こんにちは!

いやはや。
あっという間にGWも終わり、
早いもので5月も折り返しました。

そんな今年の5月末は、
待ちに待ったアレの開催が控えてますね!




もう皆まで言う必要もないでしょう、
#BRFES2023ですね。

正直、2021年の延期の頃から
ずっと気にしてましたからね…(ノ∀`)
2022でも23でも24でも良いから
必ず開催して欲しい」と。



そんな中、
昨年のブシロード15周年記念ライブ
貰ったチラシにこんなものが。
(感想記事は6月にまとめて出そうかな…(ノ∀`))

流石に口には出しませんでしたが、
「とうとう来たか!」という喜びと
「何か出演者増えてるぅぅぅ!?」という驚き
ライブどころじゃなかったですね…
(それ、言い過ぎm9(・∀・))

※現地入りした人なら分かると思いますが、
このチラシ、わざわざ袋の一番後ろに
裏返しで入ってましたからね…
(何が入ってんだろ〜と裏を見たら
いきなりコレが飛び込んでくる訳ですよ)

流石はオタクの喜ばせ方に定評のある
ブシロードさんやで(ノ∀`笑)


それに、この初報の時は
15周年ライブの出演者だけしか
公開していなかったというのも
またニクいなぁと思いまして…
(ラブライブシリーズは分からん)



元々2021出演予定だったアルゴナビス組
15周年には未出演だったので
敢えて省いたのかな…と思うと、

当日のライブ参戦者への配慮もあって
個人的には良かったかな〜とも。

(初報にGYROAXIAが居なくて
チケット手放した人もいたらしいけど、
元々の出演枠削る訳ないやんけ…
もしそうだったらライブそっちのけで
ブシロードアンチになっとるわ(ノ∀`))


その後もラブライブシリーズからの参戦や
リリリリちゃんのアンバサダー就任とか、
(私は来るもの拒まずの精神なので大丈夫)

特別番組とか、
(個人的には別撮りでも良いから、
アルゴナビス組の意気込みも聴きたかった…

まぁ代わりにあまねすが猛プレゼンしてたし、
ライブ映像だけでアピールする辺りが
逆にロックしてて良かったけど(ノ∀`))

他にも色々ありましたが…



「じゃいろあくしあ」が
ちゃんと「じゃいろあくしあ」してて好き。
コレでライブはバチバチにカッコイイの
ホントズルいんだよぁ(ノ∀`笑)


もう来週なんですよね(ノ∀`)
(この部分の執筆日:2023/05/20)



あと、バスツアーの特典のデザインが
個人的に「分かってんなぁ」感あって
ホント好きなんですよね。




また、キッチンカーに岩崎本舗さんがあったり

(フウライ居ないのにわざわざあざます…

角煮まんじゅう楽しみ(*´﹃`*))、



なんと配信も決定しましたね。
OAだけでなく特典映像も付くとか、
何だこの力の入れようは(今更)

しかも、海外配信についての記載まで…

こりゃもう、セトリにカバー曲があるの
ほぼ確定ってことなのでは…?
アーティスト間コラボ…(・∀・)

あんまり期待し過ぎると
裏切られた時の喪失感がアレですが、
期待するなという方が無理あるって(*´艸`)



ちなみに、席はこんな感じです。


席ガチャ?

ライブガチ勢:(´・ω・)ω・`): コワーイ…


個人的には、

こういうフェス系のイベントで前の方だと

全ての出演アーティストについて

理解してないと、


(キャストはもちろんファンに対しても)

失礼な気がするので、

割と後ろの方が安心したりします…(ノ∀`)



当日は喉の奥底まで枯らすぞ〜(ノ∀`笑)
あと、今のうちにサイリウム振り
リハーサルしとかないと…( ゚∀゚)o彡゜
(15周年の時に割と序盤から
両腕が死にかけたので…)


…てなわけで、
そろそろ本題にいきましょうか。


一応、前回も話した通り
ダブエスとの比較とリリース延期について
といったおまけ的な話なので…

まぁ、いいか。
読まれて困るようなものなら
最初から公開なんてしませんしね…(ノ∀`笑)





目次
6.ダブエスとの比較
•リズムゲーム→バンド育成ゲーム
•本来のアルゴナビスの趣旨
•宣伝の比較(ダブエス•ガルパ&グルミク)
•3Dライブとダブエスとガルパ
•バンドリからの独立

7.リリース延期について

8.伝えたい本当のこと


6.ダブエスとの比較

これまでの項目で比較しまくったので
既に蛇足感はありますが、
一応比較しましょうか…(ノ∀`)


•リズムゲーム→バンド育成ゲーム

大前提として、
今作はリズムゲームでも無ければ、
(厳密にはリズム&アドベンチャーゲーム)
そもそもバンドリでもございません。



from ARGONAVISプロジェクト発の
バンド育成ゲームです。


前作はリズムゲーム部分(特に3Dライブ)に
リソースを割きすぎたためか、
アドベンチャー部分の作り込み
何ともお粗末なものでした。



そのため、
今作は前作の反省を活かしてか
リズムゲーム部分を一切抹消し、



シナリオを中心に展開して
キャラクターと深く関われる内容
考えていると発表されています。


そもそも、アルゴナビス側としては
本来はリズムゲームではなく
アドベンチャー部分に力を入れた
ゲームを作りたかったところを、



「バンドリ」および「ガルパ」の影響力によって
仕方なくリズムゲーム中心にシフトした…
などと考えられるとも私は思ってまして。


•本来のアルゴナビスの趣旨

元々アルゴナビスって、
プロジェクト初期から今まで
定期的にボイスドラマを公開したり、





ボイスドラマと楽曲音源で構成する
Sound Only Live(通称SOL)
とても力を入れていたり、





メンバー一人ひとりにフィーチャーした
楽曲•楽曲ストーリーを公開したり、





ダブエスにてバンドやメンバー一人ひとりの
過去から少し先の未来までを
細かく記したヒストリーを公開したりと、




プロジェクトにおける熱意が
明らかにリズムゲーム以外の方向へと
向いているように感じられました。


なので、ダブエスのリズムゲーム部分は
(3Dライブの評価を差し引いても)
プロジェクト的には足枷だったのではと
私は思っております…(ノ∀`)


•宣伝の比較(ダブエス•ガルパ&グルミク)

また、お隣さん達と比較してみても…




ガルパやグルミクでは
リズムゲーム部分を宣伝しているのに対して、




ダブエスではリズムゲーム部分ではなく
3DライブMVを宣伝していましたよね。



まぁ、ダブエスリリース前

流石にリズムゲーム部分も宣伝してましたが…

リリース後に一切宣伝しなくなったのが
何よりの証拠だと思います。


•3Dライブとダブエスとガルパ

ダブエスをリズムゲーム中心にするのは良いが、
ガルパとほとんど同じでは
ダブエスの個性が無くなってしまう。





そこで、当時はガルパに未実装だった
3Dキャラクターによるライブ
誕生したのではないでしょうか。

結果的に3Dライブは好評だったものの
それ以外の要素が疎かになり、
それがダブエスの低評価ポイントとして
世の中に広まってしまったのでは。


※ココからしばらくはガルパの話。

 

 

後にガルパにもダブエスと同じような
3Dライブ機能や3Dキャラクター
6周年記念超大型アップデートにて実装。

発表当初はセカイ(同じ制作会社)のパクリとか
言われてたんですね。



そもそもセカイ自体は
ジャンルが違うと思うんですが…
向こうも同じくバンドやってんの?(ノ∀`)


あと、ダブエスを思い出してる人も
チラホラ居て安心しました。
踏み台にされた感ハンパないけど


それに伴い、ガルパでは準備期間と称して
6年目はイベントの手抜きイラスト削減や
大規模な機能拡張を行わなかったわけで。
(ステージチャレンジは実装されたが…)



iPhone8がサブ機なので、
そっちで今のガルパやってると
端末が熱くなったり途中でエラーを
吐かれるんですよね…(ノ∀`)

ちなみに、ダブエスはiPhone8でも
十分に楽しめたよ(ノ∀`笑)



ダブエスでも全く同じことやってたよな…



「#コーディネートはこーでねーと賞」、
名前が好きだったなぁ(ノ∀`笑)




まぁ、私もガッツリ楽しんでますが…

(正直ここまでとは思わなんだ。

ロックの万能感とか…(ノ∀`))





最近のガルパは
比較的3Dライブに力を入れているようで、
定期的に3Dの新衣装も追加されてますね。
(言うてほぼ課金必須)

ただ、やはり3Dライブ関連は
制作が難航しているのか、




4月追加予定だったティアドロが
6月に延期となったそうですね。
(他の楽曲もその流れで延期)

天下の卵(クラフト何とか)でもこの様子だと、
ダブエスは頑張ってた方なのでは…?






こうして見ると、「VOICE」や

「狂喜のメロディ」〜「WITHOUT ME」

(もちろん全部3DライブMV付き)を

ひと月で連続実装したダブエスパネェな(ノ∀`)



•バンドリからの独立

要するに、
ダブエスはバンドリの犠牲となったのだ…
3Dライブ機能の犠牲にな(ノ∀`)


その後ダブエスのサ終が発表され、
その翌日の「6つの重大発表」にて

•プロジェクト名の変更
(バンドリプロジェクトからの独立)
•新作アプリゲームの開発
•株式会社アルゴナビスの設立

などが発表されました。

今でもこの用意周到さには
疑問を持つレベルですからね…(ノ∀`)



まず、プロジェクト名の変更。
コレまではバンドリと同じ名前を
冠することによって、
得も損もしてましたからねぇ。
(某wikiでは黒歴史とか言われてるし…)

アルゴナビスがここまで来れたのは
バンドリプロジェクトのお陰であることは
まず間違いありませんし、

初期の楽曲(VOICEやMANIFESTO)には
リスペクト要素も含まれてるので、
一概に悪く言うのはナンセンス。



ですが、
先ほどのガルパとダブエスの件などは
プロジェクトの根幹を揺るがすレベル
足枷だったのも否定出来ない(と思う)。



いつ頃から独立計画を考えていたのかは
全く分かりませんが、
少なくともダブエスのリリース直前には
目処が立っていたのではないでしょうか。
(ダブエスは元々長期的に運営する
予定ではなかったという仮説を前提として)



次に、新作アプリゲームの開発発表。
普通、同じコンテンツのアプリが
サ終を告知した直後に発表する?(ノ∀`笑)
(:DeNAへの当て付け?)

また、この時から既に
次回作は「リズムゲームではない」ことが
公言されてますからね。



「バンドリプロジェクトだったこともあり」…
決してコレが根拠だとは言いませんが、
まぁそんな感じなんでしょうね。




最後に、株式会社アルゴナビスの設立。
(実は発表前からリークされてましたが…)




1つのプロジェクトを
会社単位で企画•運営していく…

これまではあくまで
1プロジェクト内での派生コンテンツが
まさか独立と同時に会社を設立するとは、
誰も予想してなかったでしょうね(ノ∀`笑)

(一応、6つの重大発表の告知の時点で
バンドリからの独立を予想してた人は
居るにはいましたけど…)


まとめると、
これらの展開によってこれまでのような
バンドリという大きな概念に縛られた
企画•運営から脱却することが出来て、



アルゴナビスが本来やりたかった
「シナリオやキャラを重視した音楽コンテンツ」
に注力できるようになったのです。




何とも因果なもので、

次回作の制作会社は英語版ガルパの運営を

委託されてたりもしますが…

(むしろその実績を買われての協業?)


今後のアルゴナビスプロジェクトは
バンドリとはまた別の方向性
素晴らしいコンテンツになっていくでしょう。


7.リリース延期について

これに関しては、アレです。

アルゴナビスお得意の
「お客様に然るべきタイミングで
コンテンツをお届けするための配慮」ですよ。


思い返してみれば…
ダブエスのリリース延期に始まり
劇場版第2弾「AXIA」の公開延期、
そして今回の「キミステ」リリース延期。





ダブエスの時は
5バンドのS-SOLとボイスドラマを
5ヶ月掛けて公開した後のリリースでしたし、
(それぞれ上京やフェスに向けての準備期間)


AXIAの時はその直前に
ナビステ2の公演がありました。
(GYROAXIAの結成秘話•SYANAの伏線)



また、今回のリリース延期に関しては
Fantôme Irisのレーベル所属にまつわる
ボイスドラマの公開が7月であることや、


新バンド「ST//RAYRIDE」についての
特集的なもの(恐らくボイスドラマやSOL)が
必要になってくると思われますので…

2023年夏のリリースでは
展開が間に合わなくなってしまったのだと
考えるのが妥当です(ノ∀`)



もちろん、
純粋にアプリゲームのクオリティ向上も
大きな理由でしょうが、

これまでのプロジェクトの展開を見るに
一概にマイナスな延期であるとは言い難い
私は思っています。



フウライやイプシの単独ライブを叶えると

公の場で約束した北岡社長を信じろ!(ノ∀`笑)



8.伝えたい本当のこと

_( _´ω`)_フゥ…

我ながらバンドリに対して
怒ってるのか感謝してるのかすら
分からなくなるくらい、
色んな感情が渦巻いた記事になりましたね。

まぁ、未だにアルゴナビスを
バンドリと混同して毛嫌いする人や
キミステをリズムゲームだと思ってる人は
居なくならないので仕方ないのですが…(ノ∀`)


私は同じ畑のバンドコンテンツとして
お互いがお互いを誇りに思い合えるような、
そんな関係であって欲しいと願ってます。



違った道でも同じ「夢を撃ち抜く」者達として、
今も煌めく「星」を目指して欲しい

それが、
本業ナビゲーター兼バンドリーマーな
アキミカの一番伝えたかったことでした。

それでは、またどこかで…(* 'ω')ノ



こんにちは!

最近、YouTubeでこんな動画を観ました。



全文英語ですが、

要するに「カバー楽曲の聴き比べ」です。


私の本業はナビゲーターですが

一応バンドリーマーでもあるので、

つい気になって観ちゃったんですよね…(ノ∀`)



実際に動画を観てみたら

実に27曲もの共通カバー曲がありまして、

それらの聴き比べをすることに。



そもそもカバー曲には原曲があるのに

聴き比べだなんておこがましいでしょうが…


個人的にはアルゴナビス側の方が良いなぁと

思うものが多かったですね。



もちろんバンドリ側が劣っている

という訳ではなく…



純粋にアルゴナビス側の実力が凄すぎたり、

(中でもバケモノ級のいとまさ君や

榊原くんと比較させられるあまねすは

流石に相手が悪過ぎるし…(ノ∀`))


アレンジの好みとかも大いにありますし。

(特にバンドリ側の

曇天とかくちづけDiamondなんかは

とても私の耳には合わないので…( ̄▽ ̄;))



そもそも同じバンドコンテンツ

(且つ元々は同じプロジェクトだった)とはいえ、


全体的な作風の違いとか

カバーバンドのコンセプトの相違

そもそも性別(声帯の作り)が違うんだから

一概に比較出来るものでも無いですしね。




それぞれのコンテンツには

それぞれのコンテンツ内での良さがあり、

それぞれの土俵で楽しめればそれで良し


世の中にはコンテンツの棲み分け

ろくに出来てない人が実に多くて、

提供者もファンも困りますよね…(ノ∀`笑)


(最近見掛けたAXIAのレビューで、

「コレはまさに男版RASですね!」とか

言ってる人も居ましたしね…( ̄▽ ̄;)

まぁ、共通点が多いのは認めるが)


私はそんなファンとして当たり前のマナー

バンドリやメガテン(主にペルソナ界隈)

学びましたね(ノ∀`)

(ペルソナ厨は一生5を擦ってればいいよ)



…前置きが長くなりましたね。


てなわけで(?)、

今回もキミステの情報吟味です。



一応、今回で大方の情報吟味は終わりです。

(既存メンバー25人の最新プロフィールとか、

まだまだネタはありますが…

そろそろ終わりにして別の記事書きたい(ノ∀`))



最終回のテーマは、

•制作会社「アンビション」について

となります。



前回•前々回の記事




目次

5.制作会社について
•前作の制作会社(:DeNA)
•アンビション(Ambition)
•概要
•実績
•ゲームアプリ開発
•グラフィック制作
•海外展開

6.お知らせ


5.制作会社について

•前作の制作会社(:DeNA)

今作の制作会社に触れる前に、
まずは前作の憎き制作会社からおさらい。



どこかで名前は聞いた事あるでしょう、
かの有名な「:DeNA」です。

担当タイトルは
「ポケモン」や「FF」、「ONE PIECE」といった
国民的なIPものの作品や、
「メギド72」や「怪盗ロワイヤル」などの
割と有名なゲーム作品など。



ダブエスのタイトル画面にある
右下の版権表記にも、
「©︎DeNA Co. Ltd, All rights reserved.」
と書かれていました。


ちなみに、かなり薄い記憶なのですが…

ダブエスリリース直前の動画に
「制作会社が:DeNAなのが不安で仕方ない」
「:DeNAのせいで即サ終とかあるかも」
ってコメントがいくつか散見してたような
記憶があるんですよね…

まさかあの時は、
本当に1年でサ終するとは思わなかったなぁ。

やっぱりスタートダッシュで大コケしたのが
痛過ぎたんですかね…?(ノ∀`)
(育成要素の鬼畜さとか無償石の有効期限とか
リズムゲーム周りの劣悪環境とか
日常パートの単調さとかUIの悪さとか…)



ただまぁ、ストーリーの展開的には
元々長く展開する予定じゃなかったとも
考えられなくはないんですけどね。
(そもそも作中のLRフェスの開催期間は
1年間と明言されていましたし)


という訳で、
前作の制作会社のおさらいでした。


ここからはお待ちかね(?)、
今作の制作会社「アンビション」様の紹介です。
さぁー気持ち切り替えてくぞー(*´艸`)

•アンビション(Ambition)



キミステの公式サイトの下にある
会社のロゴからも飛べる
株式会社アンビション様の公式サイトです。



運営しているコンテンツはコチラ。

版権物からオリジナル作品的なものまで

幅広く展開してますね。



また、会社のロゴはコチラ。
…何か既視感ありませんか?



そうです。
我らが株アルこと「株式会社アルゴナビス」の
ロゴと似てますよね(ノ∀`笑)

後で紹介しますが、
アンビション様はグラフィックデザイン
とても力を入れている会社らしいので…

実は株アルのロゴの制作も委託していた…
なんて裏話があったら良いですね(*´艸`)


•概要



国内では東京に本社、

沖縄に支社を構えている会社です。



事業内容はソーシャル•WEB•モバイル系の

ゲームコンテンツ関連事業。

(:DeNAとも取引してるんですね…(º言º)発作)




また、ベトナムと中国にも
支社を構えているようですね。
意外と大きい会社なのかも?(失礼)(ノ∀`)


•実績



ココからは、事業展開に関するページの紹介。
外国に支社を構えるだけあって、
海外展開もお手のものだそうな。



ACHIEVEMENTSの項目には、
アンビション様が海外展開•運営している
タイトルの一覧が。

…何か凄く馴染みのあるものがありますね。



形式上は本家でもある、
バンドリのゲーム「ガルパ」の英語版
運営をブシロードから委託されてます。



その為、向こうは国内よりも
展開が1年遅いのが特徴ですね。



また、海外版には
日本語版には無い限定コンテンツ
いくつかあるらしいですね。羨ましい…
(画像は調べ物の副産物)


それにしても、
プロジェクトから独立したというのに
次の制作会社で再び顔を合わせるとは、
何とも因果なものですね…(ノ∀`笑)


村上CP、最近露出少ないけど

お元気でしょうか…?



•ゲームアプリ開発



肝心なゲームアプリ開発について。




個人的には、
「協業制作」「ミニゲーム制作」
気になりましたね。

「協業制作」に関しては、
前作•の際に:DeNA側とアルゴナビス側とでの
すれ違いがあったのではないかと
思うことが割とあった(私の予想)ので…




Fantôme Iris、風神RIZING!、εpsilonφの
アルバムリリース前に公開された
北岡さんのインタビューにて、
こんな話がありました。



また、ダブエスのラストイベントとなった
フウライのイベントでの関連カバー楽曲
California」の未実装…

主にこれらの情報から、
:DeNA側とアルゴナビス側との間で
致命的なすれ違いがあったのではないか
私は考えてまして。

(完全に邪推ではありますが、
:DeNA側がアルゴナビスのことを
軽んじていたのかもしませんね…
「所詮バンドリ人気に乗じただけの作品だろ?」
みたいな感じで…それは流石に無いか(ノ∀`))




ですが、現在のアルゴナビスは
株アルによって部門が統括されていて、
あの頃よりも一体感があります。



株アル(from ARGONAVIS)、
ブシロード、アンビション様の3社
前作の反省を活かして足並みを揃えれば、
恐らく今作は大丈夫だと思います。


「ミニゲーム制作」に関しては…



前作の日常パートをプレイしていて
「この部分はミニゲーム形式にしたら
良かったんじゃないかなー」と
思う場面も多かったんですよね。


今作は前作と違って
ジャンルがリズムゲームでは無かったり

メンバーと深く関われる内容を考えている
(今作のプレイヤーの立場は
ローディではなくアシスタントプロデューサー)
と明かされていることから、



前作の日常パートにおける場面での
ゲーム性も期待出来ると思ってます。


•グラフィック制作





先ほども話題に挙げましたが、
アンビション様は
特にグラフィックデザインに関して
力を入れているようです。



前回もグラフィックには触れましたが、
個人的にはダブエスのそれよりも
コチラの方が好感が持てますね。





また、イラスト特集ページに載っている
文ストのちびキャラを例に見てみると
動きにも細かいこだわりが感じられるので、



今作のライブ要素でのキャラの動き
十分に期待が出来るかと思います。


•海外展開





個人的に気になっている海外展開
一応ガルパや文ストの例もあるし、
そこまで心配することも無いかな?
知らんけど。



アルゴナビスって、海外展開も

割と視野に入れてるような気がするんですよ。




英語の非公式広報アカウント

いくつもあったり…

(5年前から追いかけてるガチな人や

非公式海外向けハッシュタグを作った人とか…)





YouTubeで一番再生回数の多い動画
(ゴールラインのMV)のコメント欄にも
海外勢のコメントが多かったりと、
(生放送の時も割と英語コメント多いよね)

目に見えて海外のアルゴナビスファン
多いような気がしてます。


そういえば、
村上さんがこんなこと言ってましたね。




また、この作品内では
耳にタコが出来るレベルで
世界」というワードが出て来ますよね。

しかも、意味合いとしては
「夢」とかではなく「目標」です。
つまり、キャラクター達ですらも
海外展開を視野に入れてますので…



コレだけ海外展開を掲げている
アンビション様との協業は、
願ってもいなかったのではないでしょうか。


という訳で、
ざっくりと株式会社アンビション様の
ご紹介をさせて頂きました。

恐らく全部は伝わらないので、
実際にサイトを覗いてみてください。


6.お知らせ

これにて、
大方の情報吟味は無事終わりました。
お疲れ様です、私も貴方も…(ノ∀`)


一応予定していた2つの項目
(ダブエスとの比較やリリース延期)についても
記事は投稿しますが、

内容的にはおまけ程度のものなので
読まなくても結構です。
むしろ、私の妄想が多すぎて
そもそも読んでられないでしょうし…( ̄▽ ̄;)


そんな訳で、キミステのリリースが
楽しみですね!(ノ∀`笑)

何か新しい情報が公開されるか、
別の記事が投稿されたら、
またお会いしましょう!(* 'ω')ノ


※余談
冒頭でアルゴナビスとバンドリの
共通カバーの話をしたのは、
実は記事の伏線だったんですよね…(ノ∀`笑)
(海外展開とか英語版ガルパとかの)
ただ元々は、
このアルゴナビスカバーまとめ動画から
冒頭のアレに派生したんですよね…




このカバーまとめ動画は
カバーの音源を流しながら
原曲の映像(OP•EDやライブなど)を見せたり




原曲の紹介や担当メンバーのイラスト
細かく表示していたりとで、
とても作品愛に溢れてて感動したんですよね。




一応ランキング形式になってますが、
アコナビスやSongful daysといった
マイナーどころまで網羅していて、
純粋に凄いなぁとも思いました(ノ∀`笑)

カバコレ第2弾、早く出ないかな…|ω・`)


記事の宣伝
こんにちは!


先日、何となくTwitterを眺めてたら
「コロッケそば」がトレンド入りしてたのを見て
コレを思い出したナビゲーターです。
(変化後のイラストもカッコよくて好こ)

最近立ち食いそばとか食べてないけど、
久々に食べたくなったな…(*´﹃`*)


てなわけで。
今回もキミステの情報吟味です。



今回は前回の予告に従い、

ゲーム内コンテンツの深掘りや

やっていこうと思います(*´艸`)


前回の記事はコチラ(サムネェ…(ノ∀`))


目次
4.ゲーム内コンテンツ
•ホーム画面
•プロデュース
•メモリー


4.ゲーム内コンテンツ

現在鋭意制作中のゲーム画面が
いくつか紹介されましたね。


•ホーム画面



まずは、全ての起点となるホーム画面。

Argonavisのシェアハウスを背景に

蓮と那由多のLive2Dが並んでますね。



とりあえず、左側から見ていきます。


上から順に

「プレイヤーランク」、「お知らせ」、

「カレンダー(?)」、「プレゼント」、

「フレンド(?)」、「全画面表示(矢印)(?)」

が並んでいるように思われます。

(オレンジの丸は未確認の項目などでしょう)



この中で気になるのは、

やはり「カレンダー」らしきアイコン。


コレはもしかしたら、

前作にもあった「ミッション」アイコンの

可能性がありますね。



(ダブエスの画面懐かしくて泣きそう…)



また、一番下にある矢印アイコンは

恐らくバナーやアイコンを非表示にする

UI変更ボタンだと思われます。



参考までにグルミクのホーム画面を抜粋。

右上に同じようなアイコンの

UI非表示」のボタンがあります。



コレを押すと、

アイコンやバナーが一切消えて

背景とLive2Dキャラのみの表示になります。


キミステにもこんな機能が実装されると

考えても良いかもしれませんね。




続いては、下の方のアイコン。


左から順に、

「MEMBER(カード関連?)」、

「MEMORY」、「SHOP(課金要素)」、

「WORK」、「SCOUT(ガチャ)」、「FES」、

「STORY」、「PRODUCE」と並んでます。



この中で気になるのは、

「WORK」と「FES」でしょうか。




WORKは恐らく前作にもあった

ノルマ達成型のクエスト的な要素で、


(イベント開始直後のスタートダッシュの結果。

このイベントの私の最終順位は

2000位くらいだったと思います(ノ∀`))


FESはイベントページへのリンク…?

と考えられそうです。




ダブエスのクエストはなぁ…


コンセプトは良かったんだけど

途中からノルマがキツ過ぎる上に

ひたすら待つだけになってアレだったので、


今作ではゲーム性が増えてると嬉しいなぁ…





イベントもたったの2種類だけだったし

色々不備も多かったなぁ…

(フィーバータイム中に突然襲ってくる

パッケージロードエラー…ウッ(ノ∀`))


ただ私、育成系のソシャゲ

あまりやったことないので…


イベントがどんな感じになるのか、

あいにく想像がつきません。

(何かオススメあったら教えて下さい。

流行り物ならウマとか…?(ノ∀`笑))




最後は右上の部分。

「ハート(スタミナ?)」、「稲妻(風太のアホ毛)」、

「ダイヤ(ガチャ要素)」、

そしてお知らせ用のバナーでしょうかね。


ソシャゲには欠かせない

スタミナ要素やガチャ要素ですが、




風太のアホ毛(雷神要素)とソックリな稲妻

前作では課金専用アイテムだったダイヤ

キミステにも続投されており、

今作ではそこに「ハート」が追加されてます。


わざわざスタミナ要素が

2つも用意されているということは、

それぞれ違う場面でハートや稲妻の消費が

必要になるのでしょう。




また、今作は前作の反省を活かしてか

無償石の有効期限といった鬼畜仕様は

流石に無さそうですね(ノ∀`笑)


(アレのせいで良くも悪くも

ダブエスが有名になったような気もしますが…)



まぁ、積極的にガチャを引いて欲しいという

運営の意図的なものは理解出来たけど…

流石にアレは違ったよなぁ(ノ∀`)





それにしても、

前作に比べるとアイコンの色合いが増えてて

進化を感じられますねぇ…(*´艸`)



また、Argonavisのシェアハウスが背景だから

アイコンの色が青色である可能性もあるので…


GYROAXIAだったら赤色、

ST//RAYRIDEなら緑色のアイコンに

なったりするかもしれませんな( ´ ▽ ` )



•プロデュース



続いては、プロデュース画面。

恐らくこのゲームのメイン部分ですね。



まずは左上の部分にご注目。


「ピリオド」や「ターン」、「目標ファン数」など

お初にお目に掛かるワードがいっぱいで

ワクワクしますね!(小並感)(ノ∀`笑)


細かい仕様は分かりませんが…


「ノルマ」や「期限」、「行動回数」

それぞれ決められていて、

その中で効果的にプロデュースしていく

といった感じなんですかね?




次は左下の部分。


「フィジカル」、「パッション」、「テクニック」、

「ビジュアル」、「スマート」の5項目

それぞれの数値と評価が出ています。



前作は「PF.(パフォーマンス)」、

「TEC.(テクニック)」、「VI.(ビジュアル)」

3項目がカードのステータスとして

設定されていましたが、


今作ではステータスが5項目存在する…

ということになるのでしょうか?


それとも、ここでのステータスは

また別のものなのか…?

あー情報が足りん!お手上げ!┐( ̄▽ ̄;)┌




それでは、右上の部分に移ります。

「絶好調(>ᴗ<)」や「体力バー」がありますね。



コンディションに関しては、

前作からの続投だと思われます。

(末期にトロフィー目当てで酷使しても

意外と倒れてくれなくて困った思い出が)


また、体力バーはメンバーの行動力を

可視化したもので、

横のコンディションによって

消費する量が変動したりするんですかね。




そして、右側の大半を占める部分。

「LIVE」、「練習」、「お出かけ」、「お休み」

4項目があります。


(ガルパやグルミクでも全員同じメンバーなのは

狙わない限りなかなか見られないのでは…?

少なくとも私は見た事ないです(ノ∀`))


LIVEはそのまんまLIVEですね。

前作は3Dモデルによるライブでしたが、

今作はちびキャラによるライブです。



また、キミステにおける

Argonavisのちびキャラはコチラ。



比較対象として、

ダブエスのちびキャラ達も置いときます。


パッと見でも少し等身が上がってたり

表情が穏やかになってたりと、

結構変わってますね(´-ω-)




(前作も3Dだけでなくちびキャラのライブ

用意すれば良かったのにね。

まぁ所詮DeNAには無理だったか)






(皆のトラウマ•ダブエスの育成要素

LRフェス本戦では初期蓮と初期那由多、

そして初期紫夕くんにお世話になりました…)



一番枠を取っている「練習」ですが、

ゲームのメインコンテンツなだけに

色々と力を入れていると思われるので、


前作みたいにとりあえずチケット突っ込んで、

手に入れたと同時に育成完了!

…とはならないと思います。



何度も言いますが、

今作は「リズムアドベンチャー」ではなく

「バンド育成ゲーム」ですからね!(ノ∀`)



また、「お出かけ」や「休憩」の項目も

割と気になりますよね。



もはや遠い昔の記憶になってますが…(ノ∀`)


当時の株アル社長•村上一馬氏によれば

新作は「キャラと深く関われる内容」と

お話されていました。



その言葉から妄想を膨らませると…




ダブエスでは第三者目線から

彼らの生活を見守るだけでしたが、




キミステのお出掛けでは

それ以上にキャラクターと関われる内容…


誕生日イラストで頻繁に見られた

キャラクターとのデートのような体験

出来るのかもしれませんね。


(私は男なのであまり意識してませんが、

アルゴナビスは分類としては

女性向けコンテンツですしね。


Twitterなどで見掛けるファンアートも

そういうのが割とあったりしますし。

まぁ、別に嫌いでは無いが…(ノ∀`))





また、休憩の項目は

恐らくメンバーの体力バーの回復

主な目的として使われると思います。


もしかしたらそれに留まらず、

休憩中にメンバーの意外な一面

垣間見えるイベントなんかが

発生するかもしれません。




最後に、右下の方にある小さな項目。


「SKILL」、「ITEM」、「LOG」、

「AUTO」、「SKIP MENU」とあります。





SKILLは編成メンバーのスキルの確認、



ITEMは所持している便利アイテムの使用



LOGは過去に表示されたメッセージログ

だと思われますが、


「AUTO」と「SKIP MENU」

一体何に使うのでしょうか。

1度クリアした事のあるクエストは

自動攻略やスキップが使えるとか…?(´・ω・`)



(;-ω-)ウーン、

育成ゲームに関する知識が足りん…


自分ならこんな機能を予想する」とかあったら

コメントとか残してくれると、

とっても助かりますm(*_ _)m



•メモリー



ホーム画面の「MEMORY」の内容ですね。



「STORY」、「MUSIC」、「CHARACTER」

大きく3項目に別れていますね。







余程のことが無い限り、

今作も「メイン」「バンド」「イベント」「楽曲」

主なストーリーになるでしょう。




また、今作の楽曲ストーリーは
前作よりもパワーアップしているらしく、




ストーリーの進行度に応じて
デモ版3曲と完成版1曲の計4曲
アプリに収録されるとのことです。


2022年8月 北岡P(当時)のコメント


リズムゲームじゃないけど
音楽が深く関わるって、
そういうことだったんですね…(*´艸`)

個人的には、これまでリリースしてきた
アルゴナビス関連楽曲を余すものなく
アプリに実装して頂けたら嬉しいですが…
どうですかねぇ?(ノ∀`笑)



グルミクはいつの間にか600曲越えとかいう

もはや異次元レベルに達してますね…(ノ∀`)

(うち何曲かはアルゴナビスも貢献)


流石にここまでやれとは言わんけど、

今作は期待してますよ〜(*´艸`)




プロフィールはもちろん、
ダブエスのアイデンティティでもあった
ヒストリーも今作に実装されるらしいです!





あわよくばバンドメンバー27人だけでなく、
伊龍恒河や古澤社長といった
サブキャラ達のヒストリーなんかも
読んでみたいですね…(*´艸`)



古澤社長の「サブマリーナ」時代の話とか、
伊龍恒河の詳しい活躍とか、
摩周さんの超敏腕っぷりとか、
疎水さんの秘書時代の話とか…

割と気になりますよね?(ノ∀`笑)



私は期待してるぞ、キミステ!


4.5.次回予告的な何か

(Ring Ring…📱)
あぁ。やっぱり、今回もダメだったよ。
アイツは話を盛るからなぁ…

というわけで、
深掘りはまだまだ続いてしまうんじゃ…(ノ∀`)



次回こそ…次回こそは…
株式会社アンビションさんについての
話をするんだ…( ;∀;)


今回の記事自体はコレで終わりですが、
せっかくなのでスペシャルサンクス扱いで
少しグルミクの話でも。



イベント周回もせず
属性やユニット統一も特に気にしてない、
割と真の意味でのエンジョイ勢です。
oD春奈ちゃんとかアニサマ響子ちゃんは
気合いで引きました。



クラブは本業がナビゲーターなので
アルゴナビスコラボアイテムをメインに、
他は雰囲気に合わせて。

ディスクはアルゴナビスとも縁の深い
ヴァンガードのDressシリーズ2枚です。



公開セトリはこんな感じ。
共通のカバー3曲とReversalで適当に作ったら、
UNIONから*の繋ぎで頭がバグりました(ノ∀`)
(それでもフルコンは出来たので良し)

丁度1年前くらいのアルゴナビスコラボで
「Reversal」が実装されて、
それをフルコンしたいが故に
コツコツ修行してた時期がありました。



その結果がコチラ。

スライダーやスクラッチなどに

最初は戸惑いましたが、

慣れると楽しいもんですね…(ノ∀`)



あと、パブリックタグを眺めるのも

割と好きですね。

たまに覗くと新しくなってたりしてて
それが密かな楽しみだったりします(ノ∀`笑)

コラボ第3弾、(((* ॑꒳ ॑* ≡ * ॑꒳ ॑* )))マダカナ…


それでは、また別の記事にて…(ヾ(´・ω・`)


記事の宣伝




こんにちは!

ふと思ったのですが、
2022年のアルゴナビスのライブって
例年に比べてカバー楽曲の密度が
めちゃくちゃ濃かったよなぁ…と。



年始のカバフェスミニに始まり…



ナビバ4th•CHEMISTRYのミニライブ…



秋頃にはFELIXや風太、紫夕くんプレゼンツの

ライブツアーもありましたしね。






細かいところも見れば、
GYROAXIAツアーファイナルでの
「現状ディストラクション」やアコナビス
Songful daysなんかもありましたなぁ(*´艸`)


そうなると、
やはりカバコレが待ち遠しくなりますよね…




オリジナル楽曲と違って
版権問題とか色々あるのは分かりますが…

1度でもリリースした実績があるので
どうしても期待しちゃいますよね(ノ∀`笑)



また、ストストことST//RAYRIDE
最近プロジェクトに追加されたので…

次回のリリースの時には
ストストのカバー楽曲もあって欲しいですね。
(色々鑑みると来年辺りかな…?)


さて。
今回は、ストストの登場で
更なる盛り上がりを見せている…



新作アプリゲーム「#キミステ」こと
「アルゴナビス -キミが見たステージへ-」
情報まとめとなります。


まだ少ししか情報は出てませんが、
現時点で分かる範囲で
色んな点から深掘りしていきます!\(^o^)/


目次
0.情報発表の歴史

1.アプリの基本情報

2.あらすじ

3.ゲームの世界観(レーベル紹介)
•アポロレコード
•D:rednote music
•SKY FOX RECORD
•GENESIS TRAX

4.次回予告など


0.情報発表の歴史



2021年11月に制作が発表され、



2022年8月
コンセプト(バンド育成•プロの世界)と
七星蓮の新ビジュアル公開、



2022年10月

Argonavis全員の新ビジュアル初公開、



2022年11月

既存メンバー25人の新ビジュアル初公開、

(イプシの変わり様が眩しい…!)



2023年1月にタイトル(キミステ)の発表と
公式Twitterの開設、
(アカウント自体はダブエスと同じ)



そして先日、新作アプリの概要が
少しだけ公開され、
公式サイトもオープンしました。
(リリース時期はそれより前に延期発表)




それに伴い、
アルゴナビス公式サイトのバナーも
ダブエスからキミステのものに。

(仕方ないとはいえ、
個人的に遥がバナーから居なくなったのは
少し悲しい…(ノ∀`))



ダブエスのサービス終了発表と(ほぼ)同時に
制作が発表されてから早くも1年半

実はダブエスのサービス期間よりも
長い時間が経っていますが…(笑)
その間もライブやボイスドラマ、
CDのリリースに舞台や映画もあったので、

アルゴナビスへの熱は下がるどころか
むしろ上がりっぱなしだったようにも
感じられますね( ´ ▽ ` )


1.アプリの基本情報



アプリの基本情報が公開となりました。

ジャンルは昨年からの発表通り
バンド育成ゲーム」。
「リズムアドベンチャー」ではありません。



そして、割と気になっていた
開発会社も遂に公開。
株式会社アンビション」という会社です。
(またDeNAじゃなくてホント良かった)



また、リリース時期は
「2023年夏」から「2023年内」に
変更となっております。


2.あらすじ



アプリゲームのあらすじが公開されました。



ダブエスにて描かれたLRフェス以降、
各バンドは様々な経緯を経て
それぞれ3つのレーベルからプロとして
メジャーデビューすることになります。



その一方で、
かつてのLRフェス優勝バンドのメンバーだった
2人によって結成された
新バンド「ST//RAYRIDE」が登場します。





前作•ダブエスのテーマは
「アマチュア5バンド同士の真っ向勝負」、
「一人ひとりが主役の群像劇」、
「フェスを取り巻く表裏一体の影と輝き」
などでしたが、





今作•キミステは
「プロの世界での6バンドの物語」、
「音楽を届け続ける意味の探求」、
「運命のその先にあるものを掴み取る」
といった、

前作とは異なるテーマとなっております。


これらのテーマがどのような意味を持ち、
それらがどのような物語を紡ぎ、
彼らをどのような未来に導くのか…


3.ゲームの世界観
(レーベル紹介)

ここからは、
今作の中心的な世界観となるプロの世界
及びレーベルについての情報です。



現在公開されているのは、
6バンドや伊龍恒河が所属する
各レーベルの名前やロゴですね。


•アポロレコード



まずは、
ArgonavisとST//RAYRIDEが所属する
「アポロレコード」から。

アポロレコードは、
古澤嘉寿樹(ふるさわかずき)が社長を務める
老舗音楽レーベルです。



…唐突に出てきた古澤嘉寿樹ですが、
彼は函館のマスターこと八甲田健三のバンド
「サブマリーナ」の元メンバーであり親友で、
結人やArgonavisにとっての恩人です。


(ナビステ2公式サイトより。

キャラデザは間違いなくこの人がモデル)


彼の細かいエピソードはコチラを参照

このアポロレコードは
古澤の父親の代から存在する会社で、
古澤がバンドを解散した後に引き継いだことが
明かされています。

本人曰く、引き継いだ時は
小さな会社だったとのことですが…



現在は業界でもトップの実力を誇る
ST//RAYRIDEが所属しているので、

古澤の手でアポロレコードを
それだけ大きな会社に成長させた
言えるのではないでしょうか?


•D:rednote music



続いては、
GYROAXIAとFantôme Irisが所属する
「D:rednote(ドレッドノート) music」。

コチラはアポロレコードと違って、
摩周慎太郎が立ち上げた新しいレーベルです。



アニメ版や映画版を観ている方なら
もはや説明不要のあの人です(ノ∀`笑)

一応説明しておくと…

大手レコード会社の札幌支社の元社員で
数多くの大物アーティストを
世に送り出した超敏腕な人物で、
札幌時代のGYROAXIAのマネージャーでした。



また、Argonavisの1stライブにおける
唯一のお客さんで、
ArgonavisとGYROAXIAを
引き合わせた張本人でもあります。


GYROAXIAの東京進出に伴って
マネージャーからは外れたものの
その動向は常に追っていたらしく、



仕事で東京を訪れた際には
GYROAXIAのライブに参戦していました。



そして、LRフェスの休止後に

摩周が再びGYROAXIAのもとに現れ、



彼が立ち上げたレーベル

「D:rednote music」への所属と

そこからのメジャーデビューを持ち掛け、

キミステに至ります。



アプリの初報にメガネが写ってたので、

「もしかして…!?」と思ってたら

本当に摩周さんだったとは…(ノ∀`)



また、現時点では

GYROAXIA視点での経緯しか

明かされていないので、

Fantôme Irisの所属の経緯は不明です。



7月に公開予定である

Fantôme Irisの新作ボイスドラマにて

その経緯が明かされるので、

楽しみにしていましょうo(^-^)o




※ちなみに「D:rednote」とは
恐らく摩周さんの考えた造語で、

dred→dread(恐れる)
note(楽器の音、調子、音色)
dreadnought(何者も恐れない)
といった単語から、

D:rednote music(恐れるものの無い音楽)
という意味合いが込められている…
のかもしれません。


•SKY FOX RECORD



残りの風神RIZING!とεpsilonφは
SKY FOX RECORD
(スカイフォックスレコード)の所属です。

コチラもD:rednote musicと同じく
新しく作られたレーベルです。



代表は疎水実朝(そすいさねとも)
元ダックリバー社の社長秘書さんですね。
多分古澤さんよりは知名度あるかも?




実はアニメ版最終話
ダブエスリリース直前のポータルサイト
少しだけ登場していましたが、



最近公開されたボイスドラマ
レゾンデートル-啼泣の歌-」にて
名前とボイスが公開されました。


SKY FOX RECORDに関しては
ダブエスの頃から伏線が張られていたので
割と知っていた方も多いでしょうが、
せっかくなので解説します。



まず、SKY FOX RECORDとは
何かといいますと…

ダブエスのεpsilonφ3章にて、
彼らの単独ライブにて発表された
父親に向けた紫夕なりのサプライズでした。



ただ、その発表に驚いたのは
宇治川社長ではなく玲司だったのです。


玲司が驚くのも無理はありません。
何せ、その「スカイフォックスレコード」とは
玲司の実父がかつて経営していた
会社の名前だったのですから…




その後はLRフェスが休止となり
その原因となったことで
ダックリバー社との契約を破棄され、

εpsilonφはそのスカイフォックスにて
活動することになりましたが…



休止後のεpsilonφは
あまり精力的な活動はしてなかったようです。




それ以降、ダックリバー社だけでなく
風神RIZING!も巻き込んだ一悶着を経て、

元ダックリバー社の社長秘書を代表に立てて
SKY FOX RECORDが本格的に始動しました。

まさかの1時間越えという
超ボリューミーなボイスドラマですが、
見どころがたくさんあるので
お時間と心の余裕がある時に是非とも…(ノ∀`)


•GENESIS TRAX



最後は「GENESIS TRAX」について。

発表会での話によれば…
GENESIS TRAXは「伊龍恒河」を始めとした
世界を股に掛けるアーティストが
多数所属する超大型レーベルなのだそうです。


伊龍恒河についての説明は…
ここでは割愛させていただきます(ノ∀`)
(多分そのうち個別で記事を出すと思うので…)

一応、龍ちゃんの記事の中でも
サクッと紹介してますので
とりあえずそちらを参照してくだせぇ…


という訳で、
各バンドが所属するレーベルについての
現時点での紹介でした。


所属レーベルが同じということは…


「Argonavis×ST//RAYRIDE」


「GYROAXIA×Fantôme Iris」
(BRFES2023めっちゃ楽しみです)


「風神RIZING!×εpsilonφ」

…といったレーベル内での組み合わせが
今後は増えると考えられます。


「風神RIZING!×εpsilonφ」は
ダブエスの頃から色々あったのでアレですが、

「GYROAXIA×Fantôme Iris」や
「Argonavis×ST//RAYRIDE」は
比較的新鮮な組み合わせだと思うので、
今からどんな感じになるのかが楽しみですね!


4.次回予告など

本来の予定ではこの後、

•ゲーム内コンテンツ
•制作会社について
•ダブエスとの違い
•リリース時期延期に関して

といったトピックスで
まだまだ語りたいことがあったんですが、
キリの良いココで一旦締めようと思います(ノ∀`)


それでは、また別の記事にて…(* 'ω')ノ



記事の宣伝(再掲載も含む)

こんにちは!

最近、フウライのアルバム「ピース!」の
生産限定版に付いてきた
「COVER FESTIVAL」を見返してたのですが…



GYROAXIAの「狂乱 Hey Kids!!」のラストでも
横浜ニキおがじん君が「横浜」と言ってました。

そう言えば、「COVER FESTIVAL Mini」の
「狂乱 Hey Kids!!」でも「横浜」って
言ってたような…(ノ∀`)


ライブなどでご本人が定期的に
(自虐)ネタにするので割と有名な話ですが、

昨年のアニサマにGYROAXIAが出演した時に
うっかり「暑いね、横浜!」と
発言してしまったというあのネタのことで
ふと私が思ったのが、

普段のライブでも
「横浜」って発言することが多かったのも、
あの現象が起こった一因なのではないかと
考えるようになりました…(ノ∀`笑)

アレ?
でもアニサマで「狂乱」はやってないから
関係なくないか…?(不毛な自問自答)(ノ∀`)


さて、軽い前置きも済んだので
本題に参りましょう。

今回も、前回に引き続き
新バンド「ST//RAYRIDE」特集です!



前々回がバンドプロフィール、
前回が淀川麟太郎の深掘りを行ったので…

今回は「天王寺龍介」の深掘りを行います!




なお、前々回や前回紹介した部分は
基本的に軽く流して行きますので、
良かったら該当記事を読んで頂けると
より分かりやすいかと思われますm(*_ _)m

バンドプロフィール

目次
0.バンド概要(前回と同じ)
•バンド名
•バンドロゴ
•バンド紹介文
•出身地
•前バンドについて
•現在に至るまで
•所属レーベル
•作中での評判
•オリジナル楽曲

1.天王寺龍介
•天王寺(地名)
•能天気で子供っぽい
•情熱的な野心家
•人を惹きつける魅力とリーダーシップ
•楽器に興味なし
•ラップに深くハマる
•高校の頃から不良
•異名:「浪速の龍」
•軽音部でバンドを組んでいた
•前バンド解散後、音楽から離れる
•麟太郎からの誘い
•33歳
•誕生日 7/23
•身長 181cm
•好き「無敵/たこ焼き」
•嫌い「伊龍恒河/お好み焼き」
•蛇足

2.次回予告など


0.バンド概要

前回紹介したので軽く流すとはいえ、
基本情報くらいはおさらいしておきます。
(前回の麟太郎のものと同じなので、
もう読んだという方は飛ばしても結構です)



•バンド名
ST//RAYRIDE(ストレイストライド)
略称は「ストスト」

「stray」(迷う、逸れる)と
「stride」(大股で歩く)の造語で、
意訳は「俺たちは迷いながも大きく前進する


•バンドロゴ



ロゴは「」がモチーフとなっている


2人の名前がそれぞれ「龍」と縁のあるところから

取って付けられたと思われる。

(龍介の、麟太郎の)


また、バンドカラーは

コレは龍の一般的なイメージカラーから?



•バンド紹介文



「表裏一体」や「白」、「黒」といった
Argonavisの楽曲「AAside」の歌詞
同じワードが使われている。


•出身地



アルゴナビス初の大阪出身バンド。
これにより、東北から九州までの
主要都市が一通り制覇された。


•前バンドについて



前バンドはかつてのLRフェスで優勝し、
ダックリバー社からメジャーデビューしていた。

史上最速でドームツアーを開催し、
チケットは販売直後に完売するなど
国内ではトップクラスの人気と実力があった。

しかし、何らかの理由で
世界進出を目前にしてバンドが解散となった。


•現在に至るまで



前バンドの解散後、
元メンバーの麟太郎が龍介を誘って
2人でST//RAYRIDEを結成

担当は麟太郎がVo.、龍介がMC/ラップ


•所属レーベル



現在はアポロレコードに所属。

レーベル内ではArgonavisの先輩となる。



•作中での評判



現在は東京を拠点に活動しており、
その実力は業界でも随一

熱狂的なステージングとは対照的に、
ラジオなどでは漫才のような雰囲気があり
そのギャップも人気を後押ししている。


•オリジナル楽曲



オリジナル楽曲は
STRAYDASH//STARTDASH」。

現時点ではまだサビのみの公開だが、
彼らのステージ上でのカッコ良さと
漫才のような雰囲気が充分に感じられる。

公式のバンド紹介動画

現在公開されている情報はこんな感じです。

これだけでも随分と気になる点が多く、
それらを深掘りしているだけで
1つ記事が出来てしまったので、

是非とも前回•前々回の記事
読んでみてください。


1.天王寺龍介

それでは、天王寺龍介について
深掘りしていきましょう!




麟太郎と比べたらまだマシですが、
彼もまぁ気になる点がいっぱいです!(ノ∀`)


•天王寺(地名)




現実の天王寺(てんのうじ)は…

大阪府大阪市天王寺区上本町周辺、
天王寺区南部と阿倍野区北部に広がる繁華街。
(Wikipediaより)

あべのハルカスや動物園、
新世界や通天閣などが有名な場所ですね。


•能天気で子供っぽい

相方の麟太郎は落ち着いた雰囲気ですが、
龍介は対照的に元気そうなイメージですね。



既存キャラで例えるなら、
少し年齢を重ねたフウライの風太
といったところでしょうか。

ただまぁ、九州男児と浪速男子とでは
違うところがあると思うので
あくまでイメージの範疇ですが(ノ∀`)


•情熱的な野心家

麟太郎はクールな印象があるので、
それによって龍介の情熱的な面
際立っているように感じられますね。




既存キャラの野心家といえば
イプシの遥やジャイロの礼音ですが、

遥は静かな野心を燃やしているので
どちらかといえば礼音の方が
龍介とは近いのかもしれませんね。


•人を惹きつける魅力とリーダーシップ

そんな龍介には、
人を惹きつける魅力とリーダーシップが
兼ね備わってるとのこと。

これまで他のメンバーを挙げてきましたが、
総合的に見るとフェリクスが1番近そうとも
考えられそうですね。


大人なのにかなり天真爛漫な面もあるが…



メンバーや眷属達を魅了し、
LRフェス本戦のようなトラブルの際でも
バンドを纏めあげるリーダーシップ。


また、見た目はチャラついてたりしてても
超ストイックな深幸
頭の回転が早い岬なんかもいるので、

龍介も見かけからは想像もつかないような
何かを隠し持っているかもしれませんね。


•楽器に興味なし

中学の頃に音楽をやりたくなったものの、
楽器には興味がなく迷っていたそうです。

ゴリゴリのバンド系コンテンツなのに
楽器には興味がない」というのも
なかなか攻めた設定ですよね…(ノ∀`笑)




中には歌唱力極振りで

絶望的に楽器が出来ないキャラや

楽器とボーカルを両立するキャラもいるので、


龍介のプロフィールの中でも
特に衝撃的だと思います(ノ∀`)



•ラップに深くハマる



そんな楽器に興味のない龍介少年が
出会ったのは、なんとラップ!

ジャイロやフウライの楽曲の中には
ラップパートのあるものもありましたが、
担当パートとして本格的にラップをするのは
今回が初の試みですね。




天性のボーカリスト•麟太郎と
天下のイケイケ浪速ラッパー•龍介が織り成す
ST//RAYRIDEの音楽は、
まさに無敵の龍の如く

STRAYDASH//STARTDASH、
早くフルでもワンコーラスでも良いので
聴きたいところです…(*´艸`)


•高校の頃から不良
•異名:「浪速の龍」

ココは二項目一気に行きましょう。

龍介は高校時代は不良で、
その時の異名は「浪速の龍」だったそうです。



高校時代は不良だった、かぁ…

それにしてもこのイラストは、
何度観てもくるものがありますよね…
ダブエスで初めて見た時のあの衝撃は
今でも忘れられませんよ(ノ∀`)


まぁ絋にいの場合は
割と重めなワケありだったわけですが、
元ヤンはもう1人居ますよね。




そうです。
名古屋の伝説の不良「三河の虎」こと
虎春さんです。


…勘のいい方はもうお気付きかと思います。

「浪速の龍」と「三河の虎」、
位置関係は大阪と名古屋
しかも龍介と虎春は同い年(33歳)

少なくとも高校時代なら
間違いなくお互いに認知してるはずでしょう。


ちなみに、「龍虎」には
力量に優劣を付け難い2人という
意味があるそうです。




もしかしたら、
麟太郎に対して龍介の名前が安直なのは
虎春の「」を意識した結果かもしれませんね。

※余談ですが、中の人である林勇さんは
某不良マンガの初代総長役
演じていたそうです(ノ∀`)
(Cry Babyのカバー動画も良かったなぁ)


•軽音部でバンドを組んでいた

恐らく「三河の虎」と対をなすであろう
伝説(?)の不良の龍介ですが、
学校では軽音部でバンドを組んでいたようです。

異名が付くほどのガチガチの不良なのに、
学校ではバンドを組んでいた…?( ̄▽ ̄;)

ということは…
龍介は根っからの不良ではなく
何かやむを得ない事情
不良になってしまった可能性がありますね。
(ペルソナ4の完二みたいな?)


また、このバンドが
かつて世界進出目前まで登りつめたのか、
ここでの龍介の担当もラップだったのかは
今のところ不明です。

そもそもストストの前バンドが
いつ頃活動していたかすらも分からないので
考察のしようも無いですしね。
情報プリーズ…(ノ∀`)


•前バンド解散後、音楽から離れる

恐らく麟太郎は前バンド解散後も
音楽の世界に残ったものの、
龍介は1度離れています。

前バンドの実績を考えれば
解散後も音楽の世界でやっていくのは
容易どころかむしろ歓迎されるレベルだと
思われますが、
龍介はそうはせずに音楽から離れました。

龍介にとって前のバンドが
それほどに大切なものだったことが
伺い知れますね…(´-ω-)


•麟太郎からの誘い

その龍介が麟太郎の誘いを受けて
ST//RAYRIDEを結成し、
再び音楽の世界に戻ることになりました。


(Fantôme Irisのmiroir

それっぽいシーンがあったので引用)



また、オリジナル楽曲である
STRAYDASH//STARTDASHの歌詞や
それが流れる紹介動画内には、
様々な意味ありげなワードが見られました。


例えば、このシーンの下の方には

何か英語のフレーズがありますよね。



解像度が低くて分かり辛いですが、
THE DREAM I HAD THAT DAY」と
書かれています。

これは意訳すると、
あの頃、俺が見ていた夢」になります。

あの頃の夢というと、
やはり前バンドでの世界進出でしょうか。



この龍介のシルエットがあるシーンには、
NEVER GIVE UP.
We are not going to lose you
and we will survive.
と書かれています。

これも意訳すると、
諦めねぇ。
俺達はお前に負けたつもりはねぇ、
だから俺達は生きていくんだ。
となります。

ここでの「お前」が誰を指しているのかは
明らかになっていませんが、
(何となく予想はつきますが…)

「俺達」は麟太郎と龍介、
つまりST//RAYRIDEだと考えられますね。



歌詞で気になったのは、

生きていこうぜ ボロボロの挑戦者」と

叶わなかった まだ叶えたい」の部分。


•ボロボロの挑戦者

→前バンドを解散した自分達?

•叶わなかった まだ叶えたい

→前バンドの時に叶えたかった夢?


といった雑な考察が出来ますね。



ちなみに、

ST//RAYRIDEの作詞担当は麟太郎なので、

歌詞には龍介の想いだけでなく
麟太郎の想いも含まれているでしょう。


正直まだまだ掘り足りない感じですが、
如何せん情報が少ないので
この辺りが限界ですかね…(ノ∀`)


•33歳

先程も軽く触れましたが、
龍介は33歳です。



虎春と同い年ということで、
同じくファントムの大門とも同期です。

ちなみに、この3人は
メインキャラの中では最年長ですね。



•誕生日 7/23

龍介の誕生日は7/23です。
麟太郎のように直前後に何かある訳では…
残念ながら無いですね(ノ∀`)


また、その前後で誕生日を迎えるのは
ファントムの遵(7/11)と
フウライの岬(7/28)です。




ゲームでの師弟関係もあってか(?)、
構図がどこか似通ってますね(*´艸`)


•身長 181cm



身長は181cmで、
メンバーの中でも高めの部類に当たります。
(27人の平均は175.5cm)




また、アルゴナの結人やイプシの唯臣
同じ身長になります。

ちなみに、27人のうち180以上のメンバーは
龍介を含めて8人になりました。


•好き「無敵/たこ焼き」

好きなものは「無敵」と「たこ焼き」!



「無敵」とはまた抽象的なものですが、
読んで字の如く敵なんて無くなるほどの
強さ」が好きだということなんでしょうか。



また、ST//RAYRIDEの相関図によると
麟太郎が信じてくれるから無敵になれる
と書かれています。

つまり…
•麟太郎は龍介の望みを叶えるのが喜び
•龍介は麟太郎の信頼によって無敵になれる
といった相思相愛な関係だと言えますね!


ちなみに、「無敵」というワード自体は
本家の方でも裏テーマとして使われているので
ある種の原点回帰とも取れますね。
(多分偶然だと思いますが…(ノ∀`))



もう1つの好きなものは「たこ焼き」。
安直なイメージですが、
大阪出身らしさが滲み出てますね…(*´﹃`*)

仲が良い2人のことですし、
龍介と麟太郎でタコパとかやってる光景が
容易に想像出来ますなぁ(*´艸`)


•嫌い「伊龍恒河/お好み焼き」

嫌いなものは「伊龍恒河」と「お好み焼き」!

まさかここで「伊龍恒河」という名を
見ることになろうとは…
ホント何なんだよあの親父は…(ノ∀`)


映画版の恒河はアレだけど、

漫画版の恒河は好きです(半ギレ)



その「伊龍恒河」というのは…

最近公開していた劇場版にて
誇張抜きで衝撃的な登場を果たした
伝説のバンド「SYANA」の元ボーカルで、
あの那由多の実の父親です。
(CVはGRANRODEOの谷山紀章さん)



SYANAは日本で唯一世界進出を果たした後に
成功を収めたバンドですが、

那由多がまだ幼い頃
(恐らく蓮が見たディスフェスの後)
恒河がメンバーを見捨てたことで
解散してしまっています。




また、漫画版ではSYANA以降
世界進出したバンドは存在しておらず、
多くの人から今でも復活を望まれている
伝説のバンドとなっております。

ちなみに、
SYANAの構成はGYROAXIAと同じ
GYROAXIAは「SYANAの再来」とも
呼ばれています。


これ以上話すとAXIAや漫画版の話に
飛び火していってしまうので
この辺りで締めますが…



アルゴナビス時空では、
伝説のボーカリストとして認知されています。



しかし、実の息子である那由多は
幼少期に厳し過ぎる英才教育を受けた上に
(持病の喘息も災いして)歌は無理だと否定され、
さらに音楽の為に母親と自分を棄てた
恒河を強く憎んでおり、




いつかSYANAと同じバンド構成である
GYROAXIAで世界を奪い、
恒河を超えることを目標にしています。


…話が脱線しまくりましたが、
龍介も那由多と同じく「伊龍恒河」が嫌いです。



那由多が恒河を嫌う理由は
親子故の距離感によるものも大きいですが、

一般的には伝説のボーカリストである恒河を
全くの他人である龍介が嫌うのは、
彼にとって何か大きな出来事
恒河が絡んでいるからではないでしょうか。


龍介にとっての大きな出来事といえば…



やはり前バンドの解散でしょうか。


そうなると、先程話題に挙げた

you」に当たる人物は…




余談ですが、
伊龍恒河はキミステの時点では
GENESIS TRAX」という、

世界を股に掛けるような
大型アーティストが多数所属している
超大型レーベルの所属だそうです。


こっちも余談みたいになっちゃいましたが、
龍介は「お好み焼き」が嫌いらしいです。


同じ粉もんである「たこ焼き」が好きで、
何故「お好み焼き」が嫌いなのか…?

ある意味では伊龍恒河が嫌いな理由よりも
謎に包まれてますね…(ノ∀`笑)


•蛇足

先ほど那由多のプロフィールを貼った時に
気が付いてしまったのですが、

龍介の「無敵」を「強さ」と仮定した場合、
龍介と那由多の好きなものと嫌いなものが
一致するんですよね…(ノ∀`)


好き嫌いの一致、「頂点」への執着、
イメージカラーの黒…
(那由多のイメージカラーは赤と黒
…だと私は思ってます)

コレを偶然の一致や考え過ぎと捉えるか、
意図して作られたものと捉えるか…



(ちなみに、蓮と麟太郎には
結構共通点が多かったりします)


そんな訳で、
天王寺龍介の深掘りはこれで終わりです!

個人的には満足なレベルで深掘りしたので、
後は続報を寝て待つだけですね…(*pω-)。O゜


2.次回予告など

という訳で、
3記事にわたってST//RAYRIDEについての
個人的な妄想を語らせて頂きました。

正直、自分でもこんなに内容が濃くなるとは
思ってもいませんでしたよ…(ノ∀`)


ですが、
1つだけハッキリしたことがあります。

ST//RAYRIDEの2人の登場によって、
今後のアルゴナビスプロジェクトは
さらに熱く面白いものになります!
コレだけは間違いない!(ノ∀`笑)



既存バンド達とST//RAYRIDEの活躍を、
これからもナビゲーターとして
導いていきましょー!\(^o^)/


…さて、次回の記事に関してですが。

ST//RAYRIDEの特集が終わったので
ようやく「キミステ」の話題に移れますね。



あらすじ、キャラ紹介、所属レーベル、
ゲーム内画像の深掘り、制作会社、
ダブエスとの違い…などなど、
話題は尽きないですからね…(ノ∀`)


まぁ、気が向いたらまた読みに来てください。
私も気が向いた時にしか
ブログは書かないですしね…(ノ∀`笑)

 

 

 


そういえば…
麟ちゃんが公開されてからというものの、

中の人であるSHINさんが
アルゴナビス関連の企画を
次々と行っているそうなので、

私はしっかりチェックしにいきたいと
思ってます(*´艸`)


それでは、
また別の記事でお会いしましょう(* 'ω')ノ


記事の宣伝

こんにちは!

先日5/12、
アルゴナビスプロジェクトが5周年
迎えました!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ



5周年のタイミングで新バンドも発表され、
更なる飛躍が感じられるアルゴナビス!

私はバンドリーマーでもありますが、
本業はナビゲーターであると自負してるので
これからもガンガン応援していきます!
\c( ॑꒳ ॑ \c) (っ/ ॑꒳ ॑ )っ/


てなわけで。
今回は前回のストストこと
ST//RAYRIDEの特集の続きです!



前回はバンドプロフィールの深掘りだけで
尺を使い切ってしまったので、

今回は新キャラの1人である
「淀川麟太郎」について
深掘りしてみようと思います!




なお、前回の記事で紹介した部分は
基本的に軽く流していきますので
先に前回のものを一通り読んで頂けると
幸いです…m(*_ _)m


目次
0.バンド概要
•バンド名
•バンドロゴ
•バンド紹介文
•出身地
•前バンドについて
•現在に至るまで
•所属レーベル
•作中での評判
•オリジナル楽曲

1.淀川麟太郎
•淀川(地名)
•麟太郎(由来)
•作詞作曲担当
•幼い頃から芸術的才能を発揮
•人間に対する興味が無かった
•バンドと出会って生きる実感を取り戻す
•龍介を誘う
•CDジャケットのデザインも担当
•礼儀正しく接しやすいが冷めた目をしている
•内心は龍介以外興味なし
•31歳
•誕生日 5/13
•身長 176cm
•好き「天王寺龍介/チョコレート」
•嫌い「親/辛いもの」

2.次回予告など


0.バンド概要

前回紹介したので軽く流すとはいえ、
基本情報くらいはおさらいしておきます。



•バンド名
ST//RAYRIDE(ストレイストライド)
略称は「ストスト」

「stray」(迷う、逸れる)と
「stride」(大股で歩く)の造語で、
意訳は「俺たちは迷いながも大きく前進する


•バンドロゴ



ロゴは「」がモチーフとなっている


2人の名前がそれぞれ「龍」と縁のあるところから

取って付けられたと思われる。

(龍介の、麟太郎の

麟太郎については後ほど説明あり)


また、バンドカラーは

コレは龍の一般的なイメージカラーから?



•バンド紹介文



「表裏一体」や「白」、「黒」といった
Argonavisの楽曲「AAside」の歌詞
同じワードが使われている。


•出身地



アルゴナビス初の大阪出身バンド。
これにより、東北から九州までの
主要都市が一通り制覇された。


•前バンドについて



前バンドはかつてのLRフェスで優勝し、
ダックリバー社からメジャーデビューしていた。

史上最速でドームツアーを開催し、
チケットは販売直後に完売するなど
国内ではトップクラスの人気と実力があった。

しかし、何らかの理由で
世界進出を目前にしてバンドが解散となった。


•現在に至るまで



前バンドの解散後、
元メンバーの麟太郎が龍介を誘って
2人でST//RAYRIDEを結成

担当は麟太郎がVo.、龍介がMC/ラップ


•所属レーベル



現在はアポロレコードに所属。

レーベル内ではArgonavisの先輩となる。



•作中での評判



現在は東京を拠点に活動しており、
その実力は業界でも随一

熱狂的なステージングとは対照的に、
ラジオなどでは漫才のような雰囲気があり
そのギャップも人気を後押ししている。


•オリジナル楽曲



オリジナル楽曲は
STRAYDASH//STARTDASH」。

現時点ではまだサビのみの公開だが、
彼らのステージ上でのカッコ良さと
漫才のような雰囲気が充分に感じられる。

公式の紹介動画

現在公開されている情報はこんな感じです。

これだけでも随分と気になる点が多く、
それらを深掘りしているだけで
1つ記事が出来てしまったので、
是非とも前回の記事も読んでみてください。


1.淀川麟太郎


というわけで、
ココからは麟ちゃん(誰が麟ちゃんや)こと
淀川麟太郎について深掘りしていきます。



(キミステ公式サイトより)


何だこのツッコミどころしかない
プロフィールはぁ!?(ノ∀`笑)


•淀川(地名)



現実での淀川は…


「大阪湾に注ぐ日本の一級河川で、

滋賀県•京都府および大阪府を流れる

淀川水系の本流である。

琵琶湖から流れ出る唯一の河川である

瀬田川が宇治川、淀川と名前を変える」

(Wikipediaより)


瀬田(薫)川、宇治川(紫夕•源•あおい)ときて
満を持して淀川(麟太郎)が登場…
ということでしょうか?(ノ∀`笑)


•麟太郎(由来)

前回の記事で詳しく説明したので、
今回は軽く流しつつ補足を加えます。



麟太郎の「麟」は

中国神話の霊獣「麒麟」から付けられており、

その「麒麟」は同じ霊獣である「黄龍」と

同一視されることもある。



このことから、

ST//RAYRIDEのバンドロゴの龍

龍介の「龍」と麟太郎の「麟(麒麟=黄龍)」から

取って付けられたものと考えられる。



また、麒麟(黄龍)が
東西南北を守護する四神の中でも
中央に位置していることから、

かつてはバンドで全国制覇(東西南北)し、
今は東京(中央)を拠点に活動していることを
暗示しているのかもしれない。


•作詞作曲担当

麟太郎はST//RAYRIDEの作詞と作曲を
担当しているそうです。

…とはいえ、この作品内では
メンバーの1人が作詞と作曲も担当しているのは
割と定番な設定なんですよね(ノ∀`)



皆さんもご存知の通り
GYROAXIAでは那由多が、
εpsilonφでは紫夕くん
それぞれ作詞と作曲を担当しています。

そのせいで感覚が麻痺しがちですが、
冷静に考えたら作詞も作曲も出来るって
相当凄いことですからね…( ̄▽ ̄;)
(那由多は父親譲りな点が多いし、
紫夕くんも環境と才能が噛み合ってたし)




他バンドの作詞•作曲担当が
根詰める描写も少なくはないため、
麟太郎がハイスペックなのは
まず間違いないでしょう。

(そういえば麟太郎もまた
那由多や紫夕と同じように
特殊な家庭環境で育ったらしいですね…
この世界は歪んだ天才量産機なのか?)


•幼い頃から芸術的才能を発揮

麟太郎は芸術面において
幼少期から天才だったとのこと。




まぁ、この作品内に限っては
その設定も割とよくある話ですが…(ノ∀`)

ですが、麟太郎はLRフェス優勝経験者
しかも1度は世界進出目前まで上り詰めた
という実績があるので、

その才能や実力はこれまでのメンバーとは
一線を画しているとも言えます。


•人間に対する興味が無かった

育ってきた環境が影響し、
幼少期は人間に対する興味が無かったという
割と深めの闇を抱えていたそうです。
(もはや闇深要素も定番デスネ(ノ∀`))

一体どのような環境で育ったら
そんな風になってしまうのか…
私には想像もつきません。



「人間に対する興味」といえば、

まるで正反対なキャラクターが居ましたね。


ある意味では、新キャラの2人よりも

彼の方が謎に包まれてますからね…( ̄▽ ̄;)


フウライと同じレーベル所属になりましたが、
既に嫌な予感しかしないのは
私だけじゃないよね…?((((;゚Д゚))))


•バンドと出会って生きる実感を取り戻す

ですが、麟太郎は
バンドと出会ったことで生きる実感を
取り戻しました。

その経緯は分かりませんが、
彼もまたバンドによって救われた
人物の1人だったのです。



そう聞いて、思い出した人物が2人います。
その1人が初期の蓮くんです。
(アニメ版公式サイトより)

かつての彼もまた、
運命のバンドと出会ったことで
ガムシャラに歌い続けるだけの日々から
救われた1人でしたよね。



バンドに出会って救われた、
天性の才能持ち、メインボーカル、
同じレーベル所属、作詞担当、
イメージカラーが「白」…
(蓮のイメージカラーは青と白
…だと個人的に思ってます)

こうして見ると、
蓮と麟太郎は共通点が多いですね(*´艸`)


また、バンドと出会ったことで
救われた人物はもう1人居ましたよね。



そうです。
アルゴナビスの裏主人公•結人のことです。


ナビステ2にて明確に描写されましたが、
家柄のしがらみで悩んでいた時期に
古澤嘉寿樹と出会い、

古澤のかつてのバンド
「サブマリーナ」の解散に立ち会ったことで、
結人はバンドとギターに目覚めました。



蓮と比べると、麟太郎との共通点は
今のところあまりありませんが…

麟太郎はアルゴナビスの主人公達と
どこか通ずるものがあるかもしれない
考えても良いのかも知れませんね。


※補足



五稜結人 裏主人公説」に関してですが、
公式FC「NAVIGATORS' NAVI」での
北岡P(当時•現:北岡社長)の発言が元ネタです。

また、主人公である蓮役の伊藤昌弘よりも
結人役の日向大輔の方が
プロジェクトでの活動歴が長いのも
それを裏付ける理由の1つだと思ってます。




•龍介を誘う

前バンドの解散後、
既に音楽の世界から離れていた
元メンバーの龍介を誘い
現在のST//RAYRIDEを結成しました。



ただ、このセリフを見てみると…

誘ったのは麟太郎の方ですが、
龍介の方がバンドへの執着が強いとも
捉えられますよね。



龍介は音楽の世界から離れていたものの
やはり音楽やバンドには未練があり、
それを知った麟太郎が龍介のために
バンドを作って彼を誘った…

ということになるのでしょうか?( 'ω' )
(オリジナル楽曲の歌詞にも
「叶わなかった まだ叶えたい」
というフレーズがありますしね)


•CDジャケットのデザインも担当

幼少期からの芸術的才能は健在で、
CDジャケットのデザインを
担当することもあるようです。



あくまでも妄想ですが、
ST//RAYRIDEのバンドロゴも
麟太郎がデザインしてるのかもしれませんね。


•礼儀正しく接しやすいが冷めた目をしている



表向きは誠実な雰囲気ではあるが、
目が笑ってないといった感じですかね…



まるで、かつての玲司を彷彿とさせるような…
そんな印象を受けました。



(そういや、キミステの玲司が
まるで別人のように変わっていたのも
印象的でしたなぁ…)


•内心は龍介以外興味なし

あぁ、そのパターンですか…

周りでは感じの良い人物を演じていて、

その本心はたった1人の人物に

自分の全てを捧げている…





まるで奏と賢汰のハイブリッドみたいだぁ…

(直喩)(ノ∀`)


現時点ではそのくらいしか分かりませんが、
いざ蓋を開けてみたら
また違ったアプローチかもしれませんけどね。


•31歳

アルゴナビスプロジェクトの特徴として、
新キャラクターは大人であることが
非常に多いです。
(むしろ学生キャラの追加は
ジャイロとフウライ、イプシくらい?)

そして、麟太郎は31歳。
ファントムのフェリクスと同い年です(*´艸`)


(フェリ様がより一層お美しくなられておる…)



また、同じレーベル所属の
Argonavisとは一回りほど歳が離れています
(Argonavisは全員大学2年で19〜20歳)

プロとして、レーベルとして、
そして人生としても先輩な麟太郎。
どんな絡みが見られるのでしょうか?


•誕生日 5/13


麟太郎の誕生日は、
プロジェクト周年記念日の翌日である
5/13です。


(参加しなきゃ…)



また、その前後で誕生日を迎えるのは
風太(5/6)と大門(5/27)です。


(偶然にもメモリアルブックでは

同じページに2人が写ってましたね)



•身長 176cm


身長は176cmと、
作品内のキャラクターの中では
比較的平均的な高さです。
(27人の平均は175.5cm)




また、ファントムの燈やイプシの遥
同じ身長です。



•好き「天王寺龍介/チョコレート」

好きなものは、
相棒である「天王寺龍介」と「チョコレート」。
公式カプですよやったね



公式の相関図からは
龍介のためならなんでもする」とありますが、

そうなると、先程お話した
龍介のためにバンドを作った」というのも
あながち間違いでは無さそうですね。


そしてチラつくお兄やん…(ノ∀`)



また、もう1つは「チョコレート」ですね。


(偶然にも同い年がチョコを持ってまして…)


先に話題に挙げちゃいますが
嫌いなものに「辛いもの」があるので、
麟太郎は甘党男子である可能性も。

中でもチョコレートが好きなのは、
ジャケットデザインや作詞作曲の際に
手軽に糖分を摂取出来て美味しいものだから…
といった定番の理由かもしれませんが(ノ∀`笑)

いやでも、ビターチョコレート好きという線も
捨て切れないな…( `・ω・)


•嫌い「親/辛いもの」

また「親嫌い」か…(ノ∀`)

結人、那由多、遥…
(一応フェリクスやあおいも?)
もう親絡みはお腹いっぱいだよ…(ノ∀`笑)

ただ、人間に対する興味を失うレベルの
環境を与えられていたので、

他のメンバーとは
また別ベクトルな親嫌いの可能性
大いにあると思います。


また、先程も挙げましたが
「チョコレート」好きで「辛いもの」嫌いです。



チョコがスイートなのかビターなのかは
まだ分かりませんが、
少なくとも「辛いもの」が苦手という点では
航海と気が合いそうではありますね。


というわけで、
淀川麟太郎のプロフィール深堀りでした。

色んなキャラと様々な共通点がありますが、
それらが今後どのように絡んでいくのか
今から楽しみですね( ´ ▽ ` )


2.次回予告など

そういえば、この記事を書いてるのは
5/13なんですよね。



そうなんです。
作成中に麟ちゃんが誕生日を迎えたのです!
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ★

 中の人もGODIVAでお祝いしております(*´艸`)



そもそも発表されたのが3日前で、
しかも誕生日がプロジェクト周年記念の翌日…

恐らく狙ったのだと思われますが(笑)、
色んな意味で優遇されてますね(*´艸`)


なので私も、
この場を借りてお祝いしたいと思います!
Happy Birthday 麟ちゃん!\(^o^)/


さて。
そんな麟太郎の深掘りは無事終わったので
次は龍介の深掘りですね!



イメージカラーや性格が
麟太郎とは対照的な天王寺龍介。

彼もまたツッコミどころ満載なので、
次回もお楽しみに!(・ω・)ノシ



記事の宣伝




こんにちは!



先日のプロジェクト5周年記念発表会にて、
噂になっていた新バンドの概要が遂に公開!




その名も、
ST//RAYRIDE」(ストレイストライド)!🐉
略称は「ストスト」だそうです(*´艸`)


というわけで、
今回は新バンドであるストストについて
語ろうかと思います!

つい先日公開されたにも関わらず
色々と気になる部分が多いので、
情報のまとめのついでに追いかけましょう。


目次
1.公開情報まとめ
•バンドプロフィール
•メンバー紹介
•オリジナル楽曲
•余談(SHIN×林勇のコラボ)

2.現時点での考察
•表裏一体の白と黒
•大阪出身
•2人組
•かつてのバンドでLRフェス優勝
•メジャーデビュー後に解散
•ボーカル&MC/ラップ
•ST//RAYRIDE
•バンドカラーの緑と龍モチーフのロゴ
•アポロレコード所属
•実力は業界随一
•漫才のような雰囲気のギャップ

3.終わりに


1.公開情報まとめ

まずは、先日の発表会で公開された

ST//RAYRIDEの情報をまとめましょう。


バンドプロフィール(キミステ公式サイトより)


バンドロゴ(キミステ公式サイトより)


気になる点を抜粋してみます。
•表裏一体の白と黒
•大阪出身
•2人組
•かつてのバンドでLRフェス優勝
•メジャーデビュー後に解散
•ボーカル&MC/ラップ
•ST//RAYRIDE
•アポロレコード所属
•実力は業界随一
•漫才のような雰囲気のギャップ
•緑のバンドカラーと龍

とりあえずこれらの点については、
後ほど深掘りしていきましょう。



メンバー編成は、
麟太郎がVo.で龍介がMC/ラップです。
CVはそれぞれSHINさんと林勇さん。

ちなみに、キャラクターだけでなく
中の人同士も凄く仲が良いとのこと(*´艸`)




お次は麟太郎のプロフィール。
いやぁ、色々ツッコミどころがありますね…(ノ∀`)
それについても後ほど。




そして、相棒である龍介のプロフィール。
こちらも麟太郎に負けず劣らずで…(ノ∀`)



最後に、オリジナル楽曲である

「STRAYDASH//STARTDASH」

楽曲提供者がこちらの御二方。

相変わらず豪華ですよね…(ノ∀`笑)



現時点で公開されている大方の情報は

こんな感じです。



いやぁ、やっぱり新しい風が吹くのって

ワクワクしますよね!(*´艸`)


最近はご近所さん達

続々と新しい風を吹かせていたので、

(MyとかAveとかUniとかAbyとか…)


アルゴナビスもようやくその流れに

乗っかって来たって感じで

私は大歓迎です!\(^o^)/



ところで…

新キャラ2人の中の人である

SHINさんと林勇さんですが、


実はプロジェクトとは別の形で

既に共演したことがある

発表会の中で仰られていまして。




それがこちらの動画になります。


ストストとはまた雰囲気が異なりますが、

参考までに聴いてみると良いかもしれませんね。

私は正直、鳥肌が立ちました…(ノ∀`)



2.現時点での考察

それでは、先ほど挙げた気になる点について
色々深掘りしていきましょう。


•表裏一体の白と黒



バンドプロフィールの紹介文の一節ですね。

訓練されたナビゲーターの皆様なら、
この一節を見て何かを思い出すでしょう。


そうです。
Argonavisの楽曲「AAside」の歌詞です。


↑AAsideのサビ歌詞


「表裏一体」、「白」、「黒」という
前作ダブエスの主題歌のサビ部分に
盛り込まれていたワードが、
彼らのバンド紹介に使われているのです。
(おまけに麟太郎は白、龍介は黒
2人のカラーが対照的でもある)

さらに、彼らは前作の舞台であった
LRフェスの優勝経験者
間違いなく何かしらの意図を持った表現だと
断言出来ます。



(ちなみに、私は「白と黒」で
最初に思い浮かべたのは
Argonavis feat.旭那由多の楽曲である
「BLACK&WHITE」の方でした(ノ∀`))


•大阪出身



これまで登場したバンドはそれぞれ
北海道(Argonavis•GYROAXIA)、
名古屋(Fantôme Iris)、長崎(風神RIZING!)、
京都(εpsilonφ)出身でしたが、

ST//RAYRIDEの登場で
遂に大阪出身のバンドが誕生しました。

現在は東京で活動しているものの、
龍介はゴリゴリの関西弁使いのようです。

(麟太郎の方は普段は標準語だが、
感情が昂った時にうっかり関西弁が出る?
ストスト紹介動画のラスト辺りの
誰が麟ちゃんや」発言から推察)


•2人組



これまでは(本家バンドリも含めて)
メインバンドは5人組がデフォルトでしたが、
ストストはなんと掟破りの2人組
いわゆるツーピースバンドってやつですね。


ツーピースバンドは
1人がボーカルでもう1人が楽器担当…
というのがテンプレですが、
どうやら2人とも楽器は担当しないようです。
(ただし、作詞作曲は麟太郎が担当している)


楽器の演奏は全てサポートメンバーなどに
一任しているバンドということになりますが、

アルゴナやジャイロ以外のバンドが
リアルライブでは楽器での演奏を
サポートメンバーに一任している
アルゴナビスプロジェクトならでは
思い切った英断だと思われます。

(まぁ本家にもRASという名の便利屋が
居るにはいますが…(ノ∀`))


•かつてのバンドでLRフェス優勝



キミステの初報PVでも触れられてましたが、
ストストの前身バンドは
蓮たちも参加したあのLRフェスで総合優勝して
ダックリバー社からメジャーデビュー
果たしていました。



史上最速でドームツアーを開催し、
そのチケットは販売開始直後に完売するほどの
大人気バンドだったそうです。

恐らくそのバンドの人気と実力は
我らが絶対王者•GYROAXIAすらも
凌駕し得るほどのものだったと思われ、
世界進出も夢では無かったのだが…


•メジャーデビュー後に解散



なんと、そのバンドは世界進出目前に

何らかの理由で解散してしまったのです。



「一発屋」「ゴリ押し」「不仲?」「期待外れ」など
デビュー当時の華々しさとは打って変わって
辛辣な評価を受けています。



メンバー不仲…


デビュー直前の解散…


そもそもダックリバー社からのデビュー…


何故か様々な記憶が頭を過ぎりますが、
ストストの前身バンドにも
何かやむを得ない事情があったのでしょう。


そういえば、
龍介のプロフィールの嫌いの欄に
「伊龍恒河」とかいうトンデモワードが
ありましたよね…?

いやいや、流石に考え過ぎかな…?(ノ∀`)


•ボーカル&MC/ラップ


麟太郎がボーカルを、
龍介がMCとラップを担当しています。

麟太郎はアルゴナビスでは割と定番な
ボーカル一本のキャラクターですね。

それで、肝心なのは龍介なんですが…
メイン担当が「MC」って!(ノ∀`)



ただ、楽曲を聴く限りだと
麟太郎とコーラスしている部分もあるので、
メインMC兼ラッパー兼サブボーカル
といった感じだと思います。


それにしても、
女性向けコンテンツでラッパーと聞くと
どうしても別の作品が浮かぶんだよな…
あんまりよく知らないけど(ノ∀`)


•ST//RAYRIDE




バンド名である「ST//RAYRIDE」ですが、
それぞれ「stray」と「stride」という
英単語を組み合わせた造語です。


strayは「迷う、逸れる、はぐれる
といった意味で、
straykids:迷子 や straydog(cat):迷い犬(猫) が
有名な表現ですね。

strideは「大股で歩く、またぐ、またがる
といった意味があり、
またstrideが元となる変化形やイディオムでは
大きく進歩する、前進する、
上手く対処する、本領を発揮する」といった
意味合いになることもあります。



これらを組み合わせると、
ST//RAYRIDEには
「俺達は迷いながらも大きく前進していく」
といった意味合いが込められていると
考えられますね。


また、読み方的には「STRAY STRIDE」ですが
表記は「ST//RAYRIDE」です。
「//」が特徴的ですね。(実に打ち込み辛い)

これは恐らく、
文章を書く際に同一表記を「//」で省略するのと
同じ要領で「ST」を省略したのでしょう。


あと、「麟太郎と龍介の2人組のバンド」
といった意味合いの強調としても
使われていると考えられます。


•バンドカラーの緑と龍モチーフのロゴ




バンドロゴの「S」の部分がになっていますね。
(公式のバンド絵文字も🐉です)


普通に考えれば「龍介」の「龍」から取ったのは
分かると思いますが、
恐らくそれだけでは無いでしょう。



相棒の麟太郎の方にも注目しましょう。
彼の名前には「凛」や「燐」などではなく
わざわざ「」という難しい漢字が
使われています。

「麟」で思い浮かぶのは、
かの有名な伝説の動物「麒麟」です。
(首が長いやつでもビールでもなく中国神話の方)



中国神話での麒麟は、
四神(しじん)と呼ばれる東西南北の方角を司る
霊獣(青龍・朱雀・白虎・玄武)の中で
中央に位置する存在であるとされています。



また、麒麟は黄龍(こうりゅう)という霊獣と
同一視されることもあります。
(割と身近なのは真・女神転生のコウリュウ?)


少し脱線しましたが、まとめると…
「麟太郎」→「麟」→「麒麟」→「黄龍」→「龍」
といった感じでバンドロゴの「龍」に繋がります。


また、彼らのバンドカラーは緑ですが、
コレは龍の一般的なイメージカラーである
「緑」から取られたのではないかと思います。


(まぁ他にもレックウザとかドラゴンスカイとか

緑色の龍は居ますけど…(ノ∀`))



•アポロレコード所属


ST//RAYRIDEは、アポロレコードという
老舗レーベルに所属しています。

唐突に名前が出てきましたが、
実はこのレーベルはかの有名な
あの古澤社長のレーベルなのです。


(ナビステ2公式サイトより)


ということは…



そうなんです。
ST//RAYRIDEはArgonavisと
同じレーベルの所属になるのです。
(厳密にはアルゴナの方が後からなので
ストストと同じ所属になるが正しい表現)

ストストはアルゴナにとって
GYROAXIAに次ぐ新たなライバルとなるのか、
はたまた事務所の先輩バンドとして
立ちはだかる存在になるのか…

何にせよ、Argonavisとの絡みが
たくさんありそうな予感がしますね(*´艸`)


•実力は業界随一



メンバーが2人になったとしても、
流石は世界進出目前まで進んだバンド
その実力は伊達ではないようです。


…せっかくなので、
アルゴナビス時空における世界進出について
少し語ろうと思います。

(※設定的にパラレル時空である
漫画版での伊龍恒河の発言が元ネタなので、
あくまで参考程度に)



漫画版の最終話(ディスフェス直後)にて
伊龍恒河が蓮に対して、

「俺の後に日本からは世界に飛び出した
アーティストはいない

だが俺はいつの日かこの星空のように
いくつもの才能が紡ぎ織りなした
星座のようなバンド達で
世界を賑わせてやりてェんだ」

と発言していることから、
伊龍恒河がボーカルを務めていたSYANAが
未だに日本から世界に進出した
唯一のバンドであることが裏付けられます。


そんな中で、ストストの前身バンドは
世界進出の目前まで活動していました。

つまり、そのバンドはSYANAには及ばずとも
国内ではトップクラスの人気と実力があったと
考えられるでしょう。



ただ、そう考えると

それほどまでに凄いバンドだったのに

どうして世界進出目前で解散になったのかが

ますます気になるところですね…


劇場版での展開から

SYANAの解散は伊龍恒河が

バンドメンバーを切り捨てたことが

原因であると明かされましたが、


麟太郎や龍介の性格や雰囲気からは
そこまで冷酷な感じはしないので、
やはりダックリバー社の陰謀…?(ノ∀`)


•漫才のような雰囲気のギャップ



ステージ上では圧倒的なパフォーマンス
観客を沸かせる2人ですが、

それとは対照的にラジオ番組などでは
漫才のような雰囲気を出していて、
そのギャップも人気を後押ししているそうな。

現在公開されているバンド紹介動画でも
ラスト辺りでその片鱗が見えていて、
まさに大阪出身のバンドだなぁという
雰囲気が感じられましたね(*´艸`)



これまでのメインバンドは
ライブでも日常生活でも仲良し感のある
アルゴナやフウライと、



ライブではまとまっているけど
日常生活では関係がギスギスしている
ジャイロやイプシといったような
両極端しかなかったので、
(ファントムは色んな意味で複雑なので割愛)

ストストはそういった意味では
ハイブリッドなバンドであると言えます。


…ただ、麟太郎のプロフィールが
龍介に対してヘラな雰囲気を感じるので、
そこが少し気がかりではありますが(ノ∀`)



まぁ、ただの思い過ごしだったり
賢汰先生みたいなタイプだったら
まだ良いんだけどな…(ノ∀`笑)


3.終わりに

まだバンドプロフィールしか
深掘りしてないですが、
今回はこの辺りで締めようと思います(ノ∀`)

本当は麟太郎と龍介のプロフィールにも
ツッコミを入れたかったのですが…
諸々の都合でそれは次回に回しますので、

良ければ次回の記事も
読んでくれると嬉しいです(人>ω<)


あと、出来るだけキミステの情報にも
触れてこなかったので、
キミステの記事も出来上がったら
読みに来てくれると尚嬉しす…|ω・)


そういえば、記事とはあまり関係ないですが
ブログのプロフィールアイコン変えました。



今回は比較的最新な星のカリスマ(香澄)
星の旅人(蓮くん)のイラストと、
せっかくなので周年ロゴで作りました。
我ながら結構気に入ってます(ノ∀`笑)


それでは、
また別の記事でお会いしましょう(* 'ω')ノ


記事の宣伝

お久しぶりです!(ノ∀`)

本業はナビゲーターのアキミカです!

サボり過ぎてブログの書き方も忘れました!
なので前置きなんて無い!(ノ∀`笑)


てなわけで(?)、
今回は記憶に新しいナビステ2の感想
気分が変わらないうちに書き上げます!




目次
1.前作との違いや見どころ
•今作のコンセプト
•ストーリーの元ネタ
•2人の新サブキャラ

2.感想
•感情のぶつかり合い
•各キャストの演技
•サブキャラ枠について
•演技と演奏の二重奏

3.新情報まとめ
•GYROAXIAの所属レーベル
•摩周さんについて
•古澤の正体
•Argonavisのこれから

4.終わりに


1.前作との違いや見どころ

ココでは前作との違い
個人的に感じた見どころを紹介します。

•コンセプト的にはGYROAXIAがメイン



まさか、リアルで学ラン那由多

拝める日が来ようとは…(小説勢)



前作はArgonavisの結成と活躍を描いた
アニメ版のストーリーを軸に展開されたため、
Argonavisがメインのコンセプトでした。

なので、前回とは対照的に
GYROAXIAに焦点を当てるというのが
今回のコンセプトとなりました。

ですが、GYROAXIAをメインにしつつ
Argonavisも時折絡んでいきます。
(前作ほどでは無いですが)

Argonavisを語る上ではGYROAXIAが、
GYROAXIAを語る上ではArgonavisが
それぞれ欠かせないという、

このプロジェクトに於けるお約束は
今作でも健在でしたね(*´艸`)




•GYROAXIAは小説「目醒めの王者」が、
Argonavisはボイスドラマ「心を歌いたい」と
その後日譚がメインで描かれた。



今回のストーリーの時系列は
LRフェスが休止になった後の話。

GYROAXIAは順調に活動していくうちに
とうとうメジャーデビューが決まる。



デビューにあたってメンバーは
それぞれの覚悟を問われることになり、
自分達がどのような想いで
GYROAXIAに加入したのかを振り返る…


対するArgonavisは
突如としてダックリバー社からの援助が
打ち切られたことで窮地に立たされるも、
起死回生の逆転を狙ってライブを開催する。



ライブは大成功で幕を閉じ、
確かな手応えを感じる彼らの元に
とある人物が現れて…

GYROAXIAの過去とArgonavisの現在
そして彼らが進んでいく未来とは…?


GYROAXIA側のストーリーは
2020年にリリースされた同名小説
「目醒めの王者」にて描かれた
GYROAXIAの結成秘話がベースとなり、

GYROAXIAの過去と現在を繋ぐ形で
シナリオが展開された。

Argonavis側のストーリーは
2022年に公開されたボイスドラマ
「心を歌いたい」での葛藤と決断、
そしてその結実が描かれており、

ダブエスからキミステへと繋がる
Argonavisの現在を展開した。

これらのストーリーが
等身大のキャスト達による演技と演奏で
より熱く、よりリアルな体験として
私たちの元に届けられた。


•摩周慎太郎のキャストが変更され、
古澤嘉寿樹が新たに参戦した

摩周さんは前作にも登場したが、
あまり摩周さんらしさが出てなかった為か
キャストが変更された上で今作にも登場。



後ほど感想の方でも触れるが、
今作はしっかりと摩周さんらしさが出ていて
個人的には好印象だった。


また、今作では謎の登場人物として
古澤嘉寿樹」が新規参戦。



彼についても後ほど触れるが、
色んな意味で強烈な印象を残した
名(迷?)キャラクターであった。


2.感想

では、ここからは公演の感想をば(* 'ω')ノ

ちなみに、私が観たのは
最終公演日の夜の部(大千秋楽)なので
その際の感想を綴ります。


•激しい感情のぶつかり合い

前作の公演以降、
アプリゲームや映画などを経て
更にキャラクターとのシンクロ率が
高まっているのはもちろんですが…

今作は衝突することの多い
GYROAXIAの出番が多かったこともあり、
メンバー同士で言い争う場面の臨場感
とてもリアルに感じました。


特に、過去の那由多と礼音が
デビューの件で言い争う場面
原作小説の中でも印象深かったので
とても楽しみにしていたのですが、

想像以上の完成度と迫力に
思わず鳥肌が立ったほどでしたね(ノ∀`)


原作小説では礼音の言葉に激高した那由多が
礼音の胸ぐらを掴む挿絵がありました。

ちなみに画像は劇場版のCMからですが、
このシーンは小説をリスペクトしたもの
なのかもしれませんね。


あの辺りは今後のストーリー的にも
割と重要な場面でしたし、
印象に残った人も多いと思います。
(那由多とSYANAの因縁が垣間見えるため)




•各キャストの迫真の演技

前述の通り、
キャストとキャラクターの一体感が
前作以上になっているためか、

キャラクター1人ひとりの個性
とてもよく光っていました。




個人的に印象的だったシーンを
簡単に振り返ってみると…


那由多が喘息の発作で苦しむシーン

実は自分も喘息を患っているので
その辛さは身を持って知っているのですが、
アレでも歌うのを止めない彼の執念
尋常ではないですね…



賢汰が感情的になるシーン

普段は冷静沈着な彼ですが…
那由多に初めて出会った時を筆頭に
彼の内に秘めた誰よりも熱い想いが、

舞台畑出身の橋本(GYROAXIA)によって
これでもかと表現されていました。

※前作も舞台畑出身の橋本(Argonavis)
迫真の演技で涙腺崩壊させてきたので、
やはり舞台組は凄いなぁ…と
改めて実感しましたね。




礼音の感情の起伏が目立つシーン

那由多の傍若無人っぷりに怒りを示したり
深幸のマトモさに本気で喜んだりと、

GYROAXIAメンバーの中でも
比較的素直に感情を露わにする彼らしさが
よりよく感じられましたね。



涼の変人っぷりが全開なシーン

深幸に自分が「宇宙人」だと明かした時や
礼音を励ましに来た時のアドリブなど、

真面目な雰囲気の場面が多い今回の舞台で
笑いを誘いつつ緊張を解す意味でも
良いアクセントになっていたと思いました。
(「ケンケン…マイフレンド」はズルかったなぁ(ノ∀`))



深幸が「軸」について理解するシーン

深幸がキックボクシングを通して
自分に足りないものを自覚する場面は
原作小説を読んでいた時も印象的で、

舞台では実際にキックボクシングをしながら
そのことに気が付いていて、
可視化されたことでその場面が
より印象的になりました。



あと、別場面にはなりますが、
礼音が深幸にアレンジを提案した時の
「賢汰さんに怒られないかな…?」に対して
「知るかよっ!」の返答が
深幸らしくて良かったなぁ( ´ ▽ ` )


•サブキャラ組に関して

今作登場のサブキャラの2人ですが、
どちらも良い感じでしたね〜(*´艸`)


まずは、キャストが変更された摩周さん


画像は前作の摩周さん


個人的な感想ではありますが、
前作の摩周さんは見た目は良い感じだけど
摩周さん特有のドスの効いたキャラクターが
ほとんど再現されておらず、

ただメンバーに事務連絡をするだけの
普通のマネージャーという印象しか
ありませんでした。
(出番があまりにも少なかったのも一因?)


そして迎えた今作の公演。

前作に比べると出番もかなり増えたし、
摩周さん特有の雰囲気も再現されていて
個人的には満足でした(`・ω・´)b 



GYROAXIAと絡む摩周さんを観るのは
アニメ(映画•前作)以来でしたが、
やっぱりGYROAXIAに摩周さんは欠かせない
と思いましたね。



今後は「マネージャー」とは違う形
GYROAXIAと絡んでいくことになりますが、
これを機にもっと出番が増えて欲しい
人物の1人です。


そして、突然現れた謎の男•古澤

見た目や登場のタイミングからして、
今後のArgonavisにとっての
キーキャラクターになるのは
まず間違いないと見てましたが…

まさか、あんなキャラクターだとは
夢にも思わなかったよ(ノ∀`)


では、どんなキャラクターだったか。

一言でいえば、「アダルトな結人」です。


劇中で結人が古澤との出会いを
回想するシーンがあるのですが…

彼が登場すると同時に
客席を巻き込んだアドリブを披露し、
強烈なインパクトを与えてきました。

※自分が観た回では、
世界中にいるイマジナリーフレンドに向けて
「目醒めの古澤と猛省する八甲田」と叫んだり
「俺のメンバーカラーは茶色だ!」
自己紹介をしていた。

また、その後名前を尋ねられた結人が
知らない人とは話しちゃいけない
母親に教えられている五稜結人」と
名乗っている。


そんな衝撃的な登場を果たした後、
悩みを抱えた結人の背中を押すという
大役を担っていました。



私が先程「アダルトな結人」と言ったのは
結人の性格が古澤に似ている
思ったからなのですが、

あの出会い方的に、
結人の性格が古澤に似ていった
考えた方が良さそうですね。



※古澤と出会う前の結人は
家柄に縛られて自分自身を抑圧していて
そんな自分の生き方に疑問を持っていたが、

サブマリーナで陽気な古澤と出会い
ギターやバンドに対する自分の想いや
前向きに夢を追うことの素晴らしさ
彼から学んだ事で、

今の前向きで猪突猛進な性格へと
変わっていったものだと思われるため。


摩周さんと同様、Argonavisとは
今後もガッツリ絡んでいくはずなので
今から活躍が楽しみです。


•演技と演奏の二重奏

前作でも大好評だった
キャストによる演技と演奏の合わせ技
今作でも健在。



迫真の演技で見応えのあるストーリーと、
それを更に熱くさせるバンドの生演奏。

アニメやボイスドラマでは実現出来ない
舞台ならではの臨場感や空気感は、
やはり一見の価値がありました。





個人的に印象深かったのは…

•賢汰による「STORM」




賢汰が那由多に対して抱いた初期衝動
これでもかと込められた歌詞は、
実際にその場面を観た後に聴くと
歌詞がより際立っていて良かったです。


•今作におけるArgonavisの全ての演奏



Argonavis側のプロローグとして
演奏された「Reversal」
Argonavisが抱えた不安を
赤裸々に曝け出した「心を歌いたい」

結人の過去が明かされた後に
現在から未来へ一歩踏み出す決意を込めて
演奏された「命のクリック」

そして、Argonavis側のエンディングテーマ•
「スタートライン」


今作はGYROAXIAがメインなので
Argonavis側は簡潔に展開されましたが、



その短い尺の中でも
しっかりとArgonavisの魅力が詰まっており、
サブタイトルである「恒星のプログレス」
呼ぶに相応しい物語を楽しめました。


•蓮と那由多による「BLACK&WHITE」



那由多の路上ライブに蓮が駆け付けたことで
実現したデュエットでしたが、

かつて2人が「STARTING OVER」を
一緒に歌った時とは逆の立場であることや
純粋に「BLACK&WHITE」を聴けたのが
とても良かったです。

※「STARTING OVER」の時は
Argonavisの出番で那由多が乱入してきたが、
今回は那由多の出番に蓮が乱入してきた。



ただ、一緒に歌うことを提案してきたのは
前回も今回も那由多である。


•GYROAXIAの「Freestyle」



GYROAXIA側のエンディングテーマとして
リアルバンドのメジャーデビュー曲である
「Freestyle」が演奏されました。

今作のストーリーを全て踏まえた上で
改めて聴いた「Freestyle」は
やはりこれまでのGYROAXIAとは
明らかに一線を画す楽曲であることが
際立っていて、

彼らが新たなステージへと進む第一歩
ピッタリな選曲であると思い知らされました。



また、ラスサビ前に言い放った
「コレが…旭 那由多だ。
コレが…GYROAXIAだ!」という台詞(?)も、
様々な要素が相まってとても痺れました。


ここまで色々と語りましたが、
前作に引き続き今作も最高の作品でした!
ナビステ2に携わった全ての人達に、
感謝感激流星雨です!(*´艸`)


3.新情報まとめ

ここからは、今作で明らかになった
ストーリーの展開についてまとめます。

•GYROAXIAのこれから




LRフェス休止後に全国ツアーを敢行。

その後、かつてのマネージャーである
摩周がGYROAXIAの元に再び現れる

そして、彼らに摩周が立ち上げたレーベル
「ドレッドノートミュージック」からの
プロデビューを持ち掛け、それを承諾した。


•摩周さんについて



かつては北海道の大手レコード会社にて
GYROAXIAのマネージャーを務めていたが、
GYROAXIAが東京に拠点を移したことで
彼らの元を離れる。


その後も出張で東京を訪れた際に
GYROAXIAのライブに参戦しており、
東京での彼らの活躍にも目を光らせていた。



その間、明確な時期は不明だが
「ドレッドノートミュージック」という
自身のレーベルを立ち上げていた。

そして、LRフェス休止後に
GYROAXIAを再びスカウトし、
彼らを自身のレーベルから
プロデビューさせることとなった。


また、同じく東京で活動している
Argonavisのことも気にかけており、

彼らが援助を打ち切られた際に
自身のレーベルへの加入を持ち掛けたり
ライブDIVE into CYAN」に
音楽事務所の関係者を送り込んでいる。



(そもそも北海道で活動していた時に
ArgonavisとGYROAXIA…
ひいては蓮と那由多を引き合わせたのは
他でもない摩周であり、

「ダイヤはダイヤによってのみ磨き上げられる」
という彼の音楽理念を鑑みると…

アニメ版や劇場版にて
蓮や那由多にソロデビューを持ち掛けたり
Argonavisも自身のレーベルに誘っていたのは、

後に立ち上げる自身のレーベルに
2人を所属させようと企んでいたから
なのではないかと思われる)


•古澤の正体

とある音楽レーベルの社長

(現時点で名前は明かされていない)


Argonavisの蓮とも面識があり、

彼曰く「感じの良い人」。



バンド「サブマリーナ」の元ギターで、

マスターこと八甲田健三の元バンドメンバー

(マスターとは大学の頃に出会ったらしい)



また、Argonavisのギター結人の

人生を変えた存在とも言える。




結人が中学時代に親と喧嘩して家を飛び出し、

その際に訪れたライブカフェ

サブマリーナにて古澤と出会い、

そこでバンドサブマリーナの解散立ち会った。


古澤達がバンドを解散した理由は、

プロデビューを目指して活動していたものの、

生活の為に始めた仕事が本業になり

各メンバーにも家族等の守るものが出来て

バンドが空中分解していったため。


そして、自分達が果たせなかったバンドの夢を

未来のある若者に託すという形で

生き方に悩んでいた結人の背中を押した


このことから、結人の前向きな性格や

口癖である「運命」といった言葉などは、

古澤の影響を受けたものと思われる



その後、Argonavisのライブ

DIVE into CYAN」に

八甲田(マスター)からの頼みで参戦。


そこでArgonavisに可能性を見出して

自身のレーベルへの所属を持ち掛け、

共に夢を追うことを誓い合った。



ちなみに、彼が初めて登場したのは

Gibson (Custom) Goryo Yuto 

Les Paul Standard(リアルギター)

付いてきた特別ボイスドラマ


•Argonavisのこれから




LRフェス休止後は、
函館のマスターの頼みで凱旋ライブ
アコースティックライブなどを行う。

その後、ダックリバー社から

活動援助の打ち切りを言い渡される。



東京に残るか、函館に帰るか


バンドとして大きな岐路に立たされた中、

決死の想いでライブDIVE into CYANを開催。


そこで摩周が呼んだ音楽事務所の関係者に

Argonavisの音楽をアピールすることで、

東京でレーベルに誘われる可能性に賭けた




ライブでは確かな手応えを感じたものの、

残念ながらレーベルからの誘いは無かった。


そんな中、マスターからの頼みで

ライブを観に来ていた古澤が結人と再会し、

古澤のレーベルへの所属を持ち掛ける。

そして、彼らはそれを承諾し、
古澤にArgonavisの本気を預けることで
一緒に夢を見ることを誓った。



Argonavisは古澤のレーベルに、



GYROAXIAは摩周のレーベル
それぞれ所属することになった。




新作アプリ「キミが見たステージへ」では
プロの世界での物語が展開されるため、
古澤と摩周には今後も出番があると思われる。


4.終わりに

前作から更に洗練されて正統進化した
今回のナビステ2。

ここまで色々と語っておいてナンですが、
言葉では伝え切れない魅力が詰まった
素晴らしい舞台公演でした!( ´ ▽ ` )




果たして一体いつになるのか、
そもそも実現するのかも分かりませんが…
第3弾•ナビステ3の開催
首を長くしてお待ちしております!(*´艸`)


それでは、今回はこの辺りで。
ではまた(* 'ω')ノ


こんにちは!

2023年3月16日、
とうとうガルパが6周年を迎えました!



そして、一応リリース当初から
プレイしている私も同時に6周年
(どうやらログイン1400日くらいらしい)

時々サボったりもするけれど、
我ながら随分長いことプレイしてるな…と
周年を迎える度に思いますね(ノ∀`)

(´-`).。oO(リリース当初の魔境を知っている
アクティブユーザーはどのくらいいるのやら…)


それで、今回の周年は皆さんもご存知の通り
数年振りの超大型アプデやら
新シーズンがスタートするやらで
一種の転換期を迎えました。


てなわけで。

今回は7年目を迎えるにあたって、
アキミカのガルパ歴6年を支えてきた
歴戦の相棒や思い出のカードを観ながら
振り返ってみようと思います。


どうやら全部で49枚あるらしいです。
思ったより多くて自分でも驚き…(((゜Д゜;)))

一気に紹介してもアレなので、
2017/3〜2020/2(5バンド時代)
2020/3〜2023/2(7バンド時代)
3年区切りで分けてみます。


また、カードの紹介順は
私が獲得した順番となっております。

私は実装当時にガチャを引くことは
基本的に無いので、
変な時期に手に入れたのが多いためです(ノ∀`)


•2017/3〜2020/2(5バンド時代)


最初期のガチャ星3香澄。


私が初めて手に入れた星3カードで、

当時は貴重なスコアアップだったのもあって

長いこと愛用していた相棒


私の香澄推しは多分ココが原点。

愛着は必然的に湧くもの。




最初期のイベント産りんりん。


イベント報酬の仕様変更による

入手難易度の緩和に加えて、

当時は貴重なスコアアップ持ち。

最初期のプレイヤーなら

きっと誰もがお世話になったはず。


私のりんりん推しも多分ココが原点。

愛着は必然的に湧くもの(2度目)。




最初期の星4おたえ。


当時は今とは比べ物にならないほど

スコアアップ以外に人権が無かったので

いわゆるハズレ枠と言われていたが…


今となってはスキル枠1つで

ライフを750も回復出来るという

希少な存在価値が生まれているので、

個人的には再評価されたカード。


また、現状2枚しか存在しない

星4ハッピーのおたえの一柱なので、

実は当たり枠だった可能性が…?




アキミカ初のスコアアップ星4。

イベント当時に引けたこともあり

かなり印象的なカード。

星3香澄に次ぐ第2の相棒でもあった。


元々薫さん推しだったのもあって、

引けた時の喜びは計り知れなかったのは

もはや言うまでもない。




初の星4りんりん。

スキルがスコアアップなのも嬉しい。

また、ステータスが上方修正後というのも

地味にポイントが高い。

(初期のカードはステータスが低め)




初のミラチケで獲得した沙綾。


「星4•ポピパ•ハッピー•スコアアップ」

という条件に当てはまっていたので

迷わず獲得した思い出があり、

星3香澄に代わって1年間相棒を務めた。


一応今も現役だが、最初期のカード故に

ステータスの低さが気になる…

上方修正はいつですか?(´・ω・`)




アキミカ初のスコアアップ110%カード。


条件付きながらも10%の恩恵は大きく、

様々な場面で活躍した。

(美咲実装おめでとう(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ)




アキミカ初のドリフェスメンバー。


編成条件無しで

スコアアップ120%出せるお手軽さは

ドリフェス1周目メンバーの特権。


タイプがハッピーなのも地味に強力で、

イベントでの出番が意外と多かった。




星4パワフル花音。

イラスト初見時のインパクト

今でも鮮明に覚えてるレベル。


スキルは判定強化だが、

ハロハピのパワフルタイプということで

先述の美咲と一緒に活躍した時期もある。


また、ライブトライイベントでも

長いことお世話になった。




星4クール日菜。


後に大活躍するクールパスパレ編成

ファーストピースを担ったカード。




星4ハッピーりみりん。


判定依存のスコアアップだが、

「星4•ポピパ•ハッピー•スコアアップ」としては

かなり強力なので即採用。

(個人的に判定依存スコアアップは苦手)




星4ハッピースコアアップの香澄。


最初の相棒の完全上位互換

ステータス、スキル、タイプ…

どこをとっても文句ナシ!


ちなみにミラチケ産。

イベント当時に引き当てる勇気なんて

私にはありませんでした(ノ∀`)




ドリフェス1周目のイヴちゃん。


クールタイプ、パスパレ、

しかもドリフェスという優良株で

クールパスパレのセカンドピースに。


リーダーとして使用することも割と多かった。




パスパレ2章の彩ちゃん。


先述のドリフェスリサと同様、

ハッピータイプの出番が多かったので

意外とよく使っていた。

(スキルレベルMAXが何よりの証拠)


Forever、あみた…(-人-)




星4パワフルイヴちゃん。


これもイベントでの出番が多くて

使用頻度が高かった印象。

スキルレベルもちゃっかりMAX。




ハロハピ2章こころちゃん。


先述の通り、ハロハピの星4パワフル

割と多かったのでミラチケで獲得。


2章のストーリーと楽曲は、

今でもハロハピ史上最高傑作(個人の感想)。




ハロウィン有咲。


イベント当時はもちろん、

星4とスコアアップという理由で

ハッピーポピパ編成でも一時的に活躍。


ちなみに、この時のガチャ産カードを

全部持っているのは密かな自慢。




ドリフェス1周目の千聖。


ドリフェス、パスパレ、クールという

ドリフェスイヴちゃんと合わせて使って下さいと

言わんばかりのスペック。


もちろん愛用しました(今もバリバリ現役)。




ドリフェス1周目の香澄。

汎用性の高い性能はもちろん嬉しいが、
実装当時に自力で引き当てたというのが
何よりも嬉しかった。



•2020/3〜2023/2(7バンド時代)


アキミカの元に1番最初にやってきた

モニカメンバー(星2よりも先)


1番最初に引いた香澄の時もそうだったが、

やはり愛着は湧くもの(確信)




初の星4モニカ


当時のモニカの中でも

貴重なスコアアップ持ちだったので

1年近くお世話になった。


やはりどれだけ時代が変わっても、

スコアアップは大正義




ドリフェス2週目の蘭ちゃん。


ドリフェス2週目のスキルは

汎用性こそ1周目に劣るものの、

箱イベントでは無類の強さを誇るので

何かと出番が多かった。




書記長有咲。


「星4•ハッピー•スコアアップ」という訳で、

実装当初からずっと欲しかったカードを

3周年ミラチケにてようやくGET。


これを以て、

念願の星4ハッピーポピパ編成

3年越しに完成した。


(なお、後にドリフェス2週目の香澄とおたえが

ハッピータイプで実装されて吐血した模様)




初期星4広町。


貴重なモニカの星4だがスキルは判定強化。

せっかく引き当てたので強化して

ライブトライイベントで活躍させた。




ドリフェス2週目の花音。


イラスト良し、性能良し、

そして何よりも実装当時に引けたのが

何よりも嬉しかった。


今でもハロハピ箱イベントの相棒。




ハロウィン彩ちゃん。


「星4•クール•パスパレ•スコアアップ」の

必要条件を満たしているのは良いが、


実は恒常カードに上位互換

(お花見彩ちゃん•条件付きスコア110%)

居るというのが少し残念。


それでも「期間限定」という

アイデンティティがあるのでまだ何とか…(ノ∀`)




初期RASイベントのせめてもの良心。


初の箱イベントにも関わらず、

マトモなスコアアップはコレと星4のみ

(うち片方は判定強化)


頼みの綱であるガチャ星3枠がコレというのは

流石に辛かった…(ノ∀`)


その後の後半イベントでのガチャ産が

星4のみということも踏まえたら、

せめて無条件60%、条件付き65%でも

許されたのでは無いだろうか…?




ドリフェス2週目のあこ。

これも例外なく箱イベントのお供。

…なのだが、
先述のドリフェス1周目リサの方が
場合によっては使いやすい場合も多いので
意外と影が薄い印象。



クールパスパレのラストピース。


この時、既に上位互換の存在があったものの

ミラチケの誘惑に勝てず引き換え。


こうして念願のクールパスパレ編成が完成し、

先に完成していたハッピーポピパ編成を

ステータスとスキルの差で圧倒した。




初の星4RASメンバー


スキルが判定強化のため、

ライブトライイベント攻略に使用していた。


ちなみに、

初めてEXトライマスターを取った時

このカードをリーダーにしていた。

サンキューチュチュ様(`・ω・´)b 




念願の星4スコアアップましろちゃん。


実装当時からずっと欲しかったので

ミラチケの力をお借りして獲得。


ちなみに、

恒常で取れる星4ましろちゃんの中で

1番使い勝手が良い

(他はライフ依存80%、回復、

タイプ条件付き115%と微妙なものが多い)




念願の星4スコアアップレイヤ。

(安定のミラチケ産)


これによってRASイベントの周回が

かなり楽になったが、

判定依存スコアアップなのが少し惜しい。

(他に選択肢もなかったので致し方無し)




初期星4ロック。

スキルが判定強化なので(ry


ちなみに、

無料10連ガチャ産なので

実質タダどころかかなり得をした(∩´∀`)∩




誕生日限定の香澄(1年目)。


スキルの詰め込み感が半端ないが、

実質スコアアップ100%+ライフ回復

かなりの性能である。

(ただし使い勝手はあまり良くない)




誕生日限定ロック(1年目)。


誕生日限定メンバーで

唯一10連一発で引き当てたカード。

(コレに全てのガチャ運を持ってかれたのは

もはや説明する必要も無し(ノ∀`))


RASの貴重なスコアアップ要因として

時々活躍している。




初期星4ふーすけ(ミラチケ産)。


モニカ2章イベント周回の際に

大変お世話になった。


また、コレの獲得によって

初期星4モニカメンバーが勢揃いした。

(ちなみに、初期星4で揃えられるのは

ポピパとモニカの2バンドのみ)




誕生日限定りんりん(1年目)。


この時、初めてガチャの天井を経験した。

ピックアップの確率アップなんて

期待するもんじゃない(すり抜け事故多発)。




誕生日限定ましろちゃん(1年目)。


このカードを以て、

全タイプの星4ましろちゃんを揃えた。

(ハッピー→初期、2章 パワフル→お花見

クール→お泊まり会 ピュア→誕生日)




誕生日限定薫さん(1年目)。


イラストがとても考察しがいがあって

個人的に思い入れのあるカード。


また、ガルパメンバーの中で

1番誕生日を迎えるのが遅いので、

誕生日メンバー実装の発表から

実に1年越しの獲得となった。




実装当時取り損ねたハロウィン香澄

(ミラチケ産)。


これによって、

ハロウィンポピパ衣装の統一が

出来るようになった。




皆大好き(?)ましロックイベントのロック

(ミラチケ産)。


RASの貴重なスコアアップであると同時に

ましロックのお揃い衣装も手に入る

私欲と実益を兼ねたカード。




念願のドリフェス2週目麻弥ちゃん。


先述のクール麻弥ちゃんの上位互換

ドリフェスミラチケのラインナップ更新で

ようやくお迎え出来た。




誕生日限定香澄(2年目)。


本記事3度目のハッピー香澄。


ちなみに、2年目の誕生日メンバーで

唯一天井せずに獲得出来た。

やはり相棒は格が違った(*´艸`)




誕生日限定ロック(2年目)。


昨年一発で引き当てた反動で天井。


メモエピで久しぶりにましロックが観れて

個人的には大満足だった。




誕生日限定りんりん(2年目)。


10連ガチャ+ガチャチケ90枚で

見事2年連続天井。


推しを愛でるとは、

こういう(爆死も覚悟する)ことである。




ドリフェスましろちゃん(ミラチケ産)。


直近のドリフェスミラチケで

ラインナップされたのを知って

半ば衝動的に獲得。


先述のお花見ましろちゃんと被るが、

どっちも可愛いから良し(暴論)


(まさか、星5が上位互換になるとは…(ノ∀`)

それでも私はコッチを愛でるぞ)




お泊まり会広町。

先日のライブミッションの報酬で獲得。


これによって、

モニカのお泊まり会イベントの衣装が揃った。

(個人的にハーモニー•デイ

1番好きな楽曲なのもポイント)




誕生日限定ましろちゃん(2年目)。


もはや約束された2年連続の天井。


ただ、イラストが素敵な上に

タイプが貴重なクールなので一遍の悔いなし




誕生日限定薫さん(2年目)。

(天井に関して)ナニモイウコトハナイ。

ちなみに、タイプがピュアなので
誕生日メンバーでピュア統一編成
出来るようになったのが地味に嬉しい。



という訳で、
アキミカの思い出カード49選でした。

振り返ってみると、
推しは自分で決めるものでは無くて
自然と決まっていくものなのかなぁと
思いましたね(*´艸`)



(香澄やましろちゃんの星3が
シーズンの1番最初に引けたりしたことで、
特にそんな気がしました)


さて。

思い出に浸っているうちに
ガルパシーズン3が始まってしまいました。


そして、私のプレイ歴も7年目に突入。



今後もノンビリーマーらしく、
のんびりと楽しんでいこうと思います( ´ ▽ ` )


それでは、また(* 'ω')ノ



こんにちは!

先日、実に5ヶ月半振りとなる
モニカの単独イベントが開催されましたね。

はい、何と言っても5ヶ月振り
2月中旬以来でしたからね…
久しぶりにも程があるわ(ノ∀`笑)

ガルパが6年目を迎えて初のモニカ単独、
その間にポピパやRoselia達は
2回単独イベントが開催されてましたが…
スケジュール管理どうなってんだ(ノ∀`)



それはさておき。
ガルパ1年目から続いている
法則(7月末は水着イベント)によって、
今回は待望のモニカ水着回となりました。
(まぁ、大方予想はついてましたが(ノ∀`笑))


色々と話したいことはありますが、
とりあえず今回は1つだけ取り上げます。

それは、今回のイベント特攻タイプが
「クール」だったことです。



それに合わせて、
ガチャ産メンバーのタイプもクールに。
今回の星4の七深ちゃんとましろちゃん
クールタイプになりました。

ここで、モニカファンの皆様なら
きっとデジャヴを感じると思います。

クールタイプの星4七深&ましろ…?
(。-`ω´-)ンー…?( ゚∀ ゚)ハッ!



この2人が星4クールタイプのイベント
約2年前にもありましたよね(*´艸`)
「新たなる旅立ちのアインザッツ」、
いわゆる「ハーモニー•デイ」のイベントです。


1度ならず2度までも、
七深ちゃんとましろちゃんの2人で
星4クールタイプにするとは…!(゚∀゚ )

誰が何と言おうが
やっぱり「七×まし」なんだよなぁ…と、
イベントの特攻タイプを見ただけで
即座に脳が理解したというお話でした(ノ∀`)
(異論は絶対に認めません、断じて)



七×ましは(中の人的な意味でも)良いよね、
七×まし過激派ノンビリーマーアキミカです。


そんな訳で(?)。
最近はダブエス強化期間と称して
アルゴナビス…特にダブエス関連記事を
書いているのですが…

先日「Morfonication」本編の
アーカイブ公開が終了しましたので、
そろそろ本編を視聴した感想
書いておこうかと思い立ち、
今回の記事を挙げました(* 'ω')ノ


ちなみに、今回は「簡易版」なので
ザックリとした感想を書きます。

本当は2記事くらい使って
色々と語りたいところですが…
諸事情で深掘りはまた別の機会に(ノ∀`)
(9月中旬頃を予定)

というわけで今回は、
「Morfonication本編の感想•簡易版」
お届けします!v(・∀・*)

約1ヶ月振りのバンドリ記事、
腕がなるぜ…!(((o( ˙꒳​˙ )o)))ブンブン


目次
本編の感想•簡易版
•情景描写
•様々な表情
•ましろちゃんのクローズアップ
•ライブシーン
•細かすぎて伝わらない見どころ
•「寄る辺のSunny, Sunny」歌詞起こし


本編の感想•簡易版

2022年7月28日と29日の
2夜連続で放送されたMorfonication
私もリアタイで観ましたよー(*´艸`)

ただまぁ、内容が内容だっただけに
1度では飽き足らず2度、3度と
何度も観返したのは言うまでも無いです。



今回の記事を書くにあたり、
185枚ものスクショを撮りました。

ただ、コレでも控えた方なんです…
サニサニのBlu-rayでもまた撮るし、
画質もあまり良くないですしね(ノ∀`)

今回はあくまで「簡易版」なので、
細かい振り返りではなく
全体的な感想を語ろうと思います。
いわゆる見どころ紹介ってヤツですね(*´艸`)


•情景描写

今作の大きな特徴の1つとして、
やけに気合いの入った情景描写
挙げられます(*´艸`)







冒頭3分だけでこの気合いの入れ様。

別のアニメを観てるのかと
一瞬錯覚してしまうレベルでしたねー(ノ∀`)


瑠唯さんのバイオリンの音色で
水が振動している描写が
個人的にとても印象的でしたなぁ( 〜・ω・)〜




Morfonicationは、
素敵な庭園が観られるアニメです。


ラムネ販促アニメ(違)


このように、
今作はこれまでに類を見ないほどの
情景描写が印象的ですが…



今作の物語の主軸となったのが
Morfonicaの夏の新曲…
つまりはましろちゃんの心象風景なので、
このような構成になったのでしょう。




冒頭部分の明るい風景とは対照的に

物語の中盤から後半にかけて
彼女の心象風景が黒く歪んでいたのも、



そこから立ち直って

再び明るい描写になったというのも、


Morfonicaをメインで描いたからこその
よく出来た演出だと感心しましたね(*´艸`)



…それにしても、
Morfonicationの情報解禁直前(5/31)に
ガルパで実装されたキラフェスましろ
そのまま伏線になっていたとは、
誰が予想出来たんでしょうか?(ノ∀`笑)


•様々な表情

アニメーションということなので
キャラクターが生き生きと動くのは
言うまでもありませんが、

個人的には、ガルパでは表現出来ない
個性豊かな表情を沢山見られたのが
良かったなぁーと( ´ ▽ ` )
(大半は俗に言う顔芸ってヤツです)







こういうのもアニメの楽しみ方の1つだと、
某TCGアニメが教えてくれてますからねー
(アレは流石に度か過ぎてるけど)(ノ∀`笑)





顔芸以外で挙げるなら、
透子ちゃんが特に良い表情してたなぁー
という印象でしたね。
やっぱり、アニメってええなぁ…(*´艸`)


•ましろちゃんのクローズアップ



表情繋がりで言うと、
全体を通してましろちゃんのクローズアップ
とても多かったなぁーと( ´ ▽ ` )



軽くまとめただけでも
コレだけのソロカットがありましたね。
(ちゃんとまとめたらもっとあります)

コレが本当の眼福ってヤツなんですね…
制作陣にはマジ感謝しかない(´ω`)


•ライブシーン

アルゴナビスやD4DJでもそうですが、
アニメ作品といえば
やはりハイクオリティのライブシーン
今作にもしっかりとありました(∩´∀`)∩






#1は割と記憶に新しい「flywiththenight」






#2は新曲「寄る辺のSunny, Sunny」
ライブシーンが披露されました。

本編の公開は既に終わってますが、
「寄る辺のSunny, Sunny」のライブシーン
公式チャンネルに挙がってるので
コレだけでも必見ですゾー
(サムネがズルいよね(ゝ▽・))


•細かすぎて伝わらない見どころ

大方見どころは紹介しましたが…
それ以外の細かい見どころ
いくつかあるので、それもご紹介。



ましろちゃんのノート



夏モニカ計画草案



サブリミナルまりなさん(左側)



ましろちゃんの待ち受け画面



ましろちゃんの部屋



自重しないマシュラビの存在感



ましろちゃんのお母様(本邦初公開)



さり気ない七×まし(しつこい)



「作詞のための音楽理論」(本のタイトル)



何だかんだでちゃんと審判する瑠唯さん



ましろちゃんの部屋の掛け札



ましろちゃんの好きな線香花火を渡すところ



ライブシーンの瑠唯さんの微笑み


こういう細かいところも
しっかりと作り込んでくれるところに、
今作への並々ならぬ熱意を感じましたね。
アリガタヤー( 人 ˘ω˘ )( ˘ω˘ 人 )アリガタヤー


•「寄る辺のSunny, Sunny」歌詞起こし



まぁ、Twitterとかでは既にやってる人が
いらっしゃるとは思いますが…(ノ∀`)

せっかくなので、
私も今作で初披露された新曲を
歌詞起こししてみようと思います(*´艸`)


タイトル•作詞•作曲•編曲


歌詞1番


歌詞2番


Cメロ•ラスサビ



多分大丈夫だとは思いますが、
一応補足しておくと…

•()はメンバーのコーラス部分
•感嘆符(!や…)は雰囲気と歌い方を鑑みて
自分で勝手に付けました
•耳コピなので、間違いがあるかも

といった具合に、
私の個人的な事情がマシマシなので
あくまで参考程度でお願いしますm(_ _)m
(答え合わせは9/13以降に)


てなワケで、
Morfonicationは名作だったよ!
という記事でございました。




Blu-ray版の解禁が待ち遠しいですね(*´艸`)


さて。
今回はコレにて終わりですが、
Morfonication特集はまだまだ続きます!

続きはBlu-ray版解禁の9/13以降
順次公開しとうございまするので、
また忘れた頃にお会いしましょう…(´ω`)ノシ


もし良かったら、

「いいね」を押したり他の記事を読んだり、

Twitterのフォローとかもしてくれると

とても嬉しいです…(小声)


それでは、また!(* 'ω')



リンク集







Twitter(バンドリーマー兼ナビゲーター、

時々ディグラーなN○•アキミカです)

アキミカのTwitter