルが多かったけど久々に新しいタイトルの追加になったかな。
ファイアーエムブレム エンゲージは2023年に発売された現時点でのシリーズ最新作、ストーリーそのものはオリジナルだけど過去作のキャラクターが紋章士として力を借りる存在として登場したのがあったかな。
エンゲージの発売が2023年でその前作となる風花雪月が2019年だったからシリーズの完全新作はもう少し先になりそうだけどとりあえず旧作を様々な形で楽しみつつ35周年を祝おうって感じなんだろうなぁ。
SWITCHはタイトル通りスイッチ……ボタンなどをテーマとした作品、世界中の機械の回路が狂ってしまいボタンやスイッチが正しく働くなくなってしまった世界を舞台に主人公の少年がスイッチを押しながら回路が狂った原因であるマザーコンピューターの破壊を目指す……というストーリーになっているかな。
ただ、ゲーム内容としては多くのシチュエーションの中で表示されたスイッチを押してそこから発生するリアクションを楽しみつつ次のシチュエーションへと進むボタンを探すという内容。
そのシチュエーションは様々な展開があるけど基本的には突然上からものが降ってきたりスライム状のものがゲロの様に出てきたりとかシュールなものが大半、中には世界の史跡や重要建造物が爆発してしまうボタンもあってそれをすべて破壊してしまうと世界滅亡=ゲームオーバーになってしまうってオチもあったり。
ゲームで一度押したボタンには色が変化したりとか一度押した事がわかる表示があってセーブデータには押したボタンの割合がパーセント表示で出てくるんだけど、それの最大は「99%」となっていてどうしても残り1%が埋まらないんだけどそれはバグではなくて最後のギャグとなっているので要注意、怒っちゃ駄目よ。
ゲームの企画には劇団WAHAHA本舗の主宰である喰始氏が参加しており作中にはその縁からWAHAHA本舗の所属タレントが声を当てていたりしたかな、またテーマ曲にはコメディアンでありトロンボーン奏者としても有名だった谷啓氏が参加していたり、ゲーム中のギャグシーンにも谷啓氏の代名詞とも言える「ガチョーン」が使われていたりしたなぁ。
ゲームで「スイッチ」と言えば今ではもちろん任天堂のSwitchになるんだけどそれよりも24近く前にセガのスイッチが出ていたんだよねぇ。
ちなみに2002年にPS2向けに移植されているんだけどその時には前述の爆破イベントが「うんちまみれになる」って形に差し替えられているんだよね、このあたりは当時テロが活発になっていたってのもあったからねぇ。
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ゲオの「PS5レンタル」絶好調 物価高の時代に“昔のビデオレンタル屋さんスキーム”が光明に?
2月末にGEOが開始した「PS5本体のレンタル」が好調だという話。
PS5本体のレンタルはモンスターハンターワイルズの発売に合わせて行われた形かな、PS5本体を7泊8日の間税込み980円でレンタルできてソフトに関しては別途購入が必要って形。
今のPS5本体は通常版で7万9980円で販売されているんだけど発売当初から考えると3万円は値上げしており本体購入のハードルが高くなっているのがあって、それでもモンハンワイルズなどは遊びたいって人は少なからずいたからこそ好調なんだろうと。
PS5本体レンタルの企画そのものは7万9980円へ値上げされた頃に始まったみたいで、レンタルそのものがサブスクに押されている状況の中でレンタルのノウハウを活かしつつ出来ることが無いかってのを模索した中で生まれた感じかな。
高い商品を使いたい時だけレンタルで借りて使用するって事業そのものはレンタカーとか色々とあるしそうした流れで考えると違和感はないかな。
映画やドラマなどのコンテンツに関してはレンタルよりも更に手軽に見られるサブスクでネット上で完結するってのは分かる話なんだけど、じゃあレンタルがそれに押されて消えるかって考えるとネット上で完結出来ないものの需要ってのが確実にあるって事かな。
もちろんネット上でPS5のレンタルってのも可能性ではあるんだろうけど、その場合は送ったり返したりの送料が掛かるわけで、返却のためにコンビニとかに行く上に返送コストが掛かると考えると店頭で借りたり返却したり出来るのはメリットになるんじゃないかしら。
しかし、こう考えるとゲーム機って本当は家に常設するものってイメージがあったけど今後は「必要な時だけ借りる」って形も当たり前になってくるのかもなぁ、NEOGEOは時代を先駆けすぎていたのかしら。
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歴史的な名作“Oblivion”の現世代リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」が遂に正式発表、発売は本日
The Elder Scrollsシリーズと言えばベセスダの代表作の一つで現在はナンバリング5作目となるSkyrimが発売されておりそれから10年以上ぶりの新作となるVIが開発される事が表明済み。
そんなシリーズの4作目となるOblivionがリマスターされる噂が少し前から出てきたんだけどそれが正式に発表されて即販売開始されたみたい。
「The Elder Scrolls IV: Oblivion」は2006年にPCとXbox 360向けに発売されて2007年にはPS3版も発売されたタイトル、シリーズの4作目になっておりオープンワールドで自由な行動が出来るのはこれまでのシリーズと同様。
シリーズが正式に日本向けにローカライズされた初めてのタイトルになっておりスパイク(後のスパイク・チュンソフト)がローカライズして話題になったかな。
シリーズとしては日本での人気もここで根強くなってその次のSkyrimによって確固ったるものになった感じだけど、Skyrimが現行機にまでリマスターが続いているのにたいしてOblivionはこれまでリマスターがされなかったんだよね。
SkyrimのModを使ってOblivionの世界を再現しようとするファンメイドのプロジェクトも進んでいるんだけどそれよりも前に公式なリマスターが出た感じ、ただ公式なリマスターが出てもModで復活させるプロジェクトは進めるみたいだけどね。
リマスター版はUnreal Engine 5を使って作り直した形かな、ゲームの容量が100GBを超えているあたりAAAタイトルが重量級だってのがよく分かるなぁ。
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「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」がゲームボーイアドバンスSwitch Onlineに追加!
今週4月20日はファイアーエムブレムの第1作が発売されてから35周年だったんだよね。
で、それを記念してかNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けのゲームボーイアドバンスにファイアーエムブレム 聖魔の光石が追加されたみたい。
聖魔の光石は2004年に発売されたシリーズとして9作目になる作品でゲームボーイアドバンス向けとしては3作目となる作品。
ゲームボーイアドバンス向けの前作・前々作はストーリーの繋がりが深かったけど今回はそれらとは独立したストーリーとなっておりキャラクターの名前などに北欧神話の要素が入っているのがあったかな。
基本的なシステムは前作までから継承されつつも主人公が男女それぞれいたり全体マップや分岐式のクラスチェンジなどファイアーエムブレム外伝にあった要素が改めて盛り込まれていたりとかスキルシステムが復活していたりとか過去作の要素を再構築したのもあったかな。
シリーズとしては特に初心者向けに配慮して作られていたみたいで全体的に難易度は低めとなっておりニンテンドー3DSのアンバサダープログラムで配信されるゲームに選定されていたりもしたかな。
『ファイアーエムブレム エンゲージ』の楽曲が182曲「ニンテンドーミュージック」に追加。シリーズを代表する「ファイアーエムブレムのテーマ」をはじめ、「絆炎」「Emblem Engage!」など多数収録
また同じタイミングで「ニンテンドーミュージック」にもファイアーエムブレム エンゲージの楽曲が追加されたみたい。
ニンテンドーミュージックはNintendo Switch Online加入者向けのサービスでスマホで任天堂タイトルの楽曲を聴くことが出来るもので楽曲は毎週追加されているもの、最近はファミコンやスーファミのタイトルが多かったけど久々に新しいタイトルの追加になったかな。
ファイアーエムブレム エンゲージは2023年に発売された現時点でのシリーズ最新作、ストーリーそのものはオリジナルだけど過去作のキャラクターが紋章士として力を借りる存在として登場したのがあったかな。
エンゲージの発売が2023年でその前作となる風花雪月が2019年だったからシリーズの完全新作はもう少し先になりそうだけどとりあえず旧作を様々な形で楽しみつつ35周年を祝おうって感じなんだろうなぁ。