4月下旬のこと、彼女と丸の内のフレンチで待ち合わせ。
待ち合わせ時間より早めに丸の内に行き、「ブリックスクエア」の庭を観ることにする。
陽が長くなった。
もうすぐ17時だが、まだこんなに明るい。
「ブリックスクエア」の緑がとても濃くなっている。
そしてこの季節には多くの花を観察することができるのだ。
まず目を引くのは、高木に咲くピンクの花。
トチノキ科トチノキ属のベニバナトチノキ(紅花栃ノ木)で、北米南部原産のアカバナトチノキと、ヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交配種。
この樹はブリオッティーという最も一般的な品種。
花序は25cmほどで濃いピンクの花を咲かせる。

花が高い場所にあって拡大写真が撮れないので、「みんなの花図鑑」から写真をお借りして掲載。
花言葉は、”天分”、”天才”、”博愛”、”贅沢”。
一際存在感を示すのは、オオデマリ(大手毬)。
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。
ヤマデマリの園芸品種で、ヤマデマリの原産地は日本、中国、台湾。
白い大きな手毬状の花が豪華だ。
英語名は、Japanese Snowball。
花言葉は、”天国”、”品格”、”私は誓います”、”優雅なたしなみ”、”約束を守って”、”華やかな恋”。
そしてこちらはコデマリ(小手毬)。
日影になっているので花付きが悪いようだ。
バラ科シモツケ属の落葉低木で、中国原産。
花言葉は、”優雅”、”上品”、”友情”、”努力”。
写真では花がよく見えないが、真っ白な花を咲かせているのは白花のモッコウバラ(木香薔薇)。
バラ科バラ属の常緑低木で中国原産。
花言葉は、”純潔”、”初恋”、”素朴な美”、”あなたにふさわしい人”、”幼い頃の幸せな時間”。
真っ白な花が開き始めたのは、シャクヤク(芍薬)。
ボタン科ボタン属の多年草で、中国東北部からシベリア地方。
葉先が割れておらず蕾が丸いので芍薬だとわかる。
花言葉は、”つつましさ”、”謙遜”。
花色別の花言葉もある。
白は、”幸せな結婚”。
赤は、”誠実”、”威厳”。
ピンクは、”はにかみ”。
紫は、”怒り”、”憤怒”。
茂みの中にはツルニチニチソウ(蔓日々草)の紫の花。
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属(ビンカ属)の常緑蔓性多年草で、原産地は南ヨーロッパ。
花言葉は、”楽しい思い出”、”優しい追憶”、”幼なじみ”。
そろそろ時間になったので、今夜のお店に向かうことにする。
ブリックスクエアには何時来ても前撮りのカップルの姿を見ることが出来る。
夕方早い時間の丸の内仲通りには人通りは少ない。
今夜のお店のすぐそばには草間彌生さんの作品、「われは南瓜 I am a pumpkin 2013」。
お店の前まで来たが、まだ開店2分前。
丸の内での楽しい時間は続きます。















