ウィーン・ドゥブロヴニク旅行でのお土産 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

ウィーン、ドゥブロヴニクの旅でのお買い物のご紹介。

昨年秋のブルゴーニュの旅でコンフィチュール、ハチミツ、ワインを買い過ぎ、スーツケースが重量オーバーで搭乗時に大変な苦労をしたので、今回は瓶物の購入は控えることにした。

 

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ウィーンのお菓子と言えば、マンナーのウエハースサンド。

これは美味しいし重量も軽いので、この写真の倍の量を購入。

 

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買った場所は、シュテファン寺院そばのマンナーの直営店。

どこのスーパーマーケットやデパートでも売っているが、やはり直営店で買いたかったのだ。

 

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クロアチアのドゥブロヴニクで買ったハーブティー。

クロアチアのハーブが有名かどうか知らないが、Relaxの名前に反応して衝動買い。
ハーブティーは毎日飲んでいるし、軽いので写真の倍の量を購入。

 

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クノールは世界各国で、その国のスープの粉末製品を作っている。

海外でクノールの地元スープを買うことは、ショーコさんに教えてもらった。

今回は、クロアチアのトマトスープとシャンピニオンスープを購入。


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ハーブティーとスープを買ったのは、ドゥブロヴニク旧市街の青空市場の奥にあるお店。

旧市街のお店は全て観光客相手だが、住人向けのコンビニのようなお店が一軒だけあったのだ。

 

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ドイツ圏に行けばかならず買うドイツパン。

左はくるみ入りのプロテインパン。

右は亜麻仁と向日葵の種入りの全粒粉パン。

このパンはウォッシュドに良く合うので最終日にチーズを幾つか買うつもりだったが、時間切れで買えなかったのは残念。

 

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ボトルは買わない予定だったが、ウィーンのリカーショップで好きなシュナップスを見付け、衝動買い。

造り手は、1832年創業のセバスチャン・ストロー。

 

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左側がフルーツ・シュナップス。

絵を見ると、林檎と洋梨が使われているようだ。

右側は洋梨の中でもウイリアムズ種の洋梨が使われている。

シュナップスを食後に飲むと、消化促進になるのだ。

 

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ワインは買わないつもりだったが、クロアチア・ワインを一本だけ購入。

ドゥブロヴニクではシーフードが美味しいので、白ワインしか飲まなかった。

そこで飲んで美味しかった白ワインと同じ造り手の赤ワインを購入。

ヴォラレヴィッツが造る、シルチス、プラヴァッツ・マリ、クラシック、2015年。


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これがドゥブロヴニク旧市街のレストランで飲んで美味しかった、ヴォラレヴィッツ、シルチス、ポシップ、2018年。

ぶどうはポシップ。

 

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ヴォラレヴィッツは父親と四人の息子が運営する家族経営のワイナリー。

ぶどう畑は海に面した石ころだらけの丘陵にあるとのこと。

ワイン名のシルチスとはラテン語で砂州のことで、この家族が住む町の名前。

ぶどうはプラヴァッツ・マリで、ワイン栽培はEUのエコ認証を受けている。

飲むのが楽しみだ。

 

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ここがこのワインを買った、エノテカという名前のドゥブロヴニク旧市街のワインショップ。

この彼がクロアチア・ワインについて約30分熱弁をふるって説明してくれた。

でもこの後、彼が紹介してくれたレストランでワインを飲んだら、ほとんど忘れてしまった。

 

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おまけの帽子。

ドゥブロヴニクがあまりに暑く日差しが強かったので購入。

その日は丁度上下とも白の服だったので、帽子も白に。

まだ旅行記は書いていないが、お土産は友人達に配り始めているので、先に買い物のご紹介でした。