こんにちは!

最近、フウライのアルバム「ピース!」の
生産限定版に付いてきた
「COVER FESTIVAL」を見返してたのですが…



GYROAXIAの「狂乱 Hey Kids!!」のラストでも
横浜ニキおがじん君が「横浜」と言ってました。

そう言えば、「COVER FESTIVAL Mini」の
「狂乱 Hey Kids!!」でも「横浜」って
言ってたような…(ノ∀`)


ライブなどでご本人が定期的に
(自虐)ネタにするので割と有名な話ですが、

昨年のアニサマにGYROAXIAが出演した時に
うっかり「暑いね、横浜!」と
発言してしまったというあのネタのことで
ふと私が思ったのが、

普段のライブでも
「横浜」って発言することが多かったのも、
あの現象が起こった一因なのではないかと
考えるようになりました…(ノ∀`笑)

アレ?
でもアニサマで「狂乱」はやってないから
関係なくないか…?(不毛な自問自答)(ノ∀`)


さて、軽い前置きも済んだので
本題に参りましょう。

今回も、前回に引き続き
新バンド「ST//RAYRIDE」特集です!



前々回がバンドプロフィール、
前回が淀川麟太郎の深掘りを行ったので…

今回は「天王寺龍介」の深掘りを行います!




なお、前々回や前回紹介した部分は
基本的に軽く流して行きますので、
良かったら該当記事を読んで頂けると
より分かりやすいかと思われますm(*_ _)m

バンドプロフィール

目次
0.バンド概要(前回と同じ)
•バンド名
•バンドロゴ
•バンド紹介文
•出身地
•前バンドについて
•現在に至るまで
•所属レーベル
•作中での評判
•オリジナル楽曲

1.天王寺龍介
•天王寺(地名)
•能天気で子供っぽい
•情熱的な野心家
•人を惹きつける魅力とリーダーシップ
•楽器に興味なし
•ラップに深くハマる
•高校の頃から不良
•異名:「浪速の龍」
•軽音部でバンドを組んでいた
•前バンド解散後、音楽から離れる
•麟太郎からの誘い
•33歳
•誕生日 7/23
•身長 181cm
•好き「無敵/たこ焼き」
•嫌い「伊龍恒河/お好み焼き」
•蛇足

2.次回予告など


0.バンド概要

前回紹介したので軽く流すとはいえ、
基本情報くらいはおさらいしておきます。
(前回の麟太郎のものと同じなので、
もう読んだという方は飛ばしても結構です)



•バンド名
ST//RAYRIDE(ストレイストライド)
略称は「ストスト」

「stray」(迷う、逸れる)と
「stride」(大股で歩く)の造語で、
意訳は「俺たちは迷いながも大きく前進する


•バンドロゴ



ロゴは「」がモチーフとなっている


2人の名前がそれぞれ「龍」と縁のあるところから

取って付けられたと思われる。

(龍介の、麟太郎の)


また、バンドカラーは

コレは龍の一般的なイメージカラーから?



•バンド紹介文



「表裏一体」や「白」、「黒」といった
Argonavisの楽曲「AAside」の歌詞
同じワードが使われている。


•出身地



アルゴナビス初の大阪出身バンド。
これにより、東北から九州までの
主要都市が一通り制覇された。


•前バンドについて



前バンドはかつてのLRフェスで優勝し、
ダックリバー社からメジャーデビューしていた。

史上最速でドームツアーを開催し、
チケットは販売直後に完売するなど
国内ではトップクラスの人気と実力があった。

しかし、何らかの理由で
世界進出を目前にしてバンドが解散となった。


•現在に至るまで



前バンドの解散後、
元メンバーの麟太郎が龍介を誘って
2人でST//RAYRIDEを結成

担当は麟太郎がVo.、龍介がMC/ラップ


•所属レーベル



現在はアポロレコードに所属。

レーベル内ではArgonavisの先輩となる。



•作中での評判



現在は東京を拠点に活動しており、
その実力は業界でも随一

熱狂的なステージングとは対照的に、
ラジオなどでは漫才のような雰囲気があり
そのギャップも人気を後押ししている。


•オリジナル楽曲



オリジナル楽曲は
STRAYDASH//STARTDASH」。

現時点ではまだサビのみの公開だが、
彼らのステージ上でのカッコ良さと
漫才のような雰囲気が充分に感じられる。

公式のバンド紹介動画

現在公開されている情報はこんな感じです。

これだけでも随分と気になる点が多く、
それらを深掘りしているだけで
1つ記事が出来てしまったので、

是非とも前回•前々回の記事
読んでみてください。


1.天王寺龍介

それでは、天王寺龍介について
深掘りしていきましょう!




麟太郎と比べたらまだマシですが、
彼もまぁ気になる点がいっぱいです!(ノ∀`)


•天王寺(地名)




現実の天王寺(てんのうじ)は…

大阪府大阪市天王寺区上本町周辺、
天王寺区南部と阿倍野区北部に広がる繁華街。
(Wikipediaより)

あべのハルカスや動物園、
新世界や通天閣などが有名な場所ですね。


•能天気で子供っぽい

相方の麟太郎は落ち着いた雰囲気ですが、
龍介は対照的に元気そうなイメージですね。



既存キャラで例えるなら、
少し年齢を重ねたフウライの風太
といったところでしょうか。

ただまぁ、九州男児と浪速男子とでは
違うところがあると思うので
あくまでイメージの範疇ですが(ノ∀`)


•情熱的な野心家

麟太郎はクールな印象があるので、
それによって龍介の情熱的な面
際立っているように感じられますね。




既存キャラの野心家といえば
イプシの遥やジャイロの礼音ですが、

遥は静かな野心を燃やしているので
どちらかといえば礼音の方が
龍介とは近いのかもしれませんね。


•人を惹きつける魅力とリーダーシップ

そんな龍介には、
人を惹きつける魅力とリーダーシップが
兼ね備わってるとのこと。

これまで他のメンバーを挙げてきましたが、
総合的に見るとフェリクスが1番近そうとも
考えられそうですね。


大人なのにかなり天真爛漫な面もあるが…



メンバーや眷属達を魅了し、
LRフェス本戦のようなトラブルの際でも
バンドを纏めあげるリーダーシップ。


また、見た目はチャラついてたりしてても
超ストイックな深幸
頭の回転が早い岬なんかもいるので、

龍介も見かけからは想像もつかないような
何かを隠し持っているかもしれませんね。


•楽器に興味なし

中学の頃に音楽をやりたくなったものの、
楽器には興味がなく迷っていたそうです。

ゴリゴリのバンド系コンテンツなのに
楽器には興味がない」というのも
なかなか攻めた設定ですよね…(ノ∀`笑)




中には歌唱力極振りで

絶望的に楽器が出来ないキャラや

楽器とボーカルを両立するキャラもいるので、


龍介のプロフィールの中でも
特に衝撃的だと思います(ノ∀`)



•ラップに深くハマる



そんな楽器に興味のない龍介少年が
出会ったのは、なんとラップ!

ジャイロやフウライの楽曲の中には
ラップパートのあるものもありましたが、
担当パートとして本格的にラップをするのは
今回が初の試みですね。




天性のボーカリスト•麟太郎と
天下のイケイケ浪速ラッパー•龍介が織り成す
ST//RAYRIDEの音楽は、
まさに無敵の龍の如く

STRAYDASH//STARTDASH、
早くフルでもワンコーラスでも良いので
聴きたいところです…(*´艸`)


•高校の頃から不良
•異名:「浪速の龍」

ココは二項目一気に行きましょう。

龍介は高校時代は不良で、
その時の異名は「浪速の龍」だったそうです。



高校時代は不良だった、かぁ…

それにしてもこのイラストは、
何度観てもくるものがありますよね…
ダブエスで初めて見た時のあの衝撃は
今でも忘れられませんよ(ノ∀`)


まぁ絋にいの場合は
割と重めなワケありだったわけですが、
元ヤンはもう1人居ますよね。




そうです。
名古屋の伝説の不良「三河の虎」こと
虎春さんです。


…勘のいい方はもうお気付きかと思います。

「浪速の龍」と「三河の虎」、
位置関係は大阪と名古屋
しかも龍介と虎春は同い年(33歳)

少なくとも高校時代なら
間違いなくお互いに認知してるはずでしょう。


ちなみに、「龍虎」には
力量に優劣を付け難い2人という
意味があるそうです。




もしかしたら、
麟太郎に対して龍介の名前が安直なのは
虎春の「」を意識した結果かもしれませんね。

※余談ですが、中の人である林勇さんは
某不良マンガの初代総長役
演じていたそうです(ノ∀`)
(Cry Babyのカバー動画も良かったなぁ)


•軽音部でバンドを組んでいた

恐らく「三河の虎」と対をなすであろう
伝説(?)の不良の龍介ですが、
学校では軽音部でバンドを組んでいたようです。

異名が付くほどのガチガチの不良なのに、
学校ではバンドを組んでいた…?( ̄▽ ̄;)

ということは…
龍介は根っからの不良ではなく
何かやむを得ない事情
不良になってしまった可能性がありますね。
(ペルソナ4の完二みたいな?)


また、このバンドが
かつて世界進出目前まで登りつめたのか、
ここでの龍介の担当もラップだったのかは
今のところ不明です。

そもそもストストの前バンドが
いつ頃活動していたかすらも分からないので
考察のしようも無いですしね。
情報プリーズ…(ノ∀`)


•前バンド解散後、音楽から離れる

恐らく麟太郎は前バンド解散後も
音楽の世界に残ったものの、
龍介は1度離れています。

前バンドの実績を考えれば
解散後も音楽の世界でやっていくのは
容易どころかむしろ歓迎されるレベルだと
思われますが、
龍介はそうはせずに音楽から離れました。

龍介にとって前のバンドが
それほどに大切なものだったことが
伺い知れますね…(´-ω-)


•麟太郎からの誘い

その龍介が麟太郎の誘いを受けて
ST//RAYRIDEを結成し、
再び音楽の世界に戻ることになりました。


(Fantôme Irisのmiroir

それっぽいシーンがあったので引用)



また、オリジナル楽曲である
STRAYDASH//STARTDASHの歌詞や
それが流れる紹介動画内には、
様々な意味ありげなワードが見られました。


例えば、このシーンの下の方には

何か英語のフレーズがありますよね。



解像度が低くて分かり辛いですが、
THE DREAM I HAD THAT DAY」と
書かれています。

これは意訳すると、
あの頃、俺が見ていた夢」になります。

あの頃の夢というと、
やはり前バンドでの世界進出でしょうか。



この龍介のシルエットがあるシーンには、
NEVER GIVE UP.
We are not going to lose you
and we will survive.
と書かれています。

これも意訳すると、
諦めねぇ。
俺達はお前に負けたつもりはねぇ、
だから俺達は生きていくんだ。
となります。

ここでの「お前」が誰を指しているのかは
明らかになっていませんが、
(何となく予想はつきますが…)

「俺達」は麟太郎と龍介、
つまりST//RAYRIDEだと考えられますね。



歌詞で気になったのは、

生きていこうぜ ボロボロの挑戦者」と

叶わなかった まだ叶えたい」の部分。


•ボロボロの挑戦者

→前バンドを解散した自分達?

•叶わなかった まだ叶えたい

→前バンドの時に叶えたかった夢?


といった雑な考察が出来ますね。



ちなみに、

ST//RAYRIDEの作詞担当は麟太郎なので、

歌詞には龍介の想いだけでなく
麟太郎の想いも含まれているでしょう。


正直まだまだ掘り足りない感じですが、
如何せん情報が少ないので
この辺りが限界ですかね…(ノ∀`)


•33歳

先程も軽く触れましたが、
龍介は33歳です。



虎春と同い年ということで、
同じくファントムの大門とも同期です。

ちなみに、この3人は
メインキャラの中では最年長ですね。



•誕生日 7/23

龍介の誕生日は7/23です。
麟太郎のように直前後に何かある訳では…
残念ながら無いですね(ノ∀`)


また、その前後で誕生日を迎えるのは
ファントムの遵(7/11)と
フウライの岬(7/28)です。




ゲームでの師弟関係もあってか(?)、
構図がどこか似通ってますね(*´艸`)


•身長 181cm



身長は181cmで、
メンバーの中でも高めの部類に当たります。
(27人の平均は175.5cm)




また、アルゴナの結人やイプシの唯臣
同じ身長になります。

ちなみに、27人のうち180以上のメンバーは
龍介を含めて8人になりました。


•好き「無敵/たこ焼き」

好きなものは「無敵」と「たこ焼き」!



「無敵」とはまた抽象的なものですが、
読んで字の如く敵なんて無くなるほどの
強さ」が好きだということなんでしょうか。



また、ST//RAYRIDEの相関図によると
麟太郎が信じてくれるから無敵になれる
と書かれています。

つまり…
•麟太郎は龍介の望みを叶えるのが喜び
•龍介は麟太郎の信頼によって無敵になれる
といった相思相愛な関係だと言えますね!


ちなみに、「無敵」というワード自体は
本家の方でも裏テーマとして使われているので
ある種の原点回帰とも取れますね。
(多分偶然だと思いますが…(ノ∀`))



もう1つの好きなものは「たこ焼き」。
安直なイメージですが、
大阪出身らしさが滲み出てますね…(*´﹃`*)

仲が良い2人のことですし、
龍介と麟太郎でタコパとかやってる光景が
容易に想像出来ますなぁ(*´艸`)


•嫌い「伊龍恒河/お好み焼き」

嫌いなものは「伊龍恒河」と「お好み焼き」!

まさかここで「伊龍恒河」という名を
見ることになろうとは…
ホント何なんだよあの親父は…(ノ∀`)


映画版の恒河はアレだけど、

漫画版の恒河は好きです(半ギレ)



その「伊龍恒河」というのは…

最近公開していた劇場版にて
誇張抜きで衝撃的な登場を果たした
伝説のバンド「SYANA」の元ボーカルで、
あの那由多の実の父親です。
(CVはGRANRODEOの谷山紀章さん)



SYANAは日本で唯一世界進出を果たした後に
成功を収めたバンドですが、

那由多がまだ幼い頃
(恐らく蓮が見たディスフェスの後)
恒河がメンバーを見捨てたことで
解散してしまっています。




また、漫画版ではSYANA以降
世界進出したバンドは存在しておらず、
多くの人から今でも復活を望まれている
伝説のバンドとなっております。

ちなみに、
SYANAの構成はGYROAXIAと同じ
GYROAXIAは「SYANAの再来」とも
呼ばれています。


これ以上話すとAXIAや漫画版の話に
飛び火していってしまうので
この辺りで締めますが…



アルゴナビス時空では、
伝説のボーカリストとして認知されています。



しかし、実の息子である那由多は
幼少期に厳し過ぎる英才教育を受けた上に
(持病の喘息も災いして)歌は無理だと否定され、
さらに音楽の為に母親と自分を棄てた
恒河を強く憎んでおり、




いつかSYANAと同じバンド構成である
GYROAXIAで世界を奪い、
恒河を超えることを目標にしています。


…話が脱線しまくりましたが、
龍介も那由多と同じく「伊龍恒河」が嫌いです。



那由多が恒河を嫌う理由は
親子故の距離感によるものも大きいですが、

一般的には伝説のボーカリストである恒河を
全くの他人である龍介が嫌うのは、
彼にとって何か大きな出来事
恒河が絡んでいるからではないでしょうか。


龍介にとっての大きな出来事といえば…



やはり前バンドの解散でしょうか。


そうなると、先程話題に挙げた

you」に当たる人物は…




余談ですが、
伊龍恒河はキミステの時点では
GENESIS TRAX」という、

世界を股に掛けるような
大型アーティストが多数所属している
超大型レーベルの所属だそうです。


こっちも余談みたいになっちゃいましたが、
龍介は「お好み焼き」が嫌いらしいです。


同じ粉もんである「たこ焼き」が好きで、
何故「お好み焼き」が嫌いなのか…?

ある意味では伊龍恒河が嫌いな理由よりも
謎に包まれてますね…(ノ∀`笑)


•蛇足

先ほど那由多のプロフィールを貼った時に
気が付いてしまったのですが、

龍介の「無敵」を「強さ」と仮定した場合、
龍介と那由多の好きなものと嫌いなものが
一致するんですよね…(ノ∀`)


好き嫌いの一致、「頂点」への執着、
イメージカラーの黒…
(那由多のイメージカラーは赤と黒
…だと私は思ってます)

コレを偶然の一致や考え過ぎと捉えるか、
意図して作られたものと捉えるか…



(ちなみに、蓮と麟太郎には
結構共通点が多かったりします)


そんな訳で、
天王寺龍介の深掘りはこれで終わりです!

個人的には満足なレベルで深掘りしたので、
後は続報を寝て待つだけですね…(*pω-)。O゜


2.次回予告など

という訳で、
3記事にわたってST//RAYRIDEについての
個人的な妄想を語らせて頂きました。

正直、自分でもこんなに内容が濃くなるとは
思ってもいませんでしたよ…(ノ∀`)


ですが、
1つだけハッキリしたことがあります。

ST//RAYRIDEの2人の登場によって、
今後のアルゴナビスプロジェクトは
さらに熱く面白いものになります!
コレだけは間違いない!(ノ∀`笑)



既存バンド達とST//RAYRIDEの活躍を、
これからもナビゲーターとして
導いていきましょー!\(^o^)/


…さて、次回の記事に関してですが。

ST//RAYRIDEの特集が終わったので
ようやく「キミステ」の話題に移れますね。



あらすじ、キャラ紹介、所属レーベル、
ゲーム内画像の深掘り、制作会社、
ダブエスとの違い…などなど、
話題は尽きないですからね…(ノ∀`)


まぁ、気が向いたらまた読みに来てください。
私も気が向いた時にしか
ブログは書かないですしね…(ノ∀`笑)

 

 

 


そういえば…
麟ちゃんが公開されてからというものの、

中の人であるSHINさんが
アルゴナビス関連の企画を
次々と行っているそうなので、

私はしっかりチェックしにいきたいと
思ってます(*´艸`)


それでは、
また別の記事でお会いしましょう(* 'ω')ノ


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