2025年4月12日の新章
今日はニンテンドーDS向けの「逆転裁判4」の発売日でした、2007年4月12日が発売日だったので今日で発売18周年ですね。
逆転裁判は2001年に1作目が発売した作品でタイトル通り裁判をテーマにしたゲーム、主人公は新人弁護士として殺人事件などで圧倒的不利な状況に陥った被告人の弁護士となりその事件現場を調査して情報を集めて裁判の中で真実を暴いていき被告人の無実……逆転するのが目的の作品。
2001年から2004年にかけてシリーズの3作目まではゲームボーイアドバンス向けに作られていてその後2005年に1作目のリメイク版がニンテンドーDS向けに発売された後に満を持して発売したのがナンバリング最新作となった逆転裁判4。
1から3で大きな物語の流れが完結したこともあり4から新章と言える内容となったのが特徴、3から7年後を舞台として王泥喜法介と言う新人弁護士を主人公とした新しい物語が展開していく事になるんだけどその最初の依頼人が……。
1作目のDS向けリメイク版で追加された新ストーリーではDSのタッチパネルなどを活用した新要素があったんだけど、4では全編においてそれが盛り込まれているのがゲーム的なポイント、主人公が変わったことで新しいシステムも盛り込まれておりこれからの新章となる意気込みがあったかな。
本作のディレクターとシナリオは過去の3作品と同様に巧舟氏が担当していたんだけど、前作まででシリーズの人気が高まったことでカプコン上層部の要求が増えてしまいそれがシナリオ面に悪影響を与えてしまったのがあったかな。
当初は登場キャラクターをほぼ一新する予定だったのが前作主人公を再登場させる事にしたりとか当時話題になっていた「裁判員制度」をストーリーの中に無理に盛り込んだりした事があって、前作主人公の成歩堂龍一のキャラクター性や取ってつけたような裁判員制度などは大きな賛否を生むことになり売上はDSブームもあってシリーズ最大だったもののここからナンバリング新作が出るまで長い時間をかける事になるんだよね。
逆転裁判5は当初は4の発売直後に制作予定である事が発表されながらも実際に開発表明が行われたのは5年後となる2012年、巧舟氏は関わらないナンバリング新作になったけど4のシナリオ的な不満点を解消した形になったのはあったかな。
ちなみに逆転裁判4は2017年にニンテンドー3DS向けにリメイクされた他に昨年(2024年)に「逆転裁判456 王泥喜セレクション」としてようやく現行機でも遊べるようになった形、当時は賛否大きかったシナリオも改めて遊ぶことで新しい発見があるかもなぁ。
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『ストリートファイター6』新追加キャラ「エレナ」は6月5日参戦へ。天真爛漫なカポエイラ使い、Nintendo Switch 2版とともに登場
「ストリートファイター6」のYear 2の追加キャラクターのラストとなる「エレナ」が6月5日に配信されるみたい。
「エレナ」はストリートファイターIIIで初登場したキャラクターでケニア出身のカポエイラ使いの女性格闘家、大自然の中で不自由なく育てられた事で天真爛漫でおおらかな性格をしていると言う設定みたい、ちなみに最初のデザインコンセプトは「アフリカの内田有紀」なんだとか。
シリーズとしてはその後はストリートファイターIVの最終バージョンにて追加キャラクターとして登場したけれど前作のストリートファイターVには一部のキャラクターのエンディングに登場したのみでキャラクターとしては参戦しなかったので久しぶりの参戦になるかな。
ストリートファイター6の追加キャラクターはYear 1として4キャラが、Year 2として更に4キャラが登場しておりエレナがYear 2のラストを飾る形。
Year 2では「餓狼伝説」からのゲストキャラクターとしてテリー・ボガードと不知火舞が登場した事でも話題になったしストリートファイターIIのラスボスであるベガが登場したのもあったかな。
エレナが参戦する6月5日はNintendo Switch 2本体の発売日でもあり合わせてSwitch 2版のストリートファイター6も発売される予定、もちろんSwitch 2版でも発売日からエレナまで使用可能になっているかな。
Switch 2版は基本的に「Years 1-2 Fighter's Edition」として2回のDLCがセットになった形で販売予定だけど一応それを含まない通常版もあるみたい、パッケージ版があるならYears 1-2 Fighter's Editionのみで通常版はダウンロード専売になるかなぁ。
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「メガドライブ for Switch Online」に「ベア・ナックル 怒りの鉄拳」など3タイトルが配信開始
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを加えた人向けに提供されているメガドライブにて追加タイトルが3つ登場。
追加されるのはESWATとスーパーサンダーブレードとベアナックルの3タイトルとなっておりアクションゲーム2作とシューティングゲーム1作の組み合わせかな。
ESWATは犯罪者と戦うアクションゲームで生身では強くないけど特殊なパワードスーツを着る事で強い力を得るのが特徴、スーパーサンダーブレードはヘリコプターを使ったゲームでヘリコプターならではの操作がある作品だったかな。
ベアナックルはメガドライブで3作目まで登場したベルトスクロールアクションの1作目となりオーソドックスながら高い完成度と古代祐三氏によるBGMが特徴だったかな。
Nintendo Switch Onlineの追加パックはメガドライブの他にニンテンドウ64とゲームボーイアドバンスが遊べる他にSwitch向けの任天堂タイトルで有料追加コンテンツが遊べたのが追加要素としてあったけど追加価格のわりには旨味が少ないって意見もあったかな。
Switch 2からはゲームキューブも遊べるようになる他にSwitch 2 Editionも追加出資なしで遊べるようになるみたいなのでもう少しメリット増えるかも。
昨年に追加パックユーザーを対象にした何かしらのβテストが行われたんだけどその詳細はまだわからないんだよねぇ、先月末のダイレクトや今月はじめのSwitch 2ダイレクトではその詳細はなかったみたいだからねぇ。
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『ヴァンサバ』まさかの『サガ エメラルド ビヨンド』とのコラボDLC発表!無料で配信開始。新ステージに加え、御堂綱紀やDiva No.5など12人以上追加。16以上の武器や40種の攻撃に「ひらめき」システムも。オンライン協力プレイは2025年後半に実装予定
サバイバーライクとして多くのフォロワータイトルも生み出されている「ヴァンパイアサバイバーズ」にてコラボDLCとしてまさかの「サガ エメラルド ビヨンド」とのコラボが発表されて即日配信開始しているみたい。
サガ エメラルド ビヨンドは昨年発売されたタイトルでサガシリーズとしては現時点では最新作となる作品、シリーズおなじみの要素に加えて雑多な世界観も特徴だったかな、ファンからはサガエメとかエメサガって略称で呼ばれているみたい。
そんなサガエメとヴァンサバのコラボではサガエメの雑多な世界で戦える他におなじみの「ひらめき」システムが導入されているみたいで、通常のパワーアップ以外にもパワーアップ要素がある感じかな。
無料で追加できるってのがポイントでそこが楽しそうかなぁ。
逆転裁判は2001年に1作目が発売した作品でタイトル通り裁判をテーマにしたゲーム、主人公は新人弁護士として殺人事件などで圧倒的不利な状況に陥った被告人の弁護士となりその事件現場を調査して情報を集めて裁判の中で真実を暴いていき被告人の無実……逆転するのが目的の作品。
2001年から2004年にかけてシリーズの3作目まではゲームボーイアドバンス向けに作られていてその後2005年に1作目のリメイク版がニンテンドーDS向けに発売された後に満を持して発売したのがナンバリング最新作となった逆転裁判4。
1から3で大きな物語の流れが完結したこともあり4から新章と言える内容となったのが特徴、3から7年後を舞台として王泥喜法介と言う新人弁護士を主人公とした新しい物語が展開していく事になるんだけどその最初の依頼人が……。
1作目のDS向けリメイク版で追加された新ストーリーではDSのタッチパネルなどを活用した新要素があったんだけど、4では全編においてそれが盛り込まれているのがゲーム的なポイント、主人公が変わったことで新しいシステムも盛り込まれておりこれからの新章となる意気込みがあったかな。
本作のディレクターとシナリオは過去の3作品と同様に巧舟氏が担当していたんだけど、前作まででシリーズの人気が高まったことでカプコン上層部の要求が増えてしまいそれがシナリオ面に悪影響を与えてしまったのがあったかな。
当初は登場キャラクターをほぼ一新する予定だったのが前作主人公を再登場させる事にしたりとか当時話題になっていた「裁判員制度」をストーリーの中に無理に盛り込んだりした事があって、前作主人公の成歩堂龍一のキャラクター性や取ってつけたような裁判員制度などは大きな賛否を生むことになり売上はDSブームもあってシリーズ最大だったもののここからナンバリング新作が出るまで長い時間をかける事になるんだよね。
逆転裁判5は当初は4の発売直後に制作予定である事が発表されながらも実際に開発表明が行われたのは5年後となる2012年、巧舟氏は関わらないナンバリング新作になったけど4のシナリオ的な不満点を解消した形になったのはあったかな。
ちなみに逆転裁判4は2017年にニンテンドー3DS向けにリメイクされた他に昨年(2024年)に「逆転裁判456 王泥喜セレクション」としてようやく現行機でも遊べるようになった形、当時は賛否大きかったシナリオも改めて遊ぶことで新しい発見があるかもなぁ。
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『ストリートファイター6』新追加キャラ「エレナ」は6月5日参戦へ。天真爛漫なカポエイラ使い、Nintendo Switch 2版とともに登場
「ストリートファイター6」のYear 2の追加キャラクターのラストとなる「エレナ」が6月5日に配信されるみたい。
「エレナ」はストリートファイターIIIで初登場したキャラクターでケニア出身のカポエイラ使いの女性格闘家、大自然の中で不自由なく育てられた事で天真爛漫でおおらかな性格をしていると言う設定みたい、ちなみに最初のデザインコンセプトは「アフリカの内田有紀」なんだとか。
シリーズとしてはその後はストリートファイターIVの最終バージョンにて追加キャラクターとして登場したけれど前作のストリートファイターVには一部のキャラクターのエンディングに登場したのみでキャラクターとしては参戦しなかったので久しぶりの参戦になるかな。
ストリートファイター6の追加キャラクターはYear 1として4キャラが、Year 2として更に4キャラが登場しておりエレナがYear 2のラストを飾る形。
Year 2では「餓狼伝説」からのゲストキャラクターとしてテリー・ボガードと不知火舞が登場した事でも話題になったしストリートファイターIIのラスボスであるベガが登場したのもあったかな。
エレナが参戦する6月5日はNintendo Switch 2本体の発売日でもあり合わせてSwitch 2版のストリートファイター6も発売される予定、もちろんSwitch 2版でも発売日からエレナまで使用可能になっているかな。
Switch 2版は基本的に「Years 1-2 Fighter's Edition」として2回のDLCがセットになった形で販売予定だけど一応それを含まない通常版もあるみたい、パッケージ版があるならYears 1-2 Fighter's Editionのみで通常版はダウンロード専売になるかなぁ。
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「メガドライブ for Switch Online」に「ベア・ナックル 怒りの鉄拳」など3タイトルが配信開始
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを加えた人向けに提供されているメガドライブにて追加タイトルが3つ登場。
追加されるのはESWATとスーパーサンダーブレードとベアナックルの3タイトルとなっておりアクションゲーム2作とシューティングゲーム1作の組み合わせかな。
ESWATは犯罪者と戦うアクションゲームで生身では強くないけど特殊なパワードスーツを着る事で強い力を得るのが特徴、スーパーサンダーブレードはヘリコプターを使ったゲームでヘリコプターならではの操作がある作品だったかな。
ベアナックルはメガドライブで3作目まで登場したベルトスクロールアクションの1作目となりオーソドックスながら高い完成度と古代祐三氏によるBGMが特徴だったかな。
Nintendo Switch Onlineの追加パックはメガドライブの他にニンテンドウ64とゲームボーイアドバンスが遊べる他にSwitch向けの任天堂タイトルで有料追加コンテンツが遊べたのが追加要素としてあったけど追加価格のわりには旨味が少ないって意見もあったかな。
Switch 2からはゲームキューブも遊べるようになる他にSwitch 2 Editionも追加出資なしで遊べるようになるみたいなのでもう少しメリット増えるかも。
昨年に追加パックユーザーを対象にした何かしらのβテストが行われたんだけどその詳細はまだわからないんだよねぇ、先月末のダイレクトや今月はじめのSwitch 2ダイレクトではその詳細はなかったみたいだからねぇ。
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『ヴァンサバ』まさかの『サガ エメラルド ビヨンド』とのコラボDLC発表!無料で配信開始。新ステージに加え、御堂綱紀やDiva No.5など12人以上追加。16以上の武器や40種の攻撃に「ひらめき」システムも。オンライン協力プレイは2025年後半に実装予定
サバイバーライクとして多くのフォロワータイトルも生み出されている「ヴァンパイアサバイバーズ」にてコラボDLCとしてまさかの「サガ エメラルド ビヨンド」とのコラボが発表されて即日配信開始しているみたい。
サガ エメラルド ビヨンドは昨年発売されたタイトルでサガシリーズとしては現時点では最新作となる作品、シリーズおなじみの要素に加えて雑多な世界観も特徴だったかな、ファンからはサガエメとかエメサガって略称で呼ばれているみたい。
そんなサガエメとヴァンサバのコラボではサガエメの雑多な世界で戦える他におなじみの「ひらめき」システムが導入されているみたいで、通常のパワーアップ以外にもパワーアップ要素がある感じかな。
無料で追加できるってのがポイントでそこが楽しそうかなぁ。