子どもを志望校に合格へと導く
受験生ママのための賢母の食卓主宰
元大手進学塾の食育担当
表 洋子 です。
はじめましての方へ
9月9日の重陽の節句
十三夜(別名:栗名月)
日本の秋の行事には
旬の栗を食べる風習があります。
栗の皮をむきは
手先を使うので、
子どもにやらせてあげると
箸を上手に使えることに繋がります。
手の力が育っていないと
小学生になってからも
箸を上手に使うことができないからです
固い鬼皮のお尻部分を包丁で切り落とすと
とっかかりができるので、
幼児のお子さんでも
簡単に鬼皮をむくことができます。
小学校受験や中学受験を予定している
幼児から小学校低学年のお子様と一緒に
生栗から栗ご飯を作りました。
自分でむいた栗は格別。
みんないつもよりたくさん食べましたよ。
自然の栗の甘みが味わえるのは
生栗ならでは
「栗の皮をむいた後は手が痛くなる」
栗の皮をむきながら、
中からゾウムシの幼虫がこんにちは
そんな経験も、
実際に体験したからこそですね。
(親は鳥肌が立ちますが)
子育てに季節の行事食・手仕事を
取り入れたい方のための
学びの場を提供しております。
そして、筋子からは
「いくらの醤油漬け」を作りました
年中の男の子が
自分で作れることを
とても楽しみにしてくれていて
実体験はこちらでできますよ
【日時】
2023年10月〜2024年3月
半年間
毎月第4日曜日
※アーカイブあり
【対象者】
季節の手仕事・行事食を年間を通して体験したい
幼児から小学生までの親子
詳細はこちらから▼
Amazon専門料理部門1位
楽天ブックス料理部門1位
になることができたのも、
皆さまの応援とお力添えのおかげです
ありがとうございます
それでは、またー
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