新年明けまして
おめでとうございます🎍
旧年中は読者の皆様のお陰で、このブログも16年目を迎えることができました。
本年もワインやレストラン、旅の記事を
綴っていきたいと思いますので、
お付き合いのほど、
よろしくお願いいたします。
新年が皆様にとってご健康でお幸せで
ご発展の年となり、
天変地異の災害が発生せず、
世界に平和が訪れますように。
令和7年元旦
新年を迎えるにあたり、プレゼントしていただいたり購入したりした日本酒とワインのご紹介。
京都府京都市右京区の羽田酒造が醸す、京都北山 初日の出 純米大吟醸 京都祝米 蒼光。
使用米は京都産の祝、精米歩合は40%。
これは素敵な方にいただいた酒。
石川県加賀市の鹿野酒造が醸す、Kiss of Fire 純米大吟醸。
使用米は山田錦、精米歩合は50%、三年間熟成酒。
この酒も素敵な方にいただいた。
京都府京都市伏見区の月桂冠が醸す、新米新酒 純米大吟醸 生酒。
使用米は非開示、精米歩合は50%の、期間限定販売酒。
昨年11月末に伏見の月桂冠を訪問し、購入。
久世福商店が販売する、福松 朝しぼり 生原酒。
素敵な方にいただいた、初めて見る酒。
製造元は、長野県須坂市の遠藤酒造場。
使用米、精米歩合は非開示。
アルコール度数は20%もある。
高知県吾川郡いの町の川澤酒造が醸す、山に雲がゴオウゴオウ 純米大吟醸。
高知に新しく生まれた19番目の酒蔵で、これが初蔵出しの酒。
これも素敵な方にいただいた。
使用米は五百万石、精米歩合は50%、酵母は高知県酵母のCEL-24とSuper CEL-24。
高知県土佐郡土佐町の土佐酒造が醸す、桂月 純米大吟醸 にごり50。
使用米は吟の夢または山田錦、精米歩合は50%。
これは丸の内の「サケ・コレクティヴ」で購入。
シャンシーラ、グラン・クリュ、オジェ、ブラン・ド・ブラン。
グラン・クリュ村のオジェのシャルドネ100%ということで、初めて購入。
2本買い、1本は年末の『リストランテASO』での友人たちとの会食に持ち込んで既に飲んでいる。
ローラン・ペリエ、ラ・キュヴェ。
スタンダードラインでこの繊細さ、切れの良さは格別。
毎年購入している定番シャンパーニュ。
ビルカール・サルモン、ブリュット、ロゼ。
大好きなシャンパーニュで毎年購入しているが、この1~2年で価格は5割以上高騰している。
買うのはこれを最後にしなければだ。
グーエ・アンリ、ブリュット、ブラン・ド・ノワール。
ジャケ買いしてしまった。
ブラン・ド・ノワールにも惹かれて初購入。
イタリア、トスカーナ州のイル・ボッロが造る、ボッリジアーノ、2020年。
イル・ボッロはフェラガモ・ファミリーが運営する高級リゾート兼ワイナリー。
昨年9月末にイル・ボッロのワイン会でサルバトーレ・フェラガモ氏にお会いしている。
ニコラ・ロシニョール、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール、2020年。
注目の造り手のブルピノだ。
広域クラスだが、価格は驚くほど高かった。
これもトスカーナのイル・ボッロが造る、イル・ボッロ、2019年。
イル・ボッロのフラッグシップ・ワイン。
ボルドー・ブレンドの好きなワイン。
北海道中央葡萄酒が造る、ケルナー、キムラ・ヴィンヤード、2023年。
これは素敵な方にいただいた。
他にも3本購入したが、省略。
お正月に用意したのは日本酒とワインだけではない。
これは今年の箱根駅伝のハンドタオル。
そして大きなタオル。
どちらもミズノブランド。
さらにベンチコート。
ベンチコートもミズノ製。
箱根駅伝のロゴも付いている。
さて、これだけ揃えたのは良いが、大手町まで観に行けるかどうかは、今夜と明日どれだけお酒を飲むか次第。
ここからはベランダ菜園の記事。
昨年9月、食べた台湾パイナップルの頭頂部の穂を切り取って植えたら三年後に実が生り、食べてとても美味しかったことを記事にアップした。
これがベランダで収穫した台湾パイナップル。
そしてこれが食べたパイナップルの実。
とても甘くジューシーで美味しかった。
これが切り取った頭頂部の穂。
この穂を9月に植え付けたら、どうやら無事に根付いたようで、今日現在元気に葉が茂っている。
三年後にまた結実することに期待したい。
一度実が生った株はもう実をつけない。
でも脇芽が出ると、そこに実をつけることが出来る。
パイナップルの実を切り取った株をそのままにしておいたら、脇芽が出てきた。
ここにも実が生ると思うと楽しみだ。
芽吹きの春の目出度さや、の記事でした。