<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4 #8~#10 背了四十二分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=ZFGBO4wlKzs
中国まる見え情報局。十九分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=2vL8Ja1T9V0
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,做三十九分钟作文和听写。
https://www.youtube.com/watch?v=huyjdYHHtRw&list=PLZI8vVTxzS7ky0Q_9cjy0USIIxdTXsltB&index=21
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,20~21,四十五分钟。一共两个小时二十五分钟。
アンカリング失敗
运动:一堂Salsa课(计划)
<今朝のWorld Newsより>
シンガポールCNA:NZLに中国サイバー攻撃。 対中債務危機のスリランカ、IMF支援下にインフレ緩和(4〜5%)され金利低下に動く。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d610818e3d2496e145b81092713c5150a19a3f7b
中国CCTV:米英のサイバー攻撃批判に反論。
オーストラリアABC:米国の国連決議棄権でイスラエルと亀裂。 中国のサイバー攻撃批判。
カタール、アルジャジーラ:米イスラエルの亀裂報道。
ドイツZDF:イスラム過激派対応に動く。 ドイツの貧困層上昇:定義は1,186ユーロ以下=19万4500円/人/月。インフレが原因で1/4が高齢者、1/4が外国籍。 ネパール、インドからロシアに傭兵。 ドイツ農民暴動。18h以下は小規模農家と定義。(ドイツは60h、日本は3h)
ドイツの貧困定義=月20万円(単身)! 日本の単身年金生活者(平均月14万円)の多くはドイツでは貧困層。 ドイツでは日本みたいに世帯で定義しない。日本は扶養控除のある国。
中国サイバー攻撃を多くの国がトップニュースに挙げる。これは最近のオーストラリア、NZLとの中国の融和友好ムードに対する反作用か?
米イスラエル亀裂を多くの国がトップニュースに挙げる。政策転換を意味するのか?
<賭博中毒ならぬ古代史中毒>
何回後悔してもつい繰り返す 予想通り2日と持たなかった。
『何で史料解釈だけでそんなことが言えるの?』という何時ものパターン。
『それって、貴方の単なる思い込みでしょう?』
懲りずに日本古代史に手を伸ばす中毒、悪癖
<妄想の世界に遊ぶ>
菜の花畑と梅の花を見ると、共に食用にできることが頭にうかぶ。それをコメントしたら「花より団子」だと
そのことからイメージが飛んだ。もしかしたら太古の昔は「団子より花」ではなかったか? 但し、ここでの「より」は比較の意味でなく「から=from」。
菜の花も梅も食べられるので動物や昆虫以外にもヒトも引き寄せられたに違いない。やがて黄色やピンクの色は本来のeatable signalから変化して「美」を示すものになったのでは?
菜の花の原産地は知らないが、梅は中国らしい。日本に梅が移植された頃は「花を愛でる」文化とともにやってきたが、古代の日本人も食用としての梅にも無関心ではなく、品種改良で他の食用植物、杏子とかスモモと掛け合わせることも忘れなかった。それが日本産梅は大きな実をつけることになる。
いずれにしても、私の場合、梅を見たら梅酒と梅干し(最近は梅ジャム)
菜の花を見たらお浸し。イチョウを見たら銀杏を思い浮かべる
既に庭の梅の木は小さな実をつけている。楽しみ
今年も梅酒とジャム作りの予定
『101のデーターで読む日本の未来』5
日本の教育の問題点として、家計から教育にかける支出が大きい。例えば日本とフィンランドは1人あたりの支出はほぼ同じだが、日本は3割が家計より、フィンランドはほとんど家計からの支出はない。p178
こうした状況だと家庭の経済状況が子供の教育に決定的影響を及ぼし、所謂「グレートギャッビー」効果を引き起こす。これは既に実証済み。p181
初等教育から高等教育までの支出のGDP比では日本はOECDの中で最低。大きいのは北欧諸国で、例えばノルウェーは6.5%で日本の2.8%の2倍以上。
次に教育の内容について著者は問題点を指摘する。特に高等教育について。曰く、
『時代遅れの教育』p182
これについては同意できない。先にも述べたように、10年先、どの分野が先端分野になるかは誰にも判らない。判らないからこそブレイクスルーが起こるのだ。
例えば、プログラミングの初期に偉大な貢献をした人物はラテン語とギリシャ語を専攻していたとか。
自分たちの分野で言えば、分子生物学の黎明期を開いた人は、病原性を持たない大腸菌やサルモネラ菌をモデル生物として研究を始めた。但し、それを始めたのが化学者(変異研究)であり、物理学者(標的理論)であり、生化学者(環境適応)であったことが特徴か?
最初は「趣味の世界」の研究からスタートしたものばかりだ。すぐに役にたつ技術に興味を持ったからではない。
因みに私が獣医から分子生物に転向したのは1963年に書かれた「細菌の性と遺伝」という本をたまたま読んだことがきっかけ。それも細菌学教室に入る為の準備で! 内容を把握せず気ままに手に取ったのが運命の分岐点。
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000074-I000224645
因みに20年前くらいにはプログラムが次の時代の先端技術とされて、その方面に進もうとした知り合いが沢山いたが、今は普通のプログラムはAIによって自動で書かれ(RPA)1つ30〜100万円くらいで出来る時代。
日本は初等教育は良いが、高等教育が遅れていると言われる。それは大学ランキングで明らか。世界のトップ200の中に日本は東大と京大の2つだけ。米国57校は特別としても(世界中から集めているから)、中国10校、韓国6校と差をつけられている。理由は色々あるが、少子化や全入状態というのが挙げられる。p185
時代が急激に変化する時代にあっては、10〜20年で知識は古いものになってしまう。だから学び直し、リスキリングが必要。日本はOECDの中で成人教育が最低であることと関係があると思われる。其のほかに大学教育が時代に合っていないこともあるようだ。p189