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勝負の時が来た。
なぜ僕はここにいるのか・・・・・・・・・・・・。
ここに来るまでにどれだけのものを失ったか・・・・・・。
今の自分を見つめなおすためにも過去を振り返り、
今、自分が置かれている状況を再認識するために
素顔の自分を、ありのままの自分をさらけ出すことにしました。
ここに書かれていることは紛れもない真実。
いや、どこかで自分で美化したものかも知れないけれど
自分の心の中の真実を告白します。
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目次
第1話 はじめに
第2話 就職活動編・当時の就職事情
第3話 就職活動編・就職試験 面接
第4話 就職活動編・JTBを選んだ理由
第5話 就職活動編・筆記試験その1
第6話 就職活動編・筆記試験その2
第7話 就職活動編・筆記試験その3
第9話 アルバイト編・僕の仕事とは
第10話 アルバイト編・撮影所にてその1
第11話 アルバイト編・撮影所にてその2
第12話 アルバイト編・撮影所にてその3
第13話 アルバイト編・チーマー達との出会い
第14話 アルバイト編・僕の役割
第15話 アルバイト編・事件その1
第16話 アルバイト編・事件その2
第17話 アルバイト編・撮影の終わり
第18話 JTB勤務編 入社式
第19話 JTB勤務編・配属
第20話 JTB勤務編・旅立ち
第21話 JTB勤務編・いざ大阪へ
第22話 JTB勤務編・独身寮へ
第23話 JTB勤務編・寮生活のはじまり
第24話 JTB勤務編・初出勤
第25話 JTB勤務編・支店配属
第26話 JTB勤務編・支店長との対面
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東京駅に着くと仲間が50人いることを知った。
2班に分けて25人づつが2つの新幹線に振り分けられていた。
この50人とは、首都圏採用で関西配属の同期のこと。
今から考えれば、1,200人の人間の配属を考えるのに
50人ぐらいのぶれは当たり前のことなのです。
突然の関西配属を言い渡された仲間たちはそれぞれいろいろな
状況を抱えていた。
まさに、ホームには色々な人間模様が混在していた。
急に大阪行きを聞かされてあわてて見送りに来た彼女と神妙な
顔つきで話し込むヤツ。
大学の仲間にバンザイ三唱をされているヤツ。
そして出発の時間が来た。
いろいろな思いが混在する中、18時発のぞみ号大阪行きは
ゆっくりと走り始め、僕は複雑な思いのまま流れる東京の景色を
眺めていた。
「東京でラグビーするんじゃなかったのかな俺・・・・。」
そんなことをぼーっと考えていた。
でも決して大阪というところはイヤではなかった。
というのも実は、僕は父親の仕事の都合で小学校3年から中1まで
大阪の箕面市に住んでいたのです。
その頃の友達もいるだろうし、大阪弁もしゃべっていたので他の
みんなに比べるとはるかに不安はなかった。
そんなことを考えていると、あっと言う間に京都駅近辺まで来た。
そこで誰かがこう言い出した。
「高槻までは京都で降りたほうが近いんじゃないか?」
誰もそんなことは知らなかった。
何人かが相談し、どうやらその通りであることが判明したらしく、
「みんなー京都で降りるぞ!」と誰かが掛け声をかけた。
もう添乗員気取りである。
僕らが向かっていたのは大阪・高槻市にあるJTBの独身男子寮、
その名もJTB芥川(あくたがわ)寮である。
高槻に到着したのはもう夜9時を過ぎていたと思う。
僕らは地図を片手にあーでもないこーでないといいながらやっと寮に
たどり着いた。
そしてそこで見たものはこれもまた、
今では考えられない光景でした。
長くなるので今日はここまで次回に続く・・・・・・・・・。
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