2025年5月22日の証明
今日はニンテンドーDS向け「ヘラクレスの栄光 魂の証明」の発売日でした、2008年5月22日が発売日だったので今日で発売17周年ですね。
「ヘラクレスの栄光」シリーズはかつて存在したデータイーストと言うメーカーから発売されていたRPGシリーズ、タイトル通りギリシア神話の英雄ヘラクレスが登場して世界観もギリシア神話をモチーフとしているのが特徴かな。
シリーズの1作目の主人公はヘラクレスだったけど2作目以降はヘラクレスは主人公に協力する仲間の一人と言う形で登場していてどちらかと言えばギリシア神話をテーマにしている部分が強く押し出されてたのがあったかな。
特に3作目のストーリーの評価が高いことで知られているシリーズだったけど販売元のデータイーストが倒産したことで長らくシリーズが途絶えていた中で、データイーストに所属していた社員によって立ち上げられたパオンと言う会社が同シリーズの権利を取得した事でスーパーファミコン向けのIVから十数年ぶりに発売される事になったのが今回の「魂の証明」になるかな。
ナンバリングにはなってないけど本作の発表当初のタイトルが「エターナルクロニクル Glory of Hercules V」となっていてシリーズの完全新作として作られていたのがあったみたい、ちなみに開発はスタジオ最前線と言う開発スタジオが担当。
そんな同作のシナリオは過去のシリーズと同様に野島一成氏が担当、物語の冒頭や不老不死で記憶がない主人公たちの設定などIIIをイメージさせる部分があるものの物語の展開はそれとは大きく異なっているかな。
どちらかと言えば脇役としての役割だったヘラクレスの存在に大きくスポットが当てられており、主人公がヘラクレスと呼ばれる一方で他にもヘラクレスと呼ばれるキャラクターがいたり自らヘラクレスと名乗る人物も登場したりと物語を司る大きな要素として存在しておりそれらの謎が一気に収束して解消されるストーリー展開は過去のシリーズにも劣らない完成度の高さがあったかな。
そうしたストーリーや過去作のBGMを再登場させつつもそれに劣らない新曲もあるサウンド周りなども評価が高いもののその一方でRPGとして見ると欠点が多かったのはネック。
戦闘システムは戦略性も高くてそれはそれで楽しいんだけどそのテンポがかなり悪くて1回のバトルでかかる時間がかなり長いんだけどその戦闘に入るエンカウント率が高い事で物語の先が気になって進めたくても時間がかかりすぎると言う大問題があったんだよね。
それ以外にも物語で訪れる街やダンジョンなどは基本的に一方通行で展開されており他のRPGみたいに様々な場所へ行ったり来たりする楽しさがないのも人によっては不満だった部分、戦闘システムはカードゲーム的な要素もあるのでステージクリアー型のゲームだと考えればしっくり来る部分もあるんだけどRPGとしてのストーリーとの相性が悪かったかな。
ストーリーも良いし演出やサウンドも優れていて戦闘システムも戦略性があって面白いんだけどその調整がだめだった事で残念な部分が出てしまったのがあったかなぁ。
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「Nintendo Switch 2」,第3回抽選販売の日程をアナウンス。結果発表は6月3日で,発売日以降の6月21日までに配達予定
Nintendo Switch 2のマイニンテンドーストアでの第3回の抽選販売が本日から受付中。
基本的な応募条件は過去2回の抽選販売と同様で前回までに落選した応募者は継続して今回の抽選販売へ自動的にエントリーされる事になるのは前回と同様。
ただ、残念ながら第3回の当選者は発売日以降の発送になるみたいで抽選結果は発売前の6月3日に発表されるみたいだけど実際に手に入れられるのは6月後半になるかな。
とは言え発売日以降の発送って事でキャンセルする人もいるだろうしこれまでよりも当選確率は上がってくるんじゃないかしら。
マイニンテンドーストアでは一般流通と同じ日本国内専用の仕様で単品とマリオカートワールドのダウンロード版が同梱されたモデルの他に海外向けと同等の仕様の多言語版が発売されるので海外のニンテンドーアカウントを使いたいって人はマイニンテンドーストアでの購入になるかな。
第2回の当選傾向を調べると多言語版の当選確率が高めに出ているんだけどこれは国内専用に対して2万円割高になるから選んだ人が少ないってのが大きくて、日本国外のニンテンドーアカウントを使ってない人の場合はそれを割り切って考えるならってのがあるかな。
一般流通での予約も発売日以降の案内が増えてきているので流石に発売日に手に入れられる可能性は減ってきているもののその分購入しやすくなっていくんじゃないかしら。
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Nintendo Switch 2、コストコにてなんと「先着予約」開始。しかしマッハで在庫全滅模様
そんなSwitch 2の予約をコストコが受け付けたみたいだけどあっという間に完売したみたい。
コストコはアメリカ発祥の会員制のスーパー、利用するには年間約5千円の会費が必要になるけど大容量でコストパフォーマンスに優れた商品や独自の品揃えで人気が高いのがあるかな。
コストコではゲーム機も販売されておりその一環でSwitch 2も販売される感じだったのかな。
コストコのオンラインショップで予約を受け付けて数量は店舗ごとに別れていたみたいだけど先着で販売を行っていたみたいで気付かれたらあっという間に完売になったと。
数日は在庫の放流があったみたいだけど一旦注目が集まった事で流石に穴場ではなくなったかなぁ。
発売日以降も販売されるだろうから利用できるコストコが近くにあって会員になっているなら定期的にチェックしてみると良いかも。
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X(Twitter)のゲーム開発者間で“推しのゲームはタダでも応援できる”とのアピールが流行る。つまり「リポストして」
好きなゲームを応援する手段としてそのゲームを購入したり課金するってのは当然あるんだけど、それ以外の応援の方法として「SNSでの拡散」てのがあるわけで。
もちろんゲームが売れて利益があるってのが一番なんだけど一人のユーザーがお金を払っているだけでは開発費を回収できるだけの売上にはならないのもあるわけで、お金を出してもらえるのはもちろんだけどそれ以上にそのゲームを知ってもらいたいってのが大きいんだろうなぁ。
そのゲームを知る人が増えればその中からお金を出してくれる人も増えるわけで、そのために出来る一番簡単な方法として拡散があるんだろうと。
もちろんゲームを実際にプレイして楽しかった部分を拡散したりとかも強いだろうけどね、最初の一歩でSNSでの拡散ってのは大事。
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「ブラックサンダー」初の工場見学施設、27日公開 具材になった気分が味わえるプロジェクションマッピングも
ブラックサンダーは今では大人気のチョコレート菓子なんだけどその製造は我らが豊橋市の工場にて行われているんだよね。
有楽製菓の本社は東京だけど創業者が豊橋出身で豊橋にも工場があってブラックサンダーはそんな豊橋の工場の従業員が開発したのが最初。
そこから紆余曲折あったけど大人気になって今では数多くのフレーバーが発売されているんだけど一部の商品を除いてその大半が豊橋市東部にある「豊橋夢工場」にて生産されているんだよね。
そんな豊橋夢工場が新工場を増築して合わせて工場見学が出来る施設が加わったみたい、更にはブラックサンダーショップとしてあった直売店も新工場の中に併設される形になってブラックサンダーをトータルで楽しめる施設になったみたい。
工場見学は無料だけど事前予約が必要、来月分までの土日の予約はすでに埋まってしまっているけど平日はまだ余裕があるみたい。
過去の直売店も遠方からの来場者が結構いたんだけど工場見学も併設ってなったからもっと増えるんだろうなぁ、また平日に予約して行ってみようね。
「ヘラクレスの栄光」シリーズはかつて存在したデータイーストと言うメーカーから発売されていたRPGシリーズ、タイトル通りギリシア神話の英雄ヘラクレスが登場して世界観もギリシア神話をモチーフとしているのが特徴かな。
シリーズの1作目の主人公はヘラクレスだったけど2作目以降はヘラクレスは主人公に協力する仲間の一人と言う形で登場していてどちらかと言えばギリシア神話をテーマにしている部分が強く押し出されてたのがあったかな。
特に3作目のストーリーの評価が高いことで知られているシリーズだったけど販売元のデータイーストが倒産したことで長らくシリーズが途絶えていた中で、データイーストに所属していた社員によって立ち上げられたパオンと言う会社が同シリーズの権利を取得した事でスーパーファミコン向けのIVから十数年ぶりに発売される事になったのが今回の「魂の証明」になるかな。
ナンバリングにはなってないけど本作の発表当初のタイトルが「エターナルクロニクル Glory of Hercules V」となっていてシリーズの完全新作として作られていたのがあったみたい、ちなみに開発はスタジオ最前線と言う開発スタジオが担当。
そんな同作のシナリオは過去のシリーズと同様に野島一成氏が担当、物語の冒頭や不老不死で記憶がない主人公たちの設定などIIIをイメージさせる部分があるものの物語の展開はそれとは大きく異なっているかな。
どちらかと言えば脇役としての役割だったヘラクレスの存在に大きくスポットが当てられており、主人公がヘラクレスと呼ばれる一方で他にもヘラクレスと呼ばれるキャラクターがいたり自らヘラクレスと名乗る人物も登場したりと物語を司る大きな要素として存在しておりそれらの謎が一気に収束して解消されるストーリー展開は過去のシリーズにも劣らない完成度の高さがあったかな。
そうしたストーリーや過去作のBGMを再登場させつつもそれに劣らない新曲もあるサウンド周りなども評価が高いもののその一方でRPGとして見ると欠点が多かったのはネック。
戦闘システムは戦略性も高くてそれはそれで楽しいんだけどそのテンポがかなり悪くて1回のバトルでかかる時間がかなり長いんだけどその戦闘に入るエンカウント率が高い事で物語の先が気になって進めたくても時間がかかりすぎると言う大問題があったんだよね。
それ以外にも物語で訪れる街やダンジョンなどは基本的に一方通行で展開されており他のRPGみたいに様々な場所へ行ったり来たりする楽しさがないのも人によっては不満だった部分、戦闘システムはカードゲーム的な要素もあるのでステージクリアー型のゲームだと考えればしっくり来る部分もあるんだけどRPGとしてのストーリーとの相性が悪かったかな。
ストーリーも良いし演出やサウンドも優れていて戦闘システムも戦略性があって面白いんだけどその調整がだめだった事で残念な部分が出てしまったのがあったかなぁ。
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「Nintendo Switch 2」,第3回抽選販売の日程をアナウンス。結果発表は6月3日で,発売日以降の6月21日までに配達予定
Nintendo Switch 2のマイニンテンドーストアでの第3回の抽選販売が本日から受付中。
基本的な応募条件は過去2回の抽選販売と同様で前回までに落選した応募者は継続して今回の抽選販売へ自動的にエントリーされる事になるのは前回と同様。
ただ、残念ながら第3回の当選者は発売日以降の発送になるみたいで抽選結果は発売前の6月3日に発表されるみたいだけど実際に手に入れられるのは6月後半になるかな。
とは言え発売日以降の発送って事でキャンセルする人もいるだろうしこれまでよりも当選確率は上がってくるんじゃないかしら。
マイニンテンドーストアでは一般流通と同じ日本国内専用の仕様で単品とマリオカートワールドのダウンロード版が同梱されたモデルの他に海外向けと同等の仕様の多言語版が発売されるので海外のニンテンドーアカウントを使いたいって人はマイニンテンドーストアでの購入になるかな。
第2回の当選傾向を調べると多言語版の当選確率が高めに出ているんだけどこれは国内専用に対して2万円割高になるから選んだ人が少ないってのが大きくて、日本国外のニンテンドーアカウントを使ってない人の場合はそれを割り切って考えるならってのがあるかな。
一般流通での予約も発売日以降の案内が増えてきているので流石に発売日に手に入れられる可能性は減ってきているもののその分購入しやすくなっていくんじゃないかしら。
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Nintendo Switch 2、コストコにてなんと「先着予約」開始。しかしマッハで在庫全滅模様
そんなSwitch 2の予約をコストコが受け付けたみたいだけどあっという間に完売したみたい。
コストコはアメリカ発祥の会員制のスーパー、利用するには年間約5千円の会費が必要になるけど大容量でコストパフォーマンスに優れた商品や独自の品揃えで人気が高いのがあるかな。
コストコではゲーム機も販売されておりその一環でSwitch 2も販売される感じだったのかな。
コストコのオンラインショップで予約を受け付けて数量は店舗ごとに別れていたみたいだけど先着で販売を行っていたみたいで気付かれたらあっという間に完売になったと。
数日は在庫の放流があったみたいだけど一旦注目が集まった事で流石に穴場ではなくなったかなぁ。
発売日以降も販売されるだろうから利用できるコストコが近くにあって会員になっているなら定期的にチェックしてみると良いかも。
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X(Twitter)のゲーム開発者間で“推しのゲームはタダでも応援できる”とのアピールが流行る。つまり「リポストして」
好きなゲームを応援する手段としてそのゲームを購入したり課金するってのは当然あるんだけど、それ以外の応援の方法として「SNSでの拡散」てのがあるわけで。
もちろんゲームが売れて利益があるってのが一番なんだけど一人のユーザーがお金を払っているだけでは開発費を回収できるだけの売上にはならないのもあるわけで、お金を出してもらえるのはもちろんだけどそれ以上にそのゲームを知ってもらいたいってのが大きいんだろうなぁ。
そのゲームを知る人が増えればその中からお金を出してくれる人も増えるわけで、そのために出来る一番簡単な方法として拡散があるんだろうと。
もちろんゲームを実際にプレイして楽しかった部分を拡散したりとかも強いだろうけどね、最初の一歩でSNSでの拡散ってのは大事。
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「ブラックサンダー」初の工場見学施設、27日公開 具材になった気分が味わえるプロジェクションマッピングも
ブラックサンダーは今では大人気のチョコレート菓子なんだけどその製造は我らが豊橋市の工場にて行われているんだよね。
有楽製菓の本社は東京だけど創業者が豊橋出身で豊橋にも工場があってブラックサンダーはそんな豊橋の工場の従業員が開発したのが最初。
そこから紆余曲折あったけど大人気になって今では数多くのフレーバーが発売されているんだけど一部の商品を除いてその大半が豊橋市東部にある「豊橋夢工場」にて生産されているんだよね。
そんな豊橋夢工場が新工場を増築して合わせて工場見学が出来る施設が加わったみたい、更にはブラックサンダーショップとしてあった直売店も新工場の中に併設される形になってブラックサンダーをトータルで楽しめる施設になったみたい。
工場見学は無料だけど事前予約が必要、来月分までの土日の予約はすでに埋まってしまっているけど平日はまだ余裕があるみたい。
過去の直売店も遠方からの来場者が結構いたんだけど工場見学も併設ってなったからもっと増えるんだろうなぁ、また平日に予約して行ってみようね。