ワインは素敵な恋の道しるべ -251ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

友人達と六本木の『リオグランデ・グリル』で過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、ちぃさん、みんみんさん、そして私。

定例メンバーのショーコさんは、風邪でお休み。

 

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今夜は二時間のフリーフローのコース。

フリーフローには含まれていないシャンパーニュを飲み干すと、白ワインに切り替えて乾杯。

ちぃさんとみんみんさんの白は、スペインのセンダス・デル・レイ。

私のは、チリのロング・カントリー、シャルドネ。

 

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両方を飲み比べてみたが、センダス・デル・レイはとても軽く、ロングカントリーの方が好みであることで三人の意見が一致。

センダス・デル・レイはバルデペーニャスのワインで、ぶどうはヴィウラとアイレン。

ロング・カントリーはセントラル・ヴァレーのワインで、ロング・カントリーとはチリのこと。

エチケットのギザギザの細長い絵は、チリの地図なのだ。

 

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ワインを飲んでお話をしていると、食べるよりも早く肉がどんどん届く。

チキンとソーセージはパスし、次の肉をもらう。

 

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小さいのはハツだが、あとは何なのか忘れてしまった。

 

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忙しいくらいに新たな肉が届けられる。

 

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一番好きなピッカーニャ(イチボ)が来た。

外側の良く焼けた部分はみんみんさんに取っていただき、私はその内側の赤い部分を取る。

 

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この焼き加減がたまらなく美味い。

 

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この肉はクピン(こぶ)だったような。

 

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白ワインをたっぷり飲んだ後は、ちぃさんと私はカイピリーニャ。

みんみんさんはロング・カントリーのシャルドネ。

カイピリーニャは砂糖控えめで作ってもらった。

 

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この肉も何だったのか失念。

 

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肉だけでなく、海老もあるのが嬉しい。

 

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この骨付き肉は何だろう。

かなり火が通っているが、なかなか美味い。

 

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焼きチーズも少しもらう。

 

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お二人はロング・カントリーのシャルドネ、私はロング・カントリーのカベルネ・ソーヴィニョン。

何度目かの乾杯だが、この辺りになるとだいぶ酔いが回っていて周りの方には騒がしく思われたかもしれない。

 

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写真を見ると、これは帆立。

食べた記憶が無いが、食べたに違いない。

六本木のシュラスコのお店、『リオグランデ・グリル』で友人たちと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

友人達との四人の会で、久し振りにシュラスコを食べに行くことにした。

四人のメンバーは、ショーコさん、ちぃさん、みんみんさんと私。

前回は恵比寿にシュラスコを食べに行ったが、ショーコさんはお仕事で欠席。

友人達とシュラスコでオフ会、リオグランデ・グリル、恵比寿

 

そこで今度は六本木の『リオグランデ・グリル』での会を企画。

ところが今回もショーコさんが風邪で欠席。

ショーコさんは肉食女子ではあるが、よほどシュラスコに縁が無いようだ。

 

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シュラスコを食べに行く前に軽くアペロをすることに。

六本木駅でちぃさんと待ち合わせると、六本木ヒルズに向かう。

ヒルズでは、「ファッション・コネクト2019」が開催されていた。

 

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目的のお店は、『エノテカ』。

 

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幸いなことに、試飲カウンターに席が二つ空いていた。

試飲ワインリストを検討するが、結局は何時ものとおり泡を選択。

 

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選んだ泡は、イタリアのスプマンテ。

ロンバルディアのベラヴィスタが造る、フランチャコルタ、アルマ・グラン・キュヴェ、ブリュット。

スプマンテの最高峰と言われるフランチャコルタの中でも、ベラヴィスタは美味い。

 

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ちぃさんと乾杯。

細かい泡立ちが素晴らしく、ぶどうの自然な果実味を感じるブリュット。

セパージュは、シャルドネ77%、ピノ・ネロ22%、ピノ・ビアンコ1%。

瓶内二次発酵方式で造られ、瓶内熟成期間は四年以上と長い。

 

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再び六本木駅に戻り、みんみんさんと合流すると、今夜の目的のお店があるピラミデに向かう。

ピラミデはブリヂストンのビルだったが、今では森ビルの所有となっている。

『リオグランデ・グリル』は、ピラミデ一階の一番奥。

 

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お店の開店時間丁度に予約をしていたので、一番乗り。

六本木でこんなに早い時間に食事に来る客は少ないのだ。

 

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この場所には以前はベトナム料理の『シクロ』が入っていて、昔はよく利用していた。

 

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お店の壁のデザインが面白い。

同じ系列でも、恵比寿店とは全く異なる雰囲気だ。

 

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テーブルに着くと、「今夜は前菜を食べ過ぎないようにしようね」と作戦会議。

 

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まずはシャンパーニュで乾杯。

 

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シャンパーニュ、デルモット、ブラン・ド・ノワール、ブリュット。

ピノ・ノワール100%で造られたシャンパーニュだ。

 

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最初はサラダバーでスタート。

どれもこれも食べたくなるが、ここで料理を取り過ぎると肉が食べられなくなるので要注意。

ブラジルのシュラスコ店に行くとサラダバーがとても充実しているので、シュラスコを食べなくてもサラダバーだけでお腹がいっぱいになり満足してしまう。

 

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これが私の前菜。

野菜を中心にして量を控えたが、ローストビーフ、カプレーゼ、パルメット、ポンデケージョは外せない。

 

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チップを緑に裏返すと、すぐに肉が届き始める。

最初は、今夜のコースにひと切れだけ付いている、松阪牛。

 

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焼き過ぎかと思ったが、甘い脂が美味しく、とても柔らかな上質の肉だ。

これからどんどん肉が届くので、戦闘モードに切り替えよう。

ブログの友人達と過ごすシュラスコの楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

広尾のイタリアン、『トラットリア・ミケランジェロ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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赤もソムリエと相談し、ちょっと良いワインをボトルで注文。

スッドチロル、アルト・アディジェのアロイス・ラゲデールが造る、テヌータ・ラゲデール、リンデンバーグ、ラグレイン、2004年。

 

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テヌータ・ラゲデールは、アロイス・ラゲデールが造るラインナップの中で最上級のクラス。

 

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ぶどうはラグレイン100%で、有機栽培。

熟成はフレンチオークで18か月、新樽比率は1/3。

ラグレインは二人が好きなぶどうなのだ。

 

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コルクの質がとても良く、状態も香りも上々。

 

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熟したブラックベリーやプルーン、そして湿った黒土や腐葉土のニュアンスも。

しっかりとした果実の熟成感とこなれたタンニンが心地よい。

 

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プリモ・ピアットが二皿届いた。

リゾットは撮影前に取り分けてしまった。

 

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リゾット・ポルチーニ。

卵黄と味噌が隠し味に加えられている。

ポルチーニの香りが素晴らしい。

焼いたフレッシュ・ポルチーニも添えられている。

 

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使われているのは、このフレッシュ・ポルチーニ。

 

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もう一皿は、イノシシ肉のサルシッチャのウンブリケッリ。

 

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モチモチの手打ちのウンブリアのパスタ、ウンブリケッリが美味い。

 

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メイン料理は一人一皿。

二種の肉料理が盛られている。

 

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ホロホロ鳥のギオッタ。

ギオッタは、鶏レバーに生ハムや香草、ビネガーを加えた、ウンブリア州の伝統ソース。

 

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和牛のポルペットーネ、きのこソース。

ポルペットーネとは、大きなポルペット(肉団子)という意味。

つまり、ハンバーグみたいなもの。

 

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これは赤ワインに良く合って美味い。

 

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ホロホロ鳥は骨付き。

香ばしく焼かれた肉が美味い。

 

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きのこのソースは、フォン・ド・ヴォーにきのこを加えている。

 

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今夜のワインは大当たり。

「ラグレインの2004年なんて最高ね。今夜も楽しいわ」と彼女も嬉しそう。

 

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最後の一杯を飲み干すと、あとには細かい澱が残った。

 

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ロッチャータ・アッシジ。

りんごとナッツのパイ。

 

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熱々のパイに、温かなチョコレートが掛けられている。

パイの上には、ピスタチオのクランチ。

美味しいだけでなく、ヴォリュームもたっぷり。

 

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バニラアイスの上には、乾燥させたりんごのスライス。

 

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彼女の食後の飲み物はコーヒー。

私はカモミールティー。

「お料理は美味しいしヴォリュームたっぷりで好きだわ。ねぇ、また近い内に来ましょうよ」と彼女。

「今夜は満席でお忙しそうなので、新村料理長には次回来た時に挨拶することにしよう」と私。

マネジャーの酒巻さんに見送られ、店をあとにする。

 

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一階にあるのは、『カフェ・ミケランジェロ』。

ここはカフェ・ブームの火付け役、『カフェ・デ・プレ』があった場所。

その後、『ブラッスリー ポール・ボキューズ広尾』になり、次に『ソムリエズ・ハウス』になり、しばらく閉鎖された後、再び『カフェ・デ・プレ』としてオープン。

そして昨年秋に再び閉じ、そして今年の4月、『カフェ・ミケランジェロ』として再開した。

 

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彼女が外苑西通りの向かい側を指さし、「あそこに寄っていい?」とのこと。

 

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時間も遅く外苑西通りには人影も少ないが、サラダやサンドイッチが豊富に揃っている。

彼女のために朝食用のサラダを幾つか購入し、帰途に就く。

彼女と過ごす広尾の夜は楽しく更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

九月のこと、広尾で彼女と待ち合わせ。

向かった先は、今年の4月7日にオープンした『トラットリア・ミケランジェロ』。

 

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ここはフレンチ・レストラン、『ル・キャーヴ・ド・ひらまつ』があった場所で、随分長く閉じていた。

そして今年、新たにイタリアンの『トラットリア・ミケランジェロ』としてオープンしたのだ。

 

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早く来たいと思いながら、もう五ヶ月が経ってしまった。

 

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お店はこの地下。

一階の『カフェ・デ・プレ』の中にある階段からも行けるが、今夜は外階段から入店することにする。

 

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ドアを入ると左右にダイニングルームがある。

こちらが左手の部屋。

 

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そして私たちのテーブルは右手の部屋。

壁にはイタリア各地の都市のポスターが張られている。

 

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最初はスプマンテをグラスで。

シチリアのコルパッソが造る、グリッロ、スプマンテ、ブリュット。

 

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エチケットのデザインは、シチリアに残るアラビック模様のタイルの図柄。

COLPASSOというワイナリー名は、Collona=丘とPasso=一歩を組み合わせた言葉で、”丘の上への一歩”という意味。

丘の頂上を目指し一歩一歩進化するという想いが込められている。

 

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素晴らしい泡立ち。

グレープフルーツや青りんごの爽やかな香り。

豊かな果実味と適度の酸味のバランスが良い。

ぶどうはシチリアの地ぶどう、グリッロ100%。

 

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アンティパストが届く。

これはそれぞれ二人分。

今夜はウンブリア州をテーマにしたコースをお願いいしている。

 

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ブルスケッタ盛り合わせ。

トリュフがたっぷり乗っている。

 

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左が豚肉のリエット。

右がウンブリアのチーズ。

 

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マスの自家製スモーク、スペルト小麦と野菜のサラダ。

 

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取り分けるのは私の役目。

マスのスモークの柔らかな食感と、スペルト小麦のプチプチの食感の組み合わせがとても楽しい。

 

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白はスプマンテと同じ作り手のワインをボトルで。

コルパッソ、グリッロ・テッレ・シチリアーネ。

 

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この白もスプマンテと同じく、シチリアの地ぶどう、グリッロ100%で造られている。

フレッシュな果実味、活き活きとした酸、綺麗なミネラル、バランスの良い美味い白だ。

 

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三皿目のアンティパスト。

サラダ、ミスティカンツァ。

ミスティカンツァとは、野草の盛り合わせのこと。

 

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二人の小皿に取り分ける。

確かに野菜は野草と言った雰囲気。

ドレッシングは、アンチョビとウンブリア産オリーブオイル。

 

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肉は、コッパとプロシュット。

 

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ホールスタッフが大きなフレッシュ・ポルチーニを見せに来てくれた。

今からこのポルチーニを使ってリゾットを作りますとのこと。

広尾のイタリアン、『トラットリア・ミケランジェロ』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

彼女と日比谷のお店で待ち合わせ。

 

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待ち合わせの場所は、ブラジル料理のお店、『カフェ・ド・セントロ』。

 

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後輩たちとここで食事をしたと話したところ、彼女が私も行きたいとのことで、今夜の訪問となったのだ。

 

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一番奥のテーブルを予約しておいた。

待ち合わせの10分前に着き、料理と飲み物のメニューを検討。

 

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壁には、ブラジル関連の絵や写真。

彼女が時間通りに到着し、席を立って迎える。

 

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最初の料理は、ブラジルMIXサラダ、パルミット、ベテハーバ入り。

パルミットは椰子の新芽、ベテハーバはビーツのこと。

 

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二人に取り分けるのは私の役目。

パルミット、ベテハーバの他にも、レタス、トマト、ニンジン、ブロッコリー、タマネギ、コーン等が入っていて、とても健康的。

 

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最初の飲み物は、カイピリーニャ。

オリジナルには砂糖がたっぷり入る。

ノンシュガーにしたいところだが、ほんの少し砂糖を入れた方が美味しいので、砂糖少量で作ってもらう。

 

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サラダをもう一皿。

海老とアボカドのパウリスタサラダ。

 

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このサラダにも色々な野菜が入っていて美味い。

 

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カイピリーニャを飲み干すと、赤ワインを抜栓。

肉料理をガッツリ食べる予定なので、出来るだけ上質の強い赤を選択。

スペイン、リオハ州のソラール・ビエホ、クリアンサ、テンプラニーリョ、2015年。

 

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24か月以上の熟成期間の内、12ヶ月はアメリカンとフレンチ・オークの樽で熟成。

強いベリー系の香りと黒果実のニュアンスを持つ、綺麗で強いボディ。

これなら肉料理にも良く合いそうだ。

 

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サウガジーニョは三種類を二個ずつ。

鶏肉のサウガジーニョ、牛肉と麦のサウガジーニョ、干し鱈のサウガジーニョ。

彼女は干し鱈が一番美味しいとのこと。

干し鱈のサウガジーニョは、ポルトガルの人気料理、パスティス・デ・バカリャウと同じもの。

 

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パステウは二種。

挽き肉とたまご。

カルネセッカとクリームチーズ。

カルネセッカは牛肉の塩漬け。

 

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パステウは半分ずつ分けて食べる。

モーリョ(ビネガーソース)をかけて食べると美味い。

 

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いよいよメイン料理が届く。

ピッカーニャグりル、500g。

 

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ピッカーニャはイチボのことで、ブラジルでは最高級の肉とされる。

しっかりした肉の旨味を持ち、いくらでも食べることができる。

 

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薬味は二種。

右はタピオカパウダーにニンニクと胡椒を加えたもの。

左はモーリョというビネガーソース。

 

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ポンデケージョも届く。

ここでは注文を受けてから焼くので、10分余り時間が掛かるのだ。

 

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そして〆はフェイジョアーダ。

彼女は何故かフェイジョアーダが好きなのだ。
「これは元々は奴隷料理で、農園主が食べない屑肉、つまり豚の耳や鼻や尻尾や豚足を豆と一緒に煮込んだ料理なんだよ」と私。
「でもこのフェイジョアーダにはちゃんとしたお肉が入っているのでしょ」と彼女。

 

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フェイジョアーダにはご飯も出される。

 

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そして再びタピオカパウダーとモーリョ。

 

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フェイジョアーダは塩味なので、ご飯に掛けて食べると美味い。

 

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タピオカパウダーとモーリョをトッピングすると更に美味くなる。

 

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〆にカイピリーニャをもう一杯。

二杯目はカシャッサがたっぷり入ってとても濃い。

彼女と過ごすブラジル料理のお店、『カフェ・ド・セントロ』の夜は楽しく更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

『カサ・デ・マチャ』の「秋刀魚祭り」で友人たちと過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、KEiさん、juransonsecさん、茶目子さん、ミコロさん、そして私。

お隣のテーブルには、PEDROさんとchinatsuさん。

 

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最初の秋刀魚料理は、秋刀魚の燻製のピンチョス。

 

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白ワインに良く合って美味い。

 

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飲んでいるワインは、リオハ州のタロン、ブランコ、2016年。

ぶどうはビウラ100%。

ワインを提供してくれたaltamiraさんが同じテーブルにいらっしゃるので、ワインの説明も伺いながら飲めるのが楽しい。

 

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秋刀魚の肝を使ったクロケタスは、今年の新作料理。

肝の苦みが効いて美味い。

 

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クロケタスに合わせるのは、シェリーのマンサニーリャ・ラ・シガレラ。

すっきりとしたマンサニーリャが苦味の効いたクロケタスに良く合う。

『カサ・デ・マチャ』オーナーのTakiさんの見事なマリアージュ。

ぶどうはパロミノ100%。

 

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秋刀魚のフラメンキン。

altamiraさんによると、本来はコルドバ(アンダルシア)の郷土料理で、生ハムを豚肉で巻いてパン粉を付けて揚げるのだそうだ。

それを秋刀魚で作った、「秋刀魚祭り」のための創作料理である。

 

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秋刀魚のフラメンキンに合わせるのは、シェリーのアモンティリャード・ラ・シガレラ。

熟成が進んだ琥珀色のシェリーが魅力的。

ぶどうはパロミノ100%。

 

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altamiraさんの代名詞ともいえる、ぐるぐるワイン。

ボデガス・カスト・ペケーニョが造る、キンタ・イノハル、ベルデホ、2017年。

 

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ボデガス・カスト・ペケーニョは、スペイン北部の海に面していない大きな州、カスティーリャ・イ・レオンのボデガ。

ぶどうはカスティーリャ・イ・レオン州の地ぶどうと言える、ベルデホ。

この2017年は色が濃い。

今まで飲んだキンタ・イノハルのベルデホに較べ、南国の濃厚なフルーツのニュアンスが強いが、酸味も併せ持つので料理にも良く合う綺麗なバランスを保っている。

 

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続いては、秋刀魚の塩焼き。

シンプルな塩焼きが美味しく、ワインがどんどん進む。

 

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赤ワインもボデガス・カスト・ペケーニョが造る、キンタ・イノハル、テンプラニーリョ、2014年。

 

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スペインのワインを飲む時は以前はリオハばかり飲んでいたが、最近はカスティーリャ・イ・レオンやカスティーリャ・ラ・マンチャのワインがコスパが良いので、飲むことが多くなった。

キンタ・イノハルは、手軽に飲める高品質ワインの代表格の一つと言えるだろう。

 

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キンタ・イノハルを飲むと、今年の5月に開催されたフェルナンドさんを迎えてのぐるぐるワイン会のことを思い出す。

席が隣だったので色々お話ししたが、とても楽しい方だった。

写真でフェルナンドさんのお隣は、『カサ・デ・マチャ』のオーナー、Takiさん。

その時の記事はこちら。

フェルナンドさんをお迎えしてぐるぐるワイン会、カサ・デ・マチャ、三田

 

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続いて、大好きなワインが登場。

カスティーリャ・イ・レオンのボデガス・モンテバコが造る、セレメ、リベラ・デル・ドゥエロ、2015年。

リベラ・デル・ドゥエロは、カスティーリャ・イ・レオンの中で屈指の高級ワイン産地。

 

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モンテバコは家族経営の小さなボデガだが評価は高く、セレメの2014VTはスペインの権威あるワイン・ガイド、「ギーア・ペニン」で93点の高得点とコスパ最高評価の五つ星を獲得している。

とてもエレガントなフルボディーだ。

ぶどうは、ティント・フィノ90%、メルロー10%。

 

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いよいよ今夜のメイン料理、秋刀魚の大鍋パエリアが運ばれてきた。

これはPEDROさんの力作。

 

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魚介の出汁が効いてとても美味い。

juransonsecさんとPEDROさんのパエリアの作り方に関する質疑応答が面白い。

美味しいのでお代わりをして食べてしまう。

 

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Takiさんが新しいボトルを持ってきてくれた。

リオハのボデガス・ビルバイナスが造る、ヴィニャ・ポマール、クリアンサ、2015年。

スペイン全土で10番目に古い歴史を持つボデガで、1925年には王室御用達となっている。

洗練されたフルボディのテンプラニーリョだ。

 

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最後に、残ったアモンティリャードをゆっくりと味わう。

ラ・シガレラは1758年創業の家族経営のボデガで、正式名はボデガス・マリア・デル・ピラール・ガルシア・デ・ベラスコと長い。

秋刀魚尽くしの料理にもワインにも満足し、Takiさん、PEDROさんに見送られ、店をあとにする。

友人達と過ごす、今年も楽しい三田の『カサ・デ・マチャ』での秋刀魚祭りでした。

 

 

 

 

 

 

 

田町駅で茶目子さんとミコロさんと待ち合わせ。

 

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三人で向かったアペロのお店は、アイリッシュ・パブ、『スタシェーン』。

向かったと言っても、田町駅舎内にあるお店なので、徒歩30秒。

 

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この日はラグビー・ワールドカップの決勝戦。

今夜はこのお店も盛り上がりそうだ。

 

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入店した時は店内にまだ客は少ない。

でも予約がいっぱい入っているようで、「予約はしていない」と告げると、一瞬迷った後にテーブルに案内された。

 

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店内には多くのTVモニターが設置されている。

 

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生ビールで乾杯。

黒いグラスは、茶目子さんのギネス。

 

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ミコロさんと私のビールは、キルケニー。

ダブリン郊外で300年以上の歴史を誇る醸造所で造られる、レッドエール。

クリーミーで美味い。

 

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気が付くと、満席になっている。

皆さん南アフリカ対イングランドの決勝戦に釘付け。

 

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私もお二人との話が疎かとなり、意識はTV画面へ。

 

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店内は大盛り上がりだが、本会へ行く時間となり、後ろ髪を引かれる思いで店をあとにする。

 

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桜田通りの先には、東京タワー。

 

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今夜は、スペイン料理の名店、『カサ・デ・マチャ』で毎年恒例の「秋刀魚祭り」。

オーナーのTakiさんに迎えられ、席に着く。

Takiさんの記事はこちら。

La Fiesta de 秋刀魚 11/2

 

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私たちのテーブルには、今夜のワインが勢揃い。

これらは、altamiraさんがスペインから輸入されているワイン達。

altamiraさんの記事はこちら。

今年も秋刀魚は三田に限る

 

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今夜のメンバーは、KEiさん、juransonsecさん、茶目子さん、ミコロさん、そして私。

メンバーが揃い、altamiraさんを加えて6人で乾杯。

juransonsecさんは仙台からのご参加。

juransonsecさんの記事はこちら。

待望の秋刀魚のパエリア@カサ・デ・マチャ

そして茶目子さんの記事はこちら。

「カサ・デ・マチャ」☆三田~2019年 秋刀魚祭り!!

 

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乾杯をした最初のワインは、リオハ州のタロン、ブランコ、2016年。

フレッシュな果実味と酸味。

ぶどうはビウラ100%。

リオハでビウラと呼ばれる葡萄は、カタルーニャではマカベオと呼ばれている。

スペインのぶどうの名前は州で異なることが多いので本当にややこしい。

 

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最初の料理は、秋刀魚の燻製のピンチョス(と言っても串は刺さっていないが)。

さあ、楽しい「秋刀魚祭り」の始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

久し振りに会う友人と過ごす、新丸ビルの『ワトル・トーキョー』での楽しい夜の続き。

 

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スパークリング、白を飲んだ後は、赤ワインに切り替え。

アンゴ―ヴ・ファミリー・ワインメーカーズが造る、チョークヒル・ブルー、シラーズ/カベルネ、2016年。

 

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シラーズとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドとはオーストラリアらしい。

綺麗な果実味を持ち、タンニンは控え目。

バランスの良いミディアム・ボディだ。

 

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私のメイン料理は、ビクトリア産仔羊のロースト。

添えられているのは、アワビ茸のソテー、その下には白アスパラガスのピュレ。

ラムの下には、タスマニア産マスタード。

 

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ラムの焼き色が素晴らしく、ジューシーで美味い。

 

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ナイフは、ラギオール。

 

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食後も、白ワインと赤ワインを交互に飲みながら友人との話を楽しむ。

大学での専攻内容、卒業後の目標、等々、話しは尽きることが無い。

 

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飲んでいる白ワインは、赤と同じアンゴ―ヴ・ファミリー・ワインメーカーズが造る、チョークヒル・ブルー、セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン、2018年。

 

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もう少しワインを飲みながら話そうということで、チーズを切ってもらう。

選んだチーズは、三種類。

 

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ブルーは、ゴルゴンゾーラ・ピカンテ。

 

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ウォッシュはタレッジョ。

 

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これは何だったか忘れてしまった。

オーストラリア料理のお店だが、チーズはイタリア産が多いとは面白い。

 

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私のデザートは、チョコレートのセミフレッド。

柚子シロップ、フロランタン、アセロラ&ライムソルベ。

 

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友人は、本日のアイス&ソルベ。

本日のアイスが何なのかは聞き逃した。

 

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チーズを食べ、白、赤ワインを飲み干すと、最後は再びスパークリング・ワインで乾杯。

 

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飲んだスパークリング・ワインは、これも同じ造り手、アンゴ―ヴ・ファミリー・ワインメーカーズが造る、チョークヒル・ブルー、バブルズ。

 

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食後はコーヒー。

友人との話は本当に楽しく、彼を元気づけるために企画したディナーだったが、私の方が元気を貰った気がする。

友人と過ごす、新丸ビルの『ワトル・トーキョー』での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

先日のこと、久し振りの友人と会食。

 

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待ち合わせ場所は新丸ビルのお店。

丸の内の地下通路は広々としていて好きだ。

 

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新丸ビルの一階に出て、エレベーターで6階に向かう。

 

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今夜のお店は、オーストラリア料理の『ワトル・トーキョー』。

以前は『ソルト・バイ・ルーク・マンガン』という名前だった。

お隣には姉妹店の『バンクシア』。

以前、茶目子さんと訪問したお店だ。

友人と楽しく丸の内ランチ、バンクシア、新丸ビル

 

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ウエイティングシートで待ってくれていた友人と一緒に入店。

開店したばかりなので、店内に他に客は居ない。

壁に掛けられた大きな写真は、ワトルの花。

ワトルとはアカシアのこと。
オーストラリアでは春になると色々な種類のアカシアの花が一斉に咲くことから、9月1日をワトル・デーとして春の到来を祝っている。

 

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今日の席は、何と窓際のペアシート。

男二人でここで食事をするのは気が引けるが、眺めは良い。

 

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テーブルにセットされたナプキンは、シドニーのオペラハウスを模した形状。

 

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ナプキンがのる陶器のプレートは、オーストラリア大陸の形。

料理が出される前にソムリエが回収したが、一枚2kgもあるので重くて大変なのだそうだ。

 

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久し振りの再会を祝って、スパークリング・ワインで乾杯。

彼は、世界中の色々な国で一緒に仕事をした後輩。

早期退職し、出身大学に研究生として再入学したので、今夜はその激励会なのだ。

 

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飲んでいるワインは、もちろんオーストラリア産。

アンゴ―ヴ・ファミリー・ワインメーカーズが造る、チョークヒル・ブルー、バブルズ。

130年の歴史を持つワイナリーで、現オーナーは五代目。

 

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フレッシュな柑橘系の香りを持つ爽快なスパークリング。

ぶどうはコロンバールとシャルドネ。

テーブル上にあるのは、ワトルの造花。

 

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アミューズは、リコッタチーズとプロシュット(だったと思う)。

 

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パンのお供は、オーストラリア産のE.V.オリーブオイル。

 

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私が選んだ前菜は、タスマニア産サーモンのグラブラックス。

グラブラックスは生鮭を使ったスカンジナビア料理。

サーモンの上には、新玉葱のピクルス、レンコンチップス。

 

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手前のソースは、新玉葱のピュレ。

脂が乗ったサーモンがとても美味い。

 

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スパークリング・ワインを二杯飲んだ後は、白ワインに切り替え。

同じくアンゴ―ヴ・ファミリー・ワインメーカーズが造る、チョークヒル・ブルー、セミヨン/ソーヴィニヨン・ブラン、2018年。

 

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フレッシュな青草の香り。

口に含むと、柑橘やハーブの爽やかなニュアンス。

私も仕事を辞めた後、大学院に入学し勉強した経験を持つので、彼の苦労が良くわかる。

女子学生との交流の話でも盛り上がる。

久し振りに会う友人との楽しい会食は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

代官山のフレンチ・レストラン、『メゾン ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

ここは今では、「グランメゾン東京」の『gaku』の舞台となっているレストランと言った方がわかりやすいかもしれない。

 

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二種類目の白は、ルーション地区の人気の造り手、ドメーヌ・ゴビーのワイン。

ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・カタラン、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2009年。

 

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強い果実の凝縮感、綺麗な熟成感。

それでいて重すぎず、爽快な後味。

ドメーヌ・ゴビーのワイン、特にヴィエイユ・ヴィーニュは本当に美味い。

セパージュは、ミュスカ50%、シャルドネ30%、マカブー20%。

 

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白ワイン二種類の飲み比べ。

左がジャン・ルイ・シャーヴのエルミタージュ・ブランシュ、2013年、右がコート・カタラン、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2009年。

人気の造り手のワインの飲み比べとは、本当に幸せ。

 

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真鯛と小エビのルーロー、甲殻類のムースリーヌソース。

使われている甲殻類は、オマール海老。

上にのっているのは、マイタケのフリット。

 

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ルーローとは巻物のこと。

鯛と小エビが巻き込まれている。

オマール海老のソースの香りが素晴らしい。

 

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赤ワインは、ロワール、サンセールのアルフォンス・メロが造る、サンセール、ラ・ムシエール、2010年。

アルフォンス・メロはサンセールで19代続く名門。

ラ・ムシエールはメロ家の宝ともいえる34haの単一畑で、サンセールの南向きの丘の山頂部を占めている。

 

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クリアーなピノ・ノワールの旨みがストレートに伝わってくる。

タンニンはしっかりあるが、9年間の熟成を経て円やかに果実味に溶け込んでいる。

ぶどう栽培はビオディナミ。

 

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鴨胸肉のローストと腿肉のフイユテ、柑橘の香り豊かなソース・オランジェ。

 

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鴨にオレンジのソースは定番中の定番。

鴨の胸肉の上にはオレンジの果肉。

 

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腿肉のフイユテにはローズマリー。

 

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鴨にロワールのピノ・ノワール。

これが良く合って美味い。

 

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パイの中には、たっぷりの腿肉。

 

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デセールは、プラリネとチョコレートムースのデュオ、カシスのシャーベットと一緒に。

 

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香ばしいプラリネの香りとチョコレートの香りのハーモニーが素晴らしい。

 

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カシスのシャーベットの酸味がチョコレートと良く合う。

 

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アルフォンス・メロのラ・ムシエールは好きなワイン。

どんどんグラスを重ねてしまい、何杯目を飲んでいるのかわからなくなってしまった。

 

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『メゾン』のミニャルディーズはヴォリュームがある。

これもリヨン料理の特徴なのだろう。

 

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「メゾンの料理は本当に好きよ。ヴォリュームがあるのでもうお腹いっぱい。今夜もありがとう」と彼女。

「君はメゾンが好きだね。今年の君の誕生日のお祝いはメゾンで決まりだね」と私。

 

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入砂料理長に今夜の礼を述べ、先崎支配人、原田マダム、大友ソムリエに見送られ、店をあとにする。

 

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お腹がいっぱいなので、帰りは旧山手通りを歩くことに。

何時ものとおり、T-SITEのファミマでお買い物。

 

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今夜は時間が遅いので、サラダの数が少なくなっている。

それでも、彼女の朝食用に幾つかを購入。

 

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夜も更けているが、代官山T-SITEのお隣の『アロハテーブル』は何時も混んでいる。

「ねえ、あそこにも一度行きましょうよ」と彼女。

「君とならどこでもOKだよ」と私。

彼女と過ごす代官山の夜は素敵に更けていきました。