2025年4月10日のハンドル
今日はWii向けの「マリオカートWii」の発売日でした、2008年4月10日が発売日だったので今日で発売17周年ですね。
マリオカートWiiはタイトル通りWii向けに開発されたマリオカートとなっておりシリーズとしては6作目にあたる作品。
マリオカートシリーズは多くのギミックがあるコースをカートで走りアイテムなどでライバルを妨害したり先行したりしながら1位を目指す基本的なルールはそれまでのシリーズと同様。
マリオカートWiiでの新要素はまずは「バイク」が使用できる車両として追加された事かな、カートよりもスピードは出ないけどコーナリング性能が高くトリックなども行えるバイクはゲームキューブ版から採用する計画があったけど見送られていたものでWiiから追加されたもの。
もう一つは「Mii」の実装、Wiiの本体システムに実装されているアバターシステムであるMiiがおなじみマリオファミリーと一緒に走らせる事が出来て、一部のコースでは使用しているMiiが看板に表示されたりとか本体に保存されている他のMiiが観客として登場したりもしたかな。
そしてマリオカートWiiでの最大の目玉要素となっていたのが「Wiiハンドル」への対応、Wiiリモコンを装着できるハンドル型のアタッチメントがソフトに付属しておりそれを使って直感的にプレイする事が可能になっていたんだよね。
Wiiでマリオカートを開発することに際してまずWiiハンドルの開発があったみたいで、任天堂が掲げている「ゲーム人口の拡大」と言うコンセプトにも合っていたし、バイクの実装もハンドルが合ったからこそ実現した部分があったみたい。
収録されているコースは新作16コースに旧作からの復刻16コースと言う構成は前作マリオカートDSから継続、キャラクターは前作から継続したりした基本の12キャラに加えて隠しキャラを加えた合計25キャラと大幅に増えていたりしたかな。
コントローラーなどに装着してジャイロセンサーなどで遊ぶハンドル型のアタッチメントはその後も継続してリリースされておりNintendo Switch 2でも発売予定だったりする定番になったかな、またバイクやMiiなどもシリーズおなじみの要素になっていて着実に次へとつながっていった作品になったんだよねぇ。
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「FF9リメイク」がXで突如トレンド入り。スクエニ海外公式のポストにファンがざわめく。スクエニの海外公式による「ボクの記憶を空にあずけに行くよ……」という台詞を用いたポストから話題に
数日前に海外のスクエニ公式アカウントがSNSにてファイナルファンタジーIXの印象的なセリフを使った画像をポストした事があって「FF9リメイクのフラグじゃないか」と騒がれて「FF9リメイク」がトレンド入りするなどしたみたい。
FF9に関しては2000年に初代プレステ向けに発売されたタイトルで今年で発売25周年となっており日本のスクエニでもそれを記念した特設サイトをオープンして関連グッズの発売も色々と予定しているみたい。
ゲームに関してはすでに現行機各種でリマスター版が発売されている他に海外にてアニメ化が発表済みだったりするんだけど現時点で新しい動きは見られないかな。
そうした中でのスクエニ公式によるポストだったのでそれなりにざわめきが発生するのも分かる感じではあるかしら。
FF9は「クリスタルの復活」をテーマに掲げたタイトルでFF6以降の機械文明が発達した世界観やFF7や8みたいなイケメンキャラが主体となった雰囲気などからファンタジーよりだったりデフォルメされた雰囲気のキャラクターデザインに回帰していたのが特徴。
分かりづらいゲームシステムでキャラクターの育成が難しかったFF8から比較的わかりやすいキャラクター育成システムに戻ったりと遊びやすい作りになっていたのもあったかな。
その一方クリスタルの復活としつつもそれが登場するのはそこまで多くなかったりとか読み込みが長すぎたりとかもあったし、FF8が批判的な意見が多かったりとかFF9では攻略サイトなどを規制する方針を取った事で話題になりづらい部分があってそれが前作より売上を落とす結果にもつながったりもしていたり。
とは言え世界観やキャラクターなど魅力がある作品で根強い人気もあり前述のリマスター版もそれなりに売れているからこそ25周年記念につながっていると。
実際にリメイクを希望する人ってのはトレンド入りする事からも多いんだろうけど、FF7みたいに良くも悪くも面倒くさい形のリメイクってのは流石にありえないんじゃないかしら、出すとしたら1作でまとまる形のリメイクが良いと思うけどなぁ。
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Nintendo Switch 2「Joy-Con 2」のスティック、ドリフト防止に定評あるホールセンサー式ではないと判明。ただし任天堂は耐久性に自信
ゲーム機のアナログスティックで良く発生する問題としてドリフト現象ってのがあって、これはsティックを酷使することによって軸がズレてしまう事があってそれによりスティックがニュートラル位置でも微妙に動いてしまう事があったんだよね。
初代SwitchのJoy-Conはサイズの関係もあってスティックがそこまで大きくないものを採用しており、それ故に耐久性がこれまでのアナログスティックよりも弱くてドリフト現象が発生しやすく海外では訴訟問題になったりもしたかな。
で、後継機種であるNintendo Switch 2では当然ドリフト現象を抑える仕組みは取り入れられているだろうけど、その方式は「ホールセンサー式」ではないと任天堂の海外広報が発言したみたい。
ホールセンサーは磁石を搭載して磁気センサーによって位置を検知する形式でドリフト現象が発生しないと言われていて採用したコントローラーも増えているもの。
Joy-Con 2でホールセンサーを搭載しないのはコストの関係もありそうだけど本体との接続に磁石を使用しているってのも大きな理由になるかな。
ただ、もちろん耐久性はJoy-Conよりも向上しているわけで、全体的なサイズアップによってスティックそのものもサイズアップしていたりとか構造的にも強化しているんじゃないかしら。
それでも無茶な使い方をすれば壊れてしまうんだろうけど無理しない範囲で使えば問題ないと思うけどなぁ。
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LexarがmicroSD Expressカード発表。最大容量は1TB
そんなNintendo Switch 2に対応したストレージはmicroSD Expressカードになるんだけど、現時点で発売されているカードが128GBと256GBの2種類しかなかったんだよね。
そんな中でメモリーカードなどを発売しているLexarがmicroSD Expressカードを新たに発表したみたいで、その容量も256GBから512GBに1TBと大容量なのがポイント。
microSD Expressカードの仕様そのものは結構前に公開されていたけどこれまで種類が少なかったのは単純に対応システムが殆どなかったから。
だけどNintendo Switch 2がmicroSD Expressカードのみ対応するって事を発表した事によって一気に他のメーカーも対応カードを発表する事が予想されていたけれどその通りの展開になってきた感じかな。
Switch 2の本体ストレージは初代よりも増えて256GBあるんだけどゲーム自体も全体的に容量が増えていてダウンロード必須のキーカードみたいな仕組みもあることからストレージはどれだけ合っても足りないのは予想出来るわけで、1TBあればしばらく大丈夫そうだけど現時点では2~3万円くらいしそうなのが悩ましいところかな。
これが1万円台まで下がれば手を出しやすくなるんだろうけどねぇ。
マリオカートWiiはタイトル通りWii向けに開発されたマリオカートとなっておりシリーズとしては6作目にあたる作品。
マリオカートシリーズは多くのギミックがあるコースをカートで走りアイテムなどでライバルを妨害したり先行したりしながら1位を目指す基本的なルールはそれまでのシリーズと同様。
マリオカートWiiでの新要素はまずは「バイク」が使用できる車両として追加された事かな、カートよりもスピードは出ないけどコーナリング性能が高くトリックなども行えるバイクはゲームキューブ版から採用する計画があったけど見送られていたものでWiiから追加されたもの。
もう一つは「Mii」の実装、Wiiの本体システムに実装されているアバターシステムであるMiiがおなじみマリオファミリーと一緒に走らせる事が出来て、一部のコースでは使用しているMiiが看板に表示されたりとか本体に保存されている他のMiiが観客として登場したりもしたかな。
そしてマリオカートWiiでの最大の目玉要素となっていたのが「Wiiハンドル」への対応、Wiiリモコンを装着できるハンドル型のアタッチメントがソフトに付属しておりそれを使って直感的にプレイする事が可能になっていたんだよね。
Wiiでマリオカートを開発することに際してまずWiiハンドルの開発があったみたいで、任天堂が掲げている「ゲーム人口の拡大」と言うコンセプトにも合っていたし、バイクの実装もハンドルが合ったからこそ実現した部分があったみたい。
収録されているコースは新作16コースに旧作からの復刻16コースと言う構成は前作マリオカートDSから継続、キャラクターは前作から継続したりした基本の12キャラに加えて隠しキャラを加えた合計25キャラと大幅に増えていたりしたかな。
コントローラーなどに装着してジャイロセンサーなどで遊ぶハンドル型のアタッチメントはその後も継続してリリースされておりNintendo Switch 2でも発売予定だったりする定番になったかな、またバイクやMiiなどもシリーズおなじみの要素になっていて着実に次へとつながっていった作品になったんだよねぇ。
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「FF9リメイク」がXで突如トレンド入り。スクエニ海外公式のポストにファンがざわめく。スクエニの海外公式による「ボクの記憶を空にあずけに行くよ……」という台詞を用いたポストから話題に
数日前に海外のスクエニ公式アカウントがSNSにてファイナルファンタジーIXの印象的なセリフを使った画像をポストした事があって「FF9リメイクのフラグじゃないか」と騒がれて「FF9リメイク」がトレンド入りするなどしたみたい。
FF9に関しては2000年に初代プレステ向けに発売されたタイトルで今年で発売25周年となっており日本のスクエニでもそれを記念した特設サイトをオープンして関連グッズの発売も色々と予定しているみたい。
ゲームに関してはすでに現行機各種でリマスター版が発売されている他に海外にてアニメ化が発表済みだったりするんだけど現時点で新しい動きは見られないかな。
そうした中でのスクエニ公式によるポストだったのでそれなりにざわめきが発生するのも分かる感じではあるかしら。
FF9は「クリスタルの復活」をテーマに掲げたタイトルでFF6以降の機械文明が発達した世界観やFF7や8みたいなイケメンキャラが主体となった雰囲気などからファンタジーよりだったりデフォルメされた雰囲気のキャラクターデザインに回帰していたのが特徴。
分かりづらいゲームシステムでキャラクターの育成が難しかったFF8から比較的わかりやすいキャラクター育成システムに戻ったりと遊びやすい作りになっていたのもあったかな。
その一方クリスタルの復活としつつもそれが登場するのはそこまで多くなかったりとか読み込みが長すぎたりとかもあったし、FF8が批判的な意見が多かったりとかFF9では攻略サイトなどを規制する方針を取った事で話題になりづらい部分があってそれが前作より売上を落とす結果にもつながったりもしていたり。
とは言え世界観やキャラクターなど魅力がある作品で根強い人気もあり前述のリマスター版もそれなりに売れているからこそ25周年記念につながっていると。
実際にリメイクを希望する人ってのはトレンド入りする事からも多いんだろうけど、FF7みたいに良くも悪くも面倒くさい形のリメイクってのは流石にありえないんじゃないかしら、出すとしたら1作でまとまる形のリメイクが良いと思うけどなぁ。
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Nintendo Switch 2「Joy-Con 2」のスティック、ドリフト防止に定評あるホールセンサー式ではないと判明。ただし任天堂は耐久性に自信
ゲーム機のアナログスティックで良く発生する問題としてドリフト現象ってのがあって、これはsティックを酷使することによって軸がズレてしまう事があってそれによりスティックがニュートラル位置でも微妙に動いてしまう事があったんだよね。
初代SwitchのJoy-Conはサイズの関係もあってスティックがそこまで大きくないものを採用しており、それ故に耐久性がこれまでのアナログスティックよりも弱くてドリフト現象が発生しやすく海外では訴訟問題になったりもしたかな。
で、後継機種であるNintendo Switch 2では当然ドリフト現象を抑える仕組みは取り入れられているだろうけど、その方式は「ホールセンサー式」ではないと任天堂の海外広報が発言したみたい。
ホールセンサーは磁石を搭載して磁気センサーによって位置を検知する形式でドリフト現象が発生しないと言われていて採用したコントローラーも増えているもの。
Joy-Con 2でホールセンサーを搭載しないのはコストの関係もありそうだけど本体との接続に磁石を使用しているってのも大きな理由になるかな。
ただ、もちろん耐久性はJoy-Conよりも向上しているわけで、全体的なサイズアップによってスティックそのものもサイズアップしていたりとか構造的にも強化しているんじゃないかしら。
それでも無茶な使い方をすれば壊れてしまうんだろうけど無理しない範囲で使えば問題ないと思うけどなぁ。
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LexarがmicroSD Expressカード発表。最大容量は1TB
そんなNintendo Switch 2に対応したストレージはmicroSD Expressカードになるんだけど、現時点で発売されているカードが128GBと256GBの2種類しかなかったんだよね。
そんな中でメモリーカードなどを発売しているLexarがmicroSD Expressカードを新たに発表したみたいで、その容量も256GBから512GBに1TBと大容量なのがポイント。
microSD Expressカードの仕様そのものは結構前に公開されていたけどこれまで種類が少なかったのは単純に対応システムが殆どなかったから。
だけどNintendo Switch 2がmicroSD Expressカードのみ対応するって事を発表した事によって一気に他のメーカーも対応カードを発表する事が予想されていたけれどその通りの展開になってきた感じかな。
Switch 2の本体ストレージは初代よりも増えて256GBあるんだけどゲーム自体も全体的に容量が増えていてダウンロード必須のキーカードみたいな仕組みもあることからストレージはどれだけ合っても足りないのは予想出来るわけで、1TBあればしばらく大丈夫そうだけど現時点では2~3万円くらいしそうなのが悩ましいところかな。
これが1万円台まで下がれば手を出しやすくなるんだろうけどねぇ。