当記事は、
「【#ダブエス展】(前編) ARGONAVIS 
Thanks Exhibition 感想」の
続編記事となります。

前編を読まれてない方は、
是非ともそちらから読んでくださいな(*´艸`)

•展示6(ストーリー展示②)

•展示7(大画面ライブMV②)

•展示8(ストーリー展示③)

•展示9(ぽんちゃんフレンズ)

•展示10(複製台本とサンドイッチ)

•展示11(Argonavis楽器展示)

•展示12(ボーカルインタビュー)

•展示13(コラボイラスト)

•展示14(ダブエスアフターストーリー)

•展示15(モノガタリはまだ、終わらない)

•退場後(物販コーナー)

•戦利品紹介

•ちびキャラ元ネタ紹介




•展示6(ストーリー展示②)





ここから再びストーリー展示。
第5章は幻のLRフェス 2nd Round
メインストーリーの6〜7章に当たります。

バンドストーリーの方のスチル
色々と気になるものが多いですね…(ノ∀`)
この辺りは実際にストーリーを
読んでみると良いですよーニヤ(・∀・)ニヤ


•展示7(大画面ライブMV②)




再びライブMVとイラストの展示があり…


•展示8(ストーリー展示③)





ラスト•第6章の展示になります。
メインストーリーでは8章に当たります。

やはり、最後の最後でこの1枚絵
とっても熱かったですね(*´艸`)
(PCの待ち受け画像に使ってます)


せっかくなので、メモリアルブックから

引っ張って来ました。

しれっと紫夕くんの横に居るFELIX先生

個人的に好きなポイント(*´艸`)



•展示9(ぽんちゃんフレンズ)



その先に進むと、
可愛いぽんちゃんフレンズ
全員集合していました(∩´∀`)∩







皆可愛かったなぁ…
お触りNGだったのが少し残念ですが(ノ∀`)


•展示10(複製台本とサンドイッチ)






その下には、
朗読劇の複製台本や凛生のサンドイッチ
飾られていました。

サンドイッチが想像以上にリアルで
お腹が空きそうでした…(飲食禁止)(*´﹃`*)


•展示11(Argonavis楽器展示)



反対側では、
Argonavisの楽器展示が行われていました。






Argonavisのメロディーを生み出す楽器、
こんなに間近で観たのは初めてでした(*´艸`)


•展示12(ボーカルインタビュー)



その横では、ボーカル担当キャストの
インタビュー映像が流れていました。
思わず15分立ち止まって観ましたねぇ(ノ∀`)

そのキャラクターの魅力
演じる際に気を付けていることが聞けて、
なかなか興味深かったです(*´艸`)


•展示13(コラボイラスト)



その後ろには、
これまで行われてきたコラボのイラスト
展示されていました。
何だか歴史を感じますねぇ( ´ ▽ ` )


•展示14(ダブエスアフターストーリー)



ついに最後、出口付近では
ダブエスの後日談が流れていました。
(映像部分は撮影禁止なのでモザイク)

内容としては…
•お互いにバンド活動が忙しくて
大学にあまり通えてないこと
•LRフェスでは色々あったけど
何だかんだで良い経験だったこと
•再び同じステージに立つのが楽しみなこと
が描かれていました。


•展示15(モノガタリはまだ、終わらない)



そして、最後はちびキャラ達が
「モノガタリはまだ、終わらない」
といって出口に誘導しています。
その先には…



新作アプリゲームのPVと
蓮くんのパネルが置いてありました。
発表会に先駆けて、ダブエス展では
既に情報解禁されてたんですねー(*´艸`)


•退場後(物販コーナー)



出口の先は物販コーナーでした。
これら以外に過去のグッズもあって、
眺めているだけでも楽しかったなぁ( ´ ▽ ` )



この日は「れんぱぺ」と「なゆぱぺ」
展示されてました。




ARアクリルスタンドのサンプル
置いてありました。
背景をこだわったらとても映そうです(*´艸`)



ダブエス展のボヤパスも忘れず(σ´∀`)σゲッツ!



そんな訳で、
アキミカのダブエス展潜入レポートでした。


•戦利品紹介

続いては、
今回の戦利品紹介に移ります(*´艸`)


WSBのPRカード


イラストポストカード(走る遥くん)



ARカード(メガネ那由多)


グッズ購入特典(風神RIZING!)



フラットポーチ(ダブエス展オリジナル)


イベントロゴキーホルダー
(JUNCTIONとLRフェス本戦)


ちなみに、入場料とグッズ代で
大体4500円ほどでした。
個人的にはとても満足です( ´ ▽ ` )


•ちびキャラ元ネタ紹介

あっ、そうだ!(☆Д☆)

せっかくなので、
ダブエス展のちびキャラ達の元ネタ
紹介しておきますね(*´艸`)
※()は各イラストの登場イベント名


七星 蓮(Argonavis-始動-)



宇治川 紫夕(桜散る春の歌遊び)



二条 遥(銀の新星<SILVER NOVA>)



FELIX(壊れた世界の花)



旭 那由多(MANIFESTO〜宣戦布告〜)



神ノ島 風太(俺たち風神RIZING!)



イラストはダブエスメモリアルブックより。

メモリアルブックはいいゾ〜(`・ω・)b


•感想



最後に、行って来た簡単な感想をば。

自分の周り360°が全てダブエスのもので
埋め尽くされてるという空気感
やっぱり良かったですなぁ…(*´艸`)

期間もたったの1年間だったし
悪いところもかなり目立ってた作品ですが、

何だかんだでダブエスが
アルゴナビスに与えてくれたものは
本当に大きかったんだなぁ…と
改めて実感しましたね(´-ω-)



今回の企画展のタイトルには「Thanks」…
つまり、「ありがとう」という言葉が
付けられています。

ダブエスからしてみたら
「1年間応援ありがとう!」になりますが、

コチラからしてみれば
「アルゴナビスの可能性を広げてくれて
本当にありがとう!」になりますね( ´ ▽ ` )


改めて言わせてもらいます!
ダブエス、ありがとう!( ´ ▽ ` )ノシ


という訳で、ダブエス展に行って来た
興奮も覚めやらぬままに、
率直な感想を記事にしてみました。

撮影禁止部分以外で撮った写真を
ほぼほぼ挙げちゃったので、
会場の雰囲気は感じられたと思います(*´艸`)

というか、こんなに挙げちゃって
大丈夫なのかな…?
もし怒られたら書き直します(ノ∀`)
(知名度無いから多分大丈夫?笑)


更に、ダブエス展のメモリアルブック
現在予約販売中とのこと…(*´艸`)




諸事情で行けなかったという方は、
そちらもチェックしてみては
いかがでしょうか?( ´ ▽ ` )


そんなこんなで、
今回の記事はここで終わりです!
最後までご愛読ありがとうございました!


もし良かったら、

「いいね」を押したり他の記事を読んだり、

Twitterのフォローとかもしてくれると

とても嬉しいです…(小声)


それでは、また!(* 'ω')


リンク集







Twitter(SOL面白かったですねぇ)

アキミカのTwitter


こんにちは!


先日7/29は、

4年前に「Argonavis 0-1st LIVE -始動-」

開催された日ですね。



0-1st LIVE…

つまり、ARGONAVISプロジェクトの

ファーストライブですね(*´艸`)


この頃はしょーへいちゃんやいとまさ君が

まだ加入しておらず、

ひゅーすけ•前ちゃん•森嶋さんの

スリーピースバンド形態でした。




ARGONAVISプロジェクトの周年は

同年の5/13ですが、

バンド•Argonavisとしての周年は

7/29になりますね。


この頃はまだまだバンドリコンテンツなので

ライブのお客さんもバンドリーマー…

もとい男性が多かったようです。

(今となっては女性ファンだらけですが)



この頃からのナビゲーターって、

今どのくらい居るのかな…?(ノ∀`)



このライブで披露されたカバー楽曲は

今となってはレアな楽曲も多いです。


ただ、「サムライハート(Some Like It Hot!!)」や

「季節は次々死んでいく」、「青い栞」に

「シュガーソングとビターステップ」は、

カバフェスやナビバ4thでも披露されてますね。



カバフェスはボーカル担当も当時と同じという

古参ナビへの嬉しいファンサでした(*´艸`)




最近はあまり聴かなくなりましたが、

初期のArgonavisは

「メンバー全員がボーカルを取れるバンド」

として紹介されていたので、

(しょーへいちゃんもCROSSINGで

いとまさ君と歌ってましたね)


当時は「全員ボーカル取れるとか凄ぇな…」

と感心していたものです(ノ∀`笑)



イプシちゃんねるだけでなく、

アルゴナでも「歌ってみた」やって欲しいな…

ナビ歴は2年と4ヶ月、

ノンビリナビゲーターアキミカです。



さて。


今回は、タイトルからも分かる通り

「ARGONAVIS Thanks Exhibition

from AAside」…

通称ダブエス展に行ってきましたので、

その感想をザックリと語ります(*´艸`)


目次

入場前

展示1(Another Storyと衣装展示)

•展示2(大画面ライブMV①)

•展示3(ストーリー展示②)

•展示4(シェアハウス模型)

•展示5(3DムービーとAR展示)



•入場前



DNPプラザの入口にあった

ダブエス展の看板。



せっかくのアルゴナビスイベントなので、

お気に入りの「CROSSING」Tシャツを着て

会場へ向かいましたよー

(パーカーは流石に暑いのでやめました(ノ∀`))


8/18の15:10〜の回に行きましたが、

私以外にも5〜6人くらいいらっしゃいました。

(私以外全員女性でしたが)


そういや、私の後ろで待っていた方が

遥くんの痛バッグ持っていたり、

その人の連れの方に

遥くんの事を熱心に語ってましたなぁ…

(奏もあんな感じなのかな?(ノ∀`笑))



当日券も時間によっては完売してたそうな。

私は前売り券なので問題無し(`・ω・´)b



展示1(Another Storyと衣装展示)



という訳で、いざ出発!((( っ゜∀゜)っ



「AAside」から次のステージへの架け橋…

なるほどなぁ(理由は後ほど)(*´艸`)


Another Storyはバンド毎に

バラバラなタイミングで流れてたので、

チラッとしか観てません…

何か待ってるのも焦れったくてなぁ(ノ∀`)


蓮くん!


那由多!


風太!


FELIX!


遥くん!


紫夕くん!


各バンドのボーカルパネル

結構大きかったなぁ( ´ ▽ ` )



衣装展示はεpsilonφでした。

改めて見ると、完成度たけーなオイ!(ノ∀`)





各バンドのライブシーンイラストや

オリジナル曲のジャケ写、

各メンバーのサインの展示。


メンバーのサインを見てると、

グレードアップに苦労した記憶が…(ノ∀`)



例のロッカー(潜入特番を観た人なら分かる)



•展示2(大画面ライブMV②)




大画面で懐かしのライブMVが流れてて、

とても大迫力でしたなー(*´艸`)

(撮影時はEgoistic才Φでした)


Argonavisは流れ星🌠、


GYROAXIAは燃え盛る炎🔥、


Fantôme Irisは白百合の花吹雪‎🪷、


風神RIZING!は軽快な音符♪、


εpsilonφは図形のエフェクト🟪🔺が

それぞれボタンを押すと発生しました。



•展示3(ストーリー展示①)




お次はストーリーの展示。

第1章はアニメの振り返りでした。


地味に劇場版のカットも含まれていて、

映像はYouTubeに挙がってる

アニメのダイジェスト版が流れてました。





第2章からはダブエスのストーリー。

メイン0〜2章のスチルと名台詞等が

展示されていました。



第3章はメインストーリーでも3章の展示。

下には各バンドストーリーでの

スチルも掲載(どれも不穏なやつだ…(ノ∀`))





第4章はLRフェス 1st Round、

メインストーリーの4章と5章に当たります。

当時はこの辺読んでて驚いたなぁ…(*´艸`)



•展示4(シェアハウス模型)



ストーリー展示が一旦終わり、

ここはダブエスのイラストと

例のシェアハウス再現展示。




まずはArgonavisのシェアハウスから。




皆が話題にしている本のタイトルの細かさも

しっかりと見れました。

「ビートルズ」とか「北海道はでっかいどう」とか

ツッコミどころも満載ですが(ノ∀`笑)



スターファイブ関連グッズ

ちゃんと作られてましたね。



「PONY」製のテレビには

ArgonavisのライブMVが!

(この時は夏のBURRRRN!!!)



「KAWAII」製のピアノに載っている

楽譜にも細かく五線譜が!


Argonavisの方はこんな感じでした。




お次はGYROAXIAのシェアハウス



GYROAXIAのポスターに

にゃんこたろうのキャットタワー、

涼ちんが好きそうな宇宙の写真

飾ってありました。



テーブルの上にはトランプ🃏、

礼音のカードトリック用ですね。



右側は音楽機材がズラリ。


以上がGYROAXIAのシェアハウスでした。


どちらも資料が平面の1枚絵のみなのに

ここまで再現してくれるとは…

まさに職人技ですね( ´ ▽ ` )



•展示5(3DムービーとAR展示)




正直あまり実感は湧かなかったけど、

多分凄い技術でしたね(小並感)(ノ∀`)








各バンドのホロモデルコーナー。

専用アプリでQRコードを読み込むと…







各バンドのイメージカラーの照明と共に

オリジナル曲が流れて来ました。

なかなか画期的な展示でしたね(*´艸`)



この後も内容盛り沢山なので…

今回はここで一旦区切りましょう( 'ω')


後編へ続く…



リンク集






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この記事は、
【#アルゴナビス】
アキミカの2021ハイライト(前編•年表)
及び
【#アルゴナビス】アキミカの
2021ハイライト(中編•ライブ①)の
続編記事となります。

まだ読んでないという方は、
先にそちらを読まれる事をオヌヌメします。


ライブ特集目次②



•ARGONAVIS the Live Stage



アルゴナビスプロジェクト初の舞台公演、
通称「ナビステ」

厳密には「ライブ」のカテゴリーとは
違うような気もしますが、
私はこの舞台もライブの一種だと
思ったので、ここで取り上げます。


まず、この舞台のタイトルが
「ARGONAVIS the Live Stage」。
舞台公演だけなら、
わざわざタイトルに「Live」は入れません。

比較対象として挙げるなら、
BanG Dream!で行われた舞台のタイトルは
「BanG Dream! The Stage」
「Live」は入ってませんね。


(とはいえ、舞台冒頭や本編終了後に

ライブ演奏自体は行ってたんですけどね)



ではなぜ、タイトルにわざわざ
「Live」と入れたのか?

その理由は簡単で、
舞台の物語中にガッツリライブ演奏
行っていたからです(*´艸`)




コチラがナビステにて

バンド編成で披露された楽曲一覧です。


13曲中5曲もフル尺で演奏して
且つ本題の舞台もしっかり行うという、
なかなかブッ飛んだ公演でした(ノ∀`笑)





その為、舞台を観た率直な感想としては
「(良い意味で)アニメで観ていたものが
ほぼそのままの状態で舞台化した」
といった感じでしたね。





ストーリーはアニメのものとほぼ同じで、
Argonavis結成からGYROAXIAとの邂逅、
そしてディスフェスまでの軌跡が
舞台上で再現されました。

アニメ版との違いを挙げるなら、
演奏された楽曲(EGOIST、IGNITION)と
万浬が入院する件がディスフェス前に
消化された点ですね。




特に万浬が入院する件に関しては
アニメ放送当時は賛否両論だったので、
そこを上手く調整した感じなのですが…

観ていてそこまで違和感は無かったです。
やっぱりVOICEで綺麗に終わった方が
ストーリーとしてはメリハリがあって
良かったと思いますし(*´艸`)

まぁ、アニメ版の展開も
アルゴナビスらしくて好きなんですけど…
(ご都合主義だけでないという意味で)


また、やはり舞台ということで
キャスト陣の演技にも注目。




アニメやゲームではキャラクターを通して
演技をしていたキャスト陣でしたが、

実際に自分で身振り手振りを行うことで
より役に入り込むことが出来たり、
アニメやゲーム、ライブを経て
キャラクターへの理解がアニメの時より
更に深まった状態での演技だったので、

既に展開を把握しているにも関わらず
物語にのめり込んでしまいましたね…


特に印象的だったのは、
やはり万浬役のしょーへいちゃんこと
橋本祥平さんの演技。



元々舞台俳優として活躍していたこともあり、
喜怒哀楽の豊かな万浬のキャラクターを
完璧に演じ切っていました(*´艸`)


そして、万浬といえば
やはり交通事故後の入院騒動。



ナビステではアニメで描かれなかった
万浬視点での展開となっていて、

眠っている間はずっとArgonavisの皆と
ライブをしている夢を見ていたこと、
その中で自分だけが消えていくこと、
「嫌だ、消えたくない」と切望していたこと。

しょーへいちゃんの演技や
その後の「Pray」の演奏も相まって、
もうボロ泣きしちゃったのよね…( ;∀;)


あと、出演者の中で
唯一アルゴナビスキャストでは無い
登場人物が居ましたね。



はい。
GYROAXIAのマネージャー、摩周さんです。

個人的に思ったのは、
アニメ版の摩周さんと違って
割と普通な雰囲気でしたね…

アニメ版と違って
声にドスが効いてなかったのも
大きかったのかな?( ̄▽ ̄;)


アニメ版の摩周さんは
敏腕で優秀なのは確かだけど
その裏で何か企んでるかのような
怪しさを秘めたキャラクターなのですが、

舞台の摩周さんは
普通に敏腕マネージャーなだけで、
ちょっと物足りなかったな…(ノ∀`)

尺の都合上、
蓮をソロデビューさせようとしてた事や
Argonavisのディスフェス出場枠を
取り消す場面が描かれてないので
まぁ仕方ないんですが(ノ∀`笑)


最後に、
ナビステのテーマソングとして披露された
Argonavisの新曲「Anthem」

作詞•作曲、そして編曲は
アコナビス春でもゲストとして出演した

SHiNNOSUKE

(ROOKiEZ is PUN'D/S.T.U.W)さん。


曲中には結人と凛生のソロパートもあり、

とても希望に満ち溢れています。


ナビステでこれまでの運命的な軌跡を
再確認したArgonavisが
これから先のまだ見ぬ未来へ向かって
力強く踏み出すような楽曲で、

ARGONAVIS the Live Stageという
素晴らしい舞台を締め括りました。

うーん、良い舞台…
いや、良い「ライブ」でした!(`・ω・´)b 

•月光饗宴



リアルバンド•Fantôme Irisによる
2度目の単独ライブ。

1stライブはあいにくの無観客と
なってしまいましたが、
今回は待望の有観客ライブ!

会場に足を運んだ眷属の皆さんは、
本物の夜会に参加する夢
ようやく叶いました。

また、今回は「コンセプトライブ」。
開催時期が9月だったこともあり、
中秋の名月やハロウィンナイトがテーマの
ライブとなりました。



今回のライブでは、
後にシングルリリースされる
「ピエロ」や「Spooky Halloween Night」、
カバー曲の「Miss MOONLIGHT」と
「STAND PROUD」は初めて演奏されました。



個人的には
「ピエロ」と「STAND PROUD」
特に印象的でした。





ピエロは楽曲タイトルからは
とても想像つかないほどに激しく、

Fantôme Irisの優雅なイメージとは裏腹な
苛烈で衝動的な一面が色濃く現れた
ギャップの強い楽曲に仕上がっていました。


そして、
新しいカバー曲の「STAND PROUD」。

この楽曲は超有名なマンガ
「ジョジョの奇妙な冒険」の第三部
アニメ化した際のOPテーマで、

ジョジョ3部の物語は凄く簡単に言うと、
100年振りに目覚めた「吸血鬼」を倒す
というものなんですよ。




そう、「吸血鬼」…(。´・ω・)ん?

いやいや、ちょっと待て!?
何で倒される側(の種族•吸血鬼)が
その曲を歌ってるんだ!?( ̄▽ ̄;)
ツッコミ!入れずにはいられないッ!

という状態になりましたね…(ノ∀`笑)

それにしても、
まさかジョジョアニメの楽曲
カバーされるとは夢にも思ってなかったので
純粋に嬉しかったですね(*´艸`)


また、今回は衣装や演出にも
かなり気合いが入っていましたね。

最初は比較的オーソドックスな
Fantôme Irisの衣装で
ライブを行っていましたが…

ライブの途中で少し長めの
ブレイクタイムを挟んだ後、
このようなナレーションが流れました。





といった感じで衣装が大胆に変わったり
世界観の解説が加わったりと、
とても豪華でしたね(*´艸`)



1stライブの時よりも
格段にFantôme Irisらしさが強まった
とても刺激的な夜会でした。
•火花散ル



GYROAXIA初の札幌ライブで、
初の有観客単独ライブでもありました。

GYROAXIAのワンマンライブは
2020年9月のオンラインライブ
「IGNITION」以来約1年振りとなり、

様々なステージを踏んで
更に磨きの掛かった絶対王者が
満を持して札幌の地に降り立ちました。






今回も「EGOIST」や「IGNITION」、
「SCATTER」に「MANIFESTO」といった
お馴染みの楽曲はもちろん、
ライブ初披露楽曲もいくつかありました。


まずは「BURN IT UP」
GYROAXIAの1stアルバム「ONE」に
収録されている楽曲で、
ライブでは初披露となりました。




続いては「DANCING PARANOIA」
「LIAR」や「GETTING HIGH」に次ぐ
ジャイロのダンスナンバーで、

今回のライブでは
これらのダンスナンバー3曲を
連続で披露するという
ハイカロリーなセトリが組まれてました。




そして、3曲目は「STORM」という楽曲。
この曲はなんと那由多ではなく
Gt.の賢汰がボーカルを務めていました。
(しかも結構上手い!
流石は元ベース&ボーカル!)

賢汰が初めて那由多の歌声に
出逢った時に受けた衝撃が
楽曲の歌詞に込められていました。




最後はライブタイトルにもなっている
「火花散ル」

走り続けて来た過去とこれから訪れる未来。
その狭間で「火花散ル」今この瞬間を
熱く高らかに歌い上げており、

その姿はまるで
変えられない過去も不透明な未来も、
歌っている今でさえも
焼き尽くすかのような烈火の如し…!




どれだけ世の中が暗くて窮屈でも
変わらず野望を燃やし続けるGYROAXIA。

その音楽とその姿が在り続ける限り、
私達の心の炎が尽きる事は
決して無いと思います(*´艸`)
•きっと僕らは



Argonavis初の函館ワンマンライブ!

Argonavisの単独ライブは
2020年7月の配信ライブ振りな上に
有観客では2019年12月以来の
何と約2年振りとなり、

様々な経験で大きく成長した
リアルバンド•Argonavisの姿が
聖地•函館にて光り輝きました。




今回はある意味では
Argonavisの集大成とも言えるライブで、

初期の楽曲から最新シングル曲まで
満遍なく散りばめられた、
全17曲のセトリが組まれていました。



驚異のアンコール4曲…!

この「全17曲」というのは単独ライブでは
かなり楽曲数が多い方で、
直近の単独ライブ(月光饗宴•火花散ル)は
アンコールを含めても15曲
単独としてはボリューミーな公演でした。

流石に全部は振り返れないので、
特に印象的なものをピックアップします。


まずは、ライブタイトルでもある
「きっと僕らは」

この楽曲は、当時公開していた
劇場版作品「流星のオブリガート」のOP主題歌
でもありました。




「流星のオブリガート」は
アニメシリーズの再構築版ということで、
オープニングもそれに合わせて一新。

そして生まれた新曲「きっと僕らは」は
アニメシリーズのOP「星がはじまる」の
テイストを感じさせつつも、

再構築されたArgonavisの始まりと
未来への希望が鮮やかに表現されていました。




次は、ナビステのテーマソングである
「Anthem」

ナビステのラストで初披露された楽曲で、
人によっては初めて聴いたという方も
居るかと思います。

アニメ版のED「雨上がりの坂道」
続いて披露されたことで、

雨が遠ざかった空には
明日を照らし出す七色の光が現れる
といった素敵な繋がりが描かれました。




そして、ライブの中盤に披露された
「Shining Rain」という楽曲。

この楽曲は
結人がアコースティックギターを持ち出し、
独りでステージに立っての演奏でした。



その歌詞は
バンドを手放した自分の弱さへの後悔や
心にずっと降り注ぐ雨の冷たさ、

そして「雨(Shining Rain)」は
いずれ過去を洗い流して、
その先の空に「輝く虹(Shining Rainbow)」を
掛ける事が表現されていました。


結人独りでの演奏、
アコースティックギターによるアレンジ、
Shining RainからのShining Rainbow…

Argonavisは時々、
こんな風に泣かせに来るんですよ(´TωT`)


この楽曲自体も良かったのですが、
前後の「流星雨」→「Shining Rain」
→「STARTING OVER」→「JUNCTION」
というセットリストも、

結人が徐々に自信をつけていく流れを
追っているような感じで良かったですね。




そして、本編最後の楽曲となった
「ゴールライン」



今回のライブは
「BanG Dream!」としての最後の公演で、

アルゴナビスプロジェクトとして、
そしてバンド•Argonavisとして
様々な経験を経て辿り着いた
「聖地•函館でのワンマンライブ」
という名のゴールラインでした。

そのためか思いが込み上げ過ぎて
いとまさ君が感極まり、
ラスサビが歌えなくなってしまったのです。

そんな彼の姿を見て、
ひゅーすけがそっと寄り添って
背中を合わせながら歌ってくれました。



それを観て、
やはりArgonavisの絆は本物なんだな…と
胸を打たれました。・゚・(ノД`)・゚・。


また、その後のアンコール楽曲
やはりどれも良かったです。

「AAside」•「Steady Goes!」•「リスタート」
そして「VOICE」…
どれもArgonavisにとって大切な楽曲です。

中でも、「AAside」と「リスタート」
とても心を打たれましたね



「AAside」は先日サービス終了が告知された
アプリゲームのテーマソングで、

作品の出来はどうだったとしても、
やっぱりサ終は寂しいな…といった
気持ちが込み上げて来ましたね(ノ∀`)



「リスタート」はこの日に発表された
重大発表の内容も相まって、
プロジェクトとしての再出発(リスタート)
強く予感させる演奏になりました。


以上が、
「アルゴナビス from BanG Dream!」における
ラストライブの感想でした。

それにしても、
Argonavisが函館、GYROAXIAが札幌、
Fantôme Irisが名古屋…といったように
それぞれのバンドの出身地にて
リアルライブを敢行しましたね。

後は風神RIZING!が長崎
εpsilonφが京都でリアルライブを行えば
出身地全制覇になりますが…
実現はいつになることやら(ノ∀`)


そんな訳で、
だいぶ時間を空けてしまいましたが
2021年のアルゴナビスのライブ
ザックリ振り返りました!

唯一見逃してしまった「カバフェス」
フウライのアルバムに映像が付いてくるので、
後日それを鑑賞してから
どこかでザックリ振り返りたいですね。


さて。
ライブ編がようやく終わりましたので、
次回はお待ちかね(?)
「Live Royal Fes 1st Round」についての
記事を投稿します!(*´艸`)



気が付けばもう1年前の出来事に…(ノ∀`)

それではまた次回!(* 'ω')ノ


もし良かったら、

「いいね」を押したり他の記事を読んだり、

Twitterのフォローとかもしてくれると

とても嬉しいです…(小声)



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※当記事は、
「【2023年夏】from ARGONAVIS 
新作アプリゲームについて」
の補足記事となります。

当記事だけでも楽しめると思いますが、
もし良かったら前回の記事
読んで頂けると嬉しいです( ´ ▽ ` )


•History of 七星 蓮

という訳で、
急遽別記事に異動してしまった
History of 七星 蓮のお時間です(ノ∀`)



新作アプリゲームのPVの後半、
最初期から現在に至るまでの
「七星 蓮のキャラクタービジュアル」
スライドショー風に流れていました。

こうして見ると、
彼には19個ものキャラクタービジュアルが
用意されていたんですねー
流石は作品の主人公だ(*´艸`)


ところで…これらのビジュアル、
どれが元ネタなのか全部分かりますか?

ちなみに、私は初見で
18個のうち17個は分かりました。
(1個だけマジで分かんなかった…(ノ∀`))


という訳で。
それぞれの元となったものを、
一つひとつ振り返ってみましょう!\(^o^)/


1.Argonavis 1st LIVE



最初に映し出された蓮くんは、
Argonavis 1st LIVE
キービジュアルからでした。


この頃はまだまだ
派生コンテンツという風潮が強かったので、
青文字の「BanG Dream!」が下にあります。
(公演名もBanG Dream! Argonavis 1st LIVE)

時期的には2019年なので、
コレには馴染みの無いナビゲーターも
結構多いかと思われます。


2.VOICE -星空の下の約束-



2枚目は、Argonavisの2nd LIVEに当たる
「VOICE -星空の下の約束-」
キービジュアルからでした。



このライブの公演名も
BanG Dream! Argonavis 2nd LIVE」で、

表題曲である「VOICE」は
バンドリへの深いリスペクト楽曲として
双方に知れ渡っています。

ちなみに、リアルバンドのGYROAXIAが
初めてステージに立った回でもあり、
アルゴナビスプロジェクト的にも
かなり前身的なライブでしたね( ´ ▽ ` )


3.旧公式キャラクタービジュアル



3枚目にして最難関。
コチラは、公式サイトにおける
旧キャラクタービジュアルになります。



公式サイトのキャラクターページでは、
「CHANGE!」のボタンを押すと
現在のキャラクタービジュアルと
原案のキャラクタービジュアル
自由に切り替えられるので、

上の画像はかつての公式サイトで
公開されていた蓮くんになります。
(現在は違うビジュアル)

私はコレだけが分からなかったので、
画像検索を掛けに掛けまくって
ようやく辿り着けました…(ノ∀`)


4.アニメキービジュアル



この辺りからは馴染み深いでしょう。
4枚目はアニメ版
「ARGONAVIS from BanG Dream!」
キービジュアルからでした。



アルゴナビスプロジェクトの知名度を
一気に引き上げたアニメ版。
私もココから入りました(公表n回目)(* 'ω')ノ

アニメ版のストーリー自体は
コミック•舞台•映画
様々な形で何度も提供されていますが
(それぞれで若干内容が違ったりもする)、

何度観ても何故か飽きの来ない、
熱くて良い話なんですよね…(ノ∀`)


5.3rd Single 星がはじまる



ここでようやくCDのジャケ写が登場、
5枚目はArgonavis 3rd Single
「星がはじまる」の蓮くんでした。



表題曲の「星がはじまる」、
カップリングには「Steady Goes!」や
「What-if Wonderland!!」といった
ライブでも定番の楽曲に加えて、

この頃のシングルでは恒例の
ボイスドラマも収録されていた、
なかなか豪華なシングルでしたね(*´艸`)


6.ARGONAVIS 3rd LIVE CROSSING



比較的珍しい黒ジャケットが印象的、
6枚目はARGONAVIS 3rd LIVE CROSSING
のキービジュアルからでした。


※画像は振替公演


あの頃頻繁に開催されていたSOLでは
このキャラクタービジュアルが
使われていたこともあり、
割と多くの人に馴染みがあることでしょう。

このCROSSINGの代替物として産まれた
SOLことSound Only Liveですが、
今ではアルゴナビスが誇る
唯一無二のコンテンツとなりました。

かつてはバンドリやD4DJも
SOLを開催していたこともありますが、
相性があまり良くなかったのか
結局長続きしませんでしたね…(ノ∀`)
(バンドリのSOLは黒歴史レベルだし)


7.1st Album Starry Line



幻の「Steady Goes! Primitive Ver.」も収録、
7枚目はArgonavisの1st Album
「Starry Line」の蓮くんでした。



アニメ版の劇中歌も多いアルバムで、
(スターファイブは未収録)

「Starry Line」や「AGAIN」に「Pray」、
「流星雨 Acoustic Ver.」や「雨上がりの坂道」
初めて収録された作品でした。

また、同名の単独ライブを
完全無料で生配信したことも
ある意味伝説になっていますね。
リアタイで観れた人が本当に羨ましい…(ノ∀`)


8.AAside キービジュアル①




この蓮くんの缶バッジ持ってます、
8枚目はアプリゲーム「AAside」
キービジュアルの蓮くんでした。



各バンドのボーカル担当が集結した
ダブエスのキービジュアル。

ボーカル担当ということで、
ちゃんと遥(Gt.&Vo.)も入れているところに
当時は感動しましたねぇ…(ノ∀`笑)

改めて見ると、
那由多→蓮→遥→紫夕→FELIXと
関係性のある並びになってるんだなぁ…
なんて思いましたね。
(そういや風太は割と影薄かったね(ノ∀`))


9.Live Royal Fes 2020



好戦的な蓮くんの表情は貴重、
9枚目はLive Royal Fes 2020
キービジュアルの蓮くんでした。



5バンドのメインボーカルが
リアルにて初めて一堂に会したライブで、
(遥はfrom ARGONAVIS始動にて)

FELIXや風太、紫夕くんの中の人達が
本当に歌ってる姿を初めて拝めた
とても新鮮なライブでした。

また、サポートメンバーで構成された
リアルバンド形式のFantôme Iris
初めて披露された回でもありました。
ある意味伝説の始まり…(*´艸`)


10.冬晴れのセレンディピティ



この辺りから表情が柔らかくなります、
10枚目はArgonavisのS-SOL
「冬晴れのセレンディピティ」の蓮くんでした。



Argonavisが函館から上京して来た頃に
偶然ぽんちゃんと出会ったり
クリスマスライブを行う様子が描かれた
Short-Sound Only Liveで、

「スターライトパレード」や「QUITE DANCE」、
「くちづけDiamond」や「リスタート」
初めて披露された回でした。

個人的には、「くちづけDiamond」の印象が
とても強く残っていますね。

5か月前にリリックビデオを観た時は
そうでも無かったのに、
フルで聴いた時のあの感動は凄かった…(ノ∀`)

やっぱりあの曲は、
切ない感じの雰囲気が一番ですよね!
(お陰でハロハピのカバーを聴いた時は
体が拒否反応を起こしましたけど)


11.AAside キービジュアル②



彼にしては珍しいキメ顔、
11枚目はアプリゲーム「AAside」
メインビジュアルの蓮くんでした。


※ダブエスメモリアルブックより


先述のダブエスのキービジュアルよりも
コチラの方がよく使われていたので、
この顔にピン!と来る方も多いでしょう。
(現公式サイトのキャラクタービジュアル)

今思えば、
歌ってる時の印象(勇ましい)と
普段の印象(控えめ)とのギャップがある
蓮くんのキャラ設定を感じやすくする為の
ビジュアルだったのかもしれません。

他のボーカル組でギャップがあるのは…
遥くんくらいですかね?
(普段は無気力、ライブ中はやる気満々)


12.AAside キービジュアル③



昔に比べるととても明るい表情、
12枚目はアプリゲーム「AAside」
アナザーキービジュアルの蓮くんでした。



2020年7月に順次公開された
ダブエスの新たなキービジュアルで、
先述のS-SOLでもコチラが起用されてました。

とはいえ、
ダブエス内ではこのビジュアルは使われず、
どちらかと言えば公式サイトにて
よく見掛けるビジュアルでした。
(トップページにてコレが起用されている)

個人的には、
コッチの蓮くんの方が好きですね。
彼の心の底から歌うが好きな気持ち
よく伝わって来ますしね(*´艸`)


13.4th Single JUNCTION/Y



喜びと覚悟を感じさせる表情、
13枚目は4th Single 「JUNCTION/Y」及び
「JUNCTION A-G」の蓮くんでした。



表題曲である「JUNCTION」も「Y」も、
それぞれのArgonavisらしさが
存分に表現された名曲なんですよ(*´艸`)

あと、ライブの「JUNCTION A-G」は
プロジェクト屈指の熱いライブでしたね!

ダブエスでもライブを盛り上げてくれてたし、
特に印象的なシングルです( ´ ▽ ` )


14.ARGONAVIS the Live Stage



ダブエスのアナザービジュアルとは手が逆、
14枚目はARGONAVIS the Live Stage
キャラクターキービジュアルの蓮くんでした。



ArgonavisとGYROAXIAのキャストによる
舞台での演技や演奏などで反響を呼んだ
通称「ナビステ」。

タイトルに「Live」と付いているからか
公演の半分はリアルライブが占めるという、
実に斬新過ぎる舞台でしたね(ノ∀`笑)

2023年には第2弾が開演するということで、
そちらも楽しみです(*´艸`)


15.5th Single 可能性/Stand by me!!



ダブエスでのイベント
「Argonavis -始動-」の衣装が印象的、
15枚目は5th Single
「可能性/Stand by me!!」の蓮くんでした。



Argonavisで「帽子」と言えば結人ですが、
この衣装では蓮くんが帽子を被っています。

この帽子はダブエスではアクセサリーとして
他のキャラにも被せられたのですが、

私は蓮くんだけでなく
FELIXや遥くんにも被せてましたね。
アレが結構似合ってたんですわ(ノ∀`笑)

次回作でも「コーディネートはこーでねーと」
是非ともしたいなー(ノ∀`)


16.ARGONAVIS Cover Collection Mix



立て続けに正面以外のアングル、
16枚目はARGONAVISのカバーアルバム
「ARGONAVIS Cover Collection Mix」
蓮くんでした。


比較的に蓮くんは
那由多や紫夕くんと絡むことが多いので、
その2人を除いて風太やFELIXと映るのは
意外と珍しかったりします。

また、コッチは3人で楽しそうにしてるのに
対するMarbleの方がバチバチなのも
面白い対比になってるんですよねー(ノ∀`笑)


17.CG STAR LIVE LR Rock Battle



星の旅人と星の共演、
17枚目はCG STAR LIVE presents
LR Rock Battleのキービジュアルの
蓮くんでした。


実質的にLRフェスの2nd Roundとなった
L(ong)R(olling) Rock Battle

結果はArgonavisとGYROAXIAの
同率優勝というまさかの展開になり、
驚いた方も多いのでは無いでしょうか。
(風神RIZING!が3位というのも含めて)

終演後に公開されたストーリーも、
久しぶりに色んなキャラの絡みが見れて
良かったですな(*´艸`)


18.2nd Album CYAN



記憶に新しい清々しい表情、
18枚目はArgonavisの2nd Album
「CYAN」の蓮くんでした。



前作「Starry Line」は白黒基調でしたが、
今作は色彩豊かですね(シアンだけに)。

収録曲はどれも素晴らしいですが、
個人的には「Anthem」「Reversal」
「命のクリック」が特に好きな楽曲です。

「新曲は新たなArgonavisを感じられる」
と本人達も豪語してましたが、
まさかここまでとは…想像以上でしたね(ノ∀`)


19.新作アプリゲーム



今までよりもどこか大人びた印象、
ラスト19枚目は新作アプリゲーム
キービジュアルの蓮くんです。


遂にプロの世界へと踏み出したArgonavis。
広大で未知なる舞台での航海の先に、
彼らを待ち受ける運命とは…?


という訳で、
以上がHistory of 七星 蓮でした。
皆さんの正答率はどのくらいでしたか?(*´艸`)


改めて見てみると、後半になるにつれて
徐々に笑顔が増えてましたね(´∀`)

また、ほとんどのビジュアルで
マイクを手にを持っていたり
手を差し出していたりと、

蓮くんのビジュアルコンセプトが
垣間見えたような気がします(= ・ω・)っ🎤


今回はHistoryと銘打って
まとめ記事にしてみましたが、
実際の蓮くんの公式イラストは
他にもたくさんあるんですよね…(ノ∀`)

それに、
新作アプリゲームリリースまでにも
様々なイラストが公開されます。

彼らの航海の導き手(ナビゲーター)として、
今後も期待していきましょう!(*´艸`)


もし良かったら、

「いいね」を押したり他の記事を読んだり、

Twitterのフォローとかもしてくれると

とても嬉しいです…(小声)


それでは、また!(* 'ω')


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こんにちは!

今から2年前の7月25日は、
Argonavisの伝説のあのライブが
開催された日付でしたね。



MixChannel Presents
ARGONAVIS Special Live Starry Line
てか、もう2年前なんですなぁ…(遠い目)

2019年12月の2nd LIVE以来となる
Argonavisのワンマンライブ。

この回はあいにくの無観客でしたが、
何と全編完全無料で配信する
という大盤振る舞い!
今じゃ絶対出来ない試みです(ノ∀`笑)


当時はアニメ13話のAfter Storyという
名目で展開されており、

退院した万浬の復帰記念配信として
オリジナルもカバーもガンガン演奏する
大ボリュームなライブでした。




そして、このライブと言えば
ゲストにおがじんくんが来たことで…

リアルでの蓮×那由多の演奏が
初めて披露された回でもあるのです。
(伝説のアクリル板芸もココが元ネタ)



コレが観たかったが故に
初回限定盤を購入したんですよね…
リアルタイムで見逃したから余計に(ノ∀`)

個人的にARGONAVISのライブの中でも
五本の指に入るレベル
凄い回だったなぁと思ってます。
2度目にはなりますが、
コレが完全無料だったというね…(ノ∀`笑)


ARGONAVISに限らず
あの頃のブシロードは(良い意味で)狂ってた、
ノンビリナビゲーター•アキミカです。


さて。
そんな過去の話は置いといて、
今回は少し先の未来のお話をしましょう。



いやはや、とうとう来ましたねー(*´艸`)

新作アプリゲームのリリース予定時期が
2023年の夏であることが
先日発表されました。

昨年11月に前作•AAsideの
サービス終了が告知され、
そのたった1日後に発表された
新作アプリゲームの制作情報。



この嬉しい発表から
早くも8ヶ月以上が経っており、
ナビゲーター達も「そろそろ情報欲しいなー」と
思っていたところでした。



また、発表日の2022年8月1日は
前作の公式メモリアルブック
販売された日でもあったので、

新作アプリの続報の発表日としては
またと無く良いタイミングでしたね(*´艸`)


というわけで今回は…
現時点で判明している
新作アプリに関する情報のまとめと
そこから出来る簡単な考察を交えて、

リリース日までのワクワク感を
一緒に高めようという記事です(ノ∀`笑)

(´・ω`・)エッ?
今はダブエス強化期間でしょ?
と思われるかもしれませんが…

そんな過去の作品の話よりも
今が旬の話題の方が盛り上がるし、
皆だってそれを求めているでしょうから…

いつ書くの?今でしょ!(古)(ノ∀`)


目次
1.新作アプリの情報(2022/8)
•アプリのジャンル
•今作の舞台
•予定されている内容
•音楽面について

2.第一弾PVの深掘り
•GYROAXIAとFantôme Iris
•εpsilonφと風神RIZING!
•Argonavis
•新バンド?
(•History of 七星 蓮)

3.終わりに


1.新作アプリの情報(2022/8)




まずは、2022年8月の現時点で
判明している情報をまとめましょう。

それぞれの情報のソースは
「村上Pのインタビュー記事」
「第一弾PV」「発表会での北岡Pのコメント」
主となっております。

情報の出処が気になる方は、
確認しに行ってもいいでしょう(*´艸`)


•アプリのジャンル

最初に、今作のジャンルをご紹介。

今作は「リズムゲーム」ではなく、
「バンド育成ゲーム」というジャンルです。



前作のジャンルは
「リズム&アドベンチャーゲーム」で
特にリズムゲーム部分
メインジャンルとして扱われていましたが…

今作は「バンド育成ゲーム」なので、
育成要素をメインジャンルとして
リリースされることになります。



感覚としては、前作にもあった
「日常パート」が更にパワーアップしたもの
メインコンテンツになるのだと思われます。

個人的に前作は
リズムゲーム部分にリソースを割き過ぎて、

プレイヤーのゲーム上の役割
(ローディとしてバンド活動のサポート)を
あまり実感出来なかったので、
今作ではそれに期待したいところです(*´艸`)


•今作の舞台



今作では遂にプロの世界が舞台に!\(^o^)/

これまでの物語は
アマチュアバンドとして活動するメンバーの
活躍を描いてきた訳ですが、

今作ではプロのバンドとして
活動することになった
蓮や那由多達の物語が描かれるそうです。

アマチュアからプロになるということは、
各バンドがそれぞれレーベルに所属する
ということになりますね。



ちなみに前作•AAsideでは
LRフェス主催のダックリバー社による
プロデビュー(世界挑戦)の座を巡って
5バンドが争っていたのですが、

今作ではLRフェスとはまた違った経緯
各バンドがプロデビューを果たした
ということになるのです。



どのバンドにもそれぞれの魅力があるので、
仮にLRフェスで優勝出来なくても
何とかして全バンド報われて欲しいな…

と思っていた私的には、
とても嬉しい情報でしたね( ´ ▽ ` )


•予定されている内容



現時点で公表されている
今作の内容を簡潔にまとめます。


プロとして活動する

メンバーを見守り、支えるゲーム

シナリオを中心に展開

キャラクターと深く関われる内容



先述の通り、今作でのメンバーは
プロのバンドとして活動しているので、

今作のプレイヤーはローディでは無く
バンドのマネージャーとしての立場で
メンバーと交流することになる…
かもしれませんね(*´艸`)



アルゴナビスでマネージャーと言えば、
皆大好き摩周さん

前作ではテキストのみの出演でしたが、
今作はプレイヤーと同じ立場として
正式に登場するかも?(ノ∀`笑)


また、ゲームの主な方針は
シナリオ展開が中心になる予定とのこと。



アルゴナビスはシナリオもかなり熱いので、
アプリゲームでココに力を入れてくれるのは
とても嬉しいですね( ´ ▽ ` )

前作では容量の都合なのか
ボイスの無いストーリーも多かったので、
このように公言されている以上
同じ過ちは繰り返す事は無いでしょう(ノ∀`)


さらに、今作では
キャラクターと深く関われる内容
お届けしたいとも発表されています。



前作では

「ヒストリー」や「キャラストーリー」

各バンドやキャラクターについて

深く知ることが出来ましたが…





今にしてみれば、

一方的にキャラクターの事情を覗いている

だけに過ぎませんでした。


アルゴナビスもジャンルとしては

女性向けコンテンツなので、

各キャラクターとの会話やデート

楽しみたいという方も居るはずですし…



今思えば、誕生日のイラストって

メンバーとのデートっぽい雰囲気でしたよね。


今作ではそういった要望にも

応えてくれるかもしれませんね(ノ∀`笑)



•音楽面について



アルゴナビスプロジェクトは
やはり音楽がメインのコンテンツなので、
アプリゲームにも音楽は欠かせません。

前作はリズムゲームだったので、
自然と音楽がゲームの主な題材として
成り立っていた訳ですが…

今作はリズムゲームでは無いので、
音楽面を取り込む為には
前作とは違うアプローチが必要になります。



アルゴナビスの音楽プロデューサーである

北岡氏によれば、


「ジャンルは育成ゲームながらも

しっかりと音楽的な部分も描き、

アルゴナビスの根幹となるもの

しっかりとお届けする予定」とのこと。





そこでふと思ったのは、

前作のライブMVだけを鑑賞する
オートプレイ機能や
クエストにおけるバンドライブ。

前作はリズムゲームと銘打っていながらも、
純粋にバンドの3Dライブだけを楽しめる作品
でもありました。




アルゴナビスの根幹と言えば、

やはりライブや音楽


低評価の多かったダブエスの中でも

ライブMVは特に好評的な要素でしたし、


前作の技術を応用して

今作にも同じようなものが実装されたら

一番嬉しいのですが…

どうなるでしょうね?(ノ∀`)



最後に、話の要点をまとめます。

•ジャンルはバンド育成ゲーム
•舞台はプロの世界
•シナリオを中心に展開し、
キャラクターと深く関われる内容を予定
•アルゴナビスの根幹であるもの(音楽)も
しっかりとお届けする予定

コレだけでも何だかワクワクしますね!
続報が待ち遠しい!((っ•ω•⊂))ウズウズ


2.第一弾PVの深掘り

アプリゲームの概要を押さえたら、
次は現時点で公開されているPV
じっくり観てみましょう(*´艸`)


•GYROAXIAとFantôme Iris




最初に出てくるのは、
GYROAXIAとFantôme Irisのバンドロゴ
PCの画面に映し出された光景。



そこからPCの画面をピックアップ。
「TOP」や「DISCOGRAPHY」の文字から、
それぞれのウィンドウに映るのは
各バンドの公式HPであることが分かります。



さらに拡大してみると、

「GYROAXIA」「Fantôme Iris」と名付けられた

ファイルの存在も確認出来ます。


それぞれファイルがあるということは…

このPCの持ち主は2バンドの関係者であり、

ジャイロとファントムは同じ管轄である

ということになります。



今作の舞台はプロの世界。


GYROAXIAとFantôme Irisが

プロの世界で同じ管轄であるということは、

この2バンドが同じレーベルor事務所に

所属しているということです。



ただ、GYROAXIAに関しては

札幌で活動していた時に

摩周さんの居るレコード会社(名称不明)との

所属契約を結んでいます。


東京へ拠点を移した際には、

東京の系列事務所に所属していたので、

会社の規模はかなり大きいです。

(摩周さんも数多くの有名アーティスト

世に送り出して来た実績がある)



しかし、Fantôme Irisは現時点では

どこにも所属していません。


なので今後、

Fantôme Irisが何らかの切っ掛けで

GYROAXIAの所属している

同じ事務所と契約を結ぶのかもしれません。



PCの傍らに置かれているメガネが

摩周さんを暗示している可能性もあるので、

今後の2バンドの展開に注目が集まります。



•εpsilonφと風神RIZING!



次に映ったのは、
εpsilonφと風神RIZING!のバンドロゴ
コチラはPCではなくタブレット端末ですね。



コチラもうっすらとですが、

どこかのHPのARTISTページの一部

であることが分かります。


イプシとフウライも
ジャイロやファントムと同じで、
どこかの同じレーベルに所属しているのだと
思われます。

はい、イプシとフウライが
「同じ」レーベルの所属です。




前作のストーリーでも
色々と因縁のあった2バンドが、
まさかの同じ所属という事実。

どのような経緯でこうなったのかは
現時点では予想もつきませんが、
間違いなく一悶着あるはずでしょう。



また、所属レーベルに関しては
前作のストーリー内で発表された
「スカイフォックス•レコード」である
可能性が高いと思われます。


「スカイフォックス•レコード」というのは、
紫夕によって立ち上げられた
新しいレーベルではあるのですが…



元々は、玲司の実父が経営していた
音楽レーベル会社なのです。



ですが、
宇治川社長との関係が悪化したことで
その会社が倒産してしまい、
1度は無くなったレーベルなのです。
(玲司が復讐を志した全ての元凶)



実父の会社を潰したグループの御曹司が
あろうことか同じ名前で
新しいレーベルを立ち上げるという、
本人にとっては屈辱でしかない
仕打ちを受けた訳なのですが…

玲司の復讐の目的は
εpsilonφの実力で宇治川グループを打倒する
ことなので、
紫夕が別のレーベルを設立すること自体は
寧ろ好都合だと捉えているのでしょう。



そんなスカイフォックス•レコードですが、
LRフェス休止後に紫夕が軌道に乗せる事が
判明しています。

LRフェスでの妨害行為によって
ダックリバー社での所属契約は破棄され、
現在のεpsilonφの所属は
このスカイフォックス•レコードです。

余程のことが無い限り、
εpsilonφはこのレーベルから
プロデビューを果たすものだと考えられます。


そして、何らかの形で
風神RIZING!もこのレーベルに所属して
プロデビューを果たすのでしょう。



まぁ、悪戯好きな紫夕くんの事ですし
フウライを自分のレーベルに所属させるのも
きっと下心があるんでしょうけどね。
Argonavisに次ぐ玩具にされそう…(ノ∀`)


•Argonavis



そして、Argonavisの詳細が書かれた
書類が映し出されます。
(下にも何かありますが…)



書類の「これまでの活動」という項目に

色々書かれていますので、

文字に起こしてみましょう((φ(・ω・*)



当時北海道函館の大学に通っていた

5人で結成。

結成して間もなく、函館のライブハウスで

行われたファーストライブにて

大手レーベルの社員であった

摩周慎太郎と出会い、札幌で活躍中の

GYROAXIA(ジャイロアクシア)の

前座に抜擢される。

その後、GYROAXIAとの対バンを果たす。

ダックリバー社が主催する"Live Royal Fes"
通称"LRフェス"に出場するため上京。
※その年の開催は運営側により途中中断となり
再開されることなく終了となった。
※出場バンドはArgonavis、GYROAXIA、
Fantôme Iris、風神RIZING!、εpsilonφ

LRフェス出場後は
函館での凱旋ライブ(きっと僕らは)や
アコースティックツアー(アコナビス)、
単独ライブ(DIVE into CYAN)なども行い
精力的に活動。

Ba.の的場航海が作詞、
Key.の桔梗凛生が作曲を行う。


この文章の中で気になったのは、
「大手レーベルの社員であった摩周慎太郎」
「再開されることなく終了となったLRフェス」


先程も紹介したGYROAXIAの所属事務所は
やはり大手レーベルであったことと、
大手レーベルの社員「である」では無く
「であった」と記載されている点。



過去形で記載されているということは、
摩周さんは別の会社に異動している可能性
出て来てしまいました。


ジャイロとファントムの紹介の際に
映っていたメガネが摩周さんのものなら、
ジャイロも今とは別のレーベルに所属している
ということにもなるのです。
益々分からなくなってきましたね…(ノ∀`)


また、蓮くん達の年のLRフェスは
休止後に再開されなかった事が
ここで明らかになりました。



まぁ、「心を歌いたい」のボイスドラマで
支援を打ち切ろうとしていた訳ですし、
元から再開する気は無かったのは
薄々分かってましたが…( ̄▽ ̄;)



また、活動記録の単独ライブが
直近の「DIVE into CYAN」のことだと
考えられますので…
(ライブの直前に結人が
様々なレーベルへの営業を掛けていたため)



あのライブの後にどこかのレーベルが
Argonavisと所属契約を結び、
彼らはそこからプロデビューするのでしょう。


•新バンド?



Argonavisの書類の下に、
隠されたバンドの情報がありますよね。

これまでの活動の部分は隠されていますが、
<デビューからの略歴>だけは
ハッキリと読み取れるので…
コレも文字起こししましょうφ(・∀・ )♪


<デビューからの略歴>
ダックリバー社が主催する"Live Royal Fes"
通称"LRフェス"で優勝
その後、
ダックリバー社よりメジャーデビューを果たす
史上最速でドームツアーを開催。
チケットは販売開始直後に完売となった。


…何と言うか、
実にとんでもない略歴ですね(ノ∀`)

まず気になるのは、
LRフェスで優勝という情報。
蓮くん達のLRフェス休止後に
再びLRフェスが開催され、
そこで優勝したバンドということになります。



そもそもLRフェスとは、
1年間で様々な形式でフェスを行い
そこで投票を行って毎回順位を付けて、
その優勝回数で総合優勝バンドが決まる
という仕組みになっていました。

そのLRフェスでも蓮くん達の年と同じく
全国からバンドを集めて
東京で何度も競い合わせた結果、
例のバンドが総合優勝したものだと
考えられますので、



その人気と実力は、
ArgonavisやGYROAXIAに匹敵するどころか
むしろ彼らを遥かに凌ぐものである可能性も
あるのです。
(バンドリで言うRAS的なポジション?)

それを裏付ける証拠として、
「史上最速でドームツアーを開催。
チケットは販売開始直後に完売となった」
という記載があります。

アルゴナビス世界で長いこと続いて来た
GYROAXIAの独走状態が、
このバンドによって覆される未来すら
見えて来そうですね…(ノ∀`)



また、LRフェスの優勝後に
ダックリバー社よりメジャーデビュー
果たしていることも判明しています。

ということは、
所属しているレーベル会社も
ダックリバー社の系列である可能性が
浮上して来ました。



実は前作のストーリー内で、
宇治川社長がArgonavisを評価している
場面がありました。
(まぁ、そのArgonavisの蓮くんが
εpsilonφの出場を扇動したんですが(ノ∀`))

もしかすると、
仮にArgonavisが総合優勝出来なくても
ダックリバー社が別の手口を用意して
彼らをデビューさせよう
目論んでいたのかもしれませんよね。

(そう考えると、「心を歌いたい」の時に
ダックリバー社が突然突き放したのは、
バンドが突然窮地に陥った際に
どうするのかを試す為だったのかも?)


そもそも優勝候補であるGYROAXIAは
既に大手レーベルの所属なので、

仮に総合優勝したとしても
ダックリバー社に頼らない選択も出来るし、
そう考えると2番人気であるArgonavisに
目を付けていても不思議ではありません。



もはや存在ごと忘れられていそうな
この人(ダックリバー社の社長秘書)も、
元々は東京でメジャーデビューする話
Argonavisに持ち掛けてた訳ですしね。


少し話が逸れましたが…

つまり、
Argonavisと例のバンドが
所属することになるレーベルは、
実はダックリバー社の息が掛かった会社
なのではないかということです。


宇治川グループのトップである
宇治川社長が推薦しているArgonavis
LRフェスの休止くらいでみすみす手放す…
とは私には到底思えませんし、



かつての摩周さんが意図的に
GYROAXIAとArgonavisを引き合わせて
互いのレベルを高めさせていったように、

宇治川社長のお墨付きバンドと
LRフェスの総合優勝バンドを引き合わせて
世界に通用する音楽を生み出す…

その為に同じレーベルに所属させたと
捉えることも出来ると思います。


長々と語りましたが、
要点をまとめるとこのようになります。


•GYROAXIAとFantôme Irisが
同じレーベルの所属
•GYROAXIAが今所属しているレーベルとは
違うレーベルの可能性もある
•GYROAXIAとFantôme Irisの
マネージャーが摩周さんになるかも?

•εpsilonφと風神RIZING!が
同じレーベルの所属
•所属レーベルは紫夕くんが設立した
スカイフォックス•レコードの可能性が高い
•εpsilonφと風神RIZING!の関係性的に
今作でも一悶着ありそう

•Argonavisと新バンドが
同じレーベルの所属
•DIVE into CYANのライブ後に
Argonavisの所属が決まる?
•新バンドはLRフェス総合優勝バンド
•ダックリバー社よりメジャーデビュー
•人気や実力に関しては
ArgonavisやGYROAXIAに匹敵or凌駕?
•所属レーベルはダックリバー社の管轄?
•新バンドはArgonavisの次のライバル候補?


あくまで現時点で公開されているものから
妄想を膨らませたものに過ぎませんので、
これらは全て確定情報ではありません。

「そういう考え方もあるんだなー」程度に
捉えて頂ければ幸いですm(_ _)m

History of 七星 蓮
諸々の都合で別記事にまとめます…(ノ∀`)
近日中に公開予定。


3.終わりに

先日のプロジェクト発表会でも
言及されていましたが…

これからのアルゴナビスプロジェクトは、
来年夏のアプリゲームリリースに向けて
様々な施策を用意しています。





前作のストーリーを経て

各バンドがプロとしてデビューするまで

過程や困難、そして活躍などが
様々な形で描かれていきますので…

今後のプロジェクトの展開
(特にボイスドラマ等のストーリー物)を
要チェックするのをオススメします(*´艸`)


兎にも角にも、
まずは直近の展開を楽しんでいくのが
何よりも大切ですので、
まぁ気長に行きましょう!( ´ ▽ ` )


それでは、今回はこの辺りにて。
また別の記事にてお会い出来たら
とても嬉しいです!(・ω・)ノシ


もし良かったら、

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とても嬉しいです…(小声)


それでは、また!(* 'ω')


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トレンド入りおめでたい!(*゚▽゚ノノ゙☆)

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※当記事は、
「【前編】アルゴナビスプロジェクト発表会
(2022/8) まとめ」の続編記事となります。

前編をご覧になってない方は、
まずはそちらをお読みになられてから
この記事を読むのを勧めます(= ・ω・)っ


9.ヴァイスシュヴァルツブラウ関連情報



先日、from ARGONAVISの参戦が発表された
ブシロードが贈る新作カードゲームブランド
「ヴァイスシュヴァルツブラウ」(WSB)



ヴァイスが白でシュヴァルツが黒、

そしてブラウは青を意味するところから、

アルゴナビスのテーマカラー(青)との

必然的な親近感があったり、



ダブエス展などで実際のゲームでも使える

PRカードをいち早く配布したり、



WSBのメインテーマソング
我らのひゅーすけが作曲していたりと、
他の参戦作品に比べて
WSBと距離の近いfrom ARGONAVIS。

そんなWSB関連の情報が、
3つほど紹介されました。



まずは、遊び方教室に先生役として
ArgonavisとGYROAXIAのメンバーが
参加することが決定。

両バンドともに
カードゲームに明るいメンバーが居るので、
恐らくそこがキャスティングされるらしい?
(M田さん、M嶋さん、M野くん)




プロジェクトとしては4度目となる
ラジオ企画が10月よりスタートすることに。
(ラジオライン→ラジロワ→ナビラジ)

内容としては、
アルゴナビスの話題を中心に
WSBの情報も盛り込むとのこと。

生放送やライブなどでの姿とは違った
キャスト達の素顔も垣間見えるのが
声優ラジオの良いところなので、
ファンにとっては待望の復活でしょう(*´艸`)



そして、
カードゲームのスタートデッキが
来年の2月に発売することが決定。



WSBは従来のカードゲームよりも
コレクション性を重視したものもあるので、
この機会にカードゲームデビューするのも
アリかもしれませんね(*´艸`)


10.劇場版アルゴナビス「AXIA」続報



これまでは2022/11/04に公開予定だった
劇場版アルゴナビス「AXIA」が
2023/3/24公開予定に変更となりました。

公開日の変更に関しては
「作品のクオリティ向上目的だけでなく、
今後の企画展開の都合を考慮した上での判断」
だと仰られていたので、
決して消極的な延期では無さそうです。


そこで個人的に思ったのは、
「新作舞台」の内容が劇場版の展開に
関係するものなのかもしれない
ということです。



新作舞台の上演が、
映画公開1か月前の2023年の2月
そして、内容はGYROAXIAの深掘り
コレは無関係とは言い難いですね?(*´艸`)



とはいえ、公開日延期は少し悲しいですが…

逆に考えれば、
「新作舞台の内容を踏まえた上で
劇場版に臨んだ方がより楽しめるよ」という
制作側からの計らいなのかもしれません。


ただ、発表されたのは
公開日の延期だけではなく
新規ムービーを追加したティザー映像も
同時に公開されました(*´艸`)









(最近はMorfonicaにご執心だった)

お馴染みのサンジゲン制作による
GYROAXIAの熱く激しいライブシーン
BGMで流れていたのは
「DANCING PARANOIA」でした。

公開予定日延期という
ネガティブなニュースを吹き飛ばすような
GYROAXIAのライブシーンを観て、
私の期待値は更に高まりましたね(*´艸`)



制作自体は順調だそうなので、

気長に待ちましょうね(´-ω-)



まぁ、我々ナビゲーター及び元ローディは
ダブエスのおかげ(?)で「延期」自体には
慣れていますので…

納得のいくクオリティに仕上げた上で
満を持して公開してくれれば、
全然へっちゃらなのです(ノ∀`笑)



というわけで、
来年の初頭はGYROAXIA祭り
今から期待して待ちましょう!\(^o^)/


11.新作アプリゲームの続報


遂に来ました…続報が!( ;∀;)

初報から実に8ヶ月半、
待望の新作アプリゲームの情報が
公開されました!\(^o^)/



GYROAXIAとFantôme Irisのバンドロゴが

同じ画面に映っています。

そして、傍らにはメガネ…?+(▭‐▭)



タブレット端末には

εpsilonφと風神RIZING!のバンドロゴ。

色んな意味で犬猿の仲である2バンド、

次回作でも一悶着ありそうですね(ノ∀`)



Argonavisの詳細が書かれた書類と、

その下にあるのは…?|・`ω・)



前作「AAside」では、
ダックリバー社が主催する
LRフェスで優勝したバンドだけが
プロデビューして世界進出できる…

という話だった訳ですが、
どうやらLRフェスとは違う方法で
5バンドはプロデビューを果たすそうですね。



様々な困難を乗り越えて、
遂にプロの世界に進出した蓮たち。
そんな彼らを待ち受けるのは、
音楽を届け続ける理由…?




「悩んで、苦しんで…

でも大切な仲間と一緒に。

僕達だけの未来を作っていきたい」




from ARGONAVIS 新作アプリゲーム
2023年夏 リリース予定!


というわけで、
新作アプリゲームのリリース予定時期が
とうとう発表されました。



今思えば、2022/8/1は
「ダブエスメモリアルブック」の発売日
これにより、ダブエスという
「過去」の作品に終止符を打ったとも言えます。

つまり、2022/8/1は
アルゴナビスプロジェクトの
アプリゲームにおける「ゴールライン」です。

そして、
「ゴールライン」ということは
同時に「スタートライン•リスタート」
でもあります。



アルゴナビスプロジェクト、
3度目のリスタートです。
新たな出航に( ^-^)/U☆U\(^-^ ) カンパイ!


12.最強の支援者の参入



何と、ブシロードのラスボスである
あの「木谷高明」氏が
まさかの株式会社アルゴナビスに参入。




実は裏でアルゴナビスの為に
様々な手を回していたという木谷社長。
ナイスゥ!(本音)(ノ∀`)

これ以上と無い最強の味方を獲得した
アルゴナビスプロジェクト。
コレはもう…勝ち確やな!(何が)(ノ∀`笑)


13.BLACK&WHITE 配信リリース



ヴァンガード新作アニメのOP主題歌である
「BLACK&WHITE」
配信リリースが決定しました!


発表会ではコレの発表をするためだけに
木谷社長の無茶ぶりという形で、
いとまさ&おがじん(withひゅーすけ)による
即興演奏が披露されました。



実は、楽曲としては
「STARTING OVER」以来となる
Argonavis feat.旭 那由多 from GYROAXIA。

それがまさかの外部作品、
しかもヴァンガードで起用されるとは
思いもよらなかったですねぇ(ノ∀`笑)




ちなみに、ED主題歌は
D4DJ界のレジェンドユニット
「Call of Artemis」が担当。
(D4FESのステージも凄まじかったなぁ(ノ∀`))


初めて主題歌情報を耳にした時は、
そりゃあもうビックリですよ。

「( 'ω')ファ!?何だこのキャスティング…
ヴァンガード、主題歌に力入れ過ぎだろ…」
って本気で思いました。
(最近のヴァンガードは主題歌が強過ぎる。
いうて殆どが身内だけど)


と言いつつ、
実はまだウィルドレスどころか
オーバードレスすら履修してないんですよ…
(辛うじて1話だけ)
何だかんだで忙しくて(ノ∀`)

まぁ、いつかどこかで
イッキ見しようとは思ってますので、
それまで楽しみにしてます…(ノ∀`笑)



ちなみに、例の曲を鬼リピしながら
この記事は書いてました。
やっぱり、アルゴナビスの蓮×那由多を…
最高やな!(*´艸`)




ただまぁ、ギターソロになる度に
コレを思い出して笑いそうになるけど(ノ∀`)


そんな訳で、
以上がプロジェクト発表会のまとめでした。

中でも、
やはり新作アプリゲームの続報
一番印象的でしたなぁ…
薄々来るとは思ってたけども(ノ∀`)



Argonavisの下にあった謎の書類…
アレ、絶対新バンドですよね?(ノ∀`笑)
(トレンド入りしてましたねー)


この記事とは別に
新作アプリゲームについての記事
出す予定なので、詳しくはそちらで(*´艸`)



アルゴナビスの音楽プロデューサーである
北岡Pが言うには、

「これまで上手くいかないことも多かったが、
今はプロジェクト全体が一番前を向いて
歩みを進めている状態だと思う」とのこと。


最近のダブエス展の反響を皮切りに…

GYROAXIAやArgonavis、
そして3バンドのライブツアーや
ブシロード15周年記念ライブといった
ライブ展開も多く、

その間には3バンドのSOLやボイスドラマ、
さらにアルバムのリリースと
直近の話題も豊富です。

年を跨いで2023年初頭には
新作舞台に新作映画
その後季節を挟んで夏には
新作アプリゲームのリリースが控えています。



来年の夏へ向けた
from ARGONAVISの躍進劇は、
きっとここから始まったのだと思います。

私もこの勢いに負けないよう、
全力で応援していく所存です!( ´ ▽ ` )

希望に満ち溢れた未来へ向かって…
いざ、宜候(*>∀・)ゞ!


というわけで…
ここまでお付き合い頂きまして、
誠にありがとうございました!\(^o^)/

もし良かったら、

「いいね」を押したり他の記事を読んだり、

Twitterのフォローとかもしてくれると

とても嬉しいです…(小声)


それでは、また!(* 'ω')


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こんにちは!

2022年8月1日。
この日はアルゴナビスにとって
2つの大きな記念日となりました。


まず一つは、
「アルゴナビス from BanG Dream! AAside
公式メモリアルブック」の発売日。



私は「電子書籍版」を購入しました。
色々あってまだあまり読めてませんが、
300ページくらいあるので
時間がある時にゆっくり読みます…(*´艸`)


そして、もうひとつは
「アルゴナビスプロジェクト発表会」



アルゴナビスが大々的な発表会を行うのは、
昨年11月のライブ「きっと僕らは」での
「6つの重大発表」以来、9か月振りですね。

プロジェクト名の変更、株アル設立、
公式ファンクラブ設立、始動ライブ告知、
LRロックバトル開催告知、
新作アプリゲーム制作発表…
この時も凄かったなぁ( ´ ▽ ` )


そして、今回の発表会。
今回も色々と凄いことになってたので
ザックリ振り返りましょう(*´艸`)


今回は前置きから本編なのだ…(ΦωΦ)
ノンビリナビゲーター•アキミカです。


という訳で、
先日開催されたプロジェクト発表会
公開された新情報をまとめます(*´艸`)

今回は項目があまりにも多いので、
前編•後編に分けてまとめようと思います…

前編


後編


見てくださいよ、この量…
前回の2.5倍にも及ぶ15項目ですよ?(ノ∀`)
まぁ、配信のアーカイブも挙がってるので
ココではザックリと振り返りましょう。


1.風神RIZING!アルバム情報



まずは、
フウライの1stアルバム「ピース!」の続報。
収録楽曲が全て公開されました。



既存8曲に初音源化の4曲を加えた、
全12曲収録のアルバムとなります。
(風神大運動会くんは泣いてもいいぞ(ノ∀`))



「フウライ全力ジャンプ」は
年始の始動ライブで初披露されてましたが、
「longing」、「SWORD!」
「SunRize〜黄金の太陽〜」の3曲は
今回が初解禁となる楽曲です。



アルゴナやジャイロの楽曲でお馴染み

ROOKiEZ is PUN'D/S.T.U.Wさんや

氏原ワタルさんに加え、

BURNOUT SYNDROMESさん(恐らく初?)

楽曲を提供してくれました。



色んな意味でフウライらしさを感じられる
3曲となっているそうなので、
リリースが待ち遠しいですね。
個人的には初回盤に付いてくる
カバフェスの映像も楽しみですが(*´艸`)


↑中島ヨシキさん、北岡Pのコメント抜粋



2.εpsilonφアルバム情報



続いては、イプシの1stアルバム
「Friction」の収録楽曲の解禁です。



既存7曲に新曲5曲を加えた、
コチラも全12曲のアルバムです。

「オルトロス」は年始の始動ライブ、
「I'm picking glory」は
再始動したイプシチャンネルにて
それぞれ先行公開された楽曲ですが…



「Heroic」、「re:play」、「レゾンデートル」
今回初解禁の楽曲です。



「Egoistic才Φ」以来の遥ボーカルに
メッセージ性の強い楽曲、
イプシならではのツインボーカルと
内容盛り沢山らしいので、
コチラも楽しみですなぁ(*´艸`)



ちなみに、「re:play」の提供者である
FLOWのTAKEさんですが…

何と、今回のイプシへの楽曲提供を以て
アルゴナビスの全バンドに
楽曲提供したことになったそうです。
コレはとんでもないことですよ…(ノ∀`笑)

(Argonavis→Y GYROAXIA→NEW ERA
Fantôme Iris→ピエロ 
風神RIZING!→フウライ全力ジャンプ)


↑榊原優希さん、北岡Pのコメント抜粋



3.Fantôme Irisアルバム情報



アルバム情報のラストは、
Fantôme Iris 1stアルバム
「miroir」の収録楽曲の全公開。



既存曲8曲に新曲4曲を加えた、
全12曲のアルバムとなります。

「XX in Wonderland」は
先日の「Cest la vie!」振替公演にて
初披露されましたが、



「影と光」、「ラプソディア」、「miroir」
今回初解禁の楽曲です。



ファントムが持つ二面性や
耽美なヴィジュアル系バンドという一面を
全面に押し出した楽曲など、
Fantôme Irisの織り成す世界観
存分に楽しめる作品になのだそうです。


↑北岡Pのコメント抜粋


また、Fantôme Irisの続報は
これだけではなく…?


4. Fantôme Iris「minoir」short.MV公開



なんと、アルバムの表題曲である
「minoir」のMV(short Ver.)が公開されました。
(だから、ランズベリー・アーサーさんが
出演する予定だったんですね…(´-ω-))




ダブエスのイラストやジャケ写、
意味深な骸骨などで
構成されたMVとなっており、
いとまさ&おがじん曰く
「センシティブ過ぎる」とのこと(ノ∀`)

後日YouTubeにて
改めて公開されるそうなので、
眷属の皆さんは楽しみに待ちましょう(*´艸`)


5.Fantôme Iris•風神RIZING!•εpsilonφ

新作ボイスドラマ&SOL配信決定



8/20、8/21、9/4に
久しぶりのSOLと新作ボイスドラマ
配信されることが発表されました。

それぞれの楽曲名に
意味深なサブタイトルが付いてますね…
フウライは病気で亡くなった風太の兄•
「朔太郎」の話題かな?(ノ∀`)



これまでのSOLでは
毎回初解禁の楽曲も披露されたり
翌日にデジタルシングルが配信されたりと
様々な盛り上がりを見せていたので…

今回は各アルバムから新しい楽曲が
先行配信されるのかもしれません。
(同時にボイスドラマも)

また、ファントムとフウライが8月
イプシは9月の配信となるので、
くれぐれも日程にはご注意ください(*´艸`)


6.GYROAXIA TOUR 2022 Freestyle

会場チケット追加販売決定(東京公演)



遂に目前まで迫った
GYROAXIA初のライブツアー「Freestyle」。

コチラのツアーファイナルである
東京公演の会場チケットが追加販売される
とのことです。



GYROAXIAフルメンバーでの単独公演
昨年9月の「火花散ル」以来なので、
ジャイロナビは最後の望みを
ココに託してみてはいかがでしょう(*´艸`)


7.from ARGONAVIS
コンセプトライブツアー開催



ArgonavisやGYROAXIAに続いて、
3バンドもライブツアーを開催するそうです。

話を聞いた限りだと
各バンドのボーカルが主催するという設定で、
他のバンドメンバーも巻き込んだ
ライブイベントになるらしいです。



イベントの形式としては、
先日のCHEMISTRYのようなものに
なるのかもしれませんね(*´艸`)
(バラエティ企画&ミニライブ)

また、
風太はとにかくどんちゃん騒ぎ
紫夕くんは何が起こるか分からない
FELIXは月光饗宴のような仮装パーティー
といったコンセプトらしいです。


8.from ARGONAVIS 新作舞台続報



先日開催された
ブシロードオールスター大感謝祭
(15周年記念ライブの発表会)にて発表された
新作舞台の続報。

今回も前回と同様に、
ArgonavisとGYROAXIAが出演します。

今回は前作の物語から地続きに、
ArgonavisとGYROAXIAが進む未来を
完全新作ストーリーで描きたいとのことです。

また、前作はArgonavisを深掘りしたので
今作はGYROAXIAを(過去も含めて)
深掘りする予定らしいです(*´艸`)



まぁ、流れとしてはムビゴナビスと同じ
Argonavis→GYROAXIAのリレーですね。


更に、おがじん君曰く
「もしかしたら舞台で制服を着るかもしれない」
とのこと。

那由多の制服姿は中学か高校時代のもの。
ということは…



小説版で描かれたGYROAXIAの過去
舞台上で再現される可能性がある…
ということになります。
(小説懐かしいな…買ったの2年前だわ(ノ∀`))



そんなこんなで、
前回とはまた違った熱い舞台になること
間違い無しだと思います( ´ ▽ ` )



さらに、舞台演出と脚本は
前作に引き続き毛利亘宏さんです。


アニメシリーズの脚本や
ダブエスのシナリオにも関わっているので、
我々にとってはお馴染みの御方ですね。

公演日程は来年の2月
首を長〜くして待ちましょう( ´ ▽ ` )


こんなところで、
とりあえず前半戦は終わりたいと思います。

後半戦は
「ヴァイスシュヴァルツブラウ」の情報や
劇場版の続報、
そして、ナビゲーター及び元ローディ待望の
アレの続報を振り返ります。

いやぁ、アレが出た時は、
思わず涙が出そうになりましたね…(ノ∀`)

というわけで、
後半戦も引き続き宜しくどうぞ!(*´艸`)

もし良かったら、

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とても嬉しいです…(小声)


それでは、また!(* 'ω')



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※当記事は、
【最終回•後編】
アキミカのダブエスレビュー(1周年編)の
続編記事となります。

まだ読んでないという方は、
そちらを先に読む事をオススメします(*´艸`)




トロフィー獲得の難易度



ダブエスでは各メンバーやバンド毎に

「トロフィー」と呼ばれる収集要素があり、


コレを集める事で各メンバーの

キャラクターストーリーが解放されたり

報酬が獲得出来るという仕様でした。




キャラストーリーを読む事で

ヒストリーが解放されたり

一定数に達すれば石が獲得出来たりと、

トロフィー集めはダブエスにおいて

かなり重要な要素となっていましたが…


肝心なトロフィーの獲得方法が

かなりシビアで、

最後までキャラストーリーを

解放出来ないメンバーも出てしまいました。



トロフィーの獲得方法は、

•カードのレベルを最大まで上げる

•新しいエリア会話を読む

•ストーリーを読む

というのが基本なのですが…


実装されたカードの少なさ•出現率の低さ

ある程度進めると新しいエリア会話が

殆ど発生しなくなる上に、


後日追加されたキャラストーリーの

解放に必要なトロフィー数

やたらと多かったので、


毎日ダブエスをコツコツとプレイしていた

私のようなプレイヤーですら

サ終までに全解放は出来なかったです(ノ∀`)



あまりにも獲得出来なさすぎて、

メンバーを過労で入院させて

無理やり会話を発生させたりしましたね…

意外と入院しなくて苦労したよ(おい)(ノ∀`)


どうせサ終するんなら、

1周年でキャラストーリー全開放とか

やっても問題無かったと思うんですけどね…



•ライブ関連のラグやクラッシュ


多数のハイクオリティな3Dモデルを

ヌルヌルと動かしていた影響なのか、

3Dモデルが絡む場面では

頻繁にラグやクラッシュが発生しました。




個人的に1番気になったのが、

ライブ衣装を設定する場面。


このメンバーには

どんなアクセサリーが似合うかなーと

色々試行錯誤してると、

必ずアプリがクラッシュします。


もちろん設定を保存してなければ、

最初からやり直しです…(ノ∀`)



また、プレイヤーによっては

リズムゲームプレイ中にラグが発生して

まともにプレイ出来なくなることも

頻繁にあったらしいです( ̄▽ ̄;)


(私は2019年に購入したiPhone8で

ダブエスをプレイしてましたが、

リズムゲーム中のラグは殆ど無かったです。

端末のスペックや通信環境の問題?)



•協力セッション関連



ダブエスの協力セッションには

名目上「ルーム」が設けられていましたが…


ガルパやグルミクのように、

総合力で入室が制限されるルームは

結局実装されませんでした。

(最後までフリールームの1種類のみ)



また、マッチングの仕方にも

多少の雑さが感じられ、


•40秒以内に5人揃わなければ強制解散

•突然5人揃うので慣れてないと驚かされる

•次の画面への以降が早過ぎて

設定している称号がよく見れない


といった問題がありました。



あと、そもそも協力セッションの実装自体が

リリースから約4ヶ月後というのも

意味不明でしたよね…

(リリース延期したのにこの始末よ)



まぁ、実装記念ログボが美味しかったから

別に良かったけど(ノ∀`)



ペット達の存在感の無さ



ダブエスリリース前から公開されていた

各バンドのペット達、

通称「ぽんちゃんフレンズ」。


これだけ大々的に紹介するのだから、

きっとダブエスの日常パートには

ペットを世話する場面もあるのだろうと

期待していた人も多いと思います。





しかし、いざ蓋を開けてみたら…

ぽんちゃんとにゃんこたろうは

シェアハウスで永眠(1枚絵のみ)

他の3匹は面影すらありませんでした(ノ∀`)





まぁ、一部のイラストには

ペット達が写りこんでいたり…



エイプリルフール企画で

ぽんちゃんの帽子が配布されたり…




ペット達のぬいぐるみや

写真の募集企画を開催するなど、

ナビゲーターやローディからの支持

確かにあるはずなんです。


何故、肝心なゲーム内で

殆ど出番が無かったんでしょうね…

やっぱり容量問題?それとも手抜き?(ノ∀`)



セッションと日常の中途半端感


コレに関しては悪かった点というよりも、

ダブエスというゲームにおける

根本的な問題だったと私は思っています。



どういうことかと言いますと…

日常パートとセッションパートに

ほとんど関連性が無くて、

まるで別のゲームをやってるかのような

乖離感があったなぁ…と。


さらに、日常パートとセッションパートを

同じゲーム内で両立させようとして

どちらも中途半端になってしまった

ようにも感じられました。



各クエストの最後に行うバンドライブ
何故リズムゲームなのに
MVを鑑賞しただけでクリア出来るように
してしまったのか?


普通のリズムゲームならば、

ここでスコアノルマや判定ノルマを課して

それをクリアさせるのが

セオリーだと思うのですが…( ̄▽ ̄;)



また、ガルパやグルミクのように

エリアアイテムやクラブアイテムといった

ライブでの総合力を強化する要素も

一切ありませんでした。



その為、総合力やバンドにこだわらず

自由に編成が組めるという点は

評価出来るのですが…


わざわざ同じバンドで編成しても

わざわざタイプを揃えてたとしても、

何の意味も無かったのは

流石にどうかと思いましたね(ノ∀`)




話題が少し変わります。

「バンドランク」という概念自体は

ダブエスにもありましたが…


セッションパートでライブをクリアして

経験値を得て上げるものではなく、

日常パートでバンドクエストをクリアすると

1つずつ上がっていくものでした。




ガルパやグルミクでは

編成に該当メンバーが居る場合のみ

バンド(ユニット)ランクに経験値が入るので…


バンド(ユニット)ランクを上げる為に

ライブをこなすという目的に繋がり、

日常とライブの一体感が生まれます。




しかし、

ダブエスではそれが一切無く、

上がるのはプレイヤーランクのみ。


それが余計に乖離感を生み出してしまった

とも考えられます…( `・ω・)



※少し遡りますが、

ストーリーの展開等に合わせた

セッション中の掛け合いが無かったのも

日常パート(ストーリー)との距離を感じる

要因の一つになっていました。



このように、

日常パートやセッションパートでの結果が

お互いに干渉し合わないという点に

ゲーム性の乖離を感じてしまいました。

(ガルパやグルミクもプレイしてるから、

その分余計にね…( ̄▽ ̄;))




4.総評


良い点よりも悪い点の方が目立つのが

ダブエスという作品でしたが…


総評としては、

100点満点中60点くらいだったのではと

私は思っています(´-ω-)



まぁ、人によっては

もっと低い点数を付けるかと思われますが…


よく考えてみたら

悪かったのはゲームのシステムが大半で、

イラストやストーリー、ライブMVなど…

アルゴナビスの作品として提供されたものは

良かったですよね( ´ ▽ ` )


LRフェス本戦時のタイトル画面好き



ゲームとしてシステムがダメなのは

もちろん致命的なのですが、

コンテンツの完成度は高かったので

これだけの点数を付けさせて頂きました。



それに、どんな形であれ

アプリゲームを実際にリリースして

プロジェクトを盛り上げていたというのは

変えようの無い事実です。



ココ最近、頻繁に

「アルゴナビス」や「ダブエス展」が

トレンド入りしていることが

何よりの証拠でもあります。



また、ダブエスの惨状を逆手に取れば

次回作はよりブラッシュアップされた

素晴らしい作品になる可能性があるとも

考えられませんか?(*´艸`)



次回作の制作会社さんも

恐らくダブエスの評価は把握していると

思いますので、

流石に同じ轍は踏まないでしょう。



宜しく頼んだぜ、

アルゴナビス関係者の皆様!\(^o^)/



まぁ…ここまで何だかんだと語りましたが、

私がダブエスを心から楽しんでいたことが

伝わっていたら幸いです(*´艸`)




1年間、本当にありがとうございました!

Forever, AAside!\(^o^)/



という訳で、

3記事に渡ってお送りして来た

アキミカのダブエスレビュー最終回

これにて完結です。

ここまでお付き合い下さり、

誠にありがとうございましたm(*_ _)m



ですが、

まだまだダブエス強化期間は続きますので…

良かったら、また次の記事で

お会いできるのを楽しみにしてます!(*´艸`)



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とても嬉しいです…(小声)


それでは、また!(* 'ω')



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※当記事は、
【最終回•前編】
アキミカのダブエスレビュー(1周年編)の
続編記事となります。

まだ読んでないという方は、
そちらを先に読む事をオススメします(*´艸`)


3.ダブエスの悪かった点

さて。
前回は「ダブエスの良かった点」
取り上げましたが…

今回はその逆で、
「ダブエスの悪かった点」
思いつく限り挙げていこうと思います(ノ∀`)


↑無能の代名詞


アニメでは意味ありげな登場をしておいて、

結局ダブエス本編では

立ち絵すら登場しなかったというね。



わざわざビジュアルまで作られたのに…

何か可哀想ですね(ノ∀`)



恐らくですが、
ダブエス=悪い点だらけの残念な作品
という強い固定観念が
定着しているかと思われますので…

ダブエスを少しでも遊んでいた方なら
きっと共感して貰えるものから
そんなところまで悪かったのかという点まで
色々と挙げていきます。

まぁいくら悪く言ったところで
既にサービス終了してますし、
今となっては笑い話ですけどね(ノ∀`笑)
死人に口なしとはまさにこの事


頻発するエラー



ダブエスと言えば、

やはりエラーが頻発する点ですよね(ノ∀`)


ストーリーを読んでいても、

リズムゲームをプレイしていても、

イベントを周回していても…


ダブエスをプレイしている限り

いつでもエラーメッセージが襲ってくるので、

本当に怖かった思い出です:(´・ω・)ω・`):



そして、エラー後に再ログインすると

必ず表示される謎のダウンロード画面。

ちなみに、ダウンロードしたところで

何も変化はしてませんでした。

結局コレは何だったのか…?(ノ∀`笑)



育成の難易度



ダブエスと言えば、

カード育成の難易度の高さも有名でした。


ダブエスに登場した(星1以外の)カードは、

同じカードを複数集めることで

ステータス上限を引き上げたり

別のイラストを解放出来たりしました。


逆を言えば、

星2だろうが星4だろうが関係無く

複数集めないと最大まで強化出来ない

という仕様です(ノ∀`)


星2や星3ならまだしも、

星4はタダでさえ入手率が低い上に

最大で3回グレードアップ出来る始末…

しかも、1回はグレードアップさせないと

イラストの変更すら出来ません。




私も無課金ながら

コツコツ石を貯めてガチャを引いてたので

それなりに星4は持ってましたが、

グレードアップ出来たのはほんの一握り


ガルパやグルミクみたいに、

せめてイラストくらいはアイテムの使用とかで

解放させて欲しかったなぁ…(遠い目)



そして、そこへ追い討ちを掛けるように

イベントではグレードアップの回数によって

獲得出来るポイントが変化する仕様。


星3と星4では30%もの差があるので、

イベントを本気で走るのであれば…


イベントに合わせて開催されるガチャで

対象の星4を3回グレードアップさせて

編成に組み込むのが前提条件でした。


(ちなみに、天井は100連の20000

最悪400連(80000)ガチャを回せば

3回グレードアップは可能ですが、

あまりにも非現実的過ぎる( ̄▽ ̄;))




ただ、ローディの中には

新しい星4が出た時のイベント中に

3回グレードアップさせてるヤバい人が

普通に居たというのが現実。

(上の画像だと2段目にいる

「まるやかれ」さんの星4蓮くんがそうです)


どれだけ課金したんですかね…(ノ∀`)



ボイスの未実装



メインとバンドそして楽曲ストーリーには

ボイスが実装されていましたが…

イベント•キャラクター•カードストーリー、

さらにはエリア会話すらも

ボイス無しでの公開だったのです。


何故こんな中途半端な仕様だったのか…?

容量の問題?制作側のコスト削減?

スケジュール的な理由?

真相は全て、闇の中です(ノ∀`)




ただ一応、イベントストーリーに関しては

リリースされてから3ヶ月間限定で

毎週配信されていた「ナビストWeekly」

キャスト達がストーリー内のテキストを

実際にアテレコするというコーナーが

ありましたが…


まぁ、そんなことするくらいなら

ゲームに実装しろよって話ですよね( ˙꒳​˙ )



ドラムメンバーの優遇(白石万浬最強説)


これに関しては、

多分気付いてなかった人の方が多かったと

思いますが…


実はダブエスって、システム的に

ドラムメンバーが最強なんです(ノシ 'ω')ノシ



一体どういうことかと言いますと…


実はダブエスのリズムゲームプレイ時、

編成メンバーのスキルの発動順が

配置したパート毎に決まっていて、


Argonavisの楽曲の場合だと

Vo.→Gt.→Key.→Ba.→Dr.→ランダム

の順に発動していたんです。



また、楽曲の前半よりも後半の方が

獲得出来るスコアが大きいので…


楽曲の後半にスコアアップのスキルを

発動出来るメンバーを配置しておけば、

前半に配置するよりもスコアが上がる

という仕様になっていました。



ということは…

スキルの発動順的に言えば、

前半で発動するVo.やGt.よりも

後半で発動するBa.やDr.の方が

重要なポジションとなるのです。



フリーセッション(ソロプレイ)なら

好きなメンバーを好きな配置に出来るので

そこまで大した事ではないのですが、

重要なのは協力セッション(マルチプレイ)



リズムゲームが始まる前に

各プレイヤーのメンバーの担当パートを

自動的に振り分けるのです。


これにもしっかりとした法則があって、

プレイする楽曲のバンドメンバーや

そのメンバーの正規の担当パートで

ある程度配置は予測することも可能です。



この場合だと…

Dr.が大門と玲司の2人ですが、


εpsilonφの楽曲なのでDr.は玲司になり、

大門はVo.とDr.以外のパートに

ランダムで振り分けられます。



この場合は…

Vo.風太•Ba.絋平は確定で、

他のパートはランダムで振り分けられます。



さらに協力セッションでは、

フリーセッションと違って

楽曲のサビで「GROOVE」が発動して

一定時間獲得スコアが2倍になります。


このGROOVEのタイミングで

スキルを発動出来るのはBa.かDr.ですが、

Ba.は楽曲によっては

タイミングが合わない事もあります…


なので、協力セッションで求められるのは…

スコアアップスキルを持つドラムメンバー

ということになります。



これらの知識を踏まえた上で、

ドラムメンバーのカードを見てみると…





見てくださいよコレ。

ガチャ産の星4万浬のスキル、

全部110%スコアアップなんですよ(ノ∀`)

(ちなみに那由多もほぼスコアアップですが、

パートがVo.なので…まぁ…ね…)



そうなんです。

ダブエスの仕様上、他の誰よりも

万浬が最強メンバーなんです。




つまり、

楽曲は「G線上にY!?」か「Y」、

メンバーは「星4の白石万浬」というのが

ダブエスにおける最適解であり、

それ以外はロスが発生するのです。


はい、バランスもへったくれも無いです。

これが1番効率的なんです…(ノ∀`笑)

(まるで万浬の性格みたいだぁ)



セッション時の掛け合い


ダブエスでもガルパやグルミクのように、

セッション中に特定の組み合わせ

掛け合いが発生するのですが…


発生するのは同じバンドメンバー間のみで、

他バンドのメンバーとの掛け合いは

一切追加されませんでした(ノ∀`)



皆大好きな蓮×那由多すら無かったのは、

流石に酷くないですか…?(ノ∀`笑)



ストーリー中にも結構色んな絡みが

あったはずなんですが、

そういうのも一切追加しなかったもんな…

手抜きってレベルじゃないよね?(^ω^#)



イベント関連


ダブエスでのイベントは…

まぁ、色々と問題点が多かったですね(ノ∀`)



まず、イベント形式の少なさ。

フィーバー形式とミッション形式

たったの2種類でした。



フィーバー形式は

ライブを数回プレイすると

ボルテージゲージが最大まで貯まって、


そのゲージを解放することで

発動から5分間だけFEVER状態となり、

その間の獲得ポイントが増加する

という形式でした。




ただ、このFEVER状態の「5分間」

というのがかなりシビアで、


イベントトップで発動させてから

協力セッションへ移行して、

マッチングや楽曲選択をして、

楽曲をプレイしてポイント獲得…

というのがセオリーでしたが、


どれだけ早くプレイしたとしても、

最大でたったの2曲分しか

FEVER状態の恩恵を受けられないのです。

(フリーセッションでも3曲が限界)


しかも、FEVER状態が終わったら

ボルテージを最大まで貯めるのに

最低5回はライブをクリアする必要があり、

コレが地味に面倒でした(ノ∀`)




まぁ、ダブエスのイベントは

アホみたいにポイント報酬があったので

(最大500万ポイント分まで)

モチベーションが低下することは

あまり無かったのですが、


肝心なFEVER発動中に

プレイ時間の長い楽曲を選曲する

アホが紛れ込んでいたり、

判定や回復スキルで潜る妨害者がいたり、

プレイ中にエラーが起きたり…


色んな点でストレスを感じる事も

実に多かったです。


FEVER状態は発動から5分間じゃなくて

発動後プレイした3曲の獲得ポイントに

倍率を反映するとか、

そんな感じの方が良かったなぁ…(o-´ω`-)




もう一方のミッション形式は、

課せられた目標をクリアする毎に

イベントポイントとは別の報酬が手に入る

というものでした。


目標の難易度もアホみたいに低かった為に

意識せずとも普通にプレイしてれば

勝手にクリア出来てしまうほどで、



唯一クリアに時間が掛かったのは

クリア回数目標の○○回ライブをクリアする

というものだけでした。

(50回程度ライブをクリアするだけですが、

他はとっくに終わってるのにコレだけは

いつも最後まで残ってモヤモヤしてました)



ガルパのライブトライイベントのような

上級者向けの目標も無く

全て達成したらそれで終わりです。


その後はひたすらポイントを貯めて

アイテムの交換資金を集めるか

ポイント報酬獲得に勤しむかしかなく、

フィーバー形式よりも

モチベーションが保ちにくかったですね(ノ∀`)



また、肝心なイベントポイントの獲得も

意外な抜け道がありまして…


真面目にボーナスメンバーを編成するより

単純にステータスの高い

ボーナス無しの星4メンバーを編成した方が、

獲得出来るイベントポイントが

多かったりしたんですよ…(ノ∀`)



コレだけ見ても微妙に分かり辛いですが、

編成ボーナスとサポートメンバーボーナスは

どちらも同じ倍率なので…


ボーナスの無い編成でプレイしても、

編成していないサポートメンバー分の

ボーナスの恩恵も100%受けられます。

(ガルパでは、メインに編成していないと

ボーナスは殆ど受けられません)



スコアが高いほどポイントが増えるのは

まぁ当たり前なのですが…


実装されているカードの少なさ故に

ボーナスメンバーを星4で固めることは

ほぼ不可能だったので、

編成には必然的に星3や星2を入れて

穴を埋める必要がありました。


そうなると、星4で固めた時よりも

セッションのスコアは下がるので、

結果的に獲得出来るポイントも減ります



つまり、

高ボーナス編成(低ステータス)よりも

高ステータス編成(低ボーナス)の方が

獲得出来るポイントが多かったのです。


バカ正直にボーナスのあるメンバーを

デッキに編成しない方が、

結果的には得を出来てしまうという…(ノ∀`)



そんなこんなで、

ダブエスのイベントは散々な出来でした。

ストーリーにボイスも無かったしね( -`ω´-)



ただ、ダブエスの目玉でもある

LRフェス本戦のイベント

異常なくらい盛り上がってたけどね(*´艸`)

(578万ポイントで882位)



ここで皆様に大切なお知らせ


ブログ容量の都合上、

後編をさらに分割させて頂きます…(ノ∀`)



だって、まだまだ悪い点あるんだもん…

60000じゃとても書ききれないよ(・ε・` )



という訳で、
この続きは延長戦にて展開します。
良かったらそこまで飽きずに
付いてきて下さい…m(_ _)m


もし良かったら、

「いいね」を押したり他の記事を読んだり、

Twitterのフォローとかもしてくれると

とても嬉しいです…(小声)


それでは、また!(* 'ω')


リンク集





Twitter(プロジェクト発表会ヤバかった)

アキミカのTwitter


こんにちは!

先日、いつものように
Twitterのトレンドを眺めていたら、
こんなハッシュタグを見掛けました。



連日のダブエス展の盛り上がりもあってか、
界隈自体も賑わっているようですね(*´艸`)

さて、このハッシュタグは読んで字の如く
「何が切っ掛けでアルゴナビスにハマったか」
を告白するというものです。

チラッと覗いて見た感じだと…
「バンドリからの流れで」はもちろん、
「演者から辿り着いた」
「YouTubeの広告で知った」まで、
結構色々あってビックリでしたねー( ´ ▽ ` )


ちなみに、
私の #アルゴナビスどこから入った は
コレになります。


↑アニメ1話〜4話を観た際の

ファーストインプレッション

As is あるがままに書いております。

ブログを始めて間もない頃の記事なので、

今以上に読み辛いですしサムいですが(ノ∀`)



私もバンドリーマーなので
プロジェクトの存在自体は知ってましたが、
本格的に触れたのはココが初めてでした。


今思えば、この出会いは
まさに「運命」だったなぁーと(ノ∀`笑)

だって、元々バンドリの話題
ブログを書こうと思って立ち上げたのに、
気が付いたらアルゴナビスの話題
ブログが埋め尽くされたんですよ…?(ノ∀`)



ArgonavisとGYROAXIA+αの
12人分のキャラクター紹介、
頑張って書いてたなぁ…
ダブエスで新しい情報たくさん仕入れたし、
そのうちまた書きたい(*´艸`)

2年前のあの時は、
まさかアルゴナビスにここまでハマるとは
思って無かったなぁ…( ´ ▽ ` )
(おかげでネタに困らなくて助かるどころか
ネタが多過ぎて逆に困ってるよ(ノ∀`))


アルゴナビスという素晴らしい作品の
源流になってくれたバンドリにも感謝、
バンドリーマー兼ナビゲーターのアキミカです。


さて。
今回は、そんなアルゴナビスから生まれた
リズム&アドベンチャーゲーム
「アルゴナビス from BanG Dream! AAside」
通称「ダブエス」のレビューとなります。



まぁ、過去にも何度かレビューと称して
好き放題書かせて頂きましたが…

ダブエスは半年前にサービス自体が
終了してしまっているので、
レビューは今回が(実質)最終回となります。
(ダブエスの公式HPも無くなってて悲しい)


今回は、
前回の半年編以降の話題を中心に
ダブエス全体の最終的な感想
語っていこうと思ってます(*´艸`)

良い点も悪い点も全てひっくるめて
ダブエスですからねー。
コレこそが本当の「AAside」…ナンテネ(ノ∀`笑)

※今回も例によって前後編です。
まとめるのが下手な訳じゃなくて、
トピックスが多過ぎるんです(ノ∀`)


目次
前編
1.半周年以降の出来事
2.ダブエスの良かった点

後編
3.ダブエスの悪かった点
4.まとめ


1.半周年以降の出来事

ダブエスにて、
ハーフアニバーサリー以降に行われた
様々な出来事を年表風にまとめます。

LRフェス本戦からサービス終了まで、
ダブエスの盛衰が全て詰め込まれた
半年間となりました(o-´ω`-)


7月(15日以降)



•イベント
「Rage on -緋く染まる一瞬へ-」(7/20〜7/27)
•カバー楽曲「Rage on」実装(7/20)
•オリジナル楽曲
「夏のBURRRRN!!!」実装(7/28)
•楽曲ストーリー
「お祭りBURRRRN!」公開(7/28)
•メインストーリー4章公開(7/28)
•イベント「Live Royal Fes 1st Round 本戦」
(7/31〜8/7)
•プレミアムスカウトラインナップ更新(7/31)


8月



•イベント「ユメノアト」(8/11〜8/18)
•オリジナル楽曲「ユメノアト」実装(8/11)
•カバー楽曲「インフェルノ」実装(8/18)
•イベント「星空パレード」(8/21〜8/28)
•カバー楽曲
「スターライトパレード」実装(8/21)
•バンドストーリー5章公開
(アルゴナ、ジャイロ、フウライ)(8/27)
•LRフェス 1st Round 
「GYROAXIA」優勝(8/27)
•イベント「風神大運動会」(8/31〜9/7)
•オリジナル楽曲「風神大運動会」実装(8/31)


9月



•イベント「甘美なお茶会」(9/10〜9/17)
•カバー楽曲「モノクロのキス」実装(9/10)
•オリジナル楽曲「un:Mizeria」実装(9/17)
•楽曲ストーリー「郷愁のMizeria」公開(9/17)
•イベント「曇天の下」(9/20〜9/27)
•カバー楽曲「曇天」実装(9/20)
•オリジナル楽曲「SCATTER」実装(9/28)
•バンドストーリー5章公開
(ファントム、イプシ)(9/28)
•イベント
「銀の新星<SILVER NOVA>」(9/30〜10/7)
•オリジナル楽曲
「銀の新星<SILVER NOVA>」実装(9/30)


10月



•オリジナル楽曲
「フラれた男のラブレター」実装(10/8)
•楽曲ストーリー
「ラブレター from 愚直ヤンキー」実装(10/8)
•イベント「Junky Halloween」(10/10〜10/17)
•カバー楽曲「Happy Halloween」実装(10/10)
•カバー楽曲「UNION」実装(10/18)
•イベント
「Spooky Halloween Night」(10/20〜10/27)
•オリジナル楽曲
「Spooky Halloween Night」実装(10/20)
•メインストーリー5章公開(10/28)
• LRフェス 1st Round 
「GYROAXIA」優勝記念キャンペーン
(10/28〜11/7)


11月



•イベント
「FRICATIVE SOUND」(11/1〜11/8)
•イベント
「Let's go California!」(11/13〜11/20)
•ダブエスサービス終了告知(11/22)
•復刻バンド別スカウト開催(11/22〜1/31)
•オリジナル楽曲「Egoistic才Φ」実装(11/23)
•楽曲ストーリー「Nihilistic才Φ」公開(11/23)
•メイン•バンドストーリー6章公開(11/28)


12月



•メインストーリー7章公開(12/8)
•オリジナル楽曲「AMBIGUOUS」実装(12/8)
•楽曲ストーリー「I'll trust you」公開(12/8)
•ヒストリー項目追加(12/8)
•メインストーリー8章公開(12/16)


1月



•1年間ありがとうキャンペーン開催
(1/14〜1/31)
•1年間ありがとう無料復刻スカウト開催
(1/14〜1/31)
•εpsilonφ「alpha ray」
イラスト公開(1/14)
•風神RIZING!「ネバー•エバー•ルック•バック」
イラスト公開(1/15)
•Fantôme Iris「On n'a qu'une vie!
イラスト公開(1/16)
•GYROAXIA「EVERLASTING SOUND」
イラスト公開(1/17)
•Argonavis「これからも続く航海の歌」
イラスト公開(1/18)
•「アルゴナビス from BanG Dream! AAside」
サービス終了(1/31)


2月以降(ストーリーはYouTubeにて)




•メインストーリー全章公開(2/1)


•ストーリー「Janus」「ユメノアト」公開(3/2)

•ストーリー「welcome myself」
「NO RICE NO LIFE」公開(3/8)
•ストーリー
「郷愁のMizeria」「Nihilistic才Φ」公開(3/15)
•ストーリー「銀の新星<SILVER NOVA>」
「ラブレター from 愚直ヤンキー」公開(3/22)
•ストーリー「お祭りBURRRRN!」
「夜明けまで、オイTension!!」公開(3/29)

•Argonavisバンドストーリー全話公開(4/22)
•Fantôme Irisバンドストーリー全話公開
(4/24)

•GYROAXIAバンドストーリー全話公開(5/2)
•風神RIZING!バンドストーリー全話公開(5/3)
•εpsilonφバンドストーリー全話公開(5/4)
•アプリ起動不可(5/16)

•ARGONAVIS Thanks Exhibition
from AAside開催(7/15〜8/21)
•アルゴナビス from BanG Dream! AAside
公式メモリアルブック発売(8/1)


アプリのサービス終了後も、
YouTubeやイベントなどで
何かと話題に挙がるダブエス。

次回作のアプリゲームが出るまでは
コレからも引っ張られると思います(ノ∀`)


2.ダブエスの良かった点

ここからは、
ダブエス全体を通して良かった点
挙げていこうと思います。

ダブエスの良かった点は
個人的には4つほどあると思いますので、
一つずつ紹介していきます(*´艸`)


•イラスト



まずは何と言ってもイラストでしょう。

個人的に
アプリゲームのメリットの大半は
定期的に公式のイラストが公開される
という点にあると思ってますので、
コレは欠かせません(*´艸`)

ダブエスも約1年間という短い間でしたが、
本当に沢山のイラストが公開されました。



グレードアップ1回


グレードアップ3回(MAX)


特に星4カードに至っては
ホログラム加工とメンバーの直筆サイン
イラストに反映される仕様で、

コレクターやファンの心をくすぐるような
粋な試みが為されていました。
(まぁ、かなり条件は厳しいけど(ノ∀`))




また、カードイラストだけでなく
ストーリー内でも固有のイラスト
公開されていて、
それらも良かったですよねー( ´ ▽ ` )

ちなみに、メモリアルブックには
これらの素晴らしいイラストが
全て収録されているとのことなので…
皆、買おうね!(ノ∀`笑)


•ストーリー



次に良かった点はストーリーですね。

メイン•バンド•楽曲•
イベント•キャラクター•カード…
様々な視点でメンバー達の織り成す
群像劇を楽しむ事が出来ました(*´艸`)


中でも特に良かったのは、
やはりメインとバンドストーリーですね。



メインの方は何だかんだで
蓮くんと紫夕くんがキーキャラでしたね。

最初はフェスに参加することに対して
あまり乗り気じゃなかった2人が、
最終的にはフェスの舞台で
お互いに全力でぶつかり合うまでの物語…

ザックリ言えばそんな感じでした(ノ∀`笑)



バンドストーリーの方は、
一部の固有イラストの破壊力がね…
ストーリー初見時の衝撃は
今でも鮮明に覚えてるくらいですし(ノ∀`)


これらのストーリーのおかげで
キャラクターのことを更に好きになれたし、
作品の熱さも感じ取る事が出来ました。

ストーリーに関しては、
また別の機会にじっくりお話します(*´艸`)


•ライブMV



ダブエスと言えば、
ライブMVも忘れてはなりません。

3Dモデルが動くというのは
今でこそ珍しいものでもありませんが…
ダブエスはそこら辺のアイドル物と違って、
バンド物というのが最大の特徴。



CG STAR LIVEの時もそうでしたが、
3Dモデルのキャラクターが
楽器を持って演奏するというのは
意外と未開拓な分野なので、

カスタマイズの自由度も相まって
ダブエスはオンリーワンな存在だったと
思われます( ´ ▽ ` )



そういや今後、
ガルパにもダブエスのような(?)
3Dライブ機能が実装されるそうですが…
恐らく、ダブエスと同じレベルには
ならないだろうと思ってます。

もしそんなことされたら、
ダブエスのアイデンティティが
完全に死んじゃうからね…
あっ、もう既に死んでたわ(サ終)(ノ∀`)


•ヒストリー



個人的には、
コレがダブエスの1番の功績だったのでは
無いかと思うレベルです(ノ∀`笑)

バンドの歴史はもちろん
各メンバーの過去から少し先の未来まで
余すこと無く記されていて、
実質的な設定資料集となっていました。















個人的に読んでて衝撃を受けた
ヒストリーをいくつかご紹介。

正直、ここまで公にしていいのか?
疑問に思うような項目も色々あったので
かなり読み応えがありました(ノ∀`)


ひと通り読み終えて思ったのが、
割と皆が重い過去を抱えてるという点。


フウライの闇重すぎ問題

(精神崩壊•捨て子•非行•いじめ)


作品タイトルである「AAside」には
「表と裏」、「光と影」といった
対照的なテーマが込められているので…

今は音楽に全てを注ぐ(表•光)彼らには、
音楽に全てを注ぐことになった
大きな理由や切っ掛け(裏•影)が潜んでいる…

といったキャラクターコンセプト的なものが
根底にはあるのかもしれません(´-ω-)


という訳で、
「イラスト」「ストーリー」
「ライブMV」「ヒストリー」の4つが
ダブエスの良かった点でした。

これらの要素だけに絞って、
ガルパSwitchみたいにオフラインで
形に遺して欲しいと未だに願ってます…
株アルさん、お願いします(ノ∀`)


という訳で、
前編はこの辺りで終わりです。

本来の予定なら一つの記事で
完結させる予定でしたが…



「ダブエスの悪い点」を思い出してたら
想定よりたくさん出てきてしまって
収集が付かなくなるなぁと思ったので、
後編に続けることにしました(ノ∀`)

もし良かったら、
後編もお付き合い頂けると幸いです(*´艸`)


もし良かったら、

「いいね」を押したり他の記事を読んだり、

Twitterのフォローとかもしてくれると

とても嬉しいです…(小声)


それでは、また!(* 'ω')



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過去のレビュー





ダブエス関連



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