休日の夜は友人たちと屋形船でクルーズ・ディナー、その前にアペロは神谷バーで、浅草 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今日は再び夏らしい記事をアップ。

7月のある休日のこと。

 

浅草に降り立つ。

 

友人たちとの待ち合わせ場所に向かう。

 

待ち合わせのお店は、浅草一丁目一番一号にある、『神谷バー』。

 

今日も満席で、席を探す人が何人も歩き回っている。

 

でも私たちは大丈夫。

ノンベェさんと茶目子さんが早く店に到着し、席を確保してくれていた。

 

生ビールで乾杯。

改めて今日のメンバーは、ちぃさん、茶目子さん、ノンベェさん、そして私。

 

浅草なので、ビールはもちろんアサヒスーパードライ。

 

おつまみは、チーズ盛り合わせ。

 

そしてジャーマンポテト。

 

女性お二人は、電気ブランとソーダを追加。

 

サクッと飲むと、本会の場所に向かう。

 

目的の場所は、吾妻橋の袂にある。

 

本会の場所は、『あみ清』の屋形船。

 

桟橋では乗船予定の屋形船がスタンバイ。

 

ここで名前を告げ、桟橋に進む。

 

久し振りに乗る屋形船が楽しみ。

 

今夜は、”墨田川18橋めぐり屋形船遊覧コース”。

 

乗船前に記念撮影。

 

昔は畳に座っての食事だったが、今はテーブルになっているのが嬉しい。

出航前だが、皆さんはもう飲み始めている。

 

ここが、私たちのテーブル。

 

私たちも飲み始めることに。

ここでも、アサヒスーパードライで乾杯。

 

ビールのお供は枝豆。

 

窓の外には、アサヒビールグループの本社ビル。

その上に見えているアンテナのようなものは、東京スカイツリーの先端部。

 

全ての客が乗船し、船は桟橋を離れる。

船内は満席。

実は私たちも空席待ちで、テーブルが一つキャンセルが出たので何とかこの船に乗ることができた。

コロナでは厳しい経営を余儀なくされたが、今は以前の人気を取り戻している。

楽しい屋形船でのクルーズ・ディナーの始まりです。