2025年4月14日の城
今日はファミコンディスクシステム向けの「謎の村雨城」の発売日でした、1986年4月14日が発売日だったので今日で発売39周年ですね。
江戸時代を舞台とした作品で謎の生命体に支配された「村雨城」を舞台に幕府から派遣された主人公の「鷹丸」が戦いに挑んでいくアクションゲーム。
任天堂がファミコンロムカートリッジの価格高騰や容量不足の解決策として開発したディスクシステムの初期タイトルとしてゼルダの伝説と合わせて発表されていたタイトルでゼルダの伝説から遅れて発売された作品、発表段階ではゼルダの伝説よりも前人気が高かったんだよね。
ゲームジャンルとしては見下ろし型のアクションゲームとなっており全9ステージを順番にクリアーしていく形、ライフと残機制となっておりパワーアップはあるけど永続的ではなくミスをすると初期化されるなど純粋なアクションゲームとしての要素が強いかな。
ゼルダの伝説より前人気が高かったのは当時のゲームでは多くなかった和風の世界観ってのが大きかったかな、同作をモチーフとしたドラマが作られたこともあったんだよね、ちなみにドラマでの鷹丸を演じたのは京本政樹さんなんだとか。
ディスクシステム時代のタイトルとしてゼルダの伝説やメトロイドが今もシリーズが続いているのに対して謎の村雨城が続かなかった原因として大きいのはその難易度の高さ、見下ろし型のアクションゲームながら主人公の移動が上下左右の4方向に固定されているクセの強さがあったりミスをするとパワーアップがリセットされる事で場面によっては挽回が難しかったりとか難しくする要素が多かったんだよね。
ドラマ以外ではゲームブックが発売されたりしたけれど直接的な続編はなくて、2009年にWiiで発売された「戦国無双3」では同作をモチーフとした「村雨城モード」が収録されていたけどそれ以外はないかな。
BGMとかは結構印象的な作品だったし和風の世界観は今の任天堂でもあまりないから希少なタイトルだとは思うんだけどねぇ。
ちなみにNintendo Switch Onlineのファミコンにてプレイ可能、巻き戻しや中断が出来るからチャレンジしてみると良いかも。
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「“Nintendo Switch 3”の噂」がもう浮上。まだSwitch 2も出てないのに
数年前から話が出ていた「Nintendo Switchの後継機種」の噂は昨年に任天堂が公式に存在を表明して今年に入って「Nintendo Switch 2」として公開されて先日のダイレクトにて6月5日に発売される事が正式に発表されて今は発売を待つ段階。
コンセプトは初代Switchを踏襲しつつも細部がブラッシュアップされて性能も大幅に強化していたり「ゲームチャット」と言うコミュニケーション機能が新たに搭載されてオンラインでも同じ部屋でゲームを楽しむような楽しみ方が出来るのもあるかな。
そんなNintendo Switch 2は発売前なんだけど、すでに更に後継機種の噂が出始めているみたいで海外メディアでは困惑も発生しているみたい。
Nintendo Switch 2はNintendo Switchのコンセプトを継承したハードだから最終的に2がついているけれどそんなNintendo Switch 2の後継機種はどうなのかな、コンセプトをまだまだ引き継ぐんだったらNintendo Switch 3なのかしら。
SwitchではNVIDIAのモバイル向けに設計された統合型プロセッサーをベースに搭載していて、Switch 2では同じくNVIDIAがカスタマイズした専用のプロセッサーを搭載しているんだけどその先についての引き合いってのは当然発生しているわけで。
新しいゲーム機が発売された段階ですでに次のゲーム機に向けての検討がスタートしているってのは常に言われている話で、Switchの時にはすでにSwitch 2に向けた動きは始まっているのだからSwitch 2の次に向けての動きはもちろん動いているのかな。
ただ、そのSwitch 2の後継機種がどうなるかは流石にまだ何も決まっていないんじゃないかしら。
出てきた噂話ではIntelの新しい製造プロセスで設計されたGPUが「Switch 3」に採用されるみたいな話、IntelはCPUの印象が強いけれど近年ではGPUにも力を入れており性能とコストパフォーマンスだけ見ればNVIDIAやAMDに勝るとも劣らないものになっているみたい、ただドライバ関連が整ってなくて性能を出しきれてないとも言われているけど。
かつてはPC向けのCPUで圧倒的なシェアを獲得していたIntelだけど近年ではAMDに押されている部分があるし、そもそもスマホやタブレットの台頭でどうしても先づまりが感じられるからこそ大きな売上が期待できるゲーム機に向けてアピールしたいってのはあるかも。
とは言えまだSwitch 2自体が発売されておらず、実際に発売された後の売り上げ次第とは言え仮にSwitch 3と言えるハードが出るとしても6~7年は先になるだろうから今の噂話はそうした話があったとだけ見るのが良いだろうけどねぇ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、Switch 2版にDLCは含まれず別売りになる
そんなNintendo Switch 2にはSwitch 2専用に設計されたソフトとSwitchソフト、それにSwitchソフトをSwitch 2向けに機能強化した「Nintendo Switch 2 Edition」と言う3種類のゲームが遊べるんだよね。
で、Nintendo Switch 2 EditionはSwitchで発売された人気タイトルが出るんだけど、そのうちの「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」に関しての追加DLCの扱いがNintendo Switch 2 Editionでも別売りと言う形になるんだとか。
このあたりはSwitch版のソフトを持っている人は有料のアップグレードパスでSwitch 2 Editionにアップグレード出来るってのと関連しているかも、有料DLCは別売りなのでアップグレードパスでそれまで含まれるのは違うって事かしら、だからブレスオブザワイルドをSwitch 2 Editionで初めて遊ぼうって人は要注意かしら。
ちなみにNintendo Switch Onlineの追加パックを導入している人は任天堂タイトルのいくつかの有料DLCが追加投資なしで遊べるサービスもあるんだけど、ブレスオブザワイルドの有料DLCは対象外なので注意。
逆にNintendo Switch 2 Editionへのアップグレードパスは追加パックを導入していれば購入不要なんだよねぇ。
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「ゲームはあなたの所有物ではない」と断固たる姿勢をUbisoftが「ザ・クルー」訴訟で貫く
昨年にサービス終了した「ザ・クルー」と言うゲームに関してユーザーからサービス終了で遊べなくなった事に大してUbiソフトが訴えられた裁判のなかでそのゲームの所有権に関しての話になっているんだとか。
ザ・クルーはオープンワールドのレースゲームでシングルプレイもオンラインプレイも可能なスタイルの作品だったけどゲームそのものは常にオンラインへの接続が必要だった形。
ソフトそのものは売り切りの形で販売されていたけどそのオンラインサービスが終了した事でシングルプレイも含めてゲームそのものが遊べなくなった事から裁判に発展したんだよね。
ダウンロード販売に関してはゲームの所有権ではなくそのゲームを遊べると言うライセンスになっているってのはゲームに限らず多くのサービスが取っているもの、とは言え売り切りで販売されているタイトルに関しては購入したアカウントを消去とかしない限りは継続して遊べるのがほとんどかな。
ただ、ザ・クルーに関してはPS4とXbox One向けにパッケージ版も発売されており、それに関しても限定的なアクセスライセンスを与えているだけと言うのがUbiソフト側の主張になっているみたいね。
このあたりは裁判に勝つためでもあるだろうけど、裁判で負けたら損益にも繋がるから曲げられない主張なのかもなぁ。
とは言えザ・クルーの続編では将来的にオンラインサービスが終了した後も遊べるようにする事が表明されており流れは変わっているのかもなぁ。
江戸時代を舞台とした作品で謎の生命体に支配された「村雨城」を舞台に幕府から派遣された主人公の「鷹丸」が戦いに挑んでいくアクションゲーム。
任天堂がファミコンロムカートリッジの価格高騰や容量不足の解決策として開発したディスクシステムの初期タイトルとしてゼルダの伝説と合わせて発表されていたタイトルでゼルダの伝説から遅れて発売された作品、発表段階ではゼルダの伝説よりも前人気が高かったんだよね。
ゲームジャンルとしては見下ろし型のアクションゲームとなっており全9ステージを順番にクリアーしていく形、ライフと残機制となっておりパワーアップはあるけど永続的ではなくミスをすると初期化されるなど純粋なアクションゲームとしての要素が強いかな。
ゼルダの伝説より前人気が高かったのは当時のゲームでは多くなかった和風の世界観ってのが大きかったかな、同作をモチーフとしたドラマが作られたこともあったんだよね、ちなみにドラマでの鷹丸を演じたのは京本政樹さんなんだとか。
ディスクシステム時代のタイトルとしてゼルダの伝説やメトロイドが今もシリーズが続いているのに対して謎の村雨城が続かなかった原因として大きいのはその難易度の高さ、見下ろし型のアクションゲームながら主人公の移動が上下左右の4方向に固定されているクセの強さがあったりミスをするとパワーアップがリセットされる事で場面によっては挽回が難しかったりとか難しくする要素が多かったんだよね。
ドラマ以外ではゲームブックが発売されたりしたけれど直接的な続編はなくて、2009年にWiiで発売された「戦国無双3」では同作をモチーフとした「村雨城モード」が収録されていたけどそれ以外はないかな。
BGMとかは結構印象的な作品だったし和風の世界観は今の任天堂でもあまりないから希少なタイトルだとは思うんだけどねぇ。
ちなみにNintendo Switch Onlineのファミコンにてプレイ可能、巻き戻しや中断が出来るからチャレンジしてみると良いかも。
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「“Nintendo Switch 3”の噂」がもう浮上。まだSwitch 2も出てないのに
数年前から話が出ていた「Nintendo Switchの後継機種」の噂は昨年に任天堂が公式に存在を表明して今年に入って「Nintendo Switch 2」として公開されて先日のダイレクトにて6月5日に発売される事が正式に発表されて今は発売を待つ段階。
コンセプトは初代Switchを踏襲しつつも細部がブラッシュアップされて性能も大幅に強化していたり「ゲームチャット」と言うコミュニケーション機能が新たに搭載されてオンラインでも同じ部屋でゲームを楽しむような楽しみ方が出来るのもあるかな。
そんなNintendo Switch 2は発売前なんだけど、すでに更に後継機種の噂が出始めているみたいで海外メディアでは困惑も発生しているみたい。
Nintendo Switch 2はNintendo Switchのコンセプトを継承したハードだから最終的に2がついているけれどそんなNintendo Switch 2の後継機種はどうなのかな、コンセプトをまだまだ引き継ぐんだったらNintendo Switch 3なのかしら。
SwitchではNVIDIAのモバイル向けに設計された統合型プロセッサーをベースに搭載していて、Switch 2では同じくNVIDIAがカスタマイズした専用のプロセッサーを搭載しているんだけどその先についての引き合いってのは当然発生しているわけで。
新しいゲーム機が発売された段階ですでに次のゲーム機に向けての検討がスタートしているってのは常に言われている話で、Switchの時にはすでにSwitch 2に向けた動きは始まっているのだからSwitch 2の次に向けての動きはもちろん動いているのかな。
ただ、そのSwitch 2の後継機種がどうなるかは流石にまだ何も決まっていないんじゃないかしら。
出てきた噂話ではIntelの新しい製造プロセスで設計されたGPUが「Switch 3」に採用されるみたいな話、IntelはCPUの印象が強いけれど近年ではGPUにも力を入れており性能とコストパフォーマンスだけ見ればNVIDIAやAMDに勝るとも劣らないものになっているみたい、ただドライバ関連が整ってなくて性能を出しきれてないとも言われているけど。
かつてはPC向けのCPUで圧倒的なシェアを獲得していたIntelだけど近年ではAMDに押されている部分があるし、そもそもスマホやタブレットの台頭でどうしても先づまりが感じられるからこそ大きな売上が期待できるゲーム機に向けてアピールしたいってのはあるかも。
とは言えまだSwitch 2自体が発売されておらず、実際に発売された後の売り上げ次第とは言え仮にSwitch 3と言えるハードが出るとしても6~7年は先になるだろうから今の噂話はそうした話があったとだけ見るのが良いだろうけどねぇ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、Switch 2版にDLCは含まれず別売りになる
そんなNintendo Switch 2にはSwitch 2専用に設計されたソフトとSwitchソフト、それにSwitchソフトをSwitch 2向けに機能強化した「Nintendo Switch 2 Edition」と言う3種類のゲームが遊べるんだよね。
で、Nintendo Switch 2 EditionはSwitchで発売された人気タイトルが出るんだけど、そのうちの「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」に関しての追加DLCの扱いがNintendo Switch 2 Editionでも別売りと言う形になるんだとか。
このあたりはSwitch版のソフトを持っている人は有料のアップグレードパスでSwitch 2 Editionにアップグレード出来るってのと関連しているかも、有料DLCは別売りなのでアップグレードパスでそれまで含まれるのは違うって事かしら、だからブレスオブザワイルドをSwitch 2 Editionで初めて遊ぼうって人は要注意かしら。
ちなみにNintendo Switch Onlineの追加パックを導入している人は任天堂タイトルのいくつかの有料DLCが追加投資なしで遊べるサービスもあるんだけど、ブレスオブザワイルドの有料DLCは対象外なので注意。
逆にNintendo Switch 2 Editionへのアップグレードパスは追加パックを導入していれば購入不要なんだよねぇ。
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「ゲームはあなたの所有物ではない」と断固たる姿勢をUbisoftが「ザ・クルー」訴訟で貫く
昨年にサービス終了した「ザ・クルー」と言うゲームに関してユーザーからサービス終了で遊べなくなった事に大してUbiソフトが訴えられた裁判のなかでそのゲームの所有権に関しての話になっているんだとか。
ザ・クルーはオープンワールドのレースゲームでシングルプレイもオンラインプレイも可能なスタイルの作品だったけどゲームそのものは常にオンラインへの接続が必要だった形。
ソフトそのものは売り切りの形で販売されていたけどそのオンラインサービスが終了した事でシングルプレイも含めてゲームそのものが遊べなくなった事から裁判に発展したんだよね。
ダウンロード販売に関してはゲームの所有権ではなくそのゲームを遊べると言うライセンスになっているってのはゲームに限らず多くのサービスが取っているもの、とは言え売り切りで販売されているタイトルに関しては購入したアカウントを消去とかしない限りは継続して遊べるのがほとんどかな。
ただ、ザ・クルーに関してはPS4とXbox One向けにパッケージ版も発売されており、それに関しても限定的なアクセスライセンスを与えているだけと言うのがUbiソフト側の主張になっているみたいね。
このあたりは裁判に勝つためでもあるだろうけど、裁判で負けたら損益にも繋がるから曲げられない主張なのかもなぁ。
とは言えザ・クルーの続編では将来的にオンラインサービスが終了した後も遊べるようにする事が表明されており流れは変わっているのかもなぁ。