こんにちは!

ふと思ったのですが、
2022年のアルゴナビスのライブって
例年に比べてカバー楽曲の密度が
めちゃくちゃ濃かったよなぁ…と。



年始のカバフェスミニに始まり…



ナビバ4th•CHEMISTRYのミニライブ…



秋頃にはFELIXや風太、紫夕くんプレゼンツの

ライブツアーもありましたしね。






細かいところも見れば、
GYROAXIAツアーファイナルでの
「現状ディストラクション」やアコナビス
Songful daysなんかもありましたなぁ(*´艸`)


そうなると、
やはりカバコレが待ち遠しくなりますよね…




オリジナル楽曲と違って
版権問題とか色々あるのは分かりますが…

1度でもリリースした実績があるので
どうしても期待しちゃいますよね(ノ∀`笑)



また、ストストことST//RAYRIDE
最近プロジェクトに追加されたので…

次回のリリースの時には
ストストのカバー楽曲もあって欲しいですね。
(色々鑑みると来年辺りかな…?)


さて。
今回は、ストストの登場で
更なる盛り上がりを見せている…



新作アプリゲーム「#キミステ」こと
「アルゴナビス -キミが見たステージへ-」
情報まとめとなります。


まだ少ししか情報は出てませんが、
現時点で分かる範囲で
色んな点から深掘りしていきます!\(^o^)/


目次
0.情報発表の歴史

1.アプリの基本情報

2.あらすじ

3.ゲームの世界観(レーベル紹介)
•アポロレコード
•D:rednote music
•SKY FOX RECORD
•GENESIS TRAX

4.次回予告など


0.情報発表の歴史



2021年11月に制作が発表され、



2022年8月
コンセプト(バンド育成•プロの世界)と
七星蓮の新ビジュアル公開、



2022年10月

Argonavis全員の新ビジュアル初公開、



2022年11月

既存メンバー25人の新ビジュアル初公開、

(イプシの変わり様が眩しい…!)



2023年1月にタイトル(キミステ)の発表と
公式Twitterの開設、
(アカウント自体はダブエスと同じ)



そして先日、新作アプリの概要が
少しだけ公開され、
公式サイトもオープンしました。
(リリース時期はそれより前に延期発表)




それに伴い、
アルゴナビス公式サイトのバナーも
ダブエスからキミステのものに。

(仕方ないとはいえ、
個人的に遥がバナーから居なくなったのは
少し悲しい…(ノ∀`))



ダブエスのサービス終了発表と(ほぼ)同時に
制作が発表されてから早くも1年半

実はダブエスのサービス期間よりも
長い時間が経っていますが…(笑)
その間もライブやボイスドラマ、
CDのリリースに舞台や映画もあったので、

アルゴナビスへの熱は下がるどころか
むしろ上がりっぱなしだったようにも
感じられますね( ´ ▽ ` )


1.アプリの基本情報



アプリの基本情報が公開となりました。

ジャンルは昨年からの発表通り
バンド育成ゲーム」。
「リズムアドベンチャー」ではありません。



そして、割と気になっていた
開発会社も遂に公開。
株式会社アンビション」という会社です。
(またDeNAじゃなくてホント良かった)



また、リリース時期は
「2023年夏」から「2023年内」に
変更となっております。


2.あらすじ



アプリゲームのあらすじが公開されました。



ダブエスにて描かれたLRフェス以降、
各バンドは様々な経緯を経て
それぞれ3つのレーベルからプロとして
メジャーデビューすることになります。



その一方で、
かつてのLRフェス優勝バンドのメンバーだった
2人によって結成された
新バンド「ST//RAYRIDE」が登場します。





前作•ダブエスのテーマは
「アマチュア5バンド同士の真っ向勝負」、
「一人ひとりが主役の群像劇」、
「フェスを取り巻く表裏一体の影と輝き」
などでしたが、





今作•キミステは
「プロの世界での6バンドの物語」、
「音楽を届け続ける意味の探求」、
「運命のその先にあるものを掴み取る」
といった、

前作とは異なるテーマとなっております。


これらのテーマがどのような意味を持ち、
それらがどのような物語を紡ぎ、
彼らをどのような未来に導くのか…


3.ゲームの世界観
(レーベル紹介)

ここからは、
今作の中心的な世界観となるプロの世界
及びレーベルについての情報です。



現在公開されているのは、
6バンドや伊龍恒河が所属する
各レーベルの名前やロゴですね。


•アポロレコード



まずは、
ArgonavisとST//RAYRIDEが所属する
「アポロレコード」から。

アポロレコードは、
古澤嘉寿樹(ふるさわかずき)が社長を務める
老舗音楽レーベルです。



…唐突に出てきた古澤嘉寿樹ですが、
彼は函館のマスターこと八甲田健三のバンド
「サブマリーナ」の元メンバーであり親友で、
結人やArgonavisにとっての恩人です。


(ナビステ2公式サイトより。

キャラデザは間違いなくこの人がモデル)


彼の細かいエピソードはコチラを参照

このアポロレコードは
古澤の父親の代から存在する会社で、
古澤がバンドを解散した後に引き継いだことが
明かされています。

本人曰く、引き継いだ時は
小さな会社だったとのことですが…



現在は業界でもトップの実力を誇る
ST//RAYRIDEが所属しているので、

古澤の手でアポロレコードを
それだけ大きな会社に成長させた
言えるのではないでしょうか?


•D:rednote music



続いては、
GYROAXIAとFantôme Irisが所属する
「D:rednote(ドレッドノート) music」。

コチラはアポロレコードと違って、
摩周慎太郎が立ち上げた新しいレーベルです。



アニメ版や映画版を観ている方なら
もはや説明不要のあの人です(ノ∀`笑)

一応説明しておくと…

大手レコード会社の札幌支社の元社員で
数多くの大物アーティストを
世に送り出した超敏腕な人物で、
札幌時代のGYROAXIAのマネージャーでした。



また、Argonavisの1stライブにおける
唯一のお客さんで、
ArgonavisとGYROAXIAを
引き合わせた張本人でもあります。


GYROAXIAの東京進出に伴って
マネージャーからは外れたものの
その動向は常に追っていたらしく、



仕事で東京を訪れた際には
GYROAXIAのライブに参戦していました。



そして、LRフェスの休止後に

摩周が再びGYROAXIAのもとに現れ、



彼が立ち上げたレーベル

「D:rednote music」への所属と

そこからのメジャーデビューを持ち掛け、

キミステに至ります。



アプリの初報にメガネが写ってたので、

「もしかして…!?」と思ってたら

本当に摩周さんだったとは…(ノ∀`)



また、現時点では

GYROAXIA視点での経緯しか

明かされていないので、

Fantôme Irisの所属の経緯は不明です。



7月に公開予定である

Fantôme Irisの新作ボイスドラマにて

その経緯が明かされるので、

楽しみにしていましょうo(^-^)o




※ちなみに「D:rednote」とは
恐らく摩周さんの考えた造語で、

dred→dread(恐れる)
note(楽器の音、調子、音色)
dreadnought(何者も恐れない)
といった単語から、

D:rednote music(恐れるものの無い音楽)
という意味合いが込められている…
のかもしれません。


•SKY FOX RECORD



残りの風神RIZING!とεpsilonφは
SKY FOX RECORD
(スカイフォックスレコード)の所属です。

コチラもD:rednote musicと同じく
新しく作られたレーベルです。



代表は疎水実朝(そすいさねとも)
元ダックリバー社の社長秘書さんですね。
多分古澤さんよりは知名度あるかも?




実はアニメ版最終話
ダブエスリリース直前のポータルサイト
少しだけ登場していましたが、



最近公開されたボイスドラマ
レゾンデートル-啼泣の歌-」にて
名前とボイスが公開されました。


SKY FOX RECORDに関しては
ダブエスの頃から伏線が張られていたので
割と知っていた方も多いでしょうが、
せっかくなので解説します。



まず、SKY FOX RECORDとは
何かといいますと…

ダブエスのεpsilonφ3章にて、
彼らの単独ライブにて発表された
父親に向けた紫夕なりのサプライズでした。



ただ、その発表に驚いたのは
宇治川社長ではなく玲司だったのです。


玲司が驚くのも無理はありません。
何せ、その「スカイフォックスレコード」とは
玲司の実父がかつて経営していた
会社の名前だったのですから…




その後はLRフェスが休止となり
その原因となったことで
ダックリバー社との契約を破棄され、

εpsilonφはそのスカイフォックスにて
活動することになりましたが…



休止後のεpsilonφは
あまり精力的な活動はしてなかったようです。




それ以降、ダックリバー社だけでなく
風神RIZING!も巻き込んだ一悶着を経て、

元ダックリバー社の社長秘書を代表に立てて
SKY FOX RECORDが本格的に始動しました。

まさかの1時間越えという
超ボリューミーなボイスドラマですが、
見どころがたくさんあるので
お時間と心の余裕がある時に是非とも…(ノ∀`)


•GENESIS TRAX



最後は「GENESIS TRAX」について。

発表会での話によれば…
GENESIS TRAXは「伊龍恒河」を始めとした
世界を股に掛けるアーティストが
多数所属する超大型レーベルなのだそうです。


伊龍恒河についての説明は…
ここでは割愛させていただきます(ノ∀`)
(多分そのうち個別で記事を出すと思うので…)

一応、龍ちゃんの記事の中でも
サクッと紹介してますので
とりあえずそちらを参照してくだせぇ…


という訳で、
各バンドが所属するレーベルについての
現時点での紹介でした。


所属レーベルが同じということは…


「Argonavis×ST//RAYRIDE」


「GYROAXIA×Fantôme Iris」
(BRFES2023めっちゃ楽しみです)


「風神RIZING!×εpsilonφ」

…といったレーベル内での組み合わせが
今後は増えると考えられます。


「風神RIZING!×εpsilonφ」は
ダブエスの頃から色々あったのでアレですが、

「GYROAXIA×Fantôme Iris」や
「Argonavis×ST//RAYRIDE」は
比較的新鮮な組み合わせだと思うので、
今からどんな感じになるのかが楽しみですね!


4.次回予告など

本来の予定ではこの後、

•ゲーム内コンテンツ
•制作会社について
•ダブエスとの違い
•リリース時期延期に関して

といったトピックスで
まだまだ語りたいことがあったんですが、
キリの良いココで一旦締めようと思います(ノ∀`)


それでは、また別の記事にて…(* 'ω')ノ



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