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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

早稲田のコンサーツ・ラボで開催された、ピアニストの河野真有美さん主催のコンサート、”Fantastico~素晴らしき音楽、素晴らしき歌声~”を楽しんだあとは、ディナーのお店に向かう。

 

向かったのは、六本木通りに面した「ホテル&レジデンス六本木」。

 

予約しているお店は、1階にあるフレンチ/イタリアン、『バー&レストラン COCONOMA』。

 

ホテル内に歩を進める。

 

ロビーには、正絹兜の飾り物。

 

店名の由来となっているVIPルームに案内される。

COCONOMAは”九間(ここのま)”のことで、三間x三間の広さの部屋は、人間にとって最も安らぎを与える広さなのだそうだ。

このVIPルームはまさに九間として造られている。

 

ここには靴を脱いで上がる。

床は温かみのある板張りとなっている。

この凹凸が足の裏に実に心地よい。

 

私たちのテーブルは、部屋の奥の窓際の席。

ゆっくり寛いで食事を楽しむことができる。

 

今夜は、三種のシャンパーニュの飲み較べ。

 

最初のシャンパーニュは、ヴーヴ・マリアンヌ、ブリュット、キュヴェ・アンフィニー。

 

ヴーヴ・マリアンヌはコート・デ・バールにあるメゾン。

何故かスパークリングワインにはヴーヴ=未亡人の名が付くメゾンが幾つもある。

 

ちぃさんと乾杯。

柑橘系の爽やかな香り。

切れの良いブリュットだ。

セパージュは、ピノ・ノワール80%、シャルドネ15%、ピノ・ムニエ5%。

 

魚介と季節野菜のインサラータ。

 

アサリ、甘海老、ムール貝、赤と黄色のパプリカ、ブロッコリー、オレンジ、ディルが盛り込まれている。

 

二人に取り分け。

爽やかなサラダがシャンパーニュによく合う。

 

カトラリーはクチポール。

箸も置かれている。

 

シャンパーニュはあっと言う間に二杯目。

 

白トリュフ香るフレンチフライ、ゴルゴンゾーラディップ添え。

 

白トリュフの香りが素晴らしく、熱々のフレンチフライが美味い。

 

ゴルゴンゾーラディップは濃厚。

 

二種類目のシャンパーニュを抜栓する。

最初のヴーヴ・マリアンヌに比べると、とても色が濃い。

 

シャルリエ・エ・フィス、カルト・ノワール、ブリュット。

ヴァルド・ラ・マルヌ地区のメゾン。

ワインは樽発酵、樽熟成で、オーク樽での熟成期間は4年間。

 

ボトリングは2018年5月、デゴルジュマンは2023年7月26日。

ドサージュは、7.8g/ℓ。

 

またまたちぃさんと乾杯。

 

このシャンパーニュは気に入ったので、ミュズレをコレクションに加えることにする。

 

白トリュフの香りのフレンチフライとシャンパーニュの組み合わせは、贅沢というべきかなんというべきか、でも美味しい。

 

熟した洋梨や花梨の香り。

濃厚な果実味、綺麗な酸とミネラル、後味には炒ったナッツのニュアンス。

セパージュは、ピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール20%、シャルドネ20%。

 

窓と反対側の壁は、ワインセラーとなっている。

今度来るときは、セラーの中からワインを選んで飲んでみたいと思う。

ちぃさんと過ごす、六本木の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のある休日、ちぃさんと『オリエンタル・テーブル AMA』でランチを済ませると、次の目的地に向かう。

 

今日はピアニストの河野真有美さんが主宰される、オペラ歌手とのジョイントコンサート、”Fantastico~素晴らしき音楽、素晴らしき歌声~”。

 

早稲田通りを穴八幡宮に向かって進む。

ここで早稲田通りを左折し、諏訪通りに。

 

早稲田大学戸山キャンパス前を右折し、早稲田奉仕園会館の中道を抜ける。

 

中庭にはスコットホール。

 

今日はここで結婚式が執り行われている。


スコットホールの由来をふむふむ。

 

中庭を通り抜け、AVACOビルに入る。


1階にあるのが今日のコンサート会場、トーキョー・コンサーツ・ラボ。

 

時間となったので、チケットを提示し、入場。

 

チケットは、事前に河野真有美さんから購入しておいた。

 

私たちの席は、最前列。

左右のブロックに分かれているので、ピアノを弾く河野真有美さんが良く見えるように、左ブロックの一番中央寄りの席を選んだ。

 

ピアノはスタインウェイ&サンズ。

大屋根の支え棒のデザインやペダルボックスを見ると、ハンブルク製だ。

やはりクラシック音楽用にはニューヨーク製よりハンブルク製が好まれている。

 

開演前にはほぼ満席となった。

 

今日は、河野真有美さんの伴奏で、オペラ歌手4人の共演。

 

《1部 歌曲の世界》は、四人の歌手の独唱。

各人の歌唱力の素晴らしさに聞き惚れる。

《2部 オペラの世界》は、各人が歌劇の役を演じ、まるでオペラの舞台を観劇しているような迫力。

目の前、僅か2~3mで演じられるので、表情や息遣いまで観て感じることができる。

 

公演が終わり、ほっと一息。

 

ジュゼッペ・ヴェルディのイル・トロヴァトーレは中世スペインの騎士道や恋愛を描いた物語。

ピエトロ・マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナはシチリアが舞台の「田舎の騎士道」という決闘の物語。

ジャコモ・プッチーニのトスカは画家と歌手のトスカの悲恋の物語。

こうして並べてみると、全てイタリア・オペラだ。

 

出演者を左から右へ順番にご紹介(敬称は略させていただきます)。

バリトンの上田誠司。

メゾソプラノの飯島由利江。

ソプラノの奈良原繭里。

テノールの上本訓久。

上本さんはトスカで処刑されるカラヴァドッシを演じていたので、ラフな格好のまま。

 

そしてピアニストの河野真有美さんと三人で記念撮影。

出演者の皆さんに素晴らしいコンサートのお礼を述べ、挨拶を交わし、コンサートホールを出る。

ちぃさんと過ごす、休日の楽しい午後は続きます。

 

河野真有美さんの記事はこちらです。

 

 

 

 

 

 

先日、北関東に住む友人を訪ねた時のこと。

珍しい稲が生えた田を見付けた。

 

これが実った稲穂の普通の写真。

 

そしてこれが珍しい稲穂の写真。

刈り取った稲の株をそのまま置いておくと再び葉が伸び、もう一度稲穂が実っているのだ。

昔、南の暖かい地方では二毛作をしていたが、今はもう行われていないようだ。

代わりに、米の収穫時に稲穂を高い位置で刈り取り、株を長く残し、そのまま栽培を続け二度目の収穫を行う”再生二期作”、または”ひこばえ農法”(収穫した後に再び生える稲をひこばえと呼ぶ)が注目されている。

田植えは一度しか行わないので手間がかからず、米の収量は大幅に増加するとのこと。

農業就業人口が減る中で、この農法は救世主となるかもしれない。

この方法は暖かい地方に限られていたが、この田を見る限り、北関東でも二度目の実りを達成している。

地球温暖化を逆手に取った、農業の起死回生策のひとつかもしれない。

 

5月のある休日、ちぃさんと早稲田で待ち合わせ。

今日の午後はコンサートを聴きに行く予定なので、その前にランチ。

 

予約しているお店は、『オリエンタル・テーブル AMA』。

 

立て看板を見ると、ネパール料理、インド料理、タイ料理のお店のようだ。

 

入店した時は先客は一組だけだったが、30分後には満席となった。

 

まずは生ビールで乾杯。

 

ここのビールはカールスバーグ。

 

ちぃさんはインド料理から骨付きチキンカレー。

ナン、サラダ、飲み物が付く。

 

ちぃさんのサラダ。

 

ちぃさんのナン。

1/3以上は私が食べてしまった。

 

骨付きチキンカレー。

かなり濃い。

 

私はネパール料理から、ダルバート。

ライスと飲み物が付く。

 

ダルカレーとマトンカレー。

スープカレーだ。

 

野菜スティック、アツァール。

 

サク、タンドルーカリフラワー。

 

チャットニ、グンルク。

 

やはり学生の街、ライスの山が大きく、一合分くらいありそうだ。

 

生ビールは二杯目。

二杯目の方が注ぎ方が綺麗。

 

まだ時間があるので、白ワインも飲むことに。

注いでいるところを見ると、オーストラリア産の箱ワインのシャルドネだった。

 

完食したが、動きたくないほどお腹がいっぱいになってしまった。

 

〆はコーヒー。

暑い日だったので、ちぃさんはアイスコーヒー。

 

インド・ネパール・タイ料理のお店だけあり、壁にかかっている宗教画も左はヒンドゥー教、右は仏教。

満腹満足で店をあとにすると、次の目的の場所に向かいます。

 

 

 

 

 

 

今朝は一週間ぶりに赤唐辛子を収穫。

 

今日の収穫は69本、これで今年の収穫は565本となった。

ピーマンが急に元気がなくなったのでもしやと思い株を抜いてみると、コガネムシの幼虫がうようよ。

根があらかた食べられてしまっていた。

植え替え、一度は元気になったが、10月とは思えない夏日が続き、耐えられずに萎れてしまった。

温暖化の影響でカメムシとコガネムシが異常繁殖し、無農薬栽培が難しくなってきた。

 

5月のある平日、午後休を取るので丸の内でランチを一緒に食べたいと彼女から連絡があったのは三日前。

急いで予約を取ったのは、オーストラリアン・ビストロの『バンクシア』。

 

ランチのお店に向かう前に、ちょっとお買い物。

今日は雨。

丸の内仲通りはホコ天となっているが、外を歩く人はいない。

 

目的の場所は、「ブリックスクエア」の、パティスリー&ブーランジュリー、『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』。

 

お買い物を済ませると、雨を避け、地下道を「新丸ビル」に向かう。

 

平日のランチ時ということで、人出が多い。

でも、あと15分もすれば就業時間となるので、空くはず。

 

まずは馴染みのフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』へ、ではなく、この近くのお化粧室へ。

 

予約しているお店は、オーストラリアン・ビストロの『バンクシア』。

ここはお隣の『ワトル』の姉妹店で、どちらの店名もオーストラリア原産の花の名前。

 

店の中央には、大きなバーカウンター。

ここのウリは、窓際のカウンター席。

眼下に行幸通りを、左手に東京駅丸の内駅舎を見渡すことができる。

 

でも今日は、こちらの個室を予約しておいた。

個室と言っても、今日は二組の客での利用。

 

今日はランチコースと、フリーフローを予約している。

フリーフローのドリンクメニューがとてもお洒落。

 

早速スパークリングワインをお願いする。

オーストラリアのデ・ボルトリが造る、DB、ファミリー・セレクション、ブリュット・キュヴェ。

北イタリア移民のデ・ボルトリが1928年に設立したワイナリーで、今ではオーストラリア最大級の生産者に成長している。

 

フレッシュ&フルーティーなブリュット。

コスパ抜群のスパークリングだ。

セパージュは、シャルドネ75%、ピノ・ノワール25%。

 

テーブル上のE.V.オリーブオイルを受け皿に注ぐ。

今はオリーブオイルの価格が高騰しているので、大切に味わうことにする。

 

パンはソフトタイプ。

ソースやオリーブオイルを掬うのに適している。

 

プリフィックスのランチコースから選んだ最初の料理は、二人とも同じ。

タスマニア産サーモンのミキュイ。

 

野菜に囲まれた真ん中には、真四角のサーモンのブロック。

 

半分食べた後の写真で恐縮だが、サーモンは旨味が濃厚。

少し塩分が強いのが残念だが、美味いので良しとしよう。

 

赤ワインもデ・ボルトリのロリマー、シラーズ・カベルネ、2022年。

 

綺麗な果実味と柔らかなタンニンに、樽のニュアンスも。

とてもバランスの良いミディアム・ボディ。

このワインもコスパ抜群。

 

オーストラリア産穀物牛のグリル。

結構なヴォリュームがある。

 

彼女の肉の方が大きく見えると言いながら、彼女の皿を撮影。

「そんなことないわ。隣の芝生よ」と軽くいなされてしまった。

 

焼き色がなかなか良い。

 

肉によく合うので、ロリマーの赤を三杯も飲んでしまった。

 

パンはお代わりをもらう。

 

コースにデザートは付いていなかったので、アラカルトで追加。

 

プラリネのアイスクリームとチョコレートテリーヌ。

 

食後はまたまたデ・ボルトリのスパークリング。

スパークリングワインは4杯目。

 

食後は熱いコーヒーでほっこり。

 

窓の外を見ると、まだ雨が降っている。

 

ゆっくり食事をしていたので、お店のランチ営業の最後の客となってしまった。

 

『バンクシア』を出ると、地下通路を通って「丸ビル」の「マルチカ」に向かう。

目的の店は、『BUTTER 美瑛放牧酪農場』。

今日もバターを造る機械がぐるぐると回っている。

 

お店の方が出来立てのバターを成型している。

このバターが美味しいのだ。

買い物を済ませると、帰途に就く。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、ちぃさんと池袋で過ごす楽しい午後の続き。

フレンチ/イタリアンの『GINTO』でシャンパーニュ・ランチを楽しみ、「ENOTECA」でワイン診断を受けた後は、偶然見つけたお店、『ひかり』に入店。

 

ビルの中の半地下道を抜けた先に現れたのは、木造の一軒家。

お店の方が、「どうぞ靴のままお上がり下さい」と迎えてくれる。

 

居心地の良さそうなテラス席もある。

 

店内を通り抜け、テラス席に出る。

 

今日はシャンパーニュ、赤ワイン、ウイスキーを飲んでいるが、ビールは飲んでいない。

そこで、生ビールで乾杯。

 

ジャック・ダニエルのジョッキの中身はアサヒスーパードライ。

このグラス、四角いので飲みにくい。

取っ手が角に付いていればもっと飲みやすいのに、これはデザインミス。

 

一時間弱前までフレンチのフルコースを食べていたが、ビールには何かおつまみが欲しい。

どうやら居酒屋、いや異酒屋は土曜日限定のようだ。

 

鳥タレかつを注文。

”継ぎ足しのタレ+温玉で人気メニュー”なのだそうだ。

 

フォークで突いて温玉をパッカ~ン。

 

二人に取り分け。

これは美味い。

 

もう一品は、ごぼうの一本揚げ。

 

これを食べていると、日本酒を飲みたくなった。

 

美しい酒器で届く。

福井県永平寺町の黒龍酒造が醸す、黒龍 純米吟醸。

 

日本酒でも乾杯。

黒龍らしい端麗辛口の酒だ。

使用米は五百万石、精米歩合は55%。

 

飲んでいると小腹が空いてきた。

そこで〆に、カレーうどんを注文。

 

二つのカレーうどんが届く。

今日は明らかに食べ過ぎ。

 

ちぃさんのうどんは、夢辛カレーうどん。

メニューには”超激・激辛!要注意”と書かれている。

お店の方が「とても辛いですよ。半分の辛さにもできます」ということで、半分の辛さにしてもらう。

 

激辛が苦手な私は、大人のカレーうどん。

”ひかり創業からの夢旨”、”オリジナル配合のスパイスルーをお出汁と融合させた大人な辛旨!”とのこと。

 

日本酒を飲み干したので、辛いカレーうどんにはサントリー角のハイボール。

 

麺はシコシコの太平麺。

肉が結構入っている。

 

このカレーうどん、美味いが、かなり辛い。

 

ハイボールを飲み飲み食べ進む。

 

ちぃさんがお腹いっぱいということで、激辛が私の前に。

一口食べたら、口の中が火事になった。

これで半分の辛さとは、フルの辛さは殺人的だ。

あたしさんやnekonekoさんしか食べられないのでは、と思う。

 

何とか完食。

スープはもうこれ以上一口も無理。

辛いが旨みも濃厚で、癖になる美味しさだ。

満腹になり、店を出る。

 

帰りは東京芸術劇場の中を通り抜ける。

 

下向きに咲いた朝顔の花のように見えるが、これはワンピース。

ちぃさんと過ごす、食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい池袋の午後でした。

 

 

 

 

 

5月のこと、池袋のフレンチ/イタリアン、『GINTO』でランチにシャンパーニュをたっぷり飲んだ後は、もう少し遊んで帰ろうということで場所を移動。

 

向かったのは、「池袋東武」にある、「ENOTECA」。

クラブエノテカに入会したのは、「広尾本店」。

でも最近はワインを買うのは、「丸の内店」か「エスプリ・ド・タイユヴァン」が多い。

 

ここの「ENOTECA」を利用するのは、何時も”ワイン診断”を受けるとき。

他の店舗では事前予約が必要で早々に満席になってしまうが、ここだけは予約が不要で何時も空いているのだ。

(こんなことを書くと混み始めるかもしれない。)

 

ずらりと並ぶワインを見て歩くのは楽しいが、最近はあまり楽しくない。

あまりに値上りが激しいので、悲しくなってしまうのだ。

 

”ワイン診断”は、毎月第一土曜日と日曜日に開催される。

通常コースは550円なのだが、今日は1,650円のプレミアム・ワインのコース。

 

6種類のワインをアプリの指示通りにブラインドで飲み比べ、自分の好みのワインを診断するという企画。

 

一人6種類ずつのワインが並ぶ。

12個のワイングラスが並ぶと壮観。

 

こうして上から見ると、色の違いがよくわかる。

 

今回、ブラインドでテイスティングしたワインは、この6種類。

 

そして診断結果は、この中で私が一番気に入ったのは6番、スペイン、リオハのテンプラニーリョだった。

何時もはピノ・ノワールを選ぶのだが、今回のピノはちょっと物足りなかったのだ。

 

 

 

4番もなかなか美味いと思ったが、やはりサン・ジョセフだったのか。

シャンパーニュをたっぷり飲んできているので感覚は鈍っていたが、それでも楽しいワイン診断だった。

 

「ENOTECA」を出ると、気持ちの良い午後なのでもう一か所立ち寄ることに。

向かったのは西口公園。

 

そして東京芸術劇場。

 

ここにはストリートミュージシャン。

とても歌が上手い。

 

元々はワインショップの『エノパニーノ・イケブクロ』に行くつもりだった。

でも、こんなお店を見つけてしまった。

カレーうどん、『ひかり』の立て看板。

 

店に行くには、このビルの半地下の通路を抜けるようだ。

 

驚いたことに、通路の先には一軒家が現れた。

ちぃさんと過ごす、池袋の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、ちぃさんと池袋のフレンチ/イタリアン、『GINTO』で過ごす楽しい午後の続き。

今日はシャンパーニュ・ランチ。

 

アペタイザー、スープに続き、アントレが届く。

鴨のエピセキャラメリゼ。

 

大きなマグレカナールの存在感が素晴らしく、アントレではなくヴィアンドなのではと思ってしまう。

オレンジとジュのソースが鴨によく合う。

 

飲んでいるシャンパーニュは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のバロン・フエシテが造る、ジャン・ド・ヴィラレ、グラン・レゼルヴ、ブリュット。

早くも二本目を抜栓。

 

ポワソンは、銀鱈のルロー、シードルソース。

 

身が柔らかい鱈をルローにするなんて、できるのだろうかと不思議に思う。

私の鱈は、少し身が崩れている。

 

ちぃさんの鱈はとても綺麗。

いつも思うのだが、レストランでは盛り付けが美しい方の皿は必ずと言ってよいほど女性に供される。

 

肉料理に合わせ、赤ワインをグラスで。

 

チリのウンドラーガがセントラル・ヴァレーで造る、コンセンティア、カベルネ・ソーヴィニヨン、2021年。

ウンドラーガはマイポ・ヴァレーに1885年に設立された、チリ最古のワイナリーのひとつ。

今ではチリの5つの銘醸地に、合わせて1,275haの自社畑を有する大手生産者。

 

フランボワーズやチェリーのふくよかな香り、果実味に綺麗に溶け込んだタンニンが心地よい。

 

ヴィアンドは、三重県産A5松阪牛のミニッツグリエ。

ソースは、シャリアピンソースのようだ。

 

サシがたっぷり入った松阪牛は、口の中で溶けてしまう美味しさ。

サシが強いので、美味しくてもこのくらいの量が丁度良い。

 

焼き立て石窯焼きオニオンパンが美味しいので、二個目。

 

やはり牛肉にはカベルネ・ソーヴィニヨンが良く合う。

 

ヴィアンドのあとは、二本目のシャンパーニュの最後の一杯。

 

やはりシャンパーニュは美味い。

 

デセールは、初花のブランマンジェ・トンカ、桜とチュイール・抹茶のシュトロイゼル。

 

トンカ豆のブランマンジェの上には、シュトロイゼル。

シュトロイゼルはクランブルのようなドイツ菓子。

 

桜のジュレを使ったチュイルが美しい。

 

食後はホットコーヒーでホッとひととき。

 

でも何故か、こんなお酒が。

コーヒーで〆のはずが、ちぃさんはハイボール、私はウイスキーをオンザロックスで。

 

ダブルで作ってもらったので、量もたっぷり。

 

今日もランチから飲み過ぎてしまった。

満腹満足で『GINTO』をあとにする。

ちぃさんと過ごす、池袋の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

ウォーキングをしていると、甘い香りが漂ってきた。

これは金木犀の香りだ。


香りにつられて脇道に入ると、満開の金木犀。

 

夏日は続いていても、金木犀の香りに秋を実感する。

香りに包まれるウォーキング、秋の楽しみの一つです。

 

5月のこと、ちぃさんと池袋で待ち合わせ。

 

東口を出ると、眩しいほどの陽光が照り付け、とても暑い。

 

歩くこと約2分、今日のランチのお店、フレンチ/イタリアンの『GINTO』が入居するビルに到着。

 

4階でエレベーターを降りると、そこはもう『GINTO』。

銀の兎(ギント)に迎えられる。

何時もは鈴木店長と挨拶を交わすのだが、今日はお休みのようだ。

 

オープンキッチンの前を過ぎ、私たちのテーブルに案内される。

 

オープンキッチン前にはカウンター席。

通路を挟んだ側には、ボックスシート。

 

通路の突き当りには個室が並ぶ。

昨年の8月と9月に来たときはそれぞれ4人の会だったので、個室を利用した。

どちらの時も、もっと広い部屋だった。

 

ここも人手不足のようで、配膳ロボットが大活躍。

厨房から店内各所のサービスステーションまで料理を運び、そこからテーブルまではフロアスタッフが届けるシステム。

 

この長い廊下の右側には大きな個室、左側には半個室が並ぶ。

 

私たちのテーブルは、この半個室。

 

メニューが新しくなったので、どんな料理に出会えるか楽しみだ。

 

セルヴィエットにも、銀の兎。

 

今日はシャンパーニュ・ランチ、早速ボトルを抜栓してもらう。

シャンパーニュの銘柄が前回とは替わっている。

 

ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のバロン・フエシテが造る、シャンパーニュ、ジャン・ド・ヴィラレ、グラン・レゼルヴ、ブリュット。

 

今日もいっぱい飲みましょうの乾杯。

最初は酸が前面に出ていたが、時間と共に果実味、熟成感が出てバランスが良くなる。

セパージュは、ピノ・ムニエ65%、シャルドネ35%、瓶内熟成期間は36ヶ月ととても長い。

 

アペタイザーが届く。

 

本鮪の炙り、キャビアの煌めくタンバル・ニソワーズ。

鮪の上には、ウルイ、空豆、マイクロトマト、黒オリーブ、ブロッコリースプラウト、そしてキャビア。

ウルイはオオバギボウシ(大葉擬宝珠)の新芽で、春を告げる山草。

 

二色のソースが美しい。

何のソースかは聞き逃してしまった。

 

たっぷりの本鮪が美味い。

 

うるいの葉にキャビアが並んで挟まっている。

「ね、これ見て。虫が卵を産み付けたみたいだね」と、私。

「嫌だ、気持ち悪い。食べられなくなっちゃうから変なこと言わないで」と顰蹙を買ってしまった。

 

スープが届く。

新玉ねぎのポタージュ、カプチーノ。

 

新玉ねぎの甘みが素晴らしい。

春の美味のひとつだ。

 

焼き立て石窯焼きオニオンパンが届く。

このパンは美味しくて好きだ。

 

シャンパーニュは早くも三杯目。

ボトルの残りが少なくなってしまった。

ちぃさんと過ごす、池袋での素敵な午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月のある休日、友人たちと新橋の『SRAND BY Mi』で過ごす楽しい夜の続き。

今日のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

スパークリングワインのボトルを飲み干すと、白ワインを抜栓。

 

フランス、ラングドック・ルーション地区のLGI協同組合が造る、デュオ・デ・メール、ソーヴィニヨン/ヴィオニエ、2022年。

大西洋と地中海の二つの海を表す名前のワイン。

ソーヴィニヨン・ブランの爽やかさとヴィオニエの華やかさを併せ持つワインだ。

セパージュは、ソーヴィニヨン・ブラン70%、ヴィオニエ30%。

サクラアワード2023年の金賞を受賞している。

 

季節限定メニューの、蕪のロースト。

 

お店のおススメだけあり、蕪が甘くて美味い。

 

ここからは、お店の看板メニューの”トップシェフレシピ”。

都内の有名シェフが提供するレシピに基づく料理が並ぶ。

 

河島シェフの、牛ほろほろ肉。

河島英明氏がシェフを務める『トレイス』は、広尾駅近く(住所非公開)の完全会員制イノベーティブフュージョン料理のレストラン。

会員権は120,000円/年、コース料理は25,000円という高級店である。

 

米澤シェフの、BBQスペアリブ。

米澤文雄シェフの『No Code』は、何物にも囚われない独創的な料理のスタイルを貫く、紹介制の高級店。

機会があれば一度は訪問したいお店だ。

 

大土橋シェフの、フレンチチキン南蛮。

大土橋真也氏がシェフを務める中目黒の『クラフタル』は、予約が取れない超人気店。

私は随分以前に二度ディナーに訪問し大土橋さんともお話をしているが、その後は予約が取れず訪問できていない。

 

『クラフタル』の記事はこちら。

昔の記事なので写真が小さい。

 

 

 

 

田村シェフの、海鮮麻婆春雨。

田村亮介シェフが腕を振るうのは、南青山の高級中華料理店、『慈華 itsuka』。

ここも”何時か”訪問したいお店だ。

 

ここの滞在可能時間は二時間。

席が空いてもすぐに次の客が来るので、常に満席。

私たちも席を立ち、次の客にテーブルを譲ることにする。

 

次に向かったのは、豚まんの「新橋150」ではなく、この奥にある『町中華 へそ 新橋SL広場前店』。

 

中に入ると、結構広いお店だ。

 

厨房の向こう側は、先ほど見た豚まんの販売窓口になっている。

「150」という名前だが、大阪の「551」とは無関係。

 

店内のメニューを眺めて何を頼むか考える。

 

誰かがお得なセットメニューを見付けてくれた。

1番と3番を二つずつ注文。

 

セットの飲み物は少し料金をプラスして、三人は生ビール、ピエールロゼさんは紹興酒と炭酸水とレモンで作られたドラゴンハイボール。

 

三つの生ビールのグラスのうち、ちぃさんのグラスにだけ”へそ”の名前入り。

なるほど、”明日の心配 それより乾杯!”なのか。

 

冷菜が届く。

 

一皿だと思っていたが二皿が届き、何だかちょっと得した気分。

 

餃子二人前が届く。

これは大阪発祥の、中華丸正の餃子なのだそうだ。

一口サイズで、何十個でも食べることが出来そうだ。

 

蒸篭で蒸され、熱々で届いたのは「150」の黒豚饅。

これが美味いのだ。

 

サクッと食べて飲んで店を出ると、今度は道に面した売店で「150」の黒豚饅を購入。

 

入店時にはまだうっすらと明るかった外は、既に夜の帳に覆われている。

 

SL広場の”C11 292号”の前には何時も待ち合わせの人たち。

この辺りをうろうろしているとTVのインタヴューアーにつかまる恐れがあるが、今夜はTV局は来ていないようだ。

友人たちと過ごす、新橋での楽しい夜でした。

 

ところで、これが「150」で買った新橋黒豚饅。

翌日に食べるつもりだったが、帰宅後小腹が空き、二個とも食べてしまった。

 

ご一緒した皆さんは既に記事をアップされています。

きゅーちゃんの記事はこちら。

 

 

 

 

ピエールロゼさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月のある休日、友人たちと新橋で過ごす楽しい午後の続き。

今日のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

『vivo daily stand』を出て向かったのは、烏森神社。

参道から礼をして進む。

 

参道の途中には、”酒は文化です”と書かれた『烏森百薬』。

”酒は百薬の長”というお店。

ここで一度飲みたいと思いながら、未だに立ち寄ったことがない。

 

烏森神社には、御祭禮の幟。

 

何時来ても参拝客が絶えることがない。

 

狭い宮脇通りには魅力的な店がぎっしりと並ぶ。

 

このビルの屋上にある中華料理店、『りんりん』で一度飲んだことがある。

暑い夏の夜で、きゅーちゃんとちぃさんと一緒だった。

 

その時の記事はこちら。

 

 

予約しているお店は人気のカジュアル・フレンチ、『STAND BY Mi』。

『りんりん』は、ここの系列店。

”STAND BY Me”ではなく、”Mi”なのには訳がある。

 

このお店の詳しい説明や名前の由来については、こちらの記事をご参照下さい。

 

 

16時に予約しているが、既に店内には客の姿が見える。

私たちの入店後も次々と客が訪れ、あっという間に満席に。

 

入り口近くのカウンターは、立ち飲み席。

平日に来ると、女性の一人客がサクッと食べて飲んで帰る姿をよく見る。

カウンターの奥側には椅子席が四つ。

二人で来るときは何時もこのカウンター席に座っている。

店の奥には2人用のテーブルが一つと、4~6人用のテーブルが二つ。

 

まずはスパークリングワインをボトルで注文。

イケメンスタッフがグラスに注いでくれる。

 

四人で乾杯。

今日はこれで三度目の乾杯だ。

 

フランスのラ・ヴィーニュ・ロンドが造る、シャンモロン、キュヴェ・プレステージュ、ブラン・ド・ブラン。

 

シャルマー方式で造られた、フレッシュ&フルーティーな辛口。

ぶどうは、ミュスカ、トレッビアーノ、アイレン、マカベオ等の白ぶどうのみなので、ブラン・ド・ブラン。

ヴァン・ド・フランスだが、フランス以外のぶどうも使われている。

 

お通しは、新玉ねぎのムース、クレソンのソース。

 

ここに来れば必ず注文する”ひと口おつまみ”。

奥は、トマトトマトトマト。

E.V.オリーブオイルと塩胡椒だけのシンプルな味付け。

手前は、本物のうなぎパイ。

本物のうなぎパイの上に、本物の鰻が乗っている。

 

サバタルト。

焼いたパンの上にラタトゥイユを敷き、その上に炙り〆鯖を乗せ、エディブルフラワーで飾り付け。

 

とても美しく、すぐに食べずにしばらく眺めてしまう。

 

テーブルが華やかになった。

 

ここの北山シェフと高橋スーシェフは、六本木のフレンチの名店、『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション』の出身。

『ジョエル・ロブション』の美しい料理を彷彿とさせるおつまみは美味い。

友人たちと新橋の『STAND BY Mi』で過ごす、楽しい夜は続きます。