2025年2月11日の者たち
今日はファミコン向けに発売された「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」の発売日でした、1990年2月11日の発売だったので今日で発売35周年ですね。
同作はドラゴンクエストシリーズの4作目となる作品でファミコン向けに発売された最後のシリーズ作品になったかな。
ドラクエ1~3までは大きなつながりのあるストーリーとなっていたけど4では全く新規のシリーズ展開となっており、後に発売されるドラクエ5・6と合わせて「天空シリーズ」と呼ばれる事になるシリーズ作品にもなったんだよね。
そんなドラクエ4の最大の特徴は「章立てのストーリー」と「AI搭載」と言う部分、物語は大きく5つの章に分かれていて第一章では主人公が一人の戦士から始まり第二章では魔法を使うパーティメンバーが加わった3人パーティに、第三章ではお金儲けを中心としたちょっと特殊な構造のストーリーになって第四章では魔法中心のパーティで物語の根幹に関わるストーリーが描かれていくと。
そして第五章でそれまで登場したキャラクター達が集結して合計8人(+1~2人)のパーティで冒険を行っていく事になるんだよね、これまでのシリーズに触れてこなかった人もRPGと言うジャンルに慣れやすくするような設計になっていた感じ。
ドラクエ3のパーティメンバーは自由に作成出来た事で育成やパーティ構成の自由度は高かったけどストーリー部分ではキャラクターの掘り下げが出来ないのがあったけど、ドラクエ4では8人のキャラクターが登場する事でパーティ構成の自由度とキャラクター性の掘り下げを両立したのがあったかな。
もう一つの「AI搭載」ってのは第五章で主人公以外のパーティメンバーは自由に行動をさせられずに与えられた「さくせん」に従って行動するシステムに関連する部分で、何度も敵と戦うことでAIがその敵の弱点などを覚えていってより効率よく戦える仕組みになっていたんだよね。
ただ、その学習システムに難があって初見の敵では最適じゃない行動を取ることになるので即死呪文が効かないボスに即死呪文である「ザキ」を連発するキャラクターがいたりとか悪い意味でも話題になったのがあったかな、その批判を受けてその後のシリーズやリメイク版ではAIの学習機能は廃止されてその都度適切な行動を取るようになった他に「めいれいさせろ」が追加されてプレイヤーが自由に指示を出せるようになったかな。
そんなドラクエ4に合わせてメディア展開も広く行われたのが特徴的、後に「アベル伝説」と称させる事になるオリジナルストーリーのアニメや少し前までリメイクアニメが放送された「ダイの大冒険」なんかはドラクエ4に合わせて展開されていたし、4コマ漫画劇場シリーズが始まったのもこの頃かな。
そんなドラゴンクエストシリーズとして新しい展開となったドラクエ4だけどリメイクは初代プレステ向けに行われた他に、そのプレステ版をベースにさらなるリメイクが行われたニンテンドーDS版やそれを元に移植したスマホ版があるかな、今の環境で遊べるのはスマホ版だけになるので何かいsらの形でゲーム機向けに復刻してほしいところだけどねぇ。
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最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは
ゲーミングPCなどの普及もあってPCでゲームを遊ぶ人ってのはかなり増えたと思うけど、そうしたPCゲームを遊ぶ際に大きのが初回に起動する際に行われる「シェーダーコンパイル」と言う動作、初回起動時に発生してそれなりの時間がかかるからゲームを購入してすぐ遊びたい気持ちを若干削がれる部分があるよね。
じゃあそのシェーダーコンパイルってのは何をやっているのかって言うと、特に3Dを活用したゲームを遊ぶ際にパソコンごとに違う環境に合わせて最適な映像表現を行えるように調整を行うことでありその情報収集と設定の為にそれなりの時間がかかるって事みたいなんだよね。
汎用ゲームエンジンであるUnityやUnreal Engineでもそれを行うための機能が搭載されているみたいだから3Dを採用したゲームでは大なり小なりのシェーダーコンパイルが発生している事になるんだよね。
このあたりは種類も多くてユーザーごとに環境が変わってくるPCゲームの宿命とも言える部分かな、そのかわりにユーザーごとに変わってくる環境でもある程度最適な状況から初められるので毎回設定変更して確認してまた変更と言う手間が少ないのがメリットじゃないかしら。
環境が固定されているゲーム機の場合は当然ながらシェーダーコンパイルは必要ないわけで、このあたりはゲーム機のメリットの一つでもあるんだろなぁ。
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『Vampire Survivors』が期間限定で遊び放題。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催。【2月24日までオンライン7日間無料体験チケット配布中】
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineにて提供されているサービスの一つである「いっせいトライアル」は指定されたゲームを指定された期間の間自由に遊び放題になるもの。
そんないっせいトライアルの来週からの対象タイトルに「Vampire Survivors」が決定したみたい。
Vampire Survivorsは2021年に早期アクセスの形でPC向けに配信が始まり2022年頃から話題になり始めた作品、ドット絵で描かれた平面のフィールドでプレイヤーは自動的に攻撃を行うキャラクターを動かしながら迫ってくる怪物を撃退しながらそれで手に入るアイテムなどでキャラクターを強化していって制限時間まで戦い続けるのが目的。
キャラクターの強化が進んでいくと範囲も威力も派手になっていき時々発生するボーナスも派手な演出で射幸心を煽ってくるけど時間経過で増えてくる怪物の量も多くなて画面いっぱいをお覆い尽くすような敵や攻撃になっていくんだよね。
基本的にキャラクターの強化はそのプレイごとになるんだけどプレイ中に手に入れたコインを使うことでキャラクターのベースの能力を強化できるのでより生き残り易くなっていくのも繰り返し遊びたくなる魅力になっているかしら。
2022年にXbox版とスマホ版が発売されてSwitch版はそれに続いて2023年に発売されたもの、ゲーム内容は他機種版と同様だけど携帯モードとの相性の良さが特徴かな
いっせいトライアルではそうした同作の魅力の片鱗を味わえるし育てたキャラクターの能力は製品版に引き継げるのもポイントかな、元々安価なゲームではあるけど無料で楽しめるのとセールも行われるのでこれまで名前を知っていたけど遊んだことがなかった人はこの機会に「サバイバーライク」と呼ばれるジャンルを生み出すきっかけになったヒット作を遊んでみると良いかもなぁ。
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PlayStation Plusに加入中の全ユーザーの利用期間が自動的に5日間延長。2月8日より発生した長時間のPSN障害への対応として
先週の土日にプレステ関連のネットワークサービスであるPSNに障害が発生していたんだよね。
土日でゲーム遊ぶプレイヤーが多いタイミングだったのと丁度そのタイミングでモンハンワイルズのβテストが行われていた事も相まってSNSでもトレンド入りするなど騒然としていたのがあったかな。
で、そんな障害に対するお詫びとして有料サービスであるPS Plusに加入している人は利用期間が自動的に5日間延長されたんだとか、土日の一番ゲームを遊ぶタイミングでの障害だったのが大きいんだろうなぁ。
あと、モンハンワイルズのβテストに関しても後半戦が24時間延長されるみたいで、先週に遊ぼうと意気込んでいた人は今度こそって感じだろうなぁ。
同作はドラゴンクエストシリーズの4作目となる作品でファミコン向けに発売された最後のシリーズ作品になったかな。
ドラクエ1~3までは大きなつながりのあるストーリーとなっていたけど4では全く新規のシリーズ展開となっており、後に発売されるドラクエ5・6と合わせて「天空シリーズ」と呼ばれる事になるシリーズ作品にもなったんだよね。
そんなドラクエ4の最大の特徴は「章立てのストーリー」と「AI搭載」と言う部分、物語は大きく5つの章に分かれていて第一章では主人公が一人の戦士から始まり第二章では魔法を使うパーティメンバーが加わった3人パーティに、第三章ではお金儲けを中心としたちょっと特殊な構造のストーリーになって第四章では魔法中心のパーティで物語の根幹に関わるストーリーが描かれていくと。
そして第五章でそれまで登場したキャラクター達が集結して合計8人(+1~2人)のパーティで冒険を行っていく事になるんだよね、これまでのシリーズに触れてこなかった人もRPGと言うジャンルに慣れやすくするような設計になっていた感じ。
ドラクエ3のパーティメンバーは自由に作成出来た事で育成やパーティ構成の自由度は高かったけどストーリー部分ではキャラクターの掘り下げが出来ないのがあったけど、ドラクエ4では8人のキャラクターが登場する事でパーティ構成の自由度とキャラクター性の掘り下げを両立したのがあったかな。
もう一つの「AI搭載」ってのは第五章で主人公以外のパーティメンバーは自由に行動をさせられずに与えられた「さくせん」に従って行動するシステムに関連する部分で、何度も敵と戦うことでAIがその敵の弱点などを覚えていってより効率よく戦える仕組みになっていたんだよね。
ただ、その学習システムに難があって初見の敵では最適じゃない行動を取ることになるので即死呪文が効かないボスに即死呪文である「ザキ」を連発するキャラクターがいたりとか悪い意味でも話題になったのがあったかな、その批判を受けてその後のシリーズやリメイク版ではAIの学習機能は廃止されてその都度適切な行動を取るようになった他に「めいれいさせろ」が追加されてプレイヤーが自由に指示を出せるようになったかな。
そんなドラクエ4に合わせてメディア展開も広く行われたのが特徴的、後に「アベル伝説」と称させる事になるオリジナルストーリーのアニメや少し前までリメイクアニメが放送された「ダイの大冒険」なんかはドラクエ4に合わせて展開されていたし、4コマ漫画劇場シリーズが始まったのもこの頃かな。
そんなドラゴンクエストシリーズとして新しい展開となったドラクエ4だけどリメイクは初代プレステ向けに行われた他に、そのプレステ版をベースにさらなるリメイクが行われたニンテンドーDS版やそれを元に移植したスマホ版があるかな、今の環境で遊べるのはスマホ版だけになるので何かいsらの形でゲーム機向けに復刻してほしいところだけどねぇ。
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最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは
ゲーミングPCなどの普及もあってPCでゲームを遊ぶ人ってのはかなり増えたと思うけど、そうしたPCゲームを遊ぶ際に大きのが初回に起動する際に行われる「シェーダーコンパイル」と言う動作、初回起動時に発生してそれなりの時間がかかるからゲームを購入してすぐ遊びたい気持ちを若干削がれる部分があるよね。
じゃあそのシェーダーコンパイルってのは何をやっているのかって言うと、特に3Dを活用したゲームを遊ぶ際にパソコンごとに違う環境に合わせて最適な映像表現を行えるように調整を行うことでありその情報収集と設定の為にそれなりの時間がかかるって事みたいなんだよね。
汎用ゲームエンジンであるUnityやUnreal Engineでもそれを行うための機能が搭載されているみたいだから3Dを採用したゲームでは大なり小なりのシェーダーコンパイルが発生している事になるんだよね。
このあたりは種類も多くてユーザーごとに環境が変わってくるPCゲームの宿命とも言える部分かな、そのかわりにユーザーごとに変わってくる環境でもある程度最適な状況から初められるので毎回設定変更して確認してまた変更と言う手間が少ないのがメリットじゃないかしら。
環境が固定されているゲーム機の場合は当然ながらシェーダーコンパイルは必要ないわけで、このあたりはゲーム機のメリットの一つでもあるんだろなぁ。
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『Vampire Survivors』が期間限定で遊び放題。Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催。【2月24日までオンライン7日間無料体験チケット配布中】
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineにて提供されているサービスの一つである「いっせいトライアル」は指定されたゲームを指定された期間の間自由に遊び放題になるもの。
そんないっせいトライアルの来週からの対象タイトルに「Vampire Survivors」が決定したみたい。
Vampire Survivorsは2021年に早期アクセスの形でPC向けに配信が始まり2022年頃から話題になり始めた作品、ドット絵で描かれた平面のフィールドでプレイヤーは自動的に攻撃を行うキャラクターを動かしながら迫ってくる怪物を撃退しながらそれで手に入るアイテムなどでキャラクターを強化していって制限時間まで戦い続けるのが目的。
キャラクターの強化が進んでいくと範囲も威力も派手になっていき時々発生するボーナスも派手な演出で射幸心を煽ってくるけど時間経過で増えてくる怪物の量も多くなて画面いっぱいをお覆い尽くすような敵や攻撃になっていくんだよね。
基本的にキャラクターの強化はそのプレイごとになるんだけどプレイ中に手に入れたコインを使うことでキャラクターのベースの能力を強化できるのでより生き残り易くなっていくのも繰り返し遊びたくなる魅力になっているかしら。
2022年にXbox版とスマホ版が発売されてSwitch版はそれに続いて2023年に発売されたもの、ゲーム内容は他機種版と同様だけど携帯モードとの相性の良さが特徴かな
いっせいトライアルではそうした同作の魅力の片鱗を味わえるし育てたキャラクターの能力は製品版に引き継げるのもポイントかな、元々安価なゲームではあるけど無料で楽しめるのとセールも行われるのでこれまで名前を知っていたけど遊んだことがなかった人はこの機会に「サバイバーライク」と呼ばれるジャンルを生み出すきっかけになったヒット作を遊んでみると良いかもなぁ。
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PlayStation Plusに加入中の全ユーザーの利用期間が自動的に5日間延長。2月8日より発生した長時間のPSN障害への対応として
先週の土日にプレステ関連のネットワークサービスであるPSNに障害が発生していたんだよね。
土日でゲーム遊ぶプレイヤーが多いタイミングだったのと丁度そのタイミングでモンハンワイルズのβテストが行われていた事も相まってSNSでもトレンド入りするなど騒然としていたのがあったかな。
で、そんな障害に対するお詫びとして有料サービスであるPS Plusに加入している人は利用期間が自動的に5日間延長されたんだとか、土日の一番ゲームを遊ぶタイミングでの障害だったのが大きいんだろうなぁ。
あと、モンハンワイルズのβテストに関しても後半戦が24時間延長されるみたいで、先週に遊ぼうと意気込んでいた人は今度こそって感じだろうなぁ。
2025年2月10日の伝説
今日はファミコン向けに発売された「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の発売日でした、発売日は1988年2月10日だったので今日で発売37周年ですね。
1986年に1作目が発売されたドラゴンクエストシリーズの3作目となる同作は堀井雄二氏のゲームデザインに鳥山明氏のキャラクターデザインとすぎやまこういち氏の音楽をチュンソフトがプログラムを行うと言う開発体制はそのまま継続されていながらも過去2作で培ったRPGと言うジャンルへの人気の高まりが相まって発売日から大きな話題になったよね。
1作目は主人公の勇者一人での冒険、2作目はその勇者の子孫となる3人が物語に応じてパーティを組んでいった形となっていて、3作目では主人公となる勇者以外は自由にパーティを組めるようになったのが大きな変化。
パーティに出来るメンバーは肉弾戦に強い戦士や武闘家、魔法攻撃の得意な魔法使い、回復魔法を得意とする僧侶、お金を追加で得られる商人、何も役に立たない遊び人など多彩におり、更にはそのメンバーはストーリー中で転職することにより前の職業の能力を活かしたまま新しい力が得られるなどの育成要素もあったりとゲームの幅が大きく広がっていったよね。
舞台となる世界は実在の世界地図をモチーフに作られた架空の世界で主人公はそこから魔王バラモスを倒すために世界中を旅して回ることになる内容、移動手段も徒歩から始まり前作でもあった船が加わり最終的には大空を飛ぶ事になるまで広がっていくのも特徴だったかな。
そして物語の終盤には過去のシリーズへとつながるある秘密が明らかになり初代から本作までの3作品を総称して後に「ロト3部作」と呼ばれるようになったのも有名な話かしら。
日本のRPGと言うジャンルを根付かせたドラゴンクエストの人気を定着させたのが本作なのは間違いないだろうし、だからこそシリーズの中でも熱心なファンのいる作品なんだよね。
そんなドラクエIIIは御存知の通り昨年にHD-2Dのグラフィックスタイルでリメイクされているんだけど、過去にも何度もリメイクされているのも有名かな。
現行機で遊べるのはスーパーファミコン版をベースに一部要素を省略したスマホ版をベースに移植されたバージョンとHD-2D版、HD-2D版は一部のゲームバランスに賛否両論あるけれど今の時代に遊びやすいように作られているので今から遊ぶのには一番ベターかしら。
どうしても過去のバージョンを遊びたいとなるとWii向けに発売されたシリーズ30周年記念のセット版を探すしかないかなぁ。
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『首都高バトル』久々の新作ゲーム開発を後押ししたのは「日本車人気」だった。開発者が語る、“現実の車産業”の大いなる影響
18年ぶりに復活してSteamにて早期アクセスの形で配信がスタートした「首都高バトル」は配信開始してまもなく好評なレビューも上がっているなど好調。
そんな首都高バトルのプロデューサーに18年ぶりの新作が実現した理由とSteamを選んだ理由などを聞いたインタビューが公開されたみたい。
首都高バトルが復活した最大の理由は根強く続く日本車人気があったみたい、トヨタが86やGRスープラなどのスポーティカーを今の時代に復活させたのを皮切りに多くの日本車メーカーが今の時代でのスポーティーカーを改めてアピールする流れが続いているし、その一方で90年代の人気だった日本車がアメリカなどで改めて人気を集め始めているのも大きいかな。
このあたりはアメリカの25年ルールってのがあって、発売から25年が経過した車はクラシックカー扱いになってアメリカでの税制が緩和されるってのがあってそこから90年代の車種や軽自動車などが大きな話題になっているのがあるんだえど詳しくは割愛。
で、そうした日本車ブームに加えてかつての首都高バトルシリーズを意識したようなゲームが海外で出始めたのも新作を発売する理由に繋がったみたいで。
そんな首都高バトルの復活の場にSteamを選んだのはSteamの日本市場が育ってきている事が大きいみたい、日本の大手メーカーの新作も多くがSteamで配信されるようになった事で日本ユーザーもゲーム機からPCへとゲームを遊ぶ環境を変えている人も増えているわけで。
久々のシリーズの展開だからこそユーザーの意見を得ながら方向性を間違えずに展開するために早期アクセスを行えるってのも大きいんじゃないかしら、早期アクセスの反応は前述通り好評なので今後はその方向性を維持しながら正式版へとアップデートさせていくんだろうなぁ。
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任天堂、マウス兼用Joy-Conの特許出願。Nintendo Switch 2に採用?
先月公開されたNintendo Switch 2の予告映像にて新しいJoy-Conの側面を立てた状態で床をすべらせるシーンがあって、そこから新しいJoy-Conではマウスのように使えるのではないかって予想があったんだけどそれを裏付けるような特許の内容が公開されたみたい。
公開されている特許の画像はまさに新しいJoy-Conを彷彿とさせる内容、右のJoy-Conに追加されたボタンこそないものの側面の接続部分は既存のJoy-Conとは違って出っ張った感じになっておりそこにセンサーが加わっている感じ。
Joy-Conを立てると細長くなるのでマウスとしての使い勝手がどこまで良いかは実際に使ってみないとわからないけど、Switch 2の操作スタイルに新しいカタチが加わるのは間違いないだろうし、PC向けのマウス操作を前提としたゲームが移植しやすくなるのも間違いないかな。
任天堂がマウスを周辺機器で出したのはスーパーファミコン時代、マウス対応のマリオペイントと言うお絵かきソフトとセットで販売していてそれ以外にもマリオとワリオと言うマウスを使ってバケツを被ったマリオを誘導するゲームとかが出たかな。
スーパーファミコンではあくまでも後付の周辺機器だったので対応タイトルは少なかったけどSwitch 2のマウス機能は標準機能になるだろうから使われやすいんじゃないかしら。
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『モンスターハンターワイルズ』開発チームいわく、ベータの“ロースペックで起こるローポリモンスター”で賑わう図はちょっと嬉しかった。でもできたら製品版は推奨スペックで
今月末に発売予定のモンスターハンターワイルズは現在2回目のβテストが実施中で更にPC向けにはベンチマークソフトが配信されていたりと着実に発売に向けた準備が進んでいる感じ。
そのβテストは昨年末に1回目が行われたんだけどその際にPC版を推奨スペックに満たないハードウェアで起動してその結果モンスターが詳細に描写されない状況……ローポリゴンで表示される状況になったりして話題になったよね。
開発陣はそうした状況を把握しているみたいだけどそれを悪いことだとは思ってないみたいで、もちろん推奨スペックで動作してもらいたいのは当然だろうけど推奨スペック以下でも遊べると言う部分が好意的だったのかもなぁ。
ロースペック状態だとモンスターの表示だけじゃなくてフィールドや他のキャラクターも正しく表示されないわけで、更には不具合の発生の原因にもつながるから当然推奨されないんだろうけど一度遊んでみるってのも一興かもなぁ。
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令和なら「持ち運びできるCDプレーヤー」はこうなる。ハンディサイズでバッテリーも内蔵
音楽の聴き方って今ではほとんどがサブスクや音楽配信が主流になって音楽CDの需要ってどうしても配信やサブスクを拒否する一部のアーティストの作品を聴くなり握手券などのセットで購入するグッズとしての扱いになっているんだよね。
とは言え、そんな音楽CDを聴く手段ってのはまだまだ必要なわけで、ポータブルのCDプレイヤーって本当に現象してしまったけど新しいプレイヤーが出るのは良いことよね。
音楽CDを買ってパソコンなどでリッピングしてスマホに転送だと買ってすぐ聴けないからなぁ。
1986年に1作目が発売されたドラゴンクエストシリーズの3作目となる同作は堀井雄二氏のゲームデザインに鳥山明氏のキャラクターデザインとすぎやまこういち氏の音楽をチュンソフトがプログラムを行うと言う開発体制はそのまま継続されていながらも過去2作で培ったRPGと言うジャンルへの人気の高まりが相まって発売日から大きな話題になったよね。
1作目は主人公の勇者一人での冒険、2作目はその勇者の子孫となる3人が物語に応じてパーティを組んでいった形となっていて、3作目では主人公となる勇者以外は自由にパーティを組めるようになったのが大きな変化。
パーティに出来るメンバーは肉弾戦に強い戦士や武闘家、魔法攻撃の得意な魔法使い、回復魔法を得意とする僧侶、お金を追加で得られる商人、何も役に立たない遊び人など多彩におり、更にはそのメンバーはストーリー中で転職することにより前の職業の能力を活かしたまま新しい力が得られるなどの育成要素もあったりとゲームの幅が大きく広がっていったよね。
舞台となる世界は実在の世界地図をモチーフに作られた架空の世界で主人公はそこから魔王バラモスを倒すために世界中を旅して回ることになる内容、移動手段も徒歩から始まり前作でもあった船が加わり最終的には大空を飛ぶ事になるまで広がっていくのも特徴だったかな。
そして物語の終盤には過去のシリーズへとつながるある秘密が明らかになり初代から本作までの3作品を総称して後に「ロト3部作」と呼ばれるようになったのも有名な話かしら。
日本のRPGと言うジャンルを根付かせたドラゴンクエストの人気を定着させたのが本作なのは間違いないだろうし、だからこそシリーズの中でも熱心なファンのいる作品なんだよね。
そんなドラクエIIIは御存知の通り昨年にHD-2Dのグラフィックスタイルでリメイクされているんだけど、過去にも何度もリメイクされているのも有名かな。
現行機で遊べるのはスーパーファミコン版をベースに一部要素を省略したスマホ版をベースに移植されたバージョンとHD-2D版、HD-2D版は一部のゲームバランスに賛否両論あるけれど今の時代に遊びやすいように作られているので今から遊ぶのには一番ベターかしら。
どうしても過去のバージョンを遊びたいとなるとWii向けに発売されたシリーズ30周年記念のセット版を探すしかないかなぁ。
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『首都高バトル』久々の新作ゲーム開発を後押ししたのは「日本車人気」だった。開発者が語る、“現実の車産業”の大いなる影響
18年ぶりに復活してSteamにて早期アクセスの形で配信がスタートした「首都高バトル」は配信開始してまもなく好評なレビューも上がっているなど好調。
そんな首都高バトルのプロデューサーに18年ぶりの新作が実現した理由とSteamを選んだ理由などを聞いたインタビューが公開されたみたい。
首都高バトルが復活した最大の理由は根強く続く日本車人気があったみたい、トヨタが86やGRスープラなどのスポーティカーを今の時代に復活させたのを皮切りに多くの日本車メーカーが今の時代でのスポーティーカーを改めてアピールする流れが続いているし、その一方で90年代の人気だった日本車がアメリカなどで改めて人気を集め始めているのも大きいかな。
このあたりはアメリカの25年ルールってのがあって、発売から25年が経過した車はクラシックカー扱いになってアメリカでの税制が緩和されるってのがあってそこから90年代の車種や軽自動車などが大きな話題になっているのがあるんだえど詳しくは割愛。
で、そうした日本車ブームに加えてかつての首都高バトルシリーズを意識したようなゲームが海外で出始めたのも新作を発売する理由に繋がったみたいで。
そんな首都高バトルの復活の場にSteamを選んだのはSteamの日本市場が育ってきている事が大きいみたい、日本の大手メーカーの新作も多くがSteamで配信されるようになった事で日本ユーザーもゲーム機からPCへとゲームを遊ぶ環境を変えている人も増えているわけで。
久々のシリーズの展開だからこそユーザーの意見を得ながら方向性を間違えずに展開するために早期アクセスを行えるってのも大きいんじゃないかしら、早期アクセスの反応は前述通り好評なので今後はその方向性を維持しながら正式版へとアップデートさせていくんだろうなぁ。
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任天堂、マウス兼用Joy-Conの特許出願。Nintendo Switch 2に採用?
先月公開されたNintendo Switch 2の予告映像にて新しいJoy-Conの側面を立てた状態で床をすべらせるシーンがあって、そこから新しいJoy-Conではマウスのように使えるのではないかって予想があったんだけどそれを裏付けるような特許の内容が公開されたみたい。
公開されている特許の画像はまさに新しいJoy-Conを彷彿とさせる内容、右のJoy-Conに追加されたボタンこそないものの側面の接続部分は既存のJoy-Conとは違って出っ張った感じになっておりそこにセンサーが加わっている感じ。
Joy-Conを立てると細長くなるのでマウスとしての使い勝手がどこまで良いかは実際に使ってみないとわからないけど、Switch 2の操作スタイルに新しいカタチが加わるのは間違いないだろうし、PC向けのマウス操作を前提としたゲームが移植しやすくなるのも間違いないかな。
任天堂がマウスを周辺機器で出したのはスーパーファミコン時代、マウス対応のマリオペイントと言うお絵かきソフトとセットで販売していてそれ以外にもマリオとワリオと言うマウスを使ってバケツを被ったマリオを誘導するゲームとかが出たかな。
スーパーファミコンではあくまでも後付の周辺機器だったので対応タイトルは少なかったけどSwitch 2のマウス機能は標準機能になるだろうから使われやすいんじゃないかしら。
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『モンスターハンターワイルズ』開発チームいわく、ベータの“ロースペックで起こるローポリモンスター”で賑わう図はちょっと嬉しかった。でもできたら製品版は推奨スペックで
今月末に発売予定のモンスターハンターワイルズは現在2回目のβテストが実施中で更にPC向けにはベンチマークソフトが配信されていたりと着実に発売に向けた準備が進んでいる感じ。
そのβテストは昨年末に1回目が行われたんだけどその際にPC版を推奨スペックに満たないハードウェアで起動してその結果モンスターが詳細に描写されない状況……ローポリゴンで表示される状況になったりして話題になったよね。
開発陣はそうした状況を把握しているみたいだけどそれを悪いことだとは思ってないみたいで、もちろん推奨スペックで動作してもらいたいのは当然だろうけど推奨スペック以下でも遊べると言う部分が好意的だったのかもなぁ。
ロースペック状態だとモンスターの表示だけじゃなくてフィールドや他のキャラクターも正しく表示されないわけで、更には不具合の発生の原因にもつながるから当然推奨されないんだろうけど一度遊んでみるってのも一興かもなぁ。
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令和なら「持ち運びできるCDプレーヤー」はこうなる。ハンディサイズでバッテリーも内蔵
音楽の聴き方って今ではほとんどがサブスクや音楽配信が主流になって音楽CDの需要ってどうしても配信やサブスクを拒否する一部のアーティストの作品を聴くなり握手券などのセットで購入するグッズとしての扱いになっているんだよね。
とは言え、そんな音楽CDを聴く手段ってのはまだまだ必要なわけで、ポータブルのCDプレイヤーって本当に現象してしまったけど新しいプレイヤーが出るのは良いことよね。
音楽CDを買ってパソコンなどでリッピングしてスマホに転送だと買ってすぐ聴けないからなぁ。
2025年2月9日の森森
今日はXbox One及びXbox Series X|SもしくはWindows向けに提供された「オリ:ザ・コレクション」の発売日でした、2021年2月9日発売だったので今日で4周年ですね。
オリ:ザ・コレクションは2015年にXbox One向けに発売した「Ori and the Blind Forest」とその続編として2020年に発売した「Ori and the Will of the Wisps」の2タイトルをセットにした作品、1作目は「オリとくらやみの森」と言うタイトルで日本でもプロモーションされていたから知っている人も多いかな。
同シリーズのジャンルは横スクロールの探索型アクションゲーム、いわゆる「メトロイドヴァニア」と呼ばれるものになるんだけどその最大の特徴は世界観かな。
舞台は強烈な嵐によって滅亡の危機にあるニブルの森と言う場所、そこに住む精霊の少年の「オリ」が主人公で森を守護する「精霊樹」の小さな化身・セインをパートナーに冒険して行きその中でオリの過去のエピソードなどが挿入されていく形。
エリアを進めていくとオリやセインに新しい能力が付与されてそこから新しいエリアへ向かっていく事ができるメトロイドヴァニアとしてはオーソドックスな内容ではあるんだけど、手書き風で作られたグラフィックやオーケストラで演奏されたBGMなど世界観を盛り上げる要素が盛り込まれた作品になっていたかな。
1作目は2016年に追加要素を加えた完全版が発売されて、それが2019年にSwitchにも移植された事でちょっと話題になったかな。
これまでマイクロソフトのタイトルは元々マイクロソフトの外で展開されていたマインクラフトを除いて基本的にはXboxかWindowsに展開されていて、そんなWindows上で動作するSteamでも提供されていたけど全く他社のプラットフォームってのは少なかったんだよね。
本作やCupheadがSwitchに提供された事をきっかけに徐々にマイクロソフトが出資したタイトルが展開されるようになっていったんだよねぇ。
ちなみに続編の方は2020年3月にWindowsとXbox向けに提供されてSwitch版が提供されたのは同年9月と間が大幅に短くなっているかな。
コレクション版はXboxやWindowsにSteamなどでバンドルとして提供されているものでSwitchには提供されてないけどまぁ、個別購入すれば普通に遊べるのとバンドル版だからって特別な事はないので問題ないかな。
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ハリソン・フォードがゲーム『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』について「AIがなくても僕の魂をコピーできる」と発言
映画「インディー・ジョーンズ」シリーズの主演と言えばもちろん名優ハリソン・フォード。
そんなインディー・ジョーンズの世界観を再現したゲームが昨年末に発売されて映画の再現度の高さが話題になったけどそれについてハリソン・フォード本人が言及したみたいで。
とは言っても否定的な感じではなく好意的な見方をしているかな、ハリソン本人は同作には参加して無くてゲーム中のインディ博士の声は別の俳優が声を当てているんだけど、ハリソンが演じたインディの魂を再現できていると認めた感じかな。
近年は無くなった俳優や声優の声をAIで再現する試みが多くなされていて近年のAIの技術進歩によってそれらは確かに当時の雰囲気を再現しているのは間違いないんだけど、ただそれが続いてしまうとあとに続く人が育たない問題があるんだよね。
インディー・ジョーンズと言う役はハリソン・フォードじゃないと成り立たないとは思うんだけど、ハリソン本人がその役を演じるのは2023年に公開された「運命のダイヤル」で最後と明言しているわけで。
その中でも若い頃の姿をAIで再現していたけれどそれはハリソンが演じたインディが中にいるわけで。
すべてをAIで再現するんじゃなくて部分部分でAIの力を借りて省力化するってのは大事だけどその中に人の手が入らないと魂が育たないんじゃないかしら。
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『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』、なぜかオリジナル版よりファイルサイズが大幅に減る。グラ改修しコンテンツ追加してるのに
「ゼノブレイドクロス」はWii U向けに2015年に発売された作品で「ゼノブレイド」のシステムを踏襲しながらも一つの惑星をオープンワールドで再現した世界に異星人に襲われた地球から脱出した人間たちの惑星開拓を描いた作品となっていたんだよね。
オリジナル版のゼノブレイドクロスは膨大なボリュームが有りWii Uの光ディスクの容量を最大まで使っていた作品だったけど今年発売されるSwitch向けの完全版となる「ディフィニティブエディション」では必要容量が大幅に削減されているんだとか。
Wii Uで使われていたディスクはブルーレイを元にした独自規格で最大容量は25GBで、ゼノブレイドクロスでは23GBまで使用していたけれど、ディフィニティブエディションでは13.4GBへと10GB近くも削減されているみたい。
これはもちろんWii U版から要素が削減されているわけじゃなくて、それどころか追加要素も加わっているしグラフィックなども改修されていての容量削減だってのが大きいかな。
Switchではディスクメディアからゲームカードへと提供メディアが変わったんだけどその容量は最大で32GB、ただ32GBのゲームカードはコストが高いみたいで安価で製造出来る16GBに合わせてSwitch向けのタイトルが作られる事が多いんだよね、海外のゲームによってはゲームカード版でも追加ダウンロードが必要なのも多かったり。
ただ、ゲームの容量を削減する方法もかなり洗練されていったみたいで、ゼノブレイドクロスもオリジナル版から10年の時を経てその恩恵をしっかり受けたって事になるんだろうなぁ。
Switch 2では継続してゲームカードを採用することになるのでこうした容量削減のノウハウは生かされていくんだろうなぁ。
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コロコロコミックがSwitchで読める!? 携帯モードでもTVモードでも読めるアプリを3月13日に配信
Switchって「ゲーム専用機」を謳って発売されただけに発売当初はゲーム以外の用途はかなり限定されていたんだよね。
そこから徐々に動画再生アプリなどは増えてきたんだけどここに来てコロコロコミックに限定されながらも電子書籍のアプリが出てくるとは。
とは言え近年のコロコロは独自コンテンツをSwitchで展開している事が増えてきたし、ターゲット層を考えればさもありなんと言う感じ。
今後Switch 2が出るとゲームの主要ターゲットはそちらが多くなるんだろうけど低年齢層やゲームにそこまで積極的じゃない層はSwitchが継続して受け持つ可能性もあるだろうしねぇ。
オリ:ザ・コレクションは2015年にXbox One向けに発売した「Ori and the Blind Forest」とその続編として2020年に発売した「Ori and the Will of the Wisps」の2タイトルをセットにした作品、1作目は「オリとくらやみの森」と言うタイトルで日本でもプロモーションされていたから知っている人も多いかな。
同シリーズのジャンルは横スクロールの探索型アクションゲーム、いわゆる「メトロイドヴァニア」と呼ばれるものになるんだけどその最大の特徴は世界観かな。
舞台は強烈な嵐によって滅亡の危機にあるニブルの森と言う場所、そこに住む精霊の少年の「オリ」が主人公で森を守護する「精霊樹」の小さな化身・セインをパートナーに冒険して行きその中でオリの過去のエピソードなどが挿入されていく形。
エリアを進めていくとオリやセインに新しい能力が付与されてそこから新しいエリアへ向かっていく事ができるメトロイドヴァニアとしてはオーソドックスな内容ではあるんだけど、手書き風で作られたグラフィックやオーケストラで演奏されたBGMなど世界観を盛り上げる要素が盛り込まれた作品になっていたかな。
1作目は2016年に追加要素を加えた完全版が発売されて、それが2019年にSwitchにも移植された事でちょっと話題になったかな。
これまでマイクロソフトのタイトルは元々マイクロソフトの外で展開されていたマインクラフトを除いて基本的にはXboxかWindowsに展開されていて、そんなWindows上で動作するSteamでも提供されていたけど全く他社のプラットフォームってのは少なかったんだよね。
本作やCupheadがSwitchに提供された事をきっかけに徐々にマイクロソフトが出資したタイトルが展開されるようになっていったんだよねぇ。
ちなみに続編の方は2020年3月にWindowsとXbox向けに提供されてSwitch版が提供されたのは同年9月と間が大幅に短くなっているかな。
コレクション版はXboxやWindowsにSteamなどでバンドルとして提供されているものでSwitchには提供されてないけどまぁ、個別購入すれば普通に遊べるのとバンドル版だからって特別な事はないので問題ないかな。
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ハリソン・フォードがゲーム『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』について「AIがなくても僕の魂をコピーできる」と発言
映画「インディー・ジョーンズ」シリーズの主演と言えばもちろん名優ハリソン・フォード。
そんなインディー・ジョーンズの世界観を再現したゲームが昨年末に発売されて映画の再現度の高さが話題になったけどそれについてハリソン・フォード本人が言及したみたいで。
とは言っても否定的な感じではなく好意的な見方をしているかな、ハリソン本人は同作には参加して無くてゲーム中のインディ博士の声は別の俳優が声を当てているんだけど、ハリソンが演じたインディの魂を再現できていると認めた感じかな。
近年は無くなった俳優や声優の声をAIで再現する試みが多くなされていて近年のAIの技術進歩によってそれらは確かに当時の雰囲気を再現しているのは間違いないんだけど、ただそれが続いてしまうとあとに続く人が育たない問題があるんだよね。
インディー・ジョーンズと言う役はハリソン・フォードじゃないと成り立たないとは思うんだけど、ハリソン本人がその役を演じるのは2023年に公開された「運命のダイヤル」で最後と明言しているわけで。
その中でも若い頃の姿をAIで再現していたけれどそれはハリソンが演じたインディが中にいるわけで。
すべてをAIで再現するんじゃなくて部分部分でAIの力を借りて省力化するってのは大事だけどその中に人の手が入らないと魂が育たないんじゃないかしら。
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『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』、なぜかオリジナル版よりファイルサイズが大幅に減る。グラ改修しコンテンツ追加してるのに
「ゼノブレイドクロス」はWii U向けに2015年に発売された作品で「ゼノブレイド」のシステムを踏襲しながらも一つの惑星をオープンワールドで再現した世界に異星人に襲われた地球から脱出した人間たちの惑星開拓を描いた作品となっていたんだよね。
オリジナル版のゼノブレイドクロスは膨大なボリュームが有りWii Uの光ディスクの容量を最大まで使っていた作品だったけど今年発売されるSwitch向けの完全版となる「ディフィニティブエディション」では必要容量が大幅に削減されているんだとか。
Wii Uで使われていたディスクはブルーレイを元にした独自規格で最大容量は25GBで、ゼノブレイドクロスでは23GBまで使用していたけれど、ディフィニティブエディションでは13.4GBへと10GB近くも削減されているみたい。
これはもちろんWii U版から要素が削減されているわけじゃなくて、それどころか追加要素も加わっているしグラフィックなども改修されていての容量削減だってのが大きいかな。
Switchではディスクメディアからゲームカードへと提供メディアが変わったんだけどその容量は最大で32GB、ただ32GBのゲームカードはコストが高いみたいで安価で製造出来る16GBに合わせてSwitch向けのタイトルが作られる事が多いんだよね、海外のゲームによってはゲームカード版でも追加ダウンロードが必要なのも多かったり。
ただ、ゲームの容量を削減する方法もかなり洗練されていったみたいで、ゼノブレイドクロスもオリジナル版から10年の時を経てその恩恵をしっかり受けたって事になるんだろうなぁ。
Switch 2では継続してゲームカードを採用することになるのでこうした容量削減のノウハウは生かされていくんだろうなぁ。
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コロコロコミックがSwitchで読める!? 携帯モードでもTVモードでも読めるアプリを3月13日に配信
Switchって「ゲーム専用機」を謳って発売されただけに発売当初はゲーム以外の用途はかなり限定されていたんだよね。
そこから徐々に動画再生アプリなどは増えてきたんだけどここに来てコロコロコミックに限定されながらも電子書籍のアプリが出てくるとは。
とは言え近年のコロコロは独自コンテンツをSwitchで展開している事が増えてきたし、ターゲット層を考えればさもありなんと言う感じ。
今後Switch 2が出るとゲームの主要ターゲットはそちらが多くなるんだろうけど低年齢層やゲームにそこまで積極的じゃない層はSwitchが継続して受け持つ可能性もあるだろうしねぇ。
2025年2月8日のドラム
今日はSwitch向けに発売された「がるメタル!」の発売日でした、発売日は2018年2月8日だったので今日で発売7周年ですね。
総合インターネット事業(とアダルト関係)で有名なDMMが初めてSwitch向けに出したタイトルでジャンルが音楽ゲーム。
地球に攻めてきた異星人の手によって男子高校生と精神が融合してしまった女子高生を主人公に異星人たちとメタルの力で戦うと言うちょっとよくわからないストーリーで始まる同作は、主人公が所属する女子高生メタルバンドの演奏で異星人と撃退すると言う内容。
主人公はメタルバンドではドラムを担当しており本作ではメタルバンドのドラム部分に特化した作品となっているんだけど、一般的な音楽ゲームであるタイミングと指示を行うノーツとかマーカーのような要素が存在せずに他のメンバーの演奏に合わせてドラムでリズムを刻んでいくと言うのが最大の特徴。
ドラムの操作は左右のJoy-Conを手に持って行うことになり右手・左手・両手でそれぞれの操作が行われるので自分の感性を信じて振っていく事になるかな。
青木俊直氏によるキャラクターデザインや漫画のようなカットシーンが印象的な作品だけど本作のディレクター及びシナリオは東京魔人學園伝奇シリーズなどを手掛けた今井秋芳氏が参加しておりジュブナイル路線の作品になっているかな。
かつてのWiiの頃はWiiリモコンを活かすためにモーションコントロールを活用したゲームが多かったんだけどSwitchでモーションコントロールを使わないゲームの方が多くて、それでもJoy-Conのモーションコントロールに関してはWiiリモコンよりも優れているからそれを活かそうとしたゲームも出てきたんだよなぁ。
本作の発売当初は操作タイミングの精度が悪かったりとかしていたけどアップデートによって改善されているみたい、今でも発売中なので雰囲気とかが気になった人も買ってみても良いかもなぁ。
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『モンハンワイルズ』ベンチマークソフトの最大同接数がなんと“2万7000人”を突破。自身のPCでゲームが快適に動作するかどうかを測定してくれるソフトで、本日配信が始まったばかり
今月末発売予定のモンスターハンターワイルズのPC版を自分のPCで快適に動作するかを測定する事が出来るベンチマークソフトが先日から配信スタートしているんだけど、その同時接続数が配信初日から2万7千人を突破したんだとか。
モンハンワイルズは家庭用ゲーム機ではPS5もしくはXbox Series X|Sを想定してい開発されているのでPCでも比較的高スペックのPCが必要になると言われているんだよね。
実際に当初発表されていた推奨スペックはそれなりに高いスペックが要求されていたのもあって本作のためにPCを更新する人もそれなりの人数がいたみたい。
とは言え家庭用ゲーム機で遊ぶならスペックを気にしなく良いわけだけど、それでもPC版のベンチマークソフトを試す人が多いって事はモンハンワイルズのPC版に興味がある人がそれなりの人数がいるって事なんだよね。
ソニーがPS向けの時限独占タイトルを積極的に誘致する一方でそうした独占契約タイトルでもPC版は並行して発売されるパターンってのは多いし何よりソニー自身が自社タイトルをPC向けに展開する事が増えていて、マイクロソフトはそもそもWindowsの会社なので同社のタイトルはPCで発売されるのが常。
そして家庭用ではSwitchでのみ配信されているようなインディーゲームでもPC版があるパターンは多いのでゲーミングPCの大きなメリットとして「任天堂のゲーム以外はだいたい遊べる」ってのがあるからPS5やXboxよりもゲーミングPCを選ぶ人ってのは増えているんだろうなぁ。
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両手に収まる小さなPCにUSB4とOCuLinkで外付けGPUをつないでみた 「AYANEO AG01 Starship Graphics」の性能をじっくり検証
その一方でPCはあるけどゲーム向けの性能じゃないとか、最近増えている携帯型ゲーミングPCなどは内蔵されているGPUが低かったりして3Dグラフィックを重視したゲームが遊びづらいパターンってのはあるんだよね。
そうした3Dグラフィックの弱いPCをパワーアップさせる事が出来るアダプターが外付けGPUの存在で、特に最近は一体型でコンパクトになった外付けGPUってのも増えているんだよね。
そうした外付けGPUの一つをテストしてみた記事。
AYANEOは携帯型ゲーミングPCを手掛けているメーカーで紹介されている商品もそうした携帯型ゲーミングPCで使うことを想定した商品かな。
ここ数年でCPU内蔵のGPUの性能が大幅に向上しており3Dゲームでもある程度設定を押さえれば単独で動作するパターンは多いんだけど外付けGPUを使えば高い設定にしても問題なく遊べるってのは大きいんじゃないかしら。
取り回しは悪くなるんだけど最新ゲームでも設定をある程度上げた状態で手元で遊べるってのはかなり大きなメリット、自分も携帯型ゲーミングPCと外付けGPUでモンハンワイルズのβテストを試したけど結構スムーズに動作したからねぇ。
ネックは価格がそこまで安くない事かな、8~9万円くらいするので気軽じゃないんだよね。
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『モンスターハンターワイルズ』のベンチをSteam Deckでまわしたら……あれ、意外といけるかも【UPDATE】
そんな外付けGPUに頼らずに「俺はSteam Deckでモンハンワイルズに挑む!」って人も中にはいるかも。
Steam Deckでモンハンワイルズのベンチマークソフトを起動したら意外と動作したみたいで、快適ではないみたいだけど設定を押さえればある程度遊べるんじゃないかって感じになっているみたい。
記事では何度もベンチマークテストを繰り返していたらソフトがクラッシュしたと報告されているので現時点ではSteam Deckで快適で遊べるわけじゃなさそうだけど一つの可能性としてありえるんじゃないかしら。
ソフト発売後にSteam Deck向けのプリセットとかを用意すればPC版の敷居が下がる可能性がありそうだなぁ。
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Apple純正のLightning用変換アダプタでDOOMをプレイする猛者が登場
海外ではどんなものでもDOOMを起動させる文化が存在しているけど変換アダプターでも変換のためにコンピューターが内蔵されていたらそこでDOOMを起動させるんだね。
流石にPDFとか芝刈り機とか妊娠検査キットで起動するのに比べたらインパクトは劣るけどね。
総合インターネット事業(とアダルト関係)で有名なDMMが初めてSwitch向けに出したタイトルでジャンルが音楽ゲーム。
地球に攻めてきた異星人の手によって男子高校生と精神が融合してしまった女子高生を主人公に異星人たちとメタルの力で戦うと言うちょっとよくわからないストーリーで始まる同作は、主人公が所属する女子高生メタルバンドの演奏で異星人と撃退すると言う内容。
主人公はメタルバンドではドラムを担当しており本作ではメタルバンドのドラム部分に特化した作品となっているんだけど、一般的な音楽ゲームであるタイミングと指示を行うノーツとかマーカーのような要素が存在せずに他のメンバーの演奏に合わせてドラムでリズムを刻んでいくと言うのが最大の特徴。
ドラムの操作は左右のJoy-Conを手に持って行うことになり右手・左手・両手でそれぞれの操作が行われるので自分の感性を信じて振っていく事になるかな。
青木俊直氏によるキャラクターデザインや漫画のようなカットシーンが印象的な作品だけど本作のディレクター及びシナリオは東京魔人學園伝奇シリーズなどを手掛けた今井秋芳氏が参加しておりジュブナイル路線の作品になっているかな。
かつてのWiiの頃はWiiリモコンを活かすためにモーションコントロールを活用したゲームが多かったんだけどSwitchでモーションコントロールを使わないゲームの方が多くて、それでもJoy-Conのモーションコントロールに関してはWiiリモコンよりも優れているからそれを活かそうとしたゲームも出てきたんだよなぁ。
本作の発売当初は操作タイミングの精度が悪かったりとかしていたけどアップデートによって改善されているみたい、今でも発売中なので雰囲気とかが気になった人も買ってみても良いかもなぁ。
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『モンハンワイルズ』ベンチマークソフトの最大同接数がなんと“2万7000人”を突破。自身のPCでゲームが快適に動作するかどうかを測定してくれるソフトで、本日配信が始まったばかり
今月末発売予定のモンスターハンターワイルズのPC版を自分のPCで快適に動作するかを測定する事が出来るベンチマークソフトが先日から配信スタートしているんだけど、その同時接続数が配信初日から2万7千人を突破したんだとか。
モンハンワイルズは家庭用ゲーム機ではPS5もしくはXbox Series X|Sを想定してい開発されているのでPCでも比較的高スペックのPCが必要になると言われているんだよね。
実際に当初発表されていた推奨スペックはそれなりに高いスペックが要求されていたのもあって本作のためにPCを更新する人もそれなりの人数がいたみたい。
とは言え家庭用ゲーム機で遊ぶならスペックを気にしなく良いわけだけど、それでもPC版のベンチマークソフトを試す人が多いって事はモンハンワイルズのPC版に興味がある人がそれなりの人数がいるって事なんだよね。
ソニーがPS向けの時限独占タイトルを積極的に誘致する一方でそうした独占契約タイトルでもPC版は並行して発売されるパターンってのは多いし何よりソニー自身が自社タイトルをPC向けに展開する事が増えていて、マイクロソフトはそもそもWindowsの会社なので同社のタイトルはPCで発売されるのが常。
そして家庭用ではSwitchでのみ配信されているようなインディーゲームでもPC版があるパターンは多いのでゲーミングPCの大きなメリットとして「任天堂のゲーム以外はだいたい遊べる」ってのがあるからPS5やXboxよりもゲーミングPCを選ぶ人ってのは増えているんだろうなぁ。
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両手に収まる小さなPCにUSB4とOCuLinkで外付けGPUをつないでみた 「AYANEO AG01 Starship Graphics」の性能をじっくり検証
その一方でPCはあるけどゲーム向けの性能じゃないとか、最近増えている携帯型ゲーミングPCなどは内蔵されているGPUが低かったりして3Dグラフィックを重視したゲームが遊びづらいパターンってのはあるんだよね。
そうした3Dグラフィックの弱いPCをパワーアップさせる事が出来るアダプターが外付けGPUの存在で、特に最近は一体型でコンパクトになった外付けGPUってのも増えているんだよね。
そうした外付けGPUの一つをテストしてみた記事。
AYANEOは携帯型ゲーミングPCを手掛けているメーカーで紹介されている商品もそうした携帯型ゲーミングPCで使うことを想定した商品かな。
ここ数年でCPU内蔵のGPUの性能が大幅に向上しており3Dゲームでもある程度設定を押さえれば単独で動作するパターンは多いんだけど外付けGPUを使えば高い設定にしても問題なく遊べるってのは大きいんじゃないかしら。
取り回しは悪くなるんだけど最新ゲームでも設定をある程度上げた状態で手元で遊べるってのはかなり大きなメリット、自分も携帯型ゲーミングPCと外付けGPUでモンハンワイルズのβテストを試したけど結構スムーズに動作したからねぇ。
ネックは価格がそこまで安くない事かな、8~9万円くらいするので気軽じゃないんだよね。
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『モンスターハンターワイルズ』のベンチをSteam Deckでまわしたら……あれ、意外といけるかも【UPDATE】
そんな外付けGPUに頼らずに「俺はSteam Deckでモンハンワイルズに挑む!」って人も中にはいるかも。
Steam Deckでモンハンワイルズのベンチマークソフトを起動したら意外と動作したみたいで、快適ではないみたいだけど設定を押さえればある程度遊べるんじゃないかって感じになっているみたい。
記事では何度もベンチマークテストを繰り返していたらソフトがクラッシュしたと報告されているので現時点ではSteam Deckで快適で遊べるわけじゃなさそうだけど一つの可能性としてありえるんじゃないかしら。
ソフト発売後にSteam Deck向けのプリセットとかを用意すればPC版の敷居が下がる可能性がありそうだなぁ。
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Apple純正のLightning用変換アダプタでDOOMをプレイする猛者が登場
海外ではどんなものでもDOOMを起動させる文化が存在しているけど変換アダプターでも変換のためにコンピューターが内蔵されていたらそこでDOOMを起動させるんだね。
流石にPDFとか芝刈り機とか妊娠検査キットで起動するのに比べたらインパクトは劣るけどね。
2025年2月7日のコレクション
今日はゲームキューブ向けに発売された「NINTENDO パズルコレクション」の発売日でした、2003年2月7日が発売日だったので今日で発売22周年ですね。
同作はタイトルの通り任天堂が出してきたパズルゲームを集めたコレクションタイトル、ファミコンからスーパーファミコン時代にかけてリリースされた「ドクターマリオ」「ヨッシーのクッキー」「パネルでポン」をゲームキューブ向けにリメイクしてセットにした作品となっており基本的なゲームルールはオリジナル版に準じてたかな。
オリジナル版はそれぞれ評判の高い作品で収録作品の中の2つは元々はニンテンドウ64向けに移植が計画されて実際に開発されていたんだけどそれがお蔵入りになってゲームキューブ向けにそのまま移植した形になっていたみたい。
ゲームキューブとゲームボーイアドバンスの連携機能を備えたタイトルでゲームボーイアドバンスを接続するとそれぞれのゲームを転送して遊ぶことが出来たのが独自の特徴、ゲームボーイアドバンスで遊ぶバージョンはゲームキューブ側で遊ぶのとは違うし電源を切るとデータも消えてしまうんだけどとりあえず転送して手元でのんびり遊ぶみたいな遊び方も出来たかな。
その一方でそれぞれの移植に関しては元々作っていた64版をそのまま使っている部分もあってグラフィックの解像度の粗さが指摘されていたりとか、パネルでポンに関してはオリジナル版であったエンディングなどは収録されてなかったりと物足りない部分もあったかな。
とは言えゲームそのものは名作×3なので普通に遊ぶ分には不満のない作品にはなっていたんだよね。
NINTENDO パズルコレクションそのものは現行機では遊ぶことが出来ないけどドクターマリオとパネルでポンに関してはオリジナル版がNintendo Switch Onlineにて遊ぶことが可能、ただヨッシーのクッキーに関してはパズル部分の権利の関係でWiiのバーチャルコンソールで配信されただけで現行機にも移植されておらず本作が最後の移植になっているだよねぇ。
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「Nintendo Switch 2」に関する詳しい情報を紹介。「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2」の配信日時が4月2日22:00に決定
Nintendo Switch 2の詳細に関する情報が公開される予定の4月2日のニンテンドーダイレクトの配信開始時刻が22時からと決定したみたい。
ニンテンドーダイレクトの配信時刻と言えば基本的に全世界同時にするために日本では23時頃か朝の7時ころってのが多かったんだけど今回は夜の時間では若干早い22時から、Nintendo Switch 2だからって事じゃないとは思うけどそれだけ情報が多い可能性もあるのかな。
ダイレクトで発表される情報としてまず期待されるのは本体の発売日と価格に加えて対応タイトルがどんなものがあるかって部分かな。
発売日に関してはそこまで遅くならないとは思うし今年前半には出ると思うけど価格は転売業者との兼ね合いも合って難しい部分がありそう。
発売タイトルは先月発表された初公開映像でちら見せしたマリオカート新作の詳細が発表される事もありそうだけど、それ以外にもマリオやゼルダなどの任天堂の人気ブランドの新作が出てくるかってのも期待したい部分。
あと、サードパーティのタイトルも何が出るかって期待があるわけで、現行Switchよりも多くのゲームが移植しやすくなるのは間違いないのでこれまでSwitchでは出なかったタイトルが移植される事もあるんじゃないかしら。
あと、本体のバリエーションや同梱物などの情報も気になるところだし、周辺機器も何かしら発表される事もあるのかな。
発売日が発表されれば予約タイミングなどもわかるだろうしこれからそこから一気に情報が出てくるんだろなぁ。
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「Nintendo Switch 2」は“なるべく大きな需要を満たせるようリスクをとって生産”。決算説明会の質疑応答を公開
そんなNintendo Switch 2は先日行われた任天堂の決算説明会での質疑応答の場面でも多くの質問があったみたいで。
その中で特にきになる転売対策や価格についての回答もあったみたいで、転売対策としては何よりも本体の需要を満たせる出荷が必要って事で売れ残りのリスクを考えずに数を揃える事が重要だと考えている感じかな。
価格に関しても「お求めやすい価格」ってのを踏まえているみたいで、当然現行のSwitchより高くはなるだろうけど倍近くとか極端な値上がりはなさそうな感じかな、海外転売の問題はあるだろうけどそのあたりも含めて色々な対策をやっていくんじゃないかしら。
あと、発売されるタイトルにしても「ハードの立ち上げには専用タイトルが重要」って認識があるみたいで、流石に現行Switch向けに発表済みのポケモンレジェンズの新作やメトロイドプライム4ががSwitch 2に移行する事はないだろうけど、それに匹敵するタイトルがSwitch 2専用として出てくるのかもなぁ。
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Switch・Steam用「オペレーション・ナイトストライカーズ」に「オペレーションサンダーボルト」「スペースガン」の収録が決定
タイトーがアーケード向けにリリースした名作「オペレーションウルフ」と「ナイトストライカー」をセットで現行機に移植する「オペレーション・ナイトストライカーズ」に「オペレーションウルフ」の関連作品が追加で収録されるみたい。
オペレーションウルフはアップライト筐体に銃型のコントローラーが搭載された筐体でそのコントローラーを操作して画面の敵を撃退していくゲームだけどそのシステムを踏襲した続編も追加収録する感じかな。
収録されるタイトルは合計4タイトルでそれぞれに家庭用移植版も収録されるみたい、オペレーションウルフの場合はファミコン版やセガ・マスターシステム版が入っているしナイトストライカーはメガCD版が入っていると。
ナイトストライカーのメガCD版はグラフィックを荒くする代わりにゲーム性を再現した良い移植とされているから希少かも。
エムツー、「ナイトストライカーGEAR」のティザーサイト&Steamページ公開
ナイトストライカーに関しては完全新作の開発も行われているけど前述のセット品ともどもSteamだけじゃなくSwitchでの発売も予定されているみたい。
本格的なスティックとかを使えるSteam版も良いだろうし携帯モードなどで気軽に遊べるSwitchもあるから遊べる幅が広いのは良いよね。
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PCの性能を測定してモンハンをプレイ可能か確かめられる「モンスターハンターワイルズ ベンチマーク」が公開されたので使ってみたよレビュー、チーズナンがおいしそう
モンハンワイルズのPC版を遊ぶ際に手持ちのPCのスペックでちゃんと遊べるかを試せるベンチマークテストを実際に使ってみたと言う記事。
ベンチマークではオープンβテストでも収録されていたオープニングの一部から始まりフィールドを動き回るシーンや食事を行うイベントシーンなどが再生されてフレームレートとその平均値が表示される感じ。
イベントシーンは比較的スムーズに動いていてもフィールドなどのシーンになると重たくなる部分も結構あったりして、特にフィールドは環境の変化とかもあるからそこで安定すれば問題なく遊べる感じかな。

ちなみに自分の5年くらい前に買ったゲーミングノートPCで試したらプリセット中で快適に遊べる感じっぽい、フレームレートを安定させるならもう少し設定を下げたほうが良さそうだけど意外と遊べるものだなぁ。
同作はタイトルの通り任天堂が出してきたパズルゲームを集めたコレクションタイトル、ファミコンからスーパーファミコン時代にかけてリリースされた「ドクターマリオ」「ヨッシーのクッキー」「パネルでポン」をゲームキューブ向けにリメイクしてセットにした作品となっており基本的なゲームルールはオリジナル版に準じてたかな。
オリジナル版はそれぞれ評判の高い作品で収録作品の中の2つは元々はニンテンドウ64向けに移植が計画されて実際に開発されていたんだけどそれがお蔵入りになってゲームキューブ向けにそのまま移植した形になっていたみたい。
ゲームキューブとゲームボーイアドバンスの連携機能を備えたタイトルでゲームボーイアドバンスを接続するとそれぞれのゲームを転送して遊ぶことが出来たのが独自の特徴、ゲームボーイアドバンスで遊ぶバージョンはゲームキューブ側で遊ぶのとは違うし電源を切るとデータも消えてしまうんだけどとりあえず転送して手元でのんびり遊ぶみたいな遊び方も出来たかな。
その一方でそれぞれの移植に関しては元々作っていた64版をそのまま使っている部分もあってグラフィックの解像度の粗さが指摘されていたりとか、パネルでポンに関してはオリジナル版であったエンディングなどは収録されてなかったりと物足りない部分もあったかな。
とは言えゲームそのものは名作×3なので普通に遊ぶ分には不満のない作品にはなっていたんだよね。
NINTENDO パズルコレクションそのものは現行機では遊ぶことが出来ないけどドクターマリオとパネルでポンに関してはオリジナル版がNintendo Switch Onlineにて遊ぶことが可能、ただヨッシーのクッキーに関してはパズル部分の権利の関係でWiiのバーチャルコンソールで配信されただけで現行機にも移植されておらず本作が最後の移植になっているだよねぇ。
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「Nintendo Switch 2」に関する詳しい情報を紹介。「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2」の配信日時が4月2日22:00に決定
Nintendo Switch 2の詳細に関する情報が公開される予定の4月2日のニンテンドーダイレクトの配信開始時刻が22時からと決定したみたい。
ニンテンドーダイレクトの配信時刻と言えば基本的に全世界同時にするために日本では23時頃か朝の7時ころってのが多かったんだけど今回は夜の時間では若干早い22時から、Nintendo Switch 2だからって事じゃないとは思うけどそれだけ情報が多い可能性もあるのかな。
ダイレクトで発表される情報としてまず期待されるのは本体の発売日と価格に加えて対応タイトルがどんなものがあるかって部分かな。
発売日に関してはそこまで遅くならないとは思うし今年前半には出ると思うけど価格は転売業者との兼ね合いも合って難しい部分がありそう。
発売タイトルは先月発表された初公開映像でちら見せしたマリオカート新作の詳細が発表される事もありそうだけど、それ以外にもマリオやゼルダなどの任天堂の人気ブランドの新作が出てくるかってのも期待したい部分。
あと、サードパーティのタイトルも何が出るかって期待があるわけで、現行Switchよりも多くのゲームが移植しやすくなるのは間違いないのでこれまでSwitchでは出なかったタイトルが移植される事もあるんじゃないかしら。
あと、本体のバリエーションや同梱物などの情報も気になるところだし、周辺機器も何かしら発表される事もあるのかな。
発売日が発表されれば予約タイミングなどもわかるだろうしこれからそこから一気に情報が出てくるんだろなぁ。
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「Nintendo Switch 2」は“なるべく大きな需要を満たせるようリスクをとって生産”。決算説明会の質疑応答を公開
そんなNintendo Switch 2は先日行われた任天堂の決算説明会での質疑応答の場面でも多くの質問があったみたいで。
その中で特にきになる転売対策や価格についての回答もあったみたいで、転売対策としては何よりも本体の需要を満たせる出荷が必要って事で売れ残りのリスクを考えずに数を揃える事が重要だと考えている感じかな。
価格に関しても「お求めやすい価格」ってのを踏まえているみたいで、当然現行のSwitchより高くはなるだろうけど倍近くとか極端な値上がりはなさそうな感じかな、海外転売の問題はあるだろうけどそのあたりも含めて色々な対策をやっていくんじゃないかしら。
あと、発売されるタイトルにしても「ハードの立ち上げには専用タイトルが重要」って認識があるみたいで、流石に現行Switch向けに発表済みのポケモンレジェンズの新作やメトロイドプライム4ががSwitch 2に移行する事はないだろうけど、それに匹敵するタイトルがSwitch 2専用として出てくるのかもなぁ。
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Switch・Steam用「オペレーション・ナイトストライカーズ」に「オペレーションサンダーボルト」「スペースガン」の収録が決定
タイトーがアーケード向けにリリースした名作「オペレーションウルフ」と「ナイトストライカー」をセットで現行機に移植する「オペレーション・ナイトストライカーズ」に「オペレーションウルフ」の関連作品が追加で収録されるみたい。
オペレーションウルフはアップライト筐体に銃型のコントローラーが搭載された筐体でそのコントローラーを操作して画面の敵を撃退していくゲームだけどそのシステムを踏襲した続編も追加収録する感じかな。
収録されるタイトルは合計4タイトルでそれぞれに家庭用移植版も収録されるみたい、オペレーションウルフの場合はファミコン版やセガ・マスターシステム版が入っているしナイトストライカーはメガCD版が入っていると。
ナイトストライカーのメガCD版はグラフィックを荒くする代わりにゲーム性を再現した良い移植とされているから希少かも。
エムツー、「ナイトストライカーGEAR」のティザーサイト&Steamページ公開
ナイトストライカーに関しては完全新作の開発も行われているけど前述のセット品ともどもSteamだけじゃなくSwitchでの発売も予定されているみたい。
本格的なスティックとかを使えるSteam版も良いだろうし携帯モードなどで気軽に遊べるSwitchもあるから遊べる幅が広いのは良いよね。
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PCの性能を測定してモンハンをプレイ可能か確かめられる「モンスターハンターワイルズ ベンチマーク」が公開されたので使ってみたよレビュー、チーズナンがおいしそう
モンハンワイルズのPC版を遊ぶ際に手持ちのPCのスペックでちゃんと遊べるかを試せるベンチマークテストを実際に使ってみたと言う記事。
ベンチマークではオープンβテストでも収録されていたオープニングの一部から始まりフィールドを動き回るシーンや食事を行うイベントシーンなどが再生されてフレームレートとその平均値が表示される感じ。
イベントシーンは比較的スムーズに動いていてもフィールドなどのシーンになると重たくなる部分も結構あったりして、特にフィールドは環境の変化とかもあるからそこで安定すれば問題なく遊べる感じかな。

ちなみに自分の5年くらい前に買ったゲーミングノートPCで試したらプリセット中で快適に遊べる感じっぽい、フレームレートを安定させるならもう少し設定を下げたほうが良さそうだけど意外と遊べるものだなぁ。
2025年2月6日のオムニバス
今日はファミコンディスクシステム向けに発売された「謎のマガジンディスク ナゾラーランド 創刊号」の発売日でした、1987年2月6日の発売だったので今日で38周年ですね。
ナゾラーランドはサンソフトが当時刊行されていたパズル雑誌「パズラー」の編集部と共同で開発したシリーズ、一つのタイトルに複数のパズルゲームやミニゲームが収録されているオムニバスソフトとなっていてクイズから迷路ゲームにアドベンチャーゲームや連射対決などそのジャンルは多彩。
「謎のマガジンディスク」と銘打たれている通り雑誌形式をイメージして作られたみたいで、本作の後に第2号・第3号が発売された他に「増刊号」としてクイズゲームに特化したタイトルもリリースされていたのがあって収録されたゲームも別物になっていたかな。
雑誌形式と言うこともあってシリーズのイメージキャラクターとして個性的なイラストで当時のテレビ番組とかでもイラストが使われていた漫画家の「なんきん」氏が手掛けたキャラクターがタイトル画面やパッケージを飾っておりそのあたりも雑誌を意識していたかな。
当時のディスクシステムのメディアのコストが安価だったり書き換えが出来るって仕様を踏まえて低価格で色々なゲームを遊べるって部分を意識したタイトルだったんじゃないかしら。
残念ながらこれまで復刻の機会に恵まれないタイトルな上にディスクシステム専用だったので今では遊ぶ機会がほぼないんだよねぇ。
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Nintendo Switchの累計販売台数が「1億5086万台」を突破。2024年も販売数は減少しながら、8年目のプラットフォームとして堅調な状況を維持
Nintendo Switchの累計販売台数が1億5千万台の大台を突破したんだとか、先日発表された任天堂の決算資料にて明らかになったみたい。
Switchは2017年3月2日に発売されてから今年で9年目に突入するハード、数年前から後継機種の噂が出始めて昨年には任天堂自身が後のNintendo Switch 2となる「後継機種」が開発中である事を正式発表したこともあって少なからず買い控えが発生していて2024年の販売台数は前年から3割ほど落として1000万台を割り込んだけどそれでも8年目のハードとして考えると堅調な売上を推移したみたい。
Switchは通常モデルの他に画面など細部を強化した有機ELモデルに携帯モードに特化してサイズを一回り小さくしたSwitch Liteの3種類があって有機ELモデルが発売されてからそれが売上のメインになっていたけど2024年はそれが比較的均等になってきているのが印象的かな。
全体的に売上が落ちている中でSwitch Liteの売上が変わらず他2モデルが売上を落としたってのがあるんだろうけど買い替え需要がまだあるって感じかな。
今年は先月にSwitch 2が正式発表されて4月にはその詳細が発表される予定だからそれほど遠くない段階でSwitch 2の正式販売もスタートするはずなのでSwitchの売上はもっと落ちるのは予想されているけど、その価格次第では「まだSwitchで良い」って意見も出てくる可能性はあるんじゃないかしら。
Switch 2では性能向上を初めとして多くがブラッシュアップされるんだけど本体デザインは現行のSwitchを踏襲しているし、発売されたゲームの種類は数多いからね。
決算資料ではニンテンドー3DSとの比較もあって、Switch本体の累計販売台数は3DSの約2倍まで行っているけどソフトの販売数は3DSの約3億9千万本に対してSwitchは約13億6千万まで伸びているのも印象的かな。
このあたりはダウンロード配信が活発になってインディーゲームなど低価格で購入できる人気作品が増えたってのが大きいんだろうなぁ。
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任天堂、Nintendo Switch 2発売時の転売などについて「とれる対策をとる」と明かす 需要を満たす出荷数を用意する構え
そんなSwitchの後継機種であるNintendo Switch 2は発売時の転売行為が懸念されているけどそれに対して任天堂は改めてやれる対策はやっていくと改めて明言したみたい。
Switch自体もそうだったけどその後に発売されたPS5では更に転売行為が横行したのがあって、個人でフリマアプリなどで転売する行為もあったけど円安の影響で価格が安い日本で購入して海外へ転売する行為なども問題になったのがあったかな。
取れる対策として考えると先日発表された3月末で日本国外で発行されたクレジットカードを日本のストアでは使えなくする事も一つではあるだろうけど、それ以外にも色々とあるのかな。
日本向けの仕様を海外とは変えて価格差があっても転売しづらくする可能性もあるだろうし、純粋に一人の人物が複数台購入できないようにする可能性もありそう。
Switch 2の正式発表までが長かったのは転売対策の為に本体を出来るだけ揃えるためと言われており発売日に販売される本体の数はSwitchの何倍もあるって言われているから需要を満たす数を用意するのも対策の一つになるんだろうなあ。
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モンハンワイルズのベンチマークが公開。スコア13,000超えで快適プレイ可
今月末に発売予定の話題作「モンスターハンター ワイルズ」はPS5及びXbox Series X|Sの他にPC向けも同時に発売される予定なんだよね。
そんなPC版は必要とされるスペックが高いと言われており、そのためにPC環境を見直す人もいたんだけど発売前にベンチマークソフトが公開された事で現状の環境でワイルズを遊べるかどうかを確かめられるようになったかな。
同時に必要とされるPCスペックが更新されており昨年に公開された環境から推奨環境が若干引き下げられている感じ、実際に昨年行われたオープンβテストでは必要スペックよりも低いPCでもある程度動作した事があったし開発されていく中での最適化で下げられた感じかな。
既にPCを購入済みの人はベンチマークテストを試して遊べる環境を考えておくと良いだろうし、まだ買い替えてない人も今の環境で試してパーツの買い替えとか考えるのかな。
重要なのは最小スペックでもストレージはSSDが必須になっている事、このあたりはもう当たり前になっているんだろうねぇ。
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そういえば五平餅ってなんだっけ?愛知、岐阜で五平餅を食べて理解しました
五平餅って自分は愛知県民だから結構身近で販売されているけどそれ以外の地域の人は知らない人のほうが多いんだよねぇ。
数年前に放送されていた朝ドラマで登場して話題になったってのもあって多少知名度が上がったみたいだけどね。
多少粒が残る程度に潰したうるち米のご飯を俵型にととのえて焼いてタレを塗ったもので地域によってタレの味は様々かな、自分はみたらし団子と同じようなタレの印象が強いけど地域によっては味噌とかもあるみたいだし。
形も俵型じゃなくて平丸になっているのもあるし五平餅と言っても結構地域差があったりするんだよなあ。
腹持ちが良いからこれだけでお腹いっぱいになるよね。
ナゾラーランドはサンソフトが当時刊行されていたパズル雑誌「パズラー」の編集部と共同で開発したシリーズ、一つのタイトルに複数のパズルゲームやミニゲームが収録されているオムニバスソフトとなっていてクイズから迷路ゲームにアドベンチャーゲームや連射対決などそのジャンルは多彩。
「謎のマガジンディスク」と銘打たれている通り雑誌形式をイメージして作られたみたいで、本作の後に第2号・第3号が発売された他に「増刊号」としてクイズゲームに特化したタイトルもリリースされていたのがあって収録されたゲームも別物になっていたかな。
雑誌形式と言うこともあってシリーズのイメージキャラクターとして個性的なイラストで当時のテレビ番組とかでもイラストが使われていた漫画家の「なんきん」氏が手掛けたキャラクターがタイトル画面やパッケージを飾っておりそのあたりも雑誌を意識していたかな。
当時のディスクシステムのメディアのコストが安価だったり書き換えが出来るって仕様を踏まえて低価格で色々なゲームを遊べるって部分を意識したタイトルだったんじゃないかしら。
残念ながらこれまで復刻の機会に恵まれないタイトルな上にディスクシステム専用だったので今では遊ぶ機会がほぼないんだよねぇ。
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Nintendo Switchの累計販売台数が「1億5086万台」を突破。2024年も販売数は減少しながら、8年目のプラットフォームとして堅調な状況を維持
Nintendo Switchの累計販売台数が1億5千万台の大台を突破したんだとか、先日発表された任天堂の決算資料にて明らかになったみたい。
Switchは2017年3月2日に発売されてから今年で9年目に突入するハード、数年前から後継機種の噂が出始めて昨年には任天堂自身が後のNintendo Switch 2となる「後継機種」が開発中である事を正式発表したこともあって少なからず買い控えが発生していて2024年の販売台数は前年から3割ほど落として1000万台を割り込んだけどそれでも8年目のハードとして考えると堅調な売上を推移したみたい。
Switchは通常モデルの他に画面など細部を強化した有機ELモデルに携帯モードに特化してサイズを一回り小さくしたSwitch Liteの3種類があって有機ELモデルが発売されてからそれが売上のメインになっていたけど2024年はそれが比較的均等になってきているのが印象的かな。
全体的に売上が落ちている中でSwitch Liteの売上が変わらず他2モデルが売上を落としたってのがあるんだろうけど買い替え需要がまだあるって感じかな。
今年は先月にSwitch 2が正式発表されて4月にはその詳細が発表される予定だからそれほど遠くない段階でSwitch 2の正式販売もスタートするはずなのでSwitchの売上はもっと落ちるのは予想されているけど、その価格次第では「まだSwitchで良い」って意見も出てくる可能性はあるんじゃないかしら。
Switch 2では性能向上を初めとして多くがブラッシュアップされるんだけど本体デザインは現行のSwitchを踏襲しているし、発売されたゲームの種類は数多いからね。
決算資料ではニンテンドー3DSとの比較もあって、Switch本体の累計販売台数は3DSの約2倍まで行っているけどソフトの販売数は3DSの約3億9千万本に対してSwitchは約13億6千万まで伸びているのも印象的かな。
このあたりはダウンロード配信が活発になってインディーゲームなど低価格で購入できる人気作品が増えたってのが大きいんだろうなぁ。
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任天堂、Nintendo Switch 2発売時の転売などについて「とれる対策をとる」と明かす 需要を満たす出荷数を用意する構え
そんなSwitchの後継機種であるNintendo Switch 2は発売時の転売行為が懸念されているけどそれに対して任天堂は改めてやれる対策はやっていくと改めて明言したみたい。
Switch自体もそうだったけどその後に発売されたPS5では更に転売行為が横行したのがあって、個人でフリマアプリなどで転売する行為もあったけど円安の影響で価格が安い日本で購入して海外へ転売する行為なども問題になったのがあったかな。
取れる対策として考えると先日発表された3月末で日本国外で発行されたクレジットカードを日本のストアでは使えなくする事も一つではあるだろうけど、それ以外にも色々とあるのかな。
日本向けの仕様を海外とは変えて価格差があっても転売しづらくする可能性もあるだろうし、純粋に一人の人物が複数台購入できないようにする可能性もありそう。
Switch 2の正式発表までが長かったのは転売対策の為に本体を出来るだけ揃えるためと言われており発売日に販売される本体の数はSwitchの何倍もあるって言われているから需要を満たす数を用意するのも対策の一つになるんだろうなあ。
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モンハンワイルズのベンチマークが公開。スコア13,000超えで快適プレイ可
今月末に発売予定の話題作「モンスターハンター ワイルズ」はPS5及びXbox Series X|Sの他にPC向けも同時に発売される予定なんだよね。
そんなPC版は必要とされるスペックが高いと言われており、そのためにPC環境を見直す人もいたんだけど発売前にベンチマークソフトが公開された事で現状の環境でワイルズを遊べるかどうかを確かめられるようになったかな。
同時に必要とされるPCスペックが更新されており昨年に公開された環境から推奨環境が若干引き下げられている感じ、実際に昨年行われたオープンβテストでは必要スペックよりも低いPCでもある程度動作した事があったし開発されていく中での最適化で下げられた感じかな。
既にPCを購入済みの人はベンチマークテストを試して遊べる環境を考えておくと良いだろうし、まだ買い替えてない人も今の環境で試してパーツの買い替えとか考えるのかな。
重要なのは最小スペックでもストレージはSSDが必須になっている事、このあたりはもう当たり前になっているんだろうねぇ。
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そういえば五平餅ってなんだっけ?愛知、岐阜で五平餅を食べて理解しました
五平餅って自分は愛知県民だから結構身近で販売されているけどそれ以外の地域の人は知らない人のほうが多いんだよねぇ。
数年前に放送されていた朝ドラマで登場して話題になったってのもあって多少知名度が上がったみたいだけどね。
多少粒が残る程度に潰したうるち米のご飯を俵型にととのえて焼いてタレを塗ったもので地域によってタレの味は様々かな、自分はみたらし団子と同じようなタレの印象が強いけど地域によっては味噌とかもあるみたいだし。
形も俵型じゃなくて平丸になっているのもあるし五平餅と言っても結構地域差があったりするんだよなあ。
腹持ちが良いからこれだけでお腹いっぱいになるよね。
2025年2月5日の道中記
今日はPCエンジン版の「妖怪道中記」の発売日でした、1988年2月5日が発売日だったので今日で37周年ですね。
「妖怪道中記」は元々は1987年にアーケードで稼働したアクションゲーム、主人公の「たろすけ」は普段からいたずらを繰り返していた罰で地獄に落とされてしまいそこから脱出を目指すのが目的となるストーリーでステージは全部で5ステージあって最後のステージの行動によってエンディングが変化したのと、当時のアーケードゲームではお約束だった「スコア」が無いのが特徴だったかな。
PCエンジン版はそのアーケード版を移植したバージョンでグラフィックはアーケード版に近いものになっているけどステージの長さはアーケード版より短縮されている他に一部の演出が差し替わっていたみたい。
本作がナムコのPCエンジン参入第一弾となっておりアーケードに近いグラフィックが実現できるって部分が目玉になっていたかな。
ちなみに妖怪道中記と言えばファミコン版も有名だけどそちらは1988年6月の発売、だからPCエンジン版のほうが先行していたんだよね。
ファミコン版ではグラフィックは劣るけどオリジナルキャラクターがいたり最終ステージ以外でも行動で上下する要素があってそれを含めて最終ステージを一番良い形でクリアーすると独自のエンディングがあったのが特徴だったかな、それ以上に難易度の高さも有名だったけどね。
PCエンジン版は過去にWiiのバーチャルコンソールで配信された事があったけど現在は配信終了済み、ファミコン版はSwitchのナムコットコレクションにて遊べてアーケード版はアーケードアーカイブスにて展開されているのでPCエンジン版だけ遊べないんだよなぁ。
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カセットテープでゲームしてたプレイヤーすら投げ出したロード酷過ぎなファミコンゲー
ファミコンで発売されていた「ディスクシステム」と言う周辺機器はカートリッジの代わりに磁気ディスク(クイックディスクと言う規格だそう)を使ってゲームが提供されるシステムだったんだよね。
そのメリットはカートリッジと比べるとディスクの価格が安いのでゲームソフトの価格が下げられる事と、当時のカートリッジよりも容量が大きかったこと、ディスクに情報を書き込む事によってゲームのプレイデータを保存する事が出来たり店頭の「ディスクライター」を使えば安価でゲームそのものを書き換える事が可能などがあったかな。
その一方でディスクそのものが衝撃や環境変化に弱かったりとか読み込み部に触ると読み込み不良が発生したりとか、ディスクからの読み込みの為のローディングが発生すると言うデメリットがあって、特にローディングはゲームをプレイするのに困難になるレベルのものも結構あったんだよね。
ローディングが頻繁したのは探索型のアクションゲームに多かったかな、ステージ内を移動するスタイルのゲームなのにエリアが変わる度に読み込みが発生してその度に待たされる事になったので遊びづらかったんだよね、記事で書かれている「レリクス暗黒要塞」てゲームは特にそれが酷かった事で有名だったかな。
ディスクシステムはデメリットの多さに加えてカートリッジが容量増加や内部に保存用のバッテリーを搭載したりなど価格以外ではディスクのメリットを上回る部分が出てきた事でそこまで普及せずに自然とソフトが減っていったし海外では展開されなかったんだよねぇ。
ローディングに関してはその後1994年の次世代機でCD-ROMがメインの媒体になった事で改めて発生することになり、現在は本体のストレージに必要なデータをインストールするのが必須にすることでその弱点を解消させていったかな、圧縮されたデータを展開する際にローディングとする場合もあるけどね。
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Nintendo Switch『ときめきメモリアル~forever with you~ エモーショナル』5月8日発売へ。新旧ビジュアルを切替可能、設定した名前で呼んでくれるEVS機能も搭載
そんなCD-ROM媒体を活かしたゲームとして作られていた「ときめきメモリアル」の初代のリメイク版の発売が5月に決定したみたい。
ときめきメモリアルは1994年にPCエンジンのCD-ROM2向けに発売した作品、架空の高校を舞台に高校生活の3年間を過ごし卒業式の後に意中の相手から告白される事を目的とした恋愛シミュレーションゲームと言うジャンルを一般に定着させたと言える作品。
意中の相手に告白されるためには当然高校生活の3年間の中で交流して好感度を上げる必要があるけど部活や勉強などでプレイヤー自身の能力を高めて相手と似合う存在になるのも大事かな。
その後もシリーズ化しており近年は女性向けとなるガールズサイトと言う作品がシリーズ化されていてその最新作もSwitch向けに発売されているかな。
初代のときめきメモリアルはPCエンジンの後に複数のゲーム機に移植されており今回のリメイク版の「~forever with you~」は初代プレステやセガサターン版で付いたもの、おそらくリメイクのベースになったのがそのバージョンかしら。
今回のリメイク版の特徴はグラフィックが当時のものと高解像度で書き直されたものを切り替える事が出来て、更にはゲーム中のフォントも高解像度とドット絵で切り替えられる事。
また、後のシリーズで実装された音声合成でプレイヤーの名前を呼んでくれるシステムが実装されているのもポイントかな。
昨年でシリーズが30周年を迎えた記念作品であり近年はガールズサイドが主流だったシリーズの原点を改めて振り返る意味でも大切なリメイクになるんじゃにないかしら。
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スーパー「スーパーマリオ」オーナーが「米任天堂との商標争いに勝った」と報告。マリオさんのスーパーなのでスーパーマリオ
コスタリカのマリオさんが営業しているスーパーだから「スーパーマリオ」であってゲームソフトではないと。
現地の任天堂はゲームソフトのスーパーマリオの商標は持っているけど食料品の「スーパーマリオ」はマリオさんが所有しているから異議申し立てをしていたみたいだけど却下されたみたいで。
まぁ、ゲームのマリオがスーパーマーケットを営業するわじゃないだろうからねぇ、コスタリカのマリオさんがスーパーマリオの食品関連でその名前を使わなければ大丈夫じゃないかしら。
「妖怪道中記」は元々は1987年にアーケードで稼働したアクションゲーム、主人公の「たろすけ」は普段からいたずらを繰り返していた罰で地獄に落とされてしまいそこから脱出を目指すのが目的となるストーリーでステージは全部で5ステージあって最後のステージの行動によってエンディングが変化したのと、当時のアーケードゲームではお約束だった「スコア」が無いのが特徴だったかな。
PCエンジン版はそのアーケード版を移植したバージョンでグラフィックはアーケード版に近いものになっているけどステージの長さはアーケード版より短縮されている他に一部の演出が差し替わっていたみたい。
本作がナムコのPCエンジン参入第一弾となっておりアーケードに近いグラフィックが実現できるって部分が目玉になっていたかな。
ちなみに妖怪道中記と言えばファミコン版も有名だけどそちらは1988年6月の発売、だからPCエンジン版のほうが先行していたんだよね。
ファミコン版ではグラフィックは劣るけどオリジナルキャラクターがいたり最終ステージ以外でも行動で上下する要素があってそれを含めて最終ステージを一番良い形でクリアーすると独自のエンディングがあったのが特徴だったかな、それ以上に難易度の高さも有名だったけどね。
PCエンジン版は過去にWiiのバーチャルコンソールで配信された事があったけど現在は配信終了済み、ファミコン版はSwitchのナムコットコレクションにて遊べてアーケード版はアーケードアーカイブスにて展開されているのでPCエンジン版だけ遊べないんだよなぁ。
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カセットテープでゲームしてたプレイヤーすら投げ出したロード酷過ぎなファミコンゲー
ファミコンで発売されていた「ディスクシステム」と言う周辺機器はカートリッジの代わりに磁気ディスク(クイックディスクと言う規格だそう)を使ってゲームが提供されるシステムだったんだよね。
そのメリットはカートリッジと比べるとディスクの価格が安いのでゲームソフトの価格が下げられる事と、当時のカートリッジよりも容量が大きかったこと、ディスクに情報を書き込む事によってゲームのプレイデータを保存する事が出来たり店頭の「ディスクライター」を使えば安価でゲームそのものを書き換える事が可能などがあったかな。
その一方でディスクそのものが衝撃や環境変化に弱かったりとか読み込み部に触ると読み込み不良が発生したりとか、ディスクからの読み込みの為のローディングが発生すると言うデメリットがあって、特にローディングはゲームをプレイするのに困難になるレベルのものも結構あったんだよね。
ローディングが頻繁したのは探索型のアクションゲームに多かったかな、ステージ内を移動するスタイルのゲームなのにエリアが変わる度に読み込みが発生してその度に待たされる事になったので遊びづらかったんだよね、記事で書かれている「レリクス暗黒要塞」てゲームは特にそれが酷かった事で有名だったかな。
ディスクシステムはデメリットの多さに加えてカートリッジが容量増加や内部に保存用のバッテリーを搭載したりなど価格以外ではディスクのメリットを上回る部分が出てきた事でそこまで普及せずに自然とソフトが減っていったし海外では展開されなかったんだよねぇ。
ローディングに関してはその後1994年の次世代機でCD-ROMがメインの媒体になった事で改めて発生することになり、現在は本体のストレージに必要なデータをインストールするのが必須にすることでその弱点を解消させていったかな、圧縮されたデータを展開する際にローディングとする場合もあるけどね。
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Nintendo Switch『ときめきメモリアル~forever with you~ エモーショナル』5月8日発売へ。新旧ビジュアルを切替可能、設定した名前で呼んでくれるEVS機能も搭載
そんなCD-ROM媒体を活かしたゲームとして作られていた「ときめきメモリアル」の初代のリメイク版の発売が5月に決定したみたい。
ときめきメモリアルは1994年にPCエンジンのCD-ROM2向けに発売した作品、架空の高校を舞台に高校生活の3年間を過ごし卒業式の後に意中の相手から告白される事を目的とした恋愛シミュレーションゲームと言うジャンルを一般に定着させたと言える作品。
意中の相手に告白されるためには当然高校生活の3年間の中で交流して好感度を上げる必要があるけど部活や勉強などでプレイヤー自身の能力を高めて相手と似合う存在になるのも大事かな。
その後もシリーズ化しており近年は女性向けとなるガールズサイトと言う作品がシリーズ化されていてその最新作もSwitch向けに発売されているかな。
初代のときめきメモリアルはPCエンジンの後に複数のゲーム機に移植されており今回のリメイク版の「~forever with you~」は初代プレステやセガサターン版で付いたもの、おそらくリメイクのベースになったのがそのバージョンかしら。
今回のリメイク版の特徴はグラフィックが当時のものと高解像度で書き直されたものを切り替える事が出来て、更にはゲーム中のフォントも高解像度とドット絵で切り替えられる事。
また、後のシリーズで実装された音声合成でプレイヤーの名前を呼んでくれるシステムが実装されているのもポイントかな。
昨年でシリーズが30周年を迎えた記念作品であり近年はガールズサイドが主流だったシリーズの原点を改めて振り返る意味でも大切なリメイクになるんじゃにないかしら。
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スーパー「スーパーマリオ」オーナーが「米任天堂との商標争いに勝った」と報告。マリオさんのスーパーなのでスーパーマリオ
コスタリカのマリオさんが営業しているスーパーだから「スーパーマリオ」であってゲームソフトではないと。
現地の任天堂はゲームソフトのスーパーマリオの商標は持っているけど食料品の「スーパーマリオ」はマリオさんが所有しているから異議申し立てをしていたみたいだけど却下されたみたいで。
まぁ、ゲームのマリオがスーパーマーケットを営業するわじゃないだろうからねぇ、コスタリカのマリオさんがスーパーマリオの食品関連でその名前を使わなければ大丈夫じゃないかしら。
2025年2月4日のフィーバー
今日はPS2向けの「ぷよぷよフィーバー」の発売日でした、2004年2月4日が発売日だったので今日で発売21周年ですね。
ぷよぷよシリーズはかつて存在したコンパイルと言う会社が開発したゲームでジャンルとしては「落ち物パズルゲーム」となる作品、基本的なルールは2つ一組で落ちてくる「ぷよ」と呼ばれるゼリーのようなブロックを操作してエリア内に設置していき同じ色の「ぷよ」を4つつなげると消えると言う内容。
テトリス以降の落ちものパズルゲームとして作られたゲームの一つで最初に出たバージョンはひたすら「ぷよ」を消していくだけのゲームだったけどアーケード向けに「対戦」をゲームの基本システムに据えてから人気が大きく広がったのがあったかな。
ブームになった事によりコンパイルはその利益を元に様々な方向に手を広げていったんだけどそれが原因で経営危機に陥って倒産、経営危機になった際にぷよぷよシリーズとそのキャラクターの権利をセガに売却しており倒産前はセガからライセンスを受ける形でシリーズを開発していたけれど倒産後はセガが独自でシリーズを展開する事になったんだよね。
そんなぷよぷよシリーズが「ソニックチーム」が主体となって開発を行う事になり、最初は旧作のイメージを残した作品をリリースしたんだけど、イメージを大きく一新したのが「ぷよぷよフィーバー」と言う作品。
ゲームシステムとしてはタイトルに有る「フィーバー」と言うシステムが大きなポイントで、特定の条件を満たすとプレイヤー側のフィールドに特定の並びのぷよが一気に出てくるんだけどそれが連鎖しやすい形で形成されている事で一気に連鎖を発生させる事が出来ると。
これまでのシリーズは慣れた人じゃないと連鎖を組むのが難しかったけどフィーバーシステムによって慣れてない人でも連鎖を発生させる気持ちよさが味わえたかな。
またそれ以上に大きな変化はゲーム全体のビジュアルイメージが刷新された事、もともと「ぷよ」はコンパイルの「魔導物語」と言うRPGのキャラクターが初出でぷよぷよの登場キャラクターも殆どがそれが初出になっていて、ゲームのグラフィックも魔導物語のイメージを踏襲していいたので良くも悪くも古いゲームユーザー向けの印象があったんだよね。
それがぷよぷよフィーバーになってキャラクターデザインから大きく刷新されており、今でも使われているポップで親しみやすいスタイルへと変化した事でこれまでの悪い意味で古臭い印象がなくなり親しみやすくなった事があったかな。
また、2月4日を「ぷよの日」と記念日に制定したのも本作のプロモーションがきっかけ、2004年全体を「ぷよの年」として2月4日のPS2版を皮切りに2月24日はドリームキャスト版が発売されてそれ以降も毎月24日に移植版が発売されるプロモーションを続けたんだよね。
そうしたイメージの刷新は旧作から楽しんでいたユーザーの一部からは反発も大きかったんだけどそれ以上に新規ユーザーが得られた事によりシリーズが今も続いていくきっかけになったのは間違いないだろうなぁ。
「ぷよぷよフィーバー」としては現行機向けには展開されてないけどシリーズとしてはSwitchなどに展開されていて、その中のルールにはフィーバーのルールも継続して収録されているから今遊ぶならそのあたりかな。
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本体スペック向上にJoy-Conマウスも? 『Nintendo Switch 2』に期待される・期待したい新機能
先月に正式発表されたNintendo Switchの後継機種こと「Nintendo Switch 2」は現時点では本体デザインなどが明らかになった予告映像が公開されていて4月2日に詳細がニンテンドーダイレクトで発表される他に4月から世界各国で体験会が実施されることが判明している公式情報。
そんな予告映像やこれまでの噂話を踏まえて「Nintendo Switch 2」にどんな期待をしたいのか、そんな新機能がありそうなのかってのを改めて振り返る記事。
予告映像でわかるのは本体デザインは現行のSwitchを踏襲しており青と赤と言うイメージカラーは新しいJoy-Conの接続部やスティック部に残っている感じで、そのサイズは一回り大きくなっていること。
また、新しいJoy-Conでは接続部にストラップを兼ねたアダプターを取り付けて立てて動かす遊び方が出来そうだって部分があって、本体部分には有線イヤホンジャックが継続して搭載されていてスタンドも形は変わったけど搭載されているなど多くが現行Switchを踏襲しているけどUSB Type-Cの接続端子が上下に増えていることが変化かな。
そんなSwitch 2でまず期待されているのは本体スペックの向上、現行Switchは2017年時点でも数世代前のチップを採用していたこともあってスペックはそこまで高くなくて、PS4やXbox One世代のゲームはなんとか移植出来るけどその次のPS5/Xbox Series X|S世代のゲームの場合は移植されないか移植されても厳しい部分が少なからずあったんだよね。
古い世代でもこれまでなんとかなっていたのはゲームエンジンが比較的最近のものまで対応していたことや本丸の任天堂タイトルがハードウェア性能に左右されないグラフィックづくりをしていたってのが大きかったけどそれでも流石に限界はあるわけで。
携帯ゲーム機とのハイブリッドハード故にPS5/Xbox Series X|Sと同等性能は無理でも世代が一気に新しくなることでそれらのゲームの移植がしやすくなるのは間違いないだろうし、おそらくSwitch 2に合わせて新規に移植されるゲームは増えるんじゃないかしら。
一方でSwitch 2になって性能以外での進化点がどこまであるのかは気になるところ、Joy-Conを立ててマウスのように使える事は予想されているけどそれ以上の新しい遊び方がどこまであるかが気になるところかなぁ。
USB Type-C端子が上下に増えた事でドック接続時でも本体に装着して使える周辺機器ってのは出てきそうかな、考えられるのはカメラとかだけどSwitch 2用の拡張モニターとか出たらそれはそれで面白いかも。
詳細は4月のダイレクトで明らかになるからそれまでは妄想を回しながら楽しむことになるけどね。
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【特集】ニンテンドースイッチ2のアクセサリがもう買えるの…?自腹購入して本当に届くのか&質感を検証。ついでにスイッチ2のサイズ感を夢想してみる
そんなSwitch 2が正式発表される前から情報が出ていた事があって、その原因として上げられるのは一部の周辺機器メーカーがSwitch 2対応を謳った周辺機器を正式発表前から通販サイトに掲載していたりとか展示会に展示していた事。
周辺機器メーカー向けには本体発売に合わせて関連アクセサリーを出してもらうために本体のサイズやデザインなどの情報が事前に伝わっているんだけど当然ながら正式発表まで守秘義務の契約があるわけで。
そんな契約をブッチして出してしまったのか、それとも公式ライセンスを得ているメーカーから何かしらの形で情報を得たメーカーが勝手に出してしまったりしたのが正式発表前から本体のデザインなどが明らかになってしまった理由かなぁ。
で、そうしたメーカーは対応アクセサリーを既に販売開始しているところもあるみたいで、実際に買ってみて本当に届いたのかってのを確かめたみたい。
実際にSwitch 2対応を謳うアクセサリーは届いたみたいで、現行のSwitchよりも一回り大きな商品が届いているみたいだけど当然ながら本体は発売前なので本当に使えるかどうかはわからない感じ。
実際にあっているか確認出来るのは本体発売後になるんだろうけど、おそらくは合っているんだろうけどちゃんと使うんだったらせめて公式ライセンスを得ている会社の製品にしたいよね。
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“マリオストロストライカーズ”なるゲームがXbox向けに出現。『マリオストライカーズ』とはまったくの別もの
酷いタイトルとなかなか味わい深いグラフィック。
スマホ向けに作ったゲームをタイトルを変えてXboxに移植した感じかなぁ。
人気ブランドの模倣ってのはどこの世界も亡くならないものだからねぇ。
ぷよぷよシリーズはかつて存在したコンパイルと言う会社が開発したゲームでジャンルとしては「落ち物パズルゲーム」となる作品、基本的なルールは2つ一組で落ちてくる「ぷよ」と呼ばれるゼリーのようなブロックを操作してエリア内に設置していき同じ色の「ぷよ」を4つつなげると消えると言う内容。
テトリス以降の落ちものパズルゲームとして作られたゲームの一つで最初に出たバージョンはひたすら「ぷよ」を消していくだけのゲームだったけどアーケード向けに「対戦」をゲームの基本システムに据えてから人気が大きく広がったのがあったかな。
ブームになった事によりコンパイルはその利益を元に様々な方向に手を広げていったんだけどそれが原因で経営危機に陥って倒産、経営危機になった際にぷよぷよシリーズとそのキャラクターの権利をセガに売却しており倒産前はセガからライセンスを受ける形でシリーズを開発していたけれど倒産後はセガが独自でシリーズを展開する事になったんだよね。
そんなぷよぷよシリーズが「ソニックチーム」が主体となって開発を行う事になり、最初は旧作のイメージを残した作品をリリースしたんだけど、イメージを大きく一新したのが「ぷよぷよフィーバー」と言う作品。
ゲームシステムとしてはタイトルに有る「フィーバー」と言うシステムが大きなポイントで、特定の条件を満たすとプレイヤー側のフィールドに特定の並びのぷよが一気に出てくるんだけどそれが連鎖しやすい形で形成されている事で一気に連鎖を発生させる事が出来ると。
これまでのシリーズは慣れた人じゃないと連鎖を組むのが難しかったけどフィーバーシステムによって慣れてない人でも連鎖を発生させる気持ちよさが味わえたかな。
またそれ以上に大きな変化はゲーム全体のビジュアルイメージが刷新された事、もともと「ぷよ」はコンパイルの「魔導物語」と言うRPGのキャラクターが初出でぷよぷよの登場キャラクターも殆どがそれが初出になっていて、ゲームのグラフィックも魔導物語のイメージを踏襲していいたので良くも悪くも古いゲームユーザー向けの印象があったんだよね。
それがぷよぷよフィーバーになってキャラクターデザインから大きく刷新されており、今でも使われているポップで親しみやすいスタイルへと変化した事でこれまでの悪い意味で古臭い印象がなくなり親しみやすくなった事があったかな。
また、2月4日を「ぷよの日」と記念日に制定したのも本作のプロモーションがきっかけ、2004年全体を「ぷよの年」として2月4日のPS2版を皮切りに2月24日はドリームキャスト版が発売されてそれ以降も毎月24日に移植版が発売されるプロモーションを続けたんだよね。
そうしたイメージの刷新は旧作から楽しんでいたユーザーの一部からは反発も大きかったんだけどそれ以上に新規ユーザーが得られた事によりシリーズが今も続いていくきっかけになったのは間違いないだろうなぁ。
「ぷよぷよフィーバー」としては現行機向けには展開されてないけどシリーズとしてはSwitchなどに展開されていて、その中のルールにはフィーバーのルールも継続して収録されているから今遊ぶならそのあたりかな。
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本体スペック向上にJoy-Conマウスも? 『Nintendo Switch 2』に期待される・期待したい新機能
先月に正式発表されたNintendo Switchの後継機種こと「Nintendo Switch 2」は現時点では本体デザインなどが明らかになった予告映像が公開されていて4月2日に詳細がニンテンドーダイレクトで発表される他に4月から世界各国で体験会が実施されることが判明している公式情報。
そんな予告映像やこれまでの噂話を踏まえて「Nintendo Switch 2」にどんな期待をしたいのか、そんな新機能がありそうなのかってのを改めて振り返る記事。
予告映像でわかるのは本体デザインは現行のSwitchを踏襲しており青と赤と言うイメージカラーは新しいJoy-Conの接続部やスティック部に残っている感じで、そのサイズは一回り大きくなっていること。
また、新しいJoy-Conでは接続部にストラップを兼ねたアダプターを取り付けて立てて動かす遊び方が出来そうだって部分があって、本体部分には有線イヤホンジャックが継続して搭載されていてスタンドも形は変わったけど搭載されているなど多くが現行Switchを踏襲しているけどUSB Type-Cの接続端子が上下に増えていることが変化かな。
そんなSwitch 2でまず期待されているのは本体スペックの向上、現行Switchは2017年時点でも数世代前のチップを採用していたこともあってスペックはそこまで高くなくて、PS4やXbox One世代のゲームはなんとか移植出来るけどその次のPS5/Xbox Series X|S世代のゲームの場合は移植されないか移植されても厳しい部分が少なからずあったんだよね。
古い世代でもこれまでなんとかなっていたのはゲームエンジンが比較的最近のものまで対応していたことや本丸の任天堂タイトルがハードウェア性能に左右されないグラフィックづくりをしていたってのが大きかったけどそれでも流石に限界はあるわけで。
携帯ゲーム機とのハイブリッドハード故にPS5/Xbox Series X|Sと同等性能は無理でも世代が一気に新しくなることでそれらのゲームの移植がしやすくなるのは間違いないだろうし、おそらくSwitch 2に合わせて新規に移植されるゲームは増えるんじゃないかしら。
一方でSwitch 2になって性能以外での進化点がどこまであるのかは気になるところ、Joy-Conを立ててマウスのように使える事は予想されているけどそれ以上の新しい遊び方がどこまであるかが気になるところかなぁ。
USB Type-C端子が上下に増えた事でドック接続時でも本体に装着して使える周辺機器ってのは出てきそうかな、考えられるのはカメラとかだけどSwitch 2用の拡張モニターとか出たらそれはそれで面白いかも。
詳細は4月のダイレクトで明らかになるからそれまでは妄想を回しながら楽しむことになるけどね。
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【特集】ニンテンドースイッチ2のアクセサリがもう買えるの…?自腹購入して本当に届くのか&質感を検証。ついでにスイッチ2のサイズ感を夢想してみる
そんなSwitch 2が正式発表される前から情報が出ていた事があって、その原因として上げられるのは一部の周辺機器メーカーがSwitch 2対応を謳った周辺機器を正式発表前から通販サイトに掲載していたりとか展示会に展示していた事。
周辺機器メーカー向けには本体発売に合わせて関連アクセサリーを出してもらうために本体のサイズやデザインなどの情報が事前に伝わっているんだけど当然ながら正式発表まで守秘義務の契約があるわけで。
そんな契約をブッチして出してしまったのか、それとも公式ライセンスを得ているメーカーから何かしらの形で情報を得たメーカーが勝手に出してしまったりしたのが正式発表前から本体のデザインなどが明らかになってしまった理由かなぁ。
で、そうしたメーカーは対応アクセサリーを既に販売開始しているところもあるみたいで、実際に買ってみて本当に届いたのかってのを確かめたみたい。
実際にSwitch 2対応を謳うアクセサリーは届いたみたいで、現行のSwitchよりも一回り大きな商品が届いているみたいだけど当然ながら本体は発売前なので本当に使えるかどうかはわからない感じ。
実際にあっているか確認出来るのは本体発売後になるんだろうけど、おそらくは合っているんだろうけどちゃんと使うんだったらせめて公式ライセンスを得ている会社の製品にしたいよね。
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“マリオストロストライカーズ”なるゲームがXbox向けに出現。『マリオストライカーズ』とはまったくの別もの
酷いタイトルとなかなか味わい深いグラフィック。
スマホ向けに作ったゲームをタイトルを変えてXboxに移植した感じかなぁ。
人気ブランドの模倣ってのはどこの世界も亡くならないものだからねぇ。
2025年2月3日の珍
今日はWii向けに配信された「珍道中!!ポールの大冒険」の発売日でした、2009年2月3日の発売日だったので今日は発売16周年ですね。
横スクロールのアクションゲームでスーパーマリオ風のドット絵に8ビット風サウンドのいわゆるレトロ風ゲームとして作られているんだけど、その最大の特徴はゲーム内で音声による「ツッコミ」が常に入ってくると言う事。
スーパーマリオ風のグラフィックの中で細かく「ネタ」が仕込まれておりその地点に入ると男性の声によるツッコミが流れてくると、そのネタの種類は豊富で一つのステージの中でいくつもあったりしたかな。
ゲームそのものは見た目はスーパーマリオ風だけど主人公のポールは拳銃で攻撃したりとゲームを遊ぶ感覚は結構違う感じ、ただ見た目がスーパーマリオ風なのでそれっぽいオブジェにもネタが仕込まれているのがポイントかな。
ネタを作ったのはテレビの構成作家等を担当している人たちでゲーム中のツッコミ音声もその中のひとりで元芸人だった人、ネタの内容に関してはともかくたくさん詰め込んだみたいでクスリと笑えるものもあればシラけた内容もあって玉石混淆って感じかなぁ。
同作のプロデュースを担当した見吉隆夫氏はファンタシースターオンラインのディレクターとして知名度を上げていたけどファンタシースターユニバースの立ち上げ失敗の責任を取る形でシリーズから離れていた人、その後セガを離れて様々な会社を渡り歩いているみたいね。
Wiiウェアとして配信されていた作品なので既に新規の購入は不可能で遊ぼうとするには本作がダウンロードされている本体を探す必要があるかな、Wiiウェアってそこでしか遊べない希少なゲームが多かったんで今新規購入できないのはもったいないよねぇ。
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新作ライブサービスゲーム2作を開発中止のSIE “ターンチェンジ”に必要な「他者と競わないゲーム性」
SIEのライブサービスゲームと言えば昨年夏ごろに発売したゲームが発売から1週間でサービス終了と販売停止になった事が話題になったんだけど、それ以外にも開発中だった新作ライブサービスゲームが2本ほど開発中止になったって報道があったんだとか。
ライブサービスゲームってのはつまりは「運営型」のゲームであり、ソフト単独ではなく常にオンラインに接続してイベントが行われるのが特徴のゲーム。
運営型の継続してプレイしてもらう事で追加コンテンツや課金アイテムを購入してもらいやすい事があるのと、中古へ流れる事を防げるってのもあるかな。
特に少額課金が重要で一度の課金額が少なくても多くのプレイヤーが参加する事になればそれが大きな利益へと繋がっているわけで、スマホゲームの大半が運営型なのはまさにその利益を狙って展開しているのが大きいんだよね。
PS5では単独で遊べるいわゆるスタンドアローンのゲームよりもライブサービスゲームが人気なのはあるみたいで、「原神」のヒットもあって特に中国メーカーの開発したライブサービスゲームの多くがPCやスマホだけじゃなくPS5でも展開される事が多かったり。
そんなPS5の大元であるSIEも当然ながらライブサービスゲームの拡充に力を入れていて、Destinyを手掛けた「Bungie」を買収したのもそのライブサービスゲームのノウハウを活用する為って言われていたんだよね。
とは言えそれらがすべてうまく回ってないのは昨年の話や2本の開発中止から見てもわかる話。
たとえライブサービスゲームの利益が高いとは言えユーザーが一度に出来るゲームの数なんてそこまで多くないわけで、似たようなゲームが続いても既に課金したゲームから離れるユーザーって多くないから先細りがあるんだよね。
だからこそ他とは違うゲームにする必要があるわけで、その模索が続いているって事なんだろうなぁ。
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恐竜FPS『時空戦士テュロック』&続編『バイオレンスキラー TUROK NEW GENERATION』が「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+」に追加。さまざまな武器を手に凶暴な恐竜やエイリアンたちと戦う
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineに更に拡張パックを追加したユーザー向けに提供されているニンテンドウ64では通常のアプリと暴力表現のある18歳以上向けのバージョンがあって、その18歳以上バージョン向けに新規コンテンツが追加されたみたい。
追加されたのは「テュロック」と呼ばれるシリーズの2作品、1作目と2作目が追加された形。
同作はアメリカに存在したアクレイムと言う会社が発売した作品で近未来と古代が融合した世界観で戦士テュロックを操作して破壊神キャンペイナーを倒すのが目的の作品。
そうした世界観なので敵は恐竜からエイリアンまで様々な存在があって、その後もシリーズが続いていく作品になったみたい。
アクレイムは既に倒産してしまったんだけどその権利は別の会社が取得しておりシリーズの継続を行っている他に今回のNintendo Switch Onlineへの配信も実現した感じかな。
ちなみに海外のNintendo Switch Onlineでは「リッジレーサー64」が配信されているみたいで、日本では発売されなかったゲームだけに貴重だなぁ。
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Nintendo Switch 2はソフトのケースも今より大きくなる?小売店サイトに掲載された寸法が話題に
そんなSwitchの後継機種となるNintendo Switch 2向けのゲームソフトのパッケージに関する噂話。
海外の小売店にてパッケージの寸法が掲載されたそうだけどそれを見ると現行のSwitchのパッケージよりも少し大きくなるんだとか。
SwitchソフトのパッケージはPS5やXboxのパッケージで使われている一般的なディスクソフトのケースよりも細長くなっているのが特徴で、これはゲームカードが小さいってのもあるけどまとめやすいってのがあったかな。
記事で書かれている寸法が事実だとしたらSwitch 2のパッケージは細長さが無くなって一般的なディスクソフトのパッケージと同じくらいになるのかな、コンパクトさは無くなるけど共通サイズならケースなどの収納がやりやすくなるメリットはありそう。
ゲームカードそのもののサイズは互換性の関係もあるからそこまで変わらないだろうけどね、初代SwitchにSwitch 2のゲームカードを差し込めないようにするための物理的な構造はありそうだけどね。
横スクロールのアクションゲームでスーパーマリオ風のドット絵に8ビット風サウンドのいわゆるレトロ風ゲームとして作られているんだけど、その最大の特徴はゲーム内で音声による「ツッコミ」が常に入ってくると言う事。
スーパーマリオ風のグラフィックの中で細かく「ネタ」が仕込まれておりその地点に入ると男性の声によるツッコミが流れてくると、そのネタの種類は豊富で一つのステージの中でいくつもあったりしたかな。
ゲームそのものは見た目はスーパーマリオ風だけど主人公のポールは拳銃で攻撃したりとゲームを遊ぶ感覚は結構違う感じ、ただ見た目がスーパーマリオ風なのでそれっぽいオブジェにもネタが仕込まれているのがポイントかな。
ネタを作ったのはテレビの構成作家等を担当している人たちでゲーム中のツッコミ音声もその中のひとりで元芸人だった人、ネタの内容に関してはともかくたくさん詰め込んだみたいでクスリと笑えるものもあればシラけた内容もあって玉石混淆って感じかなぁ。
同作のプロデュースを担当した見吉隆夫氏はファンタシースターオンラインのディレクターとして知名度を上げていたけどファンタシースターユニバースの立ち上げ失敗の責任を取る形でシリーズから離れていた人、その後セガを離れて様々な会社を渡り歩いているみたいね。
Wiiウェアとして配信されていた作品なので既に新規の購入は不可能で遊ぼうとするには本作がダウンロードされている本体を探す必要があるかな、Wiiウェアってそこでしか遊べない希少なゲームが多かったんで今新規購入できないのはもったいないよねぇ。
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新作ライブサービスゲーム2作を開発中止のSIE “ターンチェンジ”に必要な「他者と競わないゲーム性」
SIEのライブサービスゲームと言えば昨年夏ごろに発売したゲームが発売から1週間でサービス終了と販売停止になった事が話題になったんだけど、それ以外にも開発中だった新作ライブサービスゲームが2本ほど開発中止になったって報道があったんだとか。
ライブサービスゲームってのはつまりは「運営型」のゲームであり、ソフト単独ではなく常にオンラインに接続してイベントが行われるのが特徴のゲーム。
運営型の継続してプレイしてもらう事で追加コンテンツや課金アイテムを購入してもらいやすい事があるのと、中古へ流れる事を防げるってのもあるかな。
特に少額課金が重要で一度の課金額が少なくても多くのプレイヤーが参加する事になればそれが大きな利益へと繋がっているわけで、スマホゲームの大半が運営型なのはまさにその利益を狙って展開しているのが大きいんだよね。
PS5では単独で遊べるいわゆるスタンドアローンのゲームよりもライブサービスゲームが人気なのはあるみたいで、「原神」のヒットもあって特に中国メーカーの開発したライブサービスゲームの多くがPCやスマホだけじゃなくPS5でも展開される事が多かったり。
そんなPS5の大元であるSIEも当然ながらライブサービスゲームの拡充に力を入れていて、Destinyを手掛けた「Bungie」を買収したのもそのライブサービスゲームのノウハウを活用する為って言われていたんだよね。
とは言えそれらがすべてうまく回ってないのは昨年の話や2本の開発中止から見てもわかる話。
たとえライブサービスゲームの利益が高いとは言えユーザーが一度に出来るゲームの数なんてそこまで多くないわけで、似たようなゲームが続いても既に課金したゲームから離れるユーザーって多くないから先細りがあるんだよね。
だからこそ他とは違うゲームにする必要があるわけで、その模索が続いているって事なんだろうなぁ。
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恐竜FPS『時空戦士テュロック』&続編『バイオレンスキラー TUROK NEW GENERATION』が「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+」に追加。さまざまな武器を手に凶暴な恐竜やエイリアンたちと戦う
Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineに更に拡張パックを追加したユーザー向けに提供されているニンテンドウ64では通常のアプリと暴力表現のある18歳以上向けのバージョンがあって、その18歳以上バージョン向けに新規コンテンツが追加されたみたい。
追加されたのは「テュロック」と呼ばれるシリーズの2作品、1作目と2作目が追加された形。
同作はアメリカに存在したアクレイムと言う会社が発売した作品で近未来と古代が融合した世界観で戦士テュロックを操作して破壊神キャンペイナーを倒すのが目的の作品。
そうした世界観なので敵は恐竜からエイリアンまで様々な存在があって、その後もシリーズが続いていく作品になったみたい。
アクレイムは既に倒産してしまったんだけどその権利は別の会社が取得しておりシリーズの継続を行っている他に今回のNintendo Switch Onlineへの配信も実現した感じかな。
ちなみに海外のNintendo Switch Onlineでは「リッジレーサー64」が配信されているみたいで、日本では発売されなかったゲームだけに貴重だなぁ。
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Nintendo Switch 2はソフトのケースも今より大きくなる?小売店サイトに掲載された寸法が話題に
そんなSwitchの後継機種となるNintendo Switch 2向けのゲームソフトのパッケージに関する噂話。
海外の小売店にてパッケージの寸法が掲載されたそうだけどそれを見ると現行のSwitchのパッケージよりも少し大きくなるんだとか。
SwitchソフトのパッケージはPS5やXboxのパッケージで使われている一般的なディスクソフトのケースよりも細長くなっているのが特徴で、これはゲームカードが小さいってのもあるけどまとめやすいってのがあったかな。
記事で書かれている寸法が事実だとしたらSwitch 2のパッケージは細長さが無くなって一般的なディスクソフトのパッケージと同じくらいになるのかな、コンパクトさは無くなるけど共通サイズならケースなどの収納がやりやすくなるメリットはありそう。
ゲームカードそのもののサイズは互換性の関係もあるからそこまで変わらないだろうけどね、初代SwitchにSwitch 2のゲームカードを差し込めないようにするための物理的な構造はありそうだけどね。
2025年2月2日のさよなら
今日はニンテンドー3DS向けに配信された「さよなら! ハコボーイ!」の発売日でした、2017年2月2日の発売だったので今日で発売8周年ですね。
ハコボーイ!シリーズはHAL研究所が開発して任天堂から発売されたアクションパズルゲーム、プレイヤーはタイトル通り四角い「ハコ」の姿をした「キュービィ」を操作してゴールを目指すのが基本的な内容。
ステージには様々な仕掛けがあってキュービィは「ハコ」を生み出す能力を持っているからそれを活用して足場を作ったり身を守ったり橋渡しをしたりと工夫しながらクリアーしていく事になるかな。
さよなら!ハコボーイ!はそんなハコボーイ!シリーズの3作目となる作品でニンテンドー3DS向けに発売されたハコボーイ!シリーズの完結編と言う立ち位置になったんだよね。
シリーズ3作目だけあって基本的なゲームシステムから一捻り加わった要素もあって、ステージごとに異なったアクションや仕掛けがあったりする他に「ハコビト」と呼ばれる小さなキャラクターを守りながらステージを進む要素があったりとステージの幅も大きく広がっている感じ。
ニンテンドー3DS向けのニンテンドーeショップは既に新規コンテンツの購入が出来ないけれどハコボーイ!の3作品をセットにしたパッケージ版が発売されているので今から遊ぶならそれを探すのが良いかな。
また、さよならとは言いつつ2021年にはSwitch向けの新作が発売されているのでシリーズを遊ぶんだったらそれを遊ぶのが良いかな。
ちなみにSwitch版は体験版もあるよ。
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「Forza Horizon 5」のPlayStation 5対応がアナウンス、発売は2025年春
Forzaシリーズと言えばグランツーリスモに対抗する形でXbox向けにシリーズが始まったドライビングシミュレーターだけど、そのスピンオフシリーズであるForza Horizonの最新作がPS5向けに移植される事が決定したみたい。
Forza HorizonシリーズはForzaシリーズのシステムを継承しつつもオープンワールドのフィールドを駆け回りそこにある様々なイベントに挑みながらポイントを集めて新しい車を手に入れたりとかドライビングライフを楽しんでいく作品。
これまでのシリーズでは世界各地の実在の土地をモチーフにしておりForza Horizon 5ではメキシコを舞台とした広大なオープンワールドの世界があって季節の変化だけじゃなく天候の変化なども発生しているのが特徴かな。
Xboxを代表するシリーズの一つではあるけど最近のマイクロソフトは自社タイトルのマルチプラットフォーム展開を広げておりその一環で本作の移植も決まった感じかな、メインシリーズであるForza Motorsportだとグランツーリスモとターゲットが被るけどForza Horizonだと被らないってのも大きいかも。
オープンワールドのドライビングゲームは他のメーカーも出しているけどForza Horizonシリーズはそれらと比べても完成度の高さが数段上なのもあるからグランツーリスモを遊んでいるPS5ユーザーもチャレンジしてみると良いかも。
重要な部分としてクロスプレイに対応しているってもあって、Xbox版及びPC版の発売が2021年で既に3年以上が経過しておりユーザー数も減ってきている中で新規プレイヤーが増える事でオンラインが活発になるメリットもありそうかな。
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オープンワールドアクションアドベンチャー「Marvel's Spider-Man 2」のSteam/Epic Games版が配信!ウルトラワイドモニターにも対応
一方でソニーの人気タイトルであるMarvel's Spider-Man 2はPC版が配信開始したみたい。
Marvel's Spider-ManシリーズはPS4向けに1作目が発売された作品で広大なオープンワールドを駆け回り様々なミッションに挑んでいく作品。
Insomniac Gamesが開発したスパイダーマンシリーズとしては3作目となる作品で初めてPS5専用として作られておりグラフィック部分が大幅に強化されているのと、ピーター・パーカーとマイルズ・モラレスと言う2人のスパイダーマンが登場するのも特徴かな。
ソニーの方針としては競合ハードにはタイトルを出さないけどPC向けの展開は行っていて、最初はPS5独占で出すけど1年くらいのスパンを開けてからPC版を発売するって流れがお約束になった感じかな、オンライン対応の場合はPC版と同時もある感じ。
元々はハイエンドなゲームなだけにPCで遊ぶにはそれなりのスペックのPCが必要になるけどゲーミングPCを整えている人ならなんとかなるのかしら。
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「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」配信ガイドライン更新で新ストーリー終盤まで配信可能に!
昨年にSwitchとSteam向けに発売したリメイク版の「オホーツクに消ゆ」の配信ガイドラインが改定されたみたいで、配信出来る範囲が大幅に拡大したみたい。
オホーツクに消ゆは1984年にPC向けに発売されたアドベンチャーゲームで、今ではドラクエでおなじみの堀井雄二氏がシナリオを手掛けた作品として有名かな。
当時のPCゲーム雑誌である「ログイン」が堀井さんとの共同企画として立ち上がった作品でログイン側がプロデュースや実開発を担当して堀井さんがシナリオを手掛けると言う形で作られた作品で、雑誌上では実際に堀井さんや編集者たちが北海道をロケハンしたりしていたみたい。
有名なのは1987年にシナリオを全面的に手直ししてキャラクターデザインに当時のアスキーで漫画を手掛けていた荒井清和氏を起用したファミコン版があって、リメイク版はそのファミコン版をベースに堀井さん監修の新規シナリオを加えたもの。
で、これまでの配信許可範囲はファミコン版に相応するシナリオ部分のみで追加されたストーリーは配信禁止になっていたんだけど、拡大で追加ストーリーの終盤まで配信出来るようになったと。
アドベンチャーゲームってのは実況配信などとの相性が悪い作品でストーリーを知ってしまうと後が楽しめないデメリットがあるんだけど、流石に発売から半年近くが経過してそろそろ追加部分もある程度配信しても問題ないって判断があったんだろうと。
流石に発売したばかりは自分でストーリーを楽しんでもらいたいだろうけどね。
ハコボーイ!シリーズはHAL研究所が開発して任天堂から発売されたアクションパズルゲーム、プレイヤーはタイトル通り四角い「ハコ」の姿をした「キュービィ」を操作してゴールを目指すのが基本的な内容。
ステージには様々な仕掛けがあってキュービィは「ハコ」を生み出す能力を持っているからそれを活用して足場を作ったり身を守ったり橋渡しをしたりと工夫しながらクリアーしていく事になるかな。
さよなら!ハコボーイ!はそんなハコボーイ!シリーズの3作目となる作品でニンテンドー3DS向けに発売されたハコボーイ!シリーズの完結編と言う立ち位置になったんだよね。
シリーズ3作目だけあって基本的なゲームシステムから一捻り加わった要素もあって、ステージごとに異なったアクションや仕掛けがあったりする他に「ハコビト」と呼ばれる小さなキャラクターを守りながらステージを進む要素があったりとステージの幅も大きく広がっている感じ。
ニンテンドー3DS向けのニンテンドーeショップは既に新規コンテンツの購入が出来ないけれどハコボーイ!の3作品をセットにしたパッケージ版が発売されているので今から遊ぶならそれを探すのが良いかな。
また、さよならとは言いつつ2021年にはSwitch向けの新作が発売されているのでシリーズを遊ぶんだったらそれを遊ぶのが良いかな。
ちなみにSwitch版は体験版もあるよ。
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「Forza Horizon 5」のPlayStation 5対応がアナウンス、発売は2025年春
Forzaシリーズと言えばグランツーリスモに対抗する形でXbox向けにシリーズが始まったドライビングシミュレーターだけど、そのスピンオフシリーズであるForza Horizonの最新作がPS5向けに移植される事が決定したみたい。
Forza HorizonシリーズはForzaシリーズのシステムを継承しつつもオープンワールドのフィールドを駆け回りそこにある様々なイベントに挑みながらポイントを集めて新しい車を手に入れたりとかドライビングライフを楽しんでいく作品。
これまでのシリーズでは世界各地の実在の土地をモチーフにしておりForza Horizon 5ではメキシコを舞台とした広大なオープンワールドの世界があって季節の変化だけじゃなく天候の変化なども発生しているのが特徴かな。
Xboxを代表するシリーズの一つではあるけど最近のマイクロソフトは自社タイトルのマルチプラットフォーム展開を広げておりその一環で本作の移植も決まった感じかな、メインシリーズであるForza Motorsportだとグランツーリスモとターゲットが被るけどForza Horizonだと被らないってのも大きいかも。
オープンワールドのドライビングゲームは他のメーカーも出しているけどForza Horizonシリーズはそれらと比べても完成度の高さが数段上なのもあるからグランツーリスモを遊んでいるPS5ユーザーもチャレンジしてみると良いかも。
重要な部分としてクロスプレイに対応しているってもあって、Xbox版及びPC版の発売が2021年で既に3年以上が経過しておりユーザー数も減ってきている中で新規プレイヤーが増える事でオンラインが活発になるメリットもありそうかな。
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オープンワールドアクションアドベンチャー「Marvel's Spider-Man 2」のSteam/Epic Games版が配信!ウルトラワイドモニターにも対応
一方でソニーの人気タイトルであるMarvel's Spider-Man 2はPC版が配信開始したみたい。
Marvel's Spider-ManシリーズはPS4向けに1作目が発売された作品で広大なオープンワールドを駆け回り様々なミッションに挑んでいく作品。
Insomniac Gamesが開発したスパイダーマンシリーズとしては3作目となる作品で初めてPS5専用として作られておりグラフィック部分が大幅に強化されているのと、ピーター・パーカーとマイルズ・モラレスと言う2人のスパイダーマンが登場するのも特徴かな。
ソニーの方針としては競合ハードにはタイトルを出さないけどPC向けの展開は行っていて、最初はPS5独占で出すけど1年くらいのスパンを開けてからPC版を発売するって流れがお約束になった感じかな、オンライン対応の場合はPC版と同時もある感じ。
元々はハイエンドなゲームなだけにPCで遊ぶにはそれなりのスペックのPCが必要になるけどゲーミングPCを整えている人ならなんとかなるのかしら。
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「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」配信ガイドライン更新で新ストーリー終盤まで配信可能に!
昨年にSwitchとSteam向けに発売したリメイク版の「オホーツクに消ゆ」の配信ガイドラインが改定されたみたいで、配信出来る範囲が大幅に拡大したみたい。
オホーツクに消ゆは1984年にPC向けに発売されたアドベンチャーゲームで、今ではドラクエでおなじみの堀井雄二氏がシナリオを手掛けた作品として有名かな。
当時のPCゲーム雑誌である「ログイン」が堀井さんとの共同企画として立ち上がった作品でログイン側がプロデュースや実開発を担当して堀井さんがシナリオを手掛けると言う形で作られた作品で、雑誌上では実際に堀井さんや編集者たちが北海道をロケハンしたりしていたみたい。
有名なのは1987年にシナリオを全面的に手直ししてキャラクターデザインに当時のアスキーで漫画を手掛けていた荒井清和氏を起用したファミコン版があって、リメイク版はそのファミコン版をベースに堀井さん監修の新規シナリオを加えたもの。
で、これまでの配信許可範囲はファミコン版に相応するシナリオ部分のみで追加されたストーリーは配信禁止になっていたんだけど、拡大で追加ストーリーの終盤まで配信出来るようになったと。
アドベンチャーゲームってのは実況配信などとの相性が悪い作品でストーリーを知ってしまうと後が楽しめないデメリットがあるんだけど、流石に発売から半年近くが経過してそろそろ追加部分もある程度配信しても問題ないって判断があったんだろうと。
流石に発売したばかりは自分でストーリーを楽しんでもらいたいだろうけどね。