子どもを志望校に合格へと導く
受験生ママのための賢母の食卓主宰
元大手進学塾の食育担当
表 洋子 です。
はじめましての方へ
都内も雪が降り
子どもは大喜び。
現在附属幼稚園に通う
年中の我が家の娘。
小学校受験界でいう
新年長に当たります。
臨まれるご家庭は
今年秋の考査本番へ向けて、
連日のように通塾やお稽古など
本格的に取り組んでいらっしゃいます。
毎日お疲れ様でございます
年々熾烈な戦いとなっている
中学受験を避けるために、
小学校受験に参戦するご家庭も
年々増えているようで...
娘が通う幼稚園の
附属小学校の倍率の高さに
震えました
（小学校受験だととても受かる気がしない）
そんな厳しい
お受験を突破してきた
未来の同級生と
同じ机を並べる予定の娘。
果たして
ついていけるのだろうかと
親が戦々恐々としております
そんなナイスなタイミングで、
名門私立小学校で教師の経験がある
小学校受験塾の先生と
話す機会がありまして。
（娘が通う予定の小学校ではありません）
内部進学の場合、
どんな小学校準備をすればいいのか
聞いてみました。
その先生によると...
小学校受験の子と
附属幼稚園から内部進学の子とでは
明らかに違うところがあるのだそうです。
それは、
「筆圧の強さ」
何百枚とペーパーを積み重ねてきた
小学校受験のお子様は
筆圧がしっかりしているので、
先生方は
字を見れば
一目でどちらかわかるそうです。
そこで、いただいたアドバイスは、
小学校受験対策の必要はありませんが
「運筆をやっておくといいですよ」
というものでした。
「まぁ、半年もすれば
差はなくなってくるので、
気にしすぎなくても大丈夫ですけどね」
とのことで
気持ちが軽くなりました
最近は児童書を自分で読むことと
4コマ漫画を描くことに
どハマりしていて
プリント類は
全くもってやらなくなりましたが
その時々に好きなことと組み合わせながら、
机に向かう習慣を
小学校入学までの1年かけて
取り組んでいこうと思います。
累計11,000部の拙書
『おにぎりと味噌汁だけ - ほぼ10分で完成! 食べて健康になる朝食献立 -』
（ワニブックス）
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楽天ブックス料理部門1位
たくさんの方の手に取っていただき、
心より感謝申し上げます
それでは、またー
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