2025年4月26日のでぐちら
今日はファミコン向けの「ラグランジュポイント」の発売日でした、1991年4月26日が発売日だったので今日で発売34周年ですね。
同作はコナミから発売されたRPG、タイトルの「ラグランジュポイント」ってのは天体力学にて2つの天体系から見て相対的な距離が変わらずに存在できる座標点を指す天文学の用語の事で、その名の通り人類がスペースコロニーで生活するようになった未来を舞台とした世界観の作品。
主人公の「ジン」は地球からスペースコロニーの調査隊として参加したパイロット訓練生でそこでスペースコロニーで発生したクーデターや改造生物などの戦いに巻き込まれていくストーリーになるかな。
同作は当時刊行されていた「ファミリーコンピューターマガジン」と言うゲーム雑誌の100号を記念してコナミとコラボして読者参加でゲームを作ると言う企画から生まれた作品で、実際に雑誌の企画の中から一部のストーリーやキャラクター、BGMなどが採用されていたり。
本作の最大の魅力はそのサウンド、カートリッジにはVRC7と言うコナミ独自の拡張音源チップが搭載されておりそれによってファミコンで唯一FM音源の再生が出来たんだよね、それだけにファミコンのタイトルとしてみるとBGMの重厚さとかを強く感じられるのがあったり。
ゲームとしてみるとメインのキャラクターデザインに漫画家の細野不二彦氏を起用して少年マンガっぽい雰囲気を感じさせつつもハードなSFストーリーが描かれており、特にキャラクターの裏切りや死亡の描写が明確に行われており特にとあるキャラクターがあっさり殺されてしまうシーンなんかは「トラウマゲーム」として今でも語り草になっているのがあるかな。
RPGとしては「BP」と言うポイントが重要となっておりこれはキャラクターの攻撃や技を使う時に消費されるものでそれが尽きると戦闘に参加出来なくなるのでBP管理が重要になってくるのがポイントかな。
ファミコン末期の作品だけにトラウマシーンも含めてビジュアルシーンなどは大きく動くのがあるしゲームバランスも良好、BGMも優れているなど名作と言える作品なんだけどすでにスーパーファミコンが発売済みで世間の注目がそちらに移ってしまった事で埋もれてしまった名作となってしまったかなぁ。
また、前述の読者参加企画として作られた経緯もあり権利関係が難しく復刻の機会に恵まれないのも残念、過去にサウンドトラックが再販されたけどその際も読者参加企画として作られたBGMは収録されなかったからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「Nintendo Switch 2」第2回抽選販売の詳細をアナウンス。4月28日午後以降から応募受付。配達日は,発売日と同日の6月5日を予定
マイニンテンドーストアでの第1回の抽選販売の結果が24日に発表されて一般人から著名人まで数多くの人たちの阿鼻叫喚が溢れたNintendo Switch 2だけど、翌日には第2回の抽選販売の詳細が発表されていたり。
基本的に第1回の抽選販売で落選した人はその情報がそのまま第2回の抽選に引き継がれるので改めて応募する必要はなし、ただし応募する本体の種類を変更したい人は一旦キャンセルして改めて申し込む必要があるかな。
抽選に参加する条件も第1回と同様でNintendo Switch Onlineへの累計加入期間が1年以上あり現在も加入している事と2025年2月28日までにSwitchでの無料ソフト以外のプレイ時間が50時間を超えている事、このあたりは第1回の抽選応募者が約220万人もいたって考えると当面は変えないって事かな。
応募は週明け月曜日となる28日からスタートして5月14日まで受付となっており20日に当落が発表される事になるみたい。
24日には一般流通でのNintendo Switch 2の予約もスタートしているんだけど大半が抽選販売になるのでそちらに当選した人はマイニンテンドーストアでの抽選応募はキャンセルしても良いかも。
マイニンテンドーストアでの販売は一般流通と同じ日本語・日本国内専用の単品とマリオカートワールド同梱版、それに初代Switchと同様に日本語以外や国外のアカウントも使える多言語対応版の3種類が用意されているんだけど多言語版当選者はマリオカートワールドのダウンロード版を同時に買えば同梱版の差額と同じ4000円で購入できるキャンペーンがあったり。
第1回の抽選では多言語版に申し込んだ人の当選確率が高かったのがSNSとかの反応からわかるんだけどこれは国内専用と比べると2万円も高額であり選ばなかった人が多かった事から相対的に確率が上がっただけで「第1回の当選確率が高かった」って理由でそちらに変更する人が増えると結果的に当選確率は下がる可能性もあるから気をつける必要はあるかな。
第1回の抽選に落選した人はこのまま第2回の抽選に挑んでも良いし、一般流通での抽選販売にも申し込んで少しでも手に入れる確率を上げても良いし、欲しいゲームが出るまで待つのも一つの考えかもなぁ。
あ、ちなみに自分は多言語版が当たってます、わーい。
ーーーーーーーーーーーーー
「『Switch 2』当選、電話で購入手続きを」偽メールに注意 「絶対かけないで」と任天堂
そんなSwitch 2の抽選販売の当落が判明したあたりからそれを狙った偽メールが頻発したみたいで任天堂のサポートアカウントも注意喚起しているみたい。
実際の当落メールは24日の21時頃から送信されていたみたいで、更には当選メールには商品ページのURLなどは記載されておらず後日改めて詳細をメールする事が明記されているので電話番号や商品ページのURLが記載されているのは偽メールなのは確定。
当落が発表された事で実際の当選の文章が広がってしまいそれを模倣した偽メールが出てくる可能性があるのが怖いところだけど、「マイニンテンドー」のサイトにアクセスしてそこで自分のアカウントでログインすれば当落の確認は出来るしスマホのマイニンテンドーアプリでも確認出来るからそちらを見るのが良いかな。
話題の商品だけに便乗した詐欺は間違いなく出てくるから今後も注意しないと行けないよね。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂「Nintendo Switch 2」アメリカでもあっという間に予約完売
日本での第1回抽選の当落発表があったのと近いタイミングでアメリカでの予約がスタートしたみたいなんだけどあちらではあっという間に予約完売になったんだとか。
日本では大半の量販店が抽選販売になっているんだけどアメリカでは多くの量販店が先着での予約になっていたみたいで、お店によっては開店前から予約のための行列が出来ていたりもしたんだとか。
アメリカで販売されるSwitch 2本体は日本の多言語版と同等の仕様で価格は450ドル、一度はトランプ関税の影響で値上げの可能性も示唆されていたけどとりあえずは当初の発表通りの価格になっているけど日本円では約6万5千円と安くはないんだよねぇ。
とは言え日本だけじゃなくアメリカでも注目度が高いのは間違いないかな。
ーーーーーーーーーーーーー
スイッチ2用GCコントローラー、『Nintendo Classics』以外での動作は問題アリかも。海外メディア取材に任天堂答える
そんなSwitch 2と同日にはNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けにゲームキューブのゲームが遊べるサービスもSwitch 2向けにスタートするんだけど、それをより楽しむためにSwitch 2向けに作られたゲームキューブコントローラーが発売されるんだよね。
そんなゲームキューブコントローラーだけどSwitch 2でのゲームキューブ……Nintendo Classicsでも使える可能性はあるけど動作保証対象外である事が改めて明言されているみたい。
そもそもSwitch 2のJoy-Con 2左右のセットやProコントローラーと比べるとボタン数が少ないのと配置も違うからSwitch 2向けに設計されたゲームは遊びづらいからね。
ただ、将来的に出るであろうSwitch 2向けのスマブラでは対応する可能性は高いかな、無線接続なのでやり込むガチ勢には敬遠されるかも知れないけどスマブラDXの頃からゲームキューブコントローラーで遊んでるって人には選択肢の一つになりえるかもなぁ。
同作はコナミから発売されたRPG、タイトルの「ラグランジュポイント」ってのは天体力学にて2つの天体系から見て相対的な距離が変わらずに存在できる座標点を指す天文学の用語の事で、その名の通り人類がスペースコロニーで生活するようになった未来を舞台とした世界観の作品。
主人公の「ジン」は地球からスペースコロニーの調査隊として参加したパイロット訓練生でそこでスペースコロニーで発生したクーデターや改造生物などの戦いに巻き込まれていくストーリーになるかな。
同作は当時刊行されていた「ファミリーコンピューターマガジン」と言うゲーム雑誌の100号を記念してコナミとコラボして読者参加でゲームを作ると言う企画から生まれた作品で、実際に雑誌の企画の中から一部のストーリーやキャラクター、BGMなどが採用されていたり。
本作の最大の魅力はそのサウンド、カートリッジにはVRC7と言うコナミ独自の拡張音源チップが搭載されておりそれによってファミコンで唯一FM音源の再生が出来たんだよね、それだけにファミコンのタイトルとしてみるとBGMの重厚さとかを強く感じられるのがあったり。
ゲームとしてみるとメインのキャラクターデザインに漫画家の細野不二彦氏を起用して少年マンガっぽい雰囲気を感じさせつつもハードなSFストーリーが描かれており、特にキャラクターの裏切りや死亡の描写が明確に行われており特にとあるキャラクターがあっさり殺されてしまうシーンなんかは「トラウマゲーム」として今でも語り草になっているのがあるかな。
RPGとしては「BP」と言うポイントが重要となっておりこれはキャラクターの攻撃や技を使う時に消費されるものでそれが尽きると戦闘に参加出来なくなるのでBP管理が重要になってくるのがポイントかな。
ファミコン末期の作品だけにトラウマシーンも含めてビジュアルシーンなどは大きく動くのがあるしゲームバランスも良好、BGMも優れているなど名作と言える作品なんだけどすでにスーパーファミコンが発売済みで世間の注目がそちらに移ってしまった事で埋もれてしまった名作となってしまったかなぁ。
また、前述の読者参加企画として作られた経緯もあり権利関係が難しく復刻の機会に恵まれないのも残念、過去にサウンドトラックが再販されたけどその際も読者参加企画として作られたBGMは収録されなかったからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「Nintendo Switch 2」第2回抽選販売の詳細をアナウンス。4月28日午後以降から応募受付。配達日は,発売日と同日の6月5日を予定
マイニンテンドーストアでの第1回の抽選販売の結果が24日に発表されて一般人から著名人まで数多くの人たちの阿鼻叫喚が溢れたNintendo Switch 2だけど、翌日には第2回の抽選販売の詳細が発表されていたり。
基本的に第1回の抽選販売で落選した人はその情報がそのまま第2回の抽選に引き継がれるので改めて応募する必要はなし、ただし応募する本体の種類を変更したい人は一旦キャンセルして改めて申し込む必要があるかな。
抽選に参加する条件も第1回と同様でNintendo Switch Onlineへの累計加入期間が1年以上あり現在も加入している事と2025年2月28日までにSwitchでの無料ソフト以外のプレイ時間が50時間を超えている事、このあたりは第1回の抽選応募者が約220万人もいたって考えると当面は変えないって事かな。
応募は週明け月曜日となる28日からスタートして5月14日まで受付となっており20日に当落が発表される事になるみたい。
24日には一般流通でのNintendo Switch 2の予約もスタートしているんだけど大半が抽選販売になるのでそちらに当選した人はマイニンテンドーストアでの抽選応募はキャンセルしても良いかも。
マイニンテンドーストアでの販売は一般流通と同じ日本語・日本国内専用の単品とマリオカートワールド同梱版、それに初代Switchと同様に日本語以外や国外のアカウントも使える多言語対応版の3種類が用意されているんだけど多言語版当選者はマリオカートワールドのダウンロード版を同時に買えば同梱版の差額と同じ4000円で購入できるキャンペーンがあったり。
第1回の抽選では多言語版に申し込んだ人の当選確率が高かったのがSNSとかの反応からわかるんだけどこれは国内専用と比べると2万円も高額であり選ばなかった人が多かった事から相対的に確率が上がっただけで「第1回の当選確率が高かった」って理由でそちらに変更する人が増えると結果的に当選確率は下がる可能性もあるから気をつける必要はあるかな。
第1回の抽選に落選した人はこのまま第2回の抽選に挑んでも良いし、一般流通での抽選販売にも申し込んで少しでも手に入れる確率を上げても良いし、欲しいゲームが出るまで待つのも一つの考えかもなぁ。
あ、ちなみに自分は多言語版が当たってます、わーい。
ーーーーーーーーーーーーー
「『Switch 2』当選、電話で購入手続きを」偽メールに注意 「絶対かけないで」と任天堂
そんなSwitch 2の抽選販売の当落が判明したあたりからそれを狙った偽メールが頻発したみたいで任天堂のサポートアカウントも注意喚起しているみたい。
実際の当落メールは24日の21時頃から送信されていたみたいで、更には当選メールには商品ページのURLなどは記載されておらず後日改めて詳細をメールする事が明記されているので電話番号や商品ページのURLが記載されているのは偽メールなのは確定。
当落が発表された事で実際の当選の文章が広がってしまいそれを模倣した偽メールが出てくる可能性があるのが怖いところだけど、「マイニンテンドー」のサイトにアクセスしてそこで自分のアカウントでログインすれば当落の確認は出来るしスマホのマイニンテンドーアプリでも確認出来るからそちらを見るのが良いかな。
話題の商品だけに便乗した詐欺は間違いなく出てくるから今後も注意しないと行けないよね。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂「Nintendo Switch 2」アメリカでもあっという間に予約完売
日本での第1回抽選の当落発表があったのと近いタイミングでアメリカでの予約がスタートしたみたいなんだけどあちらではあっという間に予約完売になったんだとか。
日本では大半の量販店が抽選販売になっているんだけどアメリカでは多くの量販店が先着での予約になっていたみたいで、お店によっては開店前から予約のための行列が出来ていたりもしたんだとか。
アメリカで販売されるSwitch 2本体は日本の多言語版と同等の仕様で価格は450ドル、一度はトランプ関税の影響で値上げの可能性も示唆されていたけどとりあえずは当初の発表通りの価格になっているけど日本円では約6万5千円と安くはないんだよねぇ。
とは言え日本だけじゃなくアメリカでも注目度が高いのは間違いないかな。
ーーーーーーーーーーーーー
スイッチ2用GCコントローラー、『Nintendo Classics』以外での動作は問題アリかも。海外メディア取材に任天堂答える
そんなSwitch 2と同日にはNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けにゲームキューブのゲームが遊べるサービスもSwitch 2向けにスタートするんだけど、それをより楽しむためにSwitch 2向けに作られたゲームキューブコントローラーが発売されるんだよね。
そんなゲームキューブコントローラーだけどSwitch 2でのゲームキューブ……Nintendo Classicsでも使える可能性はあるけど動作保証対象外である事が改めて明言されているみたい。
そもそもSwitch 2のJoy-Con 2左右のセットやProコントローラーと比べるとボタン数が少ないのと配置も違うからSwitch 2向けに設計されたゲームは遊びづらいからね。
ただ、将来的に出るであろうSwitch 2向けのスマブラでは対応する可能性は高いかな、無線接続なのでやり込むガチ勢には敬遠されるかも知れないけどスマブラDXの頃からゲームキューブコントローラーで遊んでるって人には選択肢の一つになりえるかもなぁ。