2025年3月26日の立体。
今日はWiiウェアで配信された「きみとぼくと立体。」の発売日でした、2009年3月26日が発売日だったので今日で発売16周年ですね。
「きみとぼくと立体。」は「立体☆アクション」と銘打たれたアクションパズルゲーム、ゲーム画面は真っ暗な中に発行したキューブが浮かんでいる空間でそこに「ニンゲ」と呼ばれる男女の人間を投げ込んでいくのがゲームプレイ。
キューブは常にふらふらしておりニンゲを投げ込むと大きく揺れてしまうのでニンゲを投げ込みながらバランスを取っていって制限時間内に指定された人数のニンゲをバランスを取った状態で投げ込むのが目的、いわゆるバランスゲームをデジタル的に楽しめる作品かな。
低価格のシンプルなゲームながら印象的なタイトルに世界観にBGMなど特徴の多い作品だったんだけど、本作の企画やディレクションを行ったのはかつてゲーム業界の風雲児として話題を振りまいた「飯野賢治」氏が担当していたのが最大の特徴だったかな。
ファミコン時代からゲーム開発に関わっていた飯野氏はWARPと言う会社を立ち上げると3DOと言うゲーム機を中心に斬新なゲームを数多く手掛けるようになり人気を得ていって、やがて「Dの食卓」と言う対策アドベンチャーゲームを手掛けた事で話題に。
その後はエネミー・ゼロ騒動などを引き起こしつつも様々な場面で話題を振りまいていたんだけど2000年頃にゲーム業界から一歩引いてネットワークサービスの企画やデザインなどを中心に活動するようになっていたんだよね。
2008年にiPhoneとiPod touch向けのゲームアプリを手掛けていて「きみとぼくと立体。」が家庭用ゲーム機向けの久々の復活と言う事で話題になったわけで、WARP時代の最終作が1999年だったので約10年ぶりのゲーム業界復帰だったかな。
ただ、残念ながら飯野氏は2013年に心不全にて亡くなっており結果的に本作が遺作となってしまったんだよね。
Wiiウェアはすでに新規購入が不可能なので新規で遊ぶには購入済みのWii本体を探すしか無いのが残念かな。
ーーーーーーーーーーーーー
とあるゲームメーカー、「Nintendo Switchのロゴ入りゲーム紹介映像がYouTubeで爆伸びしている」と報告。詳細を訊いた
とあるインディーゲームメーカーが自社作品のプロモーション映像をYouTubeにアップロードしているけど、その中でSwitchのロゴが入っている映像の再生数がほかよりも多いと言う結果が得られたと言う話。
そのメーカーが発売した「ムーンレスムーン」はテキストアドベンチャーで雰囲気と音楽が印象的な作品、Steamでは昨年8月に発売されており遅れて9月にはSwitch版が発売された作品、Steamでは「非常に好評」の評価を得ていたりするかな。
で、Steam版の発売時にアップロードしたローンチトレイラーがあって、Switch版配信の際にも同じような内容のトレイラーをアップロードしているんだけどYouTubeへのアップロードが後になったSwitch版の映像の再生数が10倍以上あると言う不思議な現象。
考えられるのはSwitchのマイニンテンドーストアでのストアページでもYouTubeの映像が使われている事だけど、発売前でストアページが出来てない作品でも再生数の差が出来ているので純粋にSwitchロゴの存在が再生数の差に繋がっているみたい。
ただ、それが直接売上に繋がっているとは限らないみたいで、実際に前述のムーンレスムーンはSteam版の方が売上が出ているみたいで、とは言え注目度をあげる為にSwitch版のリリースを行うってのは大きな手段になり得るんだろうなぁ。
Switch版のトレイラーで話題が出て調べた人がSteam版もあるならそっちって考えるかも知れないし、もう一歩必要だと考える人もいるかも。
本体発売から8年経過して後継機種もまもなく詳細発表となるSwitchだけど築いた市場はまだまだ大きいんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「モンハンワイルズ」ストーリースキップが話題に どちらの言い分もわかるので「好きにして」
モンハンワイルズはシリーズの最新作として狩りの進化はあるんだけど、ストーリー部分でも見どころはあるみたい。
ただ、そのストーリー部分を司るカットシーンなどはスキップすることが可能なんだけど、そのスキップ機能を初見時でもガンガン使う人とかもいるみたいでそれが賛否あるみたい。
シリーズ最新作だけあってグラフィックは優れておりそれを活かしたカットシーンは見ごたえはあるけれど、当然ながら複数回プレイする人にとっては一度見た映像だったりするのでやり直す際はスキップする事もあるわけで。
ストーリースキップってのは基本的にそうした2回目のプレイの人に向けた機能ではあるんだけど、人によってはカットシーンを眺めるよりもさっさとモンスターをハンティングしたいって考えの人もいるって事かなぁ。
ただ、ストーリーをスキップして遊んでいるのに「ストーリーが薄い」って言われちゃうと反論したくなる人もそりゃいるよね。
ドラクエ10とかではカットシーンは初見時はスキップ出来ずに同じアカウントの別キャラで遊んだ場合とかカットシーンを改めて見る機能を使った際にスキップ出来るようになっているんだけど、モンハンワイルズとかでもそうした初見時はスキップさせない様にする仕組みも出来たとは思うけどなぁ。
とは言えモンハンはあくまでも「ハンティングアクション」なのであくまでもアクションゲームとしての作法になっているんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
USB-Cでサクッと充電したいよね。デジカメのバッテリーも
デジカメのバッテリーって気がついたら切れていて充電器が見つからないって事よくあるよね。
デジカメそのものにUSBケーブルを接続して直接充電出来れば良いけどそうした機能を持ってないものも結構多いわけで。
そうした中でバッテリーそのものがUSBケーブルを直接接続して充電出来るってのはかなり便利そう、あくまでも互換バッテリーなので安全性だけが少し気になるところだけど安全認証は取得しているみたいだから大丈夫かな。
後は自分が使っているデジカメに対応したバージョンが出れば良いけどねぇ。
「きみとぼくと立体。」は「立体☆アクション」と銘打たれたアクションパズルゲーム、ゲーム画面は真っ暗な中に発行したキューブが浮かんでいる空間でそこに「ニンゲ」と呼ばれる男女の人間を投げ込んでいくのがゲームプレイ。
キューブは常にふらふらしておりニンゲを投げ込むと大きく揺れてしまうのでニンゲを投げ込みながらバランスを取っていって制限時間内に指定された人数のニンゲをバランスを取った状態で投げ込むのが目的、いわゆるバランスゲームをデジタル的に楽しめる作品かな。
低価格のシンプルなゲームながら印象的なタイトルに世界観にBGMなど特徴の多い作品だったんだけど、本作の企画やディレクションを行ったのはかつてゲーム業界の風雲児として話題を振りまいた「飯野賢治」氏が担当していたのが最大の特徴だったかな。
ファミコン時代からゲーム開発に関わっていた飯野氏はWARPと言う会社を立ち上げると3DOと言うゲーム機を中心に斬新なゲームを数多く手掛けるようになり人気を得ていって、やがて「Dの食卓」と言う対策アドベンチャーゲームを手掛けた事で話題に。
その後はエネミー・ゼロ騒動などを引き起こしつつも様々な場面で話題を振りまいていたんだけど2000年頃にゲーム業界から一歩引いてネットワークサービスの企画やデザインなどを中心に活動するようになっていたんだよね。
2008年にiPhoneとiPod touch向けのゲームアプリを手掛けていて「きみとぼくと立体。」が家庭用ゲーム機向けの久々の復活と言う事で話題になったわけで、WARP時代の最終作が1999年だったので約10年ぶりのゲーム業界復帰だったかな。
ただ、残念ながら飯野氏は2013年に心不全にて亡くなっており結果的に本作が遺作となってしまったんだよね。
Wiiウェアはすでに新規購入が不可能なので新規で遊ぶには購入済みのWii本体を探すしか無いのが残念かな。
ーーーーーーーーーーーーー
とあるゲームメーカー、「Nintendo Switchのロゴ入りゲーム紹介映像がYouTubeで爆伸びしている」と報告。詳細を訊いた
とあるインディーゲームメーカーが自社作品のプロモーション映像をYouTubeにアップロードしているけど、その中でSwitchのロゴが入っている映像の再生数がほかよりも多いと言う結果が得られたと言う話。
そのメーカーが発売した「ムーンレスムーン」はテキストアドベンチャーで雰囲気と音楽が印象的な作品、Steamでは昨年8月に発売されており遅れて9月にはSwitch版が発売された作品、Steamでは「非常に好評」の評価を得ていたりするかな。
で、Steam版の発売時にアップロードしたローンチトレイラーがあって、Switch版配信の際にも同じような内容のトレイラーをアップロードしているんだけどYouTubeへのアップロードが後になったSwitch版の映像の再生数が10倍以上あると言う不思議な現象。
考えられるのはSwitchのマイニンテンドーストアでのストアページでもYouTubeの映像が使われている事だけど、発売前でストアページが出来てない作品でも再生数の差が出来ているので純粋にSwitchロゴの存在が再生数の差に繋がっているみたい。
ただ、それが直接売上に繋がっているとは限らないみたいで、実際に前述のムーンレスムーンはSteam版の方が売上が出ているみたいで、とは言え注目度をあげる為にSwitch版のリリースを行うってのは大きな手段になり得るんだろうなぁ。
Switch版のトレイラーで話題が出て調べた人がSteam版もあるならそっちって考えるかも知れないし、もう一歩必要だと考える人もいるかも。
本体発売から8年経過して後継機種もまもなく詳細発表となるSwitchだけど築いた市場はまだまだ大きいんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「モンハンワイルズ」ストーリースキップが話題に どちらの言い分もわかるので「好きにして」
モンハンワイルズはシリーズの最新作として狩りの進化はあるんだけど、ストーリー部分でも見どころはあるみたい。
ただ、そのストーリー部分を司るカットシーンなどはスキップすることが可能なんだけど、そのスキップ機能を初見時でもガンガン使う人とかもいるみたいでそれが賛否あるみたい。
シリーズ最新作だけあってグラフィックは優れておりそれを活かしたカットシーンは見ごたえはあるけれど、当然ながら複数回プレイする人にとっては一度見た映像だったりするのでやり直す際はスキップする事もあるわけで。
ストーリースキップってのは基本的にそうした2回目のプレイの人に向けた機能ではあるんだけど、人によってはカットシーンを眺めるよりもさっさとモンスターをハンティングしたいって考えの人もいるって事かなぁ。
ただ、ストーリーをスキップして遊んでいるのに「ストーリーが薄い」って言われちゃうと反論したくなる人もそりゃいるよね。
ドラクエ10とかではカットシーンは初見時はスキップ出来ずに同じアカウントの別キャラで遊んだ場合とかカットシーンを改めて見る機能を使った際にスキップ出来るようになっているんだけど、モンハンワイルズとかでもそうした初見時はスキップさせない様にする仕組みも出来たとは思うけどなぁ。
とは言えモンハンはあくまでも「ハンティングアクション」なのであくまでもアクションゲームとしての作法になっているんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
USB-Cでサクッと充電したいよね。デジカメのバッテリーも
デジカメのバッテリーって気がついたら切れていて充電器が見つからないって事よくあるよね。
デジカメそのものにUSBケーブルを接続して直接充電出来れば良いけどそうした機能を持ってないものも結構多いわけで。
そうした中でバッテリーそのものがUSBケーブルを直接接続して充電出来るってのはかなり便利そう、あくまでも互換バッテリーなので安全性だけが少し気になるところだけど安全認証は取得しているみたいだから大丈夫かな。
後は自分が使っているデジカメに対応したバージョンが出れば良いけどねぇ。