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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

六本木の国立新美術館にあるフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で友人達と過ごす楽しいランチの続き。

 

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真鱈のムニエルとノーザンルビーのコンフィ、ブイヤベースのジューソース、黒ニンニクのアイヨリと共に。

 

この料理がモチーフとしている絵画は、マリー・ドニーズ・ヴィレールの「マリー・ジョセフィーヌ・シャルロット・デュ・ヴァル・ドーニュ(1886年没)」。

18世紀後半に活躍した女流画家の作品。

好きな絵が料理の題材に選ばれて嬉しい。

 

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ジャガイモのノーザンルビーは椅子に掛けられた布。

ドレスのベルトは豚の三枚肉。

 

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黒ニンニクのアイヨリソースは画板を表しているのだろうか。

 

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大根を使った白いドレスは柔らかなイメージ。

 

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白いドレスを脱がせると、真鱈の白い肌が現れる。

 

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などと妄想を膨らませながら食べると、ワインも進む。

 

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飲んでいるボトルは、ヴィレ・クレッセの人気の造り手、ドゥニ・ジャンドゥーのマコン・シャルドネ、アン・セール、2017年。

 

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鴨肉のロースト、ソース・ヴィオレ、緑とピンクの野菜を添えて。

 

モチーフとなっている絵画は、エドガー・ドガの「踊り子たち、ピンクと緑」。

 

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この鴨肉が踊り子たちなのだろうか。

そう思うとナイフを入れられなくなる。

でもこの焼き色が食欲を誘う。

 

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肉料理に合わせ、抜栓しておいた赤ワインのボトルを出してもらう。

強い赤がお好きなnaonaoさんに合わせて選んだワインは、クロ・ド・ラ・キュール、サンテミリオン・グラン・クリュ、2006年。

 

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15年余りの熟成を経て、濃厚な果実味も強いタンニンも円やかに。

やはりサンテミリオン・グラン・クリュは美味い。

セパージュは、メルロー75%、カベルネ・フラン25%。

 

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大好きな鴨肉と美味いサンテミリオンの組み合わせは至福の時間。

 

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食後も、マコン・シャルドネとサンテミリオンを飲みながらお話に花が咲く。

 

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ここでnaonaoさんへサプライズのハピバプレートと、お誕生日のプレゼント。

 

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デセールは、ピスタチオのムースと赤い果実のシャルロット、アングレーズソース。

 

モチーフとなった絵は、フラ・アンジェリコの「キリストの磔刑」。

十字架があるとそれらしくなるので、今回の料理の中では一番創作しやすかったのではないだろうか。

 

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この四つの模様は天使を表しているのだろうが、アズカバンのディメンター(吸魂鬼)に見える。

 

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〆は濃いコーヒー。

いっぱいになったお腹を癒してくれる。

 

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今回飲んだワインも素晴らしかった。

 

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コルクの状態もとても良い。

 

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四人で記念撮影。

久し振りの友人達と過ごす、国立新美術館の『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』での楽しいランチでした。

 

 

 

 

 

 

4月下旬のこと。

友人達と六本木の国立新美術館で待ち合わせ。

 

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国立新美術館には乃木坂駅から地下道直結で行くことが出来る。

 

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地上階に出ると、エントランスまでの長いアプローチには”メトロポリタン美術館展”の案内が並ぶ。

一番手前の絵はフランソワ・ブーシェの「ヴィーナスの化粧」で、日本初公開。

”メトロポリタン美術館展”は素晴らしい企画展で、以前鑑賞記をアップしている。

 

その記事はこちら。

 

 

 

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この二年間、閉館も長く続き、来館者はとても減っていた。

それがこの”メトロポリタン美術館展”の人気のお陰で来館者が大幅に増え、最近は賑わっている。

 

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それにしても平日の昼過ぎでこの混雑は驚き。

 

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メンバーが揃うと、三階の『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』に向かう。

店の前にはテーブル待ちの人たちが多く並ぶ。

でも問題なし、今日のテーブルはちゃんと確保している。

 

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テーブルにはフルコースのセッティング。

 

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お久し振りですの乾杯。

メンバーは、naonaoさん、pink bouquetさん、kennyさん、そして私。

 

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選んだワインは、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2017年。

ヴーヴ・アンバルのミレジムは美味い。

 

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今日はランチだが、”メトロポリタン美術館展”を記念した特別ディナーコースをお願いしている。

 

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アントレは、フランス産鴨フォアグラのポワレとホワイトアスパラガス、モリーユ添え、ソース・ポルト。

 

この料理は、カラヴァッジョの「音楽家たち」をイメージして創作。

左から三番目の男性がカラヴァッジョ本人と言われている。

色白の四人の若い音楽家たちを、四本のホワイトアスパラガスで表現しているようだ。

 

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このエスプーマは白い衣、フォアグラは膝に抱いた楽器なのだろうか。

フォアグラとホワイトアスパラガスの組み合わせは間違いなく美味い。

 

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バゲットも届く。

 

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バゲットのお供は、カレー風味の鶏のリエット。

これが癖になる美味しさ。

 

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白ワインは人気の造り手のものを抜栓。

ドゥニ・ジャンドゥー、マコン・シャルドネ、アン・セール、2017年。

パリのピエール・ガニエール、アピシウスなどを始め、世界のミシュラン星付きレストランの多くでオンリストされる人気の造り手。

 

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淡い黄金色。

グレープフルーツ、熟した洋梨、そして蜂蜜やブリオッシュのニュアンス。

塩気を含んだミネラルがボディを引き締め、綺麗な辛口に仕上がっている。

ぶどう栽培はビオディナミ。

友人達と過ごす、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』での楽しいランチは続きます。

 

 

 

 

 

 

丸の内の「二重橋スクエア」にあるフレンチ、『ル・ブール・ノワゼット』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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今夜の魚料理は、漁師風ブイヤベース。

白身魚と、イカ、ムール貝、アサリ。

 

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白身魚は、スズキ。

これだけの魚介類が入っていれば、美味しいこと間違いなし。

 

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飲んでいる白ワインは、チリのテラ・アンディーナが造る、ラスカール、セントラル・ヴァレー、シャルドネ、2018年。

パイナップルや熟した黄桃の香り。

綺麗な果実味と豊かなミネラル感を持つシャルドネ。

 

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肉料理に合わせ、バゲットを追加。

二切れ頼んだが、撮影前に彼女が一つ取ってしまった。

 

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肉料理は、牛ハラミと肩ロースのグリエ。

フライパンは、フランスの調理器具の老舗、デ・バイヤー。

 

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このヴォリュームが嬉しい。

焼き色も美しい。

 

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付け合わせは、ポム・フリット。

 

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肉に合わせ、赤ワインを注文。

チリのボデガ・シエン・イ・セロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、2019年。

 

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ボデガ・シエン・イ・セロは1824年設立の老舗ワイナリーで、884haの自社畑を保有。

2010年にはオーガニック認証を取得している。

 

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熟したプラムやカシスの香り。

豊かな果実味を持ち、酸は控えめでタンニンはまろやか。

余韻は中庸。

 

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肉を二人に取り分け、味わう。

柔らかく、旨みが凝縮されている。

 

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食後は、残った赤ワインを飲みながら、再びスパークリングワインも飲んでいる。

 

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入店した時はまだ明るかったが、外はすっかり夜の帳に覆われている。

暖かい夜なので、テラス席で食事をするのも楽しそうだ。

 

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デセールはミルフィーユ、バニラアイス添え。

 

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バニラアイスにストロベリーソースの組み合わせは美味しく、パイ生地のサクサク感も好い。

 

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デセールのあとにもさらにスパークリングワイン。

 

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フランスのヴァン・ムスー、ポール・メッサー、ブリュット、ブラン・ド・ブラン。

 

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濃いコーヒーがいっぱいになった胃を癒してくれる。

 

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満腹満足で店をあとにする。

店内だけでなく、テラス席も満席。

 

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夜風が気持ち良いので、丸の内仲通りを散策しながら帰途に就く。

彼女と過ごす丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

4月下旬のこと、彼女と丸の内のフレンチで待ち合わせ。

ブリックスクエアの中庭で花を観賞した後、待ち合わせの店に向かう。

 

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今夜のお店は、「二重橋スクエア」の『ル・ブール・ノワゼット』。

パリで人気のティエリー・ブランキ シェフの『ル・ブール・ノワゼット』の日本店。

以前は銀座三越新館に入っていたが、「二重橋スクエア」のオープンに合わせ、移転したお店。

 

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このお店は私はアペロなどで時々使っているが、彼女はここに来るのは初めて。

前回一緒に『ル・ブール・ノワゼット』でディナーを楽しんだのは、お店がまだ銀座三越新館にあったころのこと。

 

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開店と同時に入店したので他に客はいない。

 

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私達のテーブルには”reserved”の札。

他のテーブルを見回してみると、驚いたことに全てに”reserved”の札。

今夜は満席のようだ。

 

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さっそくスパークリングワインを注いでもらう。

 

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抜栓したワインは、フランスのヴァン・ムスー、ポール・メッサー、ブリュット、ブラン・ド・ブラン。

 

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造り手は、C.F.G.V.(コンパニー・フランセーズ・デ・グラン・ヴァン)。

 

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グレープフルーツや青リンゴのフレッシュな香り。

果実味は強くなく、爽やかな飲み口。

ぶどうは、ユニ・ブラン100%。

 

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アミューズは、フォアグラのテリーヌ。

 

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フォアグラのテリーヌはブリオッシュの上に乗り、テリーヌに添えられているのはイチジクのチャツネ。

 

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アントレは、シャルキュトリーとカツオのタタキ。

随分面白い組み合わせだ。

 

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さっと炙ったカツオの下には、蕗の薹とグリーンオリーブのタプナードソース。

このタプナードソースが、蕗の薹の苦みが効いてすこぶる美味。

まさに春の味覚だ。

 

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パテ・ド・カンパーニュ、ジャンボン・クリュ、大山鶏の胸肉のハム。

スパークリングワインが進む。

 

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バゲットが届く。

ここのバゲットは皮が柔らかいタイプ。

 

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ベーコンとパルメザンチーズのシーザーサラダ。

フレンチでシーザーサラダ・・・、と驚くが、サラダは好物なので大歓迎。

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取り分けは私の役目。

サニーレタスが元気なので、小皿に盛り付けにくい。

ベーコンの塩味が良いアクセントとなっている。

 

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スパークリングワインを三杯飲んだ後は、白ワインを飲むことに。

チリのラスカール、シャルドネ、2018年。

パイナップル、トロピカルフルーツの香りを持つ、フレッシュな辛口。

 

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このワイン、情報が無い。

アルゼンチン・ワイン専門商社のカサ・ピノ・ジャパンが輸入するワインなのだが、同社のH.P.にも記載が無い。

 

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ニョッキのクリームチーズソース。

あれ、ここはフレンチのはずだがと思うが、最近はフレンチでもパスタを出す店が多くなっている。

 

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驚いたことに、ニョッキだけでなく蓮根と蕪が入っている。

この野菜の食感が気持ちよく、パスタとは異なる料理が演出されている。

彼女と過ごす、丸の内のフレンチ、『ル・ブール・ノワゼット』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月下旬のこと、彼女と丸の内のフレンチで待ち合わせ。

 

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待ち合わせ時間より早めに丸の内に行き、「ブリックスクエア」の庭を観ることにする。

陽が長くなった。

もうすぐ17時だが、まだこんなに明るい。

 

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「ブリックスクエア」の緑がとても濃くなっている。

そしてこの季節には多くの花を観察することができるのだ。

 

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まず目を引くのは、高木に咲くピンクの花。

トチノキ科トチノキ属のベニバナトチノキ(紅花栃ノ木)で、北米南部原産のアカバナトチノキと、ヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交配種。

 

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この樹はブリオッティーという最も一般的な品種。

花序は25cmほどで濃いピンクの花を咲かせる。

 

ベニバナトチノキ

花が高い場所にあって拡大写真が撮れないので、「みんなの花図鑑」から写真をお借りして掲載。

花言葉は、”天分”、”天才”、”博愛”、”贅沢”。

 

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一際存在感を示すのは、オオデマリ(大手毬)。

レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。

ヤマデマリの園芸品種で、ヤマデマリの原産地は日本、中国、台湾。

 

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白い大きな手毬状の花が豪華だ。

英語名は、Japanese Snowball。

花言葉は、”天国”、”品格”、”私は誓います”、”優雅なたしなみ”、”約束を守って”、”華やかな恋”。

 

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そしてこちらはコデマリ(小手毬)。

日影になっているので花付きが悪いようだ。

 

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バラ科シモツケ属の落葉低木で、中国原産。

花言葉は、”優雅”、”上品”、”友情”、”努力”。

 

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写真では花がよく見えないが、真っ白な花を咲かせているのは白花のモッコウバラ(木香薔薇)。

バラ科バラ属の常緑低木で中国原産。

花言葉は、”純潔”、”初恋”、”素朴な美”、”あなたにふさわしい人”、”幼い頃の幸せな時間”。

 

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真っ白な花が開き始めたのは、シャクヤク(芍薬)。

ボタン科ボタン属の多年草で、中国東北部からシベリア地方。

葉先が割れておらず蕾が丸いので芍薬だとわかる。

 

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花言葉は、”つつましさ”、”謙遜”。

花色別の花言葉もある。

白は、”幸せな結婚”。

赤は、”誠実”、”威厳”。

ピンクは、”はにかみ”。

紫は、”怒り”、”憤怒”。

 

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茂みの中にはツルニチニチソウ(蔓日々草)の紫の花。

キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属(ビンカ属)の常緑蔓性多年草で、原産地は南ヨーロッパ。

花言葉は、”楽しい思い出”、”優しい追憶”、”幼なじみ”。

 

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そろそろ時間になったので、今夜のお店に向かうことにする。

ブリックスクエアには何時来ても前撮りのカップルの姿を見ることが出来る。

 

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夕方早い時間の丸の内仲通りには人通りは少ない。

 

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今夜のお店のすぐそばには草間彌生さんの作品、「われは南瓜 I am a pumpkin 2013」。

 

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お店の前まで来たが、まだ開店2分前。

丸の内での楽しい時間は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月上旬のウォーキング。

 

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空から舞い降りるウスバカゲロウ。

細部にこだわらなければ、儚げな羽根の感じがよく出ている。

 

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日本銀行本店前の江戸さくら通りの歩道の植え込みに可愛い花が咲いていた。

シャリンバイ(車輪梅)かと思ったが、花がピンクだ。

シャリンバイの花は白。

 

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これはベニバナシャリンバイ(紅花車輪梅)。

 

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そしてこれがシャリンバイ。

シャリンバイはバラ科シャリンバイ属の常緑低木で、原産地は日本、朝鮮半島南部。

シャリンバイは大気汚染や暑さ、潮風に強く、刈り込みに耐えるため、歩道の植え込み、生垣、公園などに多く植えられている。

 

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花言葉は、”愛の告白”、”そよ風の心地良さ”、”純真”。

 

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ウォーキングをしていると、どこからともなく漂う芳香。

香りの元を探すと、ジャスミン(茉莉花)が満開となっていた。

 

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ジャスミンはモクセイ科ソケイ属の植物の総称で、世界に約300種あると言われている。

一般的にジャスミンと呼ばれているのは、主に茉莉花(アラビアジャスミン)やハゴロモジャスミンなどの芳香性のもの。

 

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ジャスミンの花言葉は、”愛想の良い”、”愛らしさ”。

白い花の花言葉は、”温順”、”柔和”。

黄色い花の花言葉は、”優美”、”優雅”。

 

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真っ赤な花は、サルビア・ミクロフィラ、別名チェリーセージ。

シソ科サルビア属の多年草で、原産地はアメリカ南部からメキシコ。

花期は5月から11月と長く、草丈が50~100cm程度で病害虫にも強いので、日本でも人気の植物だ。

 

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英語名は近親種を含めてCherry Sageで、葉を揉むとサクランボのような芳香を放つことからの命名。

花言葉は、”燃ゆる想い”、”尊重”、”知恵”。

 

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赤白の花は、サルビア・ミクロフィラの園芸品種、ホットリップス。

 

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気温が低い時は白、高くなると赤くなり、その中間の時は白赤のツートンカラーと変化する。

 

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これが白いホットリップス。

真っ白の花も新鮮で可愛い。

 

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これはウォーキングの戦利品。

郊外に出てのウォーキングの楽しみの一つは、農家さん直営の野菜の無人販売所。

今回の購入品は、きゅうり6本、ジャガイモ3個、新玉葱2個入りを2パック。

一袋100円なので、これで400円。

今は野菜が高いので、新鮮野菜をこの価格で買えるのはウォーキングの特典みたいなものだ。

 

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カリフォルニアの気軽な赤を抜栓。

ベリンジャー、カリフォルニア・メルロー。

 

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ベリンジャーはナパ・ヴァレーで1876年に創業した、ナパで最古のワイナリーのひとつ。

アメリカに居た時もベリンジャーのワインはよく飲んでいた。

お気に入りのワイナリーの一つだ。

 

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グラスが冷えているのでフロストで色が黒っぽく見えるが、実際には濃い目のルビー色。

甘い黒果実の香り。

 

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口に含むと、熟したプラムや無花果のコンフィチュール、時間を置くと出汁のニュアンスも出てきた。

強いが円やかなタンニン、後味は引き締まった辛口で、余韻は長くない。

アルコール度数は13.5%と高め。

久し振りにカリフォルニアのメルローを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

赤坂の中華料理店、『白碗竹筷樓』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

でも、続きにはお酒も面白い話も登場しません。

 

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食事を済ませる頃には、窓の外はすっかり夜。

店を出る前に化粧室を利用することに。

お店の方に「男女分かれていますか」と聞くと、「中に入ると左右にドアは分かれていますが、別々に行かれることをお勧めします」とのこと。

 

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教えてもらった場所に行くと、”厠所”の標示。

 

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中に入ると、確かに男性用と女性用が分かれているが、左右に隣接。

これは一緒に使うことはできない。

 

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何だか中国の田舎町の家にいるような雰囲気。

この家を飲食店に改装する前からこの造りだったのか、それともわざわざ雰囲気を出すために改装したのだろうか。

 

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化粧室で一番中国らしさを感じることができた。

 

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一階に下りると、カウンターに大きなクサガメ。

私達が亀を覗き込んでいるのを見て店長さんが、「これは食用ではありません。お店を開業した時から居るペットです」とのこと。

 

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店長さんが外まで見送りに出てくれる。

料理が美味しくサービスも良かったので、ここにはまた来ることにしよう。

 

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一ツ木通りに出ると、角には星野リゾートが手掛ける都市型ホテル、「OMO3」。

「OMO」には4タイプ12のホテルがあり、「1」はカプセルホテル、「3」はベーシックホテル、「5」はブティックホテル、「7」はフルサービスホテルを意味する。

 

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一ツ木通りのコンビニでアイスクリームを買う。

ちぃさんは森永のパルム、きなこ黒蜜ソース。

 

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私は森永のザ・クレープ、ピスタチオ&ラズベリー。

 

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歩きながら食べるわけにはいかないので、赤坂テラスのさくら坂に向かう。

 

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さくら坂には人通りが全くない。

前回ここに来た時は河津桜が満開だったが、今はソメイヨシノも葉桜となっている。

ここのベンチでアイスクリームを味わうことに。

 

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ちぃさんのアイスを一口味見させてもらったが、なかなか美味い。

私のは半分溶けかかっている。

「手がべとべと」とちぃさん。

「はい、これで拭いて」とウエットティッシュを手渡す。

「このごみ、どうしよう」とちぃさん。

「このビニール袋に入れて」と私。

 

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これが持ち帰った、ビニール袋に入れたごみ。

「ユキさんのバッグには何でも入っているのね」と感心されてしまった。

 

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さくら坂をもう少し歩いていると、八重桜が咲いていた。

赤坂サカスには11種類、約100本の桜が植えられている。

 

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赤坂サカスで記念撮影。

なかなか上手く撮れた。

 

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私の写真には不思議な光の筋が入っている。

 

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そろそろ帰途に就くことにする。

ちぃさんと過ごす、美味しく楽しい赤坂の夜でした。

 

 

 

 

 

 

赤坂の北京料理のお店、『白碗竹筷樓(バイワンジュウクワイロウ)』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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スパークリング・ワインのグラスを飲み干すと、白ワインをボトルで注文。

 

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スペイン、バレンシア州、アリカンテのアルティガ・フュステルが造る、ペルラ・デル・マール、2020年。

 

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初めて飲むワインなので、期待と不安を感じながら乾杯。

 

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ライチやライムの甘く爽やかな香り。

フルーティーな果実味と活き活きとした酸を持つ、爽快なボディ。

これなら中華料理にもよく合いそうだ。

 

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三皿目と四皿目の料理が届く。

 

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口水鶏(よだれ鶏)。

鶏の上にはピーナッツ、下には茄子。

 

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クラゲの黒酢和え。

白いのは、山椒味のジャガイモの千切り。

 

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丸まったクラゲを広げると、こんな形をしている。

コリコリした食感がとても美味い。

 

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茶碗蒸しのような料理が出された。

 

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中身は羊肉水餃子酸辣スープ。

見えているのは厚揚げ、この右下に水餃子。

ラムの濃厚な旨みと香り。

私達はラムが好きなので大丈夫だが、苦手な方は無理かもしれない。

 

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窯焼き北京ダックが届く。

手前にあるのは肉付きの皮。

胸から肩にかけての一番美味しい部位なのだそうだ。

かけられているのは、梅とセロリのソース。

 

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こちらは皮だけを切り取ったもの。

 

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味噌の上に三切れ乗っている。

これは文句なく美味い。

上海に好きな北京ダック専門店があり、何度も食べに行ったことを思い出す。

上海はロックダウンの真っ最中(4月現在)であり、次に行けるのは何時の事になるのだろう。

 

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鰆のカリカリ揚げ油淋ソース。

付け合わせは、ジャガイモ、サツマイモ、チンゲンサイ。

 

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鰆は身が厚く、かなりの大物。

カリッと揚げられた鰆に油淋ソースがよく合う。

 

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ワインを飲み干したので、紹興酒のボトルを注文。

古越龍山 陳年五年。

 

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再び乾杯。

 

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〆は牛すじ入り麻婆豆腐とご飯と香の物。

 

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麻婆豆腐はそれほど辛くなく、山椒が効いたタイプ。

 

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挽肉だけでなく、肉の塊も入っている。

ご飯をお代わりしたくなる。

 

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美味しく完食。

 

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デザートは杏仁豆腐。

とても濃厚で、これぞ本物の杏仁豆腐という美味しさ。

食事はこれで終わりなのだが、赤坂でちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月中旬のこと、赤坂でちぃさんと待ち合わせ。

3月に赤坂のイタリアンで食事をした時に見付けた中華のお店に行くことにしたのだ。

 

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赤坂サカスに通じるエスカレーター横の壁には、見事な枝垂桜の絵。

 

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今夜のお店の予約時間まで余裕があるので、寄り道していくことにする。

 

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少し雲がかかった春の空にTBSが聳え立つ。

 

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赤坂サカスを一巡りしたあとは一ツ木通りに入り、今夜の店に向かう。

 

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まだ夕方早い時間なので、一ツ木通りを行き交う人は少ない。

 

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今夜のお店、ビルの谷間の一軒家に到着。

ディナーの開店時間まであと5分、お店の前には”休息中”の立て看。

 

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『白碗竹筷樓(バイワンジュウクワイロウ)』は北京料理のお店で、北京ダックで有名。

まだ開店時間前だが中から人が現れ、店内に招き入れてくれた。

 

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外の門を入ると内門があり、その先には玄関に通じる飛び石。

 

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玄関に入ると、右手の厨房に北京ダックが並ぶ。

帰りに見ると、一羽減っていた。

 

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私達のテーブルは、二階の窓際。

ダイニングルームの外にあるテラスのような場所なので、他のテーブルとは離れているのが嬉しい。

 

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二階には部屋が二つ。

この部屋を通り抜けて、私達のテーブルに案内された。

 

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隣にもう一部屋。

この奥には個室が並ぶ。

 

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フレンチやイタリアンと違い、テーブルセッティングはシンプル。

布の大きなナプキンがあるのは嬉しい。

 

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ナプキンを広げると、大きく店名が書かれている。

 

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最初はスパークリングワインで乾杯。

 

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銘柄は聞かなかったが、シャルマ方式のスパークリングで泡立ちは弱い。

それでも良く冷えているので、喉越しで味わう。

 

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前菜が届く。

 

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ササゲの和え物。

青菜と細切り豆腐の湯葉巻き、桜エビのソース。

山くらげとアサリの辛子焼き。

山くらげは、中国原産のステムレタスを細く切って乾燥させたもの。

コリコリの食感がとても良い。

 

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長芋と白菜の辛子漬け。

豚皮の煮凝り、パクチーソース。

五品の前菜はどれも特徴のある上品な味で美味い。

 

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少し開けた窓から入ってくるそよ風が気持ち良い。

赤坂に居るとは思えない静けさ。

 

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天井を見上げると、中国のランタンのような照明。

このお店のインテリアはなかなか面白い。

『白碗竹筷樓』でちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

6月初旬のウォーキング。

 

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空には飛行機雲。

航空機の翼によって生み出される空気の渦により気圧と気温が下がり、空気中の水蒸気が水滴となって雲を形作る。

 

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別の方角にも二本の飛行機雲。

飛行機雲が出来るということは、上空の気温が低く水分が多いということ。

天気予報は晴れだが、このあと曇るかもしれない。

 

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と思ったら、本当に午後は曇ってしまった。

 

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6月初旬のベランダ菜園。

鷹の爪に花が咲き始めた。

唐辛子の花言葉は、”旧友”、”嫉妬”、”生命力”、”雅味”、”辛辣”、”悪夢が覚めた”。

この季節、鷹の爪には害虫がつく。

農薬を使えばすぐに駆除できるが、無農薬栽培をしているのでピンセットで一匹ずつ駆除している。

これが結構大変な作業なのだ。

 

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害虫駆除に力強い助っ人が現れた。

それは、てんとう虫。

最初は一匹だったが、三日後には二匹に増えた。

 

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チェリッシュの「てんとう虫のサンバ」を聴くと可愛い昆虫に思えるが、実際には獰猛な肉食昆虫。

植物に付く害虫をむしゃむしゃと貪欲に食べてくれるのだ。

しばらくはこのてんとう虫に害虫駆除を任せることができそうだ。

 

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ミニトマトは花盛り。

葉が生い茂って密になったので、少し風通しを良くしてやらなければならない。

 

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これがトマトの花。

トマトにも花言葉があり、”完成美”、”感謝”。

 

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下の方は既に実が生り、色付き始めている。

 

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これからの収穫が楽しみだ。

 

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こちらはフェンネルの花。

 

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線香花火のような花だ。

花言葉は、”賞賛に値する”、”背伸びした恋”、”強い意志”、”どんな賛美でもあなたを語り尽くせない”。

 

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ベビーサンローズに今年初めての花が咲いた。

花数は、12輪。

 

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蔓の長さが1mを超えたので、昨年秋に根元まで刈り込んだ。

春になり、ようやく10cmくらいに成長した。

 

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花は数日間持つので、次々と開花するとかなり賑やかになる。

花言葉は、”愛”、”淡い恋心”。

 

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ポーチュラカも花盛りとなってきた。

咲き始めは小さな花だったが、今はもうフルサイズ。

今日の開花は21輪。

 

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この花は残念ながら一日花。

それでもこんなに小さな鉢で毎日多くの花が咲くのは素晴らしい。

花言葉は、”いつも元気”。

 

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今夜はイタリアのオーガニックワインを飲むことに。

もう暑くなってきたので、早めに冷蔵庫に移し、キンキンに冷やしておいた。

 

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タヴェルネッロ、オルガニコ、テッレ・シチリアーネ、ビアンコ。

イタリア最大のワインメーカー、カヴィロ社が手掛けるオーガニックワインで、シチリアのI.G.T.。

 

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バックラベルには、EUのオーガニック認証マークのユーロリーフ。

 

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色合いは淡い黄金色。

柑橘系のフルーティーな香り。

 

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グレープフルーツ、レモン、オレンジのニュアンス、マイルドな酸、後味には軽い苦み。

料理に合わせやすい爽快な辛口のオーガニックワインだ。

やはりカヴィロ社のワインはコスパが良い。

ぶどうは、グレカニコとピノ・グリージョ。

良質のイタリアのオーガニックワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。