こんにちは!
先日、いつものように
Twitterのトレンドを眺めていたら、
こんなハッシュタグを見掛けました。
連日のダブエス展の盛り上がりもあってか、
界隈自体も賑わっているようですね(*´艸`)
さて、このハッシュタグは読んで字の如く
「何が切っ掛けでアルゴナビスにハマったか」
を告白するというものです。
チラッと覗いて見た感じだと…
「バンドリからの流れで」はもちろん、
「演者から辿り着いた」や
「YouTubeの広告で知った」まで、
結構色々あってビックリでしたねー( ´ ▽ ` )
ちなみに、
私の #アルゴナビスどこから入った は
コレになります。
↑アニメ1話〜4話を観た際の
ファーストインプレッションを
As is あるがままに書いております。
ブログを始めて間もない頃の記事なので、
今以上に読み辛いですしサムいですが(ノ∀`)
私もバンドリーマーなので
プロジェクトの存在自体は知ってましたが、
本格的に触れたのはココが初めてでした。
今思えば、この出会いは
まさに「運命」だったなぁーと(ノ∀`笑)
だって、元々バンドリの話題で
ブログを書こうと思って立ち上げたのに、
気が付いたらアルゴナビスの話題で
ブログが埋め尽くされたんですよ…?(ノ∀`)
ArgonavisとGYROAXIA+αの
12人分のキャラクター紹介、
頑張って書いてたなぁ…
ダブエスで新しい情報たくさん仕入れたし、
そのうちまた書きたい(*´艸`)
2年前のあの時は、
まさかアルゴナビスにここまでハマるとは
思って無かったなぁ…( ´ ▽ ` )
(おかげでネタに困らなくて助かるどころか
ネタが多過ぎて逆に困ってるよ(ノ∀`))
アルゴナビスという素晴らしい作品の
源流になってくれたバンドリにも感謝、
バンドリーマー兼ナビゲーターのアキミカです。
さて。
今回は、そんなアルゴナビスから生まれた
リズム&アドベンチャーゲーム
「アルゴナビス from BanG Dream! AAside」
通称「ダブエス」のレビューとなります。
まぁ、過去にも何度かレビューと称して
好き放題書かせて頂きましたが…
ダブエスは半年前にサービス自体が
終了してしまっているので、
レビューは今回が(実質)最終回となります。
(ダブエスの公式HPも無くなってて悲しい)
今回は、
前回の半年編以降の話題を中心に
ダブエス全体の最終的な感想を
語っていこうと思ってます(*´艸`)
良い点も悪い点も全てひっくるめて
ダブエスですからねー。
コレこそが本当の「AAside」…ナンテネ(ノ∀`笑)
※今回も例によって前後編です。
まとめるのが下手な訳じゃなくて、
トピックスが多過ぎるんです(ノ∀`)
目次
前編
1.半周年以降の出来事
2.ダブエスの良かった点
後編
3.ダブエスの悪かった点
4.まとめ
1.半周年以降の出来事
ダブエスにて、
ハーフアニバーサリー以降に行われた
様々な出来事を年表風にまとめます。
LRフェス本戦からサービス終了まで、
ダブエスの盛衰が全て詰め込まれた
半年間となりました(o-´ω`-)
7月(15日以降)
•イベント
「Rage on -緋く染まる一瞬へ-」(7/20〜7/27)
•カバー楽曲「Rage on」実装(7/20)
•オリジナル楽曲
「夏のBURRRRN!!!」実装(7/28)
•楽曲ストーリー
「お祭りBURRRRN!」公開(7/28)
•メインストーリー4章公開(7/28)
•イベント「Live Royal Fes 1st Round 本戦」
(7/31〜8/7)
•プレミアムスカウトラインナップ更新(7/31)
8月
•イベント「ユメノアト」(8/11〜8/18)
•オリジナル楽曲「ユメノアト」実装(8/11)
•カバー楽曲「インフェルノ」実装(8/18)
•イベント「星空パレード」(8/21〜8/28)
•カバー楽曲
「スターライトパレード」実装(8/21)
•バンドストーリー5章公開
(アルゴナ、ジャイロ、フウライ)(8/27)
•LRフェス 1st Round
「GYROAXIA」優勝(8/27)
•イベント「風神大運動会」(8/31〜9/7)
•オリジナル楽曲「風神大運動会」実装(8/31)
9月
•イベント「甘美なお茶会」(9/10〜9/17)
•カバー楽曲「モノクロのキス」実装(9/10)
•オリジナル楽曲「un:Mizeria」実装(9/17)
•楽曲ストーリー「郷愁のMizeria」公開(9/17)
•イベント「曇天の下」(9/20〜9/27)
•カバー楽曲「曇天」実装(9/20)
•オリジナル楽曲「SCATTER」実装(9/28)
•バンドストーリー5章公開
(ファントム、イプシ)(9/28)
•イベント
「銀の新星<SILVER NOVA>」(9/30〜10/7)
•オリジナル楽曲
「銀の新星<SILVER NOVA>」実装(9/30)
10月
•オリジナル楽曲
「フラれた男のラブレター」実装(10/8)
•楽曲ストーリー
「ラブレター from 愚直ヤンキー」実装(10/8)
•イベント「Junky Halloween」(10/10〜10/17)
•カバー楽曲「Happy Halloween」実装(10/10)
•カバー楽曲「UNION」実装(10/18)
•イベント
「Spooky Halloween Night」(10/20〜10/27)
•オリジナル楽曲
「Spooky Halloween Night」実装(10/20)
•メインストーリー5章公開(10/28)
• LRフェス 1st Round
「GYROAXIA」優勝記念キャンペーン
(10/28〜11/7)
11月
•イベント
「FRICATIVE SOUND」(11/1〜11/8)
•イベント
「Let's go California!」(11/13〜11/20)
•ダブエスサービス終了告知(11/22)
•復刻バンド別スカウト開催(11/22〜1/31)
•オリジナル楽曲「Egoistic才Φ」実装(11/23)
•楽曲ストーリー「Nihilistic才Φ」公開(11/23)
•メイン•バンドストーリー6章公開(11/28)
12月
•メインストーリー7章公開(12/8)
•オリジナル楽曲「AMBIGUOUS」実装(12/8)
•楽曲ストーリー「I'll trust you」公開(12/8)
•ヒストリー項目追加(12/8)
•メインストーリー8章公開(12/16)
1月
•1年間ありがとうキャンペーン開催
(1/14〜1/31)
•1年間ありがとう無料復刻スカウト開催
(1/14〜1/31)
•εpsilonφ「alpha ray」
イラスト公開(1/14)
•風神RIZING!「ネバー•エバー•ルック•バック」
イラスト公開(1/15)
•Fantôme Iris「On n'a qu'une vie!」
イラスト公開(1/16)
•GYROAXIA「EVERLASTING SOUND」
イラスト公開(1/17)
•Argonavis「これからも続く航海の歌」
イラスト公開(1/18)
•「アルゴナビス from BanG Dream! AAside」
サービス終了(1/31)
2月以降(ストーリーはYouTubeにて)
•ストーリー「welcome myself」
「NO RICE NO LIFE」公開(3/8)
•ストーリー
「郷愁のMizeria」「Nihilistic才Φ」公開(3/15)
•ストーリー「銀の新星<SILVER NOVA>」
「ラブレター from 愚直ヤンキー」公開(3/22)
•ストーリー「お祭りBURRRRN!」
「夜明けまで、オイTension!!」公開(3/29)
•Argonavisバンドストーリー全話公開(4/22)
•Fantôme Irisバンドストーリー全話公開
(4/24)
•GYROAXIAバンドストーリー全話公開(5/2)
•風神RIZING!バンドストーリー全話公開(5/3)
•εpsilonφバンドストーリー全話公開(5/4)
•アプリ起動不可(5/16)
•ARGONAVIS Thanks Exhibition
from AAside開催(7/15〜8/21)
•アルゴナビス from BanG Dream! AAside
公式メモリアルブック発売(8/1)
アプリのサービス終了後も、
YouTubeやイベントなどで
何かと話題に挙がるダブエス。
次回作のアプリゲームが出るまでは
コレからも引っ張られると思います(ノ∀`)
2.ダブエスの良かった点
ここからは、
ダブエス全体を通して良かった点を
挙げていこうと思います。
ダブエスの良かった点は
個人的には4つほどあると思いますので、
一つずつ紹介していきます(*´艸`)
•イラスト
まずは何と言ってもイラストでしょう。
個人的に
アプリゲームのメリットの大半は
定期的に公式のイラストが公開される
という点にあると思ってますので、
コレは欠かせません(*´艸`)
ダブエスも約1年間という短い間でしたが、
本当に沢山のイラストが公開されました。
特に星4カードに至っては
ホログラム加工とメンバーの直筆サインが
イラストに反映される仕様で、
コレクターやファンの心をくすぐるような
粋な試みが為されていました。
(まぁ、かなり条件は厳しいけど(ノ∀`))
また、カードイラストだけでなく
ストーリー内でも固有のイラストが
公開されていて、
それらも良かったですよねー( ´ ▽ ` )
ちなみに、メモリアルブックには
これらの素晴らしいイラストが
全て収録されているとのことなので…
皆、買おうね!(ノ∀`笑)
•ストーリー
次に良かった点はストーリーですね。
メイン•バンド•楽曲•
イベント•キャラクター•カード…
様々な視点でメンバー達の織り成す
群像劇を楽しむ事が出来ました(*´艸`)
中でも特に良かったのは、
やはりメインとバンドストーリーですね。
メインの方は何だかんだで
蓮くんと紫夕くんがキーキャラでしたね。
最初はフェスに参加することに対して
あまり乗り気じゃなかった2人が、
最終的にはフェスの舞台で
お互いに全力でぶつかり合うまでの物語…
ザックリ言えばそんな感じでした(ノ∀`笑)
バンドストーリーの方は、
一部の固有イラストの破壊力がね…
ストーリー初見時の衝撃は
今でも鮮明に覚えてるくらいですし(ノ∀`)
これらのストーリーのおかげで
キャラクターのことを更に好きになれたし、
作品の熱さも感じ取る事が出来ました。
ストーリーに関しては、
また別の機会にじっくりお話します(*´艸`)
•ライブMV
ダブエスと言えば、
ライブMVも忘れてはなりません。
3Dモデルが動くというのは
今でこそ珍しいものでもありませんが…
ダブエスはそこら辺のアイドル物と違って、
バンド物というのが最大の特徴。
CG STAR LIVEの時もそうでしたが、
3Dモデルのキャラクターが
楽器を持って演奏するというのは
意外と未開拓な分野なので、
カスタマイズの自由度も相まって
ダブエスはオンリーワンな存在だったと
思われます( ´ ▽ ` )
そういや今後、
ガルパにもダブエスのような(?)
3Dライブ機能が実装されるそうですが…
恐らく、ダブエスと同じレベルには
ならないだろうと思ってます。
•ヒストリー
個人的には、
コレがダブエスの1番の功績だったのでは
無いかと思うレベルです(ノ∀`笑)
バンドの歴史はもちろん
各メンバーの過去から少し先の未来まで
余すこと無く記されていて、
実質的な設定資料集となっていました。
個人的に読んでて衝撃を受けた
ヒストリーをいくつかご紹介。
正直、ここまで公にしていいのか?と
疑問に思うような項目も色々あったので
かなり読み応えがありました(ノ∀`)
ひと通り読み終えて思ったのが、
割と皆が重い過去を抱えてるという点。
作品タイトルである「AAside」には
「表と裏」、「光と影」といった
対照的なテーマが込められているので…
今は音楽に全てを注ぐ(表•光)彼らには、
音楽に全てを注ぐことになった
大きな理由や切っ掛け(裏•影)が潜んでいる…
といったキャラクターコンセプト的なものが
根底にはあるのかもしれません(´-ω-)
という訳で、
「イラスト」「ストーリー」
「ライブMV」「ヒストリー」の4つが
ダブエスの良かった点でした。
これらの要素だけに絞って、
ガルパSwitchみたいにオフラインで
形に遺して欲しいと未だに願ってます…
株アルさん、お願いします(ノ∀`)
という訳で、
前編はこの辺りで終わりです。
本来の予定なら一つの記事で
完結させる予定でしたが…
「ダブエスの悪い点」を思い出してたら
想定よりたくさん出てきてしまって
収集が付かなくなるなぁと思ったので、
後編に続けることにしました(ノ∀`)
もし良かったら、
後編もお付き合い頂けると幸いです(*´艸`)
もし良かったら、
「いいね」を押したり他の記事を読んだり、
Twitterのフォローとかもしてくれると
とても嬉しいです…(小声)
それでは、また!(* 'ω')ノ
リンク集
過去のレビュー
ダブエス関連
Twitter(今はMorfonicaが熱いぞ(ノ∀`))