2025年4月8日の円盤
今日はNEOGEO版「フライングパワーディスク」の発売日でした、1994年4月8日が発売日だったので今日で発売31周年ですね。
フライングパワーディスクはデータイーストと言う会社が開発と販売を担当した作品でNEOGEOのアーケード基板であるMVS向けに先行して稼働してまもなくNEOGEO版も発売されたもの。
エアホッケーとフリスビーをミックスしたような架空のスポーツをモチーフとしておりコートの中で1対1で向かい合いフリスビーの円盤を投げ合いながら相手のゴールに入れ込めば得点になると言う比較的シンプルなシステム。
プレイヤーキャラクターは複数のキャラクターから選ぶ形でキャラクターによって得意なシュートなどが異なっていて、対戦ゲームとしての要素が強くあった作品かな。
エアホッケーをモチーフにしたゲームは過去にもいくつかあって、そもそも初期のビデオゲームである「PON」もそうしたスタイルの対戦ゲーム。
そうした古くからあるゲームスタイルながらフリスビーの要素を加えて対戦ゲームとして昇華しているのが他にはなかった部分で、アーケードでの稼働した事もあって店頭では対戦が積極的に行われた事もあったかな。
同作は海外でも「Windjammers」と言うタイトルで展開されていてそちらでも人気が高くて、データイーストはすでに倒産してしまったけれど同作のリメイク版はSwitchやPS4などに移植されていて今でも遊べるのがポイントかな。
また、グラフィックを大幅に向上させたWindjammers 2と言う続編も近年になってリリースされており基本となるゲーム性は変わらずにオンライン対戦などに対応した事でそちらも好評みたいね。
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『餓狼伝説 City of the Wolves』参戦の実在人物新キャラに非難や困惑のコメント相次ぐ
そんなNEOGEOを代表するゲームの一つといえば「餓狼伝説」。
1991年に1作目がアーケードで稼働してストリートファイターIIから始まった格闘ゲームブームに乗って人気を拡大させていったシリーズ、1作目は対戦要素は薄かったけど2作目以降は対戦要素も強くなっていったかな。
餓狼伝説が人気を得た大きな理由は登場キャラクターが魅力的だった事、初代はテリーとアンディの兄弟(+ジョー・ヒガシ)が育ての親の敵であるギース・ハワードに復習する事がメインのストーリーとなっておりそうしたバックボーンやキャラクターの格好良さが人気を得て。
シリーズが進むとシナリオも変化していくんだけどそれでも新しいキャラクターなども魅力的でシリーズの人気を支えていったかな。
ただ、1999年に発売した「餓狼 MARK OF THE WOLVES」を最後にSNK自体が倒産してしまった事で長らくシリーズが途絶えていたんだよね。
その後SNKは資産を引き継いだ会社から紆余曲折を経て再びSNKと言う名前で動き出して、キングオブファイターズシリーズが復活して、数年前には同じくNEOGEOで人気だったサムライスピリッツも新作が出たんだけど満を持して餓狼伝説が復活した形。
そんなシリーズの新作である「餓狼伝説 City of the Wolves」はシリーズとしては最後の時間軸だったMARK OF THE WOLVESの続編と言う時間軸になっておりMARK OF THE WOLVESのキャラクターの他に旧作に登場したキャラクターも復活するなど盛り上がっていたんだよね。
そんな中でサプライズ的に発表されたのがクリスチャーノ・ロナウド氏の参戦、まさかの実在のサッカー選手が登場する事で話題になったんだけどそこから更に実在するDJであるサルバトーレ・ガナッチ氏がキャラクターとして参戦する事が発表された事でファンの困惑と怒りが巻き起こっているみたい。
なんで批判が起こっているかと言うと、これまでのシリーズとは関係ない実在の人物がキャラクターとして参戦する事で世界観の違和感が出るってのがあるんだけど、それ以上に前作までに登場して今回も出てほしかったキャラクターが出なくなるって事があるからね。
21年ぶりの新作だからこそまずは既存のキャラクターを大切にしてほしかったのにそれをないがしろにして違和感しかない実在の人物の登場は批判されて仕方がないかな。
じゃあなんで実在の人物を参戦させるかってのは今のSNKの状況が大きいかな。
1978年に設立した旧SNKは2001年に破産しており、その知的財産権を取得したのが元々は旧SNKの版権管理を行う関連会社としてスタートした「プレイモア」と言う会社だったんだよね、そこからSNKプレイモアと名前を変えてNEOGEO関連のタイトルをリリースしていったり他のプラットフォームへの移植を行っていたりパチスロ事業に参入したりしていたんだよね。
その頃は版権関係の締め付けが厳しくてとある漫画に関してスクエニと法的闘争まであったんだけど、2015年に中国の企業がSNKプレイモアを買収して名前をSNKにあらためてパチスロ事業から撤退したりスクエニと和解したりして改めてゲームを本筋にする流れになっていて。
そうした中で今度は2020年にサウジアラビアのファンドによって買収されて現在はその関連会社と言う立ち位置になっていて、ゲーム主体の方針は変わってないんだけどそのゲームに関してはその以降が強く出てしまっているのかもなぁ。
実在の著名人を参戦させれば話題になるだろうって考えはあるんだろうけど、長らく断絶していたシリーズだからこそまずはそのファンを満足させるのが重要だとは思うんだけどねぇ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Nintendo Switch 2 Edition』Switch版との比較映像が公開。ほこらワープ時のロード時間は大幅に短縮、コログの森はより美しくなり、フレームレートも安定
北米任天堂の配信によって「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のSwitchとSwitch 2による違いが比較映像として公開されたみたい。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは2017年に初代Switchの本体と同時発売タイトルとして発売されたもの、元々はWii U向けに開発が行われていたタイトルでその開発が長引いたこととWii Uが苦境で次のSwitchを重視したこともあってWii UとSwitchの両ハードで発売されたんだよね。
そして発売から8年が経過して今度はSwitch 2に対応したバージョンが発売される事になったんだけど、ハードウェア性能が向上したSwitch 2によってグラフィックやフレームレートが向上したりスマホと連動した新しい遊びが加わったみたいで。
実際に任天堂が表した比較動画はわかりやすい感じで、静止画ではそこまで変化を感じないかも知れないけど実際に動くと滑らかになっておりSwitch版では処理落ちするような場面でもフレームレートが低下せずにプレイできると。
何より大きいのはロード時間が大幅に短縮していること、ブレスオブザワイルドは広大なオープンワールド(オープンエアー)を採用した作品であり遠い場所へワープする時はそれなりの読み込み時間が発生したんだけどそれが少なくとも半減はしているかな。
元々そこまで極端に長いってわけでもなかったとは言え頻繁にワープする場合は長く感じていく部分が抑えられるのはかなり大きいんじゃないかしら。
ちなみにSwitch版を所有している人は1000円のアップグレードパスを購入すればSwitch 2 Editionでプレイが可能、Switch版をカタログチケットで購入してアップグレードパスを買うってのが一番安価で購入できる形かな。
また、Nintendo Switch Onlineの追加パックを導入している人はアップグレードパスを買わなくてもSwitch 2 Editionで遊べるみたいね。
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DSゲームだけで国家資格を取ろうとした結果…… 衝撃のラストに62万再生「泣けてくる」「エグすぎ!」
ニンテンドーDS時代は脳トレの影響もあってゲームじゃないタイトルが数多く発売されたんだよね。
そんな中で国家資格を取得するための勉強ソフトがあったみたいで、それを使って実際に勉強して国家資格を取得した人がいたみたい。
とは言えDSソフトをメインの教材として使用しているものの10年以上前のソフトだと今で法令が変わった部分とかがカバーできないのでそのフォローをネットやスマホを活用して勉強していたみたいで。
基本的な部分はDSの教材で活用出来るとは言え実際に資格を取りたいんだったら今の時代にあった教本で勉強する方が良いんだろうねぇ。
ちなみに危険物取扱者の乙4は持っていると有り難がられるんじゃないかしら。
フライングパワーディスクはデータイーストと言う会社が開発と販売を担当した作品でNEOGEOのアーケード基板であるMVS向けに先行して稼働してまもなくNEOGEO版も発売されたもの。
エアホッケーとフリスビーをミックスしたような架空のスポーツをモチーフとしておりコートの中で1対1で向かい合いフリスビーの円盤を投げ合いながら相手のゴールに入れ込めば得点になると言う比較的シンプルなシステム。
プレイヤーキャラクターは複数のキャラクターから選ぶ形でキャラクターによって得意なシュートなどが異なっていて、対戦ゲームとしての要素が強くあった作品かな。
エアホッケーをモチーフにしたゲームは過去にもいくつかあって、そもそも初期のビデオゲームである「PON」もそうしたスタイルの対戦ゲーム。
そうした古くからあるゲームスタイルながらフリスビーの要素を加えて対戦ゲームとして昇華しているのが他にはなかった部分で、アーケードでの稼働した事もあって店頭では対戦が積極的に行われた事もあったかな。
同作は海外でも「Windjammers」と言うタイトルで展開されていてそちらでも人気が高くて、データイーストはすでに倒産してしまったけれど同作のリメイク版はSwitchやPS4などに移植されていて今でも遊べるのがポイントかな。
また、グラフィックを大幅に向上させたWindjammers 2と言う続編も近年になってリリースされており基本となるゲーム性は変わらずにオンライン対戦などに対応した事でそちらも好評みたいね。
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『餓狼伝説 City of the Wolves』参戦の実在人物新キャラに非難や困惑のコメント相次ぐ
そんなNEOGEOを代表するゲームの一つといえば「餓狼伝説」。
1991年に1作目がアーケードで稼働してストリートファイターIIから始まった格闘ゲームブームに乗って人気を拡大させていったシリーズ、1作目は対戦要素は薄かったけど2作目以降は対戦要素も強くなっていったかな。
餓狼伝説が人気を得た大きな理由は登場キャラクターが魅力的だった事、初代はテリーとアンディの兄弟(+ジョー・ヒガシ)が育ての親の敵であるギース・ハワードに復習する事がメインのストーリーとなっておりそうしたバックボーンやキャラクターの格好良さが人気を得て。
シリーズが進むとシナリオも変化していくんだけどそれでも新しいキャラクターなども魅力的でシリーズの人気を支えていったかな。
ただ、1999年に発売した「餓狼 MARK OF THE WOLVES」を最後にSNK自体が倒産してしまった事で長らくシリーズが途絶えていたんだよね。
その後SNKは資産を引き継いだ会社から紆余曲折を経て再びSNKと言う名前で動き出して、キングオブファイターズシリーズが復活して、数年前には同じくNEOGEOで人気だったサムライスピリッツも新作が出たんだけど満を持して餓狼伝説が復活した形。
そんなシリーズの新作である「餓狼伝説 City of the Wolves」はシリーズとしては最後の時間軸だったMARK OF THE WOLVESの続編と言う時間軸になっておりMARK OF THE WOLVESのキャラクターの他に旧作に登場したキャラクターも復活するなど盛り上がっていたんだよね。
そんな中でサプライズ的に発表されたのがクリスチャーノ・ロナウド氏の参戦、まさかの実在のサッカー選手が登場する事で話題になったんだけどそこから更に実在するDJであるサルバトーレ・ガナッチ氏がキャラクターとして参戦する事が発表された事でファンの困惑と怒りが巻き起こっているみたい。
なんで批判が起こっているかと言うと、これまでのシリーズとは関係ない実在の人物がキャラクターとして参戦する事で世界観の違和感が出るってのがあるんだけど、それ以上に前作までに登場して今回も出てほしかったキャラクターが出なくなるって事があるからね。
21年ぶりの新作だからこそまずは既存のキャラクターを大切にしてほしかったのにそれをないがしろにして違和感しかない実在の人物の登場は批判されて仕方がないかな。
じゃあなんで実在の人物を参戦させるかってのは今のSNKの状況が大きいかな。
1978年に設立した旧SNKは2001年に破産しており、その知的財産権を取得したのが元々は旧SNKの版権管理を行う関連会社としてスタートした「プレイモア」と言う会社だったんだよね、そこからSNKプレイモアと名前を変えてNEOGEO関連のタイトルをリリースしていったり他のプラットフォームへの移植を行っていたりパチスロ事業に参入したりしていたんだよね。
その頃は版権関係の締め付けが厳しくてとある漫画に関してスクエニと法的闘争まであったんだけど、2015年に中国の企業がSNKプレイモアを買収して名前をSNKにあらためてパチスロ事業から撤退したりスクエニと和解したりして改めてゲームを本筋にする流れになっていて。
そうした中で今度は2020年にサウジアラビアのファンドによって買収されて現在はその関連会社と言う立ち位置になっていて、ゲーム主体の方針は変わってないんだけどそのゲームに関してはその以降が強く出てしまっているのかもなぁ。
実在の著名人を参戦させれば話題になるだろうって考えはあるんだろうけど、長らく断絶していたシリーズだからこそまずはそのファンを満足させるのが重要だとは思うんだけどねぇ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Nintendo Switch 2 Edition』Switch版との比較映像が公開。ほこらワープ時のロード時間は大幅に短縮、コログの森はより美しくなり、フレームレートも安定
北米任天堂の配信によって「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のSwitchとSwitch 2による違いが比較映像として公開されたみたい。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは2017年に初代Switchの本体と同時発売タイトルとして発売されたもの、元々はWii U向けに開発が行われていたタイトルでその開発が長引いたこととWii Uが苦境で次のSwitchを重視したこともあってWii UとSwitchの両ハードで発売されたんだよね。
そして発売から8年が経過して今度はSwitch 2に対応したバージョンが発売される事になったんだけど、ハードウェア性能が向上したSwitch 2によってグラフィックやフレームレートが向上したりスマホと連動した新しい遊びが加わったみたいで。
実際に任天堂が表した比較動画はわかりやすい感じで、静止画ではそこまで変化を感じないかも知れないけど実際に動くと滑らかになっておりSwitch版では処理落ちするような場面でもフレームレートが低下せずにプレイできると。
何より大きいのはロード時間が大幅に短縮していること、ブレスオブザワイルドは広大なオープンワールド(オープンエアー)を採用した作品であり遠い場所へワープする時はそれなりの読み込み時間が発生したんだけどそれが少なくとも半減はしているかな。
元々そこまで極端に長いってわけでもなかったとは言え頻繁にワープする場合は長く感じていく部分が抑えられるのはかなり大きいんじゃないかしら。
ちなみにSwitch版を所有している人は1000円のアップグレードパスを購入すればSwitch 2 Editionでプレイが可能、Switch版をカタログチケットで購入してアップグレードパスを買うってのが一番安価で購入できる形かな。
また、Nintendo Switch Onlineの追加パックを導入している人はアップグレードパスを買わなくてもSwitch 2 Editionで遊べるみたいね。
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DSゲームだけで国家資格を取ろうとした結果…… 衝撃のラストに62万再生「泣けてくる」「エグすぎ!」
ニンテンドーDS時代は脳トレの影響もあってゲームじゃないタイトルが数多く発売されたんだよね。
そんな中で国家資格を取得するための勉強ソフトがあったみたいで、それを使って実際に勉強して国家資格を取得した人がいたみたい。
とは言えDSソフトをメインの教材として使用しているものの10年以上前のソフトだと今で法令が変わった部分とかがカバーできないのでそのフォローをネットやスマホを活用して勉強していたみたいで。
基本的な部分はDSの教材で活用出来るとは言え実際に資格を取りたいんだったら今の時代にあった教本で勉強する方が良いんだろうねぇ。
ちなみに危険物取扱者の乙4は持っていると有り難がられるんじゃないかしら。