2025年4月25日のゆったり
今日はSwitch向けの「ナンプレ Relax」の発売日でした、2019年4月25日が発売日だったので今日で発売6周年ですね。
ナンプレ RelaxはRucKyGAMESと言う会社が開発してG-MODEから発売したパズルゲーム、ゲームジャンルはナンバープレイス……いわゆる数独と呼ばれる数字パズルでありデジタルゲームとしてもすでに数多くの作品が出ていることで有名なもの。
本作の最大の特徴はタイトルにある通りリラックス……「癒やし」をテーマにしている事、ゲームは全般的に落ち着いた感じのBGMが流れた中で展開されておりゲームの操作やパズルを解く際にエフェクトが盛り込まれてる事でパズルを解きながら落ち着くことが出来るってのが特徴的。
そうしたエフェクト部分以外にも純粋に操作性が優れているのも特徴的、タッチ操作でもプレイは可能だけどどちらかと言えばボタン操作のほうが快適さがわかるかな、操作によるエフェクトもあるので騒がしくない場所でヘッドホンなどを使いながら遊ぶのが良い感じじゃないかしら。
収録されている問題はEASY・NOMAL・HARDの3段階になっておりそれぞれ100問ずつ、合計300問が収録されておりEASYはサクサク解くことが出来るしNOMALは少し悩みながらも回答できて、HARDは仮置きやヒント機能を使いながら解けるなど難易度のバランスも優れてるのが良い部分。
開発したRucKyGAMESは本作の以前にもソリティアなどシンプルなゲームを数多く手掛けておりそちらも操作性やバランスなどが優れていたのでそうしたノウハウが生きているのかな。
本作はシリーズ化しており1作目が新緑がテーマだったに対して2作目からは夏・秋・冬・春と季節感をテーマにしたカラーで合計5作品出て、更に本作の操作性やバランスを継承した「ナンプレ Classic」と言う作品に続いており、今度それらをセットにしたパッケージ版も発売予定。
また、開発元のRucKyGAMESがSteam向けにナンプレ Relaxをリリース予定なのでSwitchを持ってない人はそちらで楽しめるかな、安いのでナンバープレイスを解ける人ならとりあえず持っておいても良いかも。
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Nintendo Switch 2のパッケージ版ソフト、「物理キーカード方式」が主流化の兆し。非任天堂タイトルでさっそく続々採用
4月24日のNintendo Switch 2の一般流通での予約開始に合わせて対応タイトルのパッケージ版の予約なども開始しているんだけど、その中で「キーカード」を採用したタイトルが結構多いと言う話。
Switch 2のパッケージ版のソフトは初代Switchと同様にゲームカードの形式で提供される形になっていて、Switch 2用のゲームカードは現時点で最大容量は64GBで初代Switchのものよりも高速な読み込みが可能になったタイプになっているんだけど、それとは別にカードはゲームの起動の役割のみを担当してゲームのデータそのものは別途ダウンロードが必要となる「キーカード」と言う形式があるんだよね。
PS5やXbox Series X|Sなどではパッケージ版でもインターネットからのダウンロードやインストールが必須なゲームがほとんどになっておりパッケージ版ではディスクが起動キー代わりになっているってのがほとんどなんだけど、それに近い立ち位置なのがキーカードかな。
ゲームカードはどうしてもディスクよりもコストが高くなるのがあって、マリオカート ワールドなんかはパッケージ版が9980円と高くなっていてダウンロード版は8980円と若干安くなっていたりするのもあったりするし、そう考えるとパッケージ版は出したいけどコストは下げたいって考えるとキーカード形式が増えるのもわかるかなぁ。
パッケージ版のメリットとして後からでも残るって部分があって、これはキーカード形式だと難しい事なんだけど、ただ将来的にアップデートの可能性の高いゲームなんかはキーカード形式でもそこまでデメリットにはならないってのがあるかもなぁ。
買ってすぐに遊べないってのはデメリットではあるんだけどね、あとどうしてもカードの差し替えが必要になるから取り回しはわるいしね、でも物理メディアとして手元に持っておくってのと貸し借りや中古などに出せるってのはメリットかなぁ。
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HORI、Nintendo Switch 2向け公式ライセンス商品を「16種類」一挙に発表。 パックンフラワー型USBカメラや連射コントローラーなど多彩
老舗のゲーム周辺機器メーカーのHORIがSwitch 2の発売に合わせて公式ライセンスの周辺機器をたくさん発売するみたい。
定番のコントローラーやキャリングケースの他にUSBカメラもあるんだけど注目なのは海外で先行して発表されていて話題になったパックンフラワー型のUSBカメラかな。
土管に見立てたスタンドとのセットになっておりスタンドに立てた状態だとTVモードで使用する事が出来て、スタンドから外すとSwitch 2本体の上部側のUSB Type-Cコネクタに直接接続する事が出来る感じかな。
Switch 2では任天堂純正のUSBカメラも発売される予定だけど市販のUSBカメラも使用できる事が表明されており、もちろん一定の基準とかがあるんだけどこのパックンフラワー型のUSBカメラは当然基準に満たした形。
カメラの画質とか画角は公式のカメラのほうが良いみたいだけど価格は若干安いのと見た目が良いからこちらを使いたいって人もいるんじゃないかしら、ちなみに同等の性能で価格が更に安いタイプもあるのでとりあえずカメラもほしいって人はそちらで良いかも。
HORIの周辺機器は老舗なだけあって公式である事が最大のポイントかな、とりあえず今回発表されたのは比較的オーソドックスなものが多いけど今後は突飛な周辺機器とか出てくるのかしら。
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Switch 2版「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」,本体と同日の2025年6月5日発売決定。予約受付がスタート 編
Switch 2の正式発表の直後に発売が表明されていた「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」の発売日がSwitch 2本体と同日の6月5日に決定したみたい。
ソニック20周年記念タイトルとして2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版にソニックのライバルのシャドウを主役とした完全新作「シャドウジェネレーションズ」をセットにした作品で昨年末に発売して好評で200万本を突破しているみたい。
Switch 2版は基本的に発売済みの他機種版と同等だけど初代Switch版よりも性能が向上した事により常時60fpsを実現していたり解像度も向上しているのがポイントかな。
Switch版をプレイ済みの人はセーブデータをSwitch 2版に移行する事も可能だけどその逆は不可能、ダウンロード版を購入済みの人が優遇があるかどうかは不明だけど現時点ではなさそうなのがちょっと残念なところかな。
ちなみに本作のパッケージ版もキーカードになる模様、ストレージに24GBの空き容量が必要になるのでせっかくだから遊ぼうって思っている人は要注意ね。
今後もSwitch向けに発売されていたタイトルのSwitch 2版は出てきそうだけど基本的に同様の仕様になりそうかなぁ。
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『オブリビオン』リマスター版のキーが大型MOD『Skyblivion』の制作チーム全員に配布される。制作チームのSNSは、「ベセスダからプロジェクトを中止するつもりはないと明言された」と報告。引き続き応援する方針の模様
The Elder Scrollsシリーズの5作目であるSkyrimのModを使ってシリーズ4作目のOblivionの世界を再現するプロジェクトのメンバーにベセスダから公式のリマスター版が配布されたんだとか。
元々ベセスダもSkyrimでOblivionの世界を再現するプロジェクトを応援していたみたいで、公式でリマスター版を出したからってそれが邪魔するわけではないって事なのかな。
むしろ公式なリマスター版をプレイしてよりMod版を磨き上げろって意気込みもあるかもなぁ。
実際にリマスター版はあくまでもリマスターであってMod版は続編のSkyrimをベースにするのだからそれぞれが同じ世界を描きつつも全く違うゲームになり得るだろうって事かもなぁ。
ナンプレ RelaxはRucKyGAMESと言う会社が開発してG-MODEから発売したパズルゲーム、ゲームジャンルはナンバープレイス……いわゆる数独と呼ばれる数字パズルでありデジタルゲームとしてもすでに数多くの作品が出ていることで有名なもの。
本作の最大の特徴はタイトルにある通りリラックス……「癒やし」をテーマにしている事、ゲームは全般的に落ち着いた感じのBGMが流れた中で展開されておりゲームの操作やパズルを解く際にエフェクトが盛り込まれてる事でパズルを解きながら落ち着くことが出来るってのが特徴的。
そうしたエフェクト部分以外にも純粋に操作性が優れているのも特徴的、タッチ操作でもプレイは可能だけどどちらかと言えばボタン操作のほうが快適さがわかるかな、操作によるエフェクトもあるので騒がしくない場所でヘッドホンなどを使いながら遊ぶのが良い感じじゃないかしら。
収録されている問題はEASY・NOMAL・HARDの3段階になっておりそれぞれ100問ずつ、合計300問が収録されておりEASYはサクサク解くことが出来るしNOMALは少し悩みながらも回答できて、HARDは仮置きやヒント機能を使いながら解けるなど難易度のバランスも優れてるのが良い部分。
開発したRucKyGAMESは本作の以前にもソリティアなどシンプルなゲームを数多く手掛けておりそちらも操作性やバランスなどが優れていたのでそうしたノウハウが生きているのかな。
本作はシリーズ化しており1作目が新緑がテーマだったに対して2作目からは夏・秋・冬・春と季節感をテーマにしたカラーで合計5作品出て、更に本作の操作性やバランスを継承した「ナンプレ Classic」と言う作品に続いており、今度それらをセットにしたパッケージ版も発売予定。
また、開発元のRucKyGAMESがSteam向けにナンプレ Relaxをリリース予定なのでSwitchを持ってない人はそちらで楽しめるかな、安いのでナンバープレイスを解ける人ならとりあえず持っておいても良いかも。
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Nintendo Switch 2のパッケージ版ソフト、「物理キーカード方式」が主流化の兆し。非任天堂タイトルでさっそく続々採用
4月24日のNintendo Switch 2の一般流通での予約開始に合わせて対応タイトルのパッケージ版の予約なども開始しているんだけど、その中で「キーカード」を採用したタイトルが結構多いと言う話。
Switch 2のパッケージ版のソフトは初代Switchと同様にゲームカードの形式で提供される形になっていて、Switch 2用のゲームカードは現時点で最大容量は64GBで初代Switchのものよりも高速な読み込みが可能になったタイプになっているんだけど、それとは別にカードはゲームの起動の役割のみを担当してゲームのデータそのものは別途ダウンロードが必要となる「キーカード」と言う形式があるんだよね。
PS5やXbox Series X|Sなどではパッケージ版でもインターネットからのダウンロードやインストールが必須なゲームがほとんどになっておりパッケージ版ではディスクが起動キー代わりになっているってのがほとんどなんだけど、それに近い立ち位置なのがキーカードかな。
ゲームカードはどうしてもディスクよりもコストが高くなるのがあって、マリオカート ワールドなんかはパッケージ版が9980円と高くなっていてダウンロード版は8980円と若干安くなっていたりするのもあったりするし、そう考えるとパッケージ版は出したいけどコストは下げたいって考えるとキーカード形式が増えるのもわかるかなぁ。
パッケージ版のメリットとして後からでも残るって部分があって、これはキーカード形式だと難しい事なんだけど、ただ将来的にアップデートの可能性の高いゲームなんかはキーカード形式でもそこまでデメリットにはならないってのがあるかもなぁ。
買ってすぐに遊べないってのはデメリットではあるんだけどね、あとどうしてもカードの差し替えが必要になるから取り回しはわるいしね、でも物理メディアとして手元に持っておくってのと貸し借りや中古などに出せるってのはメリットかなぁ。
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HORI、Nintendo Switch 2向け公式ライセンス商品を「16種類」一挙に発表。 パックンフラワー型USBカメラや連射コントローラーなど多彩
老舗のゲーム周辺機器メーカーのHORIがSwitch 2の発売に合わせて公式ライセンスの周辺機器をたくさん発売するみたい。
定番のコントローラーやキャリングケースの他にUSBカメラもあるんだけど注目なのは海外で先行して発表されていて話題になったパックンフラワー型のUSBカメラかな。
土管に見立てたスタンドとのセットになっておりスタンドに立てた状態だとTVモードで使用する事が出来て、スタンドから外すとSwitch 2本体の上部側のUSB Type-Cコネクタに直接接続する事が出来る感じかな。
Switch 2では任天堂純正のUSBカメラも発売される予定だけど市販のUSBカメラも使用できる事が表明されており、もちろん一定の基準とかがあるんだけどこのパックンフラワー型のUSBカメラは当然基準に満たした形。
カメラの画質とか画角は公式のカメラのほうが良いみたいだけど価格は若干安いのと見た目が良いからこちらを使いたいって人もいるんじゃないかしら、ちなみに同等の性能で価格が更に安いタイプもあるのでとりあえずカメラもほしいって人はそちらで良いかも。
HORIの周辺機器は老舗なだけあって公式である事が最大のポイントかな、とりあえず今回発表されたのは比較的オーソドックスなものが多いけど今後は突飛な周辺機器とか出てくるのかしら。
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Switch 2版「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」,本体と同日の2025年6月5日発売決定。予約受付がスタート 編
Switch 2の正式発表の直後に発売が表明されていた「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」の発売日がSwitch 2本体と同日の6月5日に決定したみたい。
ソニック20周年記念タイトルとして2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」のリマスター版にソニックのライバルのシャドウを主役とした完全新作「シャドウジェネレーションズ」をセットにした作品で昨年末に発売して好評で200万本を突破しているみたい。
Switch 2版は基本的に発売済みの他機種版と同等だけど初代Switch版よりも性能が向上した事により常時60fpsを実現していたり解像度も向上しているのがポイントかな。
Switch版をプレイ済みの人はセーブデータをSwitch 2版に移行する事も可能だけどその逆は不可能、ダウンロード版を購入済みの人が優遇があるかどうかは不明だけど現時点ではなさそうなのがちょっと残念なところかな。
ちなみに本作のパッケージ版もキーカードになる模様、ストレージに24GBの空き容量が必要になるのでせっかくだから遊ぼうって思っている人は要注意ね。
今後もSwitch向けに発売されていたタイトルのSwitch 2版は出てきそうだけど基本的に同様の仕様になりそうかなぁ。
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『オブリビオン』リマスター版のキーが大型MOD『Skyblivion』の制作チーム全員に配布される。制作チームのSNSは、「ベセスダからプロジェクトを中止するつもりはないと明言された」と報告。引き続き応援する方針の模様
The Elder Scrollsシリーズの5作目であるSkyrimのModを使ってシリーズ4作目のOblivionの世界を再現するプロジェクトのメンバーにベセスダから公式のリマスター版が配布されたんだとか。
元々ベセスダもSkyrimでOblivionの世界を再現するプロジェクトを応援していたみたいで、公式でリマスター版を出したからってそれが邪魔するわけではないって事なのかな。
むしろ公式なリマスター版をプレイしてよりMod版を磨き上げろって意気込みもあるかもなぁ。
実際にリマスター版はあくまでもリマスターであってMod版は続編のSkyrimをベースにするのだからそれぞれが同じ世界を描きつつも全く違うゲームになり得るだろうって事かもなぁ。