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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

5月のある休日、友人たちと「丸の内ハウス」で過ごす楽しい午後の続き。

メンバーは、かずみさんご夫妻、しづちゃん、そして私。

 

テラスでのんびりワインを飲みながらお話をしていると、時間は既に夕方。

そろそろ帰りましょうと席を立つが、「折角だから夕ご飯も軽く食べていきませんか」と私。

 

そこで四人で向かったのは、『ソバキチ』。

 

ここも結構混んでいたが、幸いなことに四人用のテーブルが一つ空いていた。

 

酒のアテが豊富に揃っている。

 

日本酒のリストを慎重に検討。

 

しづちゃんのお酒は、福井県永平寺町の黒龍酒造が醸す、九頭竜 逸品。

 

かずみさんのお酒は、福岡県八女市の高橋商店が醸す、繫桝 クラシック 特別純米。

 

私の酒は、山口県岩国市の旭酒造が醸す、獺祭 純米大吟醸 45。

 

奥様はもう充分に飲まれたとのことで日本酒はパス。

なみなみなので乾杯は出来ない。

 

酒のアテは、きびなご。

 

〆はもちろん蕎麦。

 

何と、私は大盛りを頼んでしまった。

 

完食。

 

蕎麦湯をもらい、そばつゆを飲み干す。

 

取り皿の絵が可愛い。

月に向かってジャンプするカエル。

 

この絵を見て、カリフォルニアのフロッグスリープを思い出した。

ワイナリーが昔のカエルの養殖場跡にあったことから付いた名前で、好きなワインだが最近は飲んでいない。

 

蕎麦猪口にもカエルの絵。

 

サクッと食べて飲むと、今度こそ帰途に就く。

 

「丸の内ハウス」に来たときは明るい午後だったが、今はもうすっかり夜の帳に覆われている。

 

ところで、「丸の内ハウス」には若手アーティストの作品が幾つか展示されている。

 

この「温泉うさぎ」はMAOこと佐藤真生さんの作品。

 

佐藤真生さんのプロフィールも紹介されている。

 

この時にエレベーター横に飾られていたこの強烈な絵は、mais氏の作品、「MESSENGER」。

 

絵の横にはmais氏の”メッセージ”。

 

この方が、maisさん。

(写真は「丸の内ハウス」のH.P.からお借りしました。)

友人たちと過ごす、丸の内をハシゴした楽しい一日でした。

 

 

ご一緒した、かずみさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

5月のある休日、友人たちと丸の内のフレンチ、『ブリーズ・オブ・トウキョウ』で過ごす楽しい午後の続き。

メンバーは、かずみさんご夫妻、しづちゃん、そして私。

 

かずみさんのお誕生月だったので、サプライズでハピバプレート。

 

こちらは、残り三人のデセール。

 

かずみさんにプレゼントをお渡しし、記念撮影。

 

エストラゴン入りグリオットチェリーのソルベ、チョコレートのムース、アメリカンチェリーとチュイル、ヘーゼルナッツのソース。

白いのは、サマー白トリュフのパウダー。

 

食後はコーヒーを飲みながら会話を楽しむ。

 

今回飲んだボトルは、白はセルジュ・ダグノー、プイィ・フュメ、トラディシオン、2022年、赤はブラゾン・ディッサン、マルゴー、2019年。

どちらもとても良いワインだった。

 

ランチにしてはもう遅い時間なのだが、まだ満席。

休日なのでみなさんゆっくり食事を楽しまれている。

 

このセラーを見ていると、どのワインも飲みたくなってしまう。

中村支配人に見送られ、店をあとにする。

 

1階のマルキューブには、多くの人だかり。

バリ島の観光案内のあとに、バリ行きの往復ペアチケットが当たる抽選会がある。

私の抽選券はNo.4。

何番まで配られているのか不明だが、宝くじの1等賞よりは確率が高いことは間違いない。

 

ガルーダインドネシア航空の方と記念撮影。

抽選までまだ時間がかかりそうなので、泣く泣くその場を去ることに。

 

丸の内仲通りにはストリート・ミュージシャンの姿も。

 

行幸通りに来ると、何時ものとおり東京駅丸の内駅舎を撮影。

 

またまた東京駅丸の内駅舎を撮影。

でもアングルが違っている。

ここは「新丸ビル」の7階、「丸の内ハウス」。


5月の下旬、爽やかな天気なのでテラスのテーブルを選択。

 

飲み物は『ココ・ヘッド・カフェ』で調達。

 

飲み物は、スパークリングワイン。

 

スペイン、カタルーニャ州、ペネデスのジョセップ・マサックスが造る、カヴァ、ブリュット。

 

ヴィーガン認証マークが付いている。

 

テラスには瓶は持ち出せないので、プラスティックのデキャンターに移して運ぶ。
グラスも、プラスティック製。
 
まだお腹がいっぱいなので、お供はフリッツのみ。
 
四人で乾杯。
柑橘系の爽やかな香り。
思いのほか熟成感があり、酸もしっかりあるブリュット。
セパージュは平均樹齢30年のマカベオ、チャレッロ、パレリャーダが1/3ずつ。
瓶内熟成期間は14ヶ月、ガス圧は5.2barと高い。
 

4人での話が楽しく、笑いが絶えない。

笑いながらも、私はポテトを食べ続けている。

友人たちと過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

ご一緒した、かずみさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

5月のある休日、友人たちと丸の内のフレンチ、『ブリーズ・オブ・トウキョウ』で過ごす楽しい午後の続き。

今日のメンバーは、かずみさんご夫妻、しづちゃん、そして私。

 

ランブルスコ・ビアンコを飲んだあとは、もう一杯お店から。

グランポレール、エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ、泉(SEN)、2021年。

 

ぶどうは、山梨県産甲州を主体に北海道産ケルナーなどをブレンド。

爽やかな飲み口とほのかな甘み。

 

グランポレールについては、ワインメーカーズ・ディナーに参加して詳しく学んだことがある。

興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

 

 

 

バゲットとホイップバターが届く。

 

アントレのあとのスープは、ごぼうと生姜のヴルーテ。

 

5月も下旬ともなると、充分に暑い。

冷製のスープが心地良い。

ヴルーテの上に浮いているのは、桜エビとE.V.オリーブオイル。

 

大幅に値上がりした分厚いワインリストから真剣に選んだ白ワインのボトルを抜栓。

 

ロワールのセルジュ・ダグノー、プイィ・フュメ、トラディシオン、2022年。

あのディディエ・ダグノーは親戚筋に当たる。

 

グレープフルーツやライムの柑橘系の香り。

完熟果実の凝縮感、キンメリジャン土壌由来の活き活きとしたミネラル、クリーンな酸。

正統派の造り手との評判に違わない素晴らしいソーヴィニヨン・ブランだ。

ぶどうの平均樹齢は35年と高い。

 

ポワソンが届く。

本日の鮮魚、大麦とつや姫のリゾット、初夏の豆のヴァリエ。

 

深緑の皿に、緑が鮮やかなアンチョビとバジルのソース・ヴェール、若いスナップエンドウ、そして葉物野菜の緑が映える。

 

本日の鮮魚は真鯛。

身が厚く、旨味が詰まっている。

 

ポワソンにプイィ・フュメがよく合う。

 

ヴィアンドに合わせ、選んでおいた赤ワインも抜栓。

 

ブラゾン・ディッサン、マルゴー、2019年。

メドック格付け第三級、シャトー・ディッサンのセカンド・ラベル。

ヴィンテージは偉大な年と言われる2019年。

 

コルクの状態はとても良い。

 

赤ワインで改めて乾杯。

カシス、プラムの香り。

重厚でありながら、繊細さも感じさせる綺麗な果実味。

バラやスミレのニュアンスも。

マルゴーらしいフィネスと優雅さを併せ持つワインだ。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー40%。

 

森林どり胸肉と山形県産鮭川村春茸のフリカッセ。

 

フリカッセ、鶏の生クリーム煮込みにはバターソースと鶏のジュが加えられている。

 

ブラゾン・ディッサンは鶏料理には強過ぎるのではと心配もあったが、優雅さ、繊細さも持つワインなので、上手く寄り添ってくれる。

 

森林どりは身が柔らかく旨みが強い。

上に乗っているのは、京都の伏見唐辛子。

友人たちと過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のある休日、友人たちと丸の内のフレンチで待ち合わせ。

前日は「新丸ビル」の『バルバッコア・クラシコ』で、かずみさん、しづちゃん、そして私でシュラスコとワインを楽しみ、二次会は『エスプリ・ド・タイユヴァン』で素晴らしいブルピノを味わった。

今日はこのメンバーにかずみさんの奥様を加え、四人での会食。

 

今日も行幸地下通路を丸の内に向かう。

 

まず向かったのは、「新丸ビル」。

 

地下の商店街で幾つかお買い物。

 

ブーランジュリーの『ポワン・エ・リーニュ』は奥にレストランも備えている。

人気のお店で、今日も入店待ちの長い列。

 

行幸地下ギャラリー前を横切り、「丸ビル」へ移動。

 

今日は珍しく、『BUTTER 美瑛放牧酪農場』の前に行列が出来ていない。

 

「マルチカ」の中も、今日は休日なのに人が少ない。

 

1階に上がり、マルキューヴを観に行く。

『ザ・フロント・ルーム』には長い行列。

 

マルキューヴでは、バリ島の観光イベントの準備が進んでいる。

ジャカルタには30回ほど行ったことがあるが、バリ島には一度しか行ったことがない。

バリ島のホテルで開催されたコンファレンスに出席したが、深夜に到着し、翌日午前に一時間ほどの講演を行い午後の便でシンガポールに飛び立ったので、バリらしさは一瞬たりとも味わっていない。

 

立ち止まって見ていると、協賛のガルーダインドネシア航空とオリエンタルホテル&リゾーツの記念品が入った袋をプレゼントしてくれた。

抽選券も渡され、一組にバリ島への航空券が当たるのだそうだ。

 

レストラン階直通のエレベーターで、予約しているお店に向かう。

 

友人たちとランチのお店は、最上階の36階にあるフレンチ、『ブリーズ・オブ・トウキョウ』。

 

入り口にあるセラーを見るだけでワクワク感が高まる。

 

中村支配人に迎えられ、テーブルに案内される。

 

窓から右側を見ると、辛うじて皇居の一部が見える。

 

JPタワー(左)と丸の内パークビル(右)の間に見えるのは、手前が東京国際フォーラム、ずっと遠くにはお台場とレインボーブリッジが見える。

 

今日はフルコース料理をお願いしている。

今日の料理も楽しみだ。

 

メンバーが揃い、軽発泡ワインで乾杯。

改めて今日のメンバーは、かずみさんご夫妻、しづちゃん、そして私。

 

乾杯用のワインはお店から。

 

イタリア、エミリア・ロマーニャ州のキアリが造る、ランブルスコ・ビアンコ。

キアリはモデナで1860年に創業した老舗。

 

真剣にワインリストを検討しているところをかずみさんに激写されてしまった。

ここの好きなところは、良いバックヴィンテージの銘醸ワインが良心的な価格で飲めるところ。

ところが、久し振りに来ると、ワインの価格が改定され大幅高となっていたのだ。

 

アントレは、群馬県産くちどけ加藤ポークと白レバーのパテ、無花果のピュレとナッツのキャラメリゼ。

 

パテに、無花果と赤ワインのピュレ、そして粒マスタードのソースを付けて食べると美味い。

 

パテの後ろには、キャラメリゼされたナッツがたっぷり。

友人たちと過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

 

ご一緒した、かずみさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

5月のある休日、友人たちと丸の内で過ごす楽しい午後の続き。

今日のメンバーは、かずみさん、しづちゃん、そして私。

 

「新丸ビル」の『バルバッコア・クラシコ』でたっぷりのシュラスコとワインを楽しんだあとは、もう少し飲みましょうということで、丸の内仲通りを次の目的地に向かう。

 

到着したのは、丸の内仲通りの北端、「丸の内テラス」にある、『エスプリ・ド・タイユヴァン』。

ここはパリのグラン・メゾン、『ル・タイユヴァン』の料理とワインを気軽に味わえる素敵なフレンチ。

 

名前の通り、ここの全ての路面店にテラス席がある。

 

店内が満席のため、テラス席でしばし待機。

ワインを大量に飲んできているので、かずみさんもしづちゃんもノリノリ。

 

私は冷静にセラーでワインを選ぶ。

 

この中のワインを飲んでみたいが、価格の数字が一桁多すぎる。

 

程なくカウンター席が空いたので、移動。

選んだワインを抜栓してもらい、テイスティング。

 

ドメーヌ・ドミニク・ギヨン、ブルゴーニュ、オート・コート・ド・ニュイ、ルージュ、レ・ダム・ド・ヴェルジイ、2020年。

 

サヴィニー・レ・ボーヌに本拠地を置くドメーヌ・アントナン・ギヨンは、ジュヴレ・シャンベルタンからムルソーにかけて48haもの優秀な畑を保有する大ドメーヌ。

その現在の当主、ドミニク・ギヨンはオート・コート・ド・ニュイに点在する350区画もの畑を買い集め、オート・コート・ド・ニュイとブルゴーニュACのワインをドメーヌ・ドミニク・ギヨンの名で販売している。

 

三人で乾杯。

レッドチェリーやフランボワーズなどの、赤果実の香り。

弾けんばかりのピュアな果実味、活き活きとした酸、強いが果実味に綺麗に溶け込んだタンニン。

あと味には、シガー、腐葉土などの複雑なニュアンス。

ぶどう栽培はビオロジック、発酵は開放型の木桶で行い、熟成はピエス(オークの小樽)で18ヶ月、新樽比率は平均25%。

 

ピノ・ノワールが美しい光の像を結んでいる。

 

ここのワイングラスはオーストリアのザルト・デンクアート。

熟練した職人が一つ一つ手吹きで造る、無鉛のカリクリスタル。

とても軽く、飲み口が薄く最高に滑らか。

それでいて耐久性に優れている。

 

お腹はいっぱいなので、軽いおつまみを。

オリーブとミックスナッツ。

 

最後の一杯で、〆の乾杯。

 

ランチ時間が終わり、私たちが最後の客となってしまった。

 

壁の棚にずらりと並ぶのは、”タイユヴァン・コレクション”。

このワインを全て飲んでみたいものだ。

 

お相手をしてくれた、堂國ソムリエに礼を述べ、店をあとにする。

 

丸の内仲通りからの日本工業倶楽部の前を通り、東京駅に向かう。

 

東京駅丸の内駅舎前で、再会を約して解散。

実は、翌日にまたこのメンバーにかずみさんの奥様を加え、お会いすることになっている。

友人たちと過ごす、丸の内の楽しい午後でした。

 

 

ご一緒した、かずみさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

5月のある休日、友人たちと丸の内のシュラスコ店、『バルバッコア・クラシコ』で過ごす楽しい午後の続き。

メンバーは、かずみさん、しづちゃん、そして私。

 

三種類目の肉は、何かのペッパーステーキ。

今日はペッパーステーキが何時もより頻度が高い。

 

アルカトラ(ランプ)も美味い。

 

ポンデケージョが届く。

ここのは小振りなので食べやすい。

ブラジルではもっと大きなポンデケージョが山盛りで届くので、美味しいと言って食べているとあっという間にお腹がいっぱいになってしまう。

 

シュラスコにパイナップルは欠かせない。

 

美味しいだけでなく、消化が促進され、肉をさらに食べる食欲が湧いてくる。

 

スパークリングと二種類の白を飲んだあとは、赤ワイン。

『バルバッコア』の好きなところは、ワイングラスが大きくて、ぶどう品種に合わせたグラスが出されること。

 

ニュージーランドのマトゥアが造る、マトゥア、リージョナル、ピノ・ノワール、マールボロ、2021年。

 

”マトゥア”はマオリ語で”総本家”。

ニュージーランドで初めてソーヴィニヨン・ブランを植栽した、まさにソーヴィニヨン・ブランの総本家なのだ。

 

ピノ・ノワールらしい透明感のあるルビー色が美しい。

ラズベリーやストロベリーなどの赤果実の香り。

フレッシュ&スムースな、果実の旨みを感じるピノ・ノワールだ。

食べている肉は、アルカトラ(ランプ)だったような。

 

二度目の和牛アルカトラ(ランプ)。

これは文句なく美味い。

 

二種類目の赤ワインは、カリフォルニアのデリカート・ファミリー・ヴィンヤーズが造る、ナーリーヘッド1924、バーボン・エイジド・ダブル・ブラック、カベルネ、2022年。

デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズはシチリア出身の家族経営のワイナリーで、アメリカの最優秀ワイナリーに何度も選ばれている名門。

 

1924は、禁酒法時代に密かに造られ続けていたワインへのオマージュのシリーズ。

禁酒法下でもバーボンは医薬品として認められ、医師の処方箋があれば買うことができた。

このワインはバーボンの名を冠することで禁酒法時代を生き抜いたワインなのだ。

 

濃いガーネット。

プルーン、カシス、バーボン樽由来の甘いスモーキーな香り。

黒果実の濃密な果実味とまろやかなタンニン。

ぶどうはカベルネ・ソーヴィニヨン100%で、フレンチ&アメリカン・オークの樽で8ヶ月熟成後、バーボン・バレルで最低4か月熟成。

肉は、ビッフェ・デ・チョリゾー(サーロイン)。

 

ここで、カイピリーニャを作ってもらう。

本来は砂糖がたっぷり入るが、これは砂糖抜きで作ってもらった。

 

フラウジィニア(カイノミ)が初めてやってきた。

 

フラウジィニア(カイノミ)を食べないうちに、次の肉が。

これは何だろう。

 

二度目の焼きパイナップル。

 

三種類目の赤ワインも飲むことに。

先に飲んだシャルドネと同じく、アルゼンチンを代表するワイナリー、ボデガス・カテナ・サパータが造る、カテナ、マルベック、2020年。

 

アルゼンチンのワインの聖地、メンドーサで造られる、アルゼンチンの赤ワインを代表する品種、マルベック。

黒果実の凝縮感、綺麗な酸とタンニン、バラやスミレのニュアンス、そして長い余韻。

やはりカテナのマルベックは美味い。

 

もうお腹はいっぱいで肉が入らない。

そこで〆に別腹のスイーツを食べることにする。

 

皆さんほぼ同時に食事をスタートしたので、〆の雰囲気。

 

スイーツで〆たつもりが、更にアイスクリームも。

ストロベリーとバニラ。

肉の後に食べる甘いアイスクリームは格別に美味い。

 

満腹満足で席を立つ。

やはりシュラスコは楽しい。

友人たちと過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

ご一緒した、かずみさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

5月のある休日、友人たちと丸の内のお店で待ち合わせ。

 

向かったのは、「新丸ビル」。

ここに来ると、何故か何時も地階から1階に上るこのエスカレーターを撮影してしまう。

 

そしてレストラン階に行くのに、地階からエレベーターに乗らずに、1階にエスカレーターで上がってからエレベーターを利用する。

 

今日のランチのお店は、シュラスコの『バルバッコア・クラシコ』。

休日のランチは11時30分と13時30分の二部制となっている。

今日は早い方の枠で予約。

 

予約時間前から客がどんどん入店し、あっという間に満席となる。

 

まずは、スパークリングワインから。

私が大好きな銘柄のスプマンテが届き、一挙にテンションが上がる。

 

イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州のロータリが造る、ロータリ、ブリュット、メトード・クラッシコ。

シャルドネ100%、瓶内二次発酵で造られ、瓶内熟成期間は24ヶ月以上と長い。

キレと熟成感を兼ね備えた素晴らしいスプマンテだ。

 

久し振りの再会を祝し、乾杯。

今日のメンバーは、かずみさん、しづちゃん、そして私。

 

私がスマホで何かを検索しているのをかずみさんに撮られた。

悲しいことに、頭でっかちに写っている。

言い訳をすると、スマホを見ているので少し前のめりになっていたのだ。

 

まずはベジファースト。

 

どれも美味しそうだが、皿に盛り込み過ぎるとサラダだけでお腹がいっぱいとなり、肉を食べられなくなるので要注意。

 

ドレッシングも色々。

パルミジャーノ・レッジャーノは欠かせない。

 

今はまだ食べないが、スイーツのコーナーもチェック。

 

かずみさんは盛り込み過ぎ。

少しずつピックアップしたのだが種類が多過ぎて、結果このように大盛りになったとのこと。

 

しづちゃんはかなり抑制的だが、それでも結構なヴォリューム。

 

そして一番自制心が効いているのは、私のプレート。

でも大好きなパルミット(椰子の新芽)は三個。

 

ロータリを2杯飲んだあとは、オーストラリアの白ワイン。

 

西オーストラリア州のアルクーミ・ワインズが造る、アルクーミ、グレイジングコレクション、セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン、2023年。

アルクーミは、西オーストラリア州で最大の家族経営のワイナリー。

”アルクーミ”は、アボリジニの言葉で”我らが選びし地”の意味。

 

セミヨン/ソーヴィニヨン・ブランの組み合わせは、ボルドー・ブレンド。

ワイナリーがある西オーストラリア州のグレートサザンはボルドーに気候が似ているのだそうだ。

 

続いて白ワインの二種類目は、アルゼンチンのシャルドネ。

 

アルゼンチンを代表するワイナリー、ボデガス・カテナ・サパータが造る、カテナ、シャルドネ、2022年。

これも好きなワインだ。

こちらの小林支配人はカテナを訪問したことがあり、彼の一押しのワインとなっている。

 

自社畑のシャルドネ100%を、フレンチオークの樽(新樽比率35%)で、シュールリーで10ヶ月熟成。

シトラスやトロピカルフルーツ、花梨の香り。

強い果実味、酸、ミネラルのバランスが素晴らしい。

 

テーブルにはシュラスコ用のモーリョが二種。

野菜モーリョと醤油モーリョ。

 

最初の肉は、ピッカーニャ(イチボ)のペッパーステーキ。

 

大好きなピッカーニャ(イチボ)で記念撮影。

かずみさんがスマホを構えると、ナイフを止めてこのカメラ目線で協力してくれる。

 

一人三枚ずつお願いしたので、彼も真剣にナイフを入れてくれる。

 

肉がどんどん届き、ピッカーニャの手前に置かれているのは、和牛アルカトラ(ランプ)。

やはり『バルバッコア』の肉は美味い。

友人たちと過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、彼女と丸の内のフレンチ、『エスプリ・ド・タイユヴァン』で過ごす楽しい午後の続き。

ここは、パリのグラン・メゾン、『ル・タイユヴァン』の料理とワインを気軽に楽しむことができる素敵なフレンチ。

 

ヴィアンドが届く。

ブフ・ブルギニョン、和牛頬肉の赤ワイン煮込み。

 

ブフ・ブルギニヨンをメニュー化するにあたり、色々な部位の牛肉で試作した結果、頬肉が最も適しているとの結論に至ったのだそうだ。

 

ブルゴーニュの牛肉料理には、ブルゴーニュのピノ・ノワールが良く合う。

 

飲んでいるワインは、オリヴィエ・ルフレーヴ、ブルゴーニュ・ルージュ、キュヴェ・マルゴ、2021年。

オリヴィエ・ルフレーヴ氏の愛娘の名を冠するピノ・ノワール。

 

この大きな肉の塊は柔らかく煮込まれ、口の中でとろける美味しさ。

 

今日のデセールは、ベイクドチーズケーキ。

 

最近はレアチーズケーキかベイクドでもバスクチーズケーキを食べることが多かったので、久し振りに食べるベイクドチーズケーキが懐かしく美味い。

 

透明感のあるピノ・ノワールは淡い光の像を結ぶ。

 

今日の料理もワインも素晴らしかった。

最後の一杯を味わいながら、ソムリエの皆さんとの話も弾む。

 

ここのワイングラスはオーストリアのザルト・デンクアート。

熟練した職人が一つ一つ手吹きで造る、無鉛のカリクリスタル。

とても軽く、飲み口が薄く最高に滑らか。

それでいて耐久性に優れている。

 

ところが、彼女のグラスは違うブランド。

これは、シュピゲラウ。

ドイツバイエルン地方で1521年に設立された老舗グラスメーカーで、薄く口当たりが良いのに、驚くほどの耐久性、耐衝撃性を持っている。

最初はザルトで統一していたのだが、損耗分はシュピゲラウに置き換えているのだそうだ。

 

ゆっくりランチを楽しんでいたら最後の客となってしまった。

ランチの営業時間が終わらないうちに、席を立つ。

 

今日の料理にもワインにも満足し、店をあとにする。

 

平日の午後の丸の内仲通りには人影は少ない。

 

彼女はこのあと英語のレッスンなのだが、時間に余裕があるとのこと。

そこで「ブリックスクエア」に立ち寄る。

 

選んだお店は、『マルゴ丸の内』。

店長の鈴木さんに、「何時ものテラス席にしますか」と迎えられる。

私は何時もはテラス席なのだが、日焼けしたくない彼女のために店内の奥まった席をお願いする。

 

ここのワインセラーは圧巻。

ボルドーの五大銘醸を始め、ブルゴーニュのDRCなど、素晴らしいワインが並ぶ。

 

陽が当たらない奥の席は初めての経験。

 

ワインは飲んできているし、暑いので冷たい飲み物が欲しいという彼女に選んだのは、テキーラ、ドン・フリオ、レポサド。

 

ソーダ割で作ってもらう。

 

テキーラ・ソーダで涼んだあとは、彼女を銀座まで送っていくことに。

「ブリックスクエア」は緑が濃くなり、花盛り。

真ん中のオブジェは、ヘンリー・ムーア作、「羊の形(原型)」。

 

中庭を散策し、春薔薇を観て歩く。

 

ここは四季折々の花が咲く、癒しのスポットだ。

今(5月)は「三菱一号館美術館」は改装中で幕に覆われているが、改装後には多くの前撮りカップルが撮影に来るだろう。

(「三菱一号館美術館」は既に幕が取れ、2024年11月23日(土)にリニューアルオープンします。)

 

丸の内仲通りに出ると、日比谷に向かって歩を進める。

 

途中、京都一保堂に寄って好きなお茶を購入。

 

店内の客の大部分が海外からの観光客。

 

丸の内仲通りの終点には、「ザ・ペニンシュラ東京」。

今日も7階の窓からは、ガーゴイルがこちらを見下ろしている。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、彼女と丸の内のフレンチで待ち合わせ。

 

二重橋前から行幸地下通路を丸の内に向かう。

ここを通ると、イスタンブールの地下宮殿を思い出す。

イスタンブールは大好きな都市で39回訪問しているので、地下宮殿にも何度か足を運んでいる。

 

今日もマルシェが開催されている。

 

これは毎週金曜日に開催される、”丸の内行幸マルシェ”。

行幸地下通路で開催されるのだが、何故か”青空市場”と書かれている。

 

まずは「新丸ビル」の地下でお買い物。

 

待ち合わせまで時間があるので、少し脚を延ばして「ブリックスクエア」へ。

 

立ち寄ったのは、『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』。

ここのパンは美味しい。

 

ホコ天になっている丸の内仲通りでは、前撮り。

多くのビジネスマンが行き交う平日のお昼休みの丸の内で撮影をするとは、勇気がある。

皆さん優しいので、ここでは車道を歩かずに、歩道に避けて通り過ぎている。

 

丸の内仲通りは平日は11時~15時、休日は11時~17時の間、”アーバン・テラス”というホコ天になっている。

キッチンカーが何台も並び、多くの人が木陰でランチを楽しんでいる。

 

行幸通りに来ると、東京駅丸の内駅舎を撮影。

 

向かったのは、丸の内仲通りが永代通りに突き当たるところにある、「丸の内テラス」。

名前は丸の内だが、もうほとんど大手町で、最寄り駅も大手町。

 

予約しているお店は、『エスプリ・ド・タイユヴァン』。

パリのグラン・メゾン、『ル・タイユヴァン』の料理とワインを気軽に味わえる素敵なフレンチ。

 

彼女が到着する前に、『タイユヴァン』厳選のワインが並ぶウォークインセラーで今日のボトルを選ぶ。

何時もは店長の保坂ソムリエのアドバイスを受けながら選ぶのだが、保坂さんがエノテカを退職され、もう会えないのが残念。

故郷の大阪でワインバーを開業されるのだそうだ。

 

彼女が到着し、予約しておいたカウンター席に着く。

カウンターはコの字型で、こちらの一辺はサービスカウンターでその後ろは厨房。

 

まずは冷えた泡で乾杯。

チリ最高のワインメーカー、コンチャ・イ・トロが手掛けるワイナリー、マイカス・デル・リマリが造る、エスパス・オブ・リマリ、ブリュット、スペシャル・エディション。

今日は快晴で暑いくらいなので、冷えたブリュットが美味い。

ぶどうは、シャルドネ87%、ピノ・ノワール13%。

 

今日のランチメニューをチェック。

でも選ぶコースは何時も決まっている。

魚と肉のダブルメインの一番良いコースで、魚料理も肉料理も二種類から好きなものを選ぶ。

 

今日のスープは、ミネストローネ。

空いたお腹にスープの旨みが染み渡る。

 

温かなパンが届く。

ここのパンは美味い。

 

アントレは二種。

 

鴨の生ハム。

添えられたフルーツや野菜が彩を演出。

 

豚のリエットのグジェール。

 

スパークリングワインのあとは、セラーで選んでおいた赤ワインを抜栓。

オリヴィエ・ルフレーヴ、ブルゴーニュ・ルージュ、キュヴェ・マルゴ、2021年。

オリヴィエ・ルフレーヴは、ピュリニー・モンラッシェに居を構えるブルゴーニュを代表するドメーヌ兼ネゴシアン。

キュヴェ・マルゴは、オリヴィエ・ルフレーヴ氏の愛娘の名前を冠するワイン。

 

ラズベリー、ストロベリーなどの赤果実の香り。

洗練された果実味、綺麗な酸、柔らかなタンニン、仄かにバラや腐葉土のニュアンス、そして長い余韻。

コート・ド・ボーヌの自社畑と契約農家から購入したぶどうを使用し、熟成はステンレスタンクで5ヶ月、オークの樽(新樽比率18%)で11ヶ月。

 

ポワソンは、真鯛のポワレ、ワタリガニのソース。

 

皮目がパリッと焼かれ、身はジューシーで美味い。

添えられているのは、プチポワ、ベビーコーン、ズッキーニ。

 

オリヴィエ・ルフレーヴのピノ・ノワールは、肉料理だけでなく魚料理にも寄り添ってくれる。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のある休日、ちぃさんと六本木の『バー&レストラン COCONOMA』で過ごす楽しい午後の続き。

 

続く料理は、佐賀県産有田鶏のクリスピースタイル。

 

カリッと揚げられた鶏が美味しそう。

それにしても大きい。

 

薬味は三種。

オリジナルスパイス、フルール・ド・セル、粒マスタード。

フルール・ド・セルはフランス、ゲランド産。

 

ちぃさんには腿肉、私は胸肉。

大きく切り分けて交換し合う。

 

濃厚なシャンパーニュがフライドチキンによく合う。

 

飲んでいるシャンパーニュは、シャルリエ・エ・フィス、カルト・ノワール、ブリュット。

 

黒トリュフと温泉卵のチーズリゾット。

 

新しい料理には、三種類目のシャンパーニュ。

シャンパーニュごとに形状の異なるグラスが出される。

 

ロワイエ・エ・フィス、キュヴェ・ド・レゼルヴ、ブリュット。

コート・デ・バールのメゾン。

 

しっかりした果実味と熟成感。

瓶内熟成期間は36ヶ月と長い。

セパージュは、ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%。

 

黒トリュフの香りが素晴らしく、シャンパーニュの香りがわからなくなるほど。

 

温玉をパカ~ンと割り、二人に取り分け。

濃厚なリゾットと切れの良いシャンパーニュの組み合わせも良いものだ。

 

食後はそれぞれ好きなシャンパーニュを飲むことに。

二つのグラスの形状が異なっているのは、中身のシャンパーニュが違うため。

私は、シャルリエ・エ・フィス、カルト・ノワール、ブリュット。

 

ちぃさんは、ヴーヴ・マリアンヌ、ブリュット、キュヴェ・アンフィニー。

一番最初に飲んだシャンパーニュだ。

 

気分が高揚したところで、記念撮影。

ちぃさんの洋服と後ろの絵がシンクロしている。

 

私はと言えば、ジャケットを脱いで寛ぎムード。

後ろの藤の花が重なり、藤娘、いや藤オジサンになっている。

 

デセールが届く。

 

カトラリーは、クチポール。

 

抹茶のバスクチーズケーキ。

抹茶系のスイーツとチーズケーキが大好きなので、この二つが融合した嬉しい一品。

 

バニラアイスクリームは良い口直しに。

 

今夜はVIPルームの”九間(ここのま)”を貸し切りでディナーを楽しんだ。

靴を脱いでいるので、木の床の温もりを楽しむことができる。

席を立ち、帰途に就くことにする。

 

部屋に飾られた藤の花が美しい。

 

”九間(ここのま)”を出ると靴を履き、ダイニングフロアーに下りる。

ダイニングルームの右側にはバーコーナー、更にその右奥にはもう一つのダイニングルーム。

 

支配人に見送られ、店をあとにする。

 

歩道上には、『COCONOMA』がある「ホテル&レジデンス六本木」の文字が浮き上がっている。

 

六本木通りを六本木駅に向かう途中には、面白い施設が。

ここは、2023年4月に開業した、サウナ・スパの「テルマー湯」。

 

”TERMAE”と書かれているのでローマ風呂かと思ったが、エジプト・オリエントのイメージなのだそうだ。

 

「六本木ヒルズ」まで来た。

 

66プラザには可愛いティファニーの鳥、ジャン・シュランバージェ、バード・オン・ア・ロック。

 

「虎ノ門ヒルズステーションタワー」の45F、「TOKYO NODE」で開催されている、”ティファニー ワンダー展”のプロモーションなのだ。

”ティファニー ワンダー展”には行くことにしている。

(”ティファニー ワンダー展”は6月23日に終了しています。)

 

ママンにお休みの言葉をかけ、帰途に就く。

左端に小さく見えているのは、東京タワー。

ちぃさんと過ごす、早稲田と六本木での楽しい一日でした。