新年最初は、時系列を飛び越えてクリスマスシーズンの記事をアップ。
昨年12月のこと、ピアニスト・作曲家のnaonaoさんの恒例のクリスマスコンサートが開催された。
表参道交差点から、南青山方面に進む。
歩道を早足で歩くのが難しいほどの多くの人出。
プラダビルまで来た。
青空にガラス張りのビルが映える。
根津美術館に至る。
ここからは根津美術館の塀沿いに、北坂を下る。
ここまで来ると歩いている人はほとんど居ない。
北坂から右の路地に入り、目的の場所に到着。
ここは「Studio Waves」。
今日はここで、ピアニスト・作曲家のnaonaoさんのクリスマスコンサートが開催される。
友情出演は、舞台衣装デザイナーの時広真吾氏。
今回は18人限定のコンサート。
mayuさんが先に到着し、ピアノの真ん前のテーブルを確保しておいてくれた。
飲み物とお菓子付きのコンサート。
naonaoさんの手書きのお手紙が添えられている。
ピアノは、ニューヨークのスタインウェイ&サンズ。
ハンブルクではなくニューヨークであることは、支え棒とペダルボックスを見ればわかる。
演奏曲は、全てnaonaoさん作曲のオリジナル曲。
プログラムの12曲に加え、”相模原の子守歌”、”感謝”など、全15曲が演奏された。
青蓮と書かれた曲では、青蓮さんが美しい衣装で舞いのパフォーマンス。
この衣装も時広さんのデザイン。
何時もはとても静かなパフォーマンスなのだが、この日は気分が高揚されたのか、激しい舞も披露された。
(写真はnaonaoさんのブログからお借りしました。)
お二人のプロファイルもアップ。
演奏後は、naonaoさんと時広さんの素敵なトーク。
naonaoさんの衣装はもちろん時広さんのデザイン。
後ろ姿も撮影。
時広さんが衣装について詳しく説明。
あっちを持ち上げたりこっちを引っ張ったりと、naonaoさんも思わず笑みがこぼれる。
今年のクリスマスコンサートは客席とピアノの距離が近く、とても和気あいあいとした楽しい時間だった。
「Studio Waves」を出ると、naonaoさんとの打ち上げまでの時間を表参道のイルミネーションを鑑賞して過ごすことにする。
ジェントルモンスター東京青山フラッグシップストアの前には、入店待ちの長い行列。
この顔がゆったりと動くオブジェはインパクトが大きい。
”Omotesando Crossing Park”には、カルティエのポップアップストア。
ここにも入店待ちの長い行列。
表参道での楽しい夜は続きます。