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勝負の時が来た。
なぜ僕はここにいるのか・・・・・・・・・・・・。
ここに来るまでにどれだけのものを失ったか・・・・・・。
今の自分を見つめなおすためにも過去を振り返り、
今、自分が置かれている状況を再認識するために
素顔の自分を、ありのままの自分をさらけ出すことにしました。
ここに書かれていることは紛れもない真実。
いや、どこかで自分で美化したものかも知れないけれど
自分の心の中の真実を告白します。
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目次
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起業を思い立ったのは、いや起業に憧れを抱き始めたのは
いつのことだったろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
小学生時代、僕がなりたかったものはプロ野球の選手。
中学生のときはNBAのバスケットボール選手。
高校時代は早稲田大学のラグビー部。
どれもかなわなかった。
自分がなりたいものは、いつも遠い夢の存在。
今から考えると、希望がかなったのは就職がはじめて
だったのかもしれない。
JTB、当時正式な社名は株式会社日本交通公社。
でも、就職先を選んだのは以外に安易なものだった。
大学3年の時にラグビー部のイギリス遠征にいったときに
世話役の遠征委員をしたことがきっかけだった。
イギリスという未知の世界へ訪問し、イギリス人相手に
試合をすることもさることながら、皆の部屋割りをしたり、
バスで点呼を取ったりしたことが、実はとても楽しかった。
今まで授業では寝てばかりで、苦手だった英語を
一生懸命に知ってる英単語を並べて、ホテルのフロントで
悪戦苦闘しながら、約1ヶ月間過ごしたことがきっかけだった。
僕が就職したのは1993年。まだバブル末期の頃だった。
以外に就職は簡単だった。
というよりは、試験などほとんどなかった。
当時はまだ学生の売り手市場といわれた時代。
運動部の学生は企業の青田買いの対象だった。
OBが一生懸命スカウトに来ていた、そんな時代だった。
当時、学生人気No.1だった(今も上位ですが)JTBも
例外ではなかった・・・・・・・・・・・・・・・・。
長くなるので今日はここまで。次回につづく・・・・・・。
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