2025年5月17日の押忍
今日はニンテンドーDS向けの「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」の発売日でした、2007年5月17日が発売日だったので今日で発売18周年ですね。
「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」は2005年に発売した「押忍!闘え!応援団」の続編、タイトル通り応援団をモチーフとしたリズムゲームとなっておりDSの下画面に出てくるマーカーをリズムに合わせてタッチやスライドしていくのがリズムゲームとしての基本的なルールかな。
各ステージは物語仕立てとなっておりそれぞれのストーリーの中心となるキャラクターが困難に陥った時に応援団を呼ぶとどこからともなく応援団が現れてそのエールを受けるとそのキャラクターが奮起して困難を打破していくと言う内容。
基本的なゲーム内容やストーリーは前作から踏襲されているんだけど2では前作から登場する「夕日町応援団」に加えてそのライバルとなる「朝日町応援団」が登場してそれぞれの応援団が各ステージで応援していく事になったり。
前作も本作も日本でのみ発売されたゲームだけど前作発売時にその面白さに気づいてプレイを動画でネットにアップしたユーザーがいてそれが海外ユーザーの目に止まった事で海外でも話題となっており、2006年には本作のシステムをベースにした「Elite Beat Agents」が海外で発売されたんだよね。
「Elite Beat Agents」は困難に陥った人の前に現れてビートで応援する謎のエージェントと言う設定になっているけど基本的なスタイルは応援団と同様、楽曲はすべて洋楽になっていて応援団が好きでElite Beat Agentsも輸入してプレイしたって人も多いんじゃないかしら。
で、応援団2ではそのElite Beat Agentsで新たに加わった要素も盛り込まれていたのがあったかな。
本作を開発したのはイニスと言うゲーム会社で元々は教育ソフトなどをメインに開発していたけど本作が話題になった事で一気に有名になったけど残念ながら2017年に倒産、後継会社はあるけど現在はスマホゲームなどをメインに手掛けているかな。
ゲーム性がDSのタッチパネルや2画面を前提に設計されているのでそうした意味でも復刻が難しい作品なんだよねぇ。
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Ryzen 7 7840U/メモリ32GBで8万円切りはヤバい!日本発の7型ゲーミングPC「TENKU LUNA」
GPDやAYANEOなどの中国系メーカーの携帯型ゲーミングPCの日本向け代理店として知れらている「天空」が独自ブランドの携帯型ゲーミングPCを販売するみたい。
「TENKU LUNA」と自社名を名付けたその携帯型ゲーミングPCの最大の特徴はその価格、21日までの先行予約ながら8万円を切る価格で購入できるみたいで多くの携帯型ゲーミングPCが10万円を超える現状を考えるとかなりお買い得じゃないかな。
その価格の要因としてはまず搭載されているプロセッサーが2世代ほど前ってのがあるかな、AMDのRyzen 7840Uは2023年頃にハイエンドなモバイルPC向けに主流だったチップでそれなりにスペックは高いけど当然ながら今の主流と比べると若干劣る形。
とは言えそれでも内蔵されたGPUを含めてスペックは高くなっておりASUSのROG Allyとかと比べても見劣りしない内容になっているんじゃないかしら。
あと筐体そのものもキーボードとか独自の機能は少なくて搭載されている液晶もネイティブポートレート……縦画面が標準で設計されたものを搭載しているみたいなので通常プレイは問題ないけど一部の古いゲームをプレイした際に正しく全画面表示されないのがネック。
それでも膨大な量のPCゲームを気軽に遊べるゲーム機としてこの価格は魅力的じゃないかしら、Switch 2の国際版に近い価格設定だからねぇ。
ハイエンドなゲームを遊びたいなら外付けのeGPUを使うって事も出来るし携帯型ゲーミングPCの入門用として悪くないかもなぁ。
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「群玉県」オープンワールド走り屋ゲーム『JDM: Japanese Drift Master』いよいよ5月21日発売へ。推奨スぺックや登場車種どどんと公開
その舞台が話題となって事前体験版なども人気だったオープンワールドのレースゲームの話題作が発売間近。
日本の北関東あたりをイメージした架空の「群玉県」を舞台としており頭文字Dなどの日本の走りや漫画の影響を強く受けた感じかな。
ゲームで表現されている舞台は架空なんだけど実際の日本でありそうな雰囲気が再現されているのが最大のポイントかな、オープンワールドで構築された広大な舞台を駆け回って様々なクエストやイベントをこなしていくみたい。
同作には実在の日本車もいくつか収録されているみたいでホンダ・マツダ・日産・スバルの公式ライセンスを得た車両がいくつか登場するみたい、流石にグランツーリスモやForza Motorsportみたいな作品と比べたら登場車種は少ないけれど実在の日本車で日本っぽい世界を走り回るのはそれだけで楽しそうかな。
グラフィックはきれいだけどそれだけに推奨スペックも少し高め、前述の携帯型ゲーミングPCなどでもギリギリ遊べるだろうけど快適に遊ぶには外部GPUを使う必要もあるかもなぁ。
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『グランツーリスモ7』に「軽トラ」参戦。日本の暮らしを支える車の雄姿を見よ。「スズキ キャリイ」などの新規収録車種やレースイベントの追加を含むアップデートが5月15日(木)に配信
数多くの実在の車両が登場するグランツーリスモの最新作であるグランツーリスモ7の最新アップデートでまさかの「軽トラ」が追加。
2012年モデルのスズキ・キャリィが登場するみたいで日本の田舎でよく見る真っ白なスタイルがサーキットを走る姿はなかなかの勇姿。
グランツーリスモ7では過去のアップデートでアルファードとか救急車みたいなレースとは縁遠い車両が追加された事もあって今回のキャリィ追加もその一環かな。
ただ、近年は軽トラがアメリカとかで話題になる事が増えていて、そこで話題となるのは25年ルールと呼ばれる製造から25年経過した車両がクラシックカーとされてアメリカの法規制に沿わなくても走らせられると言う法律から来ているから古い車両がメインだけどそれよりも新しい軽トラがゲームで走らせられるって感じかな。
キャリィとアルファードと救急車が競い合うレースとかゲームならではよね。
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『Ridge Racer 64』、突如Nintendo Switch Onlineにて配信開始。国内未発売だった幻の『リッジレーサー』が遊べる
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供される「ニンテンドウ64」にて「リッジレーサー64」が追加されたみたい。
リッジレーサー64はその名の通りリッジレーサーの64版、PS版をベースに9種類のコースが登場してレースやタイムアタックの他に画面分割で最大4人まで同時プレイ出来るのが本作ならではの要素かな。
開発は旧ナムコではなく任天堂の子会社が行っているみたいで旧ナムコはライセンスを提供した形、日本では未発売だったのでこれまで輸入しないと遊べなかった作品が気軽に遊べるってのがポイントかな。
ちなみに海外ではすでに配信済みで今回の日本でリッジレーサー64が追加されたのと同じタイミングで「キラーインスティンクト」の64版が追加されているみたいね。
「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」は2005年に発売した「押忍!闘え!応援団」の続編、タイトル通り応援団をモチーフとしたリズムゲームとなっておりDSの下画面に出てくるマーカーをリズムに合わせてタッチやスライドしていくのがリズムゲームとしての基本的なルールかな。
各ステージは物語仕立てとなっておりそれぞれのストーリーの中心となるキャラクターが困難に陥った時に応援団を呼ぶとどこからともなく応援団が現れてそのエールを受けるとそのキャラクターが奮起して困難を打破していくと言う内容。
基本的なゲーム内容やストーリーは前作から踏襲されているんだけど2では前作から登場する「夕日町応援団」に加えてそのライバルとなる「朝日町応援団」が登場してそれぞれの応援団が各ステージで応援していく事になったり。
前作も本作も日本でのみ発売されたゲームだけど前作発売時にその面白さに気づいてプレイを動画でネットにアップしたユーザーがいてそれが海外ユーザーの目に止まった事で海外でも話題となっており、2006年には本作のシステムをベースにした「Elite Beat Agents」が海外で発売されたんだよね。
「Elite Beat Agents」は困難に陥った人の前に現れてビートで応援する謎のエージェントと言う設定になっているけど基本的なスタイルは応援団と同様、楽曲はすべて洋楽になっていて応援団が好きでElite Beat Agentsも輸入してプレイしたって人も多いんじゃないかしら。
で、応援団2ではそのElite Beat Agentsで新たに加わった要素も盛り込まれていたのがあったかな。
本作を開発したのはイニスと言うゲーム会社で元々は教育ソフトなどをメインに開発していたけど本作が話題になった事で一気に有名になったけど残念ながら2017年に倒産、後継会社はあるけど現在はスマホゲームなどをメインに手掛けているかな。
ゲーム性がDSのタッチパネルや2画面を前提に設計されているのでそうした意味でも復刻が難しい作品なんだよねぇ。
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Ryzen 7 7840U/メモリ32GBで8万円切りはヤバい!日本発の7型ゲーミングPC「TENKU LUNA」
GPDやAYANEOなどの中国系メーカーの携帯型ゲーミングPCの日本向け代理店として知れらている「天空」が独自ブランドの携帯型ゲーミングPCを販売するみたい。
「TENKU LUNA」と自社名を名付けたその携帯型ゲーミングPCの最大の特徴はその価格、21日までの先行予約ながら8万円を切る価格で購入できるみたいで多くの携帯型ゲーミングPCが10万円を超える現状を考えるとかなりお買い得じゃないかな。
その価格の要因としてはまず搭載されているプロセッサーが2世代ほど前ってのがあるかな、AMDのRyzen 7840Uは2023年頃にハイエンドなモバイルPC向けに主流だったチップでそれなりにスペックは高いけど当然ながら今の主流と比べると若干劣る形。
とは言えそれでも内蔵されたGPUを含めてスペックは高くなっておりASUSのROG Allyとかと比べても見劣りしない内容になっているんじゃないかしら。
あと筐体そのものもキーボードとか独自の機能は少なくて搭載されている液晶もネイティブポートレート……縦画面が標準で設計されたものを搭載しているみたいなので通常プレイは問題ないけど一部の古いゲームをプレイした際に正しく全画面表示されないのがネック。
それでも膨大な量のPCゲームを気軽に遊べるゲーム機としてこの価格は魅力的じゃないかしら、Switch 2の国際版に近い価格設定だからねぇ。
ハイエンドなゲームを遊びたいなら外付けのeGPUを使うって事も出来るし携帯型ゲーミングPCの入門用として悪くないかもなぁ。
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「群玉県」オープンワールド走り屋ゲーム『JDM: Japanese Drift Master』いよいよ5月21日発売へ。推奨スぺックや登場車種どどんと公開
その舞台が話題となって事前体験版なども人気だったオープンワールドのレースゲームの話題作が発売間近。
日本の北関東あたりをイメージした架空の「群玉県」を舞台としており頭文字Dなどの日本の走りや漫画の影響を強く受けた感じかな。
ゲームで表現されている舞台は架空なんだけど実際の日本でありそうな雰囲気が再現されているのが最大のポイントかな、オープンワールドで構築された広大な舞台を駆け回って様々なクエストやイベントをこなしていくみたい。
同作には実在の日本車もいくつか収録されているみたいでホンダ・マツダ・日産・スバルの公式ライセンスを得た車両がいくつか登場するみたい、流石にグランツーリスモやForza Motorsportみたいな作品と比べたら登場車種は少ないけれど実在の日本車で日本っぽい世界を走り回るのはそれだけで楽しそうかな。
グラフィックはきれいだけどそれだけに推奨スペックも少し高め、前述の携帯型ゲーミングPCなどでもギリギリ遊べるだろうけど快適に遊ぶには外部GPUを使う必要もあるかもなぁ。
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『グランツーリスモ7』に「軽トラ」参戦。日本の暮らしを支える車の雄姿を見よ。「スズキ キャリイ」などの新規収録車種やレースイベントの追加を含むアップデートが5月15日(木)に配信
数多くの実在の車両が登場するグランツーリスモの最新作であるグランツーリスモ7の最新アップデートでまさかの「軽トラ」が追加。
2012年モデルのスズキ・キャリィが登場するみたいで日本の田舎でよく見る真っ白なスタイルがサーキットを走る姿はなかなかの勇姿。
グランツーリスモ7では過去のアップデートでアルファードとか救急車みたいなレースとは縁遠い車両が追加された事もあって今回のキャリィ追加もその一環かな。
ただ、近年は軽トラがアメリカとかで話題になる事が増えていて、そこで話題となるのは25年ルールと呼ばれる製造から25年経過した車両がクラシックカーとされてアメリカの法規制に沿わなくても走らせられると言う法律から来ているから古い車両がメインだけどそれよりも新しい軽トラがゲームで走らせられるって感じかな。
キャリィとアルファードと救急車が競い合うレースとかゲームならではよね。
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『Ridge Racer 64』、突如Nintendo Switch Onlineにて配信開始。国内未発売だった幻の『リッジレーサー』が遊べる
Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供される「ニンテンドウ64」にて「リッジレーサー64」が追加されたみたい。
リッジレーサー64はその名の通りリッジレーサーの64版、PS版をベースに9種類のコースが登場してレースやタイムアタックの他に画面分割で最大4人まで同時プレイ出来るのが本作ならではの要素かな。
開発は旧ナムコではなく任天堂の子会社が行っているみたいで旧ナムコはライセンスを提供した形、日本では未発売だったのでこれまで輸入しないと遊べなかった作品が気軽に遊べるってのがポイントかな。
ちなみに海外ではすでに配信済みで今回の日本でリッジレーサー64が追加されたのと同じタイミングで「キラーインスティンクト」の64版が追加されているみたいね。