休日版 『人類超長期予測』3 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

本日の学習は休日ver.  てへぺろ


水曜日一日中忙しく、しかも夜もサルサのクラスを2クラスもとって疲労困憊びっくり。<M先生から急遽入門クラスのヘルプ頼まれて断りきれず笑い泣き爆笑




<予測不能のトランプさん>


今日のWorld Newsが楽しみてへぺろ爆笑





<彼女だ‼️>

以前サルソンに来ていて、踊って貰ったスレンダー&グラマーの彼女がクラスに入った爆笑照れラブ スペイン語が上手い‼️ 



これから楽しみ‼️爆笑





<代車はアクア>

初めて運転した車。毎回レバーとかスイッチとかの位置が微妙に違うので代車は気を使う。しかしこのくらい小さい方が運転しやすい。





『人類超長期予測』3

出生率が劇的に低下したのは東アジアとラテンアメリカ(含むカリブ海諸国)だと言う。


20世紀後半に前者は5.69から1.82。後者は5.83から2.49まで低下した。p065

 

ラテンアメリカでこれだけ下がったのは意外だ。かつて2000年代に『そのうちサルサは主流になる』とか言っていたが、それが見事外れたのはこれが原因かな? 


ラティーノは少子化に素早く変化し、アメリカでメジャーになれなかったたと言う事か?

 

この原因としては、生活水準の向上。死亡率の低下、就学率の向上にあるとされる。p066 これは一般化できる事実。

 

一方でアフリカ、特にサブサハラ地域では出生率が一向に低下しない。その原因として政府の統治力、一般市民もエリートも子供が多い方がいいと考えていることだとする。何より幼児死亡率が高い。p070

 

ただ、少子化が急激に進んだ中国では、少子高齢化以外に別の大きな問題が起こっている。それが男女比の異常。1982年時点で1.072が2000年に1.169。2010年には1.179となった。p077

 

同じことはインドでも起こっているらしい。


078ページの男女比の水位のグラフを見ると、医療技術=男女産み分けの発達と、折からの「一人っ子政策」で中国では2000年ぐらいから現在まで男女比が歪だ。インドでは10年くらい早く1990年くらいから現在まで進行している。


こうした男性の過剰は様々な問題を引き起こしているのは中国でよく知られているが、多分インドでも起こっているだろう。それにしても中国の変化は急激で大きい。