休日の夜は友人たちと屋形船で隅田川・お台場クルーズ・ディナー、浅草 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

7月のある休日のこと、友人たちと「あみ清」の屋形船で過ごす楽しい夜の続き。

メンバーは、ちぃさん、茶目子さん、ノンベェさん、そして私。

船は浅草を出発し、隅田川を下る。

 

テーブルには二段重ねのお重。

一ノ重は、帆立、マグロ、真鯛の刺身と卵焼き、そして焼き魚。

 

二ノ重は明太子やクラゲや味噌大根などなどと、サザエの壺焼き。

 

飲み物は、日本酒や焼酎や瓶ビールを自由に飲むことができる。

 

でも私たちは美味しい日本酒を持参。

これは、ノンベェさんの差し入れ。

 

山梨県南巨摩郡の萬屋醸造店が醸す、春鶯囀 純米吟醸 江戸下町。

ラベルには、浅草、上野の町名が記されている。

 

これは浅草酒販協同組合のオリジナル銘柄。

 

四人で乾杯。

 

天麩羅が届き始める。

揚げたての茄子が美味い。

 

次々と天麩羅が届く。

 

次は海老。

 

船は豊洲市場の横まで来た。

 

穴子。

 

サツマイモ。

 

鱚。

 

しし唐。

 

船はお台場へ。

ここは屋形船のたまり場。

 

奥に見えるのはフジテレビ、手前はアクアシティお台場。

 

こちら側にはレインボーブリッジ。

 

お台場のホテル群も見える。

以前は時々宿泊していたが、どちらも開業当初からは経営が変わり、もう数年以上利用したことがない。

左側に小さく見えているのは、自由の女神像。

友人たちと過ごす、屋形船でのクルーズ・ディナーの楽しい夜は続きます。