今や世界的ブランドにまで成長したブロンプトン。折り畳み自転車でありながら、その走行性能と耐久性は悪路の長距離ライドも難なくこなしてくれる。
ブロンプトンで巡ったオーストラリアのレールトレイル旅をご紹介しよう。M6L-Xにシュワルベ・マラソンを履かせれば、未舗装のグラベル長距離ライドもばっちりです!
参考記事:ブロンプトンで行くベスト・レールトレイル(オーストラリア)
ブロンプトンでバスコースト・レールトレイル(BASS COAST RAIL TRAIL)へ行ってきた。メルボルン南東約130キロにある人気のレールトレイルだ。ビクトリア州の数あるレールトレイルの中で特に風光明媚なルートとして有名である。
ヤラ川の上流部にあたる「アッパー・ヤラバレー」に行ってきた。レールトレイル終点であるウォーバートンの少し手前にあるMillgroveのバス停で下車、ワンディンまでサイクリングの予定だ。ウォーバートン・レールトレイル の最も長閑で景色の良い区間だけを片道だけ走行する。
本日は快晴。ゴールドフィールドにある『バララット・スキップトン・レールトレイル』全55キロを走破してきた。かつてバララットとビクトリア州南西部をつなぐTHE COLAC TO BALLARAT RAILWAYが存在した。ニュータウンから本線を分岐するスキップトン支線が建設されたのは1890年。今、スキップトン支線(スキップトン~ニュータウン)と本線のバララット~ニュータウン間が『バララット・スキップトン・レールトレイル』としてかつての鉄道の痕跡がほぼ元のルート通り残されている。
オーストラリアで最長のグレートビクトリアンレールトレイル(旧ガルバンバレー鉄道跡)に行ってきた。全長108キロ、全線攻略はなかなか難しい。
フロントバッグに水と食料を積んで、ブロンプトンでオーストラリアのレールトレイル旅のようなグラベル長距離ライドに挑戦してみませんか。
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