ブロンプトンジャンクションLONDON にて、ブロンプトン防水ジャケット に続き、Barbour Brompton Tarrasフロントバッグを発見。


ワックスドコットンの渋い光沢が魅力的である。旧モデルではオリーブの一色だったが新モデルからオリーブとネイビーの二色になった。また、新モデルではフラップの開閉がベルト止めからスナップ止めに改良されて、使いやすくなった。

 

裏地がオシャレ。



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はっと気づくと、いつの間にか財布から取り出したクレカを右手にしっかり握りしめていた。アブナイアブナイ。円高ポンド安の進行もあって、あいかわらず危険がいっぱいのロンドン・ジャンクションなのでした・・・。

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(photo source: Brompton official page)

 

【BROMPTON×Barbour Tarras Bagの仕様】

  • フロントキャリアブロック対応Bag (キャリアフレーム付属)
  • カラー: 2色(Navy、Olive Green)
  • アウター素材: 100%ワックスドコットン、ワックスドレザートリム
  • インナー素材: ポリエステル65%、綿35%
  • サイズ: 380 (W) x 310 (H) x 95 (D) mm
  • 容量: 9L
  • 重量: 1.15kg (フレーム込み) 、0.83kg(本体のみ)
  • 耐荷重: 5kg
  • ブラス(真鍮)製バックル
  • フラップの開閉はスナップ止め
  • 日本での発売時期: 2019年7月中旬~下旬

 

【Barbour(バブアー)について】

英国のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、ワックスドクロスを提供したのが始まりでした。

その革新的なワックスドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。1936年、ワックスドコットン製のライダース ジャケット、“インターナショナル ジャケット”を発表。1950~70年代に開催された6デイズ トライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダース ジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜りました。
エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。

70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国のアクティビティと密接にリンクすることでカントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。

(出所:バブアー日本語公式ページ

 

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