こんにちは!

いやはや。
あっという間にGWも終わり、
早いもので5月も折り返しました。

そんな今年の5月末は、
待ちに待ったアレの開催が控えてますね!




もう皆まで言う必要もないでしょう、
#BRFES2023ですね。

正直、2021年の延期の頃から
ずっと気にしてましたからね…(ノ∀`)
2022でも23でも24でも良いから
必ず開催して欲しい」と。



そんな中、
昨年のブシロード15周年記念ライブ
貰ったチラシにこんなものが。
(感想記事は6月にまとめて出そうかな…(ノ∀`))

流石に口には出しませんでしたが、
「とうとう来たか!」という喜びと
「何か出演者増えてるぅぅぅ!?」という驚き
ライブどころじゃなかったですね…
(それ、言い過ぎm9(・∀・))

※現地入りした人なら分かると思いますが、
このチラシ、わざわざ袋の一番後ろに
裏返しで入ってましたからね…
(何が入ってんだろ〜と裏を見たら
いきなりコレが飛び込んでくる訳ですよ)

流石はオタクの喜ばせ方に定評のある
ブシロードさんやで(ノ∀`笑)


それに、この初報の時は
15周年ライブの出演者だけしか
公開していなかったというのも
またニクいなぁと思いまして…
(ラブライブシリーズは分からん)



元々2021出演予定だったアルゴナビス組
15周年には未出演だったので
敢えて省いたのかな…と思うと、

当日のライブ参戦者への配慮もあって
個人的には良かったかな〜とも。

(初報にGYROAXIAが居なくて
チケット手放した人もいたらしいけど、
元々の出演枠削る訳ないやんけ…
もしそうだったらライブそっちのけで
ブシロードアンチになっとるわ(ノ∀`))


その後もラブライブシリーズからの参戦や
リリリリちゃんのアンバサダー就任とか、
(私は来るもの拒まずの精神なので大丈夫)

特別番組とか、
(個人的には別撮りでも良いから、
アルゴナビス組の意気込みも聴きたかった…

まぁ代わりにあまねすが猛プレゼンしてたし、
ライブ映像だけでアピールする辺りが
逆にロックしてて良かったけど(ノ∀`))

他にも色々ありましたが…



「じゃいろあくしあ」が
ちゃんと「じゃいろあくしあ」してて好き。
コレでライブはバチバチにカッコイイの
ホントズルいんだよぁ(ノ∀`笑)


もう来週なんですよね(ノ∀`)
(この部分の執筆日:2023/05/20)



あと、バスツアーの特典のデザインが
個人的に「分かってんなぁ」感あって
ホント好きなんですよね。




また、キッチンカーに岩崎本舗さんがあったり

(フウライ居ないのにわざわざあざます…

角煮まんじゅう楽しみ(*´﹃`*))、



なんと配信も決定しましたね。
OAだけでなく特典映像も付くとか、
何だこの力の入れようは(今更)

しかも、海外配信についての記載まで…

こりゃもう、セトリにカバー曲があるの
ほぼ確定ってことなのでは…?
アーティスト間コラボ…(・∀・)

あんまり期待し過ぎると
裏切られた時の喪失感がアレですが、
期待するなという方が無理あるって(*´艸`)



ちなみに、席はこんな感じです。


席ガチャ?

ライブガチ勢:(´・ω・)ω・`): コワーイ…


個人的には、

こういうフェス系のイベントで前の方だと

全ての出演アーティストについて

理解してないと、


(キャストはもちろんファンに対しても)

失礼な気がするので、

割と後ろの方が安心したりします…(ノ∀`)



当日は喉の奥底まで枯らすぞ〜(ノ∀`笑)
あと、今のうちにサイリウム振り
リハーサルしとかないと…( ゚∀゚)o彡゜
(15周年の時に割と序盤から
両腕が死にかけたので…)


…てなわけで、
そろそろ本題にいきましょうか。


一応、前回も話した通り
ダブエスとの比較とリリース延期について
といったおまけ的な話なので…

まぁ、いいか。
読まれて困るようなものなら
最初から公開なんてしませんしね…(ノ∀`笑)





目次
6.ダブエスとの比較
•リズムゲーム→バンド育成ゲーム
•本来のアルゴナビスの趣旨
•宣伝の比較(ダブエス•ガルパ&グルミク)
•3Dライブとダブエスとガルパ
•バンドリからの独立

7.リリース延期について

8.伝えたい本当のこと


6.ダブエスとの比較

これまでの項目で比較しまくったので
既に蛇足感はありますが、
一応比較しましょうか…(ノ∀`)


•リズムゲーム→バンド育成ゲーム

大前提として、
今作はリズムゲームでも無ければ、
(厳密にはリズム&アドベンチャーゲーム)
そもそもバンドリでもございません。



from ARGONAVISプロジェクト発の
バンド育成ゲームです。


前作はリズムゲーム部分(特に3Dライブ)に
リソースを割きすぎたためか、
アドベンチャー部分の作り込み
何ともお粗末なものでした。



そのため、
今作は前作の反省を活かしてか
リズムゲーム部分を一切抹消し、



シナリオを中心に展開して
キャラクターと深く関われる内容
考えていると発表されています。


そもそも、アルゴナビス側としては
本来はリズムゲームではなく
アドベンチャー部分に力を入れた
ゲームを作りたかったところを、



「バンドリ」および「ガルパ」の影響力によって
仕方なくリズムゲーム中心にシフトした…
などと考えられるとも私は思ってまして。


•本来のアルゴナビスの趣旨

元々アルゴナビスって、
プロジェクト初期から今まで
定期的にボイスドラマを公開したり、





ボイスドラマと楽曲音源で構成する
Sound Only Live(通称SOL)
とても力を入れていたり、





メンバー一人ひとりにフィーチャーした
楽曲•楽曲ストーリーを公開したり、





ダブエスにてバンドやメンバー一人ひとりの
過去から少し先の未来までを
細かく記したヒストリーを公開したりと、




プロジェクトにおける熱意が
明らかにリズムゲーム以外の方向へと
向いているように感じられました。


なので、ダブエスのリズムゲーム部分は
(3Dライブの評価を差し引いても)
プロジェクト的には足枷だったのではと
私は思っております…(ノ∀`)


•宣伝の比較(ダブエス•ガルパ&グルミク)

また、お隣さん達と比較してみても…




ガルパやグルミクでは
リズムゲーム部分を宣伝しているのに対して、




ダブエスではリズムゲーム部分ではなく
3DライブMVを宣伝していましたよね。



まぁ、ダブエスリリース前

流石にリズムゲーム部分も宣伝してましたが…

リリース後に一切宣伝しなくなったのが
何よりの証拠だと思います。


•3Dライブとダブエスとガルパ

ダブエスをリズムゲーム中心にするのは良いが、
ガルパとほとんど同じでは
ダブエスの個性が無くなってしまう。





そこで、当時はガルパに未実装だった
3Dキャラクターによるライブ
誕生したのではないでしょうか。

結果的に3Dライブは好評だったものの
それ以外の要素が疎かになり、
それがダブエスの低評価ポイントとして
世の中に広まってしまったのでは。


※ココからしばらくはガルパの話。

 

 

後にガルパにもダブエスと同じような
3Dライブ機能や3Dキャラクター
6周年記念超大型アップデートにて実装。

発表当初はセカイ(同じ制作会社)のパクリとか
言われてたんですね。



そもそもセカイ自体は
ジャンルが違うと思うんですが…
向こうも同じくバンドやってんの?(ノ∀`)


あと、ダブエスを思い出してる人も
チラホラ居て安心しました。
踏み台にされた感ハンパないけど


それに伴い、ガルパでは準備期間と称して
6年目はイベントの手抜きイラスト削減や
大規模な機能拡張を行わなかったわけで。
(ステージチャレンジは実装されたが…)



iPhone8がサブ機なので、
そっちで今のガルパやってると
端末が熱くなったり途中でエラーを
吐かれるんですよね…(ノ∀`)

ちなみに、ダブエスはiPhone8でも
十分に楽しめたよ(ノ∀`笑)



ダブエスでも全く同じことやってたよな…



「#コーディネートはこーでねーと賞」、
名前が好きだったなぁ(ノ∀`笑)




まぁ、私もガッツリ楽しんでますが…

(正直ここまでとは思わなんだ。

ロックの万能感とか…(ノ∀`))





最近のガルパは
比較的3Dライブに力を入れているようで、
定期的に3Dの新衣装も追加されてますね。
(言うてほぼ課金必須)

ただ、やはり3Dライブ関連は
制作が難航しているのか、




4月追加予定だったティアドロが
6月に延期となったそうですね。
(他の楽曲もその流れで延期)

天下の卵(クラフト何とか)でもこの様子だと、
ダブエスは頑張ってた方なのでは…?






こうして見ると、「VOICE」や

「狂喜のメロディ」〜「WITHOUT ME」

(もちろん全部3DライブMV付き)を

ひと月で連続実装したダブエスパネェな(ノ∀`)



•バンドリからの独立

要するに、
ダブエスはバンドリの犠牲となったのだ…
3Dライブ機能の犠牲にな(ノ∀`)


その後ダブエスのサ終が発表され、
その翌日の「6つの重大発表」にて

•プロジェクト名の変更
(バンドリプロジェクトからの独立)
•新作アプリゲームの開発
•株式会社アルゴナビスの設立

などが発表されました。

今でもこの用意周到さには
疑問を持つレベルですからね…(ノ∀`)



まず、プロジェクト名の変更。
コレまではバンドリと同じ名前を
冠することによって、
得も損もしてましたからねぇ。
(某wikiでは黒歴史とか言われてるし…)

アルゴナビスがここまで来れたのは
バンドリプロジェクトのお陰であることは
まず間違いありませんし、

初期の楽曲(VOICEやMANIFESTO)には
リスペクト要素も含まれてるので、
一概に悪く言うのはナンセンス。



ですが、
先ほどのガルパとダブエスの件などは
プロジェクトの根幹を揺るがすレベル
足枷だったのも否定出来ない(と思う)。



いつ頃から独立計画を考えていたのかは
全く分かりませんが、
少なくともダブエスのリリース直前には
目処が立っていたのではないでしょうか。
(ダブエスは元々長期的に運営する
予定ではなかったという仮説を前提として)



次に、新作アプリゲームの開発発表。
普通、同じコンテンツのアプリが
サ終を告知した直後に発表する?(ノ∀`笑)
(:DeNAへの当て付け?)

また、この時から既に
次回作は「リズムゲームではない」ことが
公言されてますからね。



「バンドリプロジェクトだったこともあり」…
決してコレが根拠だとは言いませんが、
まぁそんな感じなんでしょうね。




最後に、株式会社アルゴナビスの設立。
(実は発表前からリークされてましたが…)




1つのプロジェクトを
会社単位で企画•運営していく…

これまではあくまで
1プロジェクト内での派生コンテンツが
まさか独立と同時に会社を設立するとは、
誰も予想してなかったでしょうね(ノ∀`笑)

(一応、6つの重大発表の告知の時点で
バンドリからの独立を予想してた人は
居るにはいましたけど…)


まとめると、
これらの展開によってこれまでのような
バンドリという大きな概念に縛られた
企画•運営から脱却することが出来て、



アルゴナビスが本来やりたかった
「シナリオやキャラを重視した音楽コンテンツ」
に注力できるようになったのです。




何とも因果なもので、

次回作の制作会社は英語版ガルパの運営を

委託されてたりもしますが…

(むしろその実績を買われての協業?)


今後のアルゴナビスプロジェクトは
バンドリとはまた別の方向性
素晴らしいコンテンツになっていくでしょう。


7.リリース延期について

これに関しては、アレです。

アルゴナビスお得意の
「お客様に然るべきタイミングで
コンテンツをお届けするための配慮」ですよ。


思い返してみれば…
ダブエスのリリース延期に始まり
劇場版第2弾「AXIA」の公開延期、
そして今回の「キミステ」リリース延期。





ダブエスの時は
5バンドのS-SOLとボイスドラマを
5ヶ月掛けて公開した後のリリースでしたし、
(それぞれ上京やフェスに向けての準備期間)


AXIAの時はその直前に
ナビステ2の公演がありました。
(GYROAXIAの結成秘話•SYANAの伏線)



また、今回のリリース延期に関しては
Fantôme Irisのレーベル所属にまつわる
ボイスドラマの公開が7月であることや、


新バンド「ST//RAYRIDE」についての
特集的なもの(恐らくボイスドラマやSOL)が
必要になってくると思われますので…

2023年夏のリリースでは
展開が間に合わなくなってしまったのだと
考えるのが妥当です(ノ∀`)



もちろん、
純粋にアプリゲームのクオリティ向上も
大きな理由でしょうが、

これまでのプロジェクトの展開を見るに
一概にマイナスな延期であるとは言い難い
私は思っています。



フウライやイプシの単独ライブを叶えると

公の場で約束した北岡社長を信じろ!(ノ∀`笑)



8.伝えたい本当のこと

_( _´ω`)_フゥ…

我ながらバンドリに対して
怒ってるのか感謝してるのかすら
分からなくなるくらい、
色んな感情が渦巻いた記事になりましたね。

まぁ、未だにアルゴナビスを
バンドリと混同して毛嫌いする人や
キミステをリズムゲームだと思ってる人は
居なくならないので仕方ないのですが…(ノ∀`)


私は同じ畑のバンドコンテンツとして
お互いがお互いを誇りに思い合えるような、
そんな関係であって欲しいと願ってます。



違った道でも同じ「夢を撃ち抜く」者達として、
今も煌めく「星」を目指して欲しい

それが、
本業ナビゲーター兼バンドリーマーな
アキミカの一番伝えたかったことでした。

それでは、またどこかで…(* 'ω')ノ