2025年4月21日の選択
今日はメガドライブ向け「時の継承者 ファンタシースターIII」の発売日でした、1990年4月21日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
ファンタシースターシリーズは1987年にセガのマークIII・マスターシステム向けに1作目が発売されたRPGシリーズ、SF要素と若干のファンタジーをミックスした世界観が特徴で当時のRPGではまだ珍しかった戦闘アニメーションとか大型のモンスターなどが頻繁に登場する事とセガハードで数少ないRPGだったこともあり人気があったかな。
そんなファンタシースターのナンバリング3作目として発売したのが「時の継承者」で前2作とは少し毛色が違った作品になっているのが特徴。
世界観はファンタジー色が強くなっており物語は主人公である王国の王子とヒロインとの結婚式にてそこに現れた魔物にヒロインがさらわれた事から始まる形、ヒロインがさらわれた事で逆上した主人公は兵を率いて魔物が現れたと押される他国に攻め入ろうとするがそれを国王に止められて反省のために牢屋に入れられるんだけどそれをもう一人のヒロインに助けらる事になるんだよね。
そうして始まった旅の中で二人のヒロインの真実を知りとある決断を迫られて物語は次の世代へと引き継がれていく事になると。
その決断が「結婚相手」であり、二人のヒロインからどちらと結婚するかの選択によって次の世代の主人公が代わり物語も変化していくことになるのが時の継承者の最大の特徴だったかな。
RPGのストーリーにおいて結婚が大きく取り上げられてしかもその相手を選ぶと言う決断を迫られる作品としてはドラクエ5が有名だけど時の継承者はそれよりも前にその仕組を導入していたんだよね。
更には最初の主人公からその子ども、更にはその子どもへと3つの世代にわたる物語となっておりヒロインにしても両方のキャラクターを立たせる事で「こちらのヒロインが一般的な選択肢」と言う形にしていなかったのが特徴でもあるかな。
そうした本作だったけどファンタシースターと言うシリーズとして見ると異質な作品であり前2作のファンからは不評だったのはあったんだよね、SF要素が強く少女漫画と言うかアニメ的な雰囲気のあった前2作と比べるとファンタジー色が強く少年漫画の雰囲気になっているし戦闘に関してもアニメーションが少なかったり。
また、選択したヒロインによって大きく物語が変わるとは言っても大きな変化があるのは主に第2世代でありラストとなる第3世代は主人公と一部のキャラクターの設定が変わるだけでストーリーは冒頭だけ違って最終的な大きな流れは変化がなく結末もほぼ同じになってしまうなどのせっかくの分岐がもったいないのがあったり。
それに第3世代が4種類に別れているのにセーブデータが2つまでしか保存出来ないと言う致命的な欠点があったのも問題だったかな(これは後の復刻版で改善されたけど)。
とは言え、ファンタジー的な世界観だったのは実は前2作で登場したとある星が消滅する前に脱出した人々が乗り込む巨大な宇宙船だったのが早い段階で判明するし、登場する敵もファンタジー色が強い部分から一気にSF要素が高くなってくる場面もあったり。
それに本作からアンドロイドの仲間が登場しておりそのキャラクターは主人公の世代が変わっても引き続き仲間として行動してくれる他にその後のシリーズにも影響を与える存在になったかな。
後のファンタシースターオンラインシリーズでマスコット的な存在として扱われるひよこっぽい敵の「ラッピー」が登場したのも本作からだったりするんだよね。
ちなみに雰囲気が大きく変わった理由は主要の開発スタッフが前2作とは違うから、タイトルにしても本来のメインタイトルは「時の継承者」で「ファンタシースターIII」はサブタイトル扱いだったりとかしてメインシリーズじゃないって考えがあったんだろうなぁ。
本作は過去にファンタシースターシリーズの復刻タイトルとして何度か復刻されていたんだけど今の世代向けには復刻されてないかな、唯一「Sega Genesis Classics」と言うタイトルで海外向けに発売されたメガドライブタイトル復刻の中に収録されているけど新規ダンロード配信が終了してしまっているのでパッケージ版を買うしか無いんだよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.4の舞台はキュルルの生まれ故郷でもある“キューロピア”。時の妖精が住む世界で新たな冒険が始まる!【ドラクエ10】
ドラクエ10の新バージョンとなるバージョン7.4のメインストーリーについての情報が公開。
ドラクエ10のバージョン7はアストルティアを襲う「創失」と言う現象を解決する為に遠く離れた異世界である果の大地「ゼニアス」を訪れる事から始まったストーリーで、ゼニアスで創失の原因を解消した後は今度はゼニアスを救うためにそのヒントを求めてアストルティアの各地を再び冒険していたのがバージョン7.3までの内容かな。
で、バージョン7.3のラストにてとある事件が発生する事になるんだけど、舞台は今度はまた遠く離れた違う場所になるみたい。
バージョン7.4の舞台として発表されたのはバージョン4の物語でプレイヤーの相棒と言うポジションで行動していた時の妖精「キュルル」に関連のある場所、キューロピアと呼ばれるその場所にはキュルルと良く似た妖精たちが住んでおり現在はとある状況に陥っているみたいで。
キューロピアの存在そのものはこれまでのストーリーで示唆されていたので将来的に訪れる事になるのは予想出来たけど、バージョン7.3のラストの展開から考えると意外な展開かなぁ。
キューロピアではどんな冒険が待ち受けているのか、それにゼニアスやアストルティアがどうなるかは実際に遊んでみないとわからないかしら。
ちなみにそんなメインストーリーを含むバージョン7.4に関する情報は5月はじめに放送される予定の「超ドラゴンクエストXTV(DQXTV)」にて公開予定、そう考えるとアップデートは5月中旬までにはありそうかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
一部のSwitch 2用ゲームカードが初代Switchでも使用できる可能性が浮上 海外版『龍の国 ルーンファクトリー Nintendo Switch 2 Edition』の「よくある質問」ページが示唆
Switch 2で遊べるゲームソフトは「Switch 2専用ソフト」に「Switch用ソフト」、それにSwitchソフトにSwitch 2向けの新要素などを加えたアップデート版である「Switch 2 Edition」の3種類があるんだよね。
で、Switch 2 Editionに関してはSwitch版を所有しているユーザーには有料でアップデートも可能になっているのがあるんだけど、はじめからSwitch 2 Edition相当になっているパッケージ版も発売される形。
そんなSwitch 2 Editionのパッケージ版に関してちょっと気になる情報がサードパーティのゲームの情報から出てきたみたいで、それはSwitch 2 Editionのゲームカードでも初代Switchで起動する事が可能でその場合はSwitch版のゲーム内容として遊べると言う事。
ルーンファクトリーシリーズの最新作となる「龍の国 ルーンファクトリー」は牧場物語から派生した農業とRPG要素をミックスした作品で最新作は東方……いわゆる和風の世界観となる地方が舞台となっているみたい。
当初はSwitchとSteamにて5月30日に発売が予定されていたけど先日のSwitch 2ダイレクトにてSwitch 2 Editionの存在が発表されてそれに合わせて発売日も6月5日に変更された経緯があったかな。
そんな龍の国 ルーンファクトリーの海外向けの公式サイトのQ&Aにてパッケージ版についての説明があってその中で「ゲーム全体をダウンロードする必要はありません。カードを Nintendo Switch または Nintendo Switch 2 コンソールに挿入するだけで、正しいバージョンが自動的に起動します。」と言う説明があったんだとか。
Switch 2のゲームカードはサイズや端子部分は初代Switchと同じでカラーが赤色になっている他に読み込み速度も上昇しているのが特徴、これは初代Switchとの互換性確保のためにも必要な措置だけどSwitch 2のゲームカードは差し込み側にちょっとだけくぼみがあるんだよね。
ゲームカードのサイズや端子が同じだったのはDSと3DSもそうだけど、3DSのゲームカードの場合は端子と反対側に突起部をつけることで物理的にDSへ刺さらないようにしていたんだよね。
Switch 2ゲームカードの窪みの場合はおそらくSwitch 2本体に接続した時にその窪みを検知してSwitch 2用ゲームカードである事を認識しているんじゃないかなぁ、Switch 2専用ソフトをSwitch本体に差し込んだ時は反応しないかエラーメッセージが出るのかしら。
いずれにしても今後発売予定のSwitchタイトルでSwitch 2 Editionが同時発売されるパターンは増えるだろうからその時にSwitch 2本体を持ってなくても初代Switchで遊べるなら将来を見越してSwitch 2 Editionを購入しておくって選択肢が出来るんだよね。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)米国での価格は449.99ドルに決定、発表時から据え置きに。延期されていた店頭予約が4月24日より開始へ。『マリオカート ワールド』などソフトの価格も変更なし。ただし周辺機器は一部値上げ
そんなSwitch 2の予約は日本ではすでに初回の予約が終了して第2回の予約待ちなんだけど、アメリカではトランプ関税の影響で予約開始が延期されてたんだよね。
価格上昇の可能性も踏まえての延期だったんだけど結果的に本体やソフトの価格は変更なしになり、その代わりに一部の周辺機器は値上がりして予約も日本の一般予約と同日の4月24日からになるみたい。
本体価格が据え置かれたのはとりあえず9ヶ月の停止措置が取られたのとすでに生産済みでアメリカに入っている本体がそれなりにあるからってのが大きいかな、将来的に値上がりの可能性はあるだろうけどアメリカではすでに一部のユーザーから高いって文句が出ている段階で更に値上げすると売上に影響が出るのは間違いないからねぇ。
そうしたのを見ると日本で良かった気持ちがあるっちゃあるんだよなぁ。
ファンタシースターシリーズは1987年にセガのマークIII・マスターシステム向けに1作目が発売されたRPGシリーズ、SF要素と若干のファンタジーをミックスした世界観が特徴で当時のRPGではまだ珍しかった戦闘アニメーションとか大型のモンスターなどが頻繁に登場する事とセガハードで数少ないRPGだったこともあり人気があったかな。
そんなファンタシースターのナンバリング3作目として発売したのが「時の継承者」で前2作とは少し毛色が違った作品になっているのが特徴。
世界観はファンタジー色が強くなっており物語は主人公である王国の王子とヒロインとの結婚式にてそこに現れた魔物にヒロインがさらわれた事から始まる形、ヒロインがさらわれた事で逆上した主人公は兵を率いて魔物が現れたと押される他国に攻め入ろうとするがそれを国王に止められて反省のために牢屋に入れられるんだけどそれをもう一人のヒロインに助けらる事になるんだよね。
そうして始まった旅の中で二人のヒロインの真実を知りとある決断を迫られて物語は次の世代へと引き継がれていく事になると。
その決断が「結婚相手」であり、二人のヒロインからどちらと結婚するかの選択によって次の世代の主人公が代わり物語も変化していくことになるのが時の継承者の最大の特徴だったかな。
RPGのストーリーにおいて結婚が大きく取り上げられてしかもその相手を選ぶと言う決断を迫られる作品としてはドラクエ5が有名だけど時の継承者はそれよりも前にその仕組を導入していたんだよね。
更には最初の主人公からその子ども、更にはその子どもへと3つの世代にわたる物語となっておりヒロインにしても両方のキャラクターを立たせる事で「こちらのヒロインが一般的な選択肢」と言う形にしていなかったのが特徴でもあるかな。
そうした本作だったけどファンタシースターと言うシリーズとして見ると異質な作品であり前2作のファンからは不評だったのはあったんだよね、SF要素が強く少女漫画と言うかアニメ的な雰囲気のあった前2作と比べるとファンタジー色が強く少年漫画の雰囲気になっているし戦闘に関してもアニメーションが少なかったり。
また、選択したヒロインによって大きく物語が変わるとは言っても大きな変化があるのは主に第2世代でありラストとなる第3世代は主人公と一部のキャラクターの設定が変わるだけでストーリーは冒頭だけ違って最終的な大きな流れは変化がなく結末もほぼ同じになってしまうなどのせっかくの分岐がもったいないのがあったり。
それに第3世代が4種類に別れているのにセーブデータが2つまでしか保存出来ないと言う致命的な欠点があったのも問題だったかな(これは後の復刻版で改善されたけど)。
とは言え、ファンタジー的な世界観だったのは実は前2作で登場したとある星が消滅する前に脱出した人々が乗り込む巨大な宇宙船だったのが早い段階で判明するし、登場する敵もファンタジー色が強い部分から一気にSF要素が高くなってくる場面もあったり。
それに本作からアンドロイドの仲間が登場しておりそのキャラクターは主人公の世代が変わっても引き続き仲間として行動してくれる他にその後のシリーズにも影響を与える存在になったかな。
後のファンタシースターオンラインシリーズでマスコット的な存在として扱われるひよこっぽい敵の「ラッピー」が登場したのも本作からだったりするんだよね。
ちなみに雰囲気が大きく変わった理由は主要の開発スタッフが前2作とは違うから、タイトルにしても本来のメインタイトルは「時の継承者」で「ファンタシースターIII」はサブタイトル扱いだったりとかしてメインシリーズじゃないって考えがあったんだろうなぁ。
本作は過去にファンタシースターシリーズの復刻タイトルとして何度か復刻されていたんだけど今の世代向けには復刻されてないかな、唯一「Sega Genesis Classics」と言うタイトルで海外向けに発売されたメガドライブタイトル復刻の中に収録されているけど新規ダンロード配信が終了してしまっているのでパッケージ版を買うしか無いんだよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ドラゴンクエストX オンライン』バージョン7.4の舞台はキュルルの生まれ故郷でもある“キューロピア”。時の妖精が住む世界で新たな冒険が始まる!【ドラクエ10】
ドラクエ10の新バージョンとなるバージョン7.4のメインストーリーについての情報が公開。
ドラクエ10のバージョン7はアストルティアを襲う「創失」と言う現象を解決する為に遠く離れた異世界である果の大地「ゼニアス」を訪れる事から始まったストーリーで、ゼニアスで創失の原因を解消した後は今度はゼニアスを救うためにそのヒントを求めてアストルティアの各地を再び冒険していたのがバージョン7.3までの内容かな。
で、バージョン7.3のラストにてとある事件が発生する事になるんだけど、舞台は今度はまた遠く離れた違う場所になるみたい。
バージョン7.4の舞台として発表されたのはバージョン4の物語でプレイヤーの相棒と言うポジションで行動していた時の妖精「キュルル」に関連のある場所、キューロピアと呼ばれるその場所にはキュルルと良く似た妖精たちが住んでおり現在はとある状況に陥っているみたいで。
キューロピアの存在そのものはこれまでのストーリーで示唆されていたので将来的に訪れる事になるのは予想出来たけど、バージョン7.3のラストの展開から考えると意外な展開かなぁ。
キューロピアではどんな冒険が待ち受けているのか、それにゼニアスやアストルティアがどうなるかは実際に遊んでみないとわからないかしら。
ちなみにそんなメインストーリーを含むバージョン7.4に関する情報は5月はじめに放送される予定の「超ドラゴンクエストXTV(DQXTV)」にて公開予定、そう考えるとアップデートは5月中旬までにはありそうかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
一部のSwitch 2用ゲームカードが初代Switchでも使用できる可能性が浮上 海外版『龍の国 ルーンファクトリー Nintendo Switch 2 Edition』の「よくある質問」ページが示唆
Switch 2で遊べるゲームソフトは「Switch 2専用ソフト」に「Switch用ソフト」、それにSwitchソフトにSwitch 2向けの新要素などを加えたアップデート版である「Switch 2 Edition」の3種類があるんだよね。
で、Switch 2 Editionに関してはSwitch版を所有しているユーザーには有料でアップデートも可能になっているのがあるんだけど、はじめからSwitch 2 Edition相当になっているパッケージ版も発売される形。
そんなSwitch 2 Editionのパッケージ版に関してちょっと気になる情報がサードパーティのゲームの情報から出てきたみたいで、それはSwitch 2 Editionのゲームカードでも初代Switchで起動する事が可能でその場合はSwitch版のゲーム内容として遊べると言う事。
ルーンファクトリーシリーズの最新作となる「龍の国 ルーンファクトリー」は牧場物語から派生した農業とRPG要素をミックスした作品で最新作は東方……いわゆる和風の世界観となる地方が舞台となっているみたい。
当初はSwitchとSteamにて5月30日に発売が予定されていたけど先日のSwitch 2ダイレクトにてSwitch 2 Editionの存在が発表されてそれに合わせて発売日も6月5日に変更された経緯があったかな。
そんな龍の国 ルーンファクトリーの海外向けの公式サイトのQ&Aにてパッケージ版についての説明があってその中で「ゲーム全体をダウンロードする必要はありません。カードを Nintendo Switch または Nintendo Switch 2 コンソールに挿入するだけで、正しいバージョンが自動的に起動します。」と言う説明があったんだとか。
Switch 2のゲームカードはサイズや端子部分は初代Switchと同じでカラーが赤色になっている他に読み込み速度も上昇しているのが特徴、これは初代Switchとの互換性確保のためにも必要な措置だけどSwitch 2のゲームカードは差し込み側にちょっとだけくぼみがあるんだよね。
ゲームカードのサイズや端子が同じだったのはDSと3DSもそうだけど、3DSのゲームカードの場合は端子と反対側に突起部をつけることで物理的にDSへ刺さらないようにしていたんだよね。
Switch 2ゲームカードの窪みの場合はおそらくSwitch 2本体に接続した時にその窪みを検知してSwitch 2用ゲームカードである事を認識しているんじゃないかなぁ、Switch 2専用ソフトをSwitch本体に差し込んだ時は反応しないかエラーメッセージが出るのかしら。
いずれにしても今後発売予定のSwitchタイトルでSwitch 2 Editionが同時発売されるパターンは増えるだろうからその時にSwitch 2本体を持ってなくても初代Switchで遊べるなら将来を見越してSwitch 2 Editionを購入しておくって選択肢が出来るんだよね。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)米国での価格は449.99ドルに決定、発表時から据え置きに。延期されていた店頭予約が4月24日より開始へ。『マリオカート ワールド』などソフトの価格も変更なし。ただし周辺機器は一部値上げ
そんなSwitch 2の予約は日本ではすでに初回の予約が終了して第2回の予約待ちなんだけど、アメリカではトランプ関税の影響で予約開始が延期されてたんだよね。
価格上昇の可能性も踏まえての延期だったんだけど結果的に本体やソフトの価格は変更なしになり、その代わりに一部の周辺機器は値上がりして予約も日本の一般予約と同日の4月24日からになるみたい。
本体価格が据え置かれたのはとりあえず9ヶ月の停止措置が取られたのとすでに生産済みでアメリカに入っている本体がそれなりにあるからってのが大きいかな、将来的に値上がりの可能性はあるだろうけどアメリカではすでに一部のユーザーから高いって文句が出ている段階で更に値上げすると売上に影響が出るのは間違いないからねぇ。
そうしたのを見ると日本で良かった気持ちがあるっちゃあるんだよなぁ。