2025年5月22日の証明
今日はニンテンドーDS向け「ヘラクレスの栄光 魂の証明」の発売日でした、2008年5月22日が発売日だったので今日で発売17周年ですね。
「ヘラクレスの栄光」シリーズはかつて存在したデータイーストと言うメーカーから発売されていたRPGシリーズ、タイトル通りギリシア神話の英雄ヘラクレスが登場して世界観もギリシア神話をモチーフとしているのが特徴かな。
シリーズの1作目の主人公はヘラクレスだったけど2作目以降はヘラクレスは主人公に協力する仲間の一人と言う形で登場していてどちらかと言えばギリシア神話をテーマにしている部分が強く押し出されてたのがあったかな。
特に3作目のストーリーの評価が高いことで知られているシリーズだったけど販売元のデータイーストが倒産したことで長らくシリーズが途絶えていた中で、データイーストに所属していた社員によって立ち上げられたパオンと言う会社が同シリーズの権利を取得した事でスーパーファミコン向けのIVから十数年ぶりに発売される事になったのが今回の「魂の証明」になるかな。
ナンバリングにはなってないけど本作の発表当初のタイトルが「エターナルクロニクル Glory of Hercules V」となっていてシリーズの完全新作として作られていたのがあったみたい、ちなみに開発はスタジオ最前線と言う開発スタジオが担当。
そんな同作のシナリオは過去のシリーズと同様に野島一成氏が担当、物語の冒頭や不老不死で記憶がない主人公たちの設定などIIIをイメージさせる部分があるものの物語の展開はそれとは大きく異なっているかな。
どちらかと言えば脇役としての役割だったヘラクレスの存在に大きくスポットが当てられており、主人公がヘラクレスと呼ばれる一方で他にもヘラクレスと呼ばれるキャラクターがいたり自らヘラクレスと名乗る人物も登場したりと物語を司る大きな要素として存在しておりそれらの謎が一気に収束して解消されるストーリー展開は過去のシリーズにも劣らない完成度の高さがあったかな。
そうしたストーリーや過去作のBGMを再登場させつつもそれに劣らない新曲もあるサウンド周りなども評価が高いもののその一方でRPGとして見ると欠点が多かったのはネック。
戦闘システムは戦略性も高くてそれはそれで楽しいんだけどそのテンポがかなり悪くて1回のバトルでかかる時間がかなり長いんだけどその戦闘に入るエンカウント率が高い事で物語の先が気になって進めたくても時間がかかりすぎると言う大問題があったんだよね。
それ以外にも物語で訪れる街やダンジョンなどは基本的に一方通行で展開されており他のRPGみたいに様々な場所へ行ったり来たりする楽しさがないのも人によっては不満だった部分、戦闘システムはカードゲーム的な要素もあるのでステージクリアー型のゲームだと考えればしっくり来る部分もあるんだけどRPGとしてのストーリーとの相性が悪かったかな。
ストーリーも良いし演出やサウンドも優れていて戦闘システムも戦略性があって面白いんだけどその調整がだめだった事で残念な部分が出てしまったのがあったかなぁ。
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「Nintendo Switch 2」,第3回抽選販売の日程をアナウンス。結果発表は6月3日で,発売日以降の6月21日までに配達予定
Nintendo Switch 2のマイニンテンドーストアでの第3回の抽選販売が本日から受付中。
基本的な応募条件は過去2回の抽選販売と同様で前回までに落選した応募者は継続して今回の抽選販売へ自動的にエントリーされる事になるのは前回と同様。
ただ、残念ながら第3回の当選者は発売日以降の発送になるみたいで抽選結果は発売前の6月3日に発表されるみたいだけど実際に手に入れられるのは6月後半になるかな。
とは言え発売日以降の発送って事でキャンセルする人もいるだろうしこれまでよりも当選確率は上がってくるんじゃないかしら。
マイニンテンドーストアでは一般流通と同じ日本国内専用の仕様で単品とマリオカートワールドのダウンロード版が同梱されたモデルの他に海外向けと同等の仕様の多言語版が発売されるので海外のニンテンドーアカウントを使いたいって人はマイニンテンドーストアでの購入になるかな。
第2回の当選傾向を調べると多言語版の当選確率が高めに出ているんだけどこれは国内専用に対して2万円割高になるから選んだ人が少ないってのが大きくて、日本国外のニンテンドーアカウントを使ってない人の場合はそれを割り切って考えるならってのがあるかな。
一般流通での予約も発売日以降の案内が増えてきているので流石に発売日に手に入れられる可能性は減ってきているもののその分購入しやすくなっていくんじゃないかしら。
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Nintendo Switch 2、コストコにてなんと「先着予約」開始。しかしマッハで在庫全滅模様
そんなSwitch 2の予約をコストコが受け付けたみたいだけどあっという間に完売したみたい。
コストコはアメリカ発祥の会員制のスーパー、利用するには年間約5千円の会費が必要になるけど大容量でコストパフォーマンスに優れた商品や独自の品揃えで人気が高いのがあるかな。
コストコではゲーム機も販売されておりその一環でSwitch 2も販売される感じだったのかな。
コストコのオンラインショップで予約を受け付けて数量は店舗ごとに別れていたみたいだけど先着で販売を行っていたみたいで気付かれたらあっという間に完売になったと。
数日は在庫の放流があったみたいだけど一旦注目が集まった事で流石に穴場ではなくなったかなぁ。
発売日以降も販売されるだろうから利用できるコストコが近くにあって会員になっているなら定期的にチェックしてみると良いかも。
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X(Twitter)のゲーム開発者間で“推しのゲームはタダでも応援できる”とのアピールが流行る。つまり「リポストして」
好きなゲームを応援する手段としてそのゲームを購入したり課金するってのは当然あるんだけど、それ以外の応援の方法として「SNSでの拡散」てのがあるわけで。
もちろんゲームが売れて利益があるってのが一番なんだけど一人のユーザーがお金を払っているだけでは開発費を回収できるだけの売上にはならないのもあるわけで、お金を出してもらえるのはもちろんだけどそれ以上にそのゲームを知ってもらいたいってのが大きいんだろうなぁ。
そのゲームを知る人が増えればその中からお金を出してくれる人も増えるわけで、そのために出来る一番簡単な方法として拡散があるんだろうと。
もちろんゲームを実際にプレイして楽しかった部分を拡散したりとかも強いだろうけどね、最初の一歩でSNSでの拡散ってのは大事。
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「ブラックサンダー」初の工場見学施設、27日公開 具材になった気分が味わえるプロジェクションマッピングも
ブラックサンダーは今では大人気のチョコレート菓子なんだけどその製造は我らが豊橋市の工場にて行われているんだよね。
有楽製菓の本社は東京だけど創業者が豊橋出身で豊橋にも工場があってブラックサンダーはそんな豊橋の工場の従業員が開発したのが最初。
そこから紆余曲折あったけど大人気になって今では数多くのフレーバーが発売されているんだけど一部の商品を除いてその大半が豊橋市東部にある「豊橋夢工場」にて生産されているんだよね。
そんな豊橋夢工場が新工場を増築して合わせて工場見学が出来る施設が加わったみたい、更にはブラックサンダーショップとしてあった直売店も新工場の中に併設される形になってブラックサンダーをトータルで楽しめる施設になったみたい。
工場見学は無料だけど事前予約が必要、来月分までの土日の予約はすでに埋まってしまっているけど平日はまだ余裕があるみたい。
過去の直売店も遠方からの来場者が結構いたんだけど工場見学も併設ってなったからもっと増えるんだろうなぁ、また平日に予約して行ってみようね。
「ヘラクレスの栄光」シリーズはかつて存在したデータイーストと言うメーカーから発売されていたRPGシリーズ、タイトル通りギリシア神話の英雄ヘラクレスが登場して世界観もギリシア神話をモチーフとしているのが特徴かな。
シリーズの1作目の主人公はヘラクレスだったけど2作目以降はヘラクレスは主人公に協力する仲間の一人と言う形で登場していてどちらかと言えばギリシア神話をテーマにしている部分が強く押し出されてたのがあったかな。
特に3作目のストーリーの評価が高いことで知られているシリーズだったけど販売元のデータイーストが倒産したことで長らくシリーズが途絶えていた中で、データイーストに所属していた社員によって立ち上げられたパオンと言う会社が同シリーズの権利を取得した事でスーパーファミコン向けのIVから十数年ぶりに発売される事になったのが今回の「魂の証明」になるかな。
ナンバリングにはなってないけど本作の発表当初のタイトルが「エターナルクロニクル Glory of Hercules V」となっていてシリーズの完全新作として作られていたのがあったみたい、ちなみに開発はスタジオ最前線と言う開発スタジオが担当。
そんな同作のシナリオは過去のシリーズと同様に野島一成氏が担当、物語の冒頭や不老不死で記憶がない主人公たちの設定などIIIをイメージさせる部分があるものの物語の展開はそれとは大きく異なっているかな。
どちらかと言えば脇役としての役割だったヘラクレスの存在に大きくスポットが当てられており、主人公がヘラクレスと呼ばれる一方で他にもヘラクレスと呼ばれるキャラクターがいたり自らヘラクレスと名乗る人物も登場したりと物語を司る大きな要素として存在しておりそれらの謎が一気に収束して解消されるストーリー展開は過去のシリーズにも劣らない完成度の高さがあったかな。
そうしたストーリーや過去作のBGMを再登場させつつもそれに劣らない新曲もあるサウンド周りなども評価が高いもののその一方でRPGとして見ると欠点が多かったのはネック。
戦闘システムは戦略性も高くてそれはそれで楽しいんだけどそのテンポがかなり悪くて1回のバトルでかかる時間がかなり長いんだけどその戦闘に入るエンカウント率が高い事で物語の先が気になって進めたくても時間がかかりすぎると言う大問題があったんだよね。
それ以外にも物語で訪れる街やダンジョンなどは基本的に一方通行で展開されており他のRPGみたいに様々な場所へ行ったり来たりする楽しさがないのも人によっては不満だった部分、戦闘システムはカードゲーム的な要素もあるのでステージクリアー型のゲームだと考えればしっくり来る部分もあるんだけどRPGとしてのストーリーとの相性が悪かったかな。
ストーリーも良いし演出やサウンドも優れていて戦闘システムも戦略性があって面白いんだけどその調整がだめだった事で残念な部分が出てしまったのがあったかなぁ。
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「Nintendo Switch 2」,第3回抽選販売の日程をアナウンス。結果発表は6月3日で,発売日以降の6月21日までに配達予定
Nintendo Switch 2のマイニンテンドーストアでの第3回の抽選販売が本日から受付中。
基本的な応募条件は過去2回の抽選販売と同様で前回までに落選した応募者は継続して今回の抽選販売へ自動的にエントリーされる事になるのは前回と同様。
ただ、残念ながら第3回の当選者は発売日以降の発送になるみたいで抽選結果は発売前の6月3日に発表されるみたいだけど実際に手に入れられるのは6月後半になるかな。
とは言え発売日以降の発送って事でキャンセルする人もいるだろうしこれまでよりも当選確率は上がってくるんじゃないかしら。
マイニンテンドーストアでは一般流通と同じ日本国内専用の仕様で単品とマリオカートワールドのダウンロード版が同梱されたモデルの他に海外向けと同等の仕様の多言語版が発売されるので海外のニンテンドーアカウントを使いたいって人はマイニンテンドーストアでの購入になるかな。
第2回の当選傾向を調べると多言語版の当選確率が高めに出ているんだけどこれは国内専用に対して2万円割高になるから選んだ人が少ないってのが大きくて、日本国外のニンテンドーアカウントを使ってない人の場合はそれを割り切って考えるならってのがあるかな。
一般流通での予約も発売日以降の案内が増えてきているので流石に発売日に手に入れられる可能性は減ってきているもののその分購入しやすくなっていくんじゃないかしら。
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Nintendo Switch 2、コストコにてなんと「先着予約」開始。しかしマッハで在庫全滅模様
そんなSwitch 2の予約をコストコが受け付けたみたいだけどあっという間に完売したみたい。
コストコはアメリカ発祥の会員制のスーパー、利用するには年間約5千円の会費が必要になるけど大容量でコストパフォーマンスに優れた商品や独自の品揃えで人気が高いのがあるかな。
コストコではゲーム機も販売されておりその一環でSwitch 2も販売される感じだったのかな。
コストコのオンラインショップで予約を受け付けて数量は店舗ごとに別れていたみたいだけど先着で販売を行っていたみたいで気付かれたらあっという間に完売になったと。
数日は在庫の放流があったみたいだけど一旦注目が集まった事で流石に穴場ではなくなったかなぁ。
発売日以降も販売されるだろうから利用できるコストコが近くにあって会員になっているなら定期的にチェックしてみると良いかも。
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X(Twitter)のゲーム開発者間で“推しのゲームはタダでも応援できる”とのアピールが流行る。つまり「リポストして」
好きなゲームを応援する手段としてそのゲームを購入したり課金するってのは当然あるんだけど、それ以外の応援の方法として「SNSでの拡散」てのがあるわけで。
もちろんゲームが売れて利益があるってのが一番なんだけど一人のユーザーがお金を払っているだけでは開発費を回収できるだけの売上にはならないのもあるわけで、お金を出してもらえるのはもちろんだけどそれ以上にそのゲームを知ってもらいたいってのが大きいんだろうなぁ。
そのゲームを知る人が増えればその中からお金を出してくれる人も増えるわけで、そのために出来る一番簡単な方法として拡散があるんだろうと。
もちろんゲームを実際にプレイして楽しかった部分を拡散したりとかも強いだろうけどね、最初の一歩でSNSでの拡散ってのは大事。
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「ブラックサンダー」初の工場見学施設、27日公開 具材になった気分が味わえるプロジェクションマッピングも
ブラックサンダーは今では大人気のチョコレート菓子なんだけどその製造は我らが豊橋市の工場にて行われているんだよね。
有楽製菓の本社は東京だけど創業者が豊橋出身で豊橋にも工場があってブラックサンダーはそんな豊橋の工場の従業員が開発したのが最初。
そこから紆余曲折あったけど大人気になって今では数多くのフレーバーが発売されているんだけど一部の商品を除いてその大半が豊橋市東部にある「豊橋夢工場」にて生産されているんだよね。
そんな豊橋夢工場が新工場を増築して合わせて工場見学が出来る施設が加わったみたい、更にはブラックサンダーショップとしてあった直売店も新工場の中に併設される形になってブラックサンダーをトータルで楽しめる施設になったみたい。
工場見学は無料だけど事前予約が必要、来月分までの土日の予約はすでに埋まってしまっているけど平日はまだ余裕があるみたい。
過去の直売店も遠方からの来場者が結構いたんだけど工場見学も併設ってなったからもっと増えるんだろうなぁ、また平日に予約して行ってみようね。
2025年5月21日のスカポン
今日はファミコン向け「ジョイメカファイト」の発売日でした、1993年5月21日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
ジョイメカファイトはファミコンでは珍しかった対戦格闘ゲーム、ロボットが当たり前のようにある世界でそのロボットがおかしくなって反乱を起こしてしまいそれを助けるために唯一正常だったお笑いロボットの「スカポン」を操って他のロボットを倒していくのがストーリー。
ジョイメカファイトの最大の特徴はキャラクターのグラフィック、それぞれのロボットが手足と体・頭を分割して宙に浮いているように描写しておりそれを動かすことでファミコンの性能や容量では難しかった大きなキャラクターの滑らかな動きや様々なタイプのキャラクターを描写する事に成功している事。
対戦格闘ゲームとしては一般的な体力制に加えてハート2つと言う形になっており相手の体力をゼロにするとハートを一つ失って体力が全開して、倒したがわは体力が少しだけ回復すると言う形になっているのが当時としては珍しかったシステムかな。
本作は任天堂と電通が長らく行っていたゲーム開発セミナーの中から誕生したゲームがベースとなっており、それを任天堂スタッフが参加して製品版として完成させたものになっていたかな。
そうした経緯もあり2000年代までは権利者が不明な状態になっていて当時のスマブラDXで要素を収録したかったけど権利の都合で出来なかったみたいな話があったり。
その後にセミナーに参加していたプログラマーが任天堂と著作権譲渡の覚書をしている途中の書類を発見した事から改めて著作権の整理が実現してスマブラで本作の要素を出せたりとかバーチャルコンソールでのリリースが実現する事になったかな。
ジョイメカファイトはNintendo Switch Onlineの加入者向けサービスであるファミコンにて配信中。
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au PAY マーケットにて、Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)の抽選販売を5月22日9時59分まで実施。応募条件として、4月1日~5月22日の期間中に3980円(税込)以上の購入履歴や、Pontaパス(有料)への加入が必要
争奪戦が続いているNintendo Switch 2の抽選販売でちょっと珍しい場所が。
auユーザー向けのQRコード決算であるau PAYの通販サービスにて抽選予約が明日のお昼まで実施中みたい。
条件は4月から予約締切までの間に3980円以上の買い物を行っている事とPontaパスへの加入が必要と言う事で、auユーザーでもau PAYマーケットと言うサービスを使っている人が主なターゲットになるかな。
QRコード決算としてはPayPayや楽天Payにd払いなどが先行しておりどうしてもau PAYは後発だから利用者が少なそうなのと、条件があるってところでライバルが少なそうなのが狙い目って感じかな。
ただ注意なのは抽選の当落発表が6月16日となっている部分、つまり発売日分ではないって事で発売日からの購入は無理そうだって人が狙う事になりそうかしら。
22日前後の抽選締切の予約抽選は発売日分もいくつかあるけどどちらかと言えば発売日以降の販売分になっているものも多いかな。
発売日にそれなりの量があったとしてもほぼ予約完売だろうから少しでも早く欲しいって人は翌週以降の販売分にかける事になるんだろうなぁ。
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PowerAより「パックマンデザイン」のSwitch用コントローラーが6月30日に発売!アーケードゲームをイメージしたLEDライティングが楽しめる
パックマンをデザインしたちょっとおしゃれなコントローラーが来月発売されるみたい。
ネオンデザイン風のパックマンが描かれておりLEDライトが内蔵されていてそのライティングが流れてちょっとレトロなゲームみたいな雰囲気がコントローラーから味わえるみたい。
対象ハードは初代Switch向けで任天堂公式ライセンスありのProコントローラー互換になっているかな、グリップ部分に独自のボタンが搭載されていてそれをコントローラー側で他のボタンの代わりに割り当てる事が可能だったりと最近のコントローラーのトレンドは抑えているみたい。
おそらくSwitch 2でも使用することは可能だけどゲームチャットボタンは無いのと背面ボタンの割当はあくまでもコントローラー独自機能になるのが要注意かな、価格は8800円と安くはないけどProコントローラー2よりは安いかしら。
ちなみに同じメーカーのパックマンデザインのコントローラーではXbox/PC向けのものもあるみたいだけどそちらはもう少し高くでLEDライティングは搭載しない代わりに機能豊富な感じかしら。
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メガドライブ1・2本体で使えるステレオAV端子ケーブルがコロンバスサークルより6月下旬発売!
懐かしの「メガドライブ」で使用できるステレオAVケーブルが来月発売されるみたい。
メガドライブはセガが1988年に発売したゲーム機で大きなキャラクターが動いたりFM音源によるサウンドなどが特徴だったハード、日本ではファミコンやスーパーファミコンの影に隠れてしまったけれど海外ではソニック・ザ・ヘッジホッグの大ヒットによってスーパーファミコンと並ぶハードにまでなっていたかな。
また「セガマニア」と呼ばれる人を多く生み出したのもメガドライブからで特にメガドライブが好きな人を「メガドライバー」と称した事もあったかしら。
本体は中古で出回っている事が多いけど当然ながら周辺機器などは生産終了しており対応ケーブルも数が減っていく中で正式に動作する事がアナウンスされているケーブルが新規で発売されるのは現在も本体を持っている人にはありがたいかな。
メガドライブは1988年に発売したモデルと1993年に発売して本体の小型化や改善を行った「メガドライブ2」の2つのモデルが大きく合って、今回のケーブルはそのどちらにも対応しているのがポイント。
メガドライブとメガドライブ2ではAVケーブルが若干変わっているんだけど変換ケーブルを同梱したことでどちらでも使えるみたいだからありがたいよね。
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エヴァのラッピング車両に乗りつつスタンプを集める天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道の「人類乗車計画2025」に参加してみた
静岡県浜松市が周辺自治体と合併してから20年が経過した事を記念して「エヴァンゲリオン」とコラボしているからそれに合わせて浜松市を旅してみようと言う話。
浜松市を中心に走っている遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の沿線にはエヴァンゲリオンのキャラクターのポスターやパネルが展示されており合わせてスタンプラリーも実施されているから各駅で停車しつつスタンプを押してついでにそれぞれの周りを旅するのが良いのかな。
なんでエヴァンゲリオンと浜松市なのかって言うと、2021年に公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にて登場する「第3村」が天竜浜名湖鉄道の「天竜二俣駅」の周辺をモチーフにしていた事から聖地巡礼などで話題になったのがきっかけだとか。
今回のコラボに合わせて浜松市役所には巨大なエヴァンゲリオン初号機が展示されているのでそうしたのを見学してみるのも良いかもねぇ。
ジョイメカファイトはファミコンでは珍しかった対戦格闘ゲーム、ロボットが当たり前のようにある世界でそのロボットがおかしくなって反乱を起こしてしまいそれを助けるために唯一正常だったお笑いロボットの「スカポン」を操って他のロボットを倒していくのがストーリー。
ジョイメカファイトの最大の特徴はキャラクターのグラフィック、それぞれのロボットが手足と体・頭を分割して宙に浮いているように描写しておりそれを動かすことでファミコンの性能や容量では難しかった大きなキャラクターの滑らかな動きや様々なタイプのキャラクターを描写する事に成功している事。
対戦格闘ゲームとしては一般的な体力制に加えてハート2つと言う形になっており相手の体力をゼロにするとハートを一つ失って体力が全開して、倒したがわは体力が少しだけ回復すると言う形になっているのが当時としては珍しかったシステムかな。
本作は任天堂と電通が長らく行っていたゲーム開発セミナーの中から誕生したゲームがベースとなっており、それを任天堂スタッフが参加して製品版として完成させたものになっていたかな。
そうした経緯もあり2000年代までは権利者が不明な状態になっていて当時のスマブラDXで要素を収録したかったけど権利の都合で出来なかったみたいな話があったり。
その後にセミナーに参加していたプログラマーが任天堂と著作権譲渡の覚書をしている途中の書類を発見した事から改めて著作権の整理が実現してスマブラで本作の要素を出せたりとかバーチャルコンソールでのリリースが実現する事になったかな。
ジョイメカファイトはNintendo Switch Onlineの加入者向けサービスであるファミコンにて配信中。
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au PAY マーケットにて、Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)の抽選販売を5月22日9時59分まで実施。応募条件として、4月1日~5月22日の期間中に3980円(税込)以上の購入履歴や、Pontaパス(有料)への加入が必要
争奪戦が続いているNintendo Switch 2の抽選販売でちょっと珍しい場所が。
auユーザー向けのQRコード決算であるau PAYの通販サービスにて抽選予約が明日のお昼まで実施中みたい。
条件は4月から予約締切までの間に3980円以上の買い物を行っている事とPontaパスへの加入が必要と言う事で、auユーザーでもau PAYマーケットと言うサービスを使っている人が主なターゲットになるかな。
QRコード決算としてはPayPayや楽天Payにd払いなどが先行しておりどうしてもau PAYは後発だから利用者が少なそうなのと、条件があるってところでライバルが少なそうなのが狙い目って感じかな。
ただ注意なのは抽選の当落発表が6月16日となっている部分、つまり発売日分ではないって事で発売日からの購入は無理そうだって人が狙う事になりそうかしら。
22日前後の抽選締切の予約抽選は発売日分もいくつかあるけどどちらかと言えば発売日以降の販売分になっているものも多いかな。
発売日にそれなりの量があったとしてもほぼ予約完売だろうから少しでも早く欲しいって人は翌週以降の販売分にかける事になるんだろうなぁ。
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PowerAより「パックマンデザイン」のSwitch用コントローラーが6月30日に発売!アーケードゲームをイメージしたLEDライティングが楽しめる
パックマンをデザインしたちょっとおしゃれなコントローラーが来月発売されるみたい。
ネオンデザイン風のパックマンが描かれておりLEDライトが内蔵されていてそのライティングが流れてちょっとレトロなゲームみたいな雰囲気がコントローラーから味わえるみたい。
対象ハードは初代Switch向けで任天堂公式ライセンスありのProコントローラー互換になっているかな、グリップ部分に独自のボタンが搭載されていてそれをコントローラー側で他のボタンの代わりに割り当てる事が可能だったりと最近のコントローラーのトレンドは抑えているみたい。
おそらくSwitch 2でも使用することは可能だけどゲームチャットボタンは無いのと背面ボタンの割当はあくまでもコントローラー独自機能になるのが要注意かな、価格は8800円と安くはないけどProコントローラー2よりは安いかしら。
ちなみに同じメーカーのパックマンデザインのコントローラーではXbox/PC向けのものもあるみたいだけどそちらはもう少し高くでLEDライティングは搭載しない代わりに機能豊富な感じかしら。
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メガドライブ1・2本体で使えるステレオAV端子ケーブルがコロンバスサークルより6月下旬発売!
懐かしの「メガドライブ」で使用できるステレオAVケーブルが来月発売されるみたい。
メガドライブはセガが1988年に発売したゲーム機で大きなキャラクターが動いたりFM音源によるサウンドなどが特徴だったハード、日本ではファミコンやスーパーファミコンの影に隠れてしまったけれど海外ではソニック・ザ・ヘッジホッグの大ヒットによってスーパーファミコンと並ぶハードにまでなっていたかな。
また「セガマニア」と呼ばれる人を多く生み出したのもメガドライブからで特にメガドライブが好きな人を「メガドライバー」と称した事もあったかしら。
本体は中古で出回っている事が多いけど当然ながら周辺機器などは生産終了しており対応ケーブルも数が減っていく中で正式に動作する事がアナウンスされているケーブルが新規で発売されるのは現在も本体を持っている人にはありがたいかな。
メガドライブは1988年に発売したモデルと1993年に発売して本体の小型化や改善を行った「メガドライブ2」の2つのモデルが大きく合って、今回のケーブルはそのどちらにも対応しているのがポイント。
メガドライブとメガドライブ2ではAVケーブルが若干変わっているんだけど変換ケーブルを同梱したことでどちらでも使えるみたいだからありがたいよね。
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エヴァのラッピング車両に乗りつつスタンプを集める天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道の「人類乗車計画2025」に参加してみた
静岡県浜松市が周辺自治体と合併してから20年が経過した事を記念して「エヴァンゲリオン」とコラボしているからそれに合わせて浜松市を旅してみようと言う話。
浜松市を中心に走っている遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の沿線にはエヴァンゲリオンのキャラクターのポスターやパネルが展示されており合わせてスタンプラリーも実施されているから各駅で停車しつつスタンプを押してついでにそれぞれの周りを旅するのが良いのかな。
なんでエヴァンゲリオンと浜松市なのかって言うと、2021年に公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にて登場する「第3村」が天竜浜名湖鉄道の「天竜二俣駅」の周辺をモチーフにしていた事から聖地巡礼などで話題になったのがきっかけだとか。
今回のコラボに合わせて浜松市役所には巨大なエヴァンゲリオン初号機が展示されているのでそうしたのを見学してみるのも良いかもねぇ。
2025年5月20日のワールド
今日はPCエンジン向け「プロ野球ワールドスタジアム」の発売日でした、1988年5月20日が発売日だったので今日で発売37周年ですね。
プロ野球ワールドスタジアムは旧ナムコがファミコン向けに出していたファミスタこと「プロ野球ファミリースタジアム」をPCエンジン向けに移植したタイトル、同じタイトルでアーケード版も稼働していたけどそちらは新規要素が多かったのに対してPCエンジン版はファミコン版に近い仕様だったかな。
当時のナムコはファミコン向けに継続してソフトをリリースする一方で後発のライバルハードにも積極的にソフトを提供しており特にPCエンジンには力を入れていたのがあって、PCエンジンの発売当初から多くのゲームを出していた中の1タイトルだったかな。
当時まだ野球ゲーム自体が少なかったのもあったけどそんな中でファミスタはアクション系の野球ゲームとしてはヒットした作品だった事もあってPCエンジン版も作られた感じかな。
登場するチームは当時の実在したプロ野球チームをモチーフにした架空のチームとナムコキャラクターをモチーフにした「ナムコスターズ」を加えた10チーム、当時も実在のプロ野球団は12球団では?って疑問はいくつかの球団が統合されてた形でこれはファミスタの初代と同じ構成。
それに加えてCPU専用のチームとして過去の名選手をモチーフとしたチームやメジャーリーガーをモチーフとしたチーム、それに野球漫画やアニメに登場するキャラクターをモチーフとしたチームが登場する他に隠しパスワードを入力することで登場するチームがあったのがPCエンジン版ならではの要素。
ゲームとしては基本的にファミコン版初代をベースにしているけど選手が守備の時に落球するエラーが新要素として追加されておりこれは後のファミスタシリーズにもフィードバックされたかな。
ファミコン時代の野球ゲームとしてはファミスタシリーズは大ヒット作でありだからこそ幅広いシリーズが展開されていたのを象徴するタイトルの一つだったかもなぁ。
ちなみにPCエンジン向けとしてはしばらく続編が出ず91年版がリリースされたけどこちらはまだ実名は使ってないけど実在のプロ野球団をモチーフにした12球団が揃っていたかな。
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「スイッチ2」キャプチャー機能はスクショ、最大30秒までの動画撮影。既存スイッチと変化ナシ―同じ操作感で使える
Nintendo Switch 2は基本的に初代Switchのコンセプトを継承しており初代Switchで搭載されていた機能の多くが引き続き搭載されているわけで。
そんな中で初代Switchにも搭載されていてSwitch 2でも引き続き搭載される「キャプチャー」機能に関しての情報が公開されたけど基本的には初代Switchのそれと同等の内容になっているみたいね。
左のJoy-Con2に搭載されている四角いキャプチャーボタンを押すとその時点でのスクリーンショットが保存される他にキャプチャーボタンを長押しするとその時点から30秒前までのプレイ動画が記録されると言う形。
保存されてたキャプチャー画像や動画は本体のギャラリーから確認出来る他にスマホやPCに転送してそこからSNSにアップロードしたり出来るのも初代Switchと同じ仕様かしら、かつては旧Twitterへ直接アップロードする機能があったけどライセンス料が高額になったことで廃止されたからSwitch 2でも同様のはず。
初代Switchで動画の撮影機能が搭載された時にまずは30秒の録画になるけど将来的には録画時間が伸びる可能性ってのは示唆されていて、ただ現時点ではそれが実装される予定はなさそうで性能が強化されたSwitch 2でも同様ってことはストレージの都合や30秒と言う録画時間がSNS向けには丁度よいってのがあるんだろうなぁ。
初代Switchではスペックの都合もあって本体性能のギリギリまで使っているゲームは動画撮影に対応していないパターンが多かったけどSwitch 2はどうかしら、初代Switch向けのゲームをSwitch 2で遊ぶ時に動画撮影可能になるってのがあったら良さそうだけど。
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「Nintendo FUKUOKA(ニンテンドーフクオカ)」,2025年末にオープン。国内4店舗目の直営オフィシャルストアが登場
任天堂の日本国内のオフィシャルストアと言えばNintendo TOKYOが最初に出来てそれに続く形でNintendo OSAKAが出来て昨年には任天堂の地元である京都にもNintendo KYOTOが登場しているんだけど、2025年末に福岡にオープンするみたい。
開店するのは福岡県の博多駅にあるアミュプラザ博多と言う施設、JRの関連企業が運営する施設みたいで先日までポケモンセンターフクオカがあった施設みたいだけどそのポケモンセンターが移転したのを受けて後に入る感じかな。
京都は別にして東京と大阪に福岡と東から西へと直営店が出来たことでこれまで九州地方の人はなかなか行けなかった任天堂直営店が身近になるってのは嬉しい話じゃないかしら。
基本的な商品は既存の3店舗と同じだろうけど福岡独自の商品もあるだろうし、何より任天堂直営店じゃないと買えない商品ってのも多いからねぇ。
それにしてもしっかりと名古屋が飛ばされてるなぁ、一応期間限定出店はあったけどそれが続かなかったのはなにかあるのかしら。
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『首都高バトル』の正式リリースが9月末へ延期。想定を上回る反響を鑑みた収録内容の見直しにより
久々の完全新作として発表されて今年の1月にSteam向けに早期アクセスの形で配信がスタートした「首都高バトル」の正式リリースが9月に延期されたみたい。
当初の正式版のリリース予定はあまりはっきりと明らかにされてなかったけど延期と銘打っている事はもう少し早い段階での正式版を予定していた感じかな。
延期された理由は早期アクセスでのリリースが好評でそこからのフィードバックが多くなったことやライセンス関係の問題解決もあったみたい。
とは言え早期アクセス版を購入しているユーザーは正式版がリリースされたら無償アップデートで正式版に切り替わるのでSteamで遊ぶ予定だったら正式版を待たなくても問題はないんじゃないかしら。
むしろ正式版になったら価格が上昇する事が明言されているので少しでも安価なうちに購入できるって意味もあるかもね。
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どうして日本人は“箱型”が好きなのか ミニバンが売れ続ける日本市場の特異性
海外の自動車市場だとSUVの人気が高いけど日本を見るとそれ以上にミニバンの人気が高いしまだまだ売れていると言う話。
今のミニバンの主流は箱型スタイルでこのスタイルは元々は商用バンがベースになっていたけど乗用車ベースで形を箱型にしたスタイルのミニバンが登場したことでそれが一気に主流になった感じもあるよね。
で、日本で箱型のミニバンが人気なのは狭い中で丁度よいサイズだけど社内が広く感じられるって部分が大きいんじゃないかしら、走破性とか考えるとSUVの方が良いのは間違いないんだけどその走破性が必要とされる場面はないわけで。
むしろ狭い道を心地よい広さで快適に走れるミニバンって日本にあっているからこそ売れているんじゃないかしら。
あと、かつてはショーファーカーと言えばセダンだったけどミニバンでも十分な静粛性が得られるようになってからはショーファーカーとしてのミニバン需要も増えていて、そうした需要が特に中国とかで出てきているから日本以外でもミニバンが売れていく可能性は残されているんだけどねぇ。
プロ野球ワールドスタジアムは旧ナムコがファミコン向けに出していたファミスタこと「プロ野球ファミリースタジアム」をPCエンジン向けに移植したタイトル、同じタイトルでアーケード版も稼働していたけどそちらは新規要素が多かったのに対してPCエンジン版はファミコン版に近い仕様だったかな。
当時のナムコはファミコン向けに継続してソフトをリリースする一方で後発のライバルハードにも積極的にソフトを提供しており特にPCエンジンには力を入れていたのがあって、PCエンジンの発売当初から多くのゲームを出していた中の1タイトルだったかな。
当時まだ野球ゲーム自体が少なかったのもあったけどそんな中でファミスタはアクション系の野球ゲームとしてはヒットした作品だった事もあってPCエンジン版も作られた感じかな。
登場するチームは当時の実在したプロ野球チームをモチーフにした架空のチームとナムコキャラクターをモチーフにした「ナムコスターズ」を加えた10チーム、当時も実在のプロ野球団は12球団では?って疑問はいくつかの球団が統合されてた形でこれはファミスタの初代と同じ構成。
それに加えてCPU専用のチームとして過去の名選手をモチーフとしたチームやメジャーリーガーをモチーフとしたチーム、それに野球漫画やアニメに登場するキャラクターをモチーフとしたチームが登場する他に隠しパスワードを入力することで登場するチームがあったのがPCエンジン版ならではの要素。
ゲームとしては基本的にファミコン版初代をベースにしているけど選手が守備の時に落球するエラーが新要素として追加されておりこれは後のファミスタシリーズにもフィードバックされたかな。
ファミコン時代の野球ゲームとしてはファミスタシリーズは大ヒット作でありだからこそ幅広いシリーズが展開されていたのを象徴するタイトルの一つだったかもなぁ。
ちなみにPCエンジン向けとしてはしばらく続編が出ず91年版がリリースされたけどこちらはまだ実名は使ってないけど実在のプロ野球団をモチーフにした12球団が揃っていたかな。
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「スイッチ2」キャプチャー機能はスクショ、最大30秒までの動画撮影。既存スイッチと変化ナシ―同じ操作感で使える
Nintendo Switch 2は基本的に初代Switchのコンセプトを継承しており初代Switchで搭載されていた機能の多くが引き続き搭載されているわけで。
そんな中で初代Switchにも搭載されていてSwitch 2でも引き続き搭載される「キャプチャー」機能に関しての情報が公開されたけど基本的には初代Switchのそれと同等の内容になっているみたいね。
左のJoy-Con2に搭載されている四角いキャプチャーボタンを押すとその時点でのスクリーンショットが保存される他にキャプチャーボタンを長押しするとその時点から30秒前までのプレイ動画が記録されると言う形。
保存されてたキャプチャー画像や動画は本体のギャラリーから確認出来る他にスマホやPCに転送してそこからSNSにアップロードしたり出来るのも初代Switchと同じ仕様かしら、かつては旧Twitterへ直接アップロードする機能があったけどライセンス料が高額になったことで廃止されたからSwitch 2でも同様のはず。
初代Switchで動画の撮影機能が搭載された時にまずは30秒の録画になるけど将来的には録画時間が伸びる可能性ってのは示唆されていて、ただ現時点ではそれが実装される予定はなさそうで性能が強化されたSwitch 2でも同様ってことはストレージの都合や30秒と言う録画時間がSNS向けには丁度よいってのがあるんだろうなぁ。
初代Switchではスペックの都合もあって本体性能のギリギリまで使っているゲームは動画撮影に対応していないパターンが多かったけどSwitch 2はどうかしら、初代Switch向けのゲームをSwitch 2で遊ぶ時に動画撮影可能になるってのがあったら良さそうだけど。
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「Nintendo FUKUOKA(ニンテンドーフクオカ)」,2025年末にオープン。国内4店舗目の直営オフィシャルストアが登場
任天堂の日本国内のオフィシャルストアと言えばNintendo TOKYOが最初に出来てそれに続く形でNintendo OSAKAが出来て昨年には任天堂の地元である京都にもNintendo KYOTOが登場しているんだけど、2025年末に福岡にオープンするみたい。
開店するのは福岡県の博多駅にあるアミュプラザ博多と言う施設、JRの関連企業が運営する施設みたいで先日までポケモンセンターフクオカがあった施設みたいだけどそのポケモンセンターが移転したのを受けて後に入る感じかな。
京都は別にして東京と大阪に福岡と東から西へと直営店が出来たことでこれまで九州地方の人はなかなか行けなかった任天堂直営店が身近になるってのは嬉しい話じゃないかしら。
基本的な商品は既存の3店舗と同じだろうけど福岡独自の商品もあるだろうし、何より任天堂直営店じゃないと買えない商品ってのも多いからねぇ。
それにしてもしっかりと名古屋が飛ばされてるなぁ、一応期間限定出店はあったけどそれが続かなかったのはなにかあるのかしら。
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『首都高バトル』の正式リリースが9月末へ延期。想定を上回る反響を鑑みた収録内容の見直しにより
久々の完全新作として発表されて今年の1月にSteam向けに早期アクセスの形で配信がスタートした「首都高バトル」の正式リリースが9月に延期されたみたい。
当初の正式版のリリース予定はあまりはっきりと明らかにされてなかったけど延期と銘打っている事はもう少し早い段階での正式版を予定していた感じかな。
延期された理由は早期アクセスでのリリースが好評でそこからのフィードバックが多くなったことやライセンス関係の問題解決もあったみたい。
とは言え早期アクセス版を購入しているユーザーは正式版がリリースされたら無償アップデートで正式版に切り替わるのでSteamで遊ぶ予定だったら正式版を待たなくても問題はないんじゃないかしら。
むしろ正式版になったら価格が上昇する事が明言されているので少しでも安価なうちに購入できるって意味もあるかもね。
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どうして日本人は“箱型”が好きなのか ミニバンが売れ続ける日本市場の特異性
海外の自動車市場だとSUVの人気が高いけど日本を見るとそれ以上にミニバンの人気が高いしまだまだ売れていると言う話。
今のミニバンの主流は箱型スタイルでこのスタイルは元々は商用バンがベースになっていたけど乗用車ベースで形を箱型にしたスタイルのミニバンが登場したことでそれが一気に主流になった感じもあるよね。
で、日本で箱型のミニバンが人気なのは狭い中で丁度よいサイズだけど社内が広く感じられるって部分が大きいんじゃないかしら、走破性とか考えるとSUVの方が良いのは間違いないんだけどその走破性が必要とされる場面はないわけで。
むしろ狭い道を心地よい広さで快適に走れるミニバンって日本にあっているからこそ売れているんじゃないかしら。
あと、かつてはショーファーカーと言えばセダンだったけどミニバンでも十分な静粛性が得られるようになってからはショーファーカーとしてのミニバン需要も増えていて、そうした需要が特に中国とかで出てきているから日本以外でもミニバンが売れていく可能性は残されているんだけどねぇ。
2025年5月19日の教授
今日はニンテンドーDS向け「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」の発売日でした、2005年5月19日が発売日だったので今日で発売20周年ですね。
脳トレこと「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修脳を鍛える大人のDSトレーニング」と言うとても長いタイトルの同作はその名の通り脳を鍛える事を目的としたゲームで東北大学の教授である川島隆太教授が監修として参加している作品。
ちなみに川島隆太教授は同作の発売当時は未来科学技術共同研究センターへの所属だったけど後に同大学の加齢医学研究所へ移動していたり。
ジャンル名として「脳活性化ソフト」と銘打たれた同作は毎日少しずつ計算問題などのトレーニングを行うことで脳が活性化出来ると言う川島教授の理論に基づいて作られた作品で収録されているトレーニングは簡単な計算から建物に移動する人物を計算してその人数を導き出すものや小説を朗読する物なんてものまで様々。
DSを本のように縦持ちしてタッチパネルを活用するのが最大の特徴で計算の答えなんかは手書きで記入する事でより脳の活性化に繋がるってのがあるみたい。
同作は発売された頃は「ゲーム脳」と言う謎の概念が広まっていてゲームをプレイすると脳が破壊されるみたいな無茶苦茶な理屈が一部で騒がれていたけどそれとは真っ向から反するゲームであり脳トレそのものも書籍などで話題になっていた事もあって本作がニンテンドーDSが躍進するきっかけの一つにもなったかな。
2005年12月にはより難易度の高いトレーニングを収録した「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」も発売されており「ゲーム=悪いもの」と言う考えを払拭して一般にもゲームを楽しんでもらうきっかけになった作品だったなぁ。
本作の監修を行った川島教授は自身の著書の中でゲーム脳に関して「全くの妄想、迷信」と完全に否定しており自身もゲーマーとして古くから多くのゲームを楽しんでいてスマブラSPの中でポリゴン川島教授の出演がオファーされた時は二つ返事で許可を出したんだとか、任天堂の脳トレタイトルの他にもいくつかのゲームで監修を担当していたりもするかな。
任天堂の脳トレシリーズとしては3DS向けに難易度を更に上げたトレーニングが発売された他にSwitchでも「東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」が発売中、相変わらずタイトル長いよね。
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任天堂の最新機種として“最後の1ヶ月”を切った初代スイッチ、発売からこれまでの「功績と課題」
そんなNintendo Switchが「任天堂の最新ゲーム機」である事はもう1ヶ月を切っている、って言うかすでに半月ほどになっちゃったかな。
それまで発売されていた任天堂のゲーム機は据え置きゲーム機と携帯ゲーム機に分かれていたんだけどSwitchでそれを統合して携帯ゲーム機と据え置きゲーム機のハイブリッドハードとして生まれたのが最大の特徴。
標準コントローラーとなるJoy-Conは本体に取り付ければ携帯ゲーム機となり本体から取り外せばモーション操作など様々な操作ができるコントローラーとなっていてこれまたハイブリッドハードに合わせつつも任天堂のゲーム機らしさもある形。
Switchが発表された当時の任天堂は携帯ゲーム機の3DSは発売当初の大幅値下げなどを行いつつも日本国内を中心に一定の支持があったものの据え置きゲーム機のWii Uは前世代のWiiの市場を継げずに大幅に停滞していて発表の段階ですでに生産停止していたりもしていた状況。
そうした中で発表されたSwitchだったので発表当初はそこまで期待はされてなかったのがあったかな、だけどWii U時代の名作のやり直しや停滞の中でも育ったコンテンツにSwitch独占の任天堂タイトルの強さもあって一気に市場のトップへと上り詰めたのがあったかな。
Switchではサードパーティやインディーメーカーを取り込む仕組みも徹底しており多くの汎用ゲームエンジンが使えたりインディーメーカーの参入ハードルを下げたりもしてて任天堂タイトル以外のゲームも多く発売されたりもして重要な市場になったのもあったかな。
当時の一般向けゲームはスマホ向け一辺倒な部分があって、一方でゲームファン向けのゲームはあったもののその市場は完全に分断されていたんだけどSwitchがそれを繋いだ事で幅広いゲームが生まれたのが最大の功績かな。
その一方でSwitchはハイブリッドハードとして携帯ゲーム機として一般向けにも遊べるようにするためにどうしてもスペックは抑える事になり発売時点で発売済みだったPS4やXbox Oneよりもスペックは劣るし当然PS5やXbox Series Xなんかと比べたら更に劣っていて近年の大型タイトルはSwitch向けは出せないってのも増えてきていたり。
今後「任天堂の最新ゲーム機」となるSwitch 2の役割はSwitchでは出来なかった事をやるってのが大きいかな、そのやれなかった事の一番はハードウェアスペックの都合で出来なかったゲームとかになるのは間違いないわけで、スペック不足から生まれつつある分断をどこまで埋められるかがSwitch 2の役割になるんだろうなぁ。
それがどこまで実現できるかはわからないし、PS6とか次世代Xboxが出たらまた分断が生まれる可能性はあるだろうけどね。
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Nintendo SwitchソフトのSwitch 2向け無料アップデートの内容が公開に。「ARMS」「スーパーマリオ オデッセイ」など11タイトルが発表
そんなSwitch 2向けに初代Switchで発売されたゲームが対応する無料アップデートが行われるタイトルがいくつかあるみたいでその詳細が公開されていたり。
Switch 2向けに遊べる初代Switchタイトルとしては有料のアップグレードパスで対応する「Nintendo Switch 2 Edition」って形もあるんだけど、それとは別の形で無料アップデートでSwitch 2に対応するゲームもあると。
とは言えSwitch 2 Editionみたいに追加コンテンツがあったりするわけじゃなくて多くが解像度やフレームレートの改善にHDRへの対応がメインかな。
また無料アップデートの中に「おすそわけ通信」に対応ってのが多いのも特徴。
おすそわけ通信はSwitch 2を親機としてゲームの映像を個別にシェアする事でそれぞれのプレイヤーが一つのゲームを別々の画面でプレイすることが出来る機能で初代Switchへも子機として対応できるのが最大のポイント。
例えば「世界のアソビ大全51」に収録されている麻雀ならそれぞれの手札を見ながらプレイが可能になったりするわけで、これまでも複数台の本体とソフトまたは対戦用の無料ソフトを導入しておけば出来たけど本体さえあれば事前準備なしで出来るのが大きいかな。
Switch 2購入をきっかけに初代Switchは普段ゲームを遊ばない人とか子供向けにするって人もいるだろうけどそうした初代Switchを活用する手段にもなるんじゃないかしら。
またアップデート対象タイトルは比較的初期のタイトルからあるのもポイントかな、スーパーマリオオデッセイとかSwitch発売年のタイトルだったからねぇ。
とりあえずSwitch 2本体の発売時から対応するタイトルが発表されているけどそれ以外のタイトルもアップデートの可能性はあるのかしら?
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「ドラクエ9」を大量購入→中のデータを見てみると…… とんでもない“内容”に「懐かしい」「いい思い出」の声
中古で売られている「ドラクエ9」のソフトを購入して中のデータを確認して伝説の「宝の地図」を探した人の話。
ドラクエ9はドラゴンクエストシリーズのナンバリング9作目のタイトルで携帯ゲーム機専用ながらそれを活かした遊びが盛り込まれたのが特徴、他のプレイヤーを招いて一緒に世界を冒険したり出来る他に「すれちがい通信」を活用した遊びもあったんだよね。
「すれちがい通信」ですれちがった他のプレイヤーはゲームの中でその時の装備で登場する他に所有している「宝の地図」を広げることが可能で。
「宝の地図」はそれぞれの地図に書かれている場所を訪れるとダンジョンがあってそこでレアアイテムや強敵に挑めると言うドラクエ9のエンドコンテンツと言えるものなんだけど、その中には高い経験値を持つ「メタルキング」のシンボルだけが登場する地図なんかもあったんだよね。
その地図を見つけた「まさゆき」と言うプレイヤーが最初にその地図を広めたから「まさゆきの地図」と言われて話題となり地図を手に入れた他のプレイヤーが更に拡散していって全国に広がっていったかな。
で、中古のドラクエ9を6本手に入れて中身を確認したプレイヤーはその中の一つに実際にまさゆきの地図があったみたいで、同じく伝説となった「川崎ロッカーの地図」も持っていたみたいで結構なやりこみ勢だったかもなぁ。
今のゲームはプレイデータが本体やアカウントに保存されるけど当時はプレイデータがゲームソフトに保存されていたからこそ出来た遊びよね。
脳トレこと「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修脳を鍛える大人のDSトレーニング」と言うとても長いタイトルの同作はその名の通り脳を鍛える事を目的としたゲームで東北大学の教授である川島隆太教授が監修として参加している作品。
ちなみに川島隆太教授は同作の発売当時は未来科学技術共同研究センターへの所属だったけど後に同大学の加齢医学研究所へ移動していたり。
ジャンル名として「脳活性化ソフト」と銘打たれた同作は毎日少しずつ計算問題などのトレーニングを行うことで脳が活性化出来ると言う川島教授の理論に基づいて作られた作品で収録されているトレーニングは簡単な計算から建物に移動する人物を計算してその人数を導き出すものや小説を朗読する物なんてものまで様々。
DSを本のように縦持ちしてタッチパネルを活用するのが最大の特徴で計算の答えなんかは手書きで記入する事でより脳の活性化に繋がるってのがあるみたい。
同作は発売された頃は「ゲーム脳」と言う謎の概念が広まっていてゲームをプレイすると脳が破壊されるみたいな無茶苦茶な理屈が一部で騒がれていたけどそれとは真っ向から反するゲームであり脳トレそのものも書籍などで話題になっていた事もあって本作がニンテンドーDSが躍進するきっかけの一つにもなったかな。
2005年12月にはより難易度の高いトレーニングを収録した「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」も発売されており「ゲーム=悪いもの」と言う考えを払拭して一般にもゲームを楽しんでもらうきっかけになった作品だったなぁ。
本作の監修を行った川島教授は自身の著書の中でゲーム脳に関して「全くの妄想、迷信」と完全に否定しており自身もゲーマーとして古くから多くのゲームを楽しんでいてスマブラSPの中でポリゴン川島教授の出演がオファーされた時は二つ返事で許可を出したんだとか、任天堂の脳トレタイトルの他にもいくつかのゲームで監修を担当していたりもするかな。
任天堂の脳トレシリーズとしては3DS向けに難易度を更に上げたトレーニングが発売された他にSwitchでも「東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング」が発売中、相変わらずタイトル長いよね。
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任天堂の最新機種として“最後の1ヶ月”を切った初代スイッチ、発売からこれまでの「功績と課題」
そんなNintendo Switchが「任天堂の最新ゲーム機」である事はもう1ヶ月を切っている、って言うかすでに半月ほどになっちゃったかな。
それまで発売されていた任天堂のゲーム機は据え置きゲーム機と携帯ゲーム機に分かれていたんだけどSwitchでそれを統合して携帯ゲーム機と据え置きゲーム機のハイブリッドハードとして生まれたのが最大の特徴。
標準コントローラーとなるJoy-Conは本体に取り付ければ携帯ゲーム機となり本体から取り外せばモーション操作など様々な操作ができるコントローラーとなっていてこれまたハイブリッドハードに合わせつつも任天堂のゲーム機らしさもある形。
Switchが発表された当時の任天堂は携帯ゲーム機の3DSは発売当初の大幅値下げなどを行いつつも日本国内を中心に一定の支持があったものの据え置きゲーム機のWii Uは前世代のWiiの市場を継げずに大幅に停滞していて発表の段階ですでに生産停止していたりもしていた状況。
そうした中で発表されたSwitchだったので発表当初はそこまで期待はされてなかったのがあったかな、だけどWii U時代の名作のやり直しや停滞の中でも育ったコンテンツにSwitch独占の任天堂タイトルの強さもあって一気に市場のトップへと上り詰めたのがあったかな。
Switchではサードパーティやインディーメーカーを取り込む仕組みも徹底しており多くの汎用ゲームエンジンが使えたりインディーメーカーの参入ハードルを下げたりもしてて任天堂タイトル以外のゲームも多く発売されたりもして重要な市場になったのもあったかな。
当時の一般向けゲームはスマホ向け一辺倒な部分があって、一方でゲームファン向けのゲームはあったもののその市場は完全に分断されていたんだけどSwitchがそれを繋いだ事で幅広いゲームが生まれたのが最大の功績かな。
その一方でSwitchはハイブリッドハードとして携帯ゲーム機として一般向けにも遊べるようにするためにどうしてもスペックは抑える事になり発売時点で発売済みだったPS4やXbox Oneよりもスペックは劣るし当然PS5やXbox Series Xなんかと比べたら更に劣っていて近年の大型タイトルはSwitch向けは出せないってのも増えてきていたり。
今後「任天堂の最新ゲーム機」となるSwitch 2の役割はSwitchでは出来なかった事をやるってのが大きいかな、そのやれなかった事の一番はハードウェアスペックの都合で出来なかったゲームとかになるのは間違いないわけで、スペック不足から生まれつつある分断をどこまで埋められるかがSwitch 2の役割になるんだろうなぁ。
それがどこまで実現できるかはわからないし、PS6とか次世代Xboxが出たらまた分断が生まれる可能性はあるだろうけどね。
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Nintendo SwitchソフトのSwitch 2向け無料アップデートの内容が公開に。「ARMS」「スーパーマリオ オデッセイ」など11タイトルが発表
そんなSwitch 2向けに初代Switchで発売されたゲームが対応する無料アップデートが行われるタイトルがいくつかあるみたいでその詳細が公開されていたり。
Switch 2向けに遊べる初代Switchタイトルとしては有料のアップグレードパスで対応する「Nintendo Switch 2 Edition」って形もあるんだけど、それとは別の形で無料アップデートでSwitch 2に対応するゲームもあると。
とは言えSwitch 2 Editionみたいに追加コンテンツがあったりするわけじゃなくて多くが解像度やフレームレートの改善にHDRへの対応がメインかな。
また無料アップデートの中に「おすそわけ通信」に対応ってのが多いのも特徴。
おすそわけ通信はSwitch 2を親機としてゲームの映像を個別にシェアする事でそれぞれのプレイヤーが一つのゲームを別々の画面でプレイすることが出来る機能で初代Switchへも子機として対応できるのが最大のポイント。
例えば「世界のアソビ大全51」に収録されている麻雀ならそれぞれの手札を見ながらプレイが可能になったりするわけで、これまでも複数台の本体とソフトまたは対戦用の無料ソフトを導入しておけば出来たけど本体さえあれば事前準備なしで出来るのが大きいかな。
Switch 2購入をきっかけに初代Switchは普段ゲームを遊ばない人とか子供向けにするって人もいるだろうけどそうした初代Switchを活用する手段にもなるんじゃないかしら。
またアップデート対象タイトルは比較的初期のタイトルからあるのもポイントかな、スーパーマリオオデッセイとかSwitch発売年のタイトルだったからねぇ。
とりあえずSwitch 2本体の発売時から対応するタイトルが発表されているけどそれ以外のタイトルもアップデートの可能性はあるのかしら?
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「ドラクエ9」を大量購入→中のデータを見てみると…… とんでもない“内容”に「懐かしい」「いい思い出」の声
中古で売られている「ドラクエ9」のソフトを購入して中のデータを確認して伝説の「宝の地図」を探した人の話。
ドラクエ9はドラゴンクエストシリーズのナンバリング9作目のタイトルで携帯ゲーム機専用ながらそれを活かした遊びが盛り込まれたのが特徴、他のプレイヤーを招いて一緒に世界を冒険したり出来る他に「すれちがい通信」を活用した遊びもあったんだよね。
「すれちがい通信」ですれちがった他のプレイヤーはゲームの中でその時の装備で登場する他に所有している「宝の地図」を広げることが可能で。
「宝の地図」はそれぞれの地図に書かれている場所を訪れるとダンジョンがあってそこでレアアイテムや強敵に挑めると言うドラクエ9のエンドコンテンツと言えるものなんだけど、その中には高い経験値を持つ「メタルキング」のシンボルだけが登場する地図なんかもあったんだよね。
その地図を見つけた「まさゆき」と言うプレイヤーが最初にその地図を広めたから「まさゆきの地図」と言われて話題となり地図を手に入れた他のプレイヤーが更に拡散していって全国に広がっていったかな。
で、中古のドラクエ9を6本手に入れて中身を確認したプレイヤーはその中の一つに実際にまさゆきの地図があったみたいで、同じく伝説となった「川崎ロッカーの地図」も持っていたみたいで結構なやりこみ勢だったかもなぁ。
今のゲームはプレイデータが本体やアカウントに保存されるけど当時はプレイデータがゲームソフトに保存されていたからこそ出来た遊びよね。
2025年5月18日の異業種
今日はファミコン向けの「熱血高校ドッジボール部 サッカー編」の発売日でした、1990年5月18日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
「熱血高校ドッジボール部 サッカー編」は「くにおくんシリーズ」の1作、熱血高校のドッジボール部に所属するくにお達が同じ高校のサッカー部のピンチを救うために変わりにサッカーの試合に出ると言う内容でタイトルにドッジボールはついているけどゲームは基本的にサッカー。
サッカーとは言えチームは11人ではなく6人制となっている変則的なものでオフサイドなどの複雑なルールは存在せずにくにおくんシリーズらしく攻撃的な技などがあってそれに伴うレッドカードなども当然存在しないかな。
プレイヤーが操作しているキャラクター以外はCPUが作戦に応じた行動を取るようになっておりプレイヤーは近くにいるキャラクターに作戦の変更を指示する事が可能、そんなCPU操作のキャラクターは基本的に優秀みたいでプレイヤー以外の味方キャラクターの動きが原因で敗れるみたいな事はなかったみたい。
くにおくんシリーズらしく各チームの主要なキャラクターは必殺シュートを持っておりそれを使ってゴールを狙ったりみたいな超人サッカープレイも可能。
全体的に評価の高い同シリーズだけに本作もバランスが良く遊びやすい良質な作品になっていたみたいね。
また、本作は海外向けに任天堂から「NINTENDO WORLD CUP」と言う名称で発売されており熱血高校チームは日本代表として、その他のチームは海外チームに差し替わる形で移植されたみたい、そのバージョンはゲームボーイ向けに日本へ逆輸入されており「熱血高校サッカー部 ワールドカップ編」と言うタイトルで発売されたかな。
それ以外にも様々な機種に移植されておりPCエンジンやメガドライブ向けにそれぞれグラフィックなどを強化したバージョンがリリースされていたり。
開発したテクノスジャパンは倒産しているけどくにおくんシリーズの権利はアークシステムワークスが取得しており本作も含めたセットが「くにおくん ザ・ワールド 〜クラシックスコレクション〜」としてSwitch/PS4/Xbox/Steam向けに発売中、流石に移植版は遊べないけど現行機で遊べるのは良いかな。
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Nintendo Switch 2は発売初年度に1600万台を売り上げ2029年までに累計販売台数は1億台の大台突破で市場トップのゲーム機になると調査企業が予測
Switch 2の初年度の販売台数予測は任天堂の公式発表では1500万台とされているけど海外の調査会社ではそれを上回る売上を記録して発売から4年で累計1億台を突破する可能性があるとの予測があるんだとか。
実際に初代Switchの事前の販売台数と比べてもSwitch 2は予約の段階で大きく上回っているのは確実で初代Switchの実績を元にSwitch 2が初速から勢いがありそうだってのは予想できる話。
任天堂の1500万台と言う予測に関しても初代Switchの販売実績を元にした数字で生産台数の限界から来ている数字ではないって事と需要に答えるために増産できるように動いているってのは間違いないのでそれ以上の売上実績になる可能性は決して低くはない感じ。
で、そんな初年度の売上を更に押し上げる要素として上がっているのが「グランド・セフト・オートVIの発売延期」ってのがあるみたい。
グランド・セフト・オートVIは大ヒットしているクライムアクションゲームの最新作でPS5/Xbox Series X|S及びPC向けに今年の秋に発売予定として開発が進んでいたけれど先日に発売日が正式発表されて2026年5月と当初の発表から半年以上後ろ倒しになったんだよね。
話題作だけに注目度が高くてでもSwitch 2には対応予定がないゲームだったのでSwitch 2の話題性が薄れる可能性は高かったんだけどそれが延期した事によって結果的にSwitch 2への注目が寄り集まる可能性が出てきたんだろうと。
そうした初年度の需要に答えられるだけの販売台数を準備できたうえでその勢いを翌年度以降にもつなげることができれば安定した売上が期待できると。
2027年にはPS6なりXboxの次世代機が登場する可能性が高いけど初代Switchと同様に一定の売上を蓄積しておけばそのまま勢いが繋がるって感じかな。
これまでの任天堂のゲーム機で後継機な扱いだったハードは前世代よりも大きく落ち込む傾向がここ数世代あって、WiiのあとのWii Uとかそれが顕著だったしDSのあとの3DSはそれなりに売れたもののDS程はいかなかったわけで。
それでもSwitch 2が1億台と言う大台を突破できるんだったらそうした過去のジンクスを打ち破る事に繋がるんじゃないかしら。
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スイッチ2のキーカード「任天堂開発タイトルに利用する計画はない」ことが明らかに。あくまでサードパーティーのゲームを呼び込むための取り組み
そんなSwitch 2を支える戦略の一つなのが「キーカード」の存在。
キーカードはゲームの稼働キーとしての役割を持ったゲームカードでゲームのデータ本体は事前にダウンロードして遊ぶことになる形。
ダウンロード版との違いはパッケージ版と同様の流通で販売できる事と物理的な貸し借りや中古への売却なども出来る事があって、それがメリットであり本体ストレージを圧迫する部分がユーザーから見るとデメリットかな。
そんなキーカードのユーザー以外のメリットはコストの安さと使える容量の自由さがあって、特にゲームカードは容量が大きくなるとコストが上昇するデメリットがあるから初代Switchでは比較的コストの安い16GBのゲームカードに収めるために一部のデータをダウンロードにしたりとか様々な手を使っていたんだよね。
キーカードは間違いなくゲームカードの中でコストが最安になっているだろうからそのコストをパッケージ版の価格に反映させなくて良いってのはあるわけで。
それがサードパーティのゲームを呼び込むための取り組みだってのは要するに他機種と同じ仕組みにしたって感じかな、他機種の場合はゲームメディアがディスクでもゲームの容量はそれ以上の場合がほとんどで、更にはディスクからの読み込みのタイムロスを抑える為にインストールが必須だからゲームディスクは起動キー代わりってものがほぼ全てなんだよね。
それでも他機種の場合は本体ストレージの容量がSwitch 2よりも多くてその増量もmicroSD Expressカードより安価ってのがあるのでまだユーザー側のデメリットは薄れるってのがあるんだけどね。
キーカードのメリット・デメリットがあるからサードパーティもキーカード以外を使うことが増えると良いんだけどねぇ、少なくとも任天堂はキーカードを基本的に使わないみたいだからその点は安心なんだろうけど。
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『サイバーパンク2077』ニンテンドースイッチ2版はジョイコンを振って刀やマンティスブレードで敵をめった斬りにできる! 世界初、Nintendo Switch 2の実機プレイで撮影されたナイトシティの姿をお届け
そんなキーカードを「使わない」サードパーティのゲームの一つが「サイバーパンク2077」のSwitch 2版。
そんなSwitch 2版サイバーパンク2077 アルティメットエディションのメディア向け体験会が行われたみたいでそのレポートが公開されているみたい。
Switch 2版サイバーパンク2077は基本的に他機種版と同等の内容、グラフィックはパフォーマンスモードとクオリティモードの2種類があってパフォーマンスモードは最大40fpsのフレームレートでクオリティモードは30fpsなんだとか。
それ以外にもマウス操作に対応していたりとかSwitch 2ならではの要素も含まれているんだけど、最大のポイントは携帯モードでも重量級のゲームがスムーズに遊べるって事だろうなぁ。
こうした重量級のゲームはどうしても据え置きゲーム機でのみって感じだったし、携帯型ゲーミングPCで遊ぶにしても外付けのGPUユニットとかが無いと真っ当に遊べなかったからね。
本作が受け入れられれば他にも重量級のゲームがSwitch 2で出てくる可能性は高くなっていくんだろうなぁ。
「熱血高校ドッジボール部 サッカー編」は「くにおくんシリーズ」の1作、熱血高校のドッジボール部に所属するくにお達が同じ高校のサッカー部のピンチを救うために変わりにサッカーの試合に出ると言う内容でタイトルにドッジボールはついているけどゲームは基本的にサッカー。
サッカーとは言えチームは11人ではなく6人制となっている変則的なものでオフサイドなどの複雑なルールは存在せずにくにおくんシリーズらしく攻撃的な技などがあってそれに伴うレッドカードなども当然存在しないかな。
プレイヤーが操作しているキャラクター以外はCPUが作戦に応じた行動を取るようになっておりプレイヤーは近くにいるキャラクターに作戦の変更を指示する事が可能、そんなCPU操作のキャラクターは基本的に優秀みたいでプレイヤー以外の味方キャラクターの動きが原因で敗れるみたいな事はなかったみたい。
くにおくんシリーズらしく各チームの主要なキャラクターは必殺シュートを持っておりそれを使ってゴールを狙ったりみたいな超人サッカープレイも可能。
全体的に評価の高い同シリーズだけに本作もバランスが良く遊びやすい良質な作品になっていたみたいね。
また、本作は海外向けに任天堂から「NINTENDO WORLD CUP」と言う名称で発売されており熱血高校チームは日本代表として、その他のチームは海外チームに差し替わる形で移植されたみたい、そのバージョンはゲームボーイ向けに日本へ逆輸入されており「熱血高校サッカー部 ワールドカップ編」と言うタイトルで発売されたかな。
それ以外にも様々な機種に移植されておりPCエンジンやメガドライブ向けにそれぞれグラフィックなどを強化したバージョンがリリースされていたり。
開発したテクノスジャパンは倒産しているけどくにおくんシリーズの権利はアークシステムワークスが取得しており本作も含めたセットが「くにおくん ザ・ワールド 〜クラシックスコレクション〜」としてSwitch/PS4/Xbox/Steam向けに発売中、流石に移植版は遊べないけど現行機で遊べるのは良いかな。
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Nintendo Switch 2は発売初年度に1600万台を売り上げ2029年までに累計販売台数は1億台の大台突破で市場トップのゲーム機になると調査企業が予測
Switch 2の初年度の販売台数予測は任天堂の公式発表では1500万台とされているけど海外の調査会社ではそれを上回る売上を記録して発売から4年で累計1億台を突破する可能性があるとの予測があるんだとか。
実際に初代Switchの事前の販売台数と比べてもSwitch 2は予約の段階で大きく上回っているのは確実で初代Switchの実績を元にSwitch 2が初速から勢いがありそうだってのは予想できる話。
任天堂の1500万台と言う予測に関しても初代Switchの販売実績を元にした数字で生産台数の限界から来ている数字ではないって事と需要に答えるために増産できるように動いているってのは間違いないのでそれ以上の売上実績になる可能性は決して低くはない感じ。
で、そんな初年度の売上を更に押し上げる要素として上がっているのが「グランド・セフト・オートVIの発売延期」ってのがあるみたい。
グランド・セフト・オートVIは大ヒットしているクライムアクションゲームの最新作でPS5/Xbox Series X|S及びPC向けに今年の秋に発売予定として開発が進んでいたけれど先日に発売日が正式発表されて2026年5月と当初の発表から半年以上後ろ倒しになったんだよね。
話題作だけに注目度が高くてでもSwitch 2には対応予定がないゲームだったのでSwitch 2の話題性が薄れる可能性は高かったんだけどそれが延期した事によって結果的にSwitch 2への注目が寄り集まる可能性が出てきたんだろうと。
そうした初年度の需要に答えられるだけの販売台数を準備できたうえでその勢いを翌年度以降にもつなげることができれば安定した売上が期待できると。
2027年にはPS6なりXboxの次世代機が登場する可能性が高いけど初代Switchと同様に一定の売上を蓄積しておけばそのまま勢いが繋がるって感じかな。
これまでの任天堂のゲーム機で後継機な扱いだったハードは前世代よりも大きく落ち込む傾向がここ数世代あって、WiiのあとのWii Uとかそれが顕著だったしDSのあとの3DSはそれなりに売れたもののDS程はいかなかったわけで。
それでもSwitch 2が1億台と言う大台を突破できるんだったらそうした過去のジンクスを打ち破る事に繋がるんじゃないかしら。
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スイッチ2のキーカード「任天堂開発タイトルに利用する計画はない」ことが明らかに。あくまでサードパーティーのゲームを呼び込むための取り組み
そんなSwitch 2を支える戦略の一つなのが「キーカード」の存在。
キーカードはゲームの稼働キーとしての役割を持ったゲームカードでゲームのデータ本体は事前にダウンロードして遊ぶことになる形。
ダウンロード版との違いはパッケージ版と同様の流通で販売できる事と物理的な貸し借りや中古への売却なども出来る事があって、それがメリットであり本体ストレージを圧迫する部分がユーザーから見るとデメリットかな。
そんなキーカードのユーザー以外のメリットはコストの安さと使える容量の自由さがあって、特にゲームカードは容量が大きくなるとコストが上昇するデメリットがあるから初代Switchでは比較的コストの安い16GBのゲームカードに収めるために一部のデータをダウンロードにしたりとか様々な手を使っていたんだよね。
キーカードは間違いなくゲームカードの中でコストが最安になっているだろうからそのコストをパッケージ版の価格に反映させなくて良いってのはあるわけで。
それがサードパーティのゲームを呼び込むための取り組みだってのは要するに他機種と同じ仕組みにしたって感じかな、他機種の場合はゲームメディアがディスクでもゲームの容量はそれ以上の場合がほとんどで、更にはディスクからの読み込みのタイムロスを抑える為にインストールが必須だからゲームディスクは起動キー代わりってものがほぼ全てなんだよね。
それでも他機種の場合は本体ストレージの容量がSwitch 2よりも多くてその増量もmicroSD Expressカードより安価ってのがあるのでまだユーザー側のデメリットは薄れるってのがあるんだけどね。
キーカードのメリット・デメリットがあるからサードパーティもキーカード以外を使うことが増えると良いんだけどねぇ、少なくとも任天堂はキーカードを基本的に使わないみたいだからその点は安心なんだろうけど。
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『サイバーパンク2077』ニンテンドースイッチ2版はジョイコンを振って刀やマンティスブレードで敵をめった斬りにできる! 世界初、Nintendo Switch 2の実機プレイで撮影されたナイトシティの姿をお届け
そんなキーカードを「使わない」サードパーティのゲームの一つが「サイバーパンク2077」のSwitch 2版。
そんなSwitch 2版サイバーパンク2077 アルティメットエディションのメディア向け体験会が行われたみたいでそのレポートが公開されているみたい。
Switch 2版サイバーパンク2077は基本的に他機種版と同等の内容、グラフィックはパフォーマンスモードとクオリティモードの2種類があってパフォーマンスモードは最大40fpsのフレームレートでクオリティモードは30fpsなんだとか。
それ以外にもマウス操作に対応していたりとかSwitch 2ならではの要素も含まれているんだけど、最大のポイントは携帯モードでも重量級のゲームがスムーズに遊べるって事だろうなぁ。
こうした重量級のゲームはどうしても据え置きゲーム機でのみって感じだったし、携帯型ゲーミングPCで遊ぶにしても外付けのGPUユニットとかが無いと真っ当に遊べなかったからね。
本作が受け入れられれば他にも重量級のゲームがSwitch 2で出てくる可能性は高くなっていくんだろうなぁ。
2025年5月17日の押忍
今日はニンテンドーDS向けの「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」の発売日でした、2007年5月17日が発売日だったので今日で発売18周年ですね。
「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」は2005年に発売した「押忍!闘え!応援団」の続編、タイトル通り応援団をモチーフとしたリズムゲームとなっておりDSの下画面に出てくるマーカーをリズムに合わせてタッチやスライドしていくのがリズムゲームとしての基本的なルールかな。
各ステージは物語仕立てとなっておりそれぞれのストーリーの中心となるキャラクターが困難に陥った時に応援団を呼ぶとどこからともなく応援団が現れてそのエールを受けるとそのキャラクターが奮起して困難を打破していくと言う内容。
基本的なゲーム内容やストーリーは前作から踏襲されているんだけど2では前作から登場する「夕日町応援団」に加えてそのライバルとなる「朝日町応援団」が登場してそれぞれの応援団が各ステージで応援していく事になったり。
前作も本作も日本でのみ発売されたゲームだけど前作発売時にその面白さに気づいてプレイを動画でネットにアップしたユーザーがいてそれが海外ユーザーの目に止まった事で海外でも話題となっており、2006年には本作のシステムをベースにした「Elite Beat Agents」が海外で発売されたんだよね。
「Elite Beat Agents」は困難に陥った人の前に現れてビートで応援する謎のエージェントと言う設定になっているけど基本的なスタイルは応援団と同様、楽曲はすべて洋楽になっていて応援団が好きでElite Beat Agentsも輸入してプレイしたって人も多いんじゃないかしら。
で、応援団2ではそのElite Beat Agentsで新たに加わった要素も盛り込まれていたのがあったかな。
本作を開発したのはイニスと言うゲーム会社で元々は教育ソフトなどをメインに開発していたけど本作が話題になった事で一気に有名になったけど残念ながら2017年に倒産、後継会社はあるけど現在はスマホゲームなどをメインに手掛けているかな。
ゲーム性がDSのタッチパネルや2画面を前提に設計されているのでそうした意味でも復刻が難しい作品なんだよねぇ。
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Ryzen 7 7840U/メモリ32GBで8万円切りはヤバい!日本発の7型ゲーミングPC「TENKU LUNA」
GPDやAYANEOなどの中国系メーカーの携帯型ゲーミングPCの日本向け代理店として知れらている「天空」が独自ブランドの携帯型ゲーミングPCを販売するみたい。
「TENKU LUNA」と自社名を名付けたその携帯型ゲーミングPCの最大の特徴はその価格、21日までの先行予約ながら8万円を切る価格で購入できるみたいで多くの携帯型ゲーミングPCが10万円を超える現状を考えるとかなりお買い得じゃないかな。
その価格の要因としてはまず搭載されているプロセッサーが2世代ほど前ってのがあるかな、AMDのRyzen 7840Uは2023年頃にハイエンドなモバイルPC向けに主流だったチップでそれなりにスペックは高いけど当然ながら今の主流と比べると若干劣る形。
とは言えそれでも内蔵されたGPUを含めてスペックは高くなっておりASUSのROG Allyとかと比べても見劣りしない内容になっているんじゃないかしら。
あと筐体そのものもキーボードとか独自の機能は少なくて搭載されている液晶もネイティブポートレート……縦画面が標準で設計されたものを搭載しているみたいなので通常プレイは問題ないけど一部の古いゲームをプレイした際に正しく全画面表示されないのがネック。
それでも膨大な量のPCゲームを気軽に遊べるゲーム機としてこの価格は魅力的じゃないかしら、Switch 2の国際版に近い価格設定だからねぇ。
ハイエンドなゲームを遊びたいなら外付けのeGPUを使うって事も出来るし携帯型ゲーミングPCの入門用として悪くないかもなぁ。
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「群玉県」オープンワールド走り屋ゲーム『JDM: Japanese Drift Master』いよいよ5月21日発売へ。推奨スぺックや登場車種どどんと公開
その舞台が話題となって事前体験版なども人気だったオープンワールドのレースゲームの話題作が発売間近。
日本の北関東あたりをイメージした架空の「群玉県」を舞台としており頭文字Dなどの日本の走りや漫画の影響を強く受けた感じかな。
ゲームで表現されている舞台は架空なんだけど実際の日本でありそうな雰囲気が再現されているのが最大のポイントかな、オープンワールドで構築された広大な舞台を駆け回って様々なクエストやイベントをこなしていくみたい。
同作には実在の日本車もいくつか収録されているみたいでホンダ・マツダ・日産・スバルの公式ライセンスを得た車両がいくつか登場するみたい、流石にグランツーリスモやForza Motorsportみたいな作品と比べたら登場車種は少ないけれど実在の日本車で日本っぽい世界を走り回るのはそれだけで楽しそうかな。
グラフィックはきれいだけどそれだけに推奨スペックも少し高め、前述の携帯型ゲーミングPCなどでもギリギリ遊べるだろうけど快適に遊ぶには外部GPUを使う必要もあるかもなぁ。
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『グランツーリスモ7』に「軽トラ」参戦。日本の暮らしを支える車の雄姿を見よ。「スズキ キャリイ」などの新規収録車種やレースイベントの追加を含むアップデートが5月15日(木)に配信
数多くの実在の車両が登場するグランツーリスモの最新作であるグランツーリスモ7の最新アップデートでまさかの「軽トラ」が追加。
2012年モデルのスズキ・キャリィが登場するみたいで日本の田舎でよく見る真っ白なスタイルがサーキットを走る姿はなかなかの勇姿。
グランツーリスモ7では過去のアップデートでアルファードとか救急車みたいなレースとは縁遠い車両が追加された事もあって今回のキャリィ追加もその一環かな。
ただ、近年は軽トラがアメリカとかで話題になる事が増えていて、そこで話題となるのは25年ルールと呼ばれる製造から25年経過した車両がクラシックカーとされてアメリカの法規制に沿わなくても走らせられると言う法律から来ているから古い車両がメインだけどそれよりも新しい軽トラがゲームで走らせられるって感じかな。
キャリィとアルファードと救急車が競い合うレースとかゲームならではよね。
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『Ridge Racer 64』、突如Nintendo Switch Onlineにて配信開始。国内未発売だった幻の『リッジレーサー』が遊べる
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供される「ニンテンドウ64」にて「リッジレーサー64」が追加されたみたい。
リッジレーサー64はその名の通りリッジレーサーの64版、PS版をベースに9種類のコースが登場してレースやタイムアタックの他に画面分割で最大4人まで同時プレイ出来るのが本作ならではの要素かな。
開発は旧ナムコではなく任天堂の子会社が行っているみたいで旧ナムコはライセンスを提供した形、日本では未発売だったのでこれまで輸入しないと遊べなかった作品が気軽に遊べるってのがポイントかな。
ちなみに海外ではすでに配信済みで今回の日本でリッジレーサー64が追加されたのと同じタイミングで「キラーインスティンクト」の64版が追加されているみたいね。
「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」は2005年に発売した「押忍!闘え!応援団」の続編、タイトル通り応援団をモチーフとしたリズムゲームとなっておりDSの下画面に出てくるマーカーをリズムに合わせてタッチやスライドしていくのがリズムゲームとしての基本的なルールかな。
各ステージは物語仕立てとなっておりそれぞれのストーリーの中心となるキャラクターが困難に陥った時に応援団を呼ぶとどこからともなく応援団が現れてそのエールを受けるとそのキャラクターが奮起して困難を打破していくと言う内容。
基本的なゲーム内容やストーリーは前作から踏襲されているんだけど2では前作から登場する「夕日町応援団」に加えてそのライバルとなる「朝日町応援団」が登場してそれぞれの応援団が各ステージで応援していく事になったり。
前作も本作も日本でのみ発売されたゲームだけど前作発売時にその面白さに気づいてプレイを動画でネットにアップしたユーザーがいてそれが海外ユーザーの目に止まった事で海外でも話題となっており、2006年には本作のシステムをベースにした「Elite Beat Agents」が海外で発売されたんだよね。
「Elite Beat Agents」は困難に陥った人の前に現れてビートで応援する謎のエージェントと言う設定になっているけど基本的なスタイルは応援団と同様、楽曲はすべて洋楽になっていて応援団が好きでElite Beat Agentsも輸入してプレイしたって人も多いんじゃないかしら。
で、応援団2ではそのElite Beat Agentsで新たに加わった要素も盛り込まれていたのがあったかな。
本作を開発したのはイニスと言うゲーム会社で元々は教育ソフトなどをメインに開発していたけど本作が話題になった事で一気に有名になったけど残念ながら2017年に倒産、後継会社はあるけど現在はスマホゲームなどをメインに手掛けているかな。
ゲーム性がDSのタッチパネルや2画面を前提に設計されているのでそうした意味でも復刻が難しい作品なんだよねぇ。
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Ryzen 7 7840U/メモリ32GBで8万円切りはヤバい!日本発の7型ゲーミングPC「TENKU LUNA」
GPDやAYANEOなどの中国系メーカーの携帯型ゲーミングPCの日本向け代理店として知れらている「天空」が独自ブランドの携帯型ゲーミングPCを販売するみたい。
「TENKU LUNA」と自社名を名付けたその携帯型ゲーミングPCの最大の特徴はその価格、21日までの先行予約ながら8万円を切る価格で購入できるみたいで多くの携帯型ゲーミングPCが10万円を超える現状を考えるとかなりお買い得じゃないかな。
その価格の要因としてはまず搭載されているプロセッサーが2世代ほど前ってのがあるかな、AMDのRyzen 7840Uは2023年頃にハイエンドなモバイルPC向けに主流だったチップでそれなりにスペックは高いけど当然ながら今の主流と比べると若干劣る形。
とは言えそれでも内蔵されたGPUを含めてスペックは高くなっておりASUSのROG Allyとかと比べても見劣りしない内容になっているんじゃないかしら。
あと筐体そのものもキーボードとか独自の機能は少なくて搭載されている液晶もネイティブポートレート……縦画面が標準で設計されたものを搭載しているみたいなので通常プレイは問題ないけど一部の古いゲームをプレイした際に正しく全画面表示されないのがネック。
それでも膨大な量のPCゲームを気軽に遊べるゲーム機としてこの価格は魅力的じゃないかしら、Switch 2の国際版に近い価格設定だからねぇ。
ハイエンドなゲームを遊びたいなら外付けのeGPUを使うって事も出来るし携帯型ゲーミングPCの入門用として悪くないかもなぁ。
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「群玉県」オープンワールド走り屋ゲーム『JDM: Japanese Drift Master』いよいよ5月21日発売へ。推奨スぺックや登場車種どどんと公開
その舞台が話題となって事前体験版なども人気だったオープンワールドのレースゲームの話題作が発売間近。
日本の北関東あたりをイメージした架空の「群玉県」を舞台としており頭文字Dなどの日本の走りや漫画の影響を強く受けた感じかな。
ゲームで表現されている舞台は架空なんだけど実際の日本でありそうな雰囲気が再現されているのが最大のポイントかな、オープンワールドで構築された広大な舞台を駆け回って様々なクエストやイベントをこなしていくみたい。
同作には実在の日本車もいくつか収録されているみたいでホンダ・マツダ・日産・スバルの公式ライセンスを得た車両がいくつか登場するみたい、流石にグランツーリスモやForza Motorsportみたいな作品と比べたら登場車種は少ないけれど実在の日本車で日本っぽい世界を走り回るのはそれだけで楽しそうかな。
グラフィックはきれいだけどそれだけに推奨スペックも少し高め、前述の携帯型ゲーミングPCなどでもギリギリ遊べるだろうけど快適に遊ぶには外部GPUを使う必要もあるかもなぁ。
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『グランツーリスモ7』に「軽トラ」参戦。日本の暮らしを支える車の雄姿を見よ。「スズキ キャリイ」などの新規収録車種やレースイベントの追加を含むアップデートが5月15日(木)に配信
数多くの実在の車両が登場するグランツーリスモの最新作であるグランツーリスモ7の最新アップデートでまさかの「軽トラ」が追加。
2012年モデルのスズキ・キャリィが登場するみたいで日本の田舎でよく見る真っ白なスタイルがサーキットを走る姿はなかなかの勇姿。
グランツーリスモ7では過去のアップデートでアルファードとか救急車みたいなレースとは縁遠い車両が追加された事もあって今回のキャリィ追加もその一環かな。
ただ、近年は軽トラがアメリカとかで話題になる事が増えていて、そこで話題となるのは25年ルールと呼ばれる製造から25年経過した車両がクラシックカーとされてアメリカの法規制に沿わなくても走らせられると言う法律から来ているから古い車両がメインだけどそれよりも新しい軽トラがゲームで走らせられるって感じかな。
キャリィとアルファードと救急車が競い合うレースとかゲームならではよね。
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『Ridge Racer 64』、突如Nintendo Switch Onlineにて配信開始。国内未発売だった幻の『リッジレーサー』が遊べる
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供される「ニンテンドウ64」にて「リッジレーサー64」が追加されたみたい。
リッジレーサー64はその名の通りリッジレーサーの64版、PS版をベースに9種類のコースが登場してレースやタイムアタックの他に画面分割で最大4人まで同時プレイ出来るのが本作ならではの要素かな。
開発は旧ナムコではなく任天堂の子会社が行っているみたいで旧ナムコはライセンスを提供した形、日本では未発売だったのでこれまで輸入しないと遊べなかった作品が気軽に遊べるってのがポイントかな。
ちなみに海外ではすでに配信済みで今回の日本でリッジレーサー64が追加されたのと同じタイミングで「キラーインスティンクト」の64版が追加されているみたいね。
2025年5月16日の大規模
今日はPS2向け「ファイナルファンタジーXI」の発売日でした、2002年5月16日が発売日だったので今日で発売23周年ですね。
ファイナルファンタジーXIはファイナルファンタジーシリーズの11番目のナンバリング作品でありシリーズで初めて本格的な大規模なオンラインRPG……MMORPGになったタイトル。
2000年に開催した旧スクウェアの企業向け説明会を兼ねたイベントにてFF9とFF10に合わせて発表されており当時はその後のファイナルファンタジーはすべてオンライン対応にするとまで豪語していたけどその後方針が変更されたのは知っての通り。
ゲーム内容は架空の世界「ヴァナ・ディール」を舞台にプレイヤーが自分の分身となるアバターを作ってそこで様々な冒険を行う内容、すでにサービスされていて人気の高かった「エバークエスト」を強く意識していたみたいで広大な世界を他のプレイヤーと一緒に冒険する楽しさとかが盛り込まれていたみたい。
当時の一般的なオンラインRPGはストーリーが薄味になりがちだったんだけどFF11は本格的なストーリーが盛り込まれているのも特徴、当時のファイナルファンタジーシリーズが現代風の衣装や世界観を主軸にファンタジーとSFをミックスした雰囲気だったのに対して初期のシリーズに立ち返ったファンタジーを主軸とした世界観やストーリーは高く評価されたかな。
2002年5月16日にPS2版が発売された後に同年11月にWindows PC版が発売されて、2006年にはXbox 360版が発売、拡張パッケージも2013年までに5本が発売。
2016年にPS2版とXbox 360版はサービス終了したものの現在もWindow版はサービスを継続しており2020年には「蝕世のエンブリオ」と言う追加ストーリーが加わったり現在も定期的なアップデートを行っていて一定のユーザーが残っているかな。
2010年にはMMORPGとしての実質的な後継タイトルであるFF14が発売したけどその立ち上げ失敗によりFF11に回帰するユーザーが出てきたって事もあったかな、とは言えFF14も2013年に新生した事により再逆転したけどね。
現在スクエニとしてはFF11と14に加えてドラクエ10の3タイトルのMMORPGが展開されているけどそれぞれにユーザーが定着しているのってなにげにすごいこと何だよなぁ。
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Switch2のCMにSnow Manが登場! 「マリオカート ワールド」を4人でプレイ
Switch 2の新しいCMに人気アイドルのSnow Manのうち4人が出演。
Switch 2のニンテンドーダイレクトが配信される数日前の2025年3月末に収録されたみたいで当時はまだ1月の初公開映像でのみ明らかにされていたSwitch 2の実物がマリオカートワールドと合わせてお披露目されたていたみたいでそれを見た4人の新鮮なりアクションとかも見もの。
任天堂と男性アイドルグループのCMの歴史は結構長くて振り返るとMother2のキムタクあたりが印象深いかな、その後も嵐とかKing & Princeなども出演しており定期的にそうしたアイドルが好きな女性ファンを狙った感じがあるよね。
いつもはこうした「芸能人の体験CM」が公開されるとそのロングバージョンをYouTubeの公式チャンネルにて期間限定公開していたんだけど今回はロングバージョンを「Nintendo Today!」で公開しているのも大きなポイント。
予約争奪戦状態のSwitch 2で新しいCMを流してもって意見もありつつも話題性だけじゃなくて自社の情報公開アプリであるNintendo Today!の導入を促す役割も担っている感じだろうなぁ。
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Nintendo Switch 2の新ボタン「GL/GR」はゲーム別にボタン割り当てできそう。プレイ中にささっと設定可
そんなNintendo Today!にて公開された新情報の一つとして一部の周辺機器に追加された「GL/GR」ボタンの設定方法があるみたい。
Switch 2向けの新しいProコントローラーに充電グリップには背面に2つの新しいボタンが搭載されておりそれがGL/GRボタン。
背面ボタンはXboxやPS5の上位コントローラーにも搭載されていて既存のボタンをそれらに当てはめる事で複雑な操作がやりやすいってのがあってそれに近い部分があるかな。
そのGL/GRボタンに設定するにはSwitch 2のメニュー画面から行えるみたいで、それはゲームプレイ中でも可能みたい。
面白いのはその設定がそれぞれのゲーム及びアカウントごとに保存されるみたいで、例えばマリオカートではBボタンを設定したけどドンキーコングではAボタンにしたいって場合でもそれぞれ保存されるみたいだからゲームごとに設定し直しが必要ないのが便利そう。
あとはボタンの同時押しとかにも対応すればより便利そうだけどこれは実際に商品が届いたら試す事になるかな。
充電グリップにはGL/GRボタンが追加されるけど本体に同梱される標準のグリップにはGL/GRボタンが無いのは要注意、これはおそらくコストの都合だろうねぇ。
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スイッチ2抽選結果が盛り上がる中…「初めてのスイッチ」デビューにおすすめゲームを求めるほっこり投稿が話題に
そんなSwitch 2も一般流通向けの予約抽選の当落発表も色々と出始めていて徐々に発売に向けての盛り上がりも始まっているんだけどそんな中で初代Switchを今手に入れた人がおすすめゲームを求めていてそれに対する回答で盛り上がっているみたい。
初代Switchは2017年に発売してまる8年が経過しており対応ソフトも数多く発売。
Switch 2は日本国内専用版で5万円するんだけど初代Switchは最廉価モデルのSwitch Liteだと2万円ほどで購入できるから初めてのゲーム機としても十分な役割があるんだよね。
高性能になるSwitch 2が発売したあとでもSwitchのゲームが駄目になるってわけじゃないからね、むしろある程度スペックが備わった初代SwitchはSwitch 2のおすそわけ通信でマルチプレイしたりとかりも出来るしまだまだ活躍できるんじゃないかしら。
ファイナルファンタジーXIはファイナルファンタジーシリーズの11番目のナンバリング作品でありシリーズで初めて本格的な大規模なオンラインRPG……MMORPGになったタイトル。
2000年に開催した旧スクウェアの企業向け説明会を兼ねたイベントにてFF9とFF10に合わせて発表されており当時はその後のファイナルファンタジーはすべてオンライン対応にするとまで豪語していたけどその後方針が変更されたのは知っての通り。
ゲーム内容は架空の世界「ヴァナ・ディール」を舞台にプレイヤーが自分の分身となるアバターを作ってそこで様々な冒険を行う内容、すでにサービスされていて人気の高かった「エバークエスト」を強く意識していたみたいで広大な世界を他のプレイヤーと一緒に冒険する楽しさとかが盛り込まれていたみたい。
当時の一般的なオンラインRPGはストーリーが薄味になりがちだったんだけどFF11は本格的なストーリーが盛り込まれているのも特徴、当時のファイナルファンタジーシリーズが現代風の衣装や世界観を主軸にファンタジーとSFをミックスした雰囲気だったのに対して初期のシリーズに立ち返ったファンタジーを主軸とした世界観やストーリーは高く評価されたかな。
2002年5月16日にPS2版が発売された後に同年11月にWindows PC版が発売されて、2006年にはXbox 360版が発売、拡張パッケージも2013年までに5本が発売。
2016年にPS2版とXbox 360版はサービス終了したものの現在もWindow版はサービスを継続しており2020年には「蝕世のエンブリオ」と言う追加ストーリーが加わったり現在も定期的なアップデートを行っていて一定のユーザーが残っているかな。
2010年にはMMORPGとしての実質的な後継タイトルであるFF14が発売したけどその立ち上げ失敗によりFF11に回帰するユーザーが出てきたって事もあったかな、とは言えFF14も2013年に新生した事により再逆転したけどね。
現在スクエニとしてはFF11と14に加えてドラクエ10の3タイトルのMMORPGが展開されているけどそれぞれにユーザーが定着しているのってなにげにすごいこと何だよなぁ。
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Switch2のCMにSnow Manが登場! 「マリオカート ワールド」を4人でプレイ
Switch 2の新しいCMに人気アイドルのSnow Manのうち4人が出演。
Switch 2のニンテンドーダイレクトが配信される数日前の2025年3月末に収録されたみたいで当時はまだ1月の初公開映像でのみ明らかにされていたSwitch 2の実物がマリオカートワールドと合わせてお披露目されたていたみたいでそれを見た4人の新鮮なりアクションとかも見もの。
任天堂と男性アイドルグループのCMの歴史は結構長くて振り返るとMother2のキムタクあたりが印象深いかな、その後も嵐とかKing & Princeなども出演しており定期的にそうしたアイドルが好きな女性ファンを狙った感じがあるよね。
いつもはこうした「芸能人の体験CM」が公開されるとそのロングバージョンをYouTubeの公式チャンネルにて期間限定公開していたんだけど今回はロングバージョンを「Nintendo Today!」で公開しているのも大きなポイント。
予約争奪戦状態のSwitch 2で新しいCMを流してもって意見もありつつも話題性だけじゃなくて自社の情報公開アプリであるNintendo Today!の導入を促す役割も担っている感じだろうなぁ。
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Nintendo Switch 2の新ボタン「GL/GR」はゲーム別にボタン割り当てできそう。プレイ中にささっと設定可
そんなNintendo Today!にて公開された新情報の一つとして一部の周辺機器に追加された「GL/GR」ボタンの設定方法があるみたい。
Switch 2向けの新しいProコントローラーに充電グリップには背面に2つの新しいボタンが搭載されておりそれがGL/GRボタン。
背面ボタンはXboxやPS5の上位コントローラーにも搭載されていて既存のボタンをそれらに当てはめる事で複雑な操作がやりやすいってのがあってそれに近い部分があるかな。
そのGL/GRボタンに設定するにはSwitch 2のメニュー画面から行えるみたいで、それはゲームプレイ中でも可能みたい。
面白いのはその設定がそれぞれのゲーム及びアカウントごとに保存されるみたいで、例えばマリオカートではBボタンを設定したけどドンキーコングではAボタンにしたいって場合でもそれぞれ保存されるみたいだからゲームごとに設定し直しが必要ないのが便利そう。
あとはボタンの同時押しとかにも対応すればより便利そうだけどこれは実際に商品が届いたら試す事になるかな。
充電グリップにはGL/GRボタンが追加されるけど本体に同梱される標準のグリップにはGL/GRボタンが無いのは要注意、これはおそらくコストの都合だろうねぇ。
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スイッチ2抽選結果が盛り上がる中…「初めてのスイッチ」デビューにおすすめゲームを求めるほっこり投稿が話題に
そんなSwitch 2も一般流通向けの予約抽選の当落発表も色々と出始めていて徐々に発売に向けての盛り上がりも始まっているんだけどそんな中で初代Switchを今手に入れた人がおすすめゲームを求めていてそれに対する回答で盛り上がっているみたい。
初代Switchは2017年に発売してまる8年が経過しており対応ソフトも数多く発売。
Switch 2は日本国内専用版で5万円するんだけど初代Switchは最廉価モデルのSwitch Liteだと2万円ほどで購入できるから初めてのゲーム機としても十分な役割があるんだよね。
高性能になるSwitch 2が発売したあとでもSwitchのゲームが駄目になるってわけじゃないからね、むしろある程度スペックが備わった初代SwitchはSwitch 2のおすそわけ通信でマルチプレイしたりとかりも出来るしまだまだ活躍できるんじゃないかしら。
2025年5月15日の変形
今日はPS3とWii U向け「ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド」の日本向け発売日でした、2014年5月15日が発売日だったので今日で発売11周年ですね。
「ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド」はその名の通りセガのコーポレートキャラクターである「ソニック」を主役としたレースゲーム。
ソニックは音速を名乗るだけあって普通に走ったほうが早いけどそれでもレースカーに乗ってレースを行うゲームは何度も発売されており古くは「ソニックドリフト(1994年発売)」から歴史が続いているかな。
そんな系譜の一つである同作は2011年頃に発売した「ソニック&セガ オールスターズ レーシング(日本未発売)」を継承した作品として作られている作品で、ぶっちゃけて言うと「セガ版のマリオカート」って感じかな。
起伏の大きいコースにアイテムの活用などはマリオカートを遊んでいる人ならおなじみの要素で登場キャラクターにコースやアイテムにはソニックシリーズを始めとしてセガのIPの要素が多く盛り込まれているからある意味セガオールスターの雰囲気もあったり。
タイトルにある「トランスフォームド」ってのはソニックたちが乗る車が状況に合わせて変形することと、更にはコースそのものが周回すると様子が変わっていくことの二重の意味があるかな。
車の変形は空を飛ぶシーンでは航空機風になって水上を走る時は船のようになったりと、道なき道も進められる感じはマリオカートでもあったけどマリオカートがグライダーやプロペラなどのおとなしい変形なのに対してソニックはクルマそのものが変形するあたり豪快な感じ。
周回でコースが変わっていくのは他にはあまりない要素で単純な周回だけで終わらせない楽しさはあったかな。
前述通り前作に当たるタイトルはそもそも日本で発売されてなくて本作も一応日本で発売されたものの海外では2012年11月に発売されていたのにそれから1年半も遅れて、更には海外ではあった3DS版にPS Vita版とXbox 360版やPC版はそもそも日本で発売されなかったりと当時のセガのソニックに対する国内評価の低さをまじまじと感じさせる部分があったかなぁ。
ちなみに本作は海外版の発売当時劇場公開された「シュガー・ラッシュ」とのコラボも行われておりゲストキャラクターとしてシュガー・ラッシュの主人公であるラフルが登場していたんだよね、同映画の日本公開は2013年だったとは言えそれから1年以上遅れて日本版が出るあたりやはりセガらしいかなぁ。
また、2019年にはさらなる続編となる「チームソニックレーシング」が発売されてその次の続編も準備されているみたいで、本作の系譜はなんだかんだで継続しているかな。
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任天堂のスイッチ2を「しかたなく」買ってもらう戦略 「ファミコンの父」山内溥から続くブランド哲学
任天堂の3代前の社長であり花札製造会社だった任天堂を今の姿へと導いた張本人である山内溥さんから続いているゲーム機を買ってもらうことに関する考えの話。
ソニーがプレイステーションにてハードウェアを前面に押し出してソフトは売ったハードに乗せる為のものってスタンスで商売をしているのと任天堂は真逆の方向になっており、以前から「ゲーム機はしかたがなく買ってもらう物」ってのを徹底しているんだよね。
これは山内さんの時代のインタビューから言われている話で、その後を継いだ岩田聡さんも同じような事を講演などで発言したことがあったから徹底されたことかな。
実際にゲーム機はソフトがなければただの箱、って形で言われていて、そこにソフトが無ければ意味がないんだけど遊びたいゲームがそのゲームに出るなら本体も買おうって人は確実にいるし、Switch 2が予約段階で争奪戦になっているのもSwitchで出たゲームの多くがSwitch 2でも続編やパワーアップ版などで出ると言う安心感から来ているのかな。
任天堂のゲーム機を作る考え方もそれに沿った事が多くて、例えばニンテンドーDSでは2画面とタッチパネルから始まる新しい遊びってのを提唱していたし、WiiはWiiリモコン、Wii Uはゲームパッド、3DSは立体視液晶などがあって、SwitchもJoy-Conなどで新しい遊びが生み出されていたかな。
その流れで言うとSwitch 2は初代Switchのコンセプトを継承しているんだけどハードウェア性能を向上させた事でSwitchでは出来なかった事を出来るようにした、Switchでは出来ない遊びが出来るようになったと言う部分でやはりコンセプトは継承しているわけで。
これまでのハードでは出来ないゲームを出すための新しいハードって部分が徹底しているんだよねぇ。
ライバルハードを性能競争で後追いしなくなったのものその哲学からかな、Switch 2も定価を10万円とかにすればPS5やXbox Series Xに近い性能が出せるんだろうけど「しかたがなく買ってもらう」ものにそこまでの価格はつけられないからってのがあるからね。
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任天堂の情報発信アプリ「Nintendo Today!」,リリースから3週間で約250万ダウンロードを記録。「Switch 2」もDL数増加を後押し
そんな任天堂が自社の情報を「直接」ユーザーに伝えるために立ち上げたスマホアプリの「Nintendo Today!」が配信開始から3週間ほどで250万ダウンロードを達成しているんだとか。
Nintendo Today!はニンテンドーアカウントを登録してユーザーごとに気になる情報のジャンルを設定する事で毎日それに合わせた情報が見られるもの、情報はハードウェアの外観だったりソフトの動画はもちろん漫画があったりコラムがあったり過去に発売した書籍からの展開なんかもあって実際に毎日何かしらの情報が出ているかな。
そんなNintendo Today!のダウンロード数が増えたのが4月14日あたりとの事で、これはSwitch 2の予約開始から間もないタイミングで予約希望者がその情報を得るためにNintendo Today!のインストールを行ったって事かしら。
実際に予約関連の情報はNintendo Today!とは別のマイニンテンドーアプリの方が大きくてそちらもダウンロード数を伸ばしているんだけど、こうした話題を提供していく事でNintendo Today!そのもののダウンロード数を増やして、更にそこから発信した情報を口コミで広げていってもらいたいってのがあるんだろうなぁ。
現状はNintendo Today!からの情報をゲームメディアが拡散するパターンが多いんだけどね。
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『ホグワーツ・レガシー』ニンテンドースイッチ2版と初代Switch版の比較映像が公開。ジョイコン2のマウス操作にも対応するほか、狙いや飛行の操作にモーションコントロールを活用している。6月5日に発売予定で、予約受付中
Nintendo Switch 2でも発売予定の「ホグワーツ・レガシー」のデジタル版の予約が海外でスタートしているみたいで合わせて初代Switch版とSwitch 2版の比較映像が公開されているみたい。
比較動画は基本的に同じ場面を並べた形で行われておりわかりやすいかな、特に大きいのは解像度で拡大して比較するとわかりやすい感じ。
それ以外でもSwitch 2版の方が全体的に色がしっかりしておりエフェクトとかも多くて、更には一部のエリアの移動の読み込みも無いから快適に遊べるようになっているんじゃないかしら。
ホグワーツ・レガシーは元々PC及びPS5/Xbox Series X|S版が先行して発売してそこからPS4/Xbox One版が出て半年遅れて初代Switch版がリリースされた形。
初代Switch版は本体性能が劣る部分を根性で移植しており単独で見るとそこまで違和感はないんだけどどうしても他機種版と比較すると見劣りする部分は多かったんだよね。
Switch 2版は改めて移植し直したみたいで他機種版と同等のプレイが出来るのに加えてマウス操作なんかも可能みたい。
また、海外では初代Switch版のダウンロード版を所有しているユーザーにはSwitch 2版が約1000円で購入できるみたいでSwitch版を遊んでいる人がデータを移行してSwitch 2版に移行する事もやりやすいんじゃないかしら。
日本では初代Switch版所有者向けの優待があるかどうかは未定だけどやってくると良いけどねぇ。
「ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド」はその名の通りセガのコーポレートキャラクターである「ソニック」を主役としたレースゲーム。
ソニックは音速を名乗るだけあって普通に走ったほうが早いけどそれでもレースカーに乗ってレースを行うゲームは何度も発売されており古くは「ソニックドリフト(1994年発売)」から歴史が続いているかな。
そんな系譜の一つである同作は2011年頃に発売した「ソニック&セガ オールスターズ レーシング(日本未発売)」を継承した作品として作られている作品で、ぶっちゃけて言うと「セガ版のマリオカート」って感じかな。
起伏の大きいコースにアイテムの活用などはマリオカートを遊んでいる人ならおなじみの要素で登場キャラクターにコースやアイテムにはソニックシリーズを始めとしてセガのIPの要素が多く盛り込まれているからある意味セガオールスターの雰囲気もあったり。
タイトルにある「トランスフォームド」ってのはソニックたちが乗る車が状況に合わせて変形することと、更にはコースそのものが周回すると様子が変わっていくことの二重の意味があるかな。
車の変形は空を飛ぶシーンでは航空機風になって水上を走る時は船のようになったりと、道なき道も進められる感じはマリオカートでもあったけどマリオカートがグライダーやプロペラなどのおとなしい変形なのに対してソニックはクルマそのものが変形するあたり豪快な感じ。
周回でコースが変わっていくのは他にはあまりない要素で単純な周回だけで終わらせない楽しさはあったかな。
前述通り前作に当たるタイトルはそもそも日本で発売されてなくて本作も一応日本で発売されたものの海外では2012年11月に発売されていたのにそれから1年半も遅れて、更には海外ではあった3DS版にPS Vita版とXbox 360版やPC版はそもそも日本で発売されなかったりと当時のセガのソニックに対する国内評価の低さをまじまじと感じさせる部分があったかなぁ。
ちなみに本作は海外版の発売当時劇場公開された「シュガー・ラッシュ」とのコラボも行われておりゲストキャラクターとしてシュガー・ラッシュの主人公であるラフルが登場していたんだよね、同映画の日本公開は2013年だったとは言えそれから1年以上遅れて日本版が出るあたりやはりセガらしいかなぁ。
また、2019年にはさらなる続編となる「チームソニックレーシング」が発売されてその次の続編も準備されているみたいで、本作の系譜はなんだかんだで継続しているかな。
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任天堂のスイッチ2を「しかたなく」買ってもらう戦略 「ファミコンの父」山内溥から続くブランド哲学
任天堂の3代前の社長であり花札製造会社だった任天堂を今の姿へと導いた張本人である山内溥さんから続いているゲーム機を買ってもらうことに関する考えの話。
ソニーがプレイステーションにてハードウェアを前面に押し出してソフトは売ったハードに乗せる為のものってスタンスで商売をしているのと任天堂は真逆の方向になっており、以前から「ゲーム機はしかたがなく買ってもらう物」ってのを徹底しているんだよね。
これは山内さんの時代のインタビューから言われている話で、その後を継いだ岩田聡さんも同じような事を講演などで発言したことがあったから徹底されたことかな。
実際にゲーム機はソフトがなければただの箱、って形で言われていて、そこにソフトが無ければ意味がないんだけど遊びたいゲームがそのゲームに出るなら本体も買おうって人は確実にいるし、Switch 2が予約段階で争奪戦になっているのもSwitchで出たゲームの多くがSwitch 2でも続編やパワーアップ版などで出ると言う安心感から来ているのかな。
任天堂のゲーム機を作る考え方もそれに沿った事が多くて、例えばニンテンドーDSでは2画面とタッチパネルから始まる新しい遊びってのを提唱していたし、WiiはWiiリモコン、Wii Uはゲームパッド、3DSは立体視液晶などがあって、SwitchもJoy-Conなどで新しい遊びが生み出されていたかな。
その流れで言うとSwitch 2は初代Switchのコンセプトを継承しているんだけどハードウェア性能を向上させた事でSwitchでは出来なかった事を出来るようにした、Switchでは出来ない遊びが出来るようになったと言う部分でやはりコンセプトは継承しているわけで。
これまでのハードでは出来ないゲームを出すための新しいハードって部分が徹底しているんだよねぇ。
ライバルハードを性能競争で後追いしなくなったのものその哲学からかな、Switch 2も定価を10万円とかにすればPS5やXbox Series Xに近い性能が出せるんだろうけど「しかたがなく買ってもらう」ものにそこまでの価格はつけられないからってのがあるからね。
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任天堂の情報発信アプリ「Nintendo Today!」,リリースから3週間で約250万ダウンロードを記録。「Switch 2」もDL数増加を後押し
そんな任天堂が自社の情報を「直接」ユーザーに伝えるために立ち上げたスマホアプリの「Nintendo Today!」が配信開始から3週間ほどで250万ダウンロードを達成しているんだとか。
Nintendo Today!はニンテンドーアカウントを登録してユーザーごとに気になる情報のジャンルを設定する事で毎日それに合わせた情報が見られるもの、情報はハードウェアの外観だったりソフトの動画はもちろん漫画があったりコラムがあったり過去に発売した書籍からの展開なんかもあって実際に毎日何かしらの情報が出ているかな。
そんなNintendo Today!のダウンロード数が増えたのが4月14日あたりとの事で、これはSwitch 2の予約開始から間もないタイミングで予約希望者がその情報を得るためにNintendo Today!のインストールを行ったって事かしら。
実際に予約関連の情報はNintendo Today!とは別のマイニンテンドーアプリの方が大きくてそちらもダウンロード数を伸ばしているんだけど、こうした話題を提供していく事でNintendo Today!そのもののダウンロード数を増やして、更にそこから発信した情報を口コミで広げていってもらいたいってのがあるんだろうなぁ。
現状はNintendo Today!からの情報をゲームメディアが拡散するパターンが多いんだけどね。
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『ホグワーツ・レガシー』ニンテンドースイッチ2版と初代Switch版の比較映像が公開。ジョイコン2のマウス操作にも対応するほか、狙いや飛行の操作にモーションコントロールを活用している。6月5日に発売予定で、予約受付中
Nintendo Switch 2でも発売予定の「ホグワーツ・レガシー」のデジタル版の予約が海外でスタートしているみたいで合わせて初代Switch版とSwitch 2版の比較映像が公開されているみたい。
比較動画は基本的に同じ場面を並べた形で行われておりわかりやすいかな、特に大きいのは解像度で拡大して比較するとわかりやすい感じ。
それ以外でもSwitch 2版の方が全体的に色がしっかりしておりエフェクトとかも多くて、更には一部のエリアの移動の読み込みも無いから快適に遊べるようになっているんじゃないかしら。
ホグワーツ・レガシーは元々PC及びPS5/Xbox Series X|S版が先行して発売してそこからPS4/Xbox One版が出て半年遅れて初代Switch版がリリースされた形。
初代Switch版は本体性能が劣る部分を根性で移植しており単独で見るとそこまで違和感はないんだけどどうしても他機種版と比較すると見劣りする部分は多かったんだよね。
Switch 2版は改めて移植し直したみたいで他機種版と同等のプレイが出来るのに加えてマウス操作なんかも可能みたい。
また、海外では初代Switch版のダウンロード版を所有しているユーザーにはSwitch 2版が約1000円で購入できるみたいでSwitch版を遊んでいる人がデータを移行してSwitch 2版に移行する事もやりやすいんじゃないかしら。
日本では初代Switch版所有者向けの優待があるかどうかは未定だけどやってくると良いけどねぇ。
2025年5月14日の系譜
今日はスーパーファミコン向け「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の発売日でした、1996年5月14日が発売日だったので今日で発売29周年ですね。
「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」はファイアーエムブレムシリーズとしては4作目に当たる作品、それまでの3作品(暗黒竜と光の剣・外伝・紋章の謎)は世界観のつながりがあったのに対して聖戦の系譜はそれらとは独立した新しい世界線になっておりキャラクターの名前や一部の設定に北欧神話やケルト神話などがモチーフになっているかな。
舞台はユグドラ大陸と呼ばれる場所でそこで発生した戦乱を描く作品で前作までよりもより国家間の思惑などが複雑に入り乱れるストーリーも特徴、また「ファイアーエムブレム」とか「マムクート」みたいな前作の世界観に強く寄与した要素が登場しないのも大きいかな。
ゲーム内容は前作までと基本的な部分は継承するものの一つの章……ステージの長さが長く取られているのが特徴、過去作の章の数倍のボリュームがあってその代わりにそれぞれの章では中継ポイントみたいなものがあったり途中でのセーブが可能だったりとシステムにも反映されていたり。
また、物語がシアルフィ公国の公子シグルドを主人公とした第一部とその子どもとなるセリスを主人公とした第二部に分かれているのも特徴、第一部と第二部では登場するユニットもほぼ刷新されるのでそのストーリー展開にも注目が集まったり。
キャラクター同士の恋愛や友好要素が本格的に盛り込まれたのも本作から、信頼度を上げるとキャラクター同士が隣接した際に支援効果が得られるようになるし第一部では恋愛要素から第二部に登場する子どもの親が変わって能力にも影響する要素もあったかな。
それ以外にも武器の受け渡しが出来ずに資金はキャラクターごとに所有して消耗した武器は修理して使うなど独自要素がかなり多く盛り込まれていた作品だったかな。
シリーズの第5弾となる「トラキア776」は聖戦の系譜の第二部が始まる少し前の時代を舞台としているけどステージの長さや武器のシステムなどは以前のスタイルに戻っているのでそれだけに結構異質な作品になったかなぁ。
聖戦の系譜は過去にバーチャルコンソールで配信されていた他にNintendo Switch Onlineの加入者向けサービスのスーパーファミコンでもプレイ可能、巻き戻しが出来るのでオリジナルより遊びやすいかな。
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「ニンテンドースイッチ2」には充電を約90%で停止する機能搭載!バッテリー劣化軽減のため
Switch 2は初代Switchと同様にバッテリーが内蔵されておりその交換は修理に出さないと出来ないので長く使っているとバッテリー消耗が気になる話、そんなバッテリーをより長く使うための機能として充電が満充電になる前に停止する機能が搭載されるみたい。
多くの充電池は使用していくと劣化していって最大容量が下がっていくのがあるんだけど、リチウムイオン電池は他の充電池みたいなメモリー効果は無いんだけどその一方で充電しすぎると負担がかかってしまいバッテリーの膨張や火災の原因に繋がる事もあるんだよね。
一時はそれが大きな問題なった事もあって多くの電子機器ではバッテリー膨張を抑えるように作られているんだけどそれでも充電しすぎると負荷がかかるのはあってそれがバッテリー劣化を早めているのは事実。
で、そんなバッテリー負担を抑えるための機能として満充電を防止するために充電が90%になったらそこで充電をストップする機能がSwitch 2には搭載されるみたい。
こうした機能は最近のスマホではよく搭載されるようになったものかな、スマホもバッテリーの負担で火災の発生とかよくあったからこそここ数年で一気に広まってきたんだよね。
もちろん満充電まで充電されないからトータルでの起動時間は下がってしまうのはあるんだけど、それでもより長く活用できるようになるから通常は設定しておくと良いかも、旅行とかで長く持ち出す場合だけ満充電可能にしておくってのも良いかもね。
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セガの未発売ハード「Sega Neptune」の再現筐体と「DOOM」がコラボした,非公式ながらカッコいいモデルが公開される
「Sega Neptune」ってのはかつて計画されていたとされる幻のセガハードのこと。
当時のセガハードはコードネームとして太陽系の惑星の名前をつけておりセガサターンのサターーんは土星のこと、ネプチューンは海王星のことね。
中身はメガドライブとそのパワーアップキットであるスーパー32Xを一体にしたもので配線の取り回しや複数のアダプターを使わずに機能向上したメガドライブで遊べるってのがポイントだったみたいだけど当時の情勢から結果的に中止になっていたんだよね。
そんなネプチューンは開発中のハードの画像とかは海外の雑誌などに掲載されたことがあってそれを元にハードの外観を再現してメガドライブとスーパー32Xをそれに盛り込んだハードを手作りする人が出てきたんだけど、そこから更にDOOMコラボしたモデルを創作した人がいたみたい。
元々が幻のハードだったのを当時の資料から再現したってのも面白いけどそれにコラボモデルがあったらと言うもしものもしもを再現したってのは面白いよね。
ちなみにスーパー32XのロンチタイトルとしてDOOMが発売されていたんだよねぇ、とは言え当時はリブート前の時代で今みたいなコラボとか様々なハードでプレイしたりするムーブはなかったんだけどね。
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ミニPCに外付けGPUを接続できる! 約1.2万円のOCuLink拡張ドック「DEG1」、MINISFORUM AI X1で試した
最近増えてきたミニPCは手のひらに収まるくらいの本体に本格的なPCの機能を盛り込んだもの。
自由にモニターやキーボードなどを使えるけれどスペースは抑えられると言うことで利便性が高いもののGPU機能は基本的にCPU内蔵のものを使うので本格的なゲーム性能は高くないってのがあったんだよね。
そんなミニPCで本格的なゲームを遊ぶための手段としてあるのが外付けGPUを使うって手段で、そのための拡張ドックなんかも色々とあったりするかな。
ここ数年で携帯型ゲーミングPC向けに外付けGPUが増えたけれど記事で紹介されているのはグラフィックボードを別途準備してそれと組み合わせて使うもの、もちろん携帯型ゲーミングPCでも使えるだろうけど用途を考えるとミニPC向けの需要が高そうかな。
OCuLinkってのはデスクトップPCの内蔵コネクタをそのまま出したような規格でUSB 4よりも高速にやり取り出来るけどホットスワップには非対応なのが特徴、外付けGPUボックスでグラフィックボードを別途取り付けるものは以前からあったけどOCuLink対応はまだそこまで無いんだよね。
はじめからゲーム用途を目的にPCを買うんだったらゲーミングPCのデスクトップモデルを買えば良いんだろうけどどうしても設置スペースの問題がある人とかはこうした組み合わせでも本格的なゲームが遊べるってのは選択肢としてありかもなぁ。
ただ、ミニPCにしても外付けGPUにしても排熱関係が結構音が大きいことがあるんで設置場所は気をつけたほうが良いかも。
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裸眼3DディスプレイノートPC「Lenovo Legion 9i」、かなりのハイスペックです
裸眼で立体視を楽しめるディスプレイって一番馴染み深いのは3DSだったんだろうけどすでに生産終了しており3D映像そのものが映画で見るくらいしか触れる手段が減ったんだよね。
そんな中でPC向けの裸眼で3D映像を楽しめるディスプレイやノートパソコンがいくつかあるんだけどどうしても需要がニッチになってしまったのもあって価格が高いんだよね。
記事で紹介されているノートパソコンは裸眼3Dディスプレイを活かすためにしっかりとしたスペックになっているんだけどそれだけにかなりお高くなりそで。
対応しているゲームが30本ほどで、そのためにおそらくちょっとした軽自動車が買えるレベルの価格になりそうなノートパソコンに手を出せるかって言うと完全に趣味人の世界だろうなぁ。
「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」はファイアーエムブレムシリーズとしては4作目に当たる作品、それまでの3作品(暗黒竜と光の剣・外伝・紋章の謎)は世界観のつながりがあったのに対して聖戦の系譜はそれらとは独立した新しい世界線になっておりキャラクターの名前や一部の設定に北欧神話やケルト神話などがモチーフになっているかな。
舞台はユグドラ大陸と呼ばれる場所でそこで発生した戦乱を描く作品で前作までよりもより国家間の思惑などが複雑に入り乱れるストーリーも特徴、また「ファイアーエムブレム」とか「マムクート」みたいな前作の世界観に強く寄与した要素が登場しないのも大きいかな。
ゲーム内容は前作までと基本的な部分は継承するものの一つの章……ステージの長さが長く取られているのが特徴、過去作の章の数倍のボリュームがあってその代わりにそれぞれの章では中継ポイントみたいなものがあったり途中でのセーブが可能だったりとシステムにも反映されていたり。
また、物語がシアルフィ公国の公子シグルドを主人公とした第一部とその子どもとなるセリスを主人公とした第二部に分かれているのも特徴、第一部と第二部では登場するユニットもほぼ刷新されるのでそのストーリー展開にも注目が集まったり。
キャラクター同士の恋愛や友好要素が本格的に盛り込まれたのも本作から、信頼度を上げるとキャラクター同士が隣接した際に支援効果が得られるようになるし第一部では恋愛要素から第二部に登場する子どもの親が変わって能力にも影響する要素もあったかな。
それ以外にも武器の受け渡しが出来ずに資金はキャラクターごとに所有して消耗した武器は修理して使うなど独自要素がかなり多く盛り込まれていた作品だったかな。
シリーズの第5弾となる「トラキア776」は聖戦の系譜の第二部が始まる少し前の時代を舞台としているけどステージの長さや武器のシステムなどは以前のスタイルに戻っているのでそれだけに結構異質な作品になったかなぁ。
聖戦の系譜は過去にバーチャルコンソールで配信されていた他にNintendo Switch Onlineの加入者向けサービスのスーパーファミコンでもプレイ可能、巻き戻しが出来るのでオリジナルより遊びやすいかな。
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「ニンテンドースイッチ2」には充電を約90%で停止する機能搭載!バッテリー劣化軽減のため
Switch 2は初代Switchと同様にバッテリーが内蔵されておりその交換は修理に出さないと出来ないので長く使っているとバッテリー消耗が気になる話、そんなバッテリーをより長く使うための機能として充電が満充電になる前に停止する機能が搭載されるみたい。
多くの充電池は使用していくと劣化していって最大容量が下がっていくのがあるんだけど、リチウムイオン電池は他の充電池みたいなメモリー効果は無いんだけどその一方で充電しすぎると負担がかかってしまいバッテリーの膨張や火災の原因に繋がる事もあるんだよね。
一時はそれが大きな問題なった事もあって多くの電子機器ではバッテリー膨張を抑えるように作られているんだけどそれでも充電しすぎると負荷がかかるのはあってそれがバッテリー劣化を早めているのは事実。
で、そんなバッテリー負担を抑えるための機能として満充電を防止するために充電が90%になったらそこで充電をストップする機能がSwitch 2には搭載されるみたい。
こうした機能は最近のスマホではよく搭載されるようになったものかな、スマホもバッテリーの負担で火災の発生とかよくあったからこそここ数年で一気に広まってきたんだよね。
もちろん満充電まで充電されないからトータルでの起動時間は下がってしまうのはあるんだけど、それでもより長く活用できるようになるから通常は設定しておくと良いかも、旅行とかで長く持ち出す場合だけ満充電可能にしておくってのも良いかもね。
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セガの未発売ハード「Sega Neptune」の再現筐体と「DOOM」がコラボした,非公式ながらカッコいいモデルが公開される
「Sega Neptune」ってのはかつて計画されていたとされる幻のセガハードのこと。
当時のセガハードはコードネームとして太陽系の惑星の名前をつけておりセガサターンのサターーんは土星のこと、ネプチューンは海王星のことね。
中身はメガドライブとそのパワーアップキットであるスーパー32Xを一体にしたもので配線の取り回しや複数のアダプターを使わずに機能向上したメガドライブで遊べるってのがポイントだったみたいだけど当時の情勢から結果的に中止になっていたんだよね。
そんなネプチューンは開発中のハードの画像とかは海外の雑誌などに掲載されたことがあってそれを元にハードの外観を再現してメガドライブとスーパー32Xをそれに盛り込んだハードを手作りする人が出てきたんだけど、そこから更にDOOMコラボしたモデルを創作した人がいたみたい。
元々が幻のハードだったのを当時の資料から再現したってのも面白いけどそれにコラボモデルがあったらと言うもしものもしもを再現したってのは面白いよね。
ちなみにスーパー32XのロンチタイトルとしてDOOMが発売されていたんだよねぇ、とは言え当時はリブート前の時代で今みたいなコラボとか様々なハードでプレイしたりするムーブはなかったんだけどね。
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ミニPCに外付けGPUを接続できる! 約1.2万円のOCuLink拡張ドック「DEG1」、MINISFORUM AI X1で試した
最近増えてきたミニPCは手のひらに収まるくらいの本体に本格的なPCの機能を盛り込んだもの。
自由にモニターやキーボードなどを使えるけれどスペースは抑えられると言うことで利便性が高いもののGPU機能は基本的にCPU内蔵のものを使うので本格的なゲーム性能は高くないってのがあったんだよね。
そんなミニPCで本格的なゲームを遊ぶための手段としてあるのが外付けGPUを使うって手段で、そのための拡張ドックなんかも色々とあったりするかな。
ここ数年で携帯型ゲーミングPC向けに外付けGPUが増えたけれど記事で紹介されているのはグラフィックボードを別途準備してそれと組み合わせて使うもの、もちろん携帯型ゲーミングPCでも使えるだろうけど用途を考えるとミニPC向けの需要が高そうかな。
OCuLinkってのはデスクトップPCの内蔵コネクタをそのまま出したような規格でUSB 4よりも高速にやり取り出来るけどホットスワップには非対応なのが特徴、外付けGPUボックスでグラフィックボードを別途取り付けるものは以前からあったけどOCuLink対応はまだそこまで無いんだよね。
はじめからゲーム用途を目的にPCを買うんだったらゲーミングPCのデスクトップモデルを買えば良いんだろうけどどうしても設置スペースの問題がある人とかはこうした組み合わせでも本格的なゲームが遊べるってのは選択肢としてありかもなぁ。
ただ、ミニPCにしても外付けGPUにしても排熱関係が結構音が大きいことがあるんで設置場所は気をつけたほうが良いかも。
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裸眼3DディスプレイノートPC「Lenovo Legion 9i」、かなりのハイスペックです
裸眼で立体視を楽しめるディスプレイって一番馴染み深いのは3DSだったんだろうけどすでに生産終了しており3D映像そのものが映画で見るくらいしか触れる手段が減ったんだよね。
そんな中でPC向けの裸眼で3D映像を楽しめるディスプレイやノートパソコンがいくつかあるんだけどどうしても需要がニッチになってしまったのもあって価格が高いんだよね。
記事で紹介されているノートパソコンは裸眼3Dディスプレイを活かすためにしっかりとしたスペックになっているんだけどそれだけにかなりお高くなりそで。
対応しているゲームが30本ほどで、そのためにおそらくちょっとした軽自動車が買えるレベルの価格になりそうなノートパソコンに手を出せるかって言うと完全に趣味人の世界だろうなぁ。
2025年5月13日の霧
今日はファミコン向けの「名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件」の発売日でした、1988年5月13日が発売日だったので今日で37周年ですね。
「名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件」はその名の通りアーサー・コナン・ドイルによる探偵小説「シャーロック・ホームズ」をテーマとした作品で同じメーカーからとしては第2弾となるもの。
トーワチキと言うメーカーが出したシャーロック・ホームズシリーズの第2弾なんだけど、第1弾となった「伯爵令嬢誘拐事件」はいろいろな意味で有名だった作品でタイトルから推理アドベンチャーゲームだと思ったら実際はホームズがキックで戦うアクションゲームだったと言うものでワトソンは体力回復担当だったりしたんだよね。
そんな第1弾の続編と言う立ち位置である「霧のロンドン殺人事件」は前作から一転して比較的オーソドックスなアドベンチャーゲームに変わったのが最大の特徴……原作を考えればそれが正しい展開ではあるんだけどね。
場所を移動するシーンなどに前作を彷彿とさせるフィールドマップはあるけどホームズはキックで戦わずにちゃんと調査することになるからね。
その一方でアドベンチャーゲームとして若干問題がある部分もあって、全体的な難易度が高かったり移動シーンが面倒だったり虫眼鏡の判定がシビアなので総当たりで挑むにしても辛い部分があったみたい。
ただ、ストーリーはオリジナルながら原作を踏襲した内容が盛り込まれていたりして原作ファンから見ても楽しめる内容があったりしたみたい、BGMなどの雰囲気も良いし前作の推理かと思ったらマッピーだったと言う異質すぎる内容からするとちゃんと遊べるアドベンチャーゲームになった感じかな。
ちなみにトーワチキが手掛けたシャーロック・ホームズシリーズは全部で3作品あって最終作となる「Mからの挑戦状」は遊びやすさや難易度は改善されたもののストーリー部分やボリュームに問題があったみたいね。
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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン7.4 (2025/5/9)
ドラクエ10のバージョン7.4となる大型アップデートの詳細が公開されていたり。
ドラクエ10のバージョン7のストーリーは突如アストルティアを襲った「創失」と言う現象を解決する為にアストルティアから遠く離れた果の大地「ゼニアス」を冒険すると言う部分から始まった内容。
一旦はゼニアスにて創失の原因を突き止めて解決したと思ったら新たなる問題が発生してそれを解決する為に今度はアストルティア側で新たなる物語が展開されていったんだけどそこからとある出来事が発生して物語はさらなる展開へと流れていったのがバージョン7.3までのストーリーだったかな。
そこからスタートするバージョン7.4ではバージョン4系のストーリーで主人公の相棒として活躍した時の妖精「キュルル」によく似た時の妖精と出会うことから始まるみたい。
そんな新たなる時の妖精「キューボ」とともに時の妖精たちが住む世界「キューロピア」にやって来た主人公たちはそこで新たなる問題に直面する感じかな。
時の妖精の設定に関してはバージョン4だけではなくその後のバージョンでも存在が示唆されていたもので将来的な物語の展開で彼らの故郷へ訪れることがあると予想されていたけどこのタイミングでそこに訪れることになったのはちょっと驚き。
そんなメインストーリー以外の部分では「どうぐ使い」と「竜術師」のアッパー調整が入ったのが特に大きな部分。
「竜術師」はバージョン7.0から追加された新職業で魔法系の力を持ちつつゾーン技で「ドラゴラム」があったのが特徴だけど魔法系の威力が後のバージョンで上昇したことで相対的に「ドラゴラム」の意味合いが薄くなってしまっておりその価値を向上させたのが大きいかな。
一方で「どうぐ使い」は職業の良さを活かす調整が行われており名前通りの道具を使いやすくするための特技が素早く使えるようになったりとかパーティ全体の補助を行ったりする特技が追加されたりと使い勝手が向上しているかな。
また、「輝石のベルト」と「戦神のベルト」も改修されておりよりキャラクターを強化できるようになったのが楽しそう。
メインコンテンツ以外では「アスフェルド学園」に大きなテコ入れが入ったのが特徴、学園はバージョン3の時代に実装されたコンテンツで本編とは別枠で育成やストーリーを楽しめる内容だったけどその時期が色々とあって賛否が多いなコンテンツだったんだよね。
否定的なプレイヤーが居る一方で熱心なファンが多いコンテンツでもありその熱意が登場キャラクターをホワイトデーイベントの本戦に登場させたりしたことと、バージョンX.4のあたりでアクティブプレイヤー数の谷間になることから休眠中のプレイヤーを呼び込む為のテコ入れとして選定されたみたい。
一部の否定的なプレイヤーからは批判意見があるものの好意的に受け取っているユーザーが多いのも事実、ストーリーは学園モノであるからドラクエっぽくないって意見もわかるけどキャラクターは個性的で育成もハスクラ感があって楽しめるからこれまで手をつけてなかったプレイヤーも今回のテコ入れをきっかけに遊ぶ可能性を期待しているのかもなぁ。
個人的にはゼニアスのフィールドが思ったほど広くないのでそちらのテコ入れが欲しいんだけどねぇ。
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『バーチャファイター 5 R.E.V.O.』のPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2版が配信決定。Steam版で好評だったロールバック機能に対応、さらに「クロスプレイ」のほか追加コンテンツも実装予定
「バーチャファイター」シリーズを再々始動する為の狼煙としてSteamで展開されてきた「バーチャファイター 5 R.E.V.O.」が家庭用ゲーム機向けにも展開されるみたい。
バーチャファイターは1993年に1作目がアーケードで展開されたシリーズで世界初の3D対戦格闘ゲームであるとともに他の格闘ゲームでよくある超常的な飛び道具などを採用せずに格闘技を感じさせたり読み合いを重視したシステムが特徴。
その後のシリーズはアーケードと家庭用で展開されていたんだけど5作目を最後に新作が長らくストップしていて他の格闘ゲームが今も継続してシリーズが続くなかって死んでしまったシリーズになっていたんだよね。
それを十数年ぶりに復活させようとしたのが数年前に発売した「バーチャファイターeスポーツ」だったんだけどその結果が上手くいかなくてまた沈黙状態だったなかで改めて完全新作を作ると再始動してその第1歩として最終作をベースに改めてバランス調整した「バーチャファイター5 R.E.V.O.」と。
昨年にSteam向けに配信がスタートして一定の評価を得られたことで今度は家庭用ゲーム機向けへの展開が行われる形かな。
印象的なのは対象プラットフォームにNintendo Switch 2が含まれていること、これまでこのパターンだとPS5とXboxってパターンが多かったけどそれだけでは拡大は見込めないからこそSwitch 2が重要なのかもなぁ。
Steam版を含めて4機種でクロスプラットフォームで対戦できる他に最近の格闘ゲームでおなじみとなった遅延を減らすロールバック方式にも対応して積極的に対戦を楽しめる感じかな。
気になるのは価格設定、Steam版はゲーム本体は2500円でキャラクターの衣装などが追加コンテンツなどで配信されていたけど家庭用ゲーム機版もそれに準じるのか、それとも追加コンテンツ込みでフルプライスになるのかなぁ。
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「ニンテンドースイッチ2」では“ホームメニューでもマウス操作が可能”に。マウス操作中はスティックで画面のスクロールができ、ジョイコンを持ち上げると元の操作方法に自動で切り替わる。アプリ「Nintendo Today!」にて操作映像が公開
Nintendo Switch 2のホームメニュー画面はすでに何度かチラ見せされていたけどスマホアプリの「Nitendo Today!」にて改めて紹介されたみたいで、その中でホームメニューのマウス操作が可能であることが明らかになったみたい。
Switch 2のホームメニューは基本的に初代Switchに準じた形、メニューアイコンの色合いがちょっと違っていたけどこれは初代Switch側が先月末のアップデートでそちらに合わせる形で変わったので大体同じ雰囲気になったかも。
操作も当然初代Switchに準じておりそこまで問題はなさそうだけどマウス操作が出来るってのは面白いかもなぁ。
マウス操作でゲームを遊んでいてメニューを開いた場合もそのままの操作でメニューの操作が出来るから面倒がないってのがありそうかも。
とは言え元々がボタン操作で快適だからこそマウス操作でメニューを操作することはそこまで無いだろうけどねぇ。
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『クッキークリッカー』のコンソール版が登場か。海外My Nintendo StoreとPS Storeにストアページが開設。ストアページによるとPS / switchで5月22日に発売を予定
まさかのクッキークリッカー。
クッキークリッカーは今から10年以上前にブラウザゲームとして公開された作品で画面内にあるクッキーをクリックすると手に入るクッキーを使って施設を建造して自動的にクッキーを生産できるようにしていて大量のクッキー生産を目指す作品。
いわゆる自動放置ゲームの先駆けとも言える作品で多くの中毒者を出していたんだけど2年ほど前に配信10周年を記念してSteam版が出たりその前にはスマホ版が配信されたりもしていたかな。
コンソール版は詳細は不明だけど海外Switch版のストアページを見る限りSteam版……ブラウザ版に準じた画面レイアウトみたい。
初代Switch向けだからマウス操作じゃないのでそのあたりがどうなのか気になるところかなぁ、基本的に放置で楽しむことになるんだろうけどね、日本でも配信されるかも気になるところ。
「名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件」はその名の通りアーサー・コナン・ドイルによる探偵小説「シャーロック・ホームズ」をテーマとした作品で同じメーカーからとしては第2弾となるもの。
トーワチキと言うメーカーが出したシャーロック・ホームズシリーズの第2弾なんだけど、第1弾となった「伯爵令嬢誘拐事件」はいろいろな意味で有名だった作品でタイトルから推理アドベンチャーゲームだと思ったら実際はホームズがキックで戦うアクションゲームだったと言うものでワトソンは体力回復担当だったりしたんだよね。
そんな第1弾の続編と言う立ち位置である「霧のロンドン殺人事件」は前作から一転して比較的オーソドックスなアドベンチャーゲームに変わったのが最大の特徴……原作を考えればそれが正しい展開ではあるんだけどね。
場所を移動するシーンなどに前作を彷彿とさせるフィールドマップはあるけどホームズはキックで戦わずにちゃんと調査することになるからね。
その一方でアドベンチャーゲームとして若干問題がある部分もあって、全体的な難易度が高かったり移動シーンが面倒だったり虫眼鏡の判定がシビアなので総当たりで挑むにしても辛い部分があったみたい。
ただ、ストーリーはオリジナルながら原作を踏襲した内容が盛り込まれていたりして原作ファンから見ても楽しめる内容があったりしたみたい、BGMなどの雰囲気も良いし前作の推理かと思ったらマッピーだったと言う異質すぎる内容からするとちゃんと遊べるアドベンチャーゲームになった感じかな。
ちなみにトーワチキが手掛けたシャーロック・ホームズシリーズは全部で3作品あって最終作となる「Mからの挑戦状」は遊びやすさや難易度は改善されたもののストーリー部分やボリュームに問題があったみたいね。
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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン7.4 (2025/5/9)
ドラクエ10のバージョン7.4となる大型アップデートの詳細が公開されていたり。
ドラクエ10のバージョン7のストーリーは突如アストルティアを襲った「創失」と言う現象を解決する為にアストルティアから遠く離れた果の大地「ゼニアス」を冒険すると言う部分から始まった内容。
一旦はゼニアスにて創失の原因を突き止めて解決したと思ったら新たなる問題が発生してそれを解決する為に今度はアストルティア側で新たなる物語が展開されていったんだけどそこからとある出来事が発生して物語はさらなる展開へと流れていったのがバージョン7.3までのストーリーだったかな。
そこからスタートするバージョン7.4ではバージョン4系のストーリーで主人公の相棒として活躍した時の妖精「キュルル」によく似た時の妖精と出会うことから始まるみたい。
そんな新たなる時の妖精「キューボ」とともに時の妖精たちが住む世界「キューロピア」にやって来た主人公たちはそこで新たなる問題に直面する感じかな。
時の妖精の設定に関してはバージョン4だけではなくその後のバージョンでも存在が示唆されていたもので将来的な物語の展開で彼らの故郷へ訪れることがあると予想されていたけどこのタイミングでそこに訪れることになったのはちょっと驚き。
そんなメインストーリー以外の部分では「どうぐ使い」と「竜術師」のアッパー調整が入ったのが特に大きな部分。
「竜術師」はバージョン7.0から追加された新職業で魔法系の力を持ちつつゾーン技で「ドラゴラム」があったのが特徴だけど魔法系の威力が後のバージョンで上昇したことで相対的に「ドラゴラム」の意味合いが薄くなってしまっておりその価値を向上させたのが大きいかな。
一方で「どうぐ使い」は職業の良さを活かす調整が行われており名前通りの道具を使いやすくするための特技が素早く使えるようになったりとかパーティ全体の補助を行ったりする特技が追加されたりと使い勝手が向上しているかな。
また、「輝石のベルト」と「戦神のベルト」も改修されておりよりキャラクターを強化できるようになったのが楽しそう。
メインコンテンツ以外では「アスフェルド学園」に大きなテコ入れが入ったのが特徴、学園はバージョン3の時代に実装されたコンテンツで本編とは別枠で育成やストーリーを楽しめる内容だったけどその時期が色々とあって賛否が多いなコンテンツだったんだよね。
否定的なプレイヤーが居る一方で熱心なファンが多いコンテンツでもありその熱意が登場キャラクターをホワイトデーイベントの本戦に登場させたりしたことと、バージョンX.4のあたりでアクティブプレイヤー数の谷間になることから休眠中のプレイヤーを呼び込む為のテコ入れとして選定されたみたい。
一部の否定的なプレイヤーからは批判意見があるものの好意的に受け取っているユーザーが多いのも事実、ストーリーは学園モノであるからドラクエっぽくないって意見もわかるけどキャラクターは個性的で育成もハスクラ感があって楽しめるからこれまで手をつけてなかったプレイヤーも今回のテコ入れをきっかけに遊ぶ可能性を期待しているのかもなぁ。
個人的にはゼニアスのフィールドが思ったほど広くないのでそちらのテコ入れが欲しいんだけどねぇ。
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『バーチャファイター 5 R.E.V.O.』のPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2版が配信決定。Steam版で好評だったロールバック機能に対応、さらに「クロスプレイ」のほか追加コンテンツも実装予定
「バーチャファイター」シリーズを再々始動する為の狼煙としてSteamで展開されてきた「バーチャファイター 5 R.E.V.O.」が家庭用ゲーム機向けにも展開されるみたい。
バーチャファイターは1993年に1作目がアーケードで展開されたシリーズで世界初の3D対戦格闘ゲームであるとともに他の格闘ゲームでよくある超常的な飛び道具などを採用せずに格闘技を感じさせたり読み合いを重視したシステムが特徴。
その後のシリーズはアーケードと家庭用で展開されていたんだけど5作目を最後に新作が長らくストップしていて他の格闘ゲームが今も継続してシリーズが続くなかって死んでしまったシリーズになっていたんだよね。
それを十数年ぶりに復活させようとしたのが数年前に発売した「バーチャファイターeスポーツ」だったんだけどその結果が上手くいかなくてまた沈黙状態だったなかで改めて完全新作を作ると再始動してその第1歩として最終作をベースに改めてバランス調整した「バーチャファイター5 R.E.V.O.」と。
昨年にSteam向けに配信がスタートして一定の評価を得られたことで今度は家庭用ゲーム機向けへの展開が行われる形かな。
印象的なのは対象プラットフォームにNintendo Switch 2が含まれていること、これまでこのパターンだとPS5とXboxってパターンが多かったけどそれだけでは拡大は見込めないからこそSwitch 2が重要なのかもなぁ。
Steam版を含めて4機種でクロスプラットフォームで対戦できる他に最近の格闘ゲームでおなじみとなった遅延を減らすロールバック方式にも対応して積極的に対戦を楽しめる感じかな。
気になるのは価格設定、Steam版はゲーム本体は2500円でキャラクターの衣装などが追加コンテンツなどで配信されていたけど家庭用ゲーム機版もそれに準じるのか、それとも追加コンテンツ込みでフルプライスになるのかなぁ。
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「ニンテンドースイッチ2」では“ホームメニューでもマウス操作が可能”に。マウス操作中はスティックで画面のスクロールができ、ジョイコンを持ち上げると元の操作方法に自動で切り替わる。アプリ「Nintendo Today!」にて操作映像が公開
Nintendo Switch 2のホームメニュー画面はすでに何度かチラ見せされていたけどスマホアプリの「Nitendo Today!」にて改めて紹介されたみたいで、その中でホームメニューのマウス操作が可能であることが明らかになったみたい。
Switch 2のホームメニューは基本的に初代Switchに準じた形、メニューアイコンの色合いがちょっと違っていたけどこれは初代Switch側が先月末のアップデートでそちらに合わせる形で変わったので大体同じ雰囲気になったかも。
操作も当然初代Switchに準じておりそこまで問題はなさそうだけどマウス操作が出来るってのは面白いかもなぁ。
マウス操作でゲームを遊んでいてメニューを開いた場合もそのままの操作でメニューの操作が出来るから面倒がないってのがありそうかも。
とは言え元々がボタン操作で快適だからこそマウス操作でメニューを操作することはそこまで無いだろうけどねぇ。
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『クッキークリッカー』のコンソール版が登場か。海外My Nintendo StoreとPS Storeにストアページが開設。ストアページによるとPS / switchで5月22日に発売を予定
まさかのクッキークリッカー。
クッキークリッカーは今から10年以上前にブラウザゲームとして公開された作品で画面内にあるクッキーをクリックすると手に入るクッキーを使って施設を建造して自動的にクッキーを生産できるようにしていて大量のクッキー生産を目指す作品。
いわゆる自動放置ゲームの先駆けとも言える作品で多くの中毒者を出していたんだけど2年ほど前に配信10周年を記念してSteam版が出たりその前にはスマホ版が配信されたりもしていたかな。
コンソール版は詳細は不明だけど海外Switch版のストアページを見る限りSteam版……ブラウザ版に準じた画面レイアウトみたい。
初代Switch向けだからマウス操作じゃないのでそのあたりがどうなのか気になるところかなぁ、基本的に放置で楽しむことになるんだろうけどね、日本でも配信されるかも気になるところ。