2025年4月22日のハイハイ
今日はファミコンディスクシステム向けの「バイオミラクル ぼくってウパ」の発売日でした、1988年4月22日が発売日だったので今日で発売37周年ですね。
「バイオミラクル ぼくってウパ」は主人公がハイハイする赤ちゃんなのが最大の特徴の作品、攻撃はガラガラで登場する敵も全体的に可愛らしいデザインが行われているのが特徴かな。
主人公のウパはとある王国の王子で生まれて1ヶ月でハイハイをするようになったやんちゃ坊主、そのウパが魔獣が封じられていたツボを割ってしまった事で魔獣が復活して王国の住人を無気力にさせてしまったけど純真な心を持つ赤ん坊だけは無気力に出来なかった事からウパ以外の赤ん坊がすべてさらわれてしまいそれを救うために魔獣と共に封印されていた妖精からもらった魔法のガラガラを手に赤ん坊たちの救出と魔獣の撃退を目指すのがストーリー。
世界観やデザインが最大の特徴であるけどゲームのジャンルとしては横スクロールのアクションゲーム、いわゆるスーパーマリオの系統の作品で主人公のウパはハイハイながらそれなりの速度で動けるしジャンプもしっかりと高く飛べたり。
あと、ライフ制を採用しており1度のダメージではミスにならなかったりとかしているのと、アイテムを取ると無敵になるんだけどその際はウパが立ち上がって二足歩行するなど可愛らしさと若干のシュールさがあったりもしたり。
全体的なゲームとしての完成度は高くて評判も良い作品だったんだけどその一方で発売するタイミングには恵まれなかったのがあったかな、ディスクシステム自体が下火になっていたのとドラクエ3が発売されて全体的にアクションゲームからRPGへと流行がシフトしていたのもあったんで主人公が赤ちゃんと言うインパクトも話題になりきれなかった惜しい作品になってしまったかな。
1993年にはファミコンのROMカートリッジ版が発売されておりそのバージョンではBGMが音源の関係で変更されているけれど若干高めだった難易度を抑えたイージーモードが追加されたりと遊びやすくなっていたかな。
過去にはコナミの携帯電話向けアプリに移植されたりWii/3DS/Wii Uのバーチャルコンソールで配信されていたけど今の環境では遊べないのは残念。
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Switch 2の北米向けCMが,34年前に放映されたスーパーファミコンのCMとYouTubeで同時公開。その理由とは?
アメリカでのSwitch 2は予約開始がトランプ関税の影響で若干後ろ倒しになったけれどまもなくスタート予定、日本でも同じタイミングで一般店舗での予約もスタートするのに合わせてテレビCMなどもスタートしているんだよね。
で、アメリカ版のSwitch 2のテレビCMには俳優のポール・ラッド氏が出演しているんだけど、34年前に放送されたアメリカ版スーパーファミコン……SNESのテレビCMも合わせて公開されていたり。
見ての通り両方ともにポール・ラッド氏が出演しており同じようなシチュエーションでSwitch 2やSNESのゲームを遊んでいるCMとなっているのが特徴、Switch 2の場合は目玉機能の一つであえるゲームチャットを活用しているけどそこに映る人は当時の他の登場人物と合わせたような感じもあるかな。
ファミコンからスーパーファミコンへの進化は互換性こそないけれど純粋な性能向上って部分でSwitchからSwitch 2への進化と似たような部分があるからこそあえて同じ出演者を使ったテレビCMを作成したってのがあるかもなぁ。
ちなみにポール・ラッド氏はアントマンなどに出演しているベテラン俳優、34年前のSNESのテレビCMに出演した頃はまだ俳優としてのキャリアの初期だったみたいでゲームの進化だけじゃなくて人の変化もあるんだろうなぁ。
ちなみに日本のSwitch 2のテレビCMは本体の紹介って感じかな、ただ実際にテレビで見るのは同日発売のマリオカート ワールドのCMのほうが圧倒的に多いので本体紹介のCMはなかなか見ないんだよなぁ。
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Switch 2版『サイバーパンク2077』はSwitch 2タイトルで初めて超解像技術DLSSを使ったゲームになる模様
そんなSwitch 2と同時発売予定のタイトルの一つである「サイバーパンク2077」はSwitch 2の超解像技術を採用したタイトルになるんだとか。
サイバーパンク2077は2020年12月に発売されたタイトルで未来を舞台にしたSF要素の強いアクションRPG、1980年代にアメリカで発売したテーブルトークRPGを原作としておりその後の続編の設定なども盛り込まれているかな。
2020年の発売時にはPS4及びXbox OneとPCで発売されていたんだけど、PS4とXbox Oneではスペックが足りずに快適に動作せずにPS4 ProやXbox One Xじゃないと遊びづらいと言われていたんだよね。
Switch 2のスペックは携帯モードではPS4と同程度と言われているけれどPS4ではなかった機能が使えるのが特徴で、その中の一つが超解像技術って事になるかな。
超解像技術は内部的には低解像度で描写しているのを出力する前にAIなどで解析して解像度を上げて出している技術で、映像の精細さを出しつつ描写を安定させる事が出来たかな。
携帯モードで安定して30fpsが出せるってのは大きいわけで、これまでしっかりとした据え置きの環境でしか遊べなかったゲームが手元で遊べるってのは魅力になるんだろうなぁ。
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『シャインポスト』原作小説版全3巻が重版。Switch2向けゲーム版がもうすぐ(6/5)発売のアイドルストーリー
Switch 2の本体と同日にゲーム版が発売される事で話題になった「シャインポスト」の原作小説が重版されるんだとか。
シャインポストの原作は2021年から2022年にかけて刊行されておりアニメはそれを原作とした作品として2022年に放送されたかな。
とある理由で元々いた芸能事務所を退職した主人公が従姉妹の経営している新進気鋭の芸能事務所に転職した事から始まりそこで燻っていたアイドルグループのマネージャーになった事から彼女たちの悩みを解き放ち才能を開花させてトップアイドルへと成長させていくってのが主な話。
アニメ版は実際に見た人の評判は良かったけれど放送時期には強力なタイトルが多かったりとか放送時間が悪かったりして話題なりきれなかったのがあったんだよね、ゲーム版も当初はメディアミックスの一貫としてアニメと合わせてモバイル向けに展開する予定だったけど開発が遅延して止まっていたり。
そんな中でゲーム版の対象プラットフォームをモバイルから家庭用ゲーム機に変更して、更には多くの人が注目するSwitch 2のローンチタイトルにした事でニンテンドーダイレクトで紹介されて240万人以上の人がそれを見たことでアニメ放送時以上に話題になったってのはすごい逆転劇かな。
Switch 2での発売で話題になった事で配信サービスなどでアニメを視聴する人が増えて原作にも注目が集まった事で重版が決定したのはすごい効果、ちなみに原作はアニメでは描写しきれなかったキャラクターの心情とかもあるみたいなのでアニメを見た人も見てみると良いかも。
ちなみにゲーム版のメイン部分である経営モードは小説やアニメとはストーリーの直接的な繋がりのないifの世界線で展開される形、その代わりに作中に登場したアイドルを自由にスカウトしてグループを結成できたりとか出来るみたい。
また、小説やアニメの世界線を元にしたストーリーも収録されているのでアニメ視聴後にそのキャラクターたちの活躍をもっと見たいって人にはそちらを楽しむと良いかも。
「バイオミラクル ぼくってウパ」は主人公がハイハイする赤ちゃんなのが最大の特徴の作品、攻撃はガラガラで登場する敵も全体的に可愛らしいデザインが行われているのが特徴かな。
主人公のウパはとある王国の王子で生まれて1ヶ月でハイハイをするようになったやんちゃ坊主、そのウパが魔獣が封じられていたツボを割ってしまった事で魔獣が復活して王国の住人を無気力にさせてしまったけど純真な心を持つ赤ん坊だけは無気力に出来なかった事からウパ以外の赤ん坊がすべてさらわれてしまいそれを救うために魔獣と共に封印されていた妖精からもらった魔法のガラガラを手に赤ん坊たちの救出と魔獣の撃退を目指すのがストーリー。
世界観やデザインが最大の特徴であるけどゲームのジャンルとしては横スクロールのアクションゲーム、いわゆるスーパーマリオの系統の作品で主人公のウパはハイハイながらそれなりの速度で動けるしジャンプもしっかりと高く飛べたり。
あと、ライフ制を採用しており1度のダメージではミスにならなかったりとかしているのと、アイテムを取ると無敵になるんだけどその際はウパが立ち上がって二足歩行するなど可愛らしさと若干のシュールさがあったりもしたり。
全体的なゲームとしての完成度は高くて評判も良い作品だったんだけどその一方で発売するタイミングには恵まれなかったのがあったかな、ディスクシステム自体が下火になっていたのとドラクエ3が発売されて全体的にアクションゲームからRPGへと流行がシフトしていたのもあったんで主人公が赤ちゃんと言うインパクトも話題になりきれなかった惜しい作品になってしまったかな。
1993年にはファミコンのROMカートリッジ版が発売されておりそのバージョンではBGMが音源の関係で変更されているけれど若干高めだった難易度を抑えたイージーモードが追加されたりと遊びやすくなっていたかな。
過去にはコナミの携帯電話向けアプリに移植されたりWii/3DS/Wii Uのバーチャルコンソールで配信されていたけど今の環境では遊べないのは残念。
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Switch 2の北米向けCMが,34年前に放映されたスーパーファミコンのCMとYouTubeで同時公開。その理由とは?
アメリカでのSwitch 2は予約開始がトランプ関税の影響で若干後ろ倒しになったけれどまもなくスタート予定、日本でも同じタイミングで一般店舗での予約もスタートするのに合わせてテレビCMなどもスタートしているんだよね。
で、アメリカ版のSwitch 2のテレビCMには俳優のポール・ラッド氏が出演しているんだけど、34年前に放送されたアメリカ版スーパーファミコン……SNESのテレビCMも合わせて公開されていたり。
見ての通り両方ともにポール・ラッド氏が出演しており同じようなシチュエーションでSwitch 2やSNESのゲームを遊んでいるCMとなっているのが特徴、Switch 2の場合は目玉機能の一つであえるゲームチャットを活用しているけどそこに映る人は当時の他の登場人物と合わせたような感じもあるかな。
ファミコンからスーパーファミコンへの進化は互換性こそないけれど純粋な性能向上って部分でSwitchからSwitch 2への進化と似たような部分があるからこそあえて同じ出演者を使ったテレビCMを作成したってのがあるかもなぁ。
ちなみにポール・ラッド氏はアントマンなどに出演しているベテラン俳優、34年前のSNESのテレビCMに出演した頃はまだ俳優としてのキャリアの初期だったみたいでゲームの進化だけじゃなくて人の変化もあるんだろうなぁ。
ちなみに日本のSwitch 2のテレビCMは本体の紹介って感じかな、ただ実際にテレビで見るのは同日発売のマリオカート ワールドのCMのほうが圧倒的に多いので本体紹介のCMはなかなか見ないんだよなぁ。
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Switch 2版『サイバーパンク2077』はSwitch 2タイトルで初めて超解像技術DLSSを使ったゲームになる模様
そんなSwitch 2と同時発売予定のタイトルの一つである「サイバーパンク2077」はSwitch 2の超解像技術を採用したタイトルになるんだとか。
サイバーパンク2077は2020年12月に発売されたタイトルで未来を舞台にしたSF要素の強いアクションRPG、1980年代にアメリカで発売したテーブルトークRPGを原作としておりその後の続編の設定なども盛り込まれているかな。
2020年の発売時にはPS4及びXbox OneとPCで発売されていたんだけど、PS4とXbox Oneではスペックが足りずに快適に動作せずにPS4 ProやXbox One Xじゃないと遊びづらいと言われていたんだよね。
Switch 2のスペックは携帯モードではPS4と同程度と言われているけれどPS4ではなかった機能が使えるのが特徴で、その中の一つが超解像技術って事になるかな。
超解像技術は内部的には低解像度で描写しているのを出力する前にAIなどで解析して解像度を上げて出している技術で、映像の精細さを出しつつ描写を安定させる事が出来たかな。
携帯モードで安定して30fpsが出せるってのは大きいわけで、これまでしっかりとした据え置きの環境でしか遊べなかったゲームが手元で遊べるってのは魅力になるんだろうなぁ。
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『シャインポスト』原作小説版全3巻が重版。Switch2向けゲーム版がもうすぐ(6/5)発売のアイドルストーリー
Switch 2の本体と同日にゲーム版が発売される事で話題になった「シャインポスト」の原作小説が重版されるんだとか。
シャインポストの原作は2021年から2022年にかけて刊行されておりアニメはそれを原作とした作品として2022年に放送されたかな。
とある理由で元々いた芸能事務所を退職した主人公が従姉妹の経営している新進気鋭の芸能事務所に転職した事から始まりそこで燻っていたアイドルグループのマネージャーになった事から彼女たちの悩みを解き放ち才能を開花させてトップアイドルへと成長させていくってのが主な話。
アニメ版は実際に見た人の評判は良かったけれど放送時期には強力なタイトルが多かったりとか放送時間が悪かったりして話題なりきれなかったのがあったんだよね、ゲーム版も当初はメディアミックスの一貫としてアニメと合わせてモバイル向けに展開する予定だったけど開発が遅延して止まっていたり。
そんな中でゲーム版の対象プラットフォームをモバイルから家庭用ゲーム機に変更して、更には多くの人が注目するSwitch 2のローンチタイトルにした事でニンテンドーダイレクトで紹介されて240万人以上の人がそれを見たことでアニメ放送時以上に話題になったってのはすごい逆転劇かな。
Switch 2での発売で話題になった事で配信サービスなどでアニメを視聴する人が増えて原作にも注目が集まった事で重版が決定したのはすごい効果、ちなみに原作はアニメでは描写しきれなかったキャラクターの心情とかもあるみたいなのでアニメを見た人も見てみると良いかも。
ちなみにゲーム版のメイン部分である経営モードは小説やアニメとはストーリーの直接的な繋がりのないifの世界線で展開される形、その代わりに作中に登場したアイドルを自由にスカウトしてグループを結成できたりとか出来るみたい。
また、小説やアニメの世界線を元にしたストーリーも収録されているのでアニメ視聴後にそのキャラクターたちの活躍をもっと見たいって人にはそちらを楽しむと良いかも。