子どもを志望校に合格へと導く
受験生ママのための賢母の食卓主宰
元大手進学塾の食育担当
表 洋子 です。
はじめましての方へ
【本日はいなり寿司を食べる日】
立春の後、
2月最初の午(うま)の日に行われる
稲荷神社の大祭、
「初午(はつうま)」
1年で最も運気が高まると言われる初午の日に、
豊穣の神様である
稲荷神社のお使いとされるキツネの好物、
油揚げを使った稲荷寿司をお供えし、
五穀豊穣を祈りながら食べます。
この稲荷寿司を
「初午いなり」と呼びます。
江戸時代より
庶民の食べ物として親しまれてきた稲荷寿司は、
甘辛く煮た油揚げの中に酢飯を詰めたもので、
関東風の俵型と
関西風の三角型の 2 種類あります。
2023年の初午の日は
本日2月5日(日)
五穀豊穣を願って、
稲荷寿司を召し上がってみてはいかがでしょうか^^
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2月3日の節分が来ると、
翌2月4日は立春。
暦の上では春に突入。
東京はいつもより
暖かく感じました。
旧暦では立春が1年の始まり。
今でいうお正月に当たります。
新しいことを始めるのに
最適な日とされています。
5歳年中の娘、
そして母である私自身、
新たな学びを
始めることにしました。
(それぞれ清水の舞台から飛び降りる覚悟です)
そんな節目の日を
今年は創業1803年
江戸時代から続く
京都の老舗菓子舗
「亀屋良長」の
春を寿ぐお菓子で祝いました。
それが、
「立春大吉」
(我が家は西武池袋本店で調達)
表から見ても裏から見ても
左右対称の
「立春大吉」の漢字は
縁起が良いとされます。
この季節だけの限定商品。
おたふくや紅白の梅、豆など
おめでたいモチーフの干菓子を
桐の箱に詰めたものです。
親も子も
一生に一度の人生。
やりたいことを我慢せずにやるには
どうすればいいのか考える。
その上で
挑戦し続けていく。
母として、
そんな背中を
娘に見せ続けていきたいです
累計11,000部の拙書
『おにぎりと味噌汁だけ - ほぼ10分で完成! 食べて健康になる朝食献立 -』
(ワニブックス)
Amazon専門料理部門1位
楽天ブックス料理部門1位
たくさんの方の手に取っていただき、
心より感謝申し上げます
それでは、またー
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